格安スマホとプランの選び方の詳細ガイド

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

格安スマホにすると今までのスマホ代が3分の1以下になると宣伝されていますが、盲目的にそれを信じて、月額料金の安さだけを基準に格安スマホを選ぶと確実にゴミを掴みます

ここでは安物買いの銭失いにならないように、格安スマホの選び方を詳しく説明していきます。

まず最初に格安スマホの大雑把な選び方を説明した後に、手っ取り早く選べる無難な選択肢をあげて、その後により細かく選び方を説明していきます。

文章が長いので、時間があるときにでも地道に読んでみてください。

格安スマホとは何?格安スマホの大雑把な選び方

格安スマホとは「格安SIMで使うSIMフリーのスマートフォン」を指している場合と、「格安SIMとSIMフリーのスマートフォンをセットにした料金プラン」を指している場合があります。

SIMフリーのスマートフォンは格安スマホのおすすめ機種ランキングを参考にしてみてください。格安スマホのおすすめランキングや端末の性能等の詳細を記載しています。

ここでは「格安SIMとスマホをセットにした料金プラン」という意味で格安スマホの選び方を説明していきます。

格安スマホの買い方、セットで買う/別々に買う

格安スマホの買い方は大きく分けて二通りあります。

MVNOで格安SIMとSIMフリーのスマートフォンをセットで買う方法と、MVNOで格安SIMだけ申し込んでSIMフリーのスマートフォンはAmazonや大手家電量販店で買う方法の2つがあります。

※ MVNOとは、楽天モバイルやIIJmioなど格安SIMのサービスを提供している会社のことを言います。

セットで買うメリット

格安SIMとスマホをセットで買うメリットは、間違えないこと、そしてキャンペーンで新しいスマホを割安に買えることです。

少しスマホに詳しければ別々に購入しても問題ないですが、スマホ初心者だとSIMサイズを間違えたり、例えばau系の格安SIMでは使えないのにスマホなのに、au系の格安SIMを間違えて選んでしまう場合もあります。

格安SIMと新しいスマホをセットで申し込めば間違えることがありません。

MVNOによっては、SIMフリーのスマホを家電量販店で買うよりも大幅に安くなる場合があります。例えば、OCNモバイルONEのキャンペーンUQ mobileのキャンペーンBIGLOBEモバイルのキャンペーンIIJmioのキャンペーン、その他のキャンペーンの最新情報で、格安SIMとスマホをセットに申し込むと割引やキャッシュバックがあります。

セットで買うデメリット

セットで買うデメリットは選択肢が少なくなることです。

MVNOによって扱っているスマホは数機種に限られています。格安SIMだけ販売して、スマホを販売していないMVNOもあります。セットで申し込もうとすると、自分にとってベストな選択肢を選べない場合があります。

基本的にはセットで買うのがおすすめ

新しいスマホが必要な場合は、基本的には安さを重視して、格安SIMとスマホをセットで契約すると安くなるMVNOを検討することをオススメします。

格安スマホとプランの目次

格安スマホの相場、平均的な月額料金

格安スマホの本体(3万円くらい)を一括購入した場合
平均的な月額料金 1600円

格安スマホの本体を分割購入した場合
平均的な月額料金 2年間は端末の分割代込みで月3000円、2年経過後に月1600円

大手キャリアだとスマホ代込みで月々7000円の支払いが一般的なので、格安スマホの月額料金の安さが際立っています。

普通の人は、こんな感じの月額料金です。

これに加えて、新しいスマホ本体が必要な場合は本体価格、そして通話料金がかかります。格安スマホの通話料金に関しては格安SIMの通話料金の節約方法を参考にしてみてください。(格安SIMの管理人の通話料金は月100円くらい・・)

月額料金がもっと安い格安スマホもありますが、月額料金が安すぎると端末性能や通信速度の地雷化が進むので注意してください。

格安スマホ本体の相場

格安スマホ本体の相場は2万円から4万円くらいです。安ければ安いほど性能が悪くなり、高ければ高いほど性能が良くなります。

よくわからなければ3万円前後の格安スマホを買うのが無難です。

スマホを普通程度に使う一般ユーザだと、2万円くらいの格安スマホで普通に使えて、3万円で満足する格安スマホが買えます。4万円以上になると必要以上に高性能なので、買う必要性は少ないです。

