QTmobile (QTモバイル)の評判と料金プランと評価を実際に使って徹底解説、6GBプランが安い!

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

QTモバイルは九州電力グループが運営するMVNOです。ドコモ回線のDタイプ、au回線のAタイプ、ソフトバンク回線のSタイプの格安SIMを提供しています。

QTモバイル

QTモバイルの強みはキャンペーンでスマホの月額料金が1年間かなり安くなること、時間無制限の通話定額オプションがあること、端末補償サービス(ワイド)に入れば月500円でスマホやタブレットを5台まで保証してくれることです。

キャンペーンを利用することでデータ量の少ないプランや6GBプランがかなり安く使えて、複数台のスマホやLTE対応タブレットを使う場合で保証をつけたい場合にかなり安くできます。長電話をよくする場合も便利に比較的安く使うことができます。

格安SIMの管理人は2018年8月からQTモバイルのDタイプを契約して、定期的に通信速度の計測を行いQTモバイルの評価に反映しています。

QTモバイルの公式サイト

QTモバイルのおすすめポイントとメリット

  • データ量の少ないプランでも月額割引&商品券プレゼント
  • 月6GBのプランがやたらと安く使える
  • ドコモ回線(Dタイプ)、au回線(Aタイプ)、ソフトバンク回線(Sタイプ)がある
  • 時間無制限のかけ放題オプションがある(月2500円)
  • 月500円の端末保証で5台まで保証でカバーできる
  • 九州電力グループが運営しているので安心

QTモバイルのデメリットと注意点

  • 10分かけ放題は1回の通話が10分経過後は30秒15円
  • AタイプとSタイプは低速通信に切り替えられない
  • Sタイプは速度が遅くアプリもダウンロードできない時期があった(現在は不明)
  • au系の格安SIMはUQ mobileが最強

QTモバイルの目次

QTモバイルの料金プランの詳細

QTモバイルの通常の料金プラン(データ+通話コース)

QTモバイルを選ぶ人の7割くらいは「データ+通話コース」の料金プランを選んでいます。普通の格安SIM事業者は通話SIMと呼んでいるので、ここでは通話SIMと記載します。

「データ+通話コース」 = 通話SIM

QTモバイルはドコモ回線を使っているDプラン、au回線を使っているAプラン、ソフトバンク回線を使っているSプランの通話SIMを提供しています。

Dタイプ/Aタイプ月額料金データ量
12ヶ月目まで13ヶ月目以降
通話SIM
「データ+通話コース」
890円1450円1GB
990円1550円3GB
990円2250円6GB
2690円3250円10GB
4690円4900円20GB
6690円6900円30GB
Sタイプ月額料金データ量
12ヶ月目まで13ヶ月目以降
通話SIM
「データ+通話コース」
1140円1700円1GB
1240円1800円3GB
1240円2500円6GB
2940円3500円10GB
4890円5100円20GB
6890円7100円30GB

※ QTモバイルは月額料金が1年間安く使えますが、特に6GBプランが相当安いです。とりあえず6GBプランを契約して、1年経ってデータをあまり使わないようなら3GBや1GBに変更することをおすすめします。

さらにQTモバイルの「データ+通話コース」を申し込むと8000円の商品券がもらえます。商品券の詳細は、QTモバイルのキャンペーンの詳細をご確認ください。

通話SIMなら070/080/090等の携帯電話番号で電話ができます。他社からMNPをする場合も通話SIMを選びます。

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タブレット/モバイルルータ/2台目スマホ用のQTモバイルの料金プラン

QTモバイルでは「データコース」と呼んでいますが、普通はデータSIMと呼んでいるので、ここではデータSIMと記載します。

「データコース」 = データSIM

データSIMはLTE対応のタブレット、モバイルルーター、もしくは2台目のスマホに使うための格安SIMです。(大手キャリアのスマホは主に電話用途として使い、ネットは2台目のスマホにデータSIMを入れて使う人はそれなりにいます)

D/A/Sタイプ月額料金データ量
12ヶ月目まで13ヶ月目以降
データSIM(データコース)700円800円1GB
800円900円3GB
800円1550円6GB
2400円2550円10GB
4000円4200円20GB
6000円6200円30GB

データSIMには携帯電話番号の通話機能は付いていないので、070/080/090等の携帯電話番号で電話はできません。ただ、LINEの無料通話などはできます。(参考:音声通話SIMとデータSIMの違いは110番などの緊急通報の有無)

