QTモバイルは九州電力グループが運営するMVNOです。ドコモ回線のDタイプ、au回線のAタイプ、ソフトバンク回線のSタイプの格安SIMを提供しています。
QTモバイルの強みはキャンペーンでスマホの月額料金が半年間安くなること、それと通話SIMなら8000円の現金がキャッシュバックでもらえることです。他には端末補償サービス(ワイド)に入れば月500円でスマホやタブレットを5台まで保証してくれます。
キャンペーンを利用することでデータ量の少ないプランでもかなり安く使えて、複数台のスマホやLTE対応タブレットを使う場合で保証をつけたい場合にお得に使えます。
格安SIMの管理人は2018年8月からQTモバイルのDタイプを契約して、定期的に通信速度の計測を行いQTモバイルの評価に反映しています。
QTモバイルの目次
QTモバイルのおすすめポイントとメリット
- データ量の少ないプランでも月額割引と現金8000円キャッシュバック
- 月1GBプランを検討しているなら、かなりオススメ
- ドコモ回線(Dタイプ)、au回線(Aタイプ)、ソフトバンク回線(Sタイプ)がある
- 時間無制限のかけ放題オプションがある(月2500円)
- 月500円の端末保証で5台まで保証でカバーできる
- 九州電力グループが運営しているので安心
QTモバイルのデメリットと注意点
- 10分かけ放題は1回の通話が10分経過後は30秒15円
- 低速通信に切り替えられない
- Sタイプは速度が遅くアプリもダウンロードできない時期があった(現在は不明)
- au回線の格安SIMはUQ mobileが最強
QTモバイルの料金プランの詳細
QTモバイルの通常の料金プラン(データ+通話コース)
QTモバイルを選ぶ人の7割くらいは「データ+通話コース」の料金プランを選んでいます。普通の格安SIM事業者は通話SIMと呼んでいるので、ここでは通話SIMと記載します。
「データ+通話コース」 = 通話SIM
QTモバイルはドコモ回線を使っているDプラン、au回線を使っているAプラン、ソフトバンク回線を使っているSプランの通話SIMを提供しています。
Dタイプ/Aタイプ | 月額料金 | データ量 | |
---|---|---|---|
6ヶ月目まで | 7ヶ月目以降 | ||
通話SIM(データ+通話コース) | 890円 | 1450円 | 1GB |
990円 | 1550円 | 3GB | |
1690円 | 2250円 | 6GB | |
2690円 | 3250円 | 10GB | |
4690円 | 4900円 | 20GB | |
6690円 | 6900円 | 30GB |
Sタイプ | 月額料金 | データ量 | |
---|---|---|---|
6ヶ月目まで | 7ヶ月目以降 | ||
通話SIM(データ+通話コース) | 1140円 | 1700円 | 1GB |
1240円 | 1800円 | 3GB | |
1940円 | 2500円 | 6GB | |
2940円 | 3500円 | 10GB | |
4890円 | 5100円 | 20GB | |
6890円 | 7100円 | 30GB |
さらにQTモバイルの「データ+通話コース」を申し込むと8000円のキャッシュバックがもらえます。キャッシュバックの詳細は、QTモバイルのキャンペーンの詳細をご確認ください。
通話SIMなら070/080/090等の携帯電話番号で電話ができます。他社からMNPをする場合も通話SIMを選びます。
タブレット/モバイルルータ/2台目スマホ用のQTモバイルの料金プラン
QTモバイルでは「データコース」と呼んでいますが、普通はデータSIMと呼んでいるので、ここではデータSIMと記載します。
「データコース」 = データSIM
データSIMはLTE対応のタブレット、モバイルルーター、もしくは2台目のスマホに使うための格安SIMです。(大手キャリアのスマホは主に電話用途として使い、ネットは2台目のスマホにデータSIMを入れて使う人はそれなりにいます)
D/A/Sタイプ | 月額料金 | データ量 | |
---|---|---|---|
6ヶ月目まで | 7ヶ月目以降 | ||
データSIM(データコース) | 700円 | 800円 | 1GB |
800円 | 900円 | 3GB | |
1400円 | 1550円 | 6GB | |
2400円 | 2550円 | 10GB | |
4000円 | 4200円 | 20GB | |
6000円 | 6200円 | 30GB |
データSIMには携帯電話番号の通話機能は付いていないので、070/080/090等の携帯電話番号で電話はできません。ただ、LINEの無料通話などはできます。(参考:音声通話SIMとデータSIMの違いは110番などの緊急通報の有無)
その他にかかる費用
- 初期費用
- 契約事務手数料:3000円
- SIMカード発行手数料:390円/枚
- 初月の月額料金は日割り、初月にもらえるデータはDタイプは日割り、AタイプとSタイプはデータはまるまるもらえます
- 通話SIMの料金
- 普通に電話をかけると通話料金が30秒20円
- QTモバイル電話アプリ(プレフィックス利用)から電話をすると30秒15円
