OCNモバイルONEを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価&格安スマホを大幅割引

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人 / コメント数 (57) / 関連:OCNモバイルONE更新順(7) | SIM総合評価(18)

OCNモバイルONEはシェア上位のMVNOの一つです。

OCNモバイルONEの強みは、通話SIMとセットだと格安スマホを大幅な割引価格で買えること、電話代を安くできる通話オプションが豊富なこと、そして月額料金が他の格安SIMと比べても安く、データを使い切っても240kbpsの低速モードが使えることです。

OCNモバイルONEの料金プランと評価

OCNモバイルONEのデメリットは他の格安SIMと比べても速度が遅いことでしたが、2019年11月20日からの新プランでは通信速度がかなり速くなり、快適に使えるようになりました。

OCNモバイルONEはできるだけ安く格安スマホを買いたい場合や、格安SIMでも長電話をしたい場合にオススメの格安SIMです。月額料金が安い1GBプランもあるので、データをあまり使わない人にもオススメです。

格安SIMの管理人はOCNモバイルONEを2015年4月から契約しています。OCNモバイルONEの新コースのリアルタイム速度等を計測して、実際の通信品質の結果をOCNモバイルONEの評価に反映させています。

OCNモバイルONEの公式サイト

目次

OCN モバイル ONEのメリット

  • 通話SIMとセットだと格安スマホが大幅割引で買える
  • 1GBプランがあるのでデータをほとんど使わない場合、かなり安くできる
  • 月850円のオプションで電話をよくかける3人まで通話料無料
  • 2019年11月以降に契約した人/プラン変更した人は、通信速度がかなり速い
  • 初月無料で、初月にプラン変更可能
  • Amazon Music、Spotify、AWA等をデータ消費なしに聴ける
  • 050plusが安く使える
  • 契約中に名義変更ができる

OCN モバイル ONEのデメリット

  • 低速240kbpsを無制限では使えない(ただし、該当者は少ない)
  • 2019年11月20日以降に通信速度がかなり速くなったけど、長期的に見ると速い〜少し速い程度になりそう

OCNモバイルONEの料金プランの詳細

OCNモバイルONEの通常の料金プラン(音声対応SIM/スマホセット)

OCNモバイルONEを選ぶ人の8割〜9割くらいはスマホセット(らくらくセット)を選んでいます。スマホセットは格安スマホと音声対応SIMのセットプランです。

格安スマホの端末代金はOCNモバイルONEの格安スマホセールを参考にしてみてください。ここでは音声対応SIMの料金プランについて説明します。

格安SIMの管理人は「音声対応SIM」を「通話SIM」と呼んでいるので、ここでも通話SIMと呼称します。

「音声対応SIM」 = 通話SIM

通話SIM(音声対応SIM/1枚)月額料金データ量
1GB/月コース1180円1GB
3GB/月コース1480円3GB
6GB/月コース1980円6GB
10GB/月コース2880円10GB
20GB/月コース4400円20GB
30GB/月コース5980円30GB

通話SIMなら070/080/090等の携帯電話番号で電話ができます。他社からMNPをする場合も通話SIMを選びます。

OCNモバイルONEはプランを個別に契約することもできますが、1つのプランを契約してSIMカードを追加して、そのプランのデータをシェアすることもできます。

例えば、3GB/月の料金プランを2つ契約することもできますが、6GB/月を1つ契約してSIMカード2枚でデータをシェアすることもできます。

2枚の契約月額料金データ量
通話1/データ1通話2
1GB/月コース1580円2180円1GB
3GB/月コース1880円2480円3GB
6GB/月コース2380円2980円6GB
10GB/月コース3280円3880円10GB
20GB/月コース4800円5400円20GB
30GB/月コース6380円6980円30GB

※ 通話1 = 通話SIM1枚
※ データ1 = データSIM1枚

データSIMにSMS機能を付ける場合は+月120円/枚が加算されます。

OCNモバイルONEは一つのプランに最大4枚(合計5枚)まで追加できます。3枚目以降はデータSIMは400円/枚、通話SIMは1000円/枚が加算されます。

注)1つのプランを契約して家族揃って乗り換える場合、家族のスマホの名義を一つにまとめてから乗り換える必要があります。

タブレット/モバイルルータ/2台目スマホ用の料金プラン(SMS対応/データ通信専用SIM)

