AQUOS wishをレビューします。
AQUOS wishは楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイル、au、SIMフリー版で販売していますが、対応バンドがちょっと違うだけで、中身は同じです。
定価は3万円近くしますが、楽天モバイルに乗り換えるなら実質4,800円、UQモバイルに乗り換えるなら7,480円、ワイモバイルは実質0円以下でAQUOS wishが手に入るキャンペーンをしています。

AQUOS wish | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.5 |
カメラ性能(推定) | 3.0 |
画面の大きさ | 3.5 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 4.5 |
AQUOS wishの性能は、Snapdragon 480 6G、RAM4GB、ROM64GB、電池容量3730mAh、画面5.7インチ(低解像度)、カメラ1300万画素(F値2.0)、重さ162グラム、eSIMとナノSIMのDSDV対応、5G、おサイフケータイ、防水、耐衝撃対応です。
ここではAQUOS wishの詳細スペックと、楽天モバイル/UQモバイル/ワイモバイル/SIMフリー版の違いとキャンペーン情報、そして性能をレビューします。
ワイモバイルではAQUOS wishが乗換なら1円です(SIMまたはeSIMの契約が必要)。さらに新どこでも特典でPayPay最大3000円がもらえます。
ワイモバ実質価格 (事務手数料無料)
・乗換:1円-PayPay3,000円 = 実質△2,999円
・新規:9,800円-PayPay3,000円 = 実質6,800円
・ワイモバユーザの機種変:11,160円
ワイモバイルのAQUOS wishなら乗換は実質0円以下、新規でも実質6,800円で手に入ります。(ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイルからの乗換は機種変の価格)
AQUOS wishをざっくりレビューすると、安価で性能は普通レベルだけど長く使えるスマホです。
※ 料金は全て税込価格
AQUOS wishの詳細スペック
製品名 | AQUOS wish | ||
---|---|---|---|
CPU | Snapdragon 480 5G | ||
RAM | 4GB | ||
ROM | 64GB | ||
ベンチマーク | Antutu V9:推定290,000 (GPU 65,000) | ||
ディスプレイ | 5.7インチ | ||
解像度 | 1520 ×720 HD+ / TFT / 画面比率19:9 / リフレッシュレート60Hz | ||
背面カメラ | 1300万画素(F値2.0) | ||
前面カメラ | 800万画素(F値2.0) | ||
電池容量 | 3730mAh、急速充電対応(130分) | ||
サイズ | 147 × 71 × 8.9mm | ||
重さ | 162グラム | ||
本体カラー | オリーブグリーン、アイボリー、チャコール | ||
発売日 | 2022年1月14日(UQモバイル)、1月21日(楽天モバイル)、1月28日(ワイモバイル) | ||
価格 | UQモバイル:26,180円、楽天モバイル:29,800円、ワイモバイル:21,960円、SIMフリー版:34,540円 (キャンペーンで割引) |
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯(側面) | 顔認証 ☓ | 5G ◯ | eSIM ◯
その他の性能:Android 11(2年間のOSアップデート保証、最大2回)、SIMフリー、外部マイクロSD(最大1TB)、USB Type C、Bluetooth 5.1、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、NFC対応、耐衝撃対応(MIL規格対応)、簡易留守録(伝言メモ)対応
SIMカード:ナノSIM+eSIMのDSDV対応
AQUOS wishの主な非対応機能:フルHD画質、有機EL、顔認証、デュアルスピーカー、ワイヤレス充電
付属品:クイックスイッチアダプターのみ (充電器と充電ケーブルの付属なし)
対応バンドは「楽天モバイル/UQモバイル/ワイモバイル/SIMフリー版の違い:対応バンド」
価格とキャンペーン情報
AQUOS wishは楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイル、au、SIMフリー版でIIJmioとOCNモバイルONEで販売しています。送料無料です。全てSIMフリーです。
格安SIMとセットにAQUOS wishを買うと、ポイント還元や大幅割引で買えるキャンペーンをしています(SIMまたはeSIMの契約が必要)
