TONEモバイルは中学生と高齢者向けの格安スマホプランです。フリービットという会社が運営しています。
月1100円でインターネット使い放題ですが、動画/ラジオ/音楽は月1GBまでです。実際の速度は遅く不安定でした。
TONEモバイルは以前はオリジナルスマホの開発と販売をしていましたが、今は物理SIMカードのみの提供です。eSIMには対応していません。5Gには対応しています。
子供向けに見守り機能・制限機能が使えますが、月308円+110円のオプション料金がかかります。
見守り機能や制限機能は無料でできる方法もあるので、わざわざお金を払う必要があるのは不明です・・。
ここではTONEモバイルのデメリットと評判を実際に契約して徹底解説します。正直言って、普通の家族向けの格安SIMを契約した方が良いと思います。。
※ 私はTONEモバイルは2024年4月ごろに解約しました
家族向けの格安SIMおすすめランキング、学割、未成年名義、フィルタリング情報
TONEモバイルの目次
- TONEモバイルの料金プランの詳細
- デメリットと評判
- 2019年にツタヤとの業務提携終了、2024年にオリジナルスマホの販売終了、2025年にカメラのキタムラでの取り扱いも終了して今後が不安
- TONEモバイルの速度は遅くて不安定
- YouTubeなどの動画、ラジオ、音楽は月1GBまでしか使えない
- 小学生や中学生向けに利用制限機能は月308円+110円かかる
- TONEファミリーを自分で設定する必要がある
- 5分かけ放題が月770円で高い
- 60歳以上はキャンペーンで1年間無料だけど、月300MB以上使うと通常料金
- TONE LaboのTONE Coinなどは実質的に使えない?
- まともなキャンペーンをしていない
- ネットとドコモショップで契約できるけど、特にメリットなし(dポイント1%還元だけ)
- メリットは、なんとなく安心感を得られるかもしれない
- TONEモバイルの解約方法
- TONEモバイルからおすすめの乗り換え先
- TONEモバイルのオリジナルの格安スマホの詳細(販売終了)
- コメントと実体験を書き込む (口コミ17件)
TONEモバイルの料金プランの詳細
TONE | データ量 | 速度 |
---|---|---|
月1100円 | データ無制限 (動画などは月1GBまで) | △〜X (不安定) |
初月日割りになるか不明(おそらく日割り)
- 通話料金(国内通話)
- 30秒11円
- 5分かけ放題:月770円、超過時は30秒11円
- IP電話10分かけ放題:月550円
- 留守番電話:月338円
その他にかかる費用や違約金
- 事務手数料(初期費用):3733円
- 違約金:2年以内の解約は契約によっては最大9,800円の違約金
- MNP転出手数料:3,000円
トーンモバイルはドコモ回線の格安SIMです。テザリングにも対応しています。
デメリットと評判
TONEモバイルのデメリットと評判をまとめると、正直これから契約する格安SIMではないと思う。下記から理由を説明します。
2019年にツタヤとの業務提携終了、2024年にオリジナルスマホの販売終了、2025年にカメラのキタムラでの取り扱いも終了して今後が不安
TONEモバイルは元々はTSUTAYAのスマホとして展開していましたが、2019年12月にTSUTAYAと業務提携を解消しました(3年間営業赤字)。
ツタヤの店舗で申し込みやアフターサポートをしていましたが、業務提携の解消とともに店舗から消えました。
そして2024年にオリジナルスマホの開発と販売の終了です。TONEモバイルはオリジナルスマホと子供やシニア向けの機能をアピールしていましたが、オリジナルスマホの開発は会社負担が大きいらしく、開発も販売もやめてしまいました。
そして2025年にはカメラのキタムラでの取り扱いの終了です。正直、TONEモバイルはこれからどうするんだろう・・と思ったりです。
TONEモバイルの速度は遅くて不安定