OCNモバイルONEでは「SMS対応SIM/データ通信専用SIM」と呼んでいますが、長いのでデータSIMと記載します。

「SMS対応SIM/データ通信専用SIM」 = データSIM

データSIMはLTE対応のタブレット、モバイルルーター、もしくは2台目のスマホに使うための格安SIMです。

データSIM月額料金データ量
データ1データ2データ3
3GB/月コース880円1280円1680円3GB
6GB/月コース1380円1780円2180円6GB
10GB/月コース2280円2680円3080円10GB
20GB/月コース3800円4200円4600円20GB
30GB/月コース5380円5780円6180円30GB

※ データ1 = データSIM1枚

データSIMにSMS機能を付ける場合は+月120円が加算されます(契約時のみSMS付き/なしを選ぶことができます)。

OCNモバイルONEはデータSIMを最大5枚でデータをシェアできます。4枚目以降は400円/枚が加算されます。

データSIMには携帯電話番号の通話機能は付いていないので、070/080/090等の携帯電話番号で電話はできません。ただ、LINEの無料通話などはできます。(参考:音声通話SIMとデータSIMの違いは110番などの緊急通報の有無)

その他にかかる費用

  • 初期費用
  • パッケージ価格(初期費用):3000円
  • SIMカード手配料:394円/枚

※ OCNモバイルONEでは初期費用をパッケージ費用や初期工事費用と言い換えている場合があります。

OCNモバイルONEで格安スマホを購入した場合は端末代金がかかります。

  • 通話SIMの料金
  • 普通に電話をかけると通話料金が30秒20円
  • OCNでんわアプリを使えば通話料金が30秒10円
  • 10分かけ放題:月850円、10分以内の国内通話がかけ放題、1回10分超過後の通話料金は30秒10円
  • トップ3かけ放題:月850円、国内通話料上位3番号への通話料金が無料、上位3番号以外の通話料金は30秒10円
  • かけ放題ダブル:月1300円、トップ3かけ放題に加えて、4番目以降の人に対しては10分かけ放題、超過後の通話料金は30秒10円
  • 050Plus:利用料金は月150円、050Plusを使うと固定電話への発信は3分8円、携帯電話への発信は1分16円
  • 留守番電話:月300円 (→無料で使える留守番電話の設定の仕方)

解約違約金ゼロ円、最低利用期間もありません。

OCNモバイルONEから他社へMNPする場合はMNP転出手数料:3000円

SIMカードの追加/再発行/サイズの変更/交換手数料
・通話SIM:3000円+SIMカード手配料
・データSIM:1800円+SIMカード手配料

格安SIMのみ新規で申し込む場合で、容量シェアで複数枚契約したい場合、新規契約の時だけSIMカード追加手数料なしに追加できます(SIMカード手配料/枚はかかります)。

その他のオプションについて
・あんしん保証:月500円 (通話SIMのみ対応)
・グーの端末補償:月430円 (格安スマホとセット購入した場合)

その他のOCNモバイルONEの仕様

低速モードの詳細 (低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道)
・バースト転送あり
・低速通信は契約データ量の半分まで、実測240kbps
・低速と高速の切り替えアプリあり

通信制限(規制情報)
高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は実測240kbpsに制限されます。低速通信を契約データ量の半分を超えて使うと、速度は100kbos以下に制限されます。

料金の詳細と申し込みはこちら → OCNモバイルONEの公式サイト

OCNモバイルONEはドコモ回線の格安SIMです。余ったデータの繰越やテザリングもできます。

初月の月額料金は無料、データも丸々もらえます。

OCNモバイルONEの評価と他の格安SIMとの比較

OCNモバイルONEの最大の強み:格安スマホが大幅割引で買える!原価以下で叩き売り!

