DMMモバイルは2014年12月に格安SIMのサービスを開始して、2019年9月1日にDMMモバイルが楽天に買収されて新規受付を終了しました。
DMMモバイルユーザは当分の間は使い続けられますが、DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換えることをおすすめします。
DMMモバイルの1GBプランは以前は格安SIMの中でも最安値水準でしたが、楽天モバイルへ移行すればずーとゼロ円で使えるんです。楽天リンクで通話料金も無料になっちゃいます。
楽天モバイルの利用料金は1GB以下なら月0円、1GB超〜3GB以下は月1078円、3GB超〜20GB以下は月2178円、20GB超〜無制限は月3278円の段階制プランです。
※ 段階制プラン:実際に使ったデータ量で料金が変わるプラン
今ならキャンペーンで1GBを超える場合でも、3ヶ月は無料で使えます。
ここではDMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換えるメリットとデメリット、今のスマホが使えるかや、違約金、MNP予約番号の発行の仕方、楽天モバイルへの移行手続き、設定の仕方、そしてDMMモバイルの解約手続きなどを徹底解説します。
楽天アンリミットへの乗り換えはこちら ➡ 楽天モバイルの公式サイト
目次
- DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換えるメリットとデメリット
- 乗り換えステップ① 今のスマホが楽天モバイルで使えるか確認
- 乗り換えステップ② 違約金はかかる?
- 乗り換えステップ② MNP予約番号を発行(1日〜4日かかる)
- 乗り換えステップ③ 楽天モバイルへ移行する
- 乗り換えステップ④ SIMカードが届いたら転入手続きをしてSIMを設定
- 乗り換えステップ⑤ 楽天リンクを使ってキャンペーン特典を適用
- 乗り換えステップ⑥ DMMモバイルの解約手続き(SIMカードは捨てる)
- 乗り換えステップ⑦ もし使ってみて電波が悪かったら
- 【過去ログ】DMMモバイルの料金プランの詳細
- 【過去ログ】DMMモバイルの評価
- 【過去ログ】DMMモバイルの評判
- DMMモバイルのコメントや口コミ(気軽に書き込んでいただければと思います)
DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換えるメリットとデメリット
DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える最大のメリットは、月1GBをずーと無料で使えることです。
DMMモバイルの1GBプランは、データSIMだと月528円、SMS付きデータSIMだと月693円、通話SIMだと月1386円です。
それが楽天モバイルへ乗り換えれば、ずーと0円で使えちゃいます。違約金もかからないし、事務手数料もかからないし、MNP転出手数料もかかりません。全部無料です。お金がかからないのです。
今のスマホが使えない可能性が高いですが、楽天モバイルのキャンペーンなら実質0円端末や一括1円端末もあるので、楽天モバイルで使えるスマホが超安く手に入ります。
楽天モバイルへ乗り換えるデメリット
楽天モバイルを使っている人の8割は満足していますが、2割は不満をいだいています。主な不満はサポートが悪いことだったり、使っている場所で電波が悪いことだったりします。
DMMモバイルを使っている人なら、サポートなんてほとんど不要だとお思います。
いろんな場所でスマホを使う場合は、楽天モバイルの電波だと奥まった場所等で圏外になる可能性があります。
ただ、DMMモバイルユーザの多数は月1GB以下の利用量です。そのくらいの利用頻度だと、運がすごく悪い人でなければ9割以上の人は問題なく使える範囲になります。
DMMモバイルで1GBプランを使っているなら、デメリットよりもメリットのほうが大幅に上回るので楽天モバイルへ乗り換えることを強くおすすめします。
乗り換えステップ① 今のスマホが楽天モバイルで使えるか確認
まずは今のiPhoneやAndroidスマホで、楽天モバイルの楽天アンリミットが使えるか把握します。
※ 対応状況確認で今のスマホがデータ通信、通話、SMS(楽天回線)に対応していれば基本的に大丈夫です。AndroidスマホだとSMS(パートナー回線)の機能も必要です。
楽天モバイルで使えるiPhone
- iPhone XR / XS / XS Max
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max
- iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
- iPhone SE 第2世代
- iPhone 6s〜XはSIMロック解除アダプタが必須 ← 9割くらいが使えるようになります。1割の人はなぜかうまくいきません
※ ドコモのiPhoneをSIMロック解除無しで使っている場合は、ドコモでSIMロック解除する必要があります。
楽天モバイルで使えるAndroidスマホ
楽天モバイルで使えるスマホを持っていない場合は、格安スマホとセットに楽天モバイルを申し込むのがおすすめです。楽天モバイル契約時なら実質0円端末や一括1円端末まであります。
楽天モバイルの2022年最新のキャンペーン情報を総まとめします。
楽天モバイルなら事務手数料無料、SIM/eSIMのみなら最大5,000ポイント、端末セットは最大24,000円相当おトクに買えます。
- SIM/eSIMのみ:3,000pt+エントリーで2,000pt
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乗り換えステップ② 違約金はかかる?