スマホをたくさん使う場合、3万円くらいの格安スマホで普通に使えて、4万円以上で満足する感じになります。スマホをほとんど使わないライトユーザだと、1万円くらいの格安スマホでも普通に使えて、2万円くらいで満足する感じです。

注:格安スマホを分割払いにすると手数料で割高になる場合がある

MVNOで格安スマホをセットで買う場合、分割払いで購入できる場合がありますが、分割払いを選択すると15%くらいの分割手数料が発生する場合があります。一括払いで払えるMVNOの場合は、一括払いを強くお勧めします。

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格安スマホを買う場所、ネットで買う/実店舗で買う

格安スマホはネットや実店舗で買うことができます。

実店舗で買うメリットは、実店舗で実機を触ることができることです。

ただし、大きい家電量販店ではないと格安スマホを取り扱っていないのに加えて、置いてある格安スマホの機種も限られています。携帯ショップでも扱っている場合がありますが、変な勧め方をする場合が多いです。

加えて格安スマホの性能は、少し操作したくらいではほとんどわかりません。見た目と触り心地くらいしか判断できないです。スマホの性能は実際に見るよりも、ネットの評判や実機レビューを読んだ方が有用です。

格安SIMの管理人は30機種以上の格安スマホや白ロム、タブレットを購入していますが、全てネット経由で購入しています。(買う前に実店舗で実機を確認しに行ったこともありません・・、面倒で・・)

どの機種を選べばいいのかわからない場合は、格安スマホのおすすめ機種ランキングを参考にしてみてください。

ネットでしか格安スマホを販売していないMVNOや、ネット限定でキャンペーンをしているMVNOもあるので、基本的にはネットで申し込んでしまっていい気がします。

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格安スマホの種類、音声通話SIM/データSIM

格安スマホにはざっくり2種類あります。070や080、090の携帯番号で電話をすることができる格安スマホ(通話SIM)と、携帯番号では電話ができない格安スマホ(データSIM)です。

今まで使っていたガラケーやスマホの電話番号をそのまま使い続けたい場合は通話SIMを選択します。初めてスマホを使う場合も通話SIMを選んだ方が良いです。

データSIMでもIP電話やLINEの無料通話ができますが、110や119などの緊急電話ができないので、よくわからない場合は選ばない方が良いです。

参考:通話SIMとデータSIMの違い

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格安スマホを申し込むのに必要なもの、クレジットカードと本人確認書類

格安SIMや格安SIMとセットでSIMフリーのスマホを申し込む場合は、本人名義のクレジットカードが必要になります。

すでに自分のクレジットカードを持っていればそれを使えばいいです。

クレジットカードがないと選べる格安スマホが極端に少なくなります。持っていない場合はクレジットカードを作ることを強くお勧めします。何かしらの信念で作りたくない場合は、下記を参考にデビットカードや口座振替が可能な格安スマホを探してみてください。

格安SIM/格安スマホの支払いにオススメのクレジットカードと口座振替できるMVNO

携帯番号で電話できる格安スマホは本人確認書類が必要

携帯番号で電話できる格安スマホ(音声通話SIM)を申し込む場合は、免許証やパスポート、保険証などの本人確認書類が必要です。格安スマホによって、必要な本人確認書類が若干異なるので、音声通話SIMを申し込む場合は、事前に確認してください。

携帯電話番号では電話ができない格安スマホ(データSIM)の場合は、多くの場合で本人確認書類は必要ないのですが、LINEモバイルUQ mobile、LinksMateはデータSIMでも本人確認書類が必要になります。

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格安スマホのメリットとデメリット

格安スマホのメリットとデメリットは基本的に格安SIMと同じです。格安SIMのメリットとデメリットの詳細を参考にしてみてください。一般的な使い方ならメリットの方が大きいですがデメリットも把握することをお勧めします。