私は2018年以前(正確な契約日を忘れた・・)からTONEモバイルを契約して、2024年4月までTONEモバイルの速度計測していましたが、TONEモバイルの速度は遅くて不安定なものでした。
それなりの速度が出ることもありますが、反応速度が異常に遅くなったり、WebサイトやTwitterの読み込みが全くできなかったりしました。TONEモバイルはデータ無制限ですが、快適とは程遠いです。
格安SIMを30枚以上契約して、格安SIMの速度比較サイトでリアルタイムの速度結果を公開しています。その結果から、不定期に格安SIMの速度ランキングを更新しています。
2024年11月版の格安SIMの速度ランキング
速い | |
普通 |
|
遅い |
|
スマホを快適に使いたい場合は、速度ランキングを参考にしてみてください。
一定のデータ量を使うと速度制限していた
TONEモバイルは以前からデータ無制限と記載していますが、実際にはデータをある程度使うと速度制限していました。
格安SIMの管理人が以前試したところ、3日間で450MB〜500MB使った時点で速度制限になりました。この制限は時期によって変わるため、現在はどのような制限になっているのか分かりません。
とりあえずTONEモバイルの気分次第で「データ無制限」で使えるデータ量をかなり制限する場合があるので注意してください。
YouTubeなどの動画、ラジオ、音楽は月1GBまでしか使えない
TONEモバイルはインターネット使い放題と記載されていますが、動画は月1GBまでしか使えません。(実際には動画、インターネットラジオ、音楽ストリーミングも含めて月1GB制限)
月1GBを超えたら、1GB330円の動画チケットが必要になります。動画チケットの有効期限は当月中までです。翌月には有効期限切れになります。
スマホで動画、ラジオ、音楽を聴く人だとTONEモバイルはかなり割高になります。
※ 以前はアプリのダウンロードにも動画チケットが必要ですが、いつの間にか動画チケットなしでアプリのダウンロードはできるようになりました
小学生や中学生向けに利用制限機能は月308円+110円かかる
公式サイトでは、TONEモバイルは月1100円と大きく記載していますが、子供の見守り機能や制限機能を付けるには、月308円(TONEファミリー)+110円(フィルタリング)のオプション料金がかかります。
ちなみにiPhoneやAndroidスマホには、無料で子供の位置情報を把握したり、利用制限できる機能(スクリーンタイム/Digital Wellbeing)があります。
わざわざ有料のTONEファミリーに加入するメリットは何なのか私にはわかりません。
TONEファミリーを自分で設定する必要がある
TONEモバイルを契約する人は、スマホの設定などは苦手な人が多いと思います。(スマホに慣れている人がTONEモバイルを契約するとは思えない・・)
TONEモバイルを契約してももらえるのは物理SIMカードのみです。今のスマホまたは新しいスマホ本体を買ってきて、自分で使えるように設定する必要があります。
TONEファミリーの子供の見守り機能や制限機能、利用制限機能などの設定も自分でする必要があります。
以前はTONEモバイルのオリジナルスマホを買えば良かったので、そんな難しくなかったと思いますが、これからは自分が用意したスマホで設定が必要になるので、TONEモバイルを契約するような人にとってはいろいろ難しそうです。。
5分かけ放題が月770円で高い
TONEモバイルの5分かけ放題は月770円で高いです。例えば、LINEMOの5分かけ放題は月550円、IIJmioの10分かけ放題は月770円です。
60歳以上はキャンペーンで1年間無料だけど、月300MB以上使うと通常料金
60歳以上ならTONEモバイルの月額料金が最大1年無料になりますが、月300MB以上使うと通常料金の月1100円かかります。
自宅にWiFiがあり、外ではスマホを絶対使わないのであれば、月300MB未満を達成できるかもです。
自宅にWiFiがない場合や、外でもスマホを少しでも使う場合は、月300MB未満にするのは無理です。
TONE LaboのTONE Coinなどは実質的に使えない?