DMMモバイルでは違約金はかかりません。
DMMモバイルから楽天モバイルへの乗り換えならMNP転出手数料も無料です。
※ MNP転出手数料が3300円請求されますが、後日返金になります(おそらくクレジットカードに直接返金になるはずです)。
乗り換えステップ③ MNP予約番号を発行(1日〜4日かかる)
今のスマホの電話番号のままで楽天モバイルで使いたい場合は、DMMモバイルでMNP予約番号をもらう必要があります。
※ 新しい電話番号でも問題ない場合や、DMMモバイルでデータSIMを契約している人はMNP予約番号は不要です。
ネットでMNP予約番号を発行する
DMMモバイルのマイページ → MNP転出手続き
ここでMNP予約番号を発行できます。
DMM mobileでMNP転出手続きをした後、1日〜4日程度で登録されたメールアドレスあてに転出用のMNP予約番号が届きます。
MNP予約番号の有効期限は予約番号発行日を含めて15日間ですが、楽天モバイルへ乗り換える場合は有効期限が7日以上残っている必要があります。残りの有効期限が6日以下になった場合は再発行します。
乗り換えステップ④ 楽天モバイルへ移行する
月末近くになると手続きに時間がかる場合があります。当月中に乗り換えたい場合は、25日までに申し込むことをおすすめします。
楽天モバイルはnanoSIMとeSIMを申し込めますが、とりあえず簡単なnanoSIMで申し込むのがおすすめです。eSIMに変更したくなったら後からでも無料で交換できます。
オンラインで契約、それとも店舗で契約したほうが良い?
楽天モバイルはオンライン、または店舗でも申し込めますが、基本的にはオンラインで申し込むのがおすすめです。
というのも、楽天モバイルは契約後は店舗でサポートしてくれないからです。電話やチャットでのサポートも、オペレーターによって回答が変わったりするので結構絶望的です。
店舗で店員さん任せに契約すると、楽天モバイルというのをあまり理解していないまま契約する場合が多いため、その後に四苦八苦する可能性が高いです。
店舗でしか契約できない人には楽天モバイルはおすすめではないです。店舗が多いワイモバイルが良いです。
オンラインで契約できる人は、事前に自分で調べて契約する傾向が高いので、トラブル可能性は低いです。もしトラブっても、自分で検索すればほとんどの問題は解決できます。
楽天モバイルはオンラインの公式サイトで申し込める人におすすめです。
楽天モバイルを申し込むのに必要なもの
- クレジットカード、または銀行のキャシュカード
- MNP予約番号 ← 発行から9日以内、過ぎていれば再発行
- 本人確認書類
クレジットカードは家族名義のカードでも大丈夫です。
本人確認書類を用意する
本人確認書類をアップロードする必要があります。スマホで申し込む場合は、スマホで本人確認書類を撮っておけば大丈夫です。
※ スキャナーやスマホのスキャンアプリの写真は不可です
下記の本人確認書類ならどれか1点
・運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)等
下記の本人確認書類だと本人確認書類に加えて補助書類1点
・健康保険証、日本国パスポート、住民基本台帳カード等
補助書類
・発行から3ヶ月以内で氏名と住所が一致しているもので契約者本人のもの
