格安SIMの通信速度には高速モードと低速モードがあります。
格安SIMは高速モードで高速データ容量を使い切ると、速度が低速モードになります。低速モードの速度は格安SIMによって最低32kbps〜最大3Mbpsまであります。
高速データ容量が残っている状態でも、アプリで低速モードに切り替えて、データ消費なしにネットが使える格安SIMもあります。
低速が使い放題の格安SIM、または低速で一定のデータ量を超えると超低速に制限される格安SIMもあります。
低速でも最初の1秒くらいは高速データ通信になるバースト転送が使える格安SIMもあります。
格安SIMの低速の通信速度のまとめ、低速と高速を切り替えられる格安SIM、低速で使えるデータ量、バースト転送、低速モードでおすすめの格安SIMを徹底比較します。
低速でデータをたくさん使っても追加料金はかかりません。(例外:楽天モバイルだけ低速でも使ったデータ量として料金がかかります)
格安SIMの管理人の比較&口コミサイト2024年11月(毎日更新)
格安SIMの低速の目次
低速の速度のまとめ
例えば、格安SIMで3GBプランを契約した場合、3GBを高速データ通信で使えます。
高速データ通信でデータをすべて消費すると、通信速度は低速に切り替わります。高速データ通信のデータ容量が残っている状態でも、低速に切り替えてデータ消費なしに使える格安SIMもあります。
- 高速データ通信:高速モード、高速データ通信、ターボON、クーポンONなど全て同じ意味
- 低速データ通信:低速:低速モード、ターボOFF、クーポンOFF、節約モードなど全て同じ意味
まずは低速時の通信速度について紹介します。格安SIMによって低速時の通信速度は最低32kbps〜最大3Mbpsまでさまざまです。
※ 楽天モバイルや大手キャリアのデータ無制限プランには低速通信はありません。常に高速データ通信です。
格安SIMごとの低速の最大速度(最低32kbps〜最大3Mbps)
低速の速度 | 格安SIMと低速の主な制限内容 |
---|---|
3Mbps |
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1.5Mbps |
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1Mbps | |
300kbps (0.3Mbps) |
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200kbps |
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128kbps |
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32kbps |
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※ 公式サイトに記載されいている低速速度よりも、実際の速度が異なる場合は実測を記載しています
低速1Mbps以上なら結構使える
低速1Mbp以上sなら結構何でも普通に使えます。
上記はmineoの最大1.5Mbpsの評判です。かなり多くの人が1.5Mbpsで十分使えると評価しています。
UQモバイルのコミコミとトクトクプラン、ワイモバイルのプランM/L、ahamo、LINEMOの20GBプランだと低速は最大1Mbpsです。mineoの1.5Mbpsよりも多少遅くなりますが、低速1Mbpsも結構使える速度です。
高速データ容量を使い切っても、最大1Mbpsなら有料のデータチャージなしに使えます。(多少我慢するくらい)
1Mbpsの速度制限でも使える?格安SIMの1Mbps使い放題の詳細
低速1Mbps以上ならYouTubeの普通画質(360p)も止まらずに見ることができます。mineoの最大1.5Mbpsなら高画質(480p)の再生もOKです。
YouTube見放題でおすすめ格安SIM5選!データ量と画質設定
低速200kbps〜300kbpsは最低限使える
低速200kbps〜300kbpsは最低限使える速度です。
動画の再生は低速300kbpsならYouTubeの低画質240pなら止まらずに再生できますが、低速200kbpsだと動画再生は無理です。
LINEのトークと無料通話、メールの送受信、インターネットラジオ、ストリーミング音楽などは低速200kbps〜300kbpsでも特に問題ないです。
WebサイトやSNSなどは低速200kbps〜300kbpsだと結構我慢して使うレベルです。
低速128kbpsは無理
低速128kbpsには基本的人権はないです。公式サイトに低速最大128kbpsと記載されされている場合でも、実際の速度は128kbpsを大きく下回る可能性が高いです。