- 10分かけ放題:月850円で国内通話が10分かけ放題、超過後30秒15円
- 無制限かけ放題:月2500円で国内通話が時間無制限でかけ放題
- 留守番電話:DタイプとAタイプは月300円、Sタイプは無料:月290円 (←無料の留守番電話の設定の仕方)
通話SIMの違約金に関して
Dタイプの通話SIMを12ヶ月以内に解約した場合は契約解除料が最大1万2000円がかかります。契約解除料は利用月数が増えることに少なくなり、(12ヶ月ー利用月数)×1000円が契約解除料になります。
AタイプとSタイプには最低利用期間はありませんが、他社へMNP転出の場合、利用開始月を含む13ヵ月以内はMNP転出手数料1万1500円(14ヶ月以上は2000円)がかかります。
SIMサイズの変更:2000円+SIM発行手数料390円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)
データSIMのSMSの月額基本料金
・Dタイプ:140円/月
・Aタイプ:無料(データコースに最初から付いています)
・Sタイプ:SタイプのデータSIMにはSMSオプションはありません
その他のQTモバイルの仕様
Dタイプの低速モードの詳細
・バースト転送あり
・低速は3日間で366MBまで、実測200kbps
・低速と高速の切り替え不可
Aタイプの低速モードの詳細
・バースト転送あり
・低速と高速の切り替え不可
Sタイプの低速モードの詳細
・バースト転送不明
・低速と高速の切り替え不可
通信制限(規制情報)
高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限されます。Dタイプは200kbpsに制限された状態で3日で366MB超のデータ通信を行った場合、さらに通信速度が制限(20kbps)される場合があります。
Aタイプは直近3日間で使ったデータ量が6GBを超える場合、速度制限される場合があります。Sタイプは3日間で1GBプランは360MB、3GBプランは500MB、6GBプランは800MB、10GBプランは2GB、20GBプランは3GB、30GBは4GB以上使うと、速度制限される場合があります。
QTmobileのDタイプはドコモ回線の格安SIMau回線の格安SIM、Sタイプはソフトバンク回線の格安SIMです。余ったデータの繰越可、テザリングもできます。
初月の月額料金は日割りです。初月にもらえるデータ量は、Dタイプは日割り、AタイプとSタイプは丸々もらえます。
QTモバイルのプランの評価と他の格安SIMとの比較
QTモバイルは元々はBBIQスマホ(ビビックスマホ)という名前でMVNOサービスを提供していました。
簡単に経歴を説明すると、九州電力グループの九州通信ネットワーク(QTNet)が2015年3月2日からドコモ系の格安SIM「BBIQスマホSIM d」としてMVNO事業を始めました。それから少ししてau系の格安SIM「BBIQスマホSIM a」の提供を開始しました。
そして2017年3月1日にサービス名を一新して、QTモバイル(キューティーモバイル)としてサービスを展開し始めました。
QTモバイルの特徴は何と言ってもキャンペーンのお得度です。次に時間無制限のかけ放題が使えること、そして最後に端末補償ワイドがあることです。
まず最初にキャンペーンを簡単に説明した後に、時間無制限のかけ放題、端末補償ワイド、QTモバイルの通信速度等を解説していきます。
最大の強み:キャンペーンがお得!特に月1GBが最高のお得度
いろいろなMVNOがキャンペーンで月額割引やキャッシュバックなどを行なっています。
QTモバイルの場合、キャンペーンも行なっていますが、そもそもの料金プランが半年間は割引価格で使える料金プランです。
データSIMの場合は月100円〜150円引きで半年使えて、通話SIMの場合はだいたい月560円引きで半年使えます。加えてサイト限定キャンペーンで通話SIMを契約すると8000円のキャッシュバックまでもらえたりします。
他の格安SIMだとデータ量の少ないプランだとキャンペーンが適用できなかったりしますが、QTモバイルなら1GBプランでも8000円のキャッシュバックがもらえます。キャンペーン内容は時期によって少し異なる場合があるので、詳細は下記を参考にしてみてください。
QTモバイルでは、通話SIMを申し込むと月額料金が半年間で最大3360円引きになる割引キャンペーンを行っています。データSIMの場合は最大2400円引きです。
このキャンペーンに加えて、通話SIMを申し込むと現金8000円がキャッシュバックになるキャンペーンも行っています。キャッシュバックキャンペーンの終了日は未定です。
キャンペーンの詳細を見る
キャンペーンを重視する場合で、データ量をあまり使わない場合はQTモバイルが最もオススメです。
無制限かけ放題で、時間無制限で電話がかけ放題
QTモバイルは2018年10月1日から時間無制限で国内電話がかけ放題になる、無制限かけ放題オプションを始めました。
無制限かけ放題オプション
月額料金:2500円
ただし、QTモバイルの無制限かけ放題は月2500円で少し高いです。
UQモバイルなら月1700円で時間かけ放題オプションを付けることができます。楽天モバイルのUNLIMITなら時間無制限で通話がかけ放題です。(※楽天モバイルはパートナーエリアだと通話音質が悪くなる可能性があります)