・公共料金の請求書や領収書、住民票(マイナンバーの記載なし、本籍地の記載なし)等
楽天モバイルの本人確認書類の注意点、写真の撮り方とアップロードを徹底解説
楽天モバイルを申し込んだら1〜3日程度待つ
楽天モバイルは申し込みから1〜3日程度で届きます(平均2日)。
楽天モバイルを申し込んだ後も、今のスマホははそのまま使えます。電話もネットもできます。
乗り換えステップ⑤ SIMカードが届いたら転入手続きをしてSIMを設定
楽天モバイルのSIMカードが届いたら同封されている書類に従って、転入手続きをした後に、SIMカードの設定を行います。
転入手続きの受付時間
・9:00~21:00 → 転入完了時間:当日中(受付から10分〜30分程度で完了)
・21:01~翌8:59 → 転入完了時間:翌9:00以降に転入完了
転入手続き → 「my 楽天モバイル」
my 楽天モバイル内の右上メニューをタップして、「お申し込み履歴」を選択します。該当の申込番号を選択してタップします。「転入を開始する」をタップします。
これで転入手続きは完了です。転入が完了するまで少し待ちます。
転入手続きをすると、数分で今のスマホで電話やネットが使えなくなります。
SIMカードを入れる
転入手続きをして、今のスマホで電話やネットが使えなくなったら、楽天モバイルのSIMカードをスマホに入れます。
SIM取り出しピンをiPhoneの側面の小さい穴に少し強く挿しこむと、SIMスロットが取り出せます。
SIM取り出し品を持っていない場合は、100円ショップのクリップでも代用できます。
こんな感じでRakuten UNLIMITのSIMを入れます。
SIMを入れたら、あとは下記の設定を行ってください。
設定をして転入手続きが完了すると、今のスマホでネットや電話ができるようになっています。
乗り換えステップ⑥ 楽天リンクを使ってキャンペーン特典を適用
楽天リンクを使うとキャンペーンが適用されるので、最後に楽天リンクをインストールして少し使っておきます。
楽天ポイント還元の特典適用の詳細
楽天モバイルの2022年最新のキャンペーン情報を総まとめします。
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✅ Rakuetn UN-LIMITを申し込んだ翌月末日までに下記3点をする
✅ ①開通する(データ通信をする)
✅ ②Rakuten Linkで電話を発信して10秒以上の通話を1回以上する
✅ ③Rakuten Linkでメッセージ送信を1回以上利用する
楽天リンクからフリーダイアルなどへ電話をかけた場合はカウントされません。スマホや固定電話の電話番号に発信するとカウントされます。
iPhoneの場合:iTunes
・楽天リンク
・my 楽天モバイル
Androidスマホの場合:Google Play
・楽天リンク
・my 楽天モバイル
無料通話アプリの楽天リンクの詳細は下記も参考にしてみてください。
楽天リンクの使い方を徹底解説&通話品質を536人が回答、無料通話を使いこなすRakuten Linkの裏技設定
楽天リンクだけインストールしてもいいですが、my 楽天モバイルをインストールしておけば、利用履歴なども確認できます。
楽天リンクでちゃん条件を達成できたかは、数日後にmy 楽天モバイルの利用履歴から確認できます。
これで必要なことは一通り完了です!
