ワイモバイルのmoto g66y 5Gとmoto g64y 5Gのどちらを買えばいいかというと、安く買えるg64yがおすすめです。
ワイモバイルのmoto g66yとg64y 5Gには、ほとんど同じ性能のSIMフリー版のmoto g66jとg64 5Gがあります。違いはRAMの容量です。ワイモバ版は4GB、SIMフリー版は8GBです。
その他の違いはワイモバ版は少し邪魔なプリインストールアプリがいくつか入っていて、価格が違うことです。

| 評価(5段階) | moto g66y | moto g64y | 
|---|---|---|
| 処理能力・ゲーム性能 | 3.5 | 3.0 | 
| カメラ性能(推定) | 3.0 | 2.5 | 
| 画面の大きさ | 4.5 | 4.5 | 
| 電池持ち | 5.0 | 4.5 | 
| 軽さ | 3.0 | 4.0 | 
| 価格 | 乗換:15,120円 新規:15,120円 | 乗換:1円 新規:9,800円 | 
ワイモバのmoto g66y 5Gとmoto g64y 5Gの主な違いは、Dimensity 7060で処理能力が4割アップ、画面サイズが6.5インチから6.7インチに大きくなり、強化ガラスと耐衝撃構造と防水性能アップで壊れにくくなったことです。
性能はそれなりに向上していますが、RAMは4GBのままで価格も大幅に違うので、安く買えるmoto g64y 5Gがおすすめです。
本体のみ購入する場合、ワイモバイルのmoto g64y 5Gの実売価格は1万6000円ですが、SIMフリー版は2万6000円くらいです。
ワイモバイルなら端末セールで、他社からワイモバに乗り換えればmoto g64y 5Gが一括1円で買えます。
ワイモバ価格(事務手数料3,850円&送料無料)
 ・乗換: 1円
 ・新規: 9,800円
 ・ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗換:21,996円
さらに新どこでももらえる特典で最大6000円のPayPayがもらえます。
※ ワイモバイル運営からの指摘による注記:詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。
ここではワイモバイルのmoto g66y/g64y 5Gの詳細スペックと評価、ワイモバイル版とSIMフリー版の違いとキャンペーン価格を徹底解説します。
ワイモバイルの1円スマホの中ではmoto g64y 5Gが一番性能が良いので、安さ重視の場合におすすめの機種です。
moto g64y/g64 5Gは全ての格安SIMで使えます。ahamo、irumo、povo、UQモバイル、ワイモバイル、LINEMO、それと楽天モバイルなどで使えます。eSIMにも対応しています。
参考用に過去に発売されたYmobile版のmoto g53y 5G情報も残しています。
 ワイモバイルのおすすめ機種ランキングと端末評価 [2025年10月ワイモバ端末の掲示板]
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ワイモバイルのmoto g66yとg64y 5Gの目次
ワイモバイルのmoto g66yとg64y 5Gのスペック

moto g66y 5Gとmoto g64y 5Gの主な違いは、処理能力が1.4倍になったことです。
ただし、処理能力が1.4倍になってもRAMが4GBのままなので、スマホを比較的たくさん使う人向けの性能ではないです。スマホを普通もしくはあまり使わない場合におすすめの機種です。
| 性能 | moto g66y 5G | moto g64y 5G | 
|---|---|---|
| CPU | Dimensity 7060 | Dimensity 7025 | 
| RAM | 4GB | |
| ROM | 128GB | |
| 処理能力 | Antutu V10:600,000(GPU 120,000) | Antutu V10:480,000(GPU 81,000) | 
| ディスプレイ | 6.7インチ / TFT / Gorilla Glass 7i / リフレッシュレート120Hz | 6.5インチ / TFT / リフレッシュレート120Hz | 
| 解像度 | 2400×1080 FHD+ | |
| 背面カメラ | メイン5000万画素(F値1.8、ビクセルサイズ0.8um、センサーサイズ1/2インチ) 超広角800万画素(F値2.2、ピクセルサイズ1.12um) 光学手ぶれ補正対応(メイン) | メイン5000万画素(F値1.8、ビクセルサイズ0.64um、センサーサイズ1/2.75インチ) マクロ200万画素(F値2.4、ピクセルサイズ1.75um) 光学手ぶれ補正対応(メイン) | 
| 前面カメラ | 3200万画素(F値2.2) | 1600万画素(F値2.4) | 
| 電池容量 | 5200mAh(30W急速充電) | 5000mAh(30W急速充電) | 
| 充電時間 | 75分 | 80分 | 
| 防水 | 完全防水IP68/69 | 防滴 | 
| 耐衝撃 | ○ | × | 
| サイズ | 165.75 × 76.26 × 8.5mm | 162 × 74 × 8.0mm | 
| 重さ | 200グラム | 183グラム | 
| 対応バンド | 5G:n1 / n3 / n28 / n77 / n78 4G(LTE):1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 11 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 42 3G:1 / 2 / 4 / 5 / 8 | 5G:n3 / n28 / n77 / n78 4G(LTE):1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 11 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 42 3G:1 / 2 / 4 / 5 / 8 | 
| 発売日 | 2025年7月10日 | 2024年7月4日 | 
| 発売時価格 | 定価31,680円 | 定価21,996円 | 
| 公式情報 | ワイモバ公式 | ワイモバ公式 | 
moto g66y/g64y 5Gの性能:おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | DSDV ◯
ワイモバイル版もSIMロック解除済み、外部マイクロSD(g66y最大2TB/g64y最大1TB)、USB Type C対応、Bluetooth 5.3、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、GPS(GPS、Beidou、GLONASS、GALILEO、みちびきQZSS対応)、デュアルスピーカー、イヤフォンジャック搭載、FMラジオ対応、マイナンバーカード対応
デュアルSIM:ナノSIMx1+eSIM対応 (DSDV対応)
主な非対応機能:ワイヤレス充電
moto g66y/g64y 5Gの付属品はSIM取り出しツールのみです。保護ケースと急速充電器は付属されていません。
ワイモバイルの公式サイト:moto g64y 5Gの詳細スペック
ワイモバイル版の違い