例えば、povoの低速は最大128kbpsですが、2021年のサービス開始当初は実測90kbpsくらいでしたが、2022年には実測60kbpsに悪化しました。
低速と高速の切り替えができる格安SIMのまとめ
格安SIMの中には、高速データ容量が残っている状態でも、低速に切り替えられる格安SIMがあります。
低速に切り替えるメリットは、低速中は高速データ容量を消費しないことです。
低速⇄高速の切り替えができる格安SIM
アプリで簡単に切り替えられる格安SIM
- mineo:最大1.5Mbps (3日10GB制限)
- NUROモバイルのNEOプラン:最大1Mbps
- UQモバイルの4GBプラン:300kbps
- IIJmio:300kbps (3日366MB制限)
- イオンモバイル:200kbps (タイプ1は3日366MB制限)
- エキサイトモバイル:200kbps (3日366MB制限)
※ mineoの最大3.0Mbpsの低速は料金的に契約する人が少ないので省略
Web経由で切り替える格安SIM
- LinksMate:20GB以上は最大1Mbps、18GB以下は最大200kbps (3日300MB制限)
- LIBMO:最大200kbps
Web経由だとログインして切り替える必要があるので、切り替えが面倒です。
切り替えで節約できるデータ量
- LINEのトーク:節約効果なし
- LINEの無料通話:20MB/時間 (速度30kbps←ダウンロードとアップロード使用)
- LINEのビデオ通話:300MB/時間 (速度400kbps←ダウンロードとアップロード使用)
- Webサイト:平均1MB/ページ
- インターネットラジオ:30MB/時間
- 音楽ストリーミングサービス:80MB/時間
- 最低画質144pのYouTube:81MB/時間 (速度120〜215kbps)
- 低画質240pのYouTube:122MB/時間 (速度235〜350kbps)
- 普通画質360pのYouTube:239MB/時間 (速度330〜680kbps)
- 高画質480pのYouTube:360MB/時間 (速度700kbps〜1.2Mbps)
- 一般的な動画の普通画質:450MB/時間 (速度1Mbps)
音楽を聴いたり、動画を見たり、LINEのビデオ通話をする場合、低速に切り替えるとデータを結構節約できます。
※ NUROモバイルのNEOプランなら低速に切り替えなくてもTwitter、インスタ、TikTock、LINEをデータ消費なしに使える
※ LINEMOなら低速に切り替えなくてもLINEをデータ消費なしに使える
切り替え不可の格安SIM
ワイモバイル、ahamo、LINEMO、JCOMモバイル、日本通信SIM、y.u mobileなどは低速の切り替えはできません。
低速で使えるデータ量
低速使い放題の格安SIM
- 低速1Mbps使い放題の格安SIM
- UQモバイルの15GBと20GBプラン
- ワイモバイルの15GBと25GBプラン
- ahamoの20GBと100GBプラン
- LINEMOの20GBプラン
- NUROモバイルの20GBプラン
- JCOMモバイルの10GB以上のプラン
- 低速300kbps使い放題の格安SIM
- UQモバイルの4GBプラン
- ワイモバイルの3GBプラン
- LINEMOの3GBプラン
- irumoの3/6/9GBプラン
- mineoのマイそく:月〜金の昼12時台は32kbps制限
- 低速200kbps使い放題の格安SIM
- イオンモバイルのタイプ2
- LIBMOの通常プラン
- NUROモバイルの通常プラン:実測100kbps
- 低速128kbps使い放題の格安SIM
- povo2.0:実測60kbps
- irumoの0.5GBプラン
- LIBMOのゴーゴープラン
- y.u mobile
低速を使いすぎると速度制限になる格安SIM
mineoの低速:3日10GBまで
mineoの低速は3日間で10GBまで使えます。10GBを超えると翌日は32kbpsに制限されます。
mineoの最大1.5Mbpsで10GB使うには約15時間かかります。毎日動画を5時間くらい見るくらいなら、3日10GB制限に引っかかることなく使えます。
IIJmio系列の低速:3日366MBまで
IIJmioとIIJmio系の格安SIM(エキサイトモバイルとイオンモバイルのタイプ1)は、低速で3日366MB以上使うと速度が30kbps〜60kbps程度に制限されます。
低速モードで速度制限になった場合は、高速データ通信に切り替えれば通常の高速通信の速度で使えます。