OCN モバイル ONEの一番の強みは、通話SIMとセットに申し込むと格安スマホの本体価格を大幅割引で買えることです。

どのくらい安く買えるかは時期やキャンペーンによって変わるので、詳細は下記を参考にしてみてください。

OCNモバイルONEのキャンペーンを徹底解説、iPhoneと格安スマホが割引価格で買える大特価セールを開催中

OCNモバイルONEは、通話SIMとセットだと格安スマホを大幅割引で買えるキャンペーンを行っています。

2020年8月17日(月)午前11時までの大特価セールです。

今なら初期費用込み&税込で・・
・OPPO A5 2020:実質3735円
・OPPO Reno A:実質1万2863円
・AQUOS sense3:実質1万2643円
・Xiaomi Mi Note 10 Lite:乗り換えで実質1万7263円
・Redmi Note 9S:乗り換えで実質1万1653円

キャンペーンの詳細を見る

格安スマホは家電量販店でも購入できますが、OCNモバイルONEなら家電量販店よりも1万円以上安く格安スマホが買えます。

格安スマホは原価+3割の利益を乗せた金額になっていますが、OCNモバイルONEはこの3割を削って原価で販売しています。

さらに不定期に行われるセール中だと、家電量販店よりも2万円以上安く買えたりします。特に発売間もない機種をOCNモバイルONEは相当安値で叩き売っています。

OCNモバイルONEを運営しているNTTコミュニケーションズは、格安スマホは利益なしで販売して、毎月入る月額料金で利益を少しずつ出そうという方針です。様々な販路で膨大に販売しているため、ボリュームディスカウントも効いているのかもです。

OCNモバイルONEを契約するほとんどの人が格安スマホとセットで申し込む

OCNモバイルONEを契約する人の8割くらいは、超安くなっている格安スマホとセットに申し込んでいます。

格安スマホセットの詳細はこちら → OCNモバイルONEの公式サイト

通信速度や月1GBの安いプランを目的にSIMのみを申し込むのも良いですが、とりあえず安く買える格安スマホをセットに申し込むのがおすすめです。

最低利用期間と違約金はないけど、安売りの格安スマホを買って即解約はやめた方が良い

OCNモバイルONEは、いつ解約しても違約金はありません。最低利用期間もありません。

ただし、OCNモバイルONEの安売りの格安スマホを買って、すぐに解約するのはやめたほうが良いです。ブラックリストに入り、今後OCNモバイルONEを契約できなくなる可能性が高いからです。

OCNモバイルONEの公式サイトに記載されている注意事項
「過去にOCNの入退会を繰り返す等転売目的のおそれがある場合や、取引実績その他総合的な与信判断の観点から、注文をお断りする場合や注文確定後にキャンセルさせていただく場合があります。」

個人的な推測ですが、おそらく半年ちょっと利用すれば大丈夫な気がします。ただ、解約後にすぐに契約しようとすると、審査で落とされるかもです。

いずれにせよ、OCNモバイルONEの月額料金は安く、速度も結構速いので、OCNモバイルONEを使うことを前提に超安い格安スマホを購入することをおすすめします。

電話代を安くできる通話オプションが豊富、長電話も安くできる

OCNモバイルONEの2番目の強みは、通話料金を安くできる通話オプションが複数用意されていることです。

何も考えずに電話をすると電話代は30秒20円かかりますが、OCNでんわアプリを使って電話をすると、通話料金が半額の30秒10円です。

あまり電話をしない場合は、OCNでんわアプリをインストールして、たまに電話するときはそのアプリ経由で電話すれば電話代が節約できます。

そこそこ電話をする場合に安くできるのが10分かけ放題です。

OCNモバイルONEの10分かけ放題は月850円で10分以内の国内通話がかけ放題、1回10分超過後の通話料金は30秒10円です。総務省の統計によると、1回の通話時間の平均は2分25秒だそうです。

長電話をする場合でも、OCNモバイルONEなら安くできる!

長電話が好きな場合にオススメなのがトップ3かけ放題です。これがあるのはOCNモバイルONEとLIBMOだけです。

トップ3かけ放題は月850円で国内通話料上位3番号への通話料金が無料、上位3番号以外の通話料金は30秒10円です。電話をよくかける3人までの通話料金が無料になります。

長電話をすることが多い人でも、基本的には特定の人(親、子供、友達、恋人など)にかけることがほとんどだと思います。トップ3かけ放題を使えば、長電話をする場合でも電話代をかなり節約できます。

かけ放題ダブルは、10分かけ放題とトップ3かけ放題を組み合わせた通話オプションです。月1300円で、トップ3かけ放題+4人目以降は10分かけ放題で電話ができます。

格安SIMで通話料金を抑える方法はいくつかあるので、格安SIMでも電話をある程度したい場合は、格安SIMの通話料金を節約する方法を参考にしてみてください。

かけ放題オプションの詳細 → OCNモバイルONEの公式サイト

050 plusのIP電話の月額料金が半額

050 plus(IP電話)の料金
・月額料金 300円 ←OCNモバイルONEを契約すると150円
・固定電話への発信 8円/3分
・携帯電話への発信 16円/1分