ワイモバイル版のmoto g66y/g64y 5GとSIMフリー版のmoto g66j/g64 5Gの違いは、RAMの容量とプリインストールアプリと価格とキャンペーンだけです。
| 違い | ワイモバイル版 | SIMフリー版 | 
|---|---|---|
| RAM | 4GB | 8GB | 
| プリインストールアプリ | ワイモバ用のアプリあり | ワイモバ用のアプリなし | 
| 発売時の価格 | g66y:31,680円 g64y:21,996円 | g66j:34,800円 g64:34,800円 | 
| キャンペーン | g64y:乗換1円 g66y:乗換15,120円 | 他社格安SIMに乗り換えなら大幅割引の場合も | 
① RAM容量の違い
ワイモバイル版のmoto g66y/g64y 5GのRAMは4GBだけですが、SIMフリー版のmoto g66j/g64 5Gは8GBです。
RAMの容量が大きいほど、同時に複数のアプリを使いやすくなります。スマホをたくさん使う場合や、ゲームをよくする場合はRAMの容量が大きい方が有利です。
moto g64y/g64 5Gは処理能力が普通なので、RAM容量が大きくてもそこまで大きな違いは出てこないです。(RAM8GBが少し有利になる程度)
moto g66y/g66j 5Gは処理能力が1.4倍にアップしているので、性能を十分に発揮するためにRAM8GBは有用です。
② プリインストールアプリの違い
ワイモバイルのmoto g66y/g64y 5Gには、SIMフリー版には入っていないワイモバ用のプリインストールアプリが入っています。
ワイモバ用のプリインストールアプリ:Yahooアプリ、PayPay、Y!mobileメールなど
一部のプリインストールアプリはアンインストールできないので少し注意です。削除できないと言っても2〜3個くらいなので、邪魔にならない場所にアプリを移動しておけばOKです。
③ SIMロック解除は必要?
ワイモバイル版のmoto g66y/g64y 5GもSIMロック解除済みです。SIMフリー版と同じようにそのまま他の格安SIMやeSIMで使えます。
④ 本体価格が違う
| 違い | ワイモバイル版 moto g64y 5G | SIMフリー版 moto g64 5G | 
|---|---|---|
| 発売時の価格 | g66y:31,680円 g64y:21,996円 | g66j:34,800円 g64:34,800円 | 
| キャンペーン | g64y:乗換1円 g66y:乗換15,120円 | 他社格安SIMに乗り換えなら大幅割引の場合も | 
ワイモバイル版はg64yは安く販売していましたが、g66yではSIMフリー版と似たような価格になってしまいました。
g66yは値下げするまで買うメリットはありません。
結論は安いワイモバイル版のg64yで問題なし
ワイモバイル版はワイモバのプリインストールアプリがいくつか入っていますが、大半は削除できるので実害はほとんどないです。
SIMフリー版はRAM8GBで、ワイモバ版はRAM4GBです。
g66y/g66jはCPUが比較的高性能なのでRAM8GBのg66jがおすすめですが、g64y/g64jは普通性能なのでRAM4GBで安いg64yで十分です。
ワイモバイルのmoto g64y 5Gのキャンペーン価格