その他にかかる費用

  • 初期費用
  • 契約事務手数料:3000円
  • SIMカード発行手数料:390円/枚
  • 初月の月額料金は日割り、初月にもらえるデータはDタイプは日割り、AタイプとSタイプはデータはまるまるもらえます
  • 通話SIMの料金
  • 普通に電話をかけると通話料金が30秒20円
  • QTモバイル電話アプリ(プレフィックス利用)から電話をすると30秒15円
  • 10分かけ放題:月850円で国内通話が10分かけ放題、超過後30秒15円
  • 無制限かけ放題:月2500円で国内通話が時間無制限でかけ放題
  • 留守番電話:DタイプとAタイプは月300円、Sタイプは無料:月290円 (←無料の留守番電話の設定の仕方)

通話SIMの違約金に関して
Dタイプの通話SIMを12ヶ月以内に解約した場合は契約解除料が最大1万2000円がかかります。契約解除料は利用月数が増えることに少なくなり、(12ヶ月ー利用月数)×1000円が契約解除料になります。

AタイプとSタイプには最低利用期間はありませんが、他社へMNP転出の場合、利用開始月を含む13ヵ月以内はMNP転出手数料1万1500円(14ヶ月以上は2000円)がかかります。

SIMサイズの変更:2000円+SIM発行手数料390円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

データSIMのSMSの月額基本料金
・Dタイプ:140円/月
・Aタイプ:無料(データコースに最初から付いています)
・Sタイプ:SタイプのデータSIMにはSMSオプションはありません

その他のQTモバイルの仕様

Dタイプの低速モードの詳細
・バースト転送あり
・低速は3日間で366MBまで、実測200kbps
・低速と高速の切り替えアプリあり

Aタイプの低速モードの詳細
・バースト転送あり
・低速と高速の切り替え不可

Sタイプの低速モードの詳細
・バースト転送不明
・低速と高速の切り替え不可

参考:低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道

通信制限(規制情報)
高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限されます。Dタイプは200kbpsに制限された状態で3日で366MB超のデータ通信を行った場合、さらに通信速度が制限(20kbps)される場合があります。

Aタイプは直近3日間で使ったデータ量が6GBを超える場合、速度制限される場合があります。Sタイプは3日間で1GBプランは360MB、3GBプランは500MB、6GBプランは800MB、10GBプランは2GB、20GBプランは3GB、30GBは4GB以上使うと、速度制限される場合があります。

料金の詳細と申し込みはこちら → QTモバイルの公式サイト

QTmobileのDタイプ(ドコモ回線)はドコモ系の格安SIMau系の格安SIM、Sタイプ(ソフトバンク回線)はソフトバンク系の格安SIMです。余ったデータの繰越可、テザリングもできます。

初月の月額料金は日割りです。初月にもらえるデータ量は、Dタイプは日割り、AタイプとSタイプは丸々もらえます。

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QTモバイルのプランの評価と他の格安SIMとの比較

QTモバイルは元々はBBIQスマホ(ビビックスマホ)という名前でMVNOサービスを提供していました。

簡単に経歴を説明すると、九州電力グループの九州通信ネットワーク(QTNet)が2015年3月2日からドコモ系の格安SIM「BBIQスマホSIM d」としてMVNO事業を始めました。それから少ししてau系の格安SIM「BBIQスマホSIM a」の提供を開始しました。

そして2017年3月1日にサービス名を一新して、QTモバイル(キューティーモバイル)としてサービスを展開し始めました。

QTモバイルの特徴は何と言ってもキャンペーンのお得度です。次に時間無制限のかけ放題が使えること、そして最後に端末補償ワイドがあることです。

まず最初にキャンペーンを簡単に説明した後に、時間無制限のかけ放題、端末補償ワイド、QTモバイルの通信速度等を解説していきます。

最大の強み:キャンペーンがお得!特に月1GBと6GBは最高のお得度

いろいろなMVNOがキャンペーンで月額割引やキャッシュバックなどを行なっています。

QTモバイルの場合、キャンペーンも行なっていますが、そもそもの料金プランが1年間は割引価格で使うことができる料金プランになっています。

データSIMの場合は月100円〜150円引きで1年間使えて、通話SIMの場合はだいたい月560円引きで1年間使うことができます。さらに期間限定で月6GBプランがさらに1年間安く使えるキャンペーンを行なっています。

加えてサイト限定キャンペーンで通話SIMを契約すると8000円のJCB商品券までもらえたりします。

データ量の少ないプランだとキャンペーンが適用できなかったりしますが、QTモバイルなら1GBプランでもJCB商品券がもらえます。キャンペーン内容は時期によって少し異なる場合があるので、詳細は下記を参考にしてみてください。

QTモバイルのキャンペーンの詳細とオススメの格安スマホ、月額料金が1年間で最大1万5120円引き+商品券8000円プレゼント!