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格安スマホの大雑把な選び方のまとめ

圧倒的に安い月額料金でスマホを使うことができる、それが格安スマホです。

ただし、年々格安スマホの機種は増えているのに加えて、MVNO各社は利益を高めるために付加価値という建前の不要なもの付けて、より複雑なものになってきています。

数が少なかった数年前ならいざ知らず、数が多い現在では自分にとってベストな格安スマホを選ぶのには時間がかかります。

時間をかけて選ぶのが面倒な人用に、安くて無難な格安スマホの選択肢を先に紹介します。そのあとに、より詳しく格安スマホの選び方を説明していきます。

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安くて簡単な格安スマホの選択肢

格安スマホは相当あります。ある程度知名度のあるMVNOだけで30社くらい、SIMフリーのスマホも多数、そしてプランを含めると、選択肢は数百を超えてきます。

初めてスマホを使う人や、今まで大手キャリアに頼り切ってスマホはあまりよく分からない場合、自分に合う選択肢を選ぶのは面倒です。

そんな場合に、とりあえず安かったり、人気の無難な格安スマホの選択肢をあげておきます。その選択肢はUQ mobile、OCNモバイルONE、BIGLOBEモバイルです。

速度No.1&当サイトで一番人気、UQ mobileのスマホプランが最強

UQ mobile

UQモバイルなら速度が超速いので、いつでもスマホを快適に使うことができます。

ワイモバイルも速度が超速いですが、強制的に10分かけ放題が付いてくるので、電話をあまりしない場合は料金が少し割高になります。UQモバイルなら10分かけ放題を外すこともできるので、電話をあまりしない人にとっては割安に使えます。

その他、余ったデータを繰り越すことができたり、300kbpsの節約モードでデータ消費なしにネットができます。格安スマホやiPhoneを最大1万8000円引きで買えたりします。

格安スマホを選ぶのがよくわからなくなってしまった場合は、とりあえずUQモバイルで検討してしまって良い感じです。

UQ mobileの料金プランと評価を徹底解説

UQモバイルのキャンペーンとキャッシュバックの詳細、最大1万円のキャッシュバック、または最大1万8000円の端末割引

UQモバイルのスマホプランを申し込むと、SIMのみの場合は最大1万円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを行なっています。iPhoneや格安スマホとセットで申し込むとキャシュバックの代わりに最大1万8000円の端末割引で買えます。

UQモバイルは速度が超速いので、いつでも快適にスマホが使えます。
UQ mobileのキャンペーンの詳細を見る

UQ mobileの公式サイト(最大6000円のキャッシュバック/端末割引)

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格安スマホ本体が超安い、OCNモバイルONEの格安スマホ

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEは電話代を安くできる通話オプションが豊富で、格安スマホを大幅に割安に買えます。

格安スマホを安く買えるキャンペーンにも力を入れているので、新しいスマホが必要な場合にもオススメです。10分かけ放題は最初の1年間は月300円で使えます。2019年11月から速度もかなり速くなっています。

OCNモバイルONEの詳細評価

OCNモバイルONEのキャンペーンを徹底解説、iPhoneと格安スマホが割引価格で買えるセールを実施中

OCNモバイルONEは、通話SIMとセットだと格安スマホを割引価格で買えるキャンペーンを行っています。

moto g8が実質7800円、moto g8 powerが実質1万2800円、OPPO Reno Aが実質2万6000円、AQUOS sense3が実質2万2100円など。他社からの乗り換えなら、さらに5000円引きで買えます。
キャンペーンの詳細を見る

OCNモバイルONEの公式サイト

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動画をたくさん見たり電話をよくする場合、BIGLOBEモバイルの格安スマホがおすすめ

BIGLOBEモバイル

動画(YouTube/AbemaTV)をたくさん見たり、電話を比較的よくかける場合、月額料金を一番安くできるBIGLOBEモバイルがおすすめです。速度も格安SIMの中では結構速いです。

BIGLOBEモバイルではキャンペーンで格安スマホを安く手に入れることができますが、BIGLOBEの3GB以上のプランだと、通話SIMなら月480円のオプション料金でYoutubeやAbemaTVをデータ消費なしに無制限で見ることもできます。