050 plusを申し込むと、050から始まるIP電話番号がもらえて、その電話番号から固定電話や携帯電話(スマホ)へ電話をかけたり電話を受けたりできます。

IP電話は通常の電話よりも音質が少し悪くなり、音が少し遅れて聞こえる場合がありますが、IP電話の中では050 plusは比較的品質に定評があります。

ただ、最近は10分かけ放題で節約するのが主流です。OCNモバイルONEも月850円で国内通話が10分かけ放題になるので、わざわざ050 plusを使うメリットは少ないです。

MUSICカウントフリーでデータ消費なしで音楽が聴ける

OCNモバイルONEなら下記の音楽サービスをデータ消費無しで聴くことができます。

Amazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)、ANiUTa、AWA、LINE MUSIC、dヒッツ、Google Play Music、Spotify、ひかりTVミュージック、RecMusic

OCNモバイルONEを申し込んだ後に、別途「MUSICカウントフリー」を申し込む必要があります。

OCNモバイルONEは低速モードにすれば、データ消費なしネットが使えますが、低速通信で使えるデータ量は契約データ量の半分までです。

例えば月3GBプランを契約した場合は、高速データ通信が3GB使えて、低速データ通信は1.5GB使えます。

普通に使う分には問題ありませんが、ネット経由で音楽をずーと聴き流していると低速データ通信の制限に引っかかる可能性があります。

MUSICカウントフリーを使えば、高速データ通信のままで、データ消費なしにAmazon Musicなどの音楽ストリーミングサービスを聞き流すことができます。(低速データ通信は使っていません)

MUSICカウントフリーの詳細 → OCNモバイルONEの公式サイト

MUSICカウントフリーを申し込むと、火曜日から翌週月曜日までの申し込み分は、翌週水曜日から適用されます。

口座振替での支払いに対応している

OCN モバイル ONEは格安SIMの中では珍しく音声SIMとデータSIMの両方とも口座振替での支払いに対応しています。口座振替時の手数料も発生しません。

ただし、クレジットカードなら3日程度で格安スマホや格安SIMが届きますが、口座振替だとOCNモバイルONEに電話をかけて書類での手続きが必要になるので3週間ほどかかります。

クレジットカードを持っていない場合は、オススメのクレジットカードと口座振替ができるMVNOを参考にクレジットカードを作ることを強くオススメします。

他には、BIGLOBEモバイルもデータSIMのみ口座振替に対応していますが振替手数料に毎回200円かかります。

UQ mobileと楽天モバイルでも口座振替に対応

UQ mobile楽天モバイルでも口座振替に対応しています。UQ mobileは振替手数料などはかかりませんが、楽天モバイルだと振替手数料に毎回100円かかります。

UQ mobileと楽天モバイルはネット経由でも口座振替で申し込めて、4〜5日程度で格安SIMが届きます。手続きが簡単なので口座振替で支払いたい場合はUQ mobileか楽天モバイルがお勧めします。

※ UQ mobileはMNPの場合のみ、口座振替を選択できます。

契約中に名義変更ができる

ほとんどの格安SIMは名義変更はできませんが、OCNモバイルONE、マイネオ、イオンモバイルなら契約中に名義変更ができます。

初月無料で初月中にプランの変更ができる

OCNモバイルONEは、初月の月額料金が無料になるのに加えて、初月中にデータ量の変更手続きを行えば、翌月からそのデータ量が適用されます。(オプション料金や端末の分割代金、通話料金などは無料にはなりません)

初月無料になる格安SIMはそこそこありますが、初月中にプランを変更できるのはOCNモバイルONE、BIGLOBEモバイル、NifMoくらいです。

例えば、最初に10GB/月コース(月2280円)を申し込んで、格安SIMが届いたら3GB/月コース(月880円)に変更すれば、初月は無料なので2280円がタダになり、翌月から月880円の月額料金が適用されるようになっています。