QTモバイルでは、通話SIMを申し込むと月額料金が1年間で最大1万5120円引きになる、月額割引キャンペーンを行っています。データSIMの場合は最大9000円引きです。(選ぶデータ量によって割引額が変わります)

このキャンペーンに加えて、通話SIMを申し込むと商品券8000円プレゼントのキャンペーンも行っています。キャンペーンの終了日は未定です。
キャンペーンの詳細を見る

QTモバイルのキャンペーンサイト

キャンペーンを重視する場合で、データ量をあまり使わない場合はQTモバイルが最もオススメです。月6GBプランもかなり安く使うことができます。

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無制限かけ放題で、時間無制限で電話がかけ放題

QTモバイルは2018年10月1日から時間無制限で国内電話がかけ放題になる、無制限かけ放題オプションを始めました。

無制限かけ放題オプション
月額料金:2500円

楽天モバイルも以前は月2380円で時間無制限のかけ放題を提供していましたが、楽天モバイルの無制限かけ放題は2018年2月28日にサービスを終了してしまいました。

QTモバイルの無制限かけ放題は月2500円で少し高いですが、普通に聞ける音質で電話を無制限でかけられるのはQTモバイルだけです。(無制限かけ放題は「QTモバイル電話」アプリ経由で電話をかける必要があります)

10分かけ放題の注意点

QTモバイルは無制限かけ放題の他に、10分かけ放題オプションも提供しています。

月850円のオプション料金で国内通話が10分かけ放題になります。1回の通話で10分を超えたら、超過分は30秒15円です。

月額料金は10分かけ放題としては普通です。ただ、通常の10分かけ放題は10分を超えたら30秒10円ですが、QTmobileだと30秒15円になって少し割高になってしまいます。

10分かけ放題を使う人のほとんどは通話は10分以内に終えていると思うので、実害は少ないと思いますが、微妙な点ではあります。

アプリ経由でも半額電話じゃない

無制限かけ放題や10分かけ放題オプションに加入しなくても、QTモバイル電話アプリを使うと電話料金を少し安くできます。

普通に電話をかけると30秒20円の通話料金がかかりますが、QTモバイル電話アプリから電話をかければ30秒15円になります。少しだけ安くなります。

ただ、これあまりお得じゃないです。

楽天でんわアプリを使えば、30秒10円になります。QTモバイルを使う場合でも、楽天でんわアプリが使えるので、電話をする場合は、QTモバイル電話アプリではなく楽天でんわアプリで電話をかけることをオススメします。

格安SIMでも電話をある程度したい場合は、下記を参考に電話代を節約してみてください。

格安SIMの通話料金を節約する方法:半額でんわ、かけ放題、無料通話、050のIP電話、2台持ち、DSDVでドコモのFOMA/ソフトバンクのスマ放題

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端末補償ワイドで月500円で5台まで補償 ※注意点あり!

QTモバイルのもう一つの強みは、お得な端末補償があることです。

通常の端末補償は月500円で端末1台を補償するだけです。(月380円程度の補償もありますが、この場合は修理でも自己負担が5000円かかったりする補償です)

QTモバイルの場合、月500円の端末補償ワイドで最大5台までカバーしてくれます。修理中も無料で代替機種を貸してくれます。

月500円でスマホやタブレットを最大5台までカバーできる端末補償があるのはQTmobileだけです。

端末補償サービス(ワイド)の補償内容

月500円(最大5台まで補償)

修理可能な場合:修理代金無料
修理不可能な場合:交換代金 1回目4000円、2回目8000円

QTモバイルで購入した端末の場合は補償上限なし
QTモバイル以外で購入した端末の場合は補償上限は1回4万円まで。超過分は実費負担。

端末補償サービス(ワイド)の注意点

家族で使う場合、月500円で最大5台までの端末補償に入れるのでかなりお得なサービス内容になっていますが、複雑な注意点があるので下記を理解しておく必要があります。

・日本国内で販売された正規品の端末が補償対象です(海外スマホはダメ)
・端末のIMEI番号をWebサイトで登録する必要があります。
・補償を適用するには端末の保証書もしくはレシートが必要です。
故障時にQTモバイルの格安SIMで90日以内にLTE/3G通信を行っている場合に補償の対象になります。