ワイモバイルのオンラインショップで申し込むと、他社から乗り換えならmoto g64y 5Gが一括1円で買えるキャンペーンを行っています。
ワイモバイルショップ(店舗)でも申し込めますが、機種代金が店舗ごとに変わり、事務手数料も4,950円かかります。オンラインショップなら送料無料で事務手数料3,850円です。
オンラインショップで乗り換えなら一括1円
ワイモバイルのmoto g64y 5Gの販売価格は21,996円ですが、新規契約または他社からワイモバイルに乗り換える場合は、大幅割引で買えます。
moto g64y 5Gの機種代金
 ・乗り換え:1円
 ・新規契約:9,800円
 ・ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗換:21,996円
さらに最大6,000円相当のPayPayがもらえます。
※ 上記に加えて事務手数料3,850円がかかりますが、手数料をPayPayカードで支払うと1100ポイントもらえます。
最大6,000円相当のPayPayプレゼント
ワイモバイルのmoto g64y 5Gを申し込む前に「新どこでももらえる特典」のクーポンを獲得すると、PayPay最大6000円相当がもらえます。
新規・乗り換え特典です。(機種変更は対象外)
- シンプル2 S:PayPay最大500円
- シンプル2 M/L:PayPay最大6,000円
※ 付与されるPayPayポイントは出金と譲渡はできません
 ワイモバイルの新どこでももらえる特典のヤフー限定クーポンをもらう方法
ワイモバイルの新どこでももらえる特典のヤフー限定クーポンをもらう方法
エントリーしないとPayPay特典はもらえません。ワイモバイルを申し込んだ後ではエントリーできないので注意してください。
エントリーにはYahoo! JAPAN IDが必要です。Yahoo JAPAN IDは無料で作れます。
Sで十分でもMでの申し込みがお得
Mで契約して、Sにすぐにプラン変更してもMの特典が適用されるので、Mで契約するのがおすすめします。
※ 機種変更は新どこでも特典はもらえません
機種変更なし(本体のみ購入なら楽天市場で1万6000円程度)
ワイモバイルオンラインショップだとmoto g64y 5Gの機種変更は対象外です。新規または他社からの乗り換えの場合にだけ、moto g64y 5Gとセットで申し込めます。
楽天市場などで買えば1万6000円程度
楽天市場ならワイモバイル版のmoto g64y 5Gの本体を1万6000円くらいで買えます。
楽天市場で買って、古いスマホからSIMカードを抜き出して、それをmoto g64y 5Gに入れれば使えます。
シンプル2 Sだと機種代が約4,000円アップ (プラン変更OK)
ワイモバイルはシンプル2 Sで契約すると、機種代金が4,000円高くなります。
Sで十分な場合でも、Mで契約して、開通後にSにプラン変更することをおすすめします。Mの機種代金で購入できます。
料金プランはSよりMのほうが最大月1650円高いですが、初月は日割りなので負担額は少なくなります。
※ ワイモバユーザの機種変更やソフトバンクからの乗り換えの場合、S/M/Lで機種代金は変わりません
ワイモバイルショップだと店舗によって機種代金が変わる可能性あり
ワイモバイルショップでもワイモバイルを申し込むことが出来ますが、店舗によって機種代金が変わる場合ばあります。
最近はオンラインショップと同じ価格で売られていることが多いですが、場合によっては5000円くらい割高価格になっているかもなので注意です。
さらに店舗で申し込む場合は3850円の事務手数料がかかります。
ワイモバイルの店舗で申し込む場合は、そのワイモバイルショップに電話をかけて機種代金を聞いてから検討することをおすすめします。
moto g66y 5Gのキャンペーン価格
ワイモバイルのオンラインショップで申し込むと、新規でも他社から乗り換えならmoto g66y 5Gが一括31,680円で買えるキャンペーンを行っています。
ワイモバイルショップ(店舗)でも申し込めますが、機種代金が店舗ごとに変わり、事務手数料が4,950円かかります。オンラインショップなら送料無料で事務手数料3,850円です。
オンラインショップで新規でも乗り換えでも15,120円
ワイモバイルのmoto g66y 5Gの販売価格は31,680円ですが、新規契約または他社からワイモバイルに乗り換える場合は、大幅割引で買えます。
moto g66y 5Gの機種代金
 ・乗り換え:15,120円
 ・新規契約:15,120円
 ・ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗換:31,680円
さらに最大6,000円相当のPayPayがもらえます。
ワイモバイルはシンプル2 Sで契約すると機種代金が4,000円高くなります。
Sで十分な場合でも、Mで契約して、開通後にSにプラン変更することをおすすめします。Mの機種代金で購入できます。
料金プランはSよりMのほうが最大月1650円高いですが、初月は日割りなので負担額は少ないです。
ワイモバイルのmotoスマホを申し込むのに必要なもの