TONEモバイルはTONE Laboを無料で提供していますが、TONE Laboを使うにはTONE e22という格安スマホが必須です。
TONE Laboの機能の一つに、充電中に暗号資産マイニングがあります。TONE Coinがもらえますが、充電代(電気代)とバッテリー劣化に見合うメリットがあるのか謎です。
さらにTONE e22は2022年発売機種ですでに販売を終了しています。TONE e22を持っていない人はTONE Laboは使えません。
TONEモバイルは何をしたいのかさっぱりです。
まともなキャンペーンをしていない
一般的な格安SIMは2万円相当の特典がもらえるキャンペーンをしているところが多いですが、TONEモバイルはまともなキャンペーンをしていません。
格安SIMまたは格安スマホを契約する場合は、お得に契約できるところで契約するのがおすすめです。
【2025年4月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典
【4月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
【4月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い
ネットとドコモショップで契約できるけど、特にメリットなし(dポイント1%還元だけ)
TONEモバイルはネットとドコモショップで契約できますが、特にメリットはないです。
ドコモショップでは物理SIMを渡さられるだけです。設定などのサポートはしてくれません。
TONEモバイルの利用料金の1%をdポイント還元でもらえますが、焼石に水のようなおまけです。
メリット
TONEモバイルのメリットは、なんとなく安心感を得られるかもしれないことです。
月1100円でインターネット使い放題で安心感を得られるかもです。個人的には、TONEモバイルは速度が遅く不安定なので、使いたくないですけど。
充実の見守り機能・制限機能で小さなお子様の利用でも安心感が得られるかもです(月308円+110円)。ただ、位置情報の把握や制限機能は無料でできるので、わざわざTONEモバイルの有料オプションにこだわる必要は分かりません・・
とりあえずTONEモバイルの公式サイトには安心感があるのかもです。具体的なメリットは分かりません。
TONEモバイルの解約方法
TONEモバイルの解約方法をまとめています。
TONEモバイルはSIMカードによって違約金が1000円かかる場合があり、さらに他社にはないMNP転出手数料3,000円を取るので注意です。
TONE契約者が2年以内に解約する場合は違約金がかかる
今のiPhoneを使う場合でSIMのみの契約の場合は、いつ解約しても違約金なしです。
Androidスマホとセットで契約した場合は契約時期で違約金が変わります。
・2022年6月以前に契約:2年以内に解約すると違約金が9,800円(不課税)
・2022年7月以降に契約:2年以内に解約すると違約金が1,000円(不課税)
TONE for Android (Android端末用のSIMのみ契約)
・2年以内に解約すると違約金が1,000円(不課税)
8日以内の初期契約解除について
トーンモバイルの場合、スマホが届いてから8日以内に解約を申し込むと違約金なしに解約できます。ただし、スマホの本体の返却及び本体代金の返金は行われません。
MNP転出手数料が3000円かかる!?
普通の格安SIMは他社に乗り換えるときMNP転出手数料なんてかかりませんが、TONEモバイルはMNP転出手数料が3000円かかります。
正直、なんでTONEモバイルだけがMNP転出手数料なんてとっているのかわかりません・・。(MNP転出手数料を取っているのは私が知る限りTONEモバイルだけです)
毎月25日までに解約手続きが必要?
TONEモバイルの解約はWebページからできます。
解約ページの下の方まで行くと、解約手続きの選択肢が出てくるので、そこから解約します。
以前は毎月25日までに解約手続きが必要でしたが、今は25日以降でも当月中に解約できます(月末だと不明)。解約月は日割りではなく、満額支払う必要があります。
MNP予約番号の発行は翌日以降
他社へ乗り換える場合は、TONEモバイルの解約ページから解約手続きに進んで、MNP予約番号を発行します。MNP予約番号の発行は受付日の翌日以降になります。
SIMカードの返却は必要?紛失手数料が発生する可能性
TONEモバイルは、解約月の翌々月25日までに下記の住所にSIMカードの返却を要求しています。
返却先住所
〒847-0083
佐賀県唐津市和多田大土井4740-1
トーンモバイル株式会社 お客様サポート窓口行
SIMカード返却に使用する封筒(宛名ラベル)は下記より印刷して利用できます。宛名ラベルを利用しない場合は自己負担で送料は支払って郵送する必要があります。
SIMカード返却用宛名ラベルを表示・印刷
https://tone.ne.jp/document/sim_returnlabel.pdf
SIMカードのみ返却します。期限までに返却しない場合は、紛失手数料を請求する場合があると記載されています。
問い合わせると紛失手数料は請求していないと回答
以前は公式サイトのどこかに紛失手数料3300円の記載があったのですが、今は紛失手数料の記載だけで、具体的な金額が記載されていません。
詳細を確認するために問い合わせてみると・・・
TONEモバイルの回答↓
なんとなく封筒をプリントアウトしてポストに入れに行くのが面倒な場合は、TONEモバイルに問い合わせてみると良いと思います。
TONEモバイルからおすすめの乗り換え先
TONEモバイルの格安スマホは性能はあまり良くないので、端末セットがキャンペーンで大幅割引で買える格安SIMへの乗り換えがおすすめです。