初月は申し込んだ日(本人確認書類の確認日)の10日後の月

2019年10月29日にOCNモバイルONEに問い合わせ

OCNモバイルONEを申し込むと1日ほど本人確認の手続きが完了して、本人確認手続きが完了した日から10日後の月が初月になります。

例えば3月22日に端末セットを申し込むと、仮にその日のうちに本人確認手続きが完了すると、10日後は4月1日です。4月が初月になります。端末セットはだいたい3日〜4日程度で届くので、3月26日に受け取った場合、3月26日から格安スマホを使うことができます。

3月の余ったデータ量も普通に4月に繰越せます。3月と4月が初月無料になります。中旬ぐらいに申し込みを検討している場合は、できれば22日以降に申し込むことをお勧めします。

無料の公衆無線LANについて

OCNモバイルONEユーザなら全国にある約86,000ヵ所ある公衆無線LANを無料で使うことができます。セブンイレブンやローソンなどで使うことができます。

OCNモバイルONEを契約していなくても全国13万箇所の無料のWi-Fiスポットでネットが使えたりしますが、OCNモバイルONEのWiFiスポットのほうが安全で通信速度も速いです。

BIGLOBEモバイルも月6GB以上のユーザならBIGLOBE WiFiが無料で使えますが、OCNモバイルONEならデータコースに関係なく無料です。ただし、BIGLOBE WiFiならパソコンでもネットが使えますが、OCNモバイルONEのWiFiスポットではスマホでしかネットが使えません。

OCNモバイルONEの総合評価

OCNモバイルONEは少し前までは微妙な格安SIMでしたが、2017年後半になって、通話SIMとセットで格安スマホを申し込むと、スマホを大幅割引価格で買えるようになったことから、格安スマホを安く買いたい場合にオススメのMVNOになっています。

初月無料、IP電話の050plusの月額料金が半額、初期費用の安さ、これらはオマケレベルです。選ぶ決め手には弱かったのですが、格安スマホを安く買えるようになったという強みは結構強い決め手になります。

他には、OCNモバイルONEは長電話をする場合、音楽をデータ消費なしに聴きたい場合、割安な月1GBがあるのでデータをあまり使わない場合に検討すべき格安SIMです。

10分かけ放題などは他のMVNOでもやっていますが、トップ3かけ放題のように長電話でも電話代を安くできる通話オプションがあるMVNOはほとんどありません。

OCNモバイルONEの申し込み → OCNモバイルONEの公式サイト

OCNモバイルONEの申込方法は、実際に申し込んで下記にまとめているので参考にしてみてください。

OCNモバイルONEの申し込みの注意点のまとめ:必要なもの、本人確認書類、MNPでの乗り換え、実際に契約して設定までを徹底解説

OCNモバイルONEの実際に出る通信速度の詳細

通信速度は少しずつ改善中→2019年11月20日からの新プランは速度が速い

OCNモバイルONEの実際に出る通信速度は格安SIMの中でも遅かったです。

格安SIMは時期によって通信速度が大幅に遅くなったり、改善されたりしますが、OCNモバイルONEは時期による通信速度のブレは少ないです。ただ、通信速度自体が他と比べて遅めでした。

少しずつ速度は改善していきましたが、2019年11月20日から始まった新プランで速度が一気にかなり速くなりました。

2019年11月20日から始まった新プランなら速度が速い

OCNモバイルONEは2019年11月20日から新プランの受付を開始しました。

旧プランと新プランの高速データ通信の速度は異なります。

旧プランは低速無制限で使えたため、ごく一部の低速ユーザが過度のデータを使って、チリも積もって山になる感じでOCNモバイルONEの高速データ通信速度も遅いものになってしまっていました。

新プランでは低速通信を契約データ量の半分までに制限することで、低速のチリツモ負荷を減らし、その分だけ高速データ通信の速度も改善されます。

新プランのユーザ数はまだ少ないので、速度はかなり速くなると思いますが、新プランのユーザ数が増えるにつれて速度が低下します。

ただ、新プランが始まって半年程度たちますが、速度は当初よりも少し低下していますが、それでもかなり速いです。長期的に見ても格安SIMの中でも比較的速い速度を維持しそうな感じです。

今のところドコモ回線の格安SIMだとOCNモバイルONEが一番速いです。

OCNモバイルONEのリアルタイム速度と通信速度ランキング

格安SIMの管理人は2018年2月から格安SIMの通信速度をリアルタイムに計測するサイトをオープンしました。OCNモバイルONEの実際に出る通信速度を複数の測定項目で計測しているので参考にしてみてください。