乗り換えステップ⑦ DMMモバイルの解約手続き
DMMモバイルから楽天モバイルへMNP予約番号を使って乗り換えた場合は、乗り換えが完了して楽天モバイルが使えるようになった時点でDMMモバイルは自動的に解約になります。
DMMモバイルで解約手続きは不要です。
DMMモバイルのSIMカードはハサミで切って捨てればOKです。DMMモバイルはSIMカードの返却をお願いしていますが、返却しない場合でも罰金はありません。
新規電話番号で契約した場合、またはDMMモバイルのデータSIMを使っている人の場合
新規電話番号で契約した場合、またはDMMモバイルのデータSIMを使っている人の場合は、DMMモバイルで解約手続きをする必要があります。
DMMモバイルのマイページ → 「ご契約内容変更」 → 「ご契約プランの解約」
ここでDMMモバイルの解約ができます。
DMMモバイルの解約月の料金は日割りではなく満額になります。
※ DMMオプションと通話オプションの解約申し込みは月末最終日には行なえません。月末最終日前日までに解約申込みを行ってください。
乗り換えステップ⑧ もし使ってみて電波が悪かったら
楽天モバイルの評判は人によって結構極端です。実際のところどうなっているのかTwitterで投票をとってみました
投票の結果だけを除くと、
・普通に使えている人が58.3%
・月1,2回くらい圏外になる人が16.0%
・週1,2回以上圏外になる人が25.6%
ただし、この投票期間中に限定的な条件下でiPhoneのDSDS利用で圏外になるバグが発生したため、週1,2回以上で圏外になる人が通常よりも5%くらい加算された感じです。
加えて、この手の圏外になるかどうかの投票だと、普通に使えている人よりも、圏外になる人のほうが投票する傾向が高くなります・・。
以上から推察すると、1割は圏外が多く使い勝手が悪くなる人たち、1割はなんとも微妙な感じ、残り8割は特に問題ない人たちになると思われます。
※ 他サイトが行ったアンケート結果も楽天アンリミットの満足度は8割でした。
とても運が悪い人たちの場合
楽天モバイルは使ってみないとわかりません。
8割くらいは楽天モバイルで満足して使っているので、分が悪い賭けではありませんが、中には我慢できないくらい電波が悪くなる人達もいます。
データSIMを使っていて電波がスゴく悪くなった場合は、IIJmioの月480円で1GB使えるプランに変えるのがおすすすめです。
通話SIMを使っていて電波がスゴく悪くなった場合は、OCNモバイルONEの月770円の1GB、BIGLOBEモバイルの月1078円の1GBに乗り換えることをおすすめします。
【過去ログ】DMMモバイルの料金プランの詳細
月額料金 | データ量 | |
---|---|---|
通話SIM | データSIM | |
1254円 | 484円 | ライト(200kbps) |
1386円 | 528円 | 1GB |
1518円 | 847円 | 2GB |
1650円 | 935円 | 3GB |
2101円 | 1331円 | 5GB |
2816円 | 2014円 | 7GB |
2948円 | 2178円 | 8GB |
3179円 | 2409円 | 10GB |
4378円 | 3608円 | 15GB |
5148円 | 4378円 | 20GB |
データSIMのSMS機能:月165円
通話料金:30秒22円
・DMMトークを使うと30秒11円
・月935円のオプション料金で国内通話10分かけ放題、1回の通話が10分を超えた場合は超過分は30秒11円
低速モードの詳細
・バースト転送あり
・低速3日間で366MBまで利用可、実測200kbps
・低速と高速の切り替えアプリあり
通信制限(規制情報)
高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限されます。200kbpsの状態で3日で366MB超のデータ通信を行った場合、さらに通信速度が制限(20kbps)されます。
DMMモバイルはドコモ回線の格安SIMです。余ったデータ量は翌月に繰り越せます。
【過去ログ】DMMモバイルの評価
格安SIMの管理人はDMMモバイルを2015年4月から契約しています。
業界最安値水準の月額料金と豊富なプラン、プラン変更も簡単
DMMモバイルの高速データ通信容量は月0GB(200kbps)、1GB、2GB、3GB、5GB、7GB、8GB、10GB、15GB、20GBの10種類から選べて、料金は業界で最安値水準です。