※ auは毎月のスマホ料金が高いので紹介を省略します
楽天モバイル
楽天モバイルのAQUOS wishの価格は29,800円ですが、キャンペーンで最大10,000ポイントもらえて、乗換なら15,000円割引です。
楽天モバイルの実質価格(事務手数料無料)
- 新規;29,800円 – 10,000ポイント = 実質19,800円
- 乗換:29,800円 – 15,000円割引 – 10,000ポイント = 実質4,800円
- 機種変更:29,800円
2022年5月11日午前8:59までのキャンペーンです。5月11日午前9時以降は5000ポイント減額します。
楽天モバイルならエントリーで楽天ポイント大幅増額
楽天モバイルを申し込む前にエントリーをすると、楽天ポイントが追加でもらえます。
例えば、スタートボーナスチャンスにエントリーしておくと、もらえる楽天ポイントが1000ポイント増えます。
他にも楽天ポイントが増額になるエントリーがたくさんあるので、下記を参考にエントリーをしてから申し込むことをおすすめします。
どこにある?楽天モバイルのクーポンまとめ、2022年のクーポンコード
UQモバイル
UQモバイルのAQUOS wishの価格は26,180円ですが、「UQ mobile オンラインショップ おトク割」キャンペーンで最大22,000円引きで買えます。
UQモバイルはauまたはpovo1.0からの乗り換え以外は、事務手数料3,300円がかかります。
UQモバイルの実質価格
- 新規:15,180円+事務手数料3,300円 = 18,480円
- 乗換:4,180円+事務手数料3,300円 = 7,480円
- auから番号以降:26,180円
- 機種変更:26,180円+事務手数料3,300円 = 29,480円
新規・乗換の場合、無料の増量オプションIIとセットで申し込まない場合は、機種代金が4,400円アップします。
※ キャンペーン終了日は未定
※ オンライン限定価格です。店舗だと値上がりします
ワイモバイル
ワイモバイルのAQUOS wishの価格は21,960円で最安値です。さらに新規または乗り換えなら、最大21,959円の割引が適用されます。
ワイモバイルの実質価格(事務手数料無料)
- 乗り換え:1円-PayPay3000円= 実質△2,999円
- 新規契約:9,800円-PayPay3000円= 実質6,800円
- ソフトバンク系列から乗り換え:11,160円-PayPay3000円 = 実質8,160円
- 機種変更:11,160円
ワイモバイルを申し込む前に新どこでももらえる特典にエントリーすると、PayPay3000円がもらえます。
シンプルMで契約して、すぐにシンプルSにプラン変更した場合でも、シンプルMのPayPay3000円の特典がもらえます。
※ キャンペーン終了日は未定
※ シンプルSで契約すると機種代金が+3,600円
※ オンライン限定価格です。店舗だと値上がりします
※ ソフトバンク系列:ソフトバク、LINEMO、LINEモバイルなどのソフトバンクMVNO
IIJmio
IIJmioではSIMフリー版のAQUOS wish SH-M20を28,480円で販売していますが、他社からの乗り換えなら6,980円で買えます。
※ IIJmioは初期費用が3300円、SIM発行手数料でドコモ回線は433円(タイプD)、au回線は446円(タイプA)がかかります
IIJmioではタイアップサイト限定特典で初期費用3300円が1100円、1年間1GB増量、そして乗り換えなら格安スマホとiPhoneが大幅割引のキャンペーンを行っています。
さらに今なら通話定額オプションが13ヶ月間410円割引です(10分かけ放題が月290円)。2022年5月31日までのキャンペーンです。
キャンペーンの詳細を見る
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEではSIMフリー版のAQUOS wish SH-M20を22,220円で販売しています。この他に初期費用で別途3,733円がかかります。
OCNモバイルONEでは不定期にさらに安く買える激安セールをしている場合があるので、詳細は下記をご確認ください。
OCNモバイルONEのキャンペーンとおすすめ機種を徹底解説します。
OCNモバイルONEでは人気スマホが大幅割引で買えるキャンペーンを行っています。
・OPPO Reno5 A:乗換11,660円
・AQUOS sense6の6GB/128GB:乗換18,260円
・Mi 11 Lite 5G:乗換17,540円
・AQUOS wish:乗換7,920円
・その他多数
この他に初期費用3733円がかかります。2022年4月26日までのキャンペーンです。
キャンペーンの詳細を見る
OCNモバイルONEのデメリットとメリット&料金プランの総まとめ
AQUOS wishのレビュー
