ドコモのスマホの料金プランは、ギガホとギガライトの2つがあります。
ドコモのスマホ料金が割高と思っているかもですが、ドコモの料金を安くする方法を全て実践すれば、ドコモでも結構割安になります。
それでも格安SIMと比べたら料金が高いですが、ドコモの通信品質は最高です。
ただし、ドコモは3人以上の家族契約を料金的に優遇しています。
ドコモを一緒に契約する家族がいない場合や、いる場合でも2人だけの場合は、ドコモのギガホとギガライトはおすすめではありません。
そんな場合におすすめなのが、家族の人数に関係なく料金が安くなる格安SIM、それと2021年3月から始まるドコモの格安プランのahamoです。
ここではドコモの料金プランを徹底的に解説して、ドコモを安くするのに必要なことを説明します。その後に、ドコモと格安SIMの料金プラン、最後にahamoについて説明します。
目次
ドコモの料金プラン「ギガホとギガライト」のメリット
- ドコモを家族3人以上で契約すると料金が安くなる
- ドコモ光を契約すると料金が安くなる
- dカードGOLDを持っていると10%ポイント還元
- 何も考えなくても最高の通信品質なので安心感がある
ドコモの料金プランのデメリットと注意点
- 一緒にドコモを契約する家族がいなければ料金が割高
- ドコモ光を契約していないと料金が割高
- dカードGOLDを持っていないと損
- 安く使うには家族揃ってドコモを契約して、ドコモ光にして、dカード Goldで料金をまとめる必要がある。ドコモに完全に囲い込まれるので、ドコモから抜け出せなくなる
- 格安SIMのほうが料金が安い
ドコモのギガホとギガライトの料金プランの詳細
※ 下記は「定期契約あり、またはdカード払い」の料金です。
ドコモの料金は家族でドコモを契約していると割引が適用されます。ドコモ光を契約している場合も割引が適用されます。テザリングは普通に使えます。
ギガライトの料金の詳細
ギガライトは使ったデータ量に応じて利用料金が変わる従量制プランです。月7GBを超えると超遅い128kbpsの速度制限になります。余ったデータの繰り越しはありません。
月7GBを超えそうな場合は+1000円で月60GB使えるギガホを選択します。
データ量 | ドコモ光契約 | ドコモ契約数 | ギガライト利用料金 |
---|---|---|---|
1GB以下 | あり/なし | 1回線 | 2980円/月 |
2回線 | 2480円/月 | ||
3回線以上 | 1980円/月 | ||
1GB超〜3GB以下 | なし | 1回線 | 3980円/月 |
2回線 | 3480円/月 | ||
3回線以上 | 2980円/月 | ||
あり (500円割引) | 1回線 | 3480円/月 | |
2回線 | 2980円/月 | ||
3回線以上 | 2480円/月 | ||
3GB超〜5GB以下 | なし | 1回線 | 4980円/月 |
2回線 | 4480円/月 | ||
3回線以上 | 3980円/月 | ||
あり (1000円割引) | 1回線 | 3980円/月 | |
2回線 | 3480円/月 | ||
3回線以上 | 2980円/月 | ||
5GB超〜7GB以下 | なし | 1回線 | 5980円/月 |
2回線 | 5480円/月 | ||
3回線以上 | 4980円/月 | ||
あり (1000円割引) | 1回線 | 4980円/月 | |
2回線 | 4480円/月 | ||
3回線以上 | 3980円/月 |
Xi対応プランと5G対応プランは同じ料金ですが、5G対応プランを契約するには5Gスマホが必要です。
ギガホのXi対応プランの料金
ギガホのXi対応プラン
・月30GB ← キャンペーンで月60GBに増量中
・月60GBを超えると低速1Mbps
2020年1月からキャンペーンで月60GBに増量中です。キャンペーン終了日は未定ですが、結構長く続きそうです。
月60GBを超えると1Mbpsに制限されます。1Mbpsなのでそれなりに使えます。余ったデータの繰り越しはありません。
ドコモ光契約 | ドコモ契約数 | ギガホXi対応の料金 |
---|---|---|
なし | 1回線 | 6980円/月 |
2回線 | 6480円/月 | |
3回線以上 | 5980円/月 | |
あり (1000円割引) | 1回線 | 5980円/月 |
2回線 | 5480円/月 | |
3回線以上 | 4980円/月 |
※ 最初の半年間は月1000円引きで使えます。
ギガホの5G対応プランの料金
ギガホの5G対応プラン
・月100GB ← キャンペーンでデータ量無制限
・月100GBを超えると低速3Mbps ← キャンペーン中で制限なし