最大5台まで補償するといっても、端末が故障する前にその端末でQTモバイルの格安SIMを使っていなければ補償を適用することができません。

QTモバイルの格安SIMといっても、端末補償サービス(ワイド)に加入した格安SIMを使っている必要があります。

修理不可能な場合の交換対応について

修理不可能な場合、交換端末はQTモバイルで販売していて在庫のある端末からになります。

高額なスマホを使っている場合で修理不可能になった場合、微妙な端末になる可能性があります。ただし、修理不可能で交換になる可能性は結構低いです。

落下でディスプレイを割ってしまった場合、修理代金は1万2000円〜2万円くらいです。水濡れの場合、ケースバイケースですが修理代金は2万円〜4万円くらいだと思います。

修理不可能な状態は、木っ端微塵にぶっ壊すとか、超古すぎて修理部品がないとか、そういった場合に修理不可能での交換になります。

端末補償サービス(ワイド)の詳細 → QTモバイルの公式サイト

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ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の通信速度

QTmobileはドコモ回線(Dタイプ)、au回線(Aタイプ)、ソフトバンク回線(Sタイプ)から自分にあう回線を選ぶことができます。

3つから選べるといっても、この中で一番無難な選択肢はドコモ回線とau回線です。ソフトバンク回線は通信速度に難点があるので、避けたほうが無難です。

通信速度の速い順:QTmobileのドコモ回線 = au回線 > ソフトバンク回線

QTmobileのドコモ回線の通信速度

QTmobileのドコモ回線はIIJmioの設備を使っていますが、実際の通信速度は格安SIMの中でも普通〜少し遅めに入ります。

IIJmioは長期にわたって通信速度が比較的速く安定しているため、信頼性の最も高いMVNOです。同系統の設備を使っているので、QTmobileのDタイプもIIJmioと同様の通信品質が期待したいところですが、IIJmioよりも1段下になります。1段下でもQTモバイルの中ではドコモ回線が一番まともです。

QTモバイルのドコモ回線の速度(リアルタイム)

QTmobileのau回線の通信速度

QTmobileのau回線はmineoの設備を使っています。QTmobileのau回線の実際に出る通信速度は、mineoのauプランとかなり近似すると思われますが、mineoのauプランの速度は格安SIMの中では少し良いくらいです。

mineoのauプランの速度(リアルタイム)

QTmobileのソフトバンク回線の通信速度

QTmobileのソフトバンク回線(Sタイプ)は、おそらくnuroモバイルのソフトバンク回線の設備を使っていると思われます。通信速度が遅めなのに加えて、アプリのダウンロードが実質的にできなくなっていたり、特定の通信速度を制限しているので、QTmobileのソフトバンク回線は避けたほうがいいです。

nuroモバイルのソフトバンク回線の速度(リアルタイム) ← QTモバイルのソフトバンク回線の参考速度

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QTモバイルの通信速度ランキング

2019年9月版の格安SIM/ドコモ/WiMAXの速度ランキング

超速い 1位 UQ mobileドコモ本家
2位 WiMAX2+ワイモバイル
3位 どんなときもWiFi
4位 BIGLOBEモバイルのタイプA、LinksMate
比較的速い 5位 BIGLOBEモバイルのタイプD、イオンモバイルのタイプ2のドコモ回線
6位 IIJmioのタイプD、mineoのauプラン、mineoのドコモプラン、mineoのソフトバンクプラン、LINEモバイルのソフトバンク回線、エキサイトモバイル
普通 7位 イオンモバイルのタイプ1のドコモ回線、QTモバイルのDタイプ
少し遅い 8位 OCNモバイルONE楽天モバイルのau回線、楽天モバイルのAPN(JP)、楽天モバイルのAPN(CO)、IIJmioのタイプA
遅い 9位 楽天モバイルのスーパーホーダイの低速ON、LIBMO、LINEモバイルのドコモ回線、LINEモバイルのau回線、イオンモバイルのタイプ1のau回線
超遅い 10位 TONEモバイル、ロケットモバイルの神プラン、0SIM

最新の速度ランキングの詳細を読む

格安SIMごとに実際に出る通信速度が異なります。時期によって速度が速くなったり遅くなったりする場合もあります。

格安SIMの管理人は30枚以上の格安SIMを契約して、速度計測を行い格安SIMの速度ランキングの記録をとっているので参考にしてみてください。

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AタイプとSタイプは低速と高速を切り替えられない

格安SIMの中には、高速データ通信と低速データ通信を切り替えて、データを節約できる格安SIMがあります。だいたい半分くらいは切り替えできる格安SIMです。

参考:低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道

QTmobileはというと、Dタイプは切り替えアプリで高速と低速を切り替えることができますが、AタイプとSタイプは切り替えできません。AタイプとSタイプはWeb経由でも切り替えられません。