他の格安SIMに乗り換えれば、最新機種がキャンペーンで大幅割引で買えます。
IIJmioに乗り換えなら端末が大幅割引
ドコモ/au/ソフトバンク/その他の格安SIMからIIJmioに乗り換えなら、最新のAndroidスマホが大幅割引で買えます。
端末セットも安いですが、IIJmioなら毎月のスマホ料金もシンプルに安く使えます。
IIJmioのスマホおすすめ機種ランキング [2025年4月] 人気端末が大特価セール
事務手数料(初期費用):3,300円+SIM発行手数料433円 (au回線は+13円)
最低利用期間と違約金:なし
2GB:月850円 / 5GB:月950円 / 10GB:月1,400円 / 15GB:月1,800円 / 25GB:月2,000円
IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】
格安SIMから他の格安SIMへの乗り換え情報
SIMまたはeSIMのみのおすすめの乗り換え先
今のスマホのまま乗り換える場合は、SIMまたはeSIMのみを申し込みます。
SIMまたはeSIMのみでお得な乗り換え先は下記にまとめているので参考にしてみてください。
【2025年4月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典
TONEモバイルのオリジナルの格安スマホの詳細(販売終了)
TONE e22は発売当時は普通性能

TONE e22 | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.0 |
カメラ性能(推定) | 3.5 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち(推定) | 3.5 |
軽さ | 3.5 |
防水 ☓ | おサイフケータイ ☓ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
TONE e22の性能:6.67インチ、CPU MediaTek Dimensity 700、RAM6GB、ROM128GB、カメラ4800万画素+広角800万画素+深度200万画素、前面カメラ1300万画素、電池容量4000mAh、重さ191グラム、Android 11、デュアルスピーカー
TONEモバイルの公式サイトには(発売当時)、クラス最高水準スペックでサクサク動く、高性能CPU搭載と記載されていましたが、Dimensity 700はそこまで高性能ではありません。少し高性能程度です。
どこが最高水準なのか謎ですが、価格相応の性能です。中学生用のスマホとしては良いかもですが、高校生だと恨まれるスペックかもです。
TONE e21は発売当時から最底辺
TONE e21の性能:6.53インチ、CPU MediaTek Helio P35、RAM6GB、ROM128GB、カメラ4800万画素+広角800万画素+深度200万画素、前面カメラ800万画素、電池容量4000mAh、重さ191グラム、Android 10
TONE e21は9,980円で買えましたが、最底辺の性能です。使わないことを前提としたスマホとしてなら良かったかもです。
当サイトでイチオシの楽天モバイル!データ無制限・電話かけ放題で月3278円
楽天の三木谷社長の特別招待キャンペーンで楽天モバイルを契約すると最大14,000ポイントもらえるのに加えて(2回線目以降や再契約も対象)、楽天モバイルを家族・知人・他人に紹介すると1人につき7000ポイントもらえます。
このサイトで楽天モバイルを紹介していたら三木谷社長に直接表彰されました! (紹介で7000ポイント付与の詳細)
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TONEモバイルの評価記事を2年5ヶ月ぶりに更新です。
いつの間にかTONEモバイルがオリジナル機種の開発と販売をやめてました(2022年発売機種が最後)。
暗号通貨のマイニングができるTONE Labo(Coin)を使うには、TONE e22が必要と書いてあるけど、すでにe22は販売終了。
TONEモバイルは店舗でもサポートしてくれるみたいな格安スマホだったと思うけど、ツタヤは撤退して、カメラのキタムラでの取り扱いも終了です。
残りはドコモショップだけだけど、あそこって契約だけできるだけでサポートとかないはず。。
TONE Coinが普通のスマホでも使えるようになれば面白いかもと思ったりです。マイニングでお金になる格安SIMという立ち位置 (給電モードが使えるスマホなら収支がプラスになるかも
iPhone でのTONEが余りにも質が低くて、すぐに楽天モバイルに脱出しました。
通信速度の遅さは相変わらずで、外出先では親のahamoからデザリングする始末。
加えてTONE回線のなかでVPNを構築してフィルタリングする仕様なので、自宅のWi-FiからはTONE回線のVPNに接続しようとして大量のパケットを送り続けたためWi-Fiが事実上使用不能に。
全くおすすめしません。Apple App Store でも評価最低ですね。
TONEモバイルは保護者を必ず契約者に、子どもを利用者にします。にもかかわらず、契約者の名義変更ができません。
これMNPの時に問題で、楽天モバイルをこども名義で契約しようとしたら名義人が違うとしてMNPの手続きができません。
かといって、TONEでは携帯番号を指定していったん契約することもできません。
つまりTONEを使っていた子どもはどこかの時点で電話番号が変えないといけなくなります。
TONEモバイルを契約中に、利用者の変更は出来ないのですかね?