WebサイトやTwitterを見るくらいでは普通は3日300MBを超えませんが、インターネットラジオやストリーミング音楽だと、比較的簡単に超えます。
LinksMateの低速:3日300MBまで
LinksMateの低速は3日300MBまで使えます。低速で3日300MBを超えると、速度がさらに制限されます。
この制限が加わるとLinksMateのカウントフリーサービスも速度制限の対象になります。高速モードに切り替えても、3日制限に引っ掛かっていると超低速の悪魔です。
HISモバイルの低速:3日360MBまで
HISモバイルの低速は3日360MBまで使えます。低速で3日360MBを超えると、低速は超低速に制限されます。
低速でも少しだけ高速データ通信になるバースト転送の詳細
バースト転送は低速でも最初の1秒くらい高速データ通信ができるサービスです。
例えばWebサイトを開いたときに1秒くらい高速データ通信ができて、その後に低速になります。
※ 実際には一定のデータ量まで高速通信ができて、それを超えたら低速です。Yahooくらいの軽いサイトやTwitterなどは割と普通に見れます(画像の読み込みは遅れる)
バースト転送が使える格安SIMとバースト転送量
- 200KB以上:mineoの最大1.5Mbpsの低速、NUROモバイル
- 150KB:イオンモバイルのタイプ2
- 75KB:IIJmio、mineoの最大200kbpsの低速、イオンモバイルのタイプ1、エキサイトモバイル
低速モードでおすすめの格安SIM
格安SIMで低速モードを使いたい場合は、おすすめはmineoとNUROモバイルです。
時点でpovo2.0、UQモバイルのミニミニプランなどが続きます。
1位 mineo:最大1.5Mbps使い放題
マイピタ | データ量 | 低速 | 繰越 | 高速 |
---|---|---|---|---|
月1298円 | 1GB | 最大200kbps | ◯ | △ |
月1518円 | 5GB | |||
月1958円 | 10GB | 最大1.5Mbps (パケ放題適用) | ||
月2178円 | 20GB |
マイそく | 常時低速 | 月〜金の昼12時台 |
---|---|---|
月660円 | 最大0.3Mbps | 32kbps |
月990円 | 最大1.5Mbps | |
月2200円 | 最大3.0Mbps |
mineoの低速モードの詳細
- 低速と高速を切り替えるアプリあり
- 低速3日10GBまで
- バースト転送があり
- 月額料金が安い
mineo(マイネオ)のデメリットと評判&新プランの総まとめ
マイピタなら「ゆるずね。」を使えば、夜間(23時~7時)はデータ消費なしで高速データが使い放題です。低速をたくさん使いたい場合はmineoがおすすめです。
※ mineoは混雑時に高速データ通信がかなり遅くなるので、低速をあまり使わない場合はmineoはおすすめではないです
2位 NUROモバイルのNEOプラン:最大1Mbpsに切り替え可+バースト転送
NUROモバイル | 月額料金 | データ量 | 低速 | 高速 |
---|---|---|---|---|
NEOプラン | 月2699円 | 20GB+5GB+データフリー | 最大 1Mbps | ◎〜○ |
NEOプランW | 月3980円 | 40GB+5GB+データフリー |
NUROモバイルのNEOプランとNEOプランWの低速モードの詳細
- 低速と高速を切り替える可
- 低速1Mbps使い放題
- 強力なバースト転送あり
- NEOプランなら高速データ通信時にTwitter、インスタ、TikTock、LINEがデータ消費なし
NUROモバイルの評判は?キャンペーンと料金プラン解説【契約して使い勝手を評価】
3位 povo2.0:基本料金0円で実測60kbpsが使い放題
povo2.0は基本料金0円で低速最大128kbpが使い放題ですが、最大128kbpsの実測は60kbpsです。
LINEのトーク(画像の表示は遅れる)や無料通話はできますが、インターネットラジオがギリギリ使えると途切れるレベルの遅さです。
povo2.0の基本料金0円の低速通信は限定的に使えるくらいです。(音楽ストリーミングサービスの利用は無理)
povo2.0の低速の詳細
- 低速と高速を切り替えるアプリなし
- 低速の実測60kbpsで使い放題
- バースト転送なし
povo2.0の評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して使い勝手を評価】
3位 UQモバイルの4GBプラン:最大300kbpsで低速⇄高速の切り替え可
UQ | 通常料金 | 家族割料金 | 自宅セット割料金 |
---|---|---|---|
ミニミニ4GB | 月2178円 | 月1628円 | 月1078円 |