加えて、BIGLOBEモバイルは他の格安SIMと比べて電話を安くかけられるオプションが揃っています。

BIGLOBEモバイルの料金プランと評価を実際に使って徹底解説&YouTube見放題

BIGLOBEモバイルのキャンペーン情報を徹底解説、初月無料+月額料金が合計9600円引き+初期費用全額ポイントバック、格安スマホは7000円ポイント還元、6ヶ月YouTube見放題

BIGLOBEモバイルでは、通話SIMの月3GB以上を申し込むと、月額料金は初月無料で翌月から6ヶ月間1600円引き(合計9600円引き)、そして初期費用の3394円が全額ポイントバックになるキャンペーンを行なっています。

さらに指定の格安スマホセットなら7000円相当のポイントがもらえます。YouTubeがギガ消費なしで見放題になるエンタメフリーオプションも半年間無料で使えます。キャンペーン終了日は未定です。
キャンペーンの詳細を見る

BIGLOBEモバイルの公式サイト

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安くて無難な選択肢のまとめ

以上、長ったらしい説明をまとめると・・・

速度を最重視する場合、または迷ったらこれ
UQ mobileの格安スマホ(月3GB以上のプラン)

格安スマホ本体が超安い
OCNモバイルONEの格安スマホ(月1GB以上のプラン)

動画をたくさん見る場合
BIGLOBEモバイルの格安スマホ(月3GB以上のプラン)

他には余裕があれば、ワイモバイルLINEモバイルも検討してみると良いです。

この他にもいろんな格安スマホがありますが、中には割高だったり、スマホがクズ性能だったり、実際に出る速度がかなり遅かったりと、異常な契約内容だったりする場合もあります。

下記からそれらの地雷を避けるための説明が始まりますが長いです。スマホのライトユーザや一般ユーザなら読まずに上記の格安スマホを選ぶのが良い気がします。

高度な3Dゲームをたくさんするスマホのヘビーユーザや、自分に合ったよりよい格安スマホを見つけたい人は、長いですがじっくり読むことをおすすめします。

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スマホと格安SIMを別々に買った方が自由に選べる

BIGLOBEモバイル、IIJmio、mineo、楽天モバイルなど多くのMVNOで格安スマホを販売していますが、全機種を販売しているわけではありません。主要なSIMフリーのスマートフォンは10機種以上ありますが、各MVNOではそのうち数機種のみ扱っているのが一般的です。

気に入った格安SIMのプランがあっても、好みのスマホを扱っていなかったりします。逆に気に入ったスマホがあってもそれとセットで申し込める格安SIMが気に入らなかったり・・。中には格安SIMしか提供しているMVNOもあります。

SIMフリーのスマホをAmazonや量販店で買えば、自分に合うスマホを自由に選ぶことができます。スマホを購入した後に、格安SIMのみを申し込めば自分にとってベストな組み合わせにできます。

多くの人が格安スマホセットでベストなプランを選べない理由

月額料金は安いけど、性能がかなり低い格安スマホがあったりします。

月額料金の安さで選ぶと失敗する理由

格安スマホの月額料金は、スマホの分割代金と格安SIMの月額料金の合計額で表示しているところが多いです。

できるだけ月額料金を抑えようとすると、質の悪いスマホになるか、使えるデータ量の少ない格安SIM、もしくは通信速度がかなり遅い格安SIMの組み合わせになります。

さらに、一見すると月額料金が安い格安スマホがありますが、1年間限定の月額料金で1年経つと月額料金が値上がりしたり、2年経過するとサービス内容が悪化したり、2年以内に解約すると法外な違約金を支払わせるプランまで存在しています。

このため月額料金の安さだけで決めると後悔する可能性が高いです。

どうすれば良いのかというと、月額料金の安さだけで決めるのではなく、面倒でもスマホの性能、格安SIMの実際に出る通信速度、必要なデータ量、これらを分けて検討していく必要があります。

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格安スマホの組み合わせは800以上!

格安スマホの組み合わせは800以上あるので、一つ一つ組み合わせを検討するのは現実的ではありません。

格安スマホの組み合わせ数(超ざっくり計算)
格安SIM20種類以上 x スマホ10機種以上 × 平均的な選べるデータ量4種類 = 組み合わせ800以上!