どうもサポート窓口に相談、みたいだけど、
条件などは記載ないので、
なんかTONE側に怪しいと認定されたら、断られたりして?
もし利用者と契約者を同じく〈保護者〉にできれば、
とりあえずmnpして電話番号〈保護者名義〉を残してておき、
どこか名義変更可能な会社のプランにまたmnpする、
この時に晴れて〈子ども名義〉電話番号を変えずに乗り換え完了!
面倒ですね、、、
親しか知らないような電話番号は諦めてサヨナラするほうが簡単です。
こだわり愛着ある電話番号なら
億劫ですが、契約者と使用者を同じにしてもらうしかない、と思いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに、
docomo本ブランドの体験です。
↓
docomoギガライト4Gからirumoに変更を検討
↓
契約者と利用者が別だとプラン変更できない。
例外として
利用者が『子』のみ、変更と同時に契約者と利用者を同じにできるので、プラン変更可能。
(我が家の場合、契約者と利用者の関係が配偶者だったため、ギガライトからirumoに変更できない)
利用者変更はdocomoの場合、ショップ手続き(無料)
↓
docomoショップで夫婦揃いで来店、
契約者と利用者を同じに変更。
↓
このままショップでirumoにプラン変更も可能だったが、手数料が発生するパターンだったので、ショップではプラン変更しなかった。
(オンラインではirumo変更は無料)
その後、やっぱdocomo本ブランドのままが良い、今はirumoに変えたくないと言うので、
プラン変更はしてないです。
でも、億劫でしたか、利用者と契約者を同じにして良かったです。
今後、いつでも他社に乗り換えmnp簡単になりました。
保護者名義で楽天モバイルにMNPしてから、楽天モバイルで子供に名義変更することができると思います。
https://internet-guide.jp/rakutenmobile-separately/
この記事を参考にできると思います。
TONEモバイルで利用者登録を誰にしてるかという情報は、
乗り換え先の他社には分からないだろうって事?ですか。
〈あくまでmnpの時に照合するのは契約者の名義と電話番号のみ。〉
それなら乗り換え前にTONEモバイルで、利用者🟰契約者に揃えてなくても、楽天モバイルや契約者変更可能なプランに乗り換えてから、
名義変更(親→子)すれば同じ電話番号を使い続けられますね。
https://kakuyasu-sim.jp/name-change
それで大丈夫だと思います。
長らく試験運用されていたTONE Coinが2月予定ですが1コイン100円で利用料金に充当できるようになるらしいです。
1ヶ月どの位貯まるのか不明ですが元々1100円ですのでe22の機種利用中の人は結構お得になるかもしれません、ただTONEモバイルは規制が気まぐれなので
規制がかかりにくいように工夫して利用する人向けだと思います。
https://tone.ne.jp/product/app/tonecoin.html
余談ですがDTIがTONEと同じく運営しているServersMan SIM LTE(新規受付停止)データー月額660円をまだ維持していますが、自宅の窓際の測定で早朝でしたらWi-Fi STATION HW-01Lで時々利用中に稀にダウンロード100Mbps越えることもあり、一部のサイト(動画、音楽等)は相変わらず規制されていますが深夜早朝に利用する場合はかなり快適に使えます。
https://www.speedtest.net/my-result/a/9739378241
動画もABEMAのみ混雑時は止まりますが規制は相変わらずされていませんし、変化しているかも知れませんが少し前まで総量規制が日/1.4GB以下程度(月30GB程度目安)でしたので、テストしましたがたまに規制されて繋がらないサイトはありますが、ABEMA視聴や規制以外のWEBサイト閲覧程度でしたら十分使えています、おそらくTONEも混雑時は引っかかりが多いと思いますが同じような状況ではないでしょうか?