※ au Payカードというクレジットカードがない場合は料金が月187円高くなります
UQモバイルの4GBプランの低速モードの詳細
- 低速と高速を切り替えるアプリあり
- 低速300kbpsで使い放題
- バースト転送なし
- auひかり契約者なら自宅セット割で安く使える
【契約中】UQモバイルのデメリットと実際の評判&料金プラン総まとめ
4位 ワイモバイル、ahamo、LINEMO
ワイモバ1回線目 | 2回線目以降 | データ量 | 低速 | 高速 |
---|---|---|---|---|
月2178円 | 月990円 | 3GB | 300kbps | ◎ |
月3278円 | 月2090円 | 15GB | 1Mbps | |
月4158円 | 月2970円 | 25GB |
ahamoの月額料金 | データ量 | 低速 | 高速 |
---|---|---|---|
月2970円 (5分かけ放題付) | 20GB | 1Mbps | ◎ |
LINEMOの月額料金 | データ量 | 低速 | 高速 |
---|---|---|---|
月990円 | 3GB | 300kbps | ◎ |
月2728円 | 20GB | 1Mbps |
ワイモバイル、ahamo、LINEMOの低速モードの詳細
- 低速と高速を切り替える不可
- 低速使い放題
- バースト転送なし
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コメントと実体験を書き込む(口コミ52件)
LIBMOの低速モードですが、最大128kbpsじゃないでしょうか?
https://faq.tokai-grp.jp/libmo/web/detail.aspx?id=29899&a=102&isCrawler=1
https://www.libmo.jp/news-archive/2019/04/16/9455/
従来プランとゴーゴープランは最大128kbpsですが、現在の納得プランは低速は最大200kbpsのようです。
https://faq.tokai-grp.jp/libmo/web/Detail.aspx?id=e79324169314847416a4532544863566d5178645173387264537a36714c38326449496c733345724161476b3d&category=3440&related=1
回答ありがとうございます。
LIBMOを数年利用していますが、様々な仕様変更まで着いていけてないですね。お恥ずかしい限りです。
バースト転送機能は無いでしょうから、最大200kbpsでも他のMVNOより遅く感じます。Webサイトからでしか、モード切り替えが出来ない事も不満ですが、そもそも200kbpsの通信速度ですら出るのか出ないのか。
更新お願いします
2年ぶりに更新しました!(更新遅すぎですね・・)
OCNモバイルONE 1日110MB
低画質で15秒ぐらい待てばYouTube見れます 月990円 接約モードで月20GB見てました お得です 楽天回線とOCNデータープラン組み合わせDSDV通話はは楽天データーはOCN
OCNモバイルONEの旧プランですよね・・。今でも新規受付してるんでしょうかね・・?今だと少し高いですが、mineoの500kbpsを使うのが良いかも。
https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/charge/other.html
↑旧コース受付しているようです。
まだやってるんですね・・。(なんでやってるんだろう・・?)
とても素晴らしい記事ですね。凄く参考にさせて頂きました。私の悩みがありまして、相談させて下さい。
・iPhonese2
・wifiあり
・月3GB以内
・通話はお店予約になんだかんだかなり電話します(平均9分/1回)
・simフリー
・月3500円が月額
使用状況です。
以上に伴い、節約モードを切り替える使用がメインとなります。
そうなると
・mineo
・UQ
になるわけですが…。
UQ
・速度安定
・通話かけ放題がアプリいらず
・エントリーパッケージあり、キャッシュバックもあり
・低速300メガ
・3000円位
mineo
・低速500メガ+プチバースト
・限定オファー使えば手数料なし
・半年700円位割引キャンペーン
・月額3000円
どちらも月額は同じ料金なのですよ。一昨日から悩んでてどうにも答えが出なくて。
mineoは、低速が少し早いけど、元々の電波が不安定なら結果きっと300メガしか出ないだろうし。
UQは速度安定してても最大300メガはやっぱり気になる。
キャッシュバックも見逃せない。
とっちがいいんでしょうかね?