上記のリアルタイム計測をもとに2〜3ヶ月に1度、格安SIMの通信速度ランキングを更新しています。

2020年7月版の格安SIM/ドコモ/ポケットWiFiの速度ランキング

超速い 1位 UQ mobileドコモ本家ワイモバイル
2位 楽天モバイルのUN-LIMITWiMAX2+
3位 FUJI WiFiのソフトバンク回線
4位 OCNモバイルONEの新コース、BIGLOBEモバイルのタイプA、BIGLOBEモバイルのタイプD
比較的速い 5位 IIJmioのタイプD、IIJmioのタイプA、LIBMOLINEモバイルのソフトバンク回線、LinksMateエキサイトモバイル、イオンモバイルのタイプ2のドコモ回線
6位 mineoのドコモプラン、イオンモバイルのタイプ1のドコモ回線、QTモバイルのDタイプ、楽天モバイルのau回線
普通 7位 mineoのauプラン、mineoのソフトバンクプラン、OCNモバイルONEの旧コース
少し遅い 8位 楽天モバイルのAPN(JP)、楽天モバイルのAPN(CO)、LINEモバイルの旧プランのドコモ回線
遅い 9位 楽天モバイルのスーパーホーダイの低速ON、LINEモバイルの新プランのドコモ回線、LINEモバイルのau回線、イオンモバイルのタイプ1のau回線
超遅い 10位 TONEモバイル、ロケットモバイルの神プラン

最新の速度ランキングの詳細を読む

OCNモバイルONE以外にも30枚以上の格安SIMとWiMAX 2+の実際に出る通信速度の記録も取ってあるので、最新情報は格安SIM/ドコモ/ポケットWiFiの速度ランキングの記録をご確認ください。

格安SIMの管理人はOCNモバイルONEの旧コースを2015年4月に契約、新コースは2019年11月に契約して、実際の通信速度の計測を定期的に行っています。

旧プランと新プランの違い

新プランのほうが月額料金が安くなる

旧プラン(2019年11月19日以前に申し込んだ人)の月額料金は下記です。

通話SIM(音声対応SIM)月額料金データ量
日単位1600円110MB/日
2080円170MB/日
月単位1800円3GB/月
2150円6GB/月
3000円10GB/月
4850円20GB/月
6750円30GB/月
データSIM月額料金データ量
日単位900円110MB/日
1380円170MB/日
月単位1100円3GB/月
1850円6GB/月
2700円10GB/月
4150円20GB/月
6050円30GB/月

新プランだと日単位のプランは廃止になり、月単位のプランのみになります。

通話SIMの月3GBプランだと、旧プランの月額料金は1800円、新プランなら1480円です。その他のデータ量も新プランのほうが月額料金が安くなります。

旧プランよりも新プランのほうが高速データ通信が速くなる

旧プランの速度は格安SIMの中でも少し遅いレベルですが、新プランは2019年11月20日から始まったプランで速度がかなり速いです。

旧プランは低速通信が無制限、新プランは契約データ量の半分まで

旧プランは240kbpsの低速通信を無制限に使うことができましたが、新プランは240kbpsの低速通信は契約データ量の半分までに制限されています。

例えば、新プランで月3GBを契約した場合、低速通信で使えるデータ量は月1.5GBまでです。1.5GBを超過すると、低速通信は100kbps以下に制限されます。

外でインターネットラジオのradikoなどを長時間聴き流したい場合は注意が必要です。

低速通信を超たくさん使っていなければ、旧プランの人は新プランに変更するのがおすすめ

低速通信を超たくさん使っている場合は、低速通信を無制限に使える旧プランを使い続けてください。

低速通信を超たくさん使っていなければ、月額料金が安くなり、高速データ通信の速度も速くなる新プランへプラン変更することをオススメします。

※ 新プランに変更した場合は、旧プランへ変更することはできません。

申し込みに必要なものとMNPの仕方について

OCNモバイルONEの申し込みに必要なものやMNPの仕方は下記を参考にしてください。

OCNモバイルONEの申し込みの注意点のまとめ:必要なもの、本人確認書類、MNPでの乗り換え、実際に契約して設定までを徹底解説

格安SIMの管理人が実際にOCNモバイルONEの格安スマホを申し込んで、設定するまでを説明しています。

OCNモバイルONEは口座振替でも申し込めますが、電話で問い合わせて書類を送ってもらう必要があります。

OCNモバイルONEのお問い合わせ番号
・0120-506-506 (10:00~19:00)