長電話を良くする場合は、UQモバイルか楽天モバイルを検討することをおすすめします。
10分かけ放題の注意点
QTモバイルは無制限かけ放題の他に、10分かけ放題オプションも提供しています。
月850円のオプション料金で国内通話が10分かけ放題になります。1回の通話で10分を超えたら、超過分は30秒15円です。
月額料金は10分かけ放題としては普通です。ただ、通常の10分かけ放題は10分を超えたら30秒10円ですが、QTmobileだと30秒15円になって少し割高になってしまいます。
10分かけ放題を使う人のほとんどは通話は10分以内に終えていると思うので、実害は少ないと思いますが、微妙な点ではあります。
アプリ経由でも半額電話じゃない
無制限かけ放題や10分かけ放題オプションに加入しなくても、QTモバイル電話アプリを使うと電話料金を少し安くできます。
普通に電話をかけると30秒20円の通話料金がかかりますが、QTモバイル電話アプリから電話をかければ30秒15円になります。少しだけ安くなります。
ただ、これあまりお得じゃないです。
楽天でんわアプリを使えば、30秒10円になります。QTモバイルを使う場合でも、楽天でんわアプリが使えるので、電話をする場合は、QTモバイル電話アプリではなく楽天でんわアプリで電話をかけることをオススメします。
格安SIMでも電話をある程度したい場合は、下記を参考に電話代を節約してみてください。
格安SIMの通話料金を節約する方法:半額でんわ、かけ放題、無料通話、050のIP電話、2台持ち、DSDVでドコモのFOMA/ソフトバンクのスマ放題
端末補償ワイドで月500円で5台まで補償 ※注意点あり!
QTモバイルのもう一つの強みは、お得な端末補償があることです。
通常の端末補償は月500円で端末1台を補償するだけです。(月380円程度の補償もありますが、この場合は修理でも自己負担が5000円かかったりする補償です)
QTモバイルの場合、月500円の端末補償ワイドで最大5台までカバーしてくれます。修理中も無料で代替機種を貸してくれます。
月500円でスマホやタブレットを最大5台までカバーできる端末補償があるのはQTmobileだけです。
端末補償サービス(ワイド)の補償内容
月500円(最大5台まで補償)
修理可能な場合:修理代金無料
修理不可能な場合:交換代金 1回目4000円、2回目8000円
QTモバイルで購入した端末の場合は補償上限なし
QTモバイル以外で購入した端末の場合は補償上限は1回4万円まで。超過分は実費負担。
端末補償サービス(ワイド)の注意点
家族で使う場合、月500円で最大5台までの端末補償に入れるのでかなりお得なサービス内容になっていますが、複雑な注意点があるので下記を理解しておく必要があります。
・日本国内で販売された正規品の端末が補償対象です(海外スマホはダメ)
・端末のIMEI番号をWebサイトで登録する必要があります。
・補償を適用するには端末の保証書もしくはレシートが必要です。
・故障時にQTモバイルの格安SIMで90日以内にLTE/3G通信を行っている場合に補償の対象になります。
最大5台まで補償するといっても、端末が故障する前にその端末でQTモバイルの格安SIMを使っていなければ補償を適用することができません。
QTモバイルの格安SIMといっても、端末補償サービス(ワイド)に加入した格安SIMを使っている必要があります。
修理不可能な場合の交換対応について
修理不可能な場合、交換端末はQTモバイルで販売していて在庫のある端末からになります。
高額なスマホを使っている場合で修理不可能になった場合、微妙な端末になる可能性があります。ただし、修理不可能で交換になる可能性は結構低いです。
落下でディスプレイを割ってしまった場合、修理代金は1万2000円〜2万円くらいです。水濡れの場合、ケースバイケースですが修理代金は2万円〜4万円くらいだと思います。
修理不可能な状態は、木っ端微塵にぶっ壊すとか、超古すぎて修理部品がないとか、そういった場合に修理不可能での交換になります。
端末補償サービス(ワイド)の詳細 → QTモバイルの公式サイト
ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の通信速度
QTmobileはドコモ回線(Dタイプ)、au回線(Aタイプ)、ソフトバンク回線(Sタイプ)から自分にあう回線を選ぶことができます。
3つから選べるといっても、この中で一番無難な選択肢はドコモ回線とau回線です。ソフトバンク回線は通信速度に難点があるので、避けたほうが無難です。
通信速度の速い順:QTmobileのドコモ回線 = au回線 > ソフトバンク回線
QTmobileのドコモ回線の通信速度
QTmobileのドコモ回線はIIJmioの設備を使っていますが、実際の通信速度は格安SIMの中でも普通〜少し遅めに入ります。
IIJmioは長期にわたって通信速度が比較的速く安定しているため、信頼性の最も高いMVNOです。同系統の設備を使っているので、QTmobileのDタイプもIIJmioと同様の通信品質が期待したいところですが、IIJmioよりも1段下になります。1段下でもQTモバイルの中ではドコモ回線が一番まともです。
