格安SIMとスマホの口コミ › 口コミ › 格安スマホやiPhone等 › モバイル端末向けSoC(CPU)の口コミ総合Part.2
ここは格安スマホ(SIMフリーのスマートフォン)、iPhone、そして大手キャリアで販売しているスマホ(白ロム)の口コミをする場所です。
参考記事
・格安スマホおすすめ機種ランキングと性能比較
・格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
Mediatekでベンチマークブーストが発覚しました。
今回の件で問題なのはOEMがベンチマークブーストをするチューニングをしたのではなく最初からMediatekが仕込んでいた点。
他社もやっていると主張し暗に認めたMediaTekに対してQualcommは否定しMediaTekの信頼が揺らいだ形です。
昔は粗悪なSoCだったMediatekですが近年は頑張っている印象があったのに何とも残念。いいね 1読み込み中...MediaTekのSoc自体はXシリーズを切り捨てて以降は安定しているので、
質自体は問題ないでしょうけど、こういう行為は信頼に傷をつけますからね。
まぁKirinなんかは以前にやらかして炎上し、その後も怪しいわけですが……もっとも積んでいるGPU自体がMediaTekはハイエンド帯でもクアルコムのハイミドル帯より落ちるので、そう考えると数字以上にクアルコムより劣るのは目に見えてるんですけどね。
流石にExynosはやってないと思います。
やってたら大問題でしょうけどwいいね 1読み込み中...Qualcommが新アッパーミドルチップのSnapdragon768G、MediaTekが最新のフラグシップDimensity 1000+を発表しました。
768Gは765Gのアップグレード版でCPU、GPU共にクロックアップされており基本性能を強化、Bluetoothやなど細部もより高性能になっています。
Dimensity 1000+はハイエンドチップ、細部の強化も注目ですが5G同士デュアル5Gに対応すると言うのが目玉です。
世界初のデュアル5Gサポートは実用性は未知数とはいえ評価されるべきですが、ハイエンドらしく処理性能も高い構成になっていてベンチマークでスナドラより良いスコアを叩き出しても、先日の件があり「ベンチマークブーストでしょ?」と言われて終わりそうなのが悲しい(身から出た錆とはいえ)>S・Sさん
GPUで劣るとはいえハイエンドクラスだとベンチマークブーストをしていても実際に影響が出る方はかなり限られますからね。
とはいえイメージダウンは必至なので改めて欲しいですがいいね 1読み込み中...Mediatek社が5Gチップを日本で販売するとのこと。
Mediatekのチップと言えばかつてはスナドラの劣化だった上に日本ではFREETELのような粗悪なスマホにばかり使われていた関係で日本市場では全く存在感がありませんがマイナスイメージ払拭なるか注目です。
いいね 1読み込み中...そもそもスナドラ700番台すら日本だと積んでくれないのにmediatekなんて相手にすらされないんじゃないですかね。特にミドルに搭載されたMT6750TやMT6737Tが極めて不評だった上、悪評高いUMIDIGIにも採用されているので悪評に悪評が重なってる有様。fire HDタブレットには採用されてますが、アレはほとんど安かろう悪かろうのエントリータブレット扱いで搭載SoCについてはほぼ空気ですからね。
っていうかなんで売り切れるぐらい売れてるのか個人的に全くわかりません。そんなにアレクサやAmazon信者が山のようにいるのか(白目)
fire HD 8 plusでミリシタやってみたい自分はセールと供給安定待ちです。いいね 2読み込み中...Snapdragon 690 5Gが発表されました。
シャープ、HMD Global、LGエレクトロニクス、Motoroka、TCL、Wingtecが採用を表明しています。
5Gのユーザー体験をより幅広く提供するものとして位置付けられているので、手頃な値段で出てくると思われるので楽しみです。いいね 1読み込み中...SDM690はCPUはA77を採用したkryo560なので高性能なようですがGPUはSDM765より下位のものが積まれるのでCPUに重点を置いた構成になっていますね。
800番台とベンチマークが同等クラスだとしてもGPUが弱いのでSDM820とSDM660みたいな関係なりそうです。とは言え5G対応も含めてミドルレンジを押し上げる高性能チップなのは間違いないので日本市場をメインとするシャープがどのようなスマホに採用するか期待ですね。
なんとなくですがsense4 plus的なスマホに搭載してきそうな気がします。いいね 2読み込み中...SDM865が露骨にぼったくり価格で売られてしまって、中華メーカーですらSoCのコストを容易に回収できないほど値段的に不評で売れ行きが低調だったこと、MediaTekが820や1000のようなスナドラよりはるかに低価格でコスパが高い5G対応SoCを投入してきたという2点がクアルコムがミドルレンジの5G一体化モデルを慌てて大量に出してきたんじゃないかってネットでは揶揄されているみたいです。