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Aタイプの最大の弱点:通信速度が圧倒的に速いUQ mobileの存在

QTmobileのAタイプの弱点は、通信速度最強のUQ mobileが存在することです。

UQ mobileはQTmobileのAタイプと同じくauの回線を使っているのでauのスマホやタブレットを使うことができます。月額料金はQTmobileのほうが少し安いですが、そんなの関係ないくらいにUQ mobileのほうが通信速度が超速いです。

例えば一般的な格安SIMだと1Mbpsくらいしか出ないときでも、UQ mobileなら30Mbpsくらい出たりします。別に他の格安SIMがすごく遅いというわけではありません。UQ mobileが速すぎるんです。

ただし、UQ mobileにも弱点があります。現時点で全ての格安SIMの中で一番通信速度が出るのがUQ mobileですが、選べるデータプランが基本的に月3GBプランしかありません。(無制限プランは万人向けではありません)

スマホをあまり使わないライトユーザはQTmobileの1GBプランが選べたり、データをたくさん使うユーザはQTmobileなら6GB以上のプランを選ぶことができます。加えて、端末補償に入りたい場合は、QTmobileなら月500円で5台まで端末補償をつけることができます。

単純な通信速度ならUQ mobileが圧倒しますが、端末補償やデータをたくさん使う場合に、QTmobileのAタイプを検討する感じになります。

ある程度電話をする場合、UQ mobileの月3GB〜21GBのプランが使える

UQ mobileには基本的に月3GBのプランしかないのですが、スマホでもある程度電話をする場合、UQ mobileの月3GB〜21GBのプランという選択肢が出てきます。

UQ mobileには5分かけ放題が付いたおしゃべりプラン(S:月3GB、M:月9GB、L:月21GB)、そして毎月無料の通話時間(60分〜180分)がもらえるぴったりプラン(S/M/L)があります。

電話をほとんどしない場合、通話オプションが強制的に付いてくるので割高になりますが、電話をそこそこする場合はかなり割安になるプランになっています。

データの繰越を利用することで、月3GB〜21GBまでのデータ量をうまく調節できるプランになっています。例えば、月3GBと9GBで調整すれば、月6GBにすることもできます。

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランの詳細まとめ

BIGLOBEモバイルのタイプAの割と良い

UQ mobileの月3GB〜21GBのプランは通信速度が超速いですが、2年縛りで自動更新というデメリットがあります。

BIGLOBEモバイルのタイプAなら、通信速度はUQ mobileには及びませんが結構速く、2年縛りも自動更新もありません。3GB、6GB、12GB、20GB、30GBのデータプランを選ぶことができます。

ということで、au回線(au系の格安SIM)を使いたい場合は、UQ mobileかBIGLOBEモバイルのタイプAを検討することをオススメします。

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Sタイプを検討する場合はLINEモバイルのソフトバンク回線

QTモバイルのSタイプを通信速度が遅いので選ばない方がいいです。

ソフトバンク系の格安SIMを使いた場合は、LINEモバイルのソフトバンク回線を使うことをオススメします。

LINEモバイルのソフトバンク回線なら通信速度が格安SIMの中で普通で、LINE、Twitter、インスタ、Facebookをデータ消費なしに使えます。

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Dタイプ、Aタイプ、Sタイプ、どれを選んだら良い?

初めてスマホを使う新規契約の場合はDタイプです。そしてドコモを使っているならDタイプです。

auを使っているならAタイプですが、QTモバイルのAタイプを選ぶよりも、UQ mobileとBIGLOBEモバイルのタイプAを選んだ方がいいです。

ソフトバンクのiPhoneを使っているならSタイプが使えますが、QTモバイルのSタイプを選ぶよりも、LINEモバイルのソフトバンク回線を選んだ方が良いです。

LINEモバイルのソフトバンク回線なら通信速度が速く、ソフトバンクのiPhoneに加えてソフトバンクのAndroidスマホも使えます。

なぜか知りませんが、QTモバイルのSタイプはソフトバンクのiPhoneとiPadしか利用を推奨していません。SIMロックを解除したソフトバンクのAndroidスマホならSタイプも使えますが、動作保証はありません。