QTmobileのau回線の通信速度
QTmobileのau回線はmineoの設備を使っています。QTmobileのau回線の実際に出る通信速度は、mineoのauプランとかなり近似すると思われますが、mineoのauプランの速度は格安SIMの中では少し良いくらいです。
QTmobileのソフトバンク回線の通信速度
QTmobileのソフトバンク回線(Sタイプ)は、おそらくnuroモバイルのソフトバンク回線の設備を使っていると思われます。通信速度が遅めなのに加えて、アプリのダウンロードが実質的にできなくなっていたり、特定の通信速度を制限しているので、QTmobileのソフトバンク回線は避けたほうがいいです。
nuroモバイルのソフトバンク回線の速度(リアルタイム) ← QTモバイルのソフトバンク回線の参考速度
QTモバイルの通信速度ランキング
2021年1月版の格安SIM/ドコモ/ポケットWiFiの速度ランキング
速い | 1位 UQ mobile、ドコモ本家、ワイモバイル 2位 楽天モバイルのUN-LIMIT、WiMAX2+、FUJI WiFiのソフトバンク回線 3位 BIGLOBEモバイルのタイプA、LINEモバイルのソフトバンク回線 4位 OCNモバイルONEの新コース、IIJmioのタイプA、BIGLOBEモバイルのタイプD、FUJI WiFiのドコモ回線とau回線、日本通信SIM(暫定順位) |
普通 | 5位 LIBMO、エキサイトモバイル、IIJmioのタイプD、LinksMate、イオンモバイルのタイプ1のドコモ回線、イオンモバイルのタイプ1のau回線、イオンモバイルのタイプ2のドコモ回線、QTモバイルのDタイプ |
比較的遅い | 6位 mineoのドコモプラン、mineoのauプラン、mineoのソフトバンクプラン、OCNモバイルONEの旧コース |
遅い | 7位 LINEモバイルのドコモ回線、LINEモバイルのau回線 |
格安SIMごとに実際に出る通信速度が異なります。時期によって速度が速くなったり遅くなったりする場合もあります。
格安SIMの管理人は30枚以上の格安SIMを契約して、速度計測を行い格安SIMの速度ランキングの記録をとっているので参考にしてみてください。
QTモバイルは低速と高速を切り替えられない
格安SIMの中には、高速データ通信と低速データ通信を切り替えて、データを節約できる格安SIMがあります。だいたい半分くらいは切り替えできる格安SIMです。
QTmobileはというと、以前はDタイプだけ切り替えアプリで高速と低速を切り替えられましたが、今では全てのタイプで切り替えが出来なくなっています。
Aタイプの最大の弱点:通信速度が圧倒的に速いUQ mobileの存在
QTmobileのAタイプの弱点は、通信速度最強のUQ mobileが存在することです。
UQ mobileはQTmobileのAタイプと同じくauの回線を使っているのでauのスマホやタブレットを使うことができます。月額料金はQTmobileのほうが少し安いですが、そんなの関係ないくらいにUQ mobileのほうが通信速度が超速いです。
例えば一般的な格安SIMだと1Mbpsくらいしか出ないときでも、UQ mobileなら30Mbpsくらい出たりします。別に他の格安SIMがすごく遅いというわけではありません。UQ mobileが速すぎるんです。
ただし、UQ mobileにも弱点があります。現時点で全ての格安SIMの中で一番通信速度が出るのがUQ mobileです、選べるデータプランも月3GB、9GB、14GBです。余ったデータの繰越も出来て、低速が切り替えられて低速も300kbps出ます。
とりあえずUQモバイルを選んでおくのが無難です、
ただし、データをあまり使わない場合は、QTmobileの安い1GBプランがおすすめです。月1GBの場合は速度はあまり重要でもないので、お得度を重視して安い月1GBプランが有り、8000円のキャッシュバックがもらえるQTモバイルを検討してみてください。
BIGLOBEモバイルのタイプAの割と良い
UQ mobileの月3GB〜14GBのプランは通信速度が超速いですが、料金が他の格安SIMと比べると月500円くらい高くなります。
BIGLOBEモバイルのタイプAなら、通信速度はUQ mobileには及びませんが結構速く、月額料金も普通の格安SIMと同じくらいです。
ということで、au回線を使いたい場合は、UQ mobileかBIGLOBEモバイルのタイプAを検討することをオススメします。
月1GBで十分な場合にQTモバイルを選んでください。
Sタイプを検討する場合はLINEモバイルのソフトバンク回線
QTモバイルのSタイプを通信速度が遅いので選ばない方がいいです。
ソフトバンク回線の格安SIMを使いた場合は、LINEモバイルのソフトバンク回線かワイモバイルがおすすめです。
LINEモバイルのソフトバンク回線なら通信速度が格安SIMの中で普通で、LINE、Twitter、インスタ、Facebookをデータ消費なしに使えます。ワイモバイルは月額料金が少し高いですが、速度はUQモバイル並に超速いです。
Dタイプ、Aタイプ、Sタイプ、どれを選んだら良い?