いいね 4読み込み中...Qualcommの時期ハイエンドチップSnapdragon875の情報が出てきいますね。
現在のところ5nmプロセスになること、それにより省エネや性能向上だけでなく5Gモデムの一体化が見込まれるとのことです。
5Gモデムを別にしたことで855、865は価格が高いと評判が良くなかったので実現すればかなり魅力的なハイエンドチップになりそうですね。いいね 1読み込み中...SDM865のアップクロック版の865+が発表されました。
ROG Phone3とLenovoのゲーミングスマホ、そしてGalaxyの端末に搭載予定とのこ>HuaweiがMediaTek
予想外の展開ですがMediatekも売上だけでなくブランド力向上になるのでwin-winですかね
ただ、
アメリカ「よろしい、ならばMediaTekにも制裁だ」
となりそう悪寒が…いいね 1読み込み中...斜め上にmediatekどころか「よろしい、ならばモバイルSoC関連企業全てに制裁だ」とかやってもおかしくないのが今のアメリカだと思います。正直中国潰しの為ならなんでもやりそうで怖い。今のトランプ政権だったらQualcommだろうがAMDだろうが中国と取引しただけで潰してもおかしくないです。
いいね 1読み込み中...思わず「いいね」したらリンク先は英語ではないですか。「いいね」であることは間違いないですが日本語の記事を見てみました。
Xiaomiの独自SoCは続かなかったけど、今度はかなり期待できそうです。
いいね 3読み込み中...すみません。うちのChromeだと勝手に翻訳するもので。一次ソースを張ってしまいました。上の記事でも良かったのですが。すまほんさんも記事にされてますね。
いいね 1読み込み中...MacのSoC変更は何度目ですかね。Macと言えばモトラーラというイメージでしたが(古い!)、Power PCはともかく、インテルに変わったときはWindows機と同じになるの?とビックリしたのを思いまします。
今度は自社製か。安くなるならまたMacを買ってみようか。Macはかっこいいし。いいね 1読み込み中...Xiaomiって独自SoCなかったけ?と思いましたがそれとは別のものなんですね
XiaomiはQualcommの大口顧客なだけに成功すればこれは驚異だと思います。Huawei、Xiaomi、OPPO、そしてサムスンもMediaTekのチップを採用し始めたとなると昔の粗悪品SoCはすっかり過去のものとなったと解釈して良いんですかね。
GPUが重要な音ゲーやっているのでスナドラ以外はどうにも不安ですがMediaTekの端末も試しに買ってみようかなあいいね 1読み込み中...mediatekはxシリーズの評判が非常に悪く、3年前のミドルレンジだったMT6750TのオクタコアSoCもクソ評価で、ようやくその次世代のPシリーズを出して安定したイメージがあります。ただ日本のモバイルゲーはAppleとQualcommのSoCしかまともに対応してないため、ゲームには向かないのは変わらないでしょうね。
いいね 1読み込み中...私はゲームをやらないのでmediatekでいいです。しかし
>日本のモバイルゲーはAppleとQualcommのSoCしかまともに対応してない
またそんなガラパゴスでいいのか?
いいね 1読み込み中...いくつか要因があって
・日本のキャリアがまともにmediaTekの採用機種を取り合わない
(最近は少し増えたが、ミドル以上では相変わらず皆無)
・MediaTekのゲーム関連のGPU周りがQualcommに比べて弱い
(これはMediatekに限らず、各社の独自SoCも似た傾向あり)
・Mediatek採用機種は大抵コストダウンが見えないところでされているので、
SoC以外が原因でも不具合を起こしやすい
・特にタッチ命の音ゲーに弱い(これに関してはむしろKirinの方が酷い)これらが重なってる影響で、テスト自体が甘いのも大きいと思います。
実際P60カスタムのMT8183が音ゲーでアウトなぐらいなので、デバイスごとの個体差も大きいです。いいね 2読み込み中...> Mediatek採用機種は大抵コストダウンが見えないところでされている
SoCだけの差としては安すぎると思っていましたがそうでしょうね。
Xiomiほそうでもないかなと思いつつ、やはりQualcomm搭載機にしておこうか。いいね 1読み込み中...一括りにAndroid端末と言っても、端末はもちろん、OS(純正Android、互換OSのEMUI、MIUI、FireOS等)、SoC(Snapdragon、MediaTek、Kirin等)に加えてOSのバージョンも多岐に渡るので、ゲームデベロッパーとしても、安牌なSnapdragonだけ対応して置けばテストコストも押さえられるのではと思ってしまいますね。
一方、iPhoneの場合、端末・OS・SoCが一体となっているので、ゲームをメインで考えるとやはりiPhone一択の様な気がします。デベロッパーもテスト負担が少ないのでは。いいね 1読み込み中...SnapDragonに脆弱性が発見されたようです。
https://simtaro.com/news-qualcomm-snapdragon-have-serious-security-issues-dps-vulnerability/