DMMモバイルの強み:月1GBのデータプランの存在
MVNOで月1GBのデータ量を選べる格安SIMは少ないです。月1GBがある場合でも月額料金がそんなに安くなく、実際に出る通信速度に難があったりします。
DMMモバイルなら、月1GBのデータ量を選ぶことができ、なおかつ業界最安値水準、そして実際に出る通信速度も比較的速いです。月1GBもデータを使わない場合、DMMモバイルがお勧め筆頭です。
10%のポイントバックで電子書籍などの漫画がタダで読めた
DMM mobileのもう一つの強みは月額料金の10%のポイントがもらえることです。
追記:2019年9月に楽天モバイルに買収されて、もらえるポイントがDMMポイントから楽天スーパーポイント10%に変更になりました。
実際に出る通信速度は比較的速く安定している
DMMモバイルの実際に出る通信速度はと比較的速く、そして長期間安定した速度を維持しています。
※ SNSフリーオプションを申し込むと、SNS系の通信だけ別回線を通ります。この別回線は致命的に遅いです。SNSフリーオプションを外せば、通信速度は比較的安定して速度が出ます。
データを使い切ってもバースト転送である程度普通に使える
DMM mobileはバースト転送を使うことができます。バースト転送は月のデータ容量を使い切ってしまったあとでも、インターネットをするときは一瞬だけ高速通信にできます。
ただし、200kbpsの状態で3日間366MB以上使うと通信速度が更に厳しく制限されます。毎日100ページ以上見ると制限にひっかかる可能性があります。制限に引っかかった場合は、通信遮断レベルに近い通信速度になり、ほとんど何も使えなくなります。
月250円でSNS系アプリがデータ消費なし
DMMモバイルの月3GB以上のプランなら、月275円のSNSフリーオプションでLINE、Twitter、Facebook、Facebook Messenger、インスタグラムをデータ消費なしに使えます。
超注意:SNSフリーだとSNS系の利用時の通信速度が致命的に遅くなる
SNSフリーを追加するとSNS系アプリだけ別回線を通るのですが、その別回線の速度がクソ遅いです。
特に画像が中心のインスタグラムは、画像なんか出てきやしません。Twitterはテキストは表示できますが、アイコンや画像の読み込みは致命的に遅くなります。
DMM光を契約すると月550円引きになった
DMM光にすると、DMM光mobileセット割でDMMモバイルの月額料金が500円引きになります。(複数回線を契約する場合、割引は1回線のみに適用されます)
安定した運営だけど儲からないので撤退しちゃった・・
DMMモバイルは月額料金も比較的安くて、実際に出る通信速度も比較的速く長い間安定しています。月にデータをそんなに使わない場合、特に月1GBでデータは十分な場合にオススメの格安SIMでした。
ただしDMM mobileの社長自らが言っていましたが、DMM mobileは儲からない・・・。そんな状態が続いていたら、楽天モバイルへ売っぱらわれてしまいました・・。
【過去ログ】DMMモバイルの評判
2018年のTwitterでの満足度調査の結果
格安SIMはどこもかしこも何かの調査で満足度1位を掲げていたりしますが、胡散臭いことこの上ないです。
そこで、このサイトでは2018年5月にTwitterで格安SIMの満足度の投票を行いました。MVNOごとの満足度の投票も行い、DMMモバイルの投票結果は・・・
投票結果だけ見るを除いたDMMモバイルの2018年の満足度の結果
56.3%がDMMモバイルにして満足
15.6%が不満
28.1%がやめた
2019年のTwitterでの満足度調査の結果
2018年に続いて、2019年も同じ満足度調査を行いました。
投票結果だけ見るを除いたDMMモバイルの2019年の満足度の結果
67.6%がDMMモバイルにして満足
11.8%が不満
20.6%がやめた
DMMモバイルの満足度は67.6%で格安SIMの中では結構良い結果になりました。2018年の結果よりも満足度が上昇しています。
DMMモバイルは選べるデータ量も多く、料金も格安SIMの中で最安値水準、月額料金の10%ポイントバック、そういった付加価値が満足度を高めて、DMMモバイルをやめる人を少なくしているのかもです。
この記事に関する口コミ
わかりやすく説明ありがとう。
DMMモバイルMNP転出後、SIM返却とDMMのページに書いてあるけど、返却しなくても大丈夫かな?