初めてスマホを使う新規契約の場合はDタイプです。そしてドコモを使っているならDタイプです。
auを使っているならAタイプですが、月1GBで十分な場合はQTモバイルのAタイプ、それ以上使う場合はUQ mobileとBIGLOBEモバイルのタイプAを選んでください。
ソフトバンクのiPhoneを使っているならSタイプが使えますが、QTモバイルのSタイプを選ぶよりも、LINEモバイルのソフトバンク回線やワイモバイルを選んだ方が良いです。
LINEモバイルのソフトバンク回線なら通信速度が速く、ソフトバンクのiPhoneに加えてソフトバンクのAndroidスマホも使えます。
なぜか知りませんが、QTモバイルのSタイプはソフトバンクのiPhoneとiPadしか利用を推奨していません。SIMロックを解除したソフトバンクのAndroidスマホならSタイプも使えますが、動作保証はありません。
QTモバイルのまとめ
QTモバイルの強みはキャシュバックキャンペーンです。
QTモバイルの月1GBは、MVNOの中でも群を抜くお得度です。
データをたくさん使う場合は結構お得なキャンペーンを行っているMVNOがいくつかありますが、データをあまり使わない場合、QTモバイルのキャンペーンが圧倒的にお得になります。
端末補償ワイドもうまく使えれば割安に使えます。
QTモバイルは月に使うデータが少ない場合に検討することをオススメします。
QTモバイルのキャンペーン情報とオススメの格安スマホ
下記のページでQTモバイルのキャンペーンの詳細と、QTモバイルで買うことができる格安スマホの評価を詳しく説明しているので参考にしてみてください。
QTモバイルでは、通話SIMを申し込むと月額料金が半年間で最大3360円引きになる割引キャンペーンを行っています。データSIMの場合は最大2400円引きです。
このキャンペーンに加えて、通話SIMを申し込むと現金8000円がキャッシュバックになるキャンペーンも行っています。キャッシュバックキャンペーンの終了日は未定です。
キャンペーンの詳細を見る
格安スマホに関する最新情報は格安スマホのおすすめ機種ランキングで記載しています。基本的に正しいのは最新情報のほうです。最新情報を合わせて格安スマホの購入の参考にしてみてください。
申し込みに必要なものとMNPについて
申し込みには本人名義のクレジットカードが必要です。(BBIQの光回線を契約している場合は口座振替も選べます)
加えて、通話SIMを申し込む場合は本人確認書類が必要です。他社からMNPをする場合はMNP予約番号が必要になります。
本人名義のクレジットカードが必須
QTmobileに限らずほとんどの格安SIMや格安スマホを申し込む場合、支払いにはクレジットカードが必要になります。(※一部のMVNOでは銀行振替も可)
QTmobileの場合、BBIQの光回線を契約している場合は口座振替も選べますが、それ以外の人は本人名義のクレジットカードが必要です。親のクレジットカードでもダメです。18歳未満の子供名義のスマホの場合、まずはスマホを親名義に変更して、親名義のクレジットカードで申し込む必要があります。
通話SIMやMNPをする場合は、本人確認書類が必須
デュアルタイプを申し込む場合やMNPをする場合、申し込み時に本人確認書類が必要です。(シングルタイプまたはSMS付SIMなら本人確認書類は必要ありません)
本人確認書類の下記の1点
運転免許証、被保険者証(国民健康保険/健康保険)、日本国パスポート、個人番号カード(マイナンバーカード)、住民基本台帳カード、身体障がい者手帳、特別永住者証明書、在留カードまたは外国人登録証明書
※ 個人番号カードは、表面のデータのみアップロードします。裏面は必要ありません。個人番号の欄は付箋や紙などで隠してください。
本人確認書類をスマホやガラケー、デジカメなどで撮ったり、スキャナーでスキャン等して申し込み時にその写真をアップロードできるように準備しておきます。
注意点は、本人確認書類に記載されている氏名と住所が、申し込みするときに入力する氏名と住所が異なると申し込みがキャンセルされます。クレジットカードの名義も同じものである必要があります。
本人確認書類の住所が異なる場合は、発行から3ヶ月以内の公共料金領収書、または住民票を追加で提出する必要があります。
QTモバイルへのMNPの仕方
今使っているガラケーやスマホの電話番号をQTモバイルで使いたい場合は、MNPの手続きが必要になります。必要なのは、現在契約中のキャリア(ドコモやau、ソフトバンク等)に電話をかけて、MNP予約番号をもらうだけです。
QTモバイルの申し込み中にMNP予約番号を入力する画面が出てくるので、もらった番号を入力すれば、QTモバイルでも今まで使っていた電話番号をそのまま使うことができます。
注意点は、ガラケーやスマホの名義とQTモバイルを申し込む氏名が異なる場合は、MNPで失敗してひどいことになることです。名義が異なる場合は、どちらかを変更する必要があります。
下記で各キャリアからのMNPの仕方を詳しく説明しているので参考にしてみてください。
- 他社からQTモバイルへ番号移転(MNP)をする方法