影響を受けるのは10億台だそうでかなりでかい規模です。
SnapDragonのメイン市場は中国なのを考えるとそう言うのがあるのは残念ながら当然だったのかもしれません
野良アプリの利用ができるのがAndroidの良さですがこの脆弱性を利用するマルウェアを入れてしまわないためにも信頼できるところからアプリを入れるべきですね。いいね読み込み中...OSのバージョンを最新にして且つ、セキュリティパッチを当てつつ、Playストアから怪しいアプリや野良アプリをダウンロードしない。まさに基本に立ち帰る事が重要そうですね。
OSのセキュリティパッチは、Pixelシリーズがやっぱり早くて既に2020年8月版が降っていました。Xiaomi機は2020年7月版、AQUOSR2Cは今だ2020年2月版でした。メーカーによって温度差があるのが気になる所ですが、次期Android11ではプライバシー保護や権限関係の強化、「Google Playシステムアップデート」もAndroid10から強化されメーカーに依存しないでOSのセキュリティパッチ等をPlayストアから配信するみたいなので、期待しています。
怪しいアプリは、何となく匂いで感じとるしか無さそうですが、個人的なチェックポイントは、ダウンロード数が少ない、日本語レビューが全く無いか数件、レビュー分布がF型(星5→1の順に少なくなる)になっていない。は基本避けます。後は低評価のレビューを参考にする、アプリ名でググる、Twitter検索してみる。などでしょうか。まあここまでしなくても、信頼の於けるブログでの紹介記事やTwitterフォローしている人からのおすすめでアプリを導入すれば、まず間違いは無いとは思いますが。いいね読み込み中...怪しいアプリと言えば、広告詐欺アプリ等の一掃の巻き添え?であの有名なAntutuベンチマークがPlayストアから削除されましたが、最近、その偽アプリ、青色のAntutuベンチマークがPlayストアでダウンロード出来る様になっていますね。凄く怪しいですw
この様に信頼の於けるPlayストアにも怪しいアプリは満載なので本当に必要なアプリだけをダウンロードする様にしましょう。
尚、本家のサイトからAntutuベンチマークの本物のapkをダウンロードできます。但し、Chromeだと真赤な警告画面が出て危険アプリとして認識されているみたいなので、アプリのダウンロードとインストールは自己責任で。(別ブラウザ使用やChromeでも強引にダウンロードする事は可能です。)いいね読み込み中...Xiami Mi 10 Lite 5Gですが、AntutuがPlayストアにないので、アマゾンアプリストアからダウンロードしたらバージョンが古過ぎてダメ。本家サイトからダウンロードしようとしたら真っ赤な警告が出て、さすがにダウンロードする気にならず結局諦めました。
そういうわけでAntutuはやっていません。情報では33万点らしいですから、Kirin980のHeawei Mate 20 Xよりいいことになります。アマゾンアプリストアも削除した方がいいかな。
> メーカーに依存しないでOSのセキュリティパッチ等をPlayストアから配信するみたい
これって便利ですが、メーカーの作り込みがあるからかえってトラブルのもとではないでしょうか。
なお、Xiami Mi 10 Lite 5Gのセキュリティパッチは2020.6.1でした。
いいね読み込み中...OSのかなりコアな部分を切り離してアップデートさせる仕組みみたいなので、メーカー独自の作り込みの部分には影響が少ないと思っています。googleとしてもその辺りはメーカーと協力してテストしているハズです。
いいね読み込み中...なるほど。そういうことは考慮した措置でしょうね。
しかし水をさす訳ではありませんが、すべてのアップデートがそれで対応できる訳ではなく、そういうアップデートもできるようになるということでしょう。
もちろん、一部であってもかなり良くなることは確かです。いいね読み込み中...Qualcommの最新エントリーSoCのSnapdragon460搭載のスマホが中国メーカーから出てきてますね。
海外でのお値段は2万円を切るようで日本国内でも30000円以下のエントリーモデルでも660クラス性能がメーカー問わず出てくるとか考えるとワクワクします。
(既にXiaomiが720G機出してますが例外とするならばですが)
と言うか660が登場したての時はコスパお化けのXiaomiを除き軒並み660機は5万円以上だったのにSoCのインフレは早いですねいいね読み込み中...性能はほとんどベースの730Gと変わらない(15%程度)ですが、
ミドルレンジ帯でWifi6に対応させてきました。
ただお世辞にも700番台は600番台ほど発熱に強いSoCではないため、
クロックアップした分の発熱に問題が出ないといいのですが……いいね読み込み中...この辺り結構刻んできますね。
性能的には、730G≦720G<732Gかな。
バッテリーの電力効率向上というのは、歓迎。発熱もこれで抑えられるのでは。勝手な妄想ですけど。(^_^;)
