1Mbpsの速度制限でも使える?格安SIMの1Mbps使い放題の詳細

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人 / コメント数 (20) / 関連:ahamo更新順(9) | LINEMO更新順(21) | UQモバイル更新順(24) | ワイモバ更新順(22)

1Mbpsはどのくらい使える?

回答:スマホなら1Mbpsの速度制限でも結構普通に使えます。LINEのトークや無料通話、メールの送受信、地図アプリとナビ、Twitterや軽めのWebサイト、動画も普通画質なら止まらずに再生できます。

1Mbpsの最安はmineoです。mineoなら最大1.5Mbps使い放題で月990円です。

1Mbpsの速度制限でも使える?1Mbps使い放題の詳細

最大1Mbpsの低速が使い放題は、UQモバイル、ワイモバイル、ahamo、LINEMOなどです。(楽天モバイルはパートナー回線のみ低速1Mbpsです)

格安SIMによっては、余ったデータの翌月繰越、データを消費しない低速切り替え、バースト転送で低速でも最初の1秒の高速データ通信などが使えます。

ここでは1Mbpsの使い勝手と違い、おすすめの1Mbps使い放題の格安SIMを徹底解説します。

※ 1Mbps(読み方:1メガビーピーエス) = 1000kbs = 1秒で125KBのデータ量

格安SIMの速度ランキング、速いか遅いかリアルタイム速度結果で徹底解説

1Mbpsは遅い?

1Mbpsでも結構いろいろ使える!

1Mbpsは普段使っている速度よりも少し遅いかな?くらいの速度です。

一般的なWebサイトや地図アプリ(ナビ)、LINE、Twitter、Facebookなど普通に読み込めます。メールの送受信も大丈夫です。音楽やラジオは余裕で聴けます。

画像が多いと読み込みが少し遅れるかもですが、細かいことを言わない人なら許容範囲です。

インスタグラムや漫画アプリだと読み込みが少し遅れる

インスタグラムなど画像がたくさんある場合は、1Mbpsだと画像の読み込みが普段よりも1〜2秒くらい遅れたりしますが、それなりに使えます。

漫画アプリやマッチングアプリなども画像が高画質なので、読み込みが数秒遅れる場合があります。

画像がたくさんある場合でもそれなりに使えますが、サクサク快適に使いたいとかになると少し厳しいです。

スマホでYouTubeなどの動画を普通画質で見れる

スマホでYouTubeなどの動画を見る程度なら、1Mbpsでも十分楽しめる画質で、途中で止まらずに再生できます。

YouTubeの画質必要な速度
144p(最低画質)120kbps〜215kbps(平均180kbps)
240p(低画質)235kbps〜350kbps(平均270kbps)
360p(普通画質)330kbps〜680kbps(平均530kbps)
480p(高画質)700kbps〜1.2Mbps(平均800kbps)
720p(超高画質)1.4Mbps〜2.0Mbps(平均1.8Mbps)
1080p(超絶画質)2.4Mbps〜3.8Mbps(平均3.0Mbps)

YouTubeで消費するデータ量と必要な速度

1MbpsでもYouTubeの480pならほとんど止まらずに見ることができます。Netflix、Amazonプライムビデオ、Huluなども、スマホで普通画質なら再生途中でほとんど止まらずに楽しめます。

※ タブレット、パソコン、ネット対応テレビなどで動画を見る場合は、1Mbpsだと画質が荒くなるので難しいです。

1Mbpsだと厳しい用途

テザリングでパソコンを使う場合、スマホでアプリやゲームアプリの大きめの苦心データをダウンロードする場合、またはクラウドのバックアップや同期は、1Mbpsだと厳しいです。

50MBのアプリをダウンロードするのに約7分かかる

1Mbpsは1秒で125KB、1分で7.5MB、1時間で450MBのデータ通信量です。

50MBくらいのスマホアプリをダウンロードするだけでも、1Mbpだと約7分くらいかかります。

ゲームアプリだと初回に1GBくらいダウンロードする必要があり、その場合は1Mbpだと2時間くらいかかったりします。

Zoomなどのビデオ会議やオンライン授業で使える?

1MbpsでZoomなどのビデオ会議やオンライン授業ができるかというと、何とかなるレベルです。

Zoomは1Mbpsで使える?