- ドコモから格安SIMへのMNP(乗り換え)の仕方
- auから格安SIMへのMNP(乗り換え)の仕方
- ソフトバンクから格安SIMへのMNP(乗り換え)の仕方
- 格安SIMから他の格安SIMへのMNP(乗り換え)の仕方
QTモバイルへMNPする場合でも、ガラケーやスマホが使えなくなる期間なしにMNPをすることができます。
QTモバイルを申し込んだ後もガラケーやスマホは使えます。数日してQTモバイルから格安SIMが届いたら、同封されている用紙の説明に従って回線切替手続きを行います。
この切替手続きをするとガラケーやスマホが使えなくなります。届いた格安SIMを用意したスマホに挿入して、同封されていた用紙に従ってAPNの設定を行います(1,2分程度で簡単に設定できます)
回線切替手続きを行って1時間〜4時間程度でQTモバイルの格安SIMを入れたスマホでネットや電話が使えるようになります。電話番号も今まで使っていた電話番号と同じ番号です。
回線切替手続きを取った時に今まで使っていたキャリアの契約は自動的に解約になります。キャリアショップへ行って解約手続きをする必要はありません。
※ 回線の切り替え手続きの受付時間はDタイプは9:00~19:00、Aタイプは9:02~21:00、Sタイプは8:00~18:59です。
新しいiPhoneや今使っているドコモやau、ソフトバンクのスマホは使える?
ざっくり説明すると、新しいiPhoneはQTモバイルの全てのプランで使えて、ドコモのスマホならDタイプ、auの大半のスマホならAタイプ、ソフトバンクのスマホならSIMロック解除できればDタイプと基本的にはSタイプで使えます。
新しいiPhoneは使える? ← 使える
QTモバイルのDタイプ、Aタイプ、Sタイプで新しいiPhoneを使うことができます。
アップルストアでiPhoneを購入するか、ヤフオクや中古ショップでSIMロックを解除したドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneを購入すれば、そのiPhoneをQTモバイルで使うことができます。SIMのサイズにナノSIMです。
テザリングも基本的に使えますが、Aタイプの場合はiPhone6s以上でマルチSIMを使った場合にテザリングができます。
ドコモのスマホは使える? ← 使える
ドコモのAndroidスマホは、QTモバイルのDタイプで使うことができます。面倒な話はほとんどなく簡単に使えます。2015年4月以降のAndroidスマホならテザリングが使えます。
ドコモのiPhoneについて
ドコモのiPhoneはQTモバイルのDタイプで使うことができます。ドコモのiPhoneならSIMロックの解除の必要なく使えます。Dタイプならテザリングもできます。
iPhone 6s以上のモデルならSIMロックを解除することで、AタイプとSタイプでも使えるようになります。auプランはau VoLTE対応SIM(マルチSIM)、ソフトバンクプランはナノSIMを選びます。テザリングも使えます。
ドコモの端末を格安SIMで使うための詳細+SIMロック解除の仕方
auのスマホは使える? ← 使えるけどUQモバイルかBIGLOBEが良い
auのAndroidスマホは、QTモバイルのAタイプの格安SIMで使えます。auのスマホはSIMロックを解除して、au VoLTE対応SIM(マルチSIM)を使えば問題ありません。
2015年4月以前に発売されたAndroidスマホだと、普通に使うには結構複雑な条件をクリアする必要があります。だいぶ古いスマホなので捨てて新しい格安スマホを購入することをおすすめします。
2015年5月以降に発売されたauのAndroidスマホを使っている場合に、SIMロックを解除して使うことを検討してみてください。
auのiPhoneについて
auのiPhone 5 / 5s / 6 / 6 plusはQTモバイルのAタイプで使えます。VoLTE非対応のnanoSIMを選びます。ただし、QTモバイルではauのiPhone 5 / 5s / 6 / 6 plusだけはテザリングが使えません。
auのiPhone 6s以上のモデルはSIMロックを解除すれば、Dタイプ、Aタイプ、Sタイプで問題なく使えるようになります。DタイプとSタイプはnanoSIM、Aタイプはau VoLTE対応SIM(マルチSIM)を選びます。テザリングも使えます。
auのiPhone 8以上のモデルならSIMロックの解除の必要なくQTモバイルのAタイプで使うことができますが、あとあとSIMロックの解除の必要が出てくる可能性があるので、SIMロックを解除してから使うことを強くお勧めします。
auの端末を格安SIMで使うための詳細+SIMロック解除の仕方
QTモバイルのAタイプよりのUQモバイルとBIGLOBEモバイルのタイプAが良い理由
QTモバイルのAタイプより通信速度が速く安定するからです。auのスマホを使いたい場合はau回線で通信速度が超速いUQ mobileか、速度が結構速いBIGLOBEモバイルのタイプAを使うことをオススメします。