ここの手順に書いていないので。。。
自己解決
https://simchange.jp/dmmmobile-sim-return/
”紛失の場合は返却の必要もなく、損害金も発生しないとのことでした。見つかった場合は返却してください”
ということで、返却しなくても大丈夫って事のようだ。
今更ですが、はい不要です。。
実はうちのサイトでも、SIMの返却のまとめ記事に載っていたり。。
DMM愛用してきたが楽天に吸収されてから、回線速度が異状なほど遅い。
高速回線モードでもヤフーすら開けないし、最近はどうにもならないレベル。
昔、楽天モバイル使ってたけどいきなりルール変更みたいな事されたりして嫌な思いして、今回含め本当に楽天とは関わりたくないと思うばかり。
今のDMM.mobileってソコまで酷いんですか?
管理人様の速度計測ではソコソコに見えるんですけど…
SNS放題のオプション使ってるとか無いです?
まぁ、楽天が買収するってニュースを見た翌日にDMM.mobileからMNP転出した私は間違ってない♪
普通につながってますね。なんの問題もないです。
異常に遅いと言われると、0.5Mbps以下の速度になってそうな気がしますが、平日の昼限定とか、通信環境が異常に悪い場所とかではないでしょうか・・?
もしくはDMMの原因ではない、別か理由の可能性が高い気がします。
NifMoからの乗り換えで2017年10月から利用しています(月1GBのデータSIM)
楽天モバイル買収後もサービス自体はそのまま継承される形で使い勝手等も変わりません。
アプリもそのまま。ポイントが楽天ポイントに変わったことは自分にとってはメリットでした。
楽天モバイル移行後の端末購入に関しては、楽天モバイル楽天市場店での購入に使える1万円クーポンがDMM mobileユーザー全員に発行され、それを利用して今年1月にOPPO Reno Aを購入しました。
そしてこの春からRakuten UN-LIMITをDSDV運用で利用すべく追加で契約したところです。
コチラは今のところ、あくまでも1年限りの無料お試し期間と考えているので、とりあえずその間はDMM mobileは解約せず使い続ける予定です。
現時点で電話は基本使わない、月のデータ使用量も1GBでお釣りがくる自分の様な超ライトユーザーにとっては、DMM mobileのサービスはとても重宝するものでした。
楽天モバイルに継承されたことも、もともと楽天カードをメインに楽天のサービスを多く利用して、日頃より楽天ポイントの恩恵に預かっている自分にとって良い流れですし、そのおかげでOPPO Reno Aも安く購入できましたし、Rakuten UN-LIMITの新規契約へとスムーズな流れで来れました(笑)
自分的には、『必要最小限を上手に使う』というスタンスは今後も変わらないので、楽天モバイルのMNOとしての成功も応援しつつ、今後もそういったニーズにも応えてくれるようなキメ細かいサービス展開に期待したいところです。
DMMモバイルユーザの半分くらいは月1GBプランな気がします。今ではデータSIMで1GBで、それなりに頑張っているのはLinksMateくらいに。。
必要最小限プランは今後は厳しいかもです。最近は、ギガをとにかくたくさん使わせるプランが多くなって、格安SIMでも1GBなどのプランは日の目を浴びない感じなので(2GB以下のプランだと、ほとんどのキャンペーンが非適用になったりで・・)。
Rakuten UN-LIMITがいい感じに使えることを願ってます。私も楽天MNO成功すると良いなと思っています。
前から速度が異常に遅くなることがありましたが、ここ最近は全く繋がらない。値段が安いから使っていたけど、ネットが使えないんじゃお金を捨てているのも同然。
最低です。早々に乗り換えます。