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QTモバイルのまとめ

QTモバイルの強みは、キャンペーン、無制限かけ放題、端末補償ワイドです。

QTモバイルの月1GBと月6GBのキャンペーンはMVNOの中でも群を抜くお得度です。

データをたくさん使う場合は結構お得なキャンペーンを行っているMVNOがいくつかありますが、データをあまり使わない場合、QTモバイルのキャンペーンが圧倒的にお得になります。6GBプランもかなり安いです。

端末補償ワイドもうまく使えれば割安に使うことができます。

QTモバイルは月に使うデータが少ない場合や、月6GBがちょうどいい場合、長電話をよくする場合、端末保証を使おうと思っている場合にQTモバイルのドコモ回線を検討することをオススメします。

申し込みはこちら → QTモバイルの公式サイト

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QTモバイルのキャンペーン情報とオススメの格安スマホ

下記のページでQTモバイルのキャンペーンの詳細と、QTモバイルで買うことができる格安スマホの評価を詳しく説明しているので参考にしてみてください。

QTモバイルのキャンペーンの詳細とオススメの格安スマホ、月額料金が1年間で最大1万5120円引き+商品券8000円プレゼント!

QTモバイルでは、通話SIMを申し込むと月額料金が1年間で最大1万5120円引きになる、月額割引キャンペーンを行っています。データSIMの場合は最大9000円引きです。(選ぶデータ量によって割引額が変わります)

このキャンペーンに加えて、通話SIMを申し込むと商品券8000円プレゼントのキャンペーンも行っています。キャンペーンの終了日は未定です。
キャンペーンの詳細を見る

QTモバイルのキャンペーンサイト

格安スマホに関する最新情報は格安スマホのおすすめ機種ランキングで記載しています。基本的に正しいのは最新情報のほうです。最新情報を合わせて格安スマホの購入の参考にしてみてください。

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申し込みに必要なものとMNPについて

申し込みには本人名義のクレジットカードが必要です。(BBIQの光回線を契約している場合は口座振替も選べます)

加えて、通話SIMを申し込む場合は本人確認書類が必要です。他社からMNPをする場合はMNP予約番号が必要になります。

本人名義のクレジットカードが必須

QTmobileに限らずほとんどの格安SIMや格安スマホを申し込む場合、支払いにはクレジットカードが必要になります。(※一部のMVNOでは銀行振替も可)

QTmobileの場合、BBIQの光回線を契約している場合は口座振替も選べますが、それ以外の人は本人名義のクレジットカードが必要です。親のクレジットカードでもダメです。18歳未満の子供名義のスマホの場合、まずはスマホを親名義に変更して、親名義のクレジットカードで申し込む必要があります。

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通話SIMやMNPをする場合は、本人確認書類が必須

デュアルタイプを申し込む場合やMNPをする場合、申し込み時に本人確認書類が必要です。(シングルタイプまたはSMS付SIMなら本人確認書類は必要ありません)

本人確認書類の下記の1点
運転免許証、被保険者証(国民健康保険/健康保険)、日本国パスポート、個人番号カード(マイナンバーカード)、住民基本台帳カード、身体障がい者手帳、特別永住者証明書、在留カードまたは外国人登録証明書

※ 個人番号カードは、表面のデータのみアップロードします。裏面は必要ありません。個人番号の欄は付箋や紙などで隠してください。

本人確認書類をスマホやガラケー、デジカメなどで撮ったり、スキャナーでスキャン等して申し込み時にその写真をアップロードできるように準備しておきます。

注意点は、本人確認書類に記載されている氏名と住所が、申し込みするときに入力する氏名と住所が異なると申し込みがキャンセルされます。クレジットカードの名義も同じものである必要があります。

本人確認書類の住所が異なる場合は、発行から3ヶ月以内の公共料金領収書、または住民票を追加で提出する必要があります。

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QTモバイルへのMNPの仕方

今使っているガラケーやスマホの電話番号をQTモバイルで使いたい場合は、MNPの手続きが必要になります。必要なのは、現在契約中のキャリア(ドコモやau、ソフトバンク等)に電話をかけて、MNP予約番号をもらうだけです。

QTモバイルの申し込み中にMNP予約番号を入力する画面が出てくるので、もらった番号を入力すれば、QTモバイルでも今まで使っていた電話番号をそのまま使うことができます。

注意点は、ガラケーやスマホの名義とQTモバイルを申し込む氏名が異なる場合は、MNPで失敗してひどいことになることです。名義が異なる場合は、どちらかを変更する必要があります。