月3GB以内ですと、低速を使わずに高速通信のみで良いのでは・・。
その場合、速度が速いUQモバイルのプランS(3GB)がいい気がします。懸念点は1回の通話で10分を超えた場合は、超過分は30秒20円になること。
スマホの格安SIMに
①OCNモバイルONE→②楽天モバイル→③DMMモバイル→④LINEモバイル
を使用してきました。
スマホのネット回線は
「しっかりした速度の低速のみで十分。なるべく安く。」と思ってますが、いつの間にか「HISモバイル月100MB 198円プラン」と言うのができたそうで、「しっかり速度が出るなら、LINEモバイルから移ろう」と考えて、調査にお邪魔しました。^_^
HISモバイルの低速モード性能について、説明はないみたいですけど、ぜひ、調べて紹介していただきたいと希望いたします。^_^
HISモバイルの低速プランの存在を知りませんでした。3日間で360MBまでですが最安値ですね。
ただ、HISモバイルを申し込んでくれる人が本当に本当に少ないと思うので、実際に申し込んでちゃんとした速度が出るのか確認するのが厳しいです・・。
mineoのバースト機能は、75kBです。
公式に記載があります
ご指摘ありがとうございます。修正しました!
“No.1 mineo”の欄にまだ
“ バースト転送(転送量不明)があり”との誤記があります
修正しました!
モバイル通信の会社は、契約者が高速データ通信を使いきったかどうか(ギガを使いきった)判断をどのように行っているのでしょうか?
私が今契約してる イオンモバイル通話SIM docomo回線は、高速データ通信を使いきると、即低速に切り替わります
「高速・低速切り替えアプリで管理してるのか?」
と思い、アプリをアンインストールしても同じでした
ところが、以前契約してたSoftBank通話SIMの場合
深夜2時過ぎくらいだと、高速データ通信を使いきっても、高速で繋がり続け、朝8時過ぎくらいに、
「高速データ通信使いきってますんで、低速に切り替えます」とのメールが届き、低速になりました
高速1ギガの契約でしたが、8ギガ位使えた事もありました
もちろん日中だと、もっと敏速に切り替わります
何か人力で切り替えてるような感じがします
ユーザごとのデータ量をカウントする機材がモバイル通信の会社にあると思います。
切り替わるタイミングが、一定の時間(朝6時とか12時とか18時とか)で区切っていたり、データ量を超えたら即時に切り替えたり、事業者によってばらつきがあります。
MVNOだとほとんど即時切り替えだと思いますが、大手キャリアとかだとその辺はゆるいのかもです。
serversman sim LTE(600円で表向き600kbps)を8か月程使用しています。深夜帯am2時~4時頃までは800kbps程度出るのですが、その他の時間帯は10kbps~40kbpsしか出ません。googleの最初の検索画面がタイムアウトエラーになるほどです。また、深夜帯でもPDFの表示はできません。途中まで読み込みますが、最終的には接続エラーになるので、途中で切られている印象です。正直なところ全く使い物になりません。色々なページで高速で安定しており間違いなくおススメと書かれているのが不思議でなりません。ただし、時間をかければテキストのみのページは表示できます、そんなサイトほとんどありませんが。
そこで、管理人様のサイトを参考にさせて頂き、mineoのパケット放題と楽天、UQモバイルの3ギガと無制限を検討しているのですが、どれが一番おススメでしょうか。できれば、金額は2千円代までに抑えたいです。
ちなみに、7Gb(wifi)は10日前後で通信制限になりました。
今の使用状況から考えるとmineoのパケット放題でしょうか?
一番安価です
ひと手間かければ(ゆずるね。10日達成)で
夜間高速フリー(23~7時)にもなります
mineoは良くも悪くも管理人さんも注目してますね
mineoが良いと思います。もしくは1年前提で楽天モバイル。あとはFUJI WiFiのSIMプランの20GBプラン(キャンペーンでずーと月1480円)
※ FUJI WiFiは在庫難で申し込み難易度が高すぎ・・
最後に考えるのがUQモバイルの3GBプランな感じです。(UQの無制限プランは考えなくて良いと思います。
一月程前に、SoftBankのキャンペーン切れの為、最安にこだわりイオンモバイルに乗り換えました
高速データ通信は、SoftBankもイオンもさほどかわりませんが、低速モードはバーストのせいもあるのでしょうが、イオンかなり早く感じます
スピードテストしてみると、240kbps出てました
低速三日間で366MB使って速度制限にかかると、40kbpsまで堕ちました
更に、低速等充実の格安SIMが有ることを、ここで勉強させて頂きました、ありがとうございます
イオンは店舗でのサービスが売りですが、コロナでイオンモール閉鎖されちゃったのが痛いですね
低速通信の参考になって良かったです。
ソフトバンクの低速は100kbpsくらいなので、バースト込みで240kbpsだと体感はかなり違いますね!