クレジットカードで申し込む場合は、申し込んで3日程度で格安SIMや格安スマホが届いたりしますが、口座振替の場合は3週間(新型コロナの影響で3ヶ月)かかります。

クレジットカードで申し込むことを強くおすすめします・・。

OCNモバイルONEのキャンペーンの詳細とオススメの格安スマホ

※ 格安スマホに関する最新情報は格安スマホのおすすめ機種ランキングで記載しています。最新情報を合わせて格安スマホの購入の参考にしてみてください。

OCNモバイルONEでは、通話SIMとセットだと格安スマホや状態の良い中古iPhoneが大幅割引で買うことができます。

OCNモバイルONEのキャンペーンは下記のページを参考にしてみてください。OCNモバイルONEで買えるオススメの格安スマホも詳しく説明しています。

OCNモバイルONEのキャンペーンを徹底解説、iPhoneと格安スマホが割引価格で買える大特価セールを開催中

OCNモバイルONEは、通話SIMとセットだと格安スマホを大幅割引で買えるキャンペーンを行っています。

2020年8月17日(月)午前11時までの大特価セールです。

今なら初期費用込み&税込で・・
・OPPO A5 2020:実質3735円
・OPPO Reno A:実質1万2863円
・AQUOS sense3:実質1万2643円
・Xiaomi Mi Note 10 Lite:乗り換えで実質1万7263円
・Redmi Note 9S:乗り換えで実質1万1653円

キャンペーンの詳細を見る

※ データSIMとセットに格安スマホを購入する場合は、そもそも購入できないか、購入できる場合でも割引価格が適用されなくなっています。

OCNモバイルONEでは不定期にキャンペーンを行なっていますが、キャンペーンを行なっている場合は随時情報を更新しています。

キャンペーンの公式サイト → OCNモバイルONEの公式サイト

新しいiPhoneや今使っているスマホは使える?

新しいiPhoneは使える? ← 使える

OCNモバイルONEでも新しいiPhoneを使うことができます。

アップルストアでiPhoneを購入するか、ヤフオクや中古ショップでドコモのiPhone、もしくはSIMロックを解除したドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneを購入すれば、そのiPhoneをOCNモバイルONEで使うことができます。

テザリングも問題なくできます。SIMのサイズにナノSIMを選ぶだけです。

格安SIMでiPhoneを使いたい場合は、iPhoneで格安SIMを使うための完全ガイドも参考にしてみてください。

ドコモのスマホは使える? ← 使える

ドコモのスマホは、OCNモバイルONEの格安SIMで使うことができます。面倒な話はほとんどなく簡単に使えます。気をつける点は、2015年3月以前に発売されたドコモのスマホだとテザリングができなくなっているくらいです。

iPhoneや2015年4月以降に発売されたAndroidスマホならテザリングもできます。

ドコモのiPhoneについて

ドコモのiPhoneもOCNモバイルONEで使うことができます。ドコモのiPhoneならテザリングも問題なく使うことができます。

ドコモの端末を格安SIMで使うための詳細+SIMロック解除の仕方

auのスマホは使える? ← 他の格安SIMが良い

SIMロックを解除したauのスマホならOCNモバイルONEで使うことができます。

ただし、対応バンドが少なくなるので、電波の受信が悪くなる可能性が高いです。auのスマホはUQモバイルBIGLOBEモバイルのタイプAなどのau回線の格安SIMで使うことをオススメします。