2020年3月からデータ量無制限キャンペーンを実施しています。キャンペーン中は無制限でギガ使い放題です。キャンペーン終了日は未定です。
キャンペーン終了後は、月100GBを超えると3Mbpsに制限されますが、3Mbpsならほとんど問題なく使えます。余ったデータの繰り越しはありません。
データ量無制限はさすがに厳しいので、5G対応のiPhoneが発売されたらキャンペーンが終了するかもです。
5G対応プランを契約するには5Gスマホが必要です。
ドコモ光契約 | ドコモ契約数 | ギガホ5G対応の料金 |
---|---|---|
なし | 1回線 | 7480円/月 |
2回線 | 6980円/月 | |
3回線以上 | 6480円/月 | |
あり (1000円割引) | 1回線 | 6480円/月 |
2回線 | 5980円/月 | |
3回線以上 | 5480円/月 |
※ 最初の半年間は月1000円引きで使えます。
通話料金やその他の料金の詳細
通話料金
- 音声プションなし:30秒20円
- 5分通話無料オプション:月700円で国内通話が5分かけ放題、1回の通話で5分超過後は30秒20円
- かけ放題オプション:月1700円で国内通話が時間無制限でかけ放題
※ ドコモのファミリー割引を申し込むと、音声プションなしでドコモを契約している家族間での通話料金が無料です。
その他にかかる手数料
- ドコモショップの契約事務手数料
- 新規契約、もしくは「FOMA」→「Xi」への契約変更:3000円
- 機種変更:2000円
※ ドコモオンラインショップで手続きすれば、事務手数料は無料です。
解約時の違約金について
定期契約なし
いつ解約しても違約金はかかりませんが、定期契約なしだと月額料金が月170円アップします。ただし、dカードでスマホ料金を支払う場合は、定期契約なしでも月額料金はアップしません。
定期契約あり
2年間契約の自動更新です。更新月以外で解約すると違約金が1000円かかります。
ドコモの料金を安くするのに必要なこと
ドコモはそのままでは料金が割高すぎますが、安くする方法があるので、まずはそれを紹介します。
ドコモを安く使うには下記は必須です。面倒な場合は、シンプルな格安SIMがおすすめです。
① ファミリー割引:家族でドコモを契約すると1人当たり最大1000円引き
家族でドコモを契約してファミリー割引を申し込むと、ギガホ/ギガライトの利用料金が一人当たり最大1000円引きになります。家族内の通話料金も無料になります。
ファミリー割引は、ドコモショップで申し込むか、ドコモに電話して申込書を送付して、申込書を記載して返送すると申し込めます。
ファミリー割引の家族の範囲:ドコモが定める三親等以内
代表回線の契約者と異なる名字かつ異なる住所に住んでいる場合は、代表回線からの同意書または代表回線への電話による同意確認が必要です。
支払い口座や請求先はそれぞれ別々でも大丈夫です。
ドコモの回線数の数え方
音声通話が可能な料金プラン(2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプランを除く)の契約回線が対象です。
例えば「ファミリー割引」グループ内でギガホ1回線、ギガライト2回線を契約している場合は3回線になり、ギガホが月1000円引き、ギガライトも2回線で月2000円引きです。
ドコモは家族3人以上で契約する場合は、わりと良心的な料金プランになります。その反面、独り者だと迫害されます。
② ドコモ光セット割:1人当たり最大1000円引き
「ファミリー割引」グループ内の誰かがドコモ光を契約していると、ドコモ光セット割で一人当たり最大1000円引きが適用されます。
ギガライト1GB以下の場合はドコモ光の割引なし、3GB以下なら1人500円引き、3GB超もしくはギガホだと1人当たり1000円引きです。
ドコモを契約する場合は、ドコモ光を契約するのがほぼ必須です。ドコモ光を契約する予定がない場合は、ドコモはやめたほうが良いかもです。
③ dカード GOLD:ドコモ利用料金が10%ポイント還元
dカード GOLDを持っていると、ドコモのスマホ料金やドコモ光の利用料金の10%のdポイントがもらえます。(税抜1,000円につき10%)
例えば、今月の利用料金の合計が1万円だった場合、dカード GOLDを持っていれば1000ポイントのdポイントがもらえます。(端末購入代は10%ポイント還元にはなりません)
dカード GOLDは年会費が1万円かかりますが、家族でドコモを契約している場合は簡単に年間費をカバーできます。
家族の料金も10%ポイント還元にするにはdカード GOLDの家族カードが必要ですが、家族カードは1枚目は無料、2枚目以降は1枚1000円/年なので、十分にペイできます。
