UQモバイルならauでんきを申し込むと、毎月のスマホ料金が最大858円引きになる「自宅セット割でんきコース」を適用できます。
UQモバイルなら超速い速度で快適にスマホが使えて、自宅セット割で3GBプランが月990円、15GBプランが月2090円、25GBプランが月2970円です。
LINEMOやpovo2.0も3GBで月990円ですが、繰越不可で節約モードも使えません。UQモバイルなら余ったデータを繰り越せて、節約モードでデータ消費無しで使えます。
auでんきで電気代の最大5%がポイント還元でもらえるので、よりお得に電気も使える!
UQモバイルとauでんきでスマホ代も電気代もすごくお得!
だったのですが、auでんき大幅値上げ!
ロシアと燃料費高騰と円安の影響でauでんきの電気代が2022年11月から大幅値上げです。
UQモバイルの自宅セット割でんきコースは死にました。自宅セット割で3GBプランが月990円ですが、auでんきの値上げを加味すると、実質月1490円くらいです。オワコンです。
ここではauでんきの値上げの詳細、いくら高くなるのか、UQモバイルの自宅セット割でんきコースのメリットとデメリット、申し込み方を徹底解説します。
UQモバイルとauでんきの自宅セット割でんきコースの詳細と申込み
目次
重要:2022年11月からauでんきの電気代が大幅値上げ!
2022年11月からauでんきの電気代が大幅値上げします。
10月まではauでんきと従来の電気代はほぼ同じでしたが、11月以降はauでんきのほうが電気代が高くなります。
auでんきの燃料費調整単価の上限廃止の影響
電気代には燃料費調整額が含まれています。燃料費調整額は燃料費の上下を調整するための料金です。
燃料費調整単価に上限を設けていましたが、auでんきは2022年11月から上限を撤廃します。この影響でauでんきの電気代が実質値上げになります。
※ 沖縄電力:3.98円 → 15.33円
燃料費調整単価は電力エリアによって異なりますが、1kWhあたり1.4円〜11.35円の値上げになります。
電気代はいくら高くなる?
エリア | 人数 | auでんき | ポイント | 従来の電気代 | いくら高くなる? |
---|---|---|---|---|---|
北海道 | 1人 | 5946円 | 50円 | 5,000円 | 月896円 |
2人 | 8,919円 | 225円 | 7,500円 | 月1,194円 | |
3人 | 10,406円 | 438円 | 8,750円 | 月1,218円 | |
東北 | 1人 | 6,196円 | 50円 | 5,000円 | 月1,146円 |
2人 | 9,294円 | 225円 | 7,500円 | 月1,568円 | |
3人 | 10,843円 | 438円 | 8,750円 | 月1,655円 | |
東京 | 1人 | 5,588円 | 50円 | 5,000円 | 月538円 |
2人 | 8382円 | 225円 | 7,500円 | 月657円 | |
3人 | 9,779円 | 438円 | 8,750円 | 月591円 | |
中部 | 1人 | 5,278円 | 50円 | 5,000円 | 月228円 |
2人 | 7,917円 | 225円 | 7,500円 | 月192円 | |
3人 | 9,237円 | 438円 | 8,750円 | 月49円 | |
北陸 | 1人 | 6,296円 | 50円 | 5,000円 | 月1,246円 |
2人 | 9,444円 | 225円 | 7,500円 | 月1,719円 | |
3人 | 11,018円 | 438円 | 8,750円 | 月1,830円 | |
関西 | 1人 | 6,048円 | 50円 | 5,000円 | 月998円 |
2人 | 9,072円 | 225円 | 7,500円 | 月1,347円 | |
3人 | 10,584円 | 438円 | 8,750円 | 月1,396円 | |