下記で各キャリアからのMNPの仕方を詳しく説明しているので参考にしてみてください。

QTモバイルへMNPする場合でも、ガラケーやスマホが使えなくなる期間なしにMNPをすることができます。

QTモバイルを申し込んだ後もガラケーやスマホは使えます。数日してQTモバイルから格安SIMが届いたら、同封されている用紙の説明に従って回線切替手続きを行います。

この切替手続きをするとガラケーやスマホが使えなくなります。届いた格安SIMを用意したスマホに挿入して、同封されていた用紙に従ってAPNの設定を行います(1,2分程度で簡単に設定できます)

回線切替手続きを行って1時間〜4時間程度でQTモバイルの格安SIMを入れたスマホでネットや電話が使えるようになります。電話番号も今まで使っていた電話番号と同じ番号です。

回線切替手続きを取った時に今まで使っていたキャリアの契約は自動的に解約になります。キャリアショップへ行って解約手続きをする必要はありません。

※ 回線の切り替え手続きの受付時間はDタイプは9:00~19:00、Aタイプは9:02~21:00、Sタイプは8:00~18:59です。

申し込みはこちら → QTモバイルの公式サイト

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新しいiPhoneや今使っているドコモやau、ソフトバンクのスマホは使える?

ざっくり説明すると、新しいiPhoneはQTモバイルの全てのプランで使えて、ドコモのスマホならDタイプ、auの大半のスマホならAタイプ、ソフトバンクのスマホならSIMロック解除できればDタイプと基本的にはSタイプで使えます。

新しいiPhoneは使える? ← 使える

QTモバイルのDタイプ、Aタイプ、Sタイプで新しいiPhoneを使うことができます。

アップルストアでiPhoneを購入するか、ヤフオクや中古ショップでSIMロックを解除したドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneを購入すれば、そのiPhoneをQTモバイルで使うことができます。SIMのサイズにナノSIMです。

テザリングも基本的に使えますが、Aタイプの場合はiPhone6s以上でマルチSIMを使った場合にテザリングができます。

iPhoneで格安SIMを使うための完全ガイド

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ドコモのスマホは使える? ← 使える

ドコモのAndroidスマホは、QTモバイルのDタイプで使うことができます。面倒な話はほとんどなく簡単に使えます。2015年4月以降のAndroidスマホならテザリングが使えます。

ドコモのiPhoneについて

ドコモのiPhoneはQTモバイルのDタイプで使うことができます。ドコモのiPhoneならSIMロックの解除の必要なく使えます。Dタイプならテザリングもできます。

iPhone 6s以上のモデルならSIMロックを解除することで、AタイプとSタイプでも使えるようになります。auプランはau VoLTE対応SIM(マルチSIM)、ソフトバンクプランはナノSIMを選びます。テザリングも使えます。

ドコモの端末を格安SIMで使うための詳細+SIMロック解除の仕方

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auのスマホは使える? ← 使えるけどUQモバイルかBIGLOBEが良い

auのAndroidスマホは、QTモバイルのAタイプの格安SIMで使えます。auのスマホはSIMロックを解除して、au VoLTE対応SIM(マルチSIM)を使えば問題ありません。

2015年4月以前に発売されたAndroidスマホだと、普通に使うには結構複雑な条件をクリアする必要があります。だいぶ古いスマホなので捨てて新しい格安スマホを購入することをおすすめします。

2015年5月以降に発売されたauのAndroidスマホを使っている場合に、SIMロックを解除して使うことを検討してみてください。

auのiPhoneについて

auのiPhone 5 / 5s / 6 / 6 plusはQTモバイルのAタイプで使えます。VoLTE非対応のnanoSIMを選びます。ただし、QTモバイルではauのiPhone 5 / 5s / 6 / 6 plusだけはテザリングが使えません。

auのiPhone 6s以上のモデルはSIMロックを解除すれば、Dタイプ、Aタイプ、Sタイプで問題なく使えるようになります。DタイプとSタイプはnanoSIM、Aタイプはau VoLTE対応SIM(マルチSIM)を選びます。テザリングも使えます。

auのiPhone 8以上のモデルならSIMロックの解除の必要なくQTモバイルのAタイプで使うことができますが、あとあとSIMロックの解除の必要が出てくる可能性があるので、SIMロックを解除してから使うことを強くお勧めします。

auの端末を格安SIMで使うための詳細+SIMロック解除の仕方

QTモバイルのAタイプよりのUQモバイルとBIGLOBEモバイルのタイプAが良い理由

QTモバイルのAタイプより通信速度が速く安定するからです。auのスマホを使いたい場合はau回線で通信速度が超速いUQ mobileか、速度が結構速いBIGLOBEモバイルのタイプAを使うことをオススメします。