あと、Wi-Fi 6はac Wave 2に対応とありますが、axには対応していないのかな?Wi-Fi 6 = axの認識だったので。まあでも、そもそもルーターが対応していなければ無駄なので、速度を体感するにはルーターの買い換えからしないといけませんが。いいね読み込み中...axはwave1と2の規格に分かれているらしく、コレはwifi5も同様らしいので、wifi6はまだ普及が進んでない規格なので今売られているルーターの場合はwave1か2のどちらの対応か見た方がいいらしいです。
……が異常に複雑らしく、ルーター側も一般仕様書には非公開(問い合わせてれば教えてくれるとか)
しかもwave1とweve2に明確に分かれている条件も必須と任意の仕様まであるため、ルーターメーカーに問い合わせてもスマートデバイス側が完全に対応してないと無駄、ついでにスマートデバイス側は対応の細かい仕様の公開義務が無い(なんで基本はwave1か2すら非公開のケースが大半)とのことなので、消費者からすれば最悪としか言いようがないっぽいです。少なくとも初期はwifi6対応でも全く使えないケースを想定した方がいいかもしれません。ようは大昔の50㎐と60hz用家電のようにおいおいはルーター側がケースバイケースのごとくなんとかしてくれるでしょう(他力本願)
いいね 1読み込み中...>S・Sさん
詳しい説明ありがとうございます。分かりやすかったです。
確かに、「Wi-Fi5 ac wave2 対応ルーター」等のキーワードでググってもNETGEAR製ルーター位しか検索ででてきませんね。ただ、最近のルーターやスマホなどのスマートデバイスならac WAVE2に大体対応しているっぽいですね。(ac WAVE2の策定が2015年)
それと、Wi-Fi6自体は730G、720Gでも既に対応済みで別に732Gからではないみたいでした。あと記事の書きっぷりが誤解を生みやすく、書くなら、Wi-Fi規格はWi-Fi 6に対応し、802.11ax、802.11ac Wave 2…をサポートすると記載した方が良いと思いました。私は最近入れ換えたASUSのメッシュWi-Fiルーター(ac対応)です。スマホ程度ならこれで十分なので暫くはaxはお預けですねw
【参考】
Snapdragon 7シリーズモバイルプラットフォーム【おまけ】
モバイルプロセッサの比較
SoCの比較サイト。SDM732Gも対応済みでした。但し情報の正確性が少し怪しいです。例えば、SDM732GはBT5.1に対応しているはずなのに、当サイトでは5.0になっているとか。まあ、細かい所は気にせずざっくりとしたSoCの比較なら使えるのかなと。いいね読み込み中...732は720や730の後継チップですかね。
5G対応が不要な端末は今後はこちらが主流になるかな?Qualcommがエントリークラスの400番台で5G対応のチップを出すようですね。
現状が660クラスの460が400番台の最高性能なので性能としては710クラスだと嬉しいのですが果たして…いいね読み込み中...型番的には後継でしょうか。でも性能差はそれほどでも無い様なので、個人的には730Gplusでも良かったんじゃねと思ってますw。搭載端末が気になりますね、Pixelシリーズを例に取ると、4aが730G、5が765Gだとすると、発売されるか分かりませんが5aが732Gになる?それはそれで微妙なレベルアップですが。。
(まあでもPixel5自体がリーク通りの内容だとすると死産に終わりそうな予感。(^_^;))いいね読み込み中...SDM7xxシリーズのSoC比較記事です。
記事にある通り、720~732まではほぼ違いはありませんね。【記事更新】Snapdragon 732G、Snapdragon 730G、Snapdragon 730、Snapdragon 720G、Snapdragon 712を比較 – https://t.co/EMT6v5gNMc #reameizu
— ReaMEIZU (@reameizu) September 14, 2020
いいね読み込み中...Qualcommが新アッパーミドルチップのSnapdragon750Gを発表しました
8nmプロセスで
CPUが最大2.2GhzのKryo570
GPUはAdreno 619
5Gに対応690の上位性能って感じですね
いいね読み込み中...新たなSDM7xxシリーズですね。
7シリーズが増えすぎてだんだんカオスになってきました。
こちらの記事
の転載で申し訳ございませんが、>なお、このSD750Gの実際の性能としてはSD730GやSD765/Gよりは上、さらに既存のミッドレンジチップでは最上位モデルとなるSnapdragon 768GよりもCPU性能は高い可能性があるとのことです。
もう、7シリーズは数字の大小では性能は図れませんね(分かっていましたがw) 8シリーズは分かりやすいのに。。SD750Gおそらくは、XiaomiのMi 10T Liteに搭載されると思います。
SDM7シリーズコレクターとしては手に入れねば。(使命感)
↑もう無理ぽいいね読み込み中...>二郎さん
スナドラは690も含めると720G 730G 732G 750G 765G 768G
性能で劇的な差がないので5G対応以外は似たようなのを出し過ぎですよね。そろそろ775Gとかで700番台でも845以上で855未満ぐらいの性能のものを出しても良いと思うんですが次のハイエンドチップの875発表より後なるのかなあ