中国 | 1人 | 6,678円 | 50円 | 5,000円 | 月1,628円 |
2人 | 10,017円 | 225円 | 7,500円 | 月2,292円 | |
3人 | 11,687円 | 438円 | 8,750円 | 月2,499円 | |
四国 | 1人 | 6,352円 | 50円 | 5,000円 | 月1,302円 |
2人 | 9,528円 | 225円 | 7,500円 | 月1,803円 | |
3人 | 11,116円 | 438円 | 8,750円 | 月1,928円 | |
九州 | 1人 | 5,786円 | 50円 | 5,000円 | 月736円 |
2人 | 8,679円 | 225円 | 7,500円 | 月954円 | |
3人 | 10,126円 | 438円 | 8,750円 | 月938円 | |
沖縄 | 1人 | 7,270円 | 50円 | 5,000円 | 月2,220円 |
2人 | 10,905円 | 225円 | 7,500円 | 月3,180円 | |
3人 | 12,722円 | 438円 | 8,750円 | 月3,534円 |
※ 従来の電気代:大手電力会社の従量電灯A,B,Cの電気料金
自宅セット割でんきコースでUQモバイルの料金が安くなりますが、auでんきの値上げで、正直割に合わなくなります。
参考データ
東京電力エリアの世帯あたりの平均月額電気使用量は上記です。平均で1人なら200kWh、2人は300kWh、3人は350kWhとします。
計算が面倒なので電気代は1kWhあたり25円とします。auでんきは電気代に燃料費調整単価の差額(上限廃止単価から上限あり単価を引いた金額)を加算します。
auでんきはPontaポイントがもらえます。1ポイント1円として計算しています。(5000円は1%ポイント還元で計算)
どうすべき?
これからauでんきに変更を検討している人
これからUQモバイルを契約して、auでんきで自宅セット割でんきコースを適用しようと思っている場合は、やめたほうがいいです。
自宅セット割インターネットコースも適用できない場合は、UQモバイルではなく他の格安SIMがおすすめです。
すでにauでんきを契約している人は大手電力会社の従量電灯A,B,Cに戻す
すでにauでんきにして、UQモバイルの自宅セット割でんきコースを適用している場合は、大手電力会社の従量電灯A,B,Cに戻すのがおすすめです。
※ 大手電力会社の場合でも、従量電灯A,B,C以外の電気料金プランは燃料費調整単価の上限なしです。auでんきと同じように値上がりします。
でんきサービスに関する燃料費調整制度の見直しに伴う UQ mobile 自宅セット割の対応について (PDF)
2022年9月5日以前に自宅セット割でんきコースを適用した場合、auでんきから大手電力会社に戻した場合でも、2023年9月分まで自宅セット割でんきコースの割引が継続します。
auでんきから東京電力に戻したい場合は、東京電力の従量電灯BまたはCに切り替え手続きをします。切り替えるとauでんきは自動解約です。違約金などは発生しません。
2022年いっぱいは様子見?
auでんきの値上げは燃料費調整単価の上限廃止が原因です。東電などの大手電力会社も燃料費調整単価の上限を廃止する可能性が高いです。
大手の自由料金プランのほとんど全ては上限廃止済みです。残るは、大手の従量電灯A,B,Cも上限が廃止されるかどうかです。
さっさと大手に戻って、大手の従量電灯A,B,Cも上限を廃止したらauでんきに再度切り替えるとかでも良いかもです。
メリット
UQモバイルとauでんきのメリットのまとめ
- UQモバイルのスマホ代が月638円〜858円割引
- 電気代の最大5%がポイント還元
メリット① UQモバイルのスマホ代が月638円〜858円割引
auでんきを契約すると、UQモバイルの月額料金が「自宅セット割でんきコース」で月638円〜858円安くなります。
UQモバイルの通常料金 | 自宅セット割の適用料金 | データ量 |
---|---|---|