ごちゃまぜの800個以上の組み合わせから自分にあったベストな組み合わせを選ぶのは不可能です。そこで下記から、自分にとってベストな格安SIMとスマホ、そしてプランの組み合わせを選べるように、できるだけ最短ルートで格安スマホの選び方を紹介していきます。

最短と言っても、長いですが全て把握すれば怖いものなしです!

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選ぶのに時間がかかるけど、ベストな格安スマホの選び方

ステップ0:ドコモ、au、ソフトバンクを使っている場合

ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアを使っている場合は、基本的にはMNPをして格安スマホを使い始めます。

MNPとは、スマホやガラケーを既に使っている場合で、格安SIM(格安スマホ)でも同じ電話番号を使い続けたい場合に行う手続きです。

大手キャリアから格安SIMへMNPをする場合は、下記のページの方がより詳しくなっているのでそちらを参考にしてください。(MNPしない場合でも、大手キャリアを使っている場合は下記のページの方が詳しくなっています)

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ステップ1:格安SIMで使えるスマホを用意する

ケース1:スマホを持っている場合

ドコモやau、ソフトバンクのスマホ(iPhone含む)を使っている場合、ほとんどの場合でそのスマホのままで格安SIMが使えます。撮った写真や電話帳のデータ、ほとんどのアプリをそのまま使えるのでとても楽です。格安スマホ本体を買う必要もなく、格安SIMだけ契約すれば大丈夫です。

今使っているスマホが格安SIMで使えるかどうかは、下記に詳しくまとめているのでそちらを参考にしてみてください。

ケース2:スマホを持っていない場合(格安SIMでは使えないスマホの場合)

スマホを持っていなかったり、持っていても格安SIMでは使えないスマホの場合は、SIMフリーのスマホを、MVNO(BIGLOBEモバイルIIJmio等)、ネットショップ、大手家電量販店、Amazonなどで購入します。

① MVNO → SIMフリーのスマホと格安SIMを一緒に申し込む
② ネットショップや家電量販店やAmazon → SIMフリーのスマホを購入して、MVNOで格安SIMを申し込む

①のMVNOだと格安SIMとスマホをセットに申し込めるので、間違えて使えないスマホを購入するリスクがないので安心です。

②のネットショップなどで購入すると、格安SIMは後で別に申し込む必要があるので、間違えて使えない組み合わせを選んでしまう場合があるので注意が必要です。

白ロムという中古スマホも格安SIMで使えますが、少し難しいのでスマホ初心者にはおすすめではありません。中級者以上の場合に、白ロムも検討する感じになります。(参考:白ロムの購入ガイド)

格安SIMは使用する大手キャリアの回線によって、ドコモ系の格安SIMau系の格安SIMソフトバンク系の格安SIMの3つの回線種類があります。

ドコモ系とソフトバンク系の格安SIM、それとau系の格安SIMで、選べるSIMフリーのスマホが少し変わります。

au系の格安SIMを使うには、スマホがauのVoLTEに対応している必要があります。ただ、昔はauのVoLTE対応のスマホは少なかったですが、今ではほとんど全ての格安スマホがauのVoLTEに対応しています。(iPhoneはauのVoLTEに対応しています)

下記の格安スマホの機種ランキングで、どの格安SIMが使えるか記載しているので参考にしてみてください。

格安スマホのおすすめ機種ランキング&性能比較と詳細レビュー

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ステップ2:格安SIMを選ぶ

スマホの用意ができたら、次に格安SIMを選びます。(格安スマホと格安SIMをセットで申し込む場合は、ステップ5:格安SIMを申し込むで格安スマホをセットで申し込みます)

格安スマホ本体の購入はクレジットカード、代引き、銀行振込を受け付けているところがありますが、格安SIMの申し込みには本人名義のクレジットカードが必要です。

ごく一部のMVNOでは銀行振替も受け付けていますが、選択肢がかなり限られてしまうので、クレジットカードは必須と考えておいてください。

参考:格安SIM/格安スマホにオススメのクレジットカードと口座振替できるMVNO

ドコモ系の格安SIMを選ぶ場合

格安SIMのサイズはマイクロSIMかナノSIMです。SIMのサイズを間違えると面倒なことになるので注意してください。9割くらいのスマホはナノSIMです。かなり古いスマホだとマイクロSIMを使っています。