予定通り2/1から1コイン100円でTONE Coinが利用料金に充当できるようになりました、機種がe22のみなのが残念ですが平均月に1-2コイン貯まるようです。
https://info.tone.ne.jp/information/20240201_14349.html
https://tone.ne.jp/product/app/tonecoin.html
うーむ・・、コイン獲得のコスパはどうなってるんでしょう?
初期設定は充電中のみコインのマイニング?ができるそうですが、電池が劣化しないようにマイニングできていれば良いのですが・・。
寝てる時にマイニングするとして、充電2時間、マイニング5時間として。1ヶ月150時間のマイニング。2V5Aの10Wを消費するとして、消費電力は1.5kWh。1kWh30円の電気代とすると、電気代は月45円。
これで月1〜2コイン程度貯まる。1コイン100円として月150円の収益。。
超ざっくり計算だと月100円くらいお得になる。
充電が完了したら、給電モードでマイニングを開始するとかなら良いのかな。充電が完了する前からマイニングしていたり、充電完了しても給電モードにならずにマインングしていたりすると、電池の劣化を促進して、トータルでマイナスになりそう。。
動画以外使い放題、
090番号ついて1000円って発表有りました‥
魅力的ですが
実際どれだけ速度でるでしょうね。
TONEモバイルはすごく遅いです。格安SIMの中で最下位クラスだと思います。
こちらのサイトを見て、TONEモバイルからの脱出を検討し始めました。TONEの魅力は、無制限に使えるところ、と思っていたのですが、さすがに遅すぎるというか、止まったりするというか・・・。高速チケットが安いのも魅力っちゃ魅力なんですが。OCNモバイルの端末(節約モード)と横において比較したことで、「遅すぎる」事実に気づきました。管理人さん、ありがとうございます。このサイトがなかったら、たぶん変更に至らなかった・・・。
参考になって良かったです。
TONEモバイルは、速度が遅すぎて無制限でも実際にはデータをあまり使っていないと思います。他社の月3GBの高速通信+200kbpsの低速通信のほうがだいぶマシな感じで・・。TONEモバイルで鍛え上げられているので、多分どこの格安SIMを使っても快適に感じらえるかと思います!
そうですね。なんだかんだ、トーンモバイルm15を3年以上使いました。高速チケットもたまーに、けちけちと、1か月1G買ってましたが、最近は深夜~早朝に速度制限が解除されるので、そのタイミングでアプリの更新をさせながら、チケットも使わずに毎月4.5Gぐらい利用していました。(自宅にWi-Fiもない中、頑張りすぎ?)動画も基本的には見ないですが、YouTubeアプリでちまちまアップさせて曲だけ聞く、みたいな使い方でした。
結果、OCNモバイルの節約モードの方がよほど快適、端末も目に優しい、料金は多少高いかもだけど誤差の範囲!っていう感じです。
追加でコメントします。5月28日に解約を申し入れたところ、5月末日で解約できそうな返信メールが戻ってきました。(ただし、一定時間内に承認手続きを済ませる必要あり。)
25日までの申出で当月中の解約可と契約時にも聞いていましたが、今は変更されているようです。ホームページにもそれらしき記載がなく心配だったので、サポートにも電話して聞き、手続きを完了させたところ、手続き完了(5月31日付け解約)のメールも届きました。参考までに投稿します。