※ AQUOS wishを購入して入っているのは、AQUOS wish本体とデータ移行に使うクイックスイッチアダプターだけです。USBケーブルやUSB充電器は入っていません。
CPU性能:比較的高性能
AQUOS wishのCPUは、Snapdragon 480 5Gです。最近の格安スマホの多くに搭載されているCPUですが、比較的高性能です。
普通の使い方なら特に不満なく使えます。
大抵のゲームも普通に遊べます。ただ、スマホゲームの中には重いゲームもあるので、どんなゲームでも快適に遊びたい場合は、より高性能なCPUを搭載しているスマホが必要です。
2022年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoCの性能) | |
---|---|
超高性能 | Snapdragon:870、888、8 Gen1 Google:Tensor iPhone:12シリーズ、SE 第3世代、13mini、13、13Pro、13Pro Max |
高性能 | Snapdragon:845、778G、780G、855、860、865 MediaTek:Dimensity 1200-Ultra(Snapdragon 865と同じくらい) Galaxy:Exynos1280(Snapdragon 845と同じくらい) iPhone:XR、XS、XS Max、SE 第2世代、11シリーズ |
比較的高性能 | Snapdragon:480、730、730G、690 5G、720G、732G、750G、695 5G、765G、835 MediaTek:Dimensity 700、800U iPhone:8、X |
普通性能 | Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710 MediaTek:Helio G85 iPhone:7 |
低性能 | Snapdragon:630、632、650、636 Galaxy:Exynos7904、Exynos7885 iPhone:6s、SE 第1世代 |
最底辺 | Snapdragon:450、625、439、460 MediaTek:Helio P35 Galaxy:Exynos7884B iPhone:5s、6 |
※ 右に行くほど高性能 (Snapdragon 480から732Gまではほとんど同性能)
スマホを人よりも少し多く使う場合は、比較的高性能以上を選びます。スマホがよりサクサク動くようになります。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。
スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。
画面:5.7インチで低解像度
AQUOS wishは5.7インチでHD+の低解像度です。有機ELにも対応していません。
画面サイズが大きい場合は、解像度が低いと画面の粗さが目立ってしまいますが、5.7インチくらいならHD+の解像度でもほとんど気になりません。
動画やネットだと画質の粗さは気づきませんが、ゲームだと少し画質が荒く感じます。ゲームを楽しみたい場合は、低解像度のAQUOS wishはおすすめではないです。
電池持ち:比較的良く、3年使っても劣化しにくい
AQUOS wishは5.7インチの低解像度で電池容量は3730mAhなので、電池持ちが比較的良いです。
普通の使い方なら余裕で1日以上持ちます。
さらにAQUOS wishはインテリジェントチャージ機能で最大充電量を90%にできます。
100%の充電にすると電池の劣化が進みます。90%までにすることで長期間使い続けても電池のヘタレが少なく、電池持ちよく長く使えます。
※ 電池の劣化を無視して100%の充電量にしたい場合は、SHARPの公式サイト:【AQUOS wish】充電が90%以上あがらないを参考にしてみてください。
耐衝撃対応で壊れにくい
AQUOS wishは高さ1.22mから合板(ラワン材)に26方向で落下させる試験に合格しているので、落としても壊れにくいです。
他にも17項目の耐久性の試験にクリアしています。耐久試験の内容については下記をご確認ください。
AQUOS wishのオンラインマニュアル:防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意
カメラ性能:普通
AQUOS wishのカメラ性能
・背面カメラ:1300万画素(F値2.0)
・前面カメラ:800万画素(F値2.0)
カメラ性能は普通です。普通の明るさの場所で写真を撮る場合は、他のスマホと比べても普通に撮れます。ズームも2〜3倍程度なら特に問題ないです。
夜景、薄暗い場所、逆光など明暗が激しい場所、高倍率のズームなどは、AQUOS wish程度のカメラ性能では画質が悪くなります。そういったシーンで撮りたい場合は、より高額でカメラ性能の良いスマホが必要です。
指紋認証対応(側面)、顔認証は非対応
AQUOS wishは側面に指紋認証センサーがあります。顔認証には対応していません。