いいね読み込み中...サムスンの独自SoCの5nmプロセスのExynos 1080が発表されました。
ベンチマークでは今まで最高だったSnapDragon865 Plusを凌ぐ70万点を叩き出しています。そして驚くべきはこれがハイエンドチップではなくミドルレンジチップとして発表されたことです。
ハイエンドチップとしてはSnapdragon875と思われるものが85万点を叩き出していますが、ハイエンドのExynosとこれに対抗してのSnapdragon775にも注目がかかりますね。いいね 1読み込み中...Vivoと密接に協力してきたとのことなので、Exynos 1080を搭載する端末がVivoから2021年初めにリリースされそうですね。
未だに10nmプロセスのインテル…いいね読み込み中...ハイエンドのSnapdragon875とアッパーミドルのSnapdragon775は来月の初めにQualcommから発表されていますがリーク情報の段階ではありますがかなり期待できそうですね。
特に775は765の後継チップですが855を上回るベンチマークようでミドルレンジのSoCは現在835レベルを基準に調整されていますが次世代のミドルレンジは845を飛ばして855レベルになるかもしれません。
しかし、このレベルとなると余程特殊な使い方でない限りハイエンドとミドルスペックの実用上の差はほとんどなくなりそうな気がしますね。
実際に王者サムスンの存在からかスマホ事業では長年赤字続きのLGはハイエンドの800番台に拘らず700番台の搭載機を中心に展開するとの情報がありますしいいね読み込み中...ahamoにすっかり話題性をかっさらわれた感がありますが
Qualcommが最新ハイエンドチップの「Snapdragon888」を発表しました。https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1292764.html
前代のハイエンドチップのSDM865との一番違いは5Gモデムを内蔵することになったことでしょうか。
これにより近年続いていたハイエンドチップの価格上昇も抑えられるかもしれません。また、SDM888は5nmプロセスになったことで高性能化及び省エネ化も進んでおり。SDM865と比較した場合
CPUではKryo680は585に比べ性能25%向上で電力効率は25%改善
GPUではAdreno660は650比べ性能35%向上で電力効率は20%改善しているようです。
その他の部分もSDM865を文句なしに上回っており主要メーカーの次期フラグシップスマホに搭載される予定です。いいね読み込み中...Snapdragon 678が発表されました。
CPU・GPU共にSDM675の高クロック版のマイナーチェンジモデルのようですねSDM765の後継チップまだー?!
いいね読み込み中...SnapdragonのクアルコムとAndroid OSのGoogleが協業を強化するようです。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1295811.html
OS8から導入されていたアップデート関連を更に強化するようでOS11以降のSnapdragonは4回のOSアップデートが可能になるようです。
アップデートをどれだけするかを最終的判断するのはスマホメーカー次第だとは思いますが、Androidはアップデート面でiOSに劣っている評価を覆せるか要注目です。いいね読み込み中...Qualcommが400番台で初めての5G対応SoCのSnapdragon480を発表しました。
8nmプロセスで5GはSub6だけでなくミリ波にも対応
CPUはSDM675に搭載されているKryo 460で最大周波数は2GHzのオクタコア構成
GPUはSDM750に搭載されているAdreno 619
前代の460に比べてCPU,GPU共に100%の向上(2倍)の性能が見込まれるとのこと。
ベンチマークスコア的には750GよりCPUスコアがやや低めで720Gや730Gと言った835クラスに近くなると思われます。450:625クラス→460:660クラス→480:835クラスとエントリーの400番台のインフレもすごいですねえ。
5Gに対応で高性能且つ低価格のSoCとしてかなり多くのメーカーに採用されそうです。いいね読み込み中...Adreno619だとSDM675/665で弱かったGPUがかなり強化されるので、RAMを多めに積めばほとんどのゲームには十分に対応しそうですね。ただ最新ゲームの最高画質はSDM855やA13/A12Xといった19年ハイエンドを最低ラインで要求してくるため、画質をワンランク落とす必要性があるのはそのままですね。
(わかりやすい例だとデレステの3Dリッチの最高オプションのグランドモードやミリシタの39人ライブあたりですw)最近はミリシタやデレステでもかつて対応してたA9/A10やSD820でもMVによっては普通画質でさえ処理落ちが頻発するので、最低ラインが17年ハイエンドだったA12/A10XとSDM835に移行しつつあります。
いいね 1読み込み中...>S・Sさん
なるほど!ミリシタの現役プレイヤーなのですごくわかりやすいです!