ワイモバイルのmotoスマホは18歳以上なら契約できます。
申し込みに必要なものは、①本人確認書類、②クレジットカードまたはキャッシュカード、③今の電話番号のまま乗り換えたい場合はMNP予約番号、④Yahoo! Japan IDです。
本人確認書類は運転免許証(両面)またはマイナンバーカード(顔写真の面)のいずれか1点です。スマホで全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)
ワイモバイルはMNPワンストップ対応なので、ほとんどの場合でMNP予約番号なしで乗り換えられます。
自分のYahoo! JAPAN IDも用意します。持っていない場合は新規登録します。(無料)
 ワイモバイルの申し込み手順、必要な本人確認書類、家族割引の詳細
ワイモバイルの申し込み手順、必要な本人確認書類、家族割引の詳細
今のスマホ会社がMNPワンストップ対応ならMNP予約番号は不要
ワイモバイルはMNPワンストップに対応しているので、今のスマホ会社もMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今の電話番号のままワイモバイルに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / IIJmio / mineo / BIGLOBEモバイル / イオンモバイル / 日本通信SIM / JCOMモバイル / NUROモバイル / LINEモバイル/ NifMo / HISモバイル / KABU&モバイル
例えば、ドコモからワイモバイルに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。
※ 新しい電話番号でも問題ない場合もMNP予約番号は不要です。この場合は新規契約になります。
キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ
ワイモバイルに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。
Gmailなどの無料のフリーメールに変更するのががおすすめです。(キャリアメール代込みでもワイモバイルのほうが安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)
ワイモバイルのmoto g64y 5Gの申し込みに必要なものは、基本的に以上です。簡単に乗り換えられます。
毎月かかる料金の詳細
ワイモバイルの毎月かかる料金
moto g66y/g64y 5Gの代金(初月のみ)+通信料金+通話料金
※ moto g64y 5Gは一括払いのみです。分割払いは対象外です。
ワイモバイルのデータ通信料金
| シンプル2 | 通常料金 | 家族割料金 | おうち割料金 | 
|---|---|---|---|
| S:4GB | 月2178円 | 月1078円 | 月1078円 | 
| M:30GB | 月3828円 | 月2728円 | 月2178円 | 
| L:35GB | 月4928円 | 月3828円 | 月3278円 | 
※ PayPayカードで料金を支払わない場合は月187円値上げ
おうち割料金はSoftBank光/SoftBank Air契約者とその家族向けの料金です。
データを使い切るとシンプル2Sは最大300kbps、シンプル2M/Lは最大1Mbpsの低速に速度制限されます。低速でSは2GB/Mは10GB/Lは15GBを消費した場合は、当月中は最大128kbpsの超低速に制限されます。
ワイモバイルの通話料金
- 通話料金(国内通話)
- オプション無し:30秒22円 ← GCallを使えば30秒8円
- 10分かけ放題:月880円、1回10分超過後は30秒22円
- スーパーだれとでも定額:月1980円で24時間かけ放題
- 留守番電話:無料
 ワイモバイルの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【Ymobileの口コミ掲示板】
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端末保証は必要?

ワイモバイルのmoto g66y/g64y 5Gは故障安心パックプラスという端末保証に加入できます。
故障安心パックプラス:月759円
故障安心パックプラスに入っていれば、ワイモバで購入したmoto g64y 5Gが故障した場合でも無料で修理してくれます。もしくは11,000円で新品同等品と交換してくれます。
moto g66y/g64y 5Gは安い機種なので基本的には端末保証なしで、保護ケースに入れて使えば十分です。
スマートフォンセキュリティパックは不要
ワイモバのmoto g66y/g64y 5Gはの申し込み時に、オプションで月660円のスマートフォンセキュリティパックがありますが、不要です。
充電器の付属なし、おすすめの充電器
大体の人は持っていると思いますが、持っていない場合は下記のようなものを買っておけば良いです。
基本的には充電速度がそれなりに速い①がおすすめです。寝るときに充電できれば良い人は②でも特に問題ないです。
他社SIM/eSIMで使える?
ワイモバイルのmoto g66y/g64y 5GはLINEMOでも問題なく使えます。SIMロック解除済みなので、SIMロックを解除する必要もないです。
楽天モバイル、povo、ahamo、irumo、UQモバイル、IIJmioなど全ての格安SIMで使えます。
過去のワイモバイルのmotoシリーズ
旧モデルのmoto g53y 5Gの自腹レビュー