ただし、独り者だとドコモのスマホ料金は月7000円くらいなので、年間1万円かかるdカード GOLDは微妙です。
ドコモや大手キャリアは家族には優しいですが、独り者は迫害対象です。一人か二人の場合は、格安SIMがおすすめです。
dカード GOLDで年間100万円使えば1万1000円相当のポイントが貰える
dカードは100円に付き1ポイとのdポイントがもらえますが、年間で100万円以上支払うと下記のポイントが別枠で貰えます。
dカード GOLDを使うともらえるポイント
・年間100万円の支払い:1万1000円相当のポイント
・年間200万円の支払い:2万2000円相当のポイント
スマホ代や光熱費、税金、ネットショッピング、外食費、スーパーの買物などを全てまとめれば、家族なら年間100万円をクリアできるかもです。
ポイントはdショッピングなどで使えます。
ドコモの機種を一括払いするとケータイ補償3年間が適用
dカード GOLDを持っていると、ドコモのスマホが壊れた場合、同一品で同一カラーと交換できるケータイ補償3年間(最大10万円)を適用できます。同一品がない場合は指定の同等品と交換です。
有料の端末保証には加入せずに、軽微な不具合は保護カバーで防いで、起動不能になるくらいの不具合はdカード GOLDのケータイ補償を使うのがコスパが良いです。
④ ずっとドコモ特典:誕生月に最大3000ポイントプレゼント
ドコモの契約年数、もしくはdポイントの獲得ポイントに応じてステージが決まり、毎年誕生月にステージに応じたdポイント(最大3000ポイント)がもらえます。
ステージの決まり方
誕生月にもらえるdポイントの決まり方
「ずっとドコモ特典」でもらえるdポイントは期間・用途限定です。有効期間は半年、ドコモ商品の購入、dマーケット、dポイント加盟店、d払いなど使えます。
ドコモと格安SIMの料金を徹底比較
家族3人以上+ドコモ光+dカードGOLD保有者ならドコモが良いけど、それ以外だと格安SIMが良い理由
ドコモを安くする必須3条件(ドコモどっぷり状態)
・家族3人以上で契約する
・ドコモ光を契約する
・dカード GOLDでスマホ料金やドコモ光を支払う
この3つ全てをクリアできる場合、ドコモは悪くない選択肢です。
3つをクリアしてドコモの料金を安くしても、それでも格安SIMと比べると料金は高いですが、ドコモの通信品質は最高なんです。その料金を払う価値はドコモにはあります。
ただし、家族がいない、いても二人だけとか、ドコモ光を契約していないとか、dカード GOLDを持っていない、そんな場合はドコモは結構割高です。
ドコモを安くする3つの条件を満たすのが難しい場合、シンプルに安くなる格安SIMを検討することをおすすめします。
格安SIM最強格のUQモバイル、一般的な格安SIMのIIJmio、ギガをたくさん使える格安SIMに分けて比較します。
※ 下記は家族3人はいるけど、ドコモ光を契約していない、そしてdカード GOLDも持っていない場合をケースに比較しています。
ドコモ vs 格安SIM最強格のUQモバイルの料金比較
UQモバイルはドコモと同じく超速い速度で快適にネットが使えて、UQモバイルの料金はドコモどっぷり状態よりも安いです。
ケースバイケースですが、ドコモどっぷり状態よりも平均で3〜4割程度安くなります。ドコモどっぷり状態でない場合はUQモバイルの方が相当安くなります。
※ 全てのケースでUQモバイルが安くなるわけではありませんが、ほとんどの場合で安くなります。
UQモバイル | 利用料金 | データ量 | 低速 |
---|---|---|---|
スマホプランS | 月1980円 | 3GB | 300kbps |
スマホプランR | 月2980円 | 10GB | 1Mbps |
UQ mobileを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価
UQ mobileの公式サイト(最大1万円キャッシュバックor端末割引)
UQモバイルなら余ったデータを繰り越せるので、ギガ難民になることが少ないです。
スマホプランRならギガを使い切っても1Mbps出るので、わりと困らずに使い続けられます。さらにUQモバイルは2回線以降は家族割で500円引きです。
例)ドコモ光を使っていない家族3人がそれぞれ月3GB使用
ドコモの場合:2980円x3人 = 月8940円
UQモバイルの場合:1980円+1480円+1480円 = 月4940円
ドコモからUQモバイルに乗り換えるだけで、スマホの料金が月4000円(年間4万8000円)も安くなります。
※ ドコモのiPhoneならSIMロックを解除すれば、そのままUQモバイルでも使えます。
ドコモ vs 一般的な格安SIMの料金比較