月1628円 | 月990円 | 3GB |
月2728円 | 月2090円 | 15GB |
月3828円 | 月2970円 | 25GB |
※ 自宅セット割を申し込むと翌月から割引が適用されます。
家族でUQモバイルを使う場合は、自宅セット割を全員適用できるので、すごく安くなります。
LINEMOとpovo2.0は3GBが月990円、ahamoは20GBが月2970円ですが、UQモバイルなら余ったデータを翌月に繰り越せて、データ消費なしにネットが使える節約モードが使えます。
メリット② 電気代の最大5%がポイント還元
auでんきなら電気代の最大5%がポイント還元でもらえます。
毎月の電気代が1万円(税抜)だったら、500円相当のPontaポイントがもらえます。注意点はポイントの計算は税抜での計算です。
※ 燃料費調整額と再生エネルギー賦課金はポイント対象外
※ Pontaポイントの有効期限は実質無期限
auでんきは初期費用、違約金、最低利用期間、工事費、すべて無しです。
その他のデメリット
UQモバイルとauでんきのその他のデメリットまとめ
- 夜間・深夜割引や時間帯割引プランがない
- オール電化住宅やエコキュートのある家は申し込めない
- 太陽光発電などで売電している家は申し込めない
- マンション高圧一括受電は申し込めない
- 一部離島は申し込めない
- 家族が別性・別住所の場合は手続きが面倒
夜間・深夜割引や時間帯割引プランがない
auでんきには夜間・深夜割引や時間帯割引などの料金プランはありません。
オール電化住宅やエコキュートがある家は申し込めない
オール電化住宅やエコキュート(夜中にお湯を貯めるやつ)を設置している家は、auでんきを申し込めないので、自宅セット割でんきコースも適用できません。
太陽光発電などで売電している家は申し込めない
太陽光発電などで売電している家も、基本的にはauでんきを申し込めないので、自宅セット割でんきコースも適用できません。
マンション高圧一括受電は申し込めない
マンションに住んでいる場合、そのマンションが高圧一括受電の場合は、auでんきを申し込めないので、自宅セット割でんきコースも適用できません。
マンションの電気は高圧一括受電と低圧契約があります。低圧契約ならauでんきを申し込めます。
高圧一括受電を使っている場合でも、共有部のみ高圧一括受電で、専有部(住居部分)は低圧契約の場合もあるので、わからない場合は管理会社/管理組合に聞くのが良いです。
一部離島は申し込めない
一部の離島はauでんきを申し込めません。
家族が別性・別住所の場合は手続きが面倒
同じ名字で同一住所に住んでいる場合、自宅セット割でんきコースは簡単に申し込めます。
家族でも別性または別住所に住んでいる場合は、自宅セット割でんきコースを申し込むには、家族の証明書を持って、UQスポットやauショップなどの来店が必要で面倒です。
自宅セット割でんきコースの申し込み手順
手順① UQモバイルを申し込む
UQモバイルをまだ契約していない人は、まずはUQモバイルを契約します。
オンラインで契約すると最大15,000円のキャッシュバックや、端末が大幅割引で買えるので、オンラインで契約することをおすすめします。
SIMまたはeSIMのみなら最大15,000円キャッシュバック
SIMのみだと3日前後、eSIMなら即日で乗り換えられます。
端末セットなら最大22,000円割引
端末セットの場合は、申込みから3日前後で届きます。
手順② auでんきを申し込む
UQモバイルを申し込んで、スマホが使えるようになったら、次はauでんきを申込みます。
※ 既にauでんきを契約している場合は申込みは不要です。
UQモバイルを申し込むとau IDがもらえます。そのau IDを使ってauでんきを申込みます。1ヶ月から1ヶ月半でauでんきが開通します。
スマートメーターの交換工事が必要ですが、立ち会いは不要です。オートロック付きのマンションの場合は、場合によっては鍵を開けてあげる必要があるかもです。(※工事費用などはかかりません)
検針票がない?