※ 最近はドコモ系の格安SIMもマルチSIMになって、SIMサイズの指定が必要なくなってきています。(マルチSIMはナノSIM、マイクロSIM、標準SIMのサイズにすることができるSIMカードです)

ドコモ系の格安SIMを選ぶ上で一番重要なのは実際に出る通信速度です。自宅にWiFiがあれば、格安SIMの通信速度はそんなに重視する必要はありませんが、自宅にWiFiがない場合は通信速度を重視してください。

格安SIMの実際に出る通信速度は、格安SIM/ドコモ/WiMAX2+の通信速度の比較記録に記載しているので参考にしてみてください。

ドコモ系の格安SIMはたくさんありますが、キャンペーンで安く使える格安SIMや、通信速度が少し速い格安SIM、動画をたくさん見れる格安SIMなど、格安SIMごとに特色があったりするので、自分に合った格安SIMを選んでください。

データをあまり使わない場合に安くできる格安SIM
OCNモバイルONE(特に月1GBも使わない場合にお勧め)

スマホが安く買える格安SIM
OCNモバイルONEIIJmioBIGLOBEモバイル

楽天市場でお得に買い物ができる格安SIM
楽天モバイル

速度を重視する場合にオススメの格安SIM
OCNモバイルONEBIGLOBEモバイルLinksMate

LINEやTwitter、Facebookなどをたくさんする場合のオススメの格安SIM
LINEモバイル

YoutubeやAbemaTVをたくさん見る場合のオススメの格安SIM
BIGLOBEモバイル楽天モバイルのスーパーホーダイ

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au系の格安SIMを選ぶ場合

au系の格安SIMは8つあります。

au系の格安SIMの中には、VoLTE用SIM(マルチSIM)、LTE用SIM(非VoLTE用SIM)があります。自分のスマホと合わないものを選ぶと使えないので注意してください。

ほとんどの人はVoLTE用SIMを使います。VoLTE用SIMとマルチSIMは同じものです。自分でSIMのサイズをマイクロSIMやナノSIMにすることができます。SIMロックを解除したauのスマホや、P30 liteなどのSIMフリーのスマートフォンで使います。

LTE用SIMは2014年秋以前に発売されたauのスマホ用のSIMです。マイクロSIMとナノSIMがあります。

スマホをいつでも快適に使いたい場合は、速度が超速いUQ mobileのスマホプランを選びます。

格安SIMでも電話をそこそこ使いたい場合は、UQ mobileのスマホプラン、またはBIGLOBEモバイルのタイプAを選びます。

UQモバイルとBIGLOBEモバイル以外のau系の格安SIMは速度がかなり遅いので選ばない方が良いです。

SNSをたくさん使う場合にだけ、LINE、Twitter、Facebook、インスタをデータ消費なしに使えるLINEモバイルのau回線を検討してみてください。

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ソフトバンク系の格安SIMを選ぶ場合

ソフトバンク系の格安SIMを選ぶ場合は、LINEモバイルのソフトバンク回線を優先して検討することをおすすめします。速度は普通ですが、料金が安く、SNS系アプリをデータ消費なしに使えます。

ワイモバイルはデータの使い勝手が悪いですが、通信速度はUQモバイル並みに超速いです。ワイモバイルはYahooショッピングで買い物をする場合におすすめです。

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ステップ3:通話SIMまたはデータSIMを選ぶ

格安SIMには通話SIM(音声SIM)とデータSIMの2種類があります。

通話SIM(音声SIM) ← 一般的にはこちら

070や080、090の携帯電話の電話番号がほしい場合や、他社からの番号移行(MNP)をする場合に、音声通話プランのあるSIMカードが必要になります。音声通話SIMといったり、音声SIM、通話SIM、デュアルタイプといったりする場合があります。