720pや1080pの超高画質は無理ですが、高品質ビデオでやりとりできます。

1MbpsでもそれなりにZoomが使えますが、途切れる可能性もあるので、安定して使いたい場合は1.5Mbps以上が推奨です。

データを使い切ると最大1Mbpsに速度制限される格安SIM

最大1Mbpsが使える格安SIM

上記の格安SIMはデータを使い切ると速度が最大1Mbpsに制限されます。

mineoのマイそくなら月990円で最大1.5Mbpsが使い放題です(月〜金の昼12時台は32kbpsに制限)。マイピタなら月2178円で20GBの高速データ通信が使えて、低速は最大1.5Mbpsで使い放題です。

※ mineoは3日間10GBを超えると翌日速度制限(32kbps)

最大1Mbpsに切り替えて、データ消費なしでネットが使える格安SIM

格安SIMの中には高速データ量が残っている状態でも、アプリで低速に切り替えることで、データ消費なしにネットが使える格安SIMがあります。

低速に切り替えてデータ消費なしに使える格安SIM (低速1Mbps以上)

  • UQモバイル:15GBと25GBプランは最大1Mbpsに切り替え可
  • mineo:最大1.5Mbpsに切り替え可 (マイそくは常時最大1.5Mbps)

普段は高速データ通信で快適にネットを使って、YouTubeなどの動画を見るときは低速に切り替えてデータ消費なしに楽しむことができます。

ワイモバイル、ahamo、LINEMO、nuroモバイル、JCOMモバイルは、自分で低速へ切り替えはできません。高速データを使い切ると低速に自動的に切り替わります。

最大1Mbpsということは、もっと遅くなったりしない?

最大1Mbpsの実際の速度は0.9Mbps〜1Mbpsくらいです。0.8Mbps以下の遅い速度になることはほぼありません。

※ mineoのマイそくは月〜金の昼12時台は32kbpsに制限、通常プランも混雑時は最大1.5Mbpsの実測は1Mbpsくらい(平日昼は0.5Mbpsくらいになることも)

データを使い切った後に1Mbpsを使いまくると料金が発生する?

1Mbpsを使いまくっても別途料金はかかりません。

例えば、ワイモバイルの15GBプランを契約して、月15GBを使い切ると最大1Mbpsに速度が制限されます。最大1Mbpsの状態でデータを使いまくっても、料金は追加で発生しません。

※ 楽天モバイルだけ使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制プランなので、低速にしても使ったデータ量としてカウントされます。(楽天はデータ無制限で月3278円が上限)

1Mbps 使い放題 最安の格安SIM

mineo:最大1.5Mbps使い放題で最安990円

mineoデータ量繰越切替速度
月990円0GB△ (月〜金の昼12時台は☓)
月1683円1GB
月2178円20GB

mineoは上記のプランなら1.5Mbps使い放題です。(3日間10GB制限あり)

月990円は常時最大1.5Mbpsで月〜金の昼12時台は32kbpsに制限されます。月1683円と月2178円は高速データ通信と最大1.5Mbpsを切り替えて使えます。

mineoは混雑時は高速データ通信の速度が遅くなります。最大1.5Mbpsの実測は1Mbpsくらいなったりします。(月1683円と月2178円も平日昼12時台は0.5Mbpsになる場合も)

mineoのデメリットとメリット&料金プランの総まとめ

mineoの詳細と申し込みはこちら (公式サイト)

UQモバイル:データ消費なしの最大1Mbpsに切り替えできる

通常料金自宅セット料金データ量繰越切替速度
月2728円月2090円15GB

UQモバイルは高速データ通信がいつでも速いです。mineoのように混雑時に速度が低下したりしません。

UQモバイルもmineoと同じようにデータ消費しない最大1Mbpsに切り替えて使うことができます。

auひかり/JCOM/BIGLOBEひかり/auでんき契約者は自宅セット割で安く使えます。

UQモバイルのデメリットとメリット&料金プランの総まとめ

UQ mobileの詳細と申し込みはこちら (公式サイト)

ワイモバイル:余ったデータを繰越可

1回線目2回線目以降データ量繰越切替速度
月3278円月2090円15GB

※ ソフトバンク光契約なら1回線目も月2090円

ワイモバイルは月15GBのデータを使い切ると最大1Mbpsの低速になります。

ワイモバイルは余ったデータを翌月に繰り越すことができますが、データが余っている状態では低速に切り替えはできません。

ワイモバイルのデメリットとメリット&料金プランの総まとめ

ワイモバイルの詳細と申し込みはこちら (公式サイト)