楽天モバイルUN-LIMITはローミングエリアでのみ高速/低速の切り替えが可能です。
マイ楽天アプリより切り替え出来ますよ。
また、今はないですが、MVNOの時も楽天モバイルアプリから切り替えが出来てました。
ご指摘ありがとうございます。楽天アンリミットの低速1Mbpsも入れておこうと思います。楽天回線でも高速/低速の切り替えはできますが、楽天回線だと1日10GBも使えるので、低速に切り替える人はそうそういないのでスルーでも良いかなと思ったりです。
NHK らじるらじる youtube 低画質
web 閲覧 を 低速で 10 GB / 月
OCN mobile で 使っていました。
しかし更新して頂いたように 制限され
使えなく なりました。
DMM モバイル は 3 日制限で 使えなく なります。
Mineo か Aeon 2 あるいは exite モバイルを 検討しています。
OCNモバイルONEの新コースは低速をたくさん使う格安SIMではないですね・・。
低速をたくさん使う場合は、mineoが一番良いと思います。
OCNモバイルoneの低速モードは、新コースの場合は容量使うので、3日程度で超低速の制限がかかってしまい使い物になりませんでしたね。
念のため補足
新コースの場合も低速モード(240kbps)にすると高速データ容量は使いません。
ただし、例えば月3GBプランは、月に使える低速モードのデータ量は1.5GBです。(月1GBプランだと、低速モードで使えるデータ量は500MB)
低速モードで1.5GBを使い切って暇うと、低速モードの速度は60kbpsくらいになります。
いずれにせよ、低速モードをたくさん使う場合は、OCNモバイルONEは合っていないので、低速が使い放題のmineoが良いと思います。
最近解約してしまいましたが、LineモバイルSoftBank回線の低速は200Kbps出ましたよ。
バースト無いので微妙でしたが。
私が確認した時は100kbpsくらいしか出てなかったです。結構間をおいて2回確認。。うーん、
LINEモバイルはギガを全部使わないと低速にできないので、再確認するのはかなり面倒で。。
毎日見てます。有用な記事ありがとうございます。質問ですがBIGLOBEモバイルにバースト転送機能があるというのは、どこ情報になりますか?今1枚使わせて頂いていて、2枚目を親のために低容量で契約予定ですがバースト転送あるとこから選ぼうと思っています。いま自分で試せればよいのですが、なかなか使い切ることが無くて。。
BIGLOBEモバイルのバースト転送情報はBIGLOBEモバイルの中の人です。
低容量を重視する場合は、BIGLOBEモバイルはそんなにお勧めではないです。低速と高速を切り替えるアプリもないですし。。
ただ、BIGLOBEモバイルを使っているなら、親を家族会員にすると親の月額料金は200円引きになるので、とりあえずキャンペーンを考慮して月3GBを契約して、そのうち使うギガ数をある程度把握できたら、月1GBにしたりがベストな気がします。
「radikoを低速モードで使う」 以前mineoを使っていた頃には問題なく使えていたのですが、「例の件」でIIJmioに移った後は同じ設定で使っていてもバッファで切れることが時々あり、低速モードで使うのを止めました。(なお、IIJにはある「低速モードでのデータ量制限」には引っかかったことがありません) おま環の可能性もあるのでしょうけど
radikoは以前調べた時(結構な昔・・)は、80kbpsくらい出ていれば、最初はバッファの読み込みに時間がかかりますが、それ以降は止まらずに聴ける気がするのですが、うーん。。
なんでIIJmioの低速で止まるのかは、何ともです・・。
iijmioの低速モード3日間制限にひっかかるとradikoもダメですね。
IIJmioのお仕置きモードは60kbps以下になると思うので、radikoは無理ですね・・。
旧DTI現在トーンモバイルのServersMan SIM LTE(旧元祖ワンコインSIM)が低速500-600kbpsで
使えるようですが月額600円と安すぎる値段設定のため、いろいろ(総量規制、動画サイト規制等)な