月1GBで十分な場合は、通信速度をそんなに重視する必要はあまりないので、安く使えるQTモバイルのAタイプが良い感じです。
ソフトバンクのスマホは使える? ← 使えるけどLINEモバイルのソフトバンク回線が良い
ソフトバンクのAndroidスマホは、SIMロックを解除すればQTモバイルのSタイプで使えます。ナノSIMを選びます。2018年5月以降に発売されたソフトバンクのAndroid端末ならテザリングが使えます。
ソフトバンクのiPhoneについて
SIMロックを解除したソフトバンクのiPhoneなら、QTモバイルのDタイプ、Aタイプ、Sタイプで使えるようになります。DタイプとSタイプはnanoSIM、Aタイプはau VoLTE対応SIM(マルチSIM)を選びます。テザリングも使えます。
ソフトバンクの端末を格安SIMで使うための詳細+SIMロック解除の仕方
ソフトバンクのスマホはSIMロック解除すればSタイプで使えますが、QTモバイルでは、なぜかソフトバンクのiPhoneとiPadしかSタイプでの利用を推奨していません。ソフトバンクのiPhone以外のスマホをSタイプで使おうと思っている場合は、全て自己責任です。ソフトバンクのAndroidスマホの動作保証はありません。
QTモバイルのSタイプのAPN情報
APN:qtmobile.jp
ユーザ:qtnet@bbiq.jp
パスワード:bbiq
認証タイプ;CHAP
LINEモバイルのソフトバンク回線とワイモバイルも検討する
LINEモバイルのソフトバンク回線なら月額料金が少し安く、LINE、Facebook、Twitter、インスタグラムをデータ消費なしに使えます。速度もQTモバイルのソフトバンク回線と比べれば速いです。
QTモバイルのソフトバンク回線の通信品質はあまり良くないので、LINEモバイルのソフトバンク回線を検討することをおすすめします。
ソフトバンク回線で通信速度を重視する場合は、ワイモバイルを検討することを強くオススメします。
QTmobileの評判
QTmobieの評判はCMの女性が可愛いです。
川口春奈さん。愛称は「ハルル」さん。
川口春奈オフィシャルサイト
川口春奈 – Wikipedia
以上がQTmobileの評判です。
川口春奈さんのQTmobileのCMのインパクトが強すぎて、まともな評判なんて出てきやしません。
QTmobileは特に悪いわけでも、特に良いわけでもない、格安SIMの中では無難な一つといったところです。DタイプはIIJmioの回線を使っていて、Aタイプはmineoの回線を使っているので、回線品質に不満を感じるユーザは少ないと思います。
QTmobileの特徴は、キャッシュバックと5台の端末保証くらいしかないので、評判自体が立つようなMVNOではありません。それゆえに、QTmobileの評判=川口春奈さんのCMが可愛いで埋まっているんだろうなと思います。ただ、月1GBプランのお得度はかなりいいので、地道にユーザが増えて行くのかなと思います。
QTmobileの関連情報
QTモバイルの口コミと質問はこちら
→ 格安SIMとスマホの口コミ:QTモバイルの口コミ
その他のおすすめの格安SIM
- UQ mobile
- au回線の格安SIM。全ての格安SIMの中で一番速度が出て安定しているがUQ mobileの格安SIMです。月3GBで足りる場合は、一番オススメの格安SIMです。
- BIGLOBEモバイル
- BIGLOBEモバイルはYoutubeやAbemaTVをたくさん見たい場合に、最もオススメの格安SIMです。BIGLOBEの3GB以上のプランだと、通話SIMなら月額480円のオプション料金でYoutubeやAbemaTVをデータ消費なしに無制限で見ることができます。割安に使えるキャンペーンも積極的です。
- mineo
- LINEモバイル
- LINE、Twitter、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしで使うことができます。LINEの年齢認証も突破できるのでID検索ができます。SNSをよく使う場合にオススメの格安SIMです。ソフトバンク回線なら通信速度も普通です。
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BBIQメールプラン登録内容のお知らせが契約後送られてくるそうですが、送られてきていません。アプリを使おうとしてIDやらパスワードの入力でつまずきサポートに電話してみたら、登録内容のお知らせが送られているはずだと。
見当たらないと言うと再発行しますとのこと。再発行手数料がかかりますと言われたが、必要なので渋々頼んだ。
同時に妻と契約したのに再発行されたのは自分のだけ送られてきたが、妻の分はどうなの?
見当たらないと言うのは送られてきていないということなのに、妻の分はどうなのよ頭が悪いの?それとも日本語が通じないの?
妻のほうは、契約時に契約前の機種で登録していた電話帳が移設するのに時間がかかっていたり、10分かけ放題契約なのに請求書には1万越え今まではたいしてそんな金額になっていなかったのに。
これって携帯の不良?