データSIMよりも月額料金が700円くらい高くなります。一般的には格安スマホを選ぶ人は通話SIMを選んでいます。申し込みには本人確認証が必要になります。(保険証などの本人確認証をスマホやガラケーまたはデジカメ等で撮って申し込み時に、その写真をアップロードします)

データSIM

データSIMとは携帯番号で電話ができないデータ専用の格安SIMです。携帯番号で電話ができないだけで、その他は通話SIMと同様に使うことができます。アプリのダウンロードやインターネット、LINEの無料通話や無料の050番号を使った通話などは問題なくできます。

携帯番号にこだわりがなければ、データ専用の格安SIMは月額料金が安く、手続きも簡単なのでお勧めです。本人確認証も必要ありません。ただしUQ mobile、LINEモバイル、OCNモバイルONE、LinksMateはデータSIMでも本人確認証が必要です。

データSIMにはSMS機能ありとSMS機能なしがありますが、SMS機能ありを選んでおいたほうが安心です。SMS機能がないと、スマホの電池持ちが悪くなる場合があります。詳しくはデータSIMのSMS機能の必要性を見てください。

ガラケーと格安スマホの2台持ちで使う場合に、データSIMを使うのが一般的です。

電話をすることがほとんどない場合は、データSIMを選んで無料のIP電話(SMARTalk)で050番号をもらって、050番号を電話番号として使うというのもあります。

通話SIMとデータSIMは携帯電話番号が持てるかどうかの違いのほかに、110や119番などの緊急通報ができるかどうかです。この違いに関しては通話SIMとデータSIMの違いは緊急通報(110と119)ができるかどうかを参考にしてください。

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ステップ4:データ量を選ぶ(プランを選ぶ)

次に月に使えるデータ量を選びます。

データ量別の比較格安SIMのデータ量の目安を参考に、月に使うデータ量を選んでください。選ぶのが面倒な場合は月3GBが一番無難です。スマホを使っている人の8割くらいは月3GBで足りています。

1GBと3GBの月額料金の差は200円くらいなので、とりあえず3GBを選んでおいてもほとんど損をしません。後からでもデータ量を簡単に変更できるので、そんなに悩む必要はありません。

ただし、結構多くのMVNOで選べるデータ量は月3GB以上になっています。月1GBや2GBは選べないMVNOが多いです。

月3GBくらいは使うんじゃないかと思っている場合、実はMVNOユーザの4割は月1GBもデータを使っていません。

総務省の2016年のアンケート調査

電気通信市場検証会議(第4回)会議資料 PDF

2018年の大手キャリアのユーザのデータの使用量の調査結果(総務省)

参考:格安SIMに必要なデータ量の目安

少し古いアンケート調査なので、今だともう少しデータを使っていると思いますが、それを考慮しても半分くらいの人は月2GB未満です。

OCNモバイルONEは、月1GBと3GBのプランがあり、なおかつ月額料金が業界最安値水準です。実際に出る通信速度も比較的速いので、データをあまり使わない亜灰は、OCNモバイルONEを検討してみてください。(特に月1GB未満だとOCNモバイルONEが一番オススメです)

その他のオプションは基本的に必要なし

端末補償やセキュリティプランなどのオプションがある場合がありますが、これらは基本的に全て必要ありません。

端末補償はスマホが壊れた時に低料金で新しいスマホに交換してくれますが、月額400円くらいかかります。保護カバーをつけておけば、故障原因の大半を占める落下による破損をかなりの割合で防いでくれます。保護カバーをつければ、入る必要はほとんどありません。

セキュリティプランは、スマホをウイルスから守ってくれますが月額300円くらいします。これは無料のセキュリティアプリで事足ります。(参考:無料のセキュリティアプリ)

月300円で留守番電話のオプションをつけることもできますが、無料の留守番電話の設定の仕方もあるので、まずはそちらからやってみることをおすすめします。

その他にも、なんちゃらサポートやら安心やらのオプションサービスがあったりしますが、基本的に全て必要ありません。

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ステップ5:格安SIMを申し込む(必要な場合は、格安スマホ本体をセットにして申し込む)