LINEMO:使い切ると最大1Mbpsに制限

LINEMOデータ量繰越切替速度
月2728円20GB

LINEMOは月20GBのデータを使い切ると最大1Mbpsの低速になります。

データが余っている状態では低速に切り替えはできません。余ったデータの翌月繰越も非対応です。

LINEMOのデメリットとメリット&料金プランの総まとめ

LINEMOの詳細と申し込みはこちら (公式サイト)

ahamo:使い切ると最大1Mbpsに制限

ahamoデータ量繰越切替速度
月2970円20GB
月4950円100GB

※ ahamoだけ5分かけ放題付きの料金プラン

ahamoは月20GB/100GBのデータを使い切ると最大1Mbpsの低速になります。

データが余っている状態では低速に切り替えはできません。余ったデータの翌月繰越も非対応です。

ahamoのデメリットとメリット&料金プランの総まとめ

ahamoの詳細と申し込みはこちら (公式サイト)

楽天モバイル:パートナー回線で月5GB超えると1Mbps制限

楽天モバイルの最大1Mbpsだけ他の格安SIMとかなり違います。

楽天モバイルは月5GBを超えて使っている場合で、パートナー回線で繋がっている場合は速度が最大1Mbpsに制限されます。

人口カバー率97.6%の楽天回線につながっている場合は、1日10GBを超えるとその日は夜12時まで最大3Mbpsに制限されます。

楽天モバイルはパートナー回線エリアの場合に、最大1Mbpsの低速に切り替えることができますが、低速に切り替えてもデータを消費するので意味はほとんどありません。

楽天モバイルのデメリットとメリット&料金プランの総まとめ

UQ、ワイモバ、ahamo、LINEMO、楽天モバイルの1Mbpsの違い

UQモバイル、ワイモバイル、ahamo、LINEMO、楽天モバイルの1Mbpsの違いをまとめると下記になります。

UQモバイルワイモバイルahamoLINEMO楽天モバイル
月額料金15GB
月2728円

(自宅セット割で2090円)

15GB
月3278円

(2回線目は2090円)

20GB
月2970円

100GB
月4950円

20GB
月2728円
無制限
月3278円
データ繰越
切替
低速1Mbps1Mbps1Mbps1Mbps3Mbps

データ繰越は余ったデータを翌月に繰り越せる機能です。切り替えは、高速データ通信とデータを消費しない低速に切り替えられる機能です。

UQモバイル、ワイモバイル、ahamo、LINEMOはデータを使い切ると低速に自動的に切り替わります。

楽天モバイルは段階制プランで月3278円でデータ無制限ですが、1日10GBを超えて使うと、その日は夜12時まで最大3Mbpsに制限されます。

バースト転送で1Mbpsがより快適に使える格安SIM

格安SIMの中にはバースト転送が使える格安SIMがあります。

バースト転送は、最大1Mbpsの低速状態でも最初の1秒くらいは高速データ通信が使えるサービスです。

Webサイトなどのデータ量が軽いものなら最初の1秒で全て読み込んだりもできるので、低速でもバースト転送で高速同等の使い勝手になります。

バースト転送が使える格安SIM (低速1Mbps以上)

  • mineo
  • NUROモバイルのNEOプラン/Lite

低速1Mbps以上でなおかつバースト転送も使える格安SIMは上記の2つだけです。

以前はUQモバイルもバースト転送が使えましたが、今はバース転送が使えなくなりました。

格安SIMの管理人の画像
書いた人

2015年3月から格安SIMの比較サイトを運営しています。

1人で地道にこつこつ運営していたら、累計訪問者数は約2800万人で約9700万ページビューになりました(2022年10月時点)

これからも格安SIMと格安スマホの情報をできるだけ詳しくお届けします!