そう考えるとアイマスは400番台の最新チップ性能が推奨(必須?)スペックぐらいなっているのですね。うまいなあ個人的な話になって恐縮ですが京セラスマホは日本向けのTORQUEと海外向けのDuraforceがありますが次の海外向けのDuraforceがミリ波対応の5GスマホのようなのでTORQUE G05も835クラス(480or690or750or765)になりそうなので今からとても楽しみです。
いいね読み込み中...そういえばSDM870 5Gが発表されました。作ったはいいものの、電力消費の非効率やコストの悪さで不評極まってさっぱり捌けなかったSDM865Plusのリネームのようで、SDM888の代打的立場のようです。おそらく最新プロセスのSDM888の生産が追いついておらず、ハイエンド全てにSDM888を売れない状況にあるのもあり得そうです。流石にSDM835に比べたら生産状況はマシでしょうけど。
いいね読み込み中...Qualcommが最新のアッパーミドルチップのSnapdragon 780Gを発表しました。
CPUは888のKryo680の下位のKryo 670の8コアで最大周波数は2.4GHzで768Gより40%向上
GPUは855に積まれていたもAdreno 640のマイナーチェンジのAdreno 642
5nmプロセスなので同等クラスの性能と思われるSDM855より省エネ性で上回り、且つ5Gモデムを内蔵しているのでお安くなると思われます。5Gスマホの定番SoCは835以上~845未満の765系統でしたが780Gがそれに代わり定番になれば大幅な性能アップが見込めますね。
いいね 2読み込み中...SDM865がお世辞にも優秀なSoCではなかったので、865リファインの870より780Gの方が人気になりそうです。ただSoCも巣篭もり需要で生産が追いつかないとの情報も出ており、特に5nmプロセスの本SoCは888とラインを食い合って出荷が相当遅くなる可能性も高そうです。
今年一杯は730や765系列の方が主力のままかもしれません。
いいね読み込み中...QualcommがSnapdragon 778Gを発表しました。
780Gより少し性能下げて6nmプロセスにしたマイナーチェンジ版のようです。
製造を委託されるは780GのサムスンではなくTSMCのようでS・Sさんのおっしゃる通り世界的な半導体需要の高まりの影響か同じような性能のSoCで製造会社を変えてきましたね。
TSMCの方に余力があるなら780Gより778Gの搭載スマホの方が多数出回るかもしれません。いいね 1読み込み中...サムスンがまともに品質を保った5nmプロセスを作れてない上、インテルは一桁プロセスを作ることすら出来てないのも、未だにSDM660/730/855のリファインやマイナーチェンジを使い続けてる要因みたいですからね。TSMCだけ技術が突出してるのも業界の課題でしょうね。
いいね読み込み中...SoCとは直接関係ないかもしれませんがソニーがTSMCとの合弁で日本に巨大な半導体工場を建設する報道があるようですね。
https://japanese.engadget.com/sony-tsmc-011338821.html
実現すればドル箱のイメージセンサー部門を持つソニーはもちろん、半導体不足に悩む自動車メーカーにもかなり朗報ではないでしょうか
いいね読み込み中...アメリカのインテルが2024年からクアルコムのプロセッサを生産開始するとの報道が入りました。
逼迫する半導体需要によるものなのでしょうが、3年後なのはインテルが現在安定して供給できるのが10nmプロセスに留まっているからでしょうかね。
いいね読み込み中...TSMCはほぼAppleとグラフィックボード大手2社でラインの大半を抑えられてしまっているので、クアルコムからすれば技術で劣るサムスンに委託せざるを得ず、質や生産ペースなどでかなり頭が痛い話でしょうね。その結果同じサムスンで生産ラインが被っている上に安価であるMediaTekどころか、低価格市場ではロックシップにまで猛追されているのもこの当たりが原因でしょうから、インテルと契約したのもこの危機的状況から脱却したいという思いが強いのだと思います。
ただインテルも8nm以下のプロセス開発が完全に絵に描いた餅並みの有様で、TSMCに3nmプロセスの生産委託(なおライン取りは破れた模様)をプライドを捨ててまでしにいったというかなりやばい状況なため、インテルのクアルコム用のラインは将来的にもミドルレンジしか技術的に作れない可能性が高いです。
いいね読み込み中...時々このスレを眺めていたのですが、皆さんのレスを見ていて、835って優れてたんだなあとか、各スナドラの評判をなんとなく把握することができてとても助かっています!