防水・おサイフケータイ・2年間のOSアップデート対応
AQUOS wishは防水・おサイフケータイ・2年間のOSアップデート対応です。
充電器は入っていない
AQUOS wishには充電器や充電ケーブルは入っていません。
大体の人は持っていると思いますが、持っていない場合は下記のようなものを買っておけば良いです。
ナノSIM+eSIMのDSDV対応:楽天リンクで無料電話が使える
AQUOS wishはナノSIM+eSIMのDSDV対応です。
楽天モバイルで購入する場合
「楽天モバイルのSIMカード(物理SIM)」と「IIJmioのeSIM」を組み合わせて、下記のコスパ最高のスマホプランにできます。
月額料金 | データ量(1GBは楽天) | 繰越 | 通話料金 |
---|---|---|---|
440円 | 3GB | 最大2GB | 無料:楽天リンクで国内通話が24時間かけ放題 |
660円 | 5GB | 最大4GB | |
1100円 | 9GB | 最大8GB | |
1430円 | 16GB | 最大15GB | |
1650円 | 21GB | 最大20GB |
AQUOS wish
・物理SIM:楽天モバイルに乗り換える
・eSIM:IIJmioのeSIMプラン
MNPで楽天モバイルに乗り換えて、IIJmioではeSIMを契約するだけです。スマホをできる限り安く便利に使いたい場合の最適解です。
最安スマホ料金の作り方:月440円で3GBで電話かけ放題、楽天モバイルとIIJmioのeSIMが最適解
UQモバイル、ワイモバイル、IIJmio、OCNモバイルONEで購入する場合
UQモバイルなどで購入する場合は、楽天モバイルのeSIMを利用して、楽天リンクの無料通話を使うのがおすすめです。
AQUOS wish
・物理SIM:UQモバイル/ワイモバイル/IIJmio/OCNモバイルONEのSIMカード
・eSIM:楽天モバイルのeSIMを新規契約
これで楽天リンクの無料通話が使えます(楽天リンクからの発信は、楽天モバイルからもらった新しい電話番号)
※ UQモバイル版/ワイモバイル版/SIMフリー版で楽天モバイルの動作確認はまだですが、ほぼ確実に楽天モバイルでも使えます(98%くらい確実)
総合評価:特にこだわりがない人が、安く長く使うスマホ
AQUOS wishは、スマホにこだわりがない人におすすめの機種です。
AQUOS wishは普通に使えますが、高性能ではありません。
撮影環境が悪くてもきれいな写真を撮りたい、もっとゲームを快適に遊びたい、スマホをたくさん使いたい、そんな場合はより高性能で価格が高いスマホが必要です。
それなりに使えて、できるだけ長く安く使えれば良い場合は、落としても壊れづらく、電池が劣化しづらく、OSも2年間で最大2回アップデートしてくれて、安価なAQUOS wishがおすすめです。
※ 普通程度に使うくらいなら4年くらい使えそうです
楽天モバイル/UQモバイル/ワイモバイル/SIMフリー版の違い
AQUOS wishは楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイル、SIMフリー版でIIJmioとOCNモバイルONEで販売していますが、違いは対応バンドとVoLTE対応です。
対応バンドの違い
楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイル、SIMフリー版で対応バンドが微妙に違います。
楽天モバイル版のAQUOS wishの対応バンド
- 5G(Sub6) : n3(1.8GHz)/n28(700MHz)/n77(3.8GHz)/n78(3.6GHz)/n79(4.7GHz)
- 5G(ミリ波) : 非対応
- FDD-LTE : B1/2/3/5/7/8/18/19/28
- TDD-LTE : B38/39/41
- UMTS(WCDMA/3G) : B1/2/5/6/8/19
UQモバイル版のAQUOS wishの対応バンド
- 5G(Sub6) : n28(700MHz)/n77(3.8GHz)/n78(3.6GHz)
- 5G(ミリ波) : 非対応
- FDD-LTE : B1/3/8/18/19
- UMTS(WCDMA/3G) : B1/8
ワイモバイル版のAQUOS wishの対応バンド
- 5G(Sub6) : n3(1.8GHz)/n28(700MHz)/n77(3.8GHz)/n78(3.6GHz)
- 5G(ミリ波) : 非対応
- FDD-LTE : B1/2/3/5/7/8/12/17/18/19
- TDD-LTE : B38/39/41
- UMTS(WCDMA/3G) : B1/5/8
SIMフリー版のAQUOS wish SH-M20の対応バンド
- 5G(Sub6) : n3(1.8GHz)/n28(700MHz)/n77(3.8GHz)/n78(3.6GHz)/n79(4.7GHz)
- 5G(ミリ波) : 非対応