スマホの利用料金をできるだけ安くしたい場合、もっと安く使える一般的な格安SIMがあります。
一般的な格安SIMの欠点はドコモやUQモバイルのように100%快適には使えないことです。
平日の昼はほとんどの格安SIMの速度が遅くなり快適には使えません。それ以外の時間帯は、ほとんどの場合で普通に使えます。
いつでも快適にストレスフリーで使いたい場合は、ドコモやUQモバイルがおすすめですが、だいたい使えればOKみたいな場合は一般的な格安SIMがおすすめです。
一般的な格安SIMの代表:IIJmioの料金プラン
格安SIMの料金はどこも似たりよったりですが、とりあえず格安SIMの中で平均的な料金プランのIIJmioを例に出します。
IIJmio | 利用料金 | データ量 |
---|---|---|
1人だと | 1600円 | 3GB |
2220円 | 6GB | |
3260円 | 12GB | |
2人の合計料金 | 2700円 | 3GB |
3320円 | 6GB | |
3960円 | 12GB | |
3人の合計料金 | 4660円 | 12GB |
4人の合計料金 | 5760円 | 12GB |
5人の合計料金 | 6860円 | 12GB |
例)ドコモ光を使っていない家族3人がそれぞれ月4GB使用
ドコモの場合:3980円x3人 = 月1万1940円
IIJmioの場合:月4660円
IIJmioなら半額以下です。さらにIIJmioは結構お得なキャンペーンをしています。
IIJmioなら初期費用3300円が1円、月額料金が最大9240円引き、1年間は月2GB増量、他社からMNPで乗り換えなら格安スマホが大幅割引で買えるキャンペーンを行っています。
2021年3月31日までのキャンペーンです。
キャンペーンの詳細を見る
ドコモ vs ギガをたくさん使える格安SIMの料金比較
格安SIMでもギガをたくさん使いたい場合、その場合の選択肢は2つです。
① FUJI WiFiのSIMプランのソフトバンク回線
FUJI WiFi SIMプラン | 月額料金 | |
ソフトバンク回線 | ドコモ/au回線 | |
10GB | 月980円 | ーーー |
12GB | ーーー | 月1280円 |
20GB | 月1600円 | ーーー |
30GB | ーーー | 月2100円 |
50GB | 月2400円 | ーーー |
100GB | 月3400円 | ーーー |
FUJI WiFiは少し玄人向けの格安SIMですが、ギガをたくさん使いたい場合はFUJI WiFiのSIMプランが一押しです。
FUJI WiFiはデータSIMのみなので、モバイルルーターに入れて使ったり、eSIM対応のiPhoneやDSDV対応機種で使うとかなり便利です。
FUJI WiFiを実際に使って徹底解説、FUJIWiFiなら大容量プランが安くて速度が速い&SIMプランが便利
② 楽天モバイルUNLIMIT
楽天モバイルUNLIMITは、先着300万人対象でギガ使い放題が1年間無料です。2年目からは月2980円です。
※ ギガ使い放題は楽天回線エリアのみ。パートナーエリアは月5GBで低速1Mbps
楽天回線エリアで楽天電波が掴める場合は、コスパ最高の通信サービスです(8割くらいの人は掴めると思います)。
楽天モバイルのUN-LIMITを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価
通信品質最高のドコモのギガホを使うのもありですが、格安SIMならその半額で結構使えるので、格安SIMも検討してみることをおすすめします。
特に一人だけとかだと、家族を優遇しているドコモよりも、格安SIMがおすすめです。
格安SIMの一覧:主要なMVNOとサブブランドの格安SIMの評価リスト
2021年3月開始のドコモの格安プラン、ahamoについて
2021年3月にドコモは新料金プランのahamo(アハモ)を開始します。
オンライン契約専用プランで、ドコモメールは使えなくなりますが、月2980円で20GBで5分かけ放題付きのプランです。
ほとんどの家族が月1GBしか使っていない場合は、ドコモのギガライトのままが良いですが、1GBを超えて使っている家族が多い場合は、ahamoに変更することを強くおすすめします。
ahamoの詳細は下記にまとめているので、そちらを参考にしてみてください。
すごすぎるドコモの新料金プラン、ahamo(アハモ)を徹底解説、月2980円で20GBで5分かけ放題付き
この記事に関する口コミやコメントをする
いつも楽しく拝見しています。
どの記事もとても参考になり、ありがとうございます。
本日は相談に乗っていただきたく、コメントしました。
以下のような友人がいます。