そこで気になっているのですが、皆さんはどのようにそんなにそれぞれの型番の情報を把握しているのでしょうか。
新機種の発熱の評判とかを地道に収集して総合的に判断なされているのでしょうか。
それともシムフリースマホでいう格安SIMとスマホ比較さんのように、CPUの特徴や長短をわかりやすく解説しているサイトがあったりするのでしょうか。
後者でしたら紹介してほしいのです((あと、iPhoneのcpuの各評判ってどうなんでしょう。スナドラと比べてあまり差異を論じる場面を聞かないので結構疎くて…。(iPhone界隈はライトユーザーが多いためiPhoneコミュニティでそういう話題が上がりにくいのかなと思ってます)
性能が○%上がってるとか電池もちに関しては管理人さんのサイトで表記してくれてますが発熱は分からないものもけっこうありますし…もう最近はCPUがインフレしてきて、激重ゲームでもしない限り855も865も888もそんなに差を体感できないとかいう話を聞くので、次買い換えるときはもはや性能は気にせず、発熱するしないを重視して選ぼうかと思ってまして…そういう背景があって尋ねさせていただきました。
いいね読み込み中...moonさん
私はお答えする資格が全然ないのですが、まだレスがないので参考にならないレスを。
私はCPUの評判をほとんど気にしません。
スマホを買うとき、CPUは全く考慮しないわけではなく、最高峰のCPUを搭載しているという満足感で選ぶということはありますけど。スナドラ820搭載機を使っていたことがあり、現在はスナドラ865plus搭載機を使っており、両方とも結構悪評だったと思いますが(スナドラ865の悪評は無印の方かな)、発熱・暴走等特に不具合は感じませんでした。
ゲームなど重い処理をしないせいもあるかと思います。スナドラ888についても悪評がある一方、865と使用感は同じとの評価もあり、もうどうでもいいけど今買うならやっぱり888搭載機がいいとは思います。
悪評については、特にどこと言うわけではなくGoogleアプリとかでいろいろガジェット情報を見ていれば自然と目に付くと思いますし、本当に酷ければ一杯情報が出てくると思うので、そういう状態になったCPUは避ける程度でいいと考えています。
iPhoneについては、最新のCPUはかなり評判良く、実機レポートでも褒めちぎっていることが多いです。
実際にも本当に良いのだと思いますが、なにしろアップルはハードもソフトも全部自前ですからね。総合的にガチガチにチューニングできるはずなのでいいに決まっていると思います。そういう意味ではGoogleのオリジナルモバイルSoC「Google Tensor」は注目ですが、これサムスン製であまり良くないとかの噂もあり、アップルにどこまで対抗できるのかは分かりません。
以上、参考にならず申し訳ありません。
後は詳しい方お願いします(誰とは言いません)。
- この返信は3 年、 1 ヶ月前に グスタフ さんが編集しました。
いいね 3読み込み中...というよりSDM835が奇跡的にバランスが取れてただけで、基本的にハイエンドは発熱すると見た方がいいですね。ただ失敗作と名高いSD810の流れを組む旧世代機(SD821以前)と、プロセスが14nm以下に変わったSDM835以降では発熱の度合いと性能低下の下げ幅が格段に違いますからね。SDM845以降に関してはいずれも「SDM835よりは発熱して、電池持ちも若干悪い」くらいの認識でいいかと。
そういう意味では2016年に出たミドルレンジのSD625とその翌年に出たフラグシップのSD835はターニングポイント的なSOCですね。
いいね 3読み込み中...なるほど 基本的には発熱の認識はそんな感じなのですね
色々と参考になる情報が多くとても勉強になりました
アドバイスいただいた事を踏まえると、CPUに関してはよっぽど欠陥品という評判を聞かない限り純粋に選んでいけば良さそうだなと思いました
ミドルレンジも今やかなり快適な性能に達しましたし、よい時代になりましたね……いいね読み込み中...クアルコムが5Gチップの778G+,695,480+、4Gチップの680を発表しました
+はクロックアップと言った無印のマイナーチェンジのようですが、695は性能も上位でミリ波にも対応、プロセスも6nmになる等690の後継チップですね
680は4Gチップで性能的としては660系統と差はあまり無さそうですが、4Gチップでは最小の6nmプロセスになっており性能が控えめなのもあり電池もちがかなり良さそうな感じがしますね778Gの上位性能版が出たことで780Gは正式にお役御免でしょうか
いいね読み込み中...MediaTekが最新ハイエンドチップのDimensity 9000を発表しました。
世界初の4nmプロセスチップでantutuベンチマークスコアでなんと100万点を超えているにも関わらずSDM888より省エネ性に優れるとのこと
更にモバイル向けチップで初めてBluetooth 5.3対応、メモリーはLPDDR5or5X、カメラは3億2000万画素に対応する等文句なしのハイエンドチップですね。
何故か5Gのミリ波に対応しないと言う欠点もありますが、現状でのミリ波の恩恵は限られるのであまり問題にならないかなとQualcommが間もなくSDM898(895?)を発表しますがこれと同等以上の性能にならなければAndroidのハイエンドチップの主役の座を奪われるかもしれませんね。
いいね読み込み中...Qualcommから最新ハイエンドチップのSnapdragon 8 Gen 1が発表されました。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1370381.html
今回から型番の法則変わるみたいです
ハイエンドらしく性能アップと最新技術モリモリは良いんですが、TSMCかサムスンどちらが製造するんですかね。
888の発熱と燃費の悪さがあったので、できることならTSMCが良いのですが搭載機を日本市場に投入してきそうなメーカーはシャープ、ソニー、シャオミ系、OPPO系とサムスンかな?