自分の携帯は良好なのに。
納得がいかないことばかり、解約しようか考え中。
10分かけ放題はQTモバイルアプリ経由で電話をかける必要があります。通常の電話アプリからかけて30秒20円になったのでは・・と思うのですが・・。
BBIQメールですが、別の話かと思いますが、基本的には使わない方が良いです。Gmailを使った方が良いかと思います。
全く外で、インターネットが使えない妻が外国人なのでfacebookが使えないのは、アウト。
端末保障サービスに加入していたのですが、対応が最低最悪です。
1回目:iphoneの送話が途切れ途切れになるため修理依頼・発送。→現象再現せずの回答で返却
2回目:返却後すぐに再発。修理窓口に連絡し端末送付。→現象再現せずの回答で返却
3回目:修理は年2回しか受け付けてくれず、過去2回修理もしてないのに修理回数カウントされる。
※こんな対応納得できますか?サービス窓口にクレーム入れるも、対応できないの一点張り。
皆さん気を付けましょう。ろくに修理もできずカウントだけ稼いで会費だけ徴収する詐欺まがいの会社です。
ちなみに特定の人への送話だけでなく、いろんな人への送話が途切れるのでしょうか?10分かけ放題や、通常の電話などからも同じ症状になるのでしょうか?
通話は、iPhoneの機種固有の問題以外にも、結構いろんな原因が考えられるので、修理で直るかどうか結構難しいところな気がします。
こんにちは。
3月末にQTモバイルを契約して「登録内容のお知らせ」が届いたのですが、書類の《料金割引について》欄にキャンペーンでの割引額などが載っていませんでした。
まだSIMカードは届いていないのですがそちらに添付される書類などで最終的な割引等契約内容などの確認ができるのでしょうか?
自分でも問い合わせ窓口に問い合わせてみますがお答えいただけたら幸いです。
私の登録内容のお知らせにも、料金割引の欄は空欄でした。
同封されている「QTモバイル ご利用にあたっての重要事項」に、利用料金の詳細が記載されているので、そちらを基準に考えるのが良いと思います。
おそらく、QTモバイル側は割引ではなく、そういった料金プランだと考えていると思います。(実質的には割引だと思いますが、割引ではなく、あくまでそういった料金プランみたいな・・。。
こんにちは。返信頂けたのに一週間放置で申し訳ありません。
最初のコメントをした日にサポートに問い合わせをして、割引後の料金を記載した書類を再送すると言われたのですが、一週間経っても届きませんでした。
今日再び問い合わせたところ、「同時期に契約した人にも誤った記載の書類を送ってしまっている」「システムトラブルで再送の手続きができていない」「再送はいつになるかわからない」ということでした。
割引の適用はサポートには何度も確認済みなのですが、書類や会員ページで料金請求があるまで利用者側では割引後の利用料金が確認できないのは不安ですね。
もうSIMカードは届いているのでとりあえず使い始めようと思いますが、割引が適用されていないようであればまた報告したいと思います。
QTのSとmineoのSも使用しています。速度はmineoよりやや遅めかな、という程度でほぼ変わらないです。
6GB契約ですが、使いたくても使い切れません。
上記速度制限以外の制限があるのか、謎のタイミングで通信がぴたり、と停止します。
その場合、QTモバイルアプリだけ辛うじて動作しますが、他のアプリは一切通信はできません。数時間~数日で治りますが、予備にIIJのモバイルルーターを持ち歩く羽目になっており、常用には向かないですね。
QTモバイルのSプランは、確かnuroモバイルの設備を使っているはずですが、なんか信用できないんです。
nuroモバイルは通信品質で、昔から何か変なことしているので、なにが起きても不思議じゃないので。。(nuroモバイルの速度調査を半場放り投げているので、今はどうなっているのかは定かではないです・・・
QTモバイルはIIJmioの設備を使っているDタイプか、mineoの設備を使っているAタイプが良いと思っています。
おすすめ出来ません。
初めての申し込みをしたところ、数日後、弊社規定によりキャンセルさせていただきました、のメールが届きました。そして、その数日後、メールプラン登録内容のお知らせ が手紙で届きました。で、重要事項説明書には、初期費用800円が必要になります との記載あり。おいおい、どうなってんの?? です。
なぜキャンセルになったのかわかりませんが、流石に苦情を入れれば初期費用は免除になって、メールプランも解約になるのではないでしょうか・・?
メールプランも解約になっていないと月200円がかかってくるので、とりあえず問い合わせた方がいいかと思いいます。
QTモバイルお問合せ窓口
お問合せ先:0120-986-008
年中無休9時~20時 (※12/31~1/3は9時~18時)
そして、今さならながらBBIQメールプランなるものがあるのに初めて気がつきました。私もQTモバイルを契約しているのですが、そんな存在全く気づきませんでした(最近できた強制プラン??)。
QTモバイル公式の料金割引と商品券は同時適用可能なのでしょうか?
QTモバイルの月6GBが990円になる料金割引なら、商品券と同時適用可能です。
SoftBank回線契約したけど、かなり早くてビビった!
平日の昼と夜以外、そしてHTTPで速度計測すると、スピテスの速度はかなり速いかもです。。ドコモスピードテストで計測すると、ある程度正しい速度を計測できます。。