通信速度をそんなに重視しない場合はQTモバイルのAタイプでも大丈夫です。

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ソフトバンクのスマホは使える? ← 使えるけどLINEモバイルのソフトバンク回線が良い

ソフトバンクのAndroidスマホは、SIMロックを解除すればQTモバイルのSタイプで使えます。ナノSIMを選びます。2018年5月以降に発売されたソフトバンクのAndroid端末ならテザリングが使えます。

ソフトバンクのiPhoneについて

SIMロックを解除したソフトバンクのiPhoneなら、QTモバイルのDタイプ、Aタイプ、Sタイプで使えるようになります。DタイプとSタイプはnanoSIM、Aタイプはau VoLTE対応SIM(マルチSIM)を選びます。テザリングも使えます。

ソフトバンクの端末を格安SIMで使うための詳細+SIMロック解除の仕方

ソフトバンクのスマホはSIMロック解除すればSタイプで使えますが、QTモバイルでは、なぜかソフトバンクのiPhoneとiPadしかSタイプでの利用を推奨していません。ソフトバンクのiPhone以外のスマホをSタイプで使おうと思っている場合は、全て自己責任です。ソフトバンクのAndroidスマホの動作保証はありません。

QTモバイルのSタイプのAPN情報
APN:qtmobile.jp
ユーザ:qtnet@bbiq.jp
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LINEモバイルのソフトバンク回線も検討する

LINEモバイルのソフトバンク回線なら月額料金が少し安く、LINE、Facebook、Twitter、インスタグラムをデータ消費なしに使えます。速度もQTモバイルのソフトバンク回線と比べると速いです。

QTモバイルのソフトバンク回線の通信品質はあまり良くないので、LINEモバイルのソフトバンク回線を検討することをおすすめします。

QTモバイルの目次

QTmobileの評判

QTmobieの評判はCMの女性が可愛いです。

川口春奈さん。愛称は「ハルル」さん。

川口春奈オフィシャルサイト
川口春奈 – Wikipedia

以上がQTmobileの評判です。

川口春奈さんのQTmobileのCMのインパクトが強すぎて、まともな評判なんて出てきやしません。

QTmobileは特に悪いわけでも、特に良いわけでもない、格安SIMの中では無難な一つといったところです。DタイプはIIJmioの回線を使っていて、Aタイプはmineoの回線を使っているので、回線品質に不満を感じるユーザは少ないと思います。

特徴がQTmobileは5台の端末保証くらいしかないので、評判自体が立つようなMVNOではありません。それゆえに、QTmobileの評判=川口春奈さんのCMが可愛いで埋まっているんだろうなと思います。ただ、最近は月額割引などのキャンペーンに力を入れ始めたので、ユーザが増えて評判が少しずつ増えていけばいいなと思います。

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QTmobileの関連情報

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QTモバイルの口コミと質問はこちら
格安SIMとスマホの口コミ:QTモバイルの口コミ

その他のおすすめの格安SIM

  • UQ mobile
    • au系の格安SIM。全ての格安SIMの中で一番速度が出て安定しているがUQ mobileの格安SIMです。月3GBで足りる場合は、一番オススメの格安SIMです。
  • BIGLOBEモバイル
    • BIGLOBEモバイルはYoutubeやAbemaTVをたくさん見たい場合に、最もオススメの格安SIMです。BIGLOBEの3GB以上のプランだと、通話SIMなら月額480円のオプション料金でYoutubeやAbemaTVをデータ消費なしに無制限で見ることができます。割安に使えるキャンペーンも積極的です。
  • mineo
    • mineoはドコモ系、au系、ソフトバンク系の格安SIMを提供しています。家族割(月額50円引き)や複数回線割(月額50円引き)などの、複数人で使う場合に便利なオプションが揃っています。音声SIM(デュアルタイプ)をすぐ解約しても違約金はかからないので、格安SIMをちょっと試してみたい場合にもおすすめです。
  • LINEモバイル
    • LINE、Twitter、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしで使うことができます。LINEの年齢認証も突破できるのでID検索ができます。SNSをよく使う場合にオススメの格安SIMです。ソフトバンク回線なら通信速度も普通です。
最終更新日 2019年9月10日 / 作成日 2017年9月20日 / 作成者 格安SIMの管理人
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いしかわ
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SoftBank回線契約したけど、かなり早くてビビった!

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