ワイモバイルのmoto g53y 5Gを購入してレビューします。発売日は2023年6月29日です。
当初は6.5インチの大画面なのにHDの低解像度の画質を懸念していましたが、実際に見てみると画質の荒さはほとんど気づかない程度でした。
メリットはリフレッシュレート120Hzなので画面が滑らか、ステレオスピーカーで音もそれなりに良く、電池持ちが良く、183グラムでそこまで重くなく、そして低価格で買えることです。
| 性能 | moto g53y 5G | 
|---|---|
| CPU | Snapdragon 480+ 5G | 
| RAM | 4GB | 
| ROM | 128GB | 
| 処理能力 | Antutu V10:400,000(GPU 70,000) | 
| ディスプレイ | 6.5インチ / TFT / リフレッシュレート120Hz | 
| 解像度 | 1600×720 HD+ | 
| 背面カメラ | メイン5000万画素(F値1.8、ビクセルサイズ0.64um、センサーサイズ1/2.75インチ) マクロ200万画素(F値2.4、ピクセルサイズ1.75um) 光学手ぶれ補正非対応 | 
| 前面カメラ | 800万画素(F値2.0、センサーサイズ1/3.92インチ) | 
| 電池容量 | 5000mAh | 
| サイズ | 163 × 75 × 7.8mm | 
| 重さ | 183グラム | 
| 充電時間 | 115分 (USB Type-C PD-PPS対応 ACアダプタ / TurboPowerチャージ対応) | 
| 対応バンド | 5G:n3 / n28 / n77 / n78 4G(LTE):1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 11 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 42 3G:1 / 2 / 4 / 5 / 8 | 
| 発売日 | 2023年6月29日 | 
| 発売時価格 | 定価21,996円 | 
高性能ではありませんが、Snapdragon 480+搭載で普通程度に使える性能でした。カメラの実性能は2万円レベルです。
moto g53y 5Gは全ての格安SIMで使えます。ahamo、irumo、povo、UQモバイル、ワイモバイル、LINEMO、それと楽天モバイルなどで使えます。eSIMにも対応しています。
ワイモバイル版のmoto g53yとSIMフリー版のmoto g53j 5Gの違い
ワイモバイルのmoto g53y 5GとSIMフリー版のmoto g53j 5Gの違いは、g53yはRAM4GBでg53jはRAM8GB搭載している点、それと価格です。
| 違い | ワイモバイル版 | SIMフリー版 | 
|---|---|---|
| RAM | 4GB | 8GB | 
| 発売時の価格 | 21,996円 | 34,800円 | 
SIMフリー版のmoto g53j 5GはRAMが8GBもありますが、ほとんど無意味です。6GBもあれば十分です。
ワイモバイル版のmoto g53y 5GはRAM4GBで少し物足りなさはありますが、2万円前半という価格を考えると十分な安さでした。
Snapdragon 480+とRAM4GBで普通に使える性能
moto g53y 5Gは、Snapdragon 480+とRAM4GB搭載の普通性能のスマホです。2万円前半のスマホとしてはコスパはかなり良いです。
moto g53y 5GのAntutuスコア

moto g53y 5GのAntutuスコアは405,263です。GPUスコアは85,469です(Antutu V10)。発熱も少なめです。
その他のmoto g53y 5Gのベンチマークテストの結果
- 3DMarkのWild Life Extreme:293 (FPS 1.80)
- 3DMarkのWild Life:986 (FPS5.90)
- Geekbench 6:シングルコア 748 / マルチコア 1815
- PCMark3.0:9830
6.5インチ大画面でHD低解像度でも荒さを感じない。ただし発色が微妙
ワイモバイルのmoto g53y 5Gは、6.5インチの大画面でHDの低解像度です。
大画面で低解像度だと画面の荒さが出てくると思ったのですが、実機で確認したらよく見ると少し荒さがありますが、ほとんどの人は気にならないレベルです。
ただし、画面の発色が少し悪いです。

 左がPixel7a(有機EL)、右がmoto g53y 5G(TFT液晶)
moto g53y 5Gの画面は通常のTFT液晶です。有機ELと比べて写真の発色が悪くなる場合があります。

 上がPixel7a(有機EL)、下がmoto g53y 5G(TFT液晶) ※タップで拡大
実際の色が合っているのはPixel7aです。moto g53y 5Gはピンク髪が白っぽく、紫の服が青っぽくなっています。
同じTFT液晶のOPPO Reno5 Aもテストしてみましたが、OPPOはPixel7aに近い色で普通に発色していたので、moto g53y 5GのTFT液晶は低品質な気がします。
moto g53y 5GでFGOを少しプレイしてみましたが、それなりにスムーズにゲームができました。
リフレッシュレート120Hzで滑らかに表示される
moto g53y 5Gの画面のリフレッシュレートは120Hzなので、画面をスクロール中でも滑らかに表示され続けます。
ステレオスピーカー搭載
moto g53y 5Gはステレオスピーカー搭載なので左右から音が出ます。スマホを横にして動画を見るときは、ステレオスピーカーのほうが楽しめます。
音質は・・、そもそもスマホの音の良し悪しがわからないので、実際に聴いても良し悪しがわかりませんでしたが、スマホのスピーカーとしては十分楽しめると思います。
5000mAhの電池持ちの実機テストの結果