意外なメーカーが採用しないかと思ってたりいいね 1読み込み中...最近はMediatekもコストダウンが効かなくなったせいでRockchipやunisocのSoCを積む中華系の中堅メーカーも増えました。前者はChromebook向けが多く、日本ではSC9863かOP1ぐらいしか搭載機は無いですが、後者のT610やT618は安価ながらSDM665やSDM835クラスと性能が高く、中堅メーカーがかなり採用してますね。
またmediatekの最新SoCであるDimensity 9000はコストがsnapdragonハイエンドと大差ないとの不穏な情報も飛び交っているため、x27並の大敗もありうるかもしれません。
いいね読み込み中...シャオミ、「Snapdragon 8 Gen 1」搭載の新スマホ「Xiaomi 12」シリーズ投入へ
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1370504.html
早速搭載か。それにしても早い。
898搭載という情報でしたから当たり前か。いいね読み込み中...Snapdragon8 Gen1、サムスン製だからかやはり難ありのようでマイナーチェンジの高クロック版はTSMCが製造すると言う報道が出ていますね
今年のハイエンドモデルは余裕があるなら半年後の秋冬モデルまで様子見が良さそうですいいね 1読み込み中...QualcommがSnapdragon 8 Gen 1+とSnapdragon 7 Gen 1を発表しました
Snapdragon 8 Gen 1+
8 Gen 1のクロックアップ版ですが製造がサムスンからTSMCになったことで性能が向上したのにも関わらず30%省エネになっているとのことでTSMCの技術力の高さがわかります今年後半のハイエンドチップの主役になるようで先に書き込んだようにハイエンドスマホの購入を予定されている方はもう少し待ったほうがよいかもしれません
日本市場に参入しているスマホメーカーですとXiaomi系列、OPPO、モトローラ、ASUSが搭載機を日本で発売しそうですねSnapdragon 7 Gen 1
アッパーミドルの700番台も新チップです。
SDM778に比べると4nmプロセスになり20%の性能の向上が見込まれるとのことですが残念なことにTSMC製ではなくサムスン製です
プロセスは細分化されているとはいえサムスン製だとSDM780の前例もあり少し様子見が必要かもしれませんいいね読み込み中...Android向けの最新ハイエンドチップSnapdragon 8 Gen 2とDimensity 9200の搭載機が発表される中、最近話題にならないサムスンの独自SoCのExynosについて調べてみました
Exynosの開発自体は辞めないようですが当面はハイエンドのGalaxyはSnapdragonで行くようです
高品質ならSnapdragon、品質そこそこで安いのがいいならMediaTekがあるのでExynosならではの強みが欲しいところですね追記:サムスンが3nmプロセスで大苦戦しているのも要因としては大きそうです
サムスン製SoCは888や8 Gen1の時も発熱や燃費の悪さが問題でしたがサムスンがその問題を解消するのはもう少し先ということでしょうかいいね 2読み込み中...Qualcommの最新エントリーSoC Snapdragon 4 Gen 2が発表されました
4 Gen 1より10パーセントの性能向上らしいですが Gen 1が695クラスだったので性能的にはそこまでですが、4nmプロセスになっているとことで燃費がかなり良さそう
性能より電池持ち充実のスマホにはよさそうですね
いいね読み込み中...Snapdragon 4 Gen 1が採用に至るには極めてコスパが悪かったため、おそらくこのSoCも似たり寄ったりでほとんど見向きもされないと思います。SDM480の頃から4番台は採用が減り始めてましたが、今回のSoCを最後に4番台は消滅の道を辿る気がしてなりません。この辺りの要因としては量産でコストが下がり続けてたSDM680や695があまりに採用しやすいのに加え、MediaTekのGシリーズやdimensityがスナドラに近い性能に追いついてきたのも大きいです。
さらにローエンド帯のSoCはUNISOCが台頭。SCシリーズの頃は評価が微妙でしたが、Tシリーズは高コスパで大ヒット。日本では最適化が為されていないので大型量販店やキャリアではほぼ採用例がないですが、中華のエントリー〜ミドルローの製品帯では無双してる状態です。Tシリーズの無双はKirinが米帝様の制裁で死んだのもでかいでしょうけど。
いいね読み込み中...結局Snapdragon 4 Gen 2はXiaomi以外に大手ではほぼ採用例が無かったですね。流石にGPUが化石クラスのSDM460と同レベルでは普段使いに問題なくても採用に躊躇するでしょう。普通にdimensityの6000番台どころかSnapdragonの600番台やdimensity7000番台使った方が性能も高い上に値段まで安いとあっては……完全に4gen系は失敗作ですね。
snapdragonは相変わらずフラグシップというか基準としては堅実。焼き直しの6s gen 3(SDM695のリネーム)、6s 4G gen 1(SDM662のリネーム)、SDM685(SDM680のリネーム)みたいな謎SoCも出してますが、やはりり手堅い印象。ハイエンドでもDimensity9300よりSnapDragon8 gen 3はしっかり上回っているのは第一人者でしょう。
MediaTekは更にコスパが下がったのかHelioのG85やG99がエントリーレベルで普遍レベルで採用されるようになりました。ライバルのSDM662/680よりコスパも性能も高く、UNISOCの主力であるT606/616よりは一段上の性能。まぁ662/680は見た目スコアよりも相性などもあってHelioより実質上との話もあるので一概にすぐれてるとは言えませんし、UNISOCもT606搭載機が最安10000円強で買えるという破壊的なコスパもあるんで、エントリーでどれが一番いいかは一長一短ですね。
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・格安スマホおすすめ機種ランキングと性能比較
・格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
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