auのiPhoneについて

SIMロックを解除したauのiPhoneならOCNモバイルONEで問題なく使うことができます。テザリングもできます。

auの端末を格安SIMで使うための詳細+SIMロック解除の仕方

ソフトバンクのスマホは使える? ← 他の格安SIMが良い

ソフトバンクのAndroidスマホは、SIMロックを解除すればOCNモバイルONEで使うことができます。

対応バンドの違いから電波の受信に少し問題がある可能性がありますが、郊外や山間部、もしくはかなり運が悪くなければ、割と普通に使うことができます。

ただ、ソフトバンク回線の格安SIMなら対応バンドが同じなので、ソフトバンクのスマホはLINEモバイルのソフトバンク回線を使うことをオススメします。

ソフトバンクのiPhoneについて

SIMロックを解除したソフトバンクのiPhoneならOCNモバイルONEで問題なく使うことができます。電波の受信も問題ないです。テザリングも使えます。

ソフトバンクの端末を格安SIMで使うための詳細+SIMロック解除の仕方

最終更新日 2020年6月24日 / 作成日 2015年3月29日 / 作成者 格安SIMの管理人
ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIMを縦断比較
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ぷれでた
ぷれでた
2020年7月19日 10:01 午前
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今年の1月からOCNモバイルONEを使い始めました。
早いし安いし特にトラブルも無いので気にいってます。
低速で粘って使用する人に厳しい対応をしているのが効いているようですね。
その一方でサポートは電話、チャットはつながらないしメールで問い合わせても返事は
2週間後とかなりダメです。その後使わないので問題無いですが。
今後とも参考にさせていただきます。

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2020年7月4日 5:47 午後

個人的な相談ですみません。
事情がありクレカなしでドコモfomaとocn oneのデータsimのDSDS契約の検討中ですが、その際にデータsimにSMSをつけるかどうかで悩んでいます。というのも現在LINEアカウントをもっておらず、そのアカウントをfomaSIMに結び付けるか、SMS付データSIMに結びつけたほうがよいのかわからないからです。(LINEをやったことがありません)
また、通話およびデータSIM双方にSMSが付くと不具合はありますでしょうか?

LINEはSMS認証がほぼ必要と聞きます。私の場合データSIMにSMSをつけるべきでしょうか?
よろしくお願いします

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  格安SIMの管理人
2020年7月6日 5:35 午後

ありがとうございます!

思案中
思案中
2020年6月30日 10:03 午前
この記事は参考になった/良かった :
     

非常に詳細で、疑問に思いそうなところに先回りして解説してくださる記事に、いつも感心しています。

私は今DMMモバイル1GBなのですが、OPPO Reno3 Aがかなり安く入手できて、回線品質も高そうなOCNモバイルONEにMNPしようかどうか、迷っています、というより、いずれそうしようと思っているのですが、今がいいか、あと半年くらい待てば5G/WiFi6に対応した格安スマホがラインに加わりそうな気もするので、そのへんまで待ったほうがいいか、迷っています。

ところで、確認のためOCNのカスタマセンター(CS)に下記2点を聞いたのですが、上の記事と内容が少し異なっていました。CSの答えが正確かどうかもわからないので、管理人の方のご見解をお聞きできれば幸いです。

①オプションの「10分かけ放題」は、1年間は300円と記事にありましたが、CSは、それは2020年3月末で終わったと言っています。

②高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は実測240kbpsに制限、と記事にありましたが、CSでは200kbpsと言っていました。公式200だが、実測240ということでしょうか?

楽天unlimitかかけ放題ダブルで迷い中
楽天unlimitかかけ放題ダブルで迷い中
2020年6月19日 4:11 午前

1つ下の質問のものです.データsimと音声simの価格を間違えておりました.申し訳ございません。
かけ放題ダブルの最低維持費は1180円(1GB/月)+1300円=2480円と考えてよろしいでしょうか?宜しくお願い致します。

楽天unlimitかかけ放題ダブルで迷い中
楽天unlimitかかけ放題ダブルで迷い中

管理人様

ご返信ありがとうございます。
はっきりわかり助かります.500円の差でしたら楽天unlimit完全掛け放題と悩みますね.
もうひとうViber outが携帯へも100分 2.99ドル/月とのことで
嬉しい悩みですが,unlimitの期限が来る1年後どうするか考えてみます.
また参考にHPのぞかせて頂きます.引き続きよろしくお願いいたします。

楽天unlimitかかけ放題ダブルで迷い中
楽天unlimitかかけ放題ダブルで迷い中
2020年6月19日 4:00 午前

管理人様
参考になります.ありがとうございました。
お聞きしたいことがございます.
現在,楽天unlimitに入っておりますが,1年後はかけ放題ダブルを考えております.
音声シムのオプションとのことですので,1100円(3GB/月)+1300円=2400円が最低維持費と考えてよろしいでしょうか?以前,別のサイトで,
ベーシックプラン700円に1300円追加の2000円で可能との記事を見ました.
しかし,現在はOCNのHPにベーシックプランは見当たりませんでした.

宜しくお願い致します。

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