moto g53y 5Gの電池持ちのテスト結果(PCMark)
 ・リフレッシュレート自動:14時間13分
 ・リフレッシュレート60Hz:14時間41分
 ・リフレッシュレート120Hz:13時間44分
moto g53y 5Gの電池持ちは比較的良いです。5000mAh搭載スマホとしては、電池持ちが少し悪いですが、十分な電池持ちです。
顔認証と指紋認証に対応しているけど、顔認証の挙動が少しおかしい
moto g53y 5Gは顔認証と指紋認証に対応しています。
指紋認証は左側面の電源ボタンと共有です。指紋認証の精度は良いのです。
顔認証は「設定→ジェスチャー→持ち上げてロック解除」を設定すれば、普通の挙動で顔認証してくれます。
GPSの精度は普通に使えるけど、他の機種より悪い
moto g53y 5Gは、GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、みちびきに対応しています。

○がGPS
 △がGLONASS
 □がQZSS(みちびき)
 五角形がGALILEO
 星型がBEIDOU
moto g53y 5Gは位置衛星の掴みが悪いです。これでもナビなどで困ることはほとんどないですが、位置情報を安定して使いたい場合は避けた方が無難かもです。
ジェスチャー機能で便利に使える
moto g53y 5Gはジェスチャー機能で便利に使えます。
- 持ち上げてロック解除
- 手首をひねってカメラ起動、さらに手首をひねると自撮りモード
- 2回振り下ろしてフラッシュライト、さらに振り下ろすと消灯
- 背面をダブルタップすると「オーディオレコーダを開く/音楽の再生と停止/スクリーンショットの撮影/画面の録画機能/ホームにもどる/直前のアプリに切り替える/指定のアプリを開く」を選べる
- スワイプするだけで画面を分割
- 持ち上げて瞬時に着信音OFF
- 3本指でスクリーンショット
- スマホを下向きに伏せるとマナーモード
RAMブーストで4GBから5GBに増量できる
moto g53y 5GのRAMは4GBですが、設定で5GBに増量できます。
設定 → システム → パフォーマンス → RAMブースト → ON
これでmoto g53y 5GのRAMが5GBになります。そこまで高い効果があるとは思いませんが、ROMがだいぶ余っていればRAMブーストをしておくと良いかもです。
※ RAMブーストをすると何かしらの不具合が出る可能性が少しあります。何か不具合がある場合は、RAMブーストをオフにすると良いかもです
充電器の付属なし、おすすめの充電器
大体の人は持っていると思いますが、持っていない場合は下記のようなものを買っておけば良いです。
moto g53y 5Gのカメラで撮った写真
2万円前半のスマホは1300万画素のしょぼいカメラになることが多いですが、5000万画素のmoto g53y 5Gはカメラ性能も割と頑張っている・・・
と思ったのですが、実際にmoto g53y 5Gで写真を撮ってみるとカメラの実性能は2万円レベルでした。
※ 画像をクリックするとオリジナルの大きな画像になります
|  moto g53y 5G |  Pixel7a | 
明るい場所で風景を撮るような場合は、スマホで見る程度なら2万円のmoto g53yと6万円のPixel 7aのカメラで撮った写真の違いはあまり見分けがつきません。
原寸大に拡大すると違いがわかります。

 moto g53y 5G (5000万画素)

 Pixel7a (6400万画素)
moto g53y 5Gのカメラで撮った写真の色がおかしいです。Pixel7aと比較してディテールも失われています。
|  moto g53y 5Gの5倍ズーム |  Pixel7aの5倍ズーム | 
画像をタップしてオリジナルを見てみるとわかると思いますが、ズームして撮った写真だと鮮明さがかなり違います。
|  moto g53y 5G |  Pixel7a | 
Pixel7aと比較してmoto g53y 5Gのカメラで撮った写真は少し薄暗くなってしまいました。
スマホで見るくらいならあまり差は見えませんが、ズームしてみるとmoto g53y 5Gのカメラで撮った写真の荒さが目立ってきます。
|  moto g53y 5Gの4倍ズーム |  Pixel7aの4倍ズーム | 
|  moto g53y 5Gの8倍ズーム(最大) |  Pixel7aの8倍ズーム(最大) | 
Pixel7aは光学ズームができる望遠カメラは搭載していませんが、高倍率のズームしても割と綺麗に撮ってくれます。
moto g53y 5Gはズームするとボロボロになります。
マクロカメラは被写体にかなり近寄って撮れますが、Pixel7aで2倍ズームで撮ったほうが鮮明に写ったりします。