・自宅にWi-Fi環境がない。
・YouTubeはそこそこ見る。たまにzoomも使用する。
・音声通話はほとんどしない。
・キャリアメールもほとんど利用しない。
・家族でほかにスマホを使う人はいない。
現在はドコモのギガホを利用しており、毎月のデータ使用量は約30〜40GBです。
自宅にWi-Fi環境がないため、このようなケースでは、私はそのままギガホでやむなしと思っています。
管理人さんに格安SIMの選択肢など、良いお知恵があればお教えいただけると幸いです。
私もギガホのままで良いと思います。
強いていえば、DSDV対応のAndroidスマホにして、音声通話はOCNモバイルONEの1GBプラン、データ通信はFUJI WiFiのSIMプラン(50GBプラン)にしたほうが月額料金が半額くらいになります。
iPhoneを使いたいとなると、そのまま安定しているギガホを使い続けるのが得策かと。
ドコモの機種を一括払いするとケータイ補償3年間が適用
の部分の記載がちょっと微妙なのでコメントします。
最初に端末を購入する際は、dカードGOLDで支払う必要はありません(割賦でも可能)。
全損時の代替端末を購入する際の支払いをdカードGOLDで一括払いする必要があります。
ケータイ補償申請して承認されると、代替達末の支払から最大10万円が決済時に割引になるという仕組みです。
うげ・・・。。。
1年近く勘違いしていました。まさにその通りです。修正しなくちゃ。(他にも修正記事がすごくあって1週間以内には直せるように・・)
ご指摘ありがとうございます。
全員500円程度還元されるようですが、500円程度では安くなった実感無く端末が高くなって、トータル料金変わらない印象でしょうね。
新プランは、2年ごとに機種変すると以前より割高なプランに、2年半〜3年ごとに機種変でイーブン、同じ機種を3年以上使うと割安になるプランな感じがします。
最近のスマホはかなり高性能なので、全体の平均をとると3年〜3年半で機種変している感じがします。
ヤフーのコメント欄がまさにコロコロ機種変する人で溢れてました。
契約者でもないのになぜかキレている人もいるわで笑えました。
ようやく、制限速度が128kbpsから楽天と同等になって、ものを大切に使う三人組運命共同体ヘビーユーザー連合が報われるようになるってところですかね。
今までMVNO未満の状態を放置してきたのには呆れるけれど、大手のサービスの質が上がるのは競争でMVNOも触発されそうで歓迎です。
それと一言。
養分様がいらっしゃるから、MNOが儲かり、回線レンタル料もリーズナブルに提供され我々はMVNOを安く使えるのです。
いわば、スポンサーなので多少の敬意をもって接しましょう。
うちみたいなクソ田舎だと、Wimax2+が遅くてろくに使えなかったり圏外になったり(しかもエリア確認ではバリバリのエリア内、窓際おろか、ポケットwi-fiで外に出ようが変わらず)、au本家のLTE すら電波や速度がイマイチだったり、ソフトバンク系使おうにも圏外多発や低速地帯だったり、ドコモショップのお姉さんがやたら可愛かったり、人によっては事情もあるんじゃないですかね。
高画質動画に量使うなら、サービスを選んで固定回線でダウンロードしてキャッシュ作ったり頭使えよとは思いますが。
私はこのサイトの情報でDMMを契約したのではないですが、友達いないのでこのサイトさえあれば紹介コードに困らないので、浮気の際は使わせていただきます。
そろそろ低速3日制限に気を使うのがだるくなってきたので。
場所で速度や安定性は様変わりするので参考程度ですが、最適化というか劣化の有無、速度制御、pingの実測値は、街に出撃する際に諦める材料になりとても有益でした。
MVNOが公式に宣伝に使える良いところよりも、悪いところを知りたいものです。
私もヤフーのコメント欄を見てましたが、ドコモの新プランに否定的な意見ばかりでした。そのほとんどが2年で機種変する人たちなので、ネットの意見の妥当性を測るのは、なかなかに難しいです。みんなが言うからそうなんだが通じない世界ー。
機種変勢は今までが優遇されすぎていたので、個人的には無難なところに落ち着いたと思っています。
今まで機種変をほとんどせずに完全養分だった人たちが報われるプランだと思います。(正直、養分になるのが本望なんだろうとか思ってしまっていました・・)
ほとんどの場所は、ドコモでもauでもソフトバンクでも同じように使えると思っていたので、どのくらいの田舎が気になります・・。さすがドコモは万能的に強いですね。
Wimax2+ってバリバリのサービスエリア内でも電波ナッシング。Wimax2+のエリア確認の有用性を少し下方修正しないと。少なくとも田舎だとエリア内でもTry WiMAXは必須みたいな感じに修正しようと思います。