格安スマホ本体とセットにして格安SIMを申し込む場合、SIMカードのサイズの指定は必要ありません。自動的にスマホに適した格安SIMのサイズが指定されます。

格安SIMのみを申し込む場合は、ドコモ系の格安SIMの場合、ナノSIMまたはマイクロSIMを指定する必要があります。ほとんどの場合でナノSIMですが、機種名とSIMサイズで検索すればわかります。

※ 最近はドコモ系の格安SIMもマルチSIMになって、SIMサイズの指定が必要なくなってきています。(マルチSIMはナノSIM、マイクロSIM、標準SIMのサイズにすることができるSIMカードです)

au系の格安SIMの場合は、ほとんどの場合でVoLTE用のSIMでマルチSIMを使うことになるので、SIMサイズを指定する必要はありません。2014年秋以前に発売されたauのスマホの場合にだけ、ナノSIMまたはマイクロSIMを指定する必要があります。

サイズを間違えてもSIMカッターや変換アダプターでどうにかなりますが、面倒なことになるのでSIMサイズは間違えないようにしましょう。ナノSIMを選んでアダプタを使ってマイクロSIM化にする方法は、SIMが取り出せなくなる可能性が少しあるのでお勧めではありません。

ソフトバンク系の格安SIMは、ナノSIMだけ提供しています。

他社からのMNPの場合は格安SIMへ乗り換える方法(MNP)を参考にしてみてください。

新規で契約する場合はクレジットカードと本人確認書が必要になります。運転免許証、健康保険、パスポート等をスマホで写真を撮ってアップロードすることになります。

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ステップ6:格安SIMが届いたらスマホに入れて設定して使い始める

格安SIMは申し込みから3日〜5日程度で届きます。格安SIMが届いたら、用意したスマホに格安SIMを挿入して、格安SIMと一緒に届いた用紙に従って設定してあげれば、スマホが使えるようになります。

格安SIMとスマホをセットに申し込んだ場合は、格安SIMとスマホが一緒に届きます。すでに設定されている場合がほとんどなので、格安SIMを格安スマホに挿入するだけで使えるようになります。

MNPの場合は、回線の切り替え手続きが必要です。同封されている用紙に回線の切り替え手続きのやり方が載っているので、それに従って回線の切り替えを行います。

以前はMNPすると格安SIMが届くまでスマホが使えない期間がありましたが、今ではほとんどの場合で自宅で回線の切り替え手続きができるので、スマホが使えない期間なしでMNPできます。

新規契約やデータSIMの場合は、回線の切り替え手続きは不要です。格安SIMをスマホを挿入して少し設定するだけで使えるようになります。

以上で、格安スマホとプランの選び方の詳細ガイドは完了です。何か疑問や不安がありましたら、格安SIMとスマホの口コミから質問してみてください。わりと適切な回答が返ってくるかと思います。

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おすすめの格安スマホ

  • OPPO Reno A
    • コスパの良い高性能な防水・おサイフケータイ対応スマホです。電池持ちもかなり良く、カメラ性能も良いです。3万5800円、6.4インチ、CPU SDM710、RAM6GB、ROM64GB、カメラ1600万画素(F値1.7)+200万画素、重さ169g、電池容量3600mAh
  • P30 lite
    • 3万円前後で買えて、性能バランスが一番良いのがP30 liteです。カメラ性能も比較的良いです。6.21インチ、CPU Kirin710、RAM4GB、ROM64GB、カメラ広角2400万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.4)+深度測定用200万画素(F値2.4)、重さ159g、電池容量3340mAh
  • OPPO A5 2020
    • 画面が低画質ですが、安くてCPUも高性能で電池持ちが最強クラスの格安スマホです。定価2万6800円、6.5インチ、CPU SDM665、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.25)+ポートレート200万画素(F値2.4)+モノクロ200万画素、重さ195g、電池容量5000mAh
  • AQUOS sense3
    • 防水とおサイフケータイ対応で電池持ちが超良いのがAQUOS sense3です。5.5インチ、CPU SDM630、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素(F値2.0)、重さ167g、電池容量4000mAh

その他の格安SIM関連のお役立ち情報

最終更新日 2019年12月8日 / 作成日 2015年5月20日 / 作成者 格安SIMの管理人

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