撮影環境で変わると思いますが、moto g53y 5Gのメインカメラで撮ると、ピンクの花が紫色になります・・。
|  moto g53y 5G |  Pixel7a | 
|  moto g53y 5Gの2倍ズーム |  Pixel7aの2倍ズーム | 
モトローラーの公式サイトには夜もキレイに撮れると記載されていますが、嘘です。
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AmazonでSIMフリー版のMoto g66jが約9000円引きの25,736円です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FDKVB871
IIJmioのMNP特価には敵いませんが、回線を乗り換えずに端末を手に入れたいのなら良さそうです。
ワイモバ版のg66yはRAM4GBで実用上ギリギリですが、SIMフリー版のg66jはRAM8GBで十分な容量です。
ワイモバイル版はRAMがギリギリなせいか一般運用ではどうもSoCに限らずパフォーマンスが恣意的に落とされてる感じなので、懐に余裕があるなら8GB版を買うべきですね。G53yを所持してますが、一部の処理がローエンド帯のHelio G80系の機種より遅い感じすらあります。
moto g66j 5Gが25,736円なのは良いですね。端末のみ購入で、安さ重視で性能もそれなりに重視する場合はmoto g66j 5Gが一番良さそうな。
中古も範囲内だと、中古のPixel6/6a/7aあたりもコスパが良いですが、最近のバッテリー周りの不具合で手を出しづらくなってきてる。。
これよりも安さを最重視するとなると、新古品のAQUOS wish系やarrows We2やg64yとかになるのかなと
moto g64y 5Gを乗り換え1円で購入し、2ヶ月が経ちました。私のようにライト使用であれば、問題なく使えます。動作もスムーズです。管理人さんの記事にありますように、ソフトバンク系以外のSIMでも動きます。これまで入れてみたのは、ワイモバイル(ソフトバンク系)、povo(au系)、リンクスメイト(ドコモ系)、そして楽天モバイルで、どれも問題ありませんでした。安さ重視の場合、良い買い物のように思います。
自分は白ロムで入手したmoto g53y 5Gを使っています。povo、楽天、LinksMateで問題なく通信できました。XiaomiやOPPOと異なり、モトローラはOSが過剰にカスタマイズされておらず癖がないのが良い点だと思います。日本メーカーのように通話録音機能はありませんが、それに拘らないのならモトローラはおススメできます。自分は次もモトローラにしようと考えています。
ワイモバイルのmoto g66y 5Gが2025年7月10日発売です。(予約開始日6月23日)
moto g66y 5Gの性能:6.7インチ(120Hz、Gorilla Glass 7i)、Dimensity 7060、RAM4GB、ROM128GB、カメラ5000万画素+超広角800万画素、前面カメラ3200万画素、重さ200グラム、電池容量5200mAh(30W急速充電対応)、デュアルスピーカー、耐衝撃、完全防水IP68/69
定価:31,680円
新規・乗換:15,120円
旧モデルのmoto g64y 5Gよりも24グラム重くなって、電池持ちが少し増えて、処理能力・ゲーム性能が4割アップ。ただし、RAM4GBだと、Dimensity 7060クラスのSoC性能を十分に生かせない気がするのだけど、どうなんでしょう。。
moto g66y 5Gを検討するなら、ワイモバのOPPO Reno11 Aを買った方が良いです。(もしくは安さ重視でmoto g64y 5Gが良いと思う
一見dimensity7060は凄い性能と思いきや実態は性能が微妙な7025のリネームなので、実のところGPUのパワーがある7030や7050を大きく下回り、Helio G99や6020あたりとほとんど変わらないので、モトローラのカスタマイズが薄味なのも有って4GBでも困らないと思います。
まぁ今のご時世、ローエンドでも8GB欲しいですけどね。素のOSがどんどん重くなっているのもあるので……
ワイモバイルのmoto g64y 5Gの新記事を作って、ついでに旧モデルのmoto g53y 5Gの自腹レビューとコメントをここに移動しました。
ワイモバイルのmotoシリーズのレビューはこの記事に追加していく予定です。ワイモバのmotoシリーズは今後も続きますよね・・?
ワイモバイルのmoto g53y 5Gの乗り換え価格が3610円から1円に値下げしました。
もともとは乗り換えなら一括1円だったのですが、ワイモバイルの新プラン(シンプル2)の開始と合わせて一括3610円に値上げしました。
そして値上げから1ヶ月ほどして、再度一括1円に値下げになりました。。
楽天を筆頭としたMNO機種ほどではないですが、この機種もワイモバイル専売ということで妙なチューニングをされたせいで電池持ちがおかしくなってるみたいなデータが調べたら出て来たみたいな話がありますね。ワイモバイルのSIMを入れてでさえ電池持ちがエントリーモデルとは思えないほど悪いのに、他のSIMカードだとさらに悪くなっていたというトンデモな話まで……