制限があるようです、利用したことがないのでわかりませんが
https://dream.jp/svmsim/
そこ変な規制多いからストレスたまりますよ。
艦これはダメだけど、エロ画像系のサイトだと20メガとか平気で出ます。
ニコニコ静画がダメでpixivが爆速だったり。
昔はWindowsUpdateなんかも速かったけどこれは規制された。win10の大型アップデートも2ギガ位までは爆速でダウンロード。
あと通信の最適化って言うんでしょうか。
UQで落とした画像と、ServersManで落とした画像の容量が結構違いましたね。
マイネオなんて目じゃない位露骨に低画質にされてました。
回答ありがとうございます、やはり規制かけられているサイトやアプリが
多いのですね、WEBサイト閲覧メインでも最適化で画質が落ちるのでしたら
ちょっと気になる人には不向きかもしれません。
雑誌付録から4年以上利用していました0SIMが終了しますので、どうしようか
思案中ですが、WEB閲覧のみでしたらそのままNUROのお試し200MBでいかな?
とは思っていますが、ロケットモバイルやほとんど使わないのでHISモバイル
なども検討中です。
私も噂程度ですが、ServersManにはいろいろ制限があるっていうのは聞いたことがあります。
ほとんど使わないようでしたら、b-mobile Sの190PadSIMでも良いかもです。
従量制で100MBまで月190円、1GBまで月480円。ただ事務手数料が3000円かかるので、200MBで足りるならNUROのままで良いかもです。
b-mobile Sも業績が悪くて不安ですが、最安値を競っているところは、どこも何かスネに傷があったりなので。。
ありがとうございます、とりあえず0SIMはNUROお試し200MB/月
に無料で乗り換えて、もうひとつのたまに使うサブの古い端末
SH04Eに入れて使ってみます。
使い勝手が悪ければまた検討すると思いますが、今の使い方
でしたらNUROは低速のバーストもあるみたいですので
多分大丈夫な気がします。
キチンと検証はしていないので体感であることと、改悪されている可能性もある前提ですが、スマホで出来る事は割と自由に出来ます。
そして速いのは深夜のみです。
艦これやニコニコ静画(画像サイトです)辺りはURLでブロックされているのかも。
DMMやらsmilevideoなんてとりあえず拒否りそうですし。
マンガアプリのマガポケは不自由なく動きます。
レイヤーの小遣い稼ぎサイト。
ファンティアの200メガぐらいの動画も下り30メガ位でダウンロードできました。
グーグルマップ、ヤフーカーナビも問題なく。
OneDriveというクラウドアプリを使ってのアップロードも速かった。
スマホ利用で不自由したのは艦これ、You Tube、アプリ更新位。
スマホ本体のファームウェアアップデートはわかりませんが。
とりあえずそこまで負荷にならなく外でも頻繁に操作する艦これが駄目な時点で私には合いませんでした。
艦これ規制してYou Tube規制もしているのに、画像系のエロサイトとかそれ以外の動画は爆速で規制素通りなのも不信感マシマシ。
どこもこのシムについて解説していないので詳しく人が分かりやすく検証結果を出してくれると回覧者増えそうですよ。
BIGLOBEモバイルってバースト転送あったんですね!貴重な情報です!
実はあるんです。
BIGLOBEモバイルの中の人に、何であるって言わないのか聞いたら、今更言わなくても良いかなとか言っていました。
ご返信ありがとうございます。これ多分自分の書き込みやなと思って返信画面を開いたところ、名前とメールアドレスが自動入力されたので、そうだと気付いたんですが、僅か10日前に書き込んだという事実を忘れて上の方で新規コメントしてしまいました。
寝るとき薬飲んでるので意識飛んでるんだろうけど認知症レベルでやばい。スレ汚し失礼しました。
大丈夫です!
Libmoはマイページから高速/低速の切替出来ますが
2019年の4月ごろからできるようになってますね・・。近日中に修正します!