ここ詐欺まがいじゃないですか?MNP転出が完了して解約完了メールが届いたのに翌月分のデータ料金を請求して来ました。シェアコースはSIMごとに別アカウントだから、それぞれ解約手続きしないとダメだとか(それならマイページのデータ使用量が一括で表示されるのは何故だ)、MNP申請時に「転出完了するまで解約手続きできない」と書いてあるのでMNP完了してから別途手続きが必要だとほざく。SIMカードは解約とともに全部返送しているので、サービスが使えないのを分かった上で継続請求しています。料金を請求するなら返送したSIMカードを返せと言ったら「出来ない」理由は「当社のシステム」説明にも何もなっていません。「サービスが使いたかったらSIMカードの再発行を申し込め、当然再発行手数料は別途取る」要はDMMはシェアコースを解約する客に解約が完了したと思わせておいて翌月分もかすめ取るビジネスモデル。そのために規約やHPの説明も曖昧な書き方をしています。裁判になったら負けるような内容なのに「いいえ、通ります」と繰り返し、最後にはオペレーターが「個人的には間違っていると思います。これを言ってしまったので私はもうクビです」粘られたらそう言えとコールセンターのマニュアルに書いてあるようです。少額でユーザーが裁判を起こすことはないと踏んでいるのがよく分かります。楽天への移も「DMMmobileの事業者が楽天になったという意味で売却ではない」と意味不明な説明をされました。コールセンターでは拉致があかないのでDMM本体の電話番号を教えろと言ったら「開示できません」代表番号も伝えられない会社、ますます詐欺っぽいですね。
カード会社に支払い拒否の連絡を入れたら、翌日ポイントが消滅してました。自社の主張に根拠がないのを自ら認めた証拠です。
ネット上の情報もMNP転出完了で解約となっているものばかり、もしかして正しいことが書いてあるサイトの情報はDMMが消しているんじゃないでしょうか。消費者に不利な特約は無効です。自社に有利になるように曖昧な規約を拡大解釈するのは認められません。規約に正当性があるのなら、解約完了メールに別途手続きが必要なことを明示して注意喚起するのがまともな事業者です。SIMカードを返送しなければ損害金を取るということはメールに書いてありましたが、届いたかどうかは「答えられない」。DMMはやめておいた方が良いです。
iPadでデータ simを使ってます。FREETELからキャンペーン(amazonギフト&割引)もありDMM3GBに乗り換えましたが、またしても楽天の参加。。どんなときもwifiを契約したので1GBに変更して様子見です。速度は地方でもまあまあ出てました。
DMMは楽天に売却するらしいですね。当面はブランド維持と言うようですが今後どうなるか気になります
満足度のそこそこ高いMVNOから満足度の低いMVNOになりそうですね。
今使ってるiPadの2年縛りが終わるので、docomoの回線を解約して格安SIMで運用しようか検討してた矢先に候補の一つだったdっmが買収されるとは…
ポイント(DMMポイント→楽天ポイント)以外は、すぐには変わらないと思いますが、ジリジリと遅くなったり、楽天MNOへの変更を促すメールがビシビシ来るようになるかも。。
ワンチャンあるとすると、今DMMモバイルにしておくと、お得に楽天MNOに乗り換えられるカモです。。(FREETELの時は、少しお得な乗り換えキャンペーンをしていたような、していなかったような・・。忘れました。
SNSフリーが激遅で使えないとのことでしたが、2018年10月、2019年3月にSNS回線側の増強がありました。その後、速度に変化があったのか、もし確認できそうなら確認していただければ助かります。
DMMモバイルのSNSフリーは見捨てたので、SNSフリーを契約して調べるのはちょっと・・。余力ができれば契約したいと思いますが、おそらくここ数ヶ月は余力がなさそうなので。。
Twitterの評判を漁って見た限りでは、DMMモバイルのSNSフリーは今でも引き続きクソっぽいです。
SNS系アプリをたくさん使う場合は、LINEモバイルのソフトバンク回線が良いと思います。
シェアコースについて
1GB以上のデータ量を選ぶ場合は最大3枚でデータをシェアできます。(ライトプランはシェアコースは選べません)
と記載されているが、申し込みのページには8GB以上しかなく、1GBの申し込み方法がわからない。
複数契約する場合は最初に8GB以上のプランで契約して、格安SIMが届いたら1GBに変更するのが一番安くなります。
1GBだと最初に契約できるのは1枚だけで、格安SIMが届いたら追加SIM(手数料も追加で3000円)を申し込む形になります。
追加SIMの手数料が高いので、最初に8GB以上のプランで複数枚契約して、届いたらデータ量を少ないものに変更した方が安くなります。
複数枚のMNPの場合は、複数枚同時にMNPはできないので、SIM1枚だけMNPで新規契約して、SIMカードが届いたらMNPで追加SIMを契約する感じになります。