他に考えられる話としてはただでさえg52jから廉価性能にされたg53jよりずっと安いわけですから、RAM容量以外の見えないところでさらにコストダウンされた部分がある可能性もあり得ますね。
実売で一括1円(ワイモバイルMNP特価)、新古品14000円前後で売られてるスマホに何を期待してるんだって言われればそれまでですし、安かろう悪かろうに比べれば実用に耐えうるんだから、最低限動くなら他なんぞ削られてしかるべきと言えばその通りなんですけどね。
なお新古品を結局買ってしまったので、巷で言われるほどバッテリー持ちが悪いかはおいおい自分でも確かめてみようと思います。……4G契約のSIMカードしか持ってないですが、5Gなんぞどうせまともな実用に関係ないので気にしないつもりです。
モトローラ特有のジェスチャー機能がかなり充実している点をレビューに入れてほしいです。
ここは他社機と比較してアドバンテージだと思います。
今回このg53yが安かったので、ようやくmoto機が購入出来ていじって遊んでいます。
RAMが4GBですがブーストで+1GBという点も、記載があると参考になる人もいるかもしれません。(もちろんブーストはあくまでブーストという見解もありますが)
ジェスチャー機能とRAMブーストを追記しました。
あと電池持ちのテストもしたので、その結果も追加しました。
コメントを拾って反映していただき、どうもありがとうございます。
こちらのサイトには大変お世話になっております。
記事がフェアで芯を捉えているからです。
【おすすめ機種ランキングと性能比較】ばかり読んで次は何を買おうか、楽しくなります。
いつも本当にありがとうございます。
モトローラがどういう意図で、このモデルを市場に投入したのかが語られている記事がありました。 一番のお題目は『「moto g53j 5G」は「moto g52j 5G」の後継機ではない』という事ですね。 https://news.biglobe.ne.jp/it/0628/imm_230628_0984793126.html (行間が詰まって読みにくいかも… Read more »
moto g53y 5Gはワイモバイルのオンラインストアで人気No.1になってます。
性能はエントリー/ローエンドですが、多くのユーザの声を反映した結果なのかなと思ったりです。(低価格重視でそれなりに使える性能)
2万円ちょっとの機種にしては、よくできている機種だと思います。
本当におっしゃるとおりですね!
ちょうどいい、をまとめて整えたコスパ機だと感じます。
リフレッシュレートとタッチパネル感度がストレスを感じさせないミドル性能で、逆にロー解像度がSoCに負担をかけずバッテリー持ちに寄与しています。
実にうまいマッチングです?
ワイモバイルのmoto g53y 5Gが届いたので、実機レビューを更新しました。機種変更で14,796円でした。結構安いのです。
6.5インチ大画面HD低解像度なので、当初は画面が荒くならないか気になったのですが、実機で確認してみたらほとんど問題なしでした。
6.5インチ大画面HD低解像度でも、FHDとの差はほとんどないです。ただし、たまに発色が悪く感じるかもです。
逆に、メインカメラが5000万画素なんだから、写真はそれなりの画質になるのかなと思っていましたが、moto g53y 5Gのカメラの実性能は思ったよりも悪かったです。。
写真は撮れれば良い程度の人なら、定価21,996円(機種変更14,796、新規/乗り換え1円)のスマホとしては、結構良いと思います。
記事参考にさせていただいています。
g53yですが、ymobile以外のlinemoにもsimロック解除手続きなしでsim差し替えで使えるのでしょうか?
上の記事に管理人さんが、LINEMOで使える、とかかれています。実機確認したらさらに確実とも管理人さんが言われていますが、実機テストの優先度は低いでしょう。
それでもご心配ならば、
「moto g53y 5G 楽天モバイル」
でググってみると、できた、とあります。なので、moto g53y 5G もSIMロックはかかってないです。
バンドも同じソフトバンクなので大丈夫。
あとは、APNを設定するだけかと。
実機テストしなくてもほぼ確実に使えるので、使えると書いちゃっています。。
念の為、実機確認してみると・・
結果、ワイモバイルのmoto g53y 5GはLINEMOでデータ通信と音声通話は普通にできました。SIMロック解除手続きなしです。テザリングは面倒だったのでスルーしましたが、ほぼ確実に使えます。
APNはそのままワイモバイルのAPNを使っておけば良いので、LINEMOのSIMを入れれば自動的にAPNが設定されます。(気が向いたらLINEMO用のAPNを設定してあげれば良い程度かと)
ちなみに2021年5月以前に発売されたワイモバイルの機種はSIMロック解除手続きが必要でしたが、2021年6月以降に発売された機種はSIMロック解除済みで販売になっています。