- FDD-LTE : B1/2/3/5/7/8/18/19/28
- TDD-LTE : B38/39/41
- UMTS(WCDMA/3G) : B1/2/5/6/8/19
対応バンドによって他社のSIMでの電波の掴みが変わりますが、楽天/UQ/ワイモバ/SIMフリーのAQUOS wishの対応バンドの差異は、他社で使う場合でも電波の掴みは問題ないです。
※ ドコモの5Gを使う場合だけ、n79に対応している楽天モバイル版とSIMフリー版が少し有利です
VoLTE対応の違い
楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルともに自社のVoLTE対応しか記載していませんが、ほぼ確実に他社のVoLTEにも対応していると思われます(95%くらい確実)
楽天モバイル版のAQUOS wish
・楽天モバイルのVoLTE:対応
・ドコモのVoLTE:対応不明
・auのVoLTE:対応不明
・ソフトバンクVoLTE:対応不明
UQモバイル版のAQUOS wish
・楽天モバイルのVoLTE:対応不明
・ドコモのVoLTE:対応不明
・auのVoLTE:対応
・ソフトバンクのVoLTE:対応不明
ワイモバイル版のAQUOS wish
・楽天モバイルのVoLTE:対応不明
・ドコモのVoLTE:対応不明
・auのVoLTE:対応不明
・ソフトバンクのVoLTE:対応
SIMフリー版のAQUOS wish
・VoLTEの記載なしですが、ぼぼ確実に楽天/ドコモ/au/ソフトバンクのVoLTE対応
使える格安SIMの違い
楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルのAQUOS wishはSIMフリーなので、そのままで他社のSIMまたはeSIMが使えます。
他社のVoLTE対応が不明ですが、ほぼ確実に対応していると思われ、その場合は全ての格安SIMで使えます。
SIMフリー版のAQUOS wish SH-M20は、ほぼ確実に全ての格安SIMで使えます。
その他の格安スマホ関連の情報
格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。
- Mi 11 Lite 5G
- 薄型軽量で高性能。40,000円、6.55インチ、CPU Snapdragon 780G、RAM6GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.79)+超広角800万画素(F値2.2)+テレマクロ500万画素、重さ159g、電池容量4250mAh、おサイフケータイ
- OPPO Reno5 A
- コスパの良く高性能。カメラ性能も良い。35,000円、6.5インチ、CPU Snapdragon 765G、RAM6GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、重さ182g、電池容量4000mAh、防水、おサイフケータイ
- AQUOS sense6
- 長く使える。40,000円、6.1インチ、CPU Snapdragon 690、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.4)+望遠800万画素(光学2倍)、重さ156g、電池容量4570mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
- AQUOS sense4
- 電池持ちが超良い。30,000円、5.8インチ、CPU Snapdragon 720G、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素(F値2.0)+超広角1200万画素(F値2.2)+望遠800万画素(光学2倍)、重さ176g、電池容量4570mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
この記事に関する口コミ
この機種の影響でsense Basic系が今後出てくるのかが気になりますね
Basicはノーマルからのコストカット部分(RAM容量、カメラ、指紋認証等)
はありますがハイレゾ対応、ディスプレイ品質、防水規格は変わらず
安価であったのでサブスマホ用には当たり機種と思ってました
AQUOS wishが出て、サブブランドはMVNO でも取り扱いだしたので、似たような性能のAQUSO sense basic系は出なさそうです。
今でも3年前発売でスナドラ636のZenfone5が普通に使えるし、これも2~3年は問題なく使えそう。
というかAntutuのベンチマークスコアで10万点ぐらい水をあけられてるw
ゲームのパフォーマンスをかなり重視しなければ、スナドラ636でも十分実用的ですね!
5年目指して頑張ってください!
AQUOS wishだとRAM4GBなので、普通に使う場合でも4年くらいを目処にするのが良い気がします。