最終更新日 2022年9月28日 / 作成日 2020年6月29日
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この記事に関する口コミ

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20 の口コミとコメント
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woo
woo
2022年10月2日 5:31 PM

各社の1Mbpsの違いの欄、UQモバイル15GBプランですが、自宅セット割後の金額2090円の誤りでは?

woo
woo
  woo
2022年10月2日 5:40 PM

UQモバイル単体記載での金額は2090円になっています。

yamaoku
yamaoku
2022年9月29日 11:29 PM
この記事は参考になった/良かった :
     

「1000kbs = 1秒で25KBのデータ量」

「1000kbps = 1秒で “125KB” のデータ量」
が正しいですかね?間違ってたらすみません。
1Bite = 8bit
の認識でした。

名無し
名無し
2022年9月28日 11:16 PM

項目「データを使い切ると最大1Mbpsに速度制限される格安SIM」の
mineoの低速通信3日10GB超過後速度制限についてですが
 マイそくが32kbps
 マイピタのパケット放題プラスは200kbps
と差異がありますとお知らせしておきます

どんなときも愉快
どんなときも愉快
2020年6月30日 8:59 AM

いつになったら自宅が楽天エリアになるのか全く分かりませんが、5GBまたは1Mbpsの条件でも無料なので万々歳です。
これとIIJmio(100円novalite3入手)の3GBの通話SIM計2枚をDSDVスマホに挿して利用中で、キャンペーンのおかげで10分かけ放題が無料になってるし、利用料金はたったの1600円(税別)です。
アンリミットでの通話だと「聞き取りにくいのですが…」と相手に言われる場合もあるので、電話回線も利用できるのは大きなメリットです。

そして楽天ひかりも契約しました。
屋内配線は既にあるので、登録費と無派遣工事費だけの2800円で高速ひかり回線が1年間無料で使えます。
アンリミットが楽天エリアになってくれたなら楽天ひかりは解約しようかなとも思っており、「こんなに得していいのかしら?」という恩恵を享受してます。
これも管理人Sさんのおかげです、これからも宜しくお願い致します。

トーリス・ガリ
トーリス・ガリ
2020年6月30日 3:58 AM

※ 1Mbps(読み方:1メガビーピーエス) = 1000kb/s
これ間違い
bpsはbit per secondの略
つまり毎秒1メガbit
そしてKB/sはKilo Byte per second
1Byte = 8bitなので、1000Kbit÷8=125KB/sとなる
よって、以下のように記述するのが正解

※ 1Mbps(読み方:1メガビーピーエス) = 125KB/s

ないとうくまごろう
ないとうくまごろう
  格安SIMの管理人
2021年1月19日 6:02 PM

kは大きさの単位『キロ』で、Kは2進数で2の10乗「1024」だそうです。

ないとうくまごろう
ないとうくまごろう
  ないとうくまごろう
2021年1月19日 6:55 PM

因みに「K」の読み方は、指摘にあった「kiro(キロ)」は間違いで、「Kibi(キビ)」が正解です。

なので指摘のように、Mbps(メガピットパーセカンド)をKBps(キビバイトパーセカンド)にしようと思ったら、
1Mbps=1,000,000bps
1Kbps=1,024bps
1B=8b
なので
1,000,000÷1,024÷8= 122.0703125KBps
という面倒臭い事になります。

記事にある1Mbps(メガピットパーセカンド)=1000kbps(キロビットパーセカンド)は、
1Mbps=1,000,000bps
1kbps=1,000bps
なので
1,000,000÷1,000=1,000kbpsで間違いありません。

単位って面倒臭いっす・・・。

ないとうくまごろう
ないとうくまごろう
  トーリス・ガリ
2021年1月19日 5:43 PM

kBpsではなく、しっかりkbpsと記載してありますので、1Mbps=1000kbpsで間違いないですよ。
bpsとBpsでは意味が変わってしまいますので、勝手に読み替えてはいけません。

ポッポ
ポッポ
  トーリス・ガリ
2021年1月20日 4:54 AM

bpsをボーと読んでしまうのは世代の差ですね。

Chang
Chang
2020年6月29日 8:57 PM

楽天モバイル利用しております。
当方は自宅周辺はパートナーエリアで、20日程で5GB使ってしまい、今は低速1Mbps制限を受けております。
しかしながら昼間でも契約者が少ないからか?列車移動中で有っても3~6Mbps出ていて、個人的にはデータ制限モードで切替などせず快適にYouTubeでも720Pで視聴しております。
mineoも契約しておりますが、お昼休みに1Mbpsまで下がる事を思えば、当方は楽天モバイルUN-LIMITで十分満足です。

ほうき
ほうき
2020年6月29日 8:38 PM

こんにちは。
楽天UNLIMITはそもそも低速時3Mbpsなんですけど・・

どんなときも愉快
どんなときも愉快
  ほうき
2020年6月30日 8:41 AM

>低速時3Mbpsなんですけど・・

それは楽天エリアでの通信速度です。

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