検針票:電気ご使用量のお知らせ、自宅の郵便受けに毎月届く紙
auでんきの申し込みには検針票が必要ですが、検針票が届いていない家が結構あります。その場合は電力会社のマイページからWeb明細を確認する必要があります。
東京電力の場合
くらしTEPCO Webからログイン→ご利用明細
ここにauでんきを申し込むときに必要な、お客様番号と供給地点特典番号が記載されています。
手順③ 自宅セット割を申し込む
auでんき申し込み後、すぐには自宅セット割は申し込めません。auでんきを申し込んでから4日目以降に、自宅セット割でんきコースを申込みます。
auでんき開通前:電話またはauショップ/UQスポットで手続きが可能
auでんき開通前の場合は、UQモバイルに電話、もしくはauショップ/au Sttyle/UQスポットに来店すると、自宅セット割でんきコースを適用できます。
UQ moibleお客様センター
0120-929-818
9:00〜20:00 年中無休
契約者本人がUQモバイルに電話をして、自宅セット割を申し込むのがおすすめです。家族もUQモバイルにした場合は、家族の分も自宅セット割を適用できます。
auでんき開通後:ネットで手続きが可能
auでんき開通後なら、自宅セット割でんきコースをネットからでも申し込めます。
コメントを書き込む(口コミ33件)
auでんきのポイント還元が改悪・・。
auでんきは電気代の最大5%がポイント還元で戻ってきましたが、2023年6月からは1%還元に激減。。UQモバイルの旨みがまた一つ無くなりました。
https://www.kddi-el.com/20230209-au/
燃料費調整単価の上限撤廃に関しては、auでんきに限らず、殆どの自由料金の電気料金プランに関係してくる話ですね。
今の所、携帯会社系だとドコモでんきだけは上限を維持していますが、いつ撤廃するか分かりませんし、現状乗り換えるなら、値上げに国の認可が必要で値上げしづらい従量電灯に戻すのが無難ですね。
諸事情で従量電灯に戻せないのですが、戻せる人はさっさと戻したほうが良いですね。。
auでんきではなくても、燃料調整単価の上限を廃止した電気料金プランを契約している人が相当たくさんいると思います。電力エリアで変わりますが、電気代が1割くらい安くなりそう。
従量電灯も上限廃止になる可能性はあると思いますが、結構時間がかかりそうな気がします。
auでんきの電気料金の値上げを記事に追加しました。
今の大手電力会社の料金プランは、従量電灯A,B,C以外は燃料費調整単価の上限なしになってるんですね・・。
2022年9月5日以前に自宅セット割でんきコースを適用している人は、auでんきを解約しても2023年9月までは割引を継続できるので、さっさと大手電力会社の従量電灯A,B,Cに切り替えるのが一番いいかもです。
従量電灯A,B,Cの上限廃止は、それなりに時間がかかりそうな気が・・。
いつもながら記事の内容の良さに驚かされますね
来年まで適応されるのも、この記事で初めて知りました、ありがとう
しかし、お知らせして来いよ、UQモバイル!!
はじめまして。書き込みは初めてですが、大変お世話になっています。
数年前から記事を読み、とても参考にさせて頂いております。
さて、auでんきは去年の10月から利用してました。
(当時もキャンペーンかあったので、au PAY残高6,000円分付与されました)
手続きをauショップで行ってから、Pontaポイントも貯まり、東電と変わらないサービスのまま。
そして今年の7月からUQモバイル利用開始、
自宅割の恩恵で、UQモバイルにかなり満足しています。
しかし、、、11月からのauでんきの値上げお知らせ??今月のはじめに値上げのお知らせを読んでも、月数円かぁと勘違いしてました。
新電力の値上げニュースにふれ
改めて調べてみると、、、auでんきよ、おまえか!我が家の場合は千円近くの値上げ!になりそうな計算結果。
ここに来て、電気代が高くなるかも、のデメリットが、、、。
UQモバイルの自宅割より電気代が値上げされては本末転倒な気持ちです。
Pontaポイントの付与も考慮すれば、微妙な価格。
UQモバイルに満足してる、けど自宅割込みだったから。
家族が多くて回線数が多い方は、UQモバイルの割引は増えますが、当然のように電気利用も増えるでしょうから、
auでんき、東電に戻すかどうか、なんか微妙で自分同様に微妙な方々が多くなりそう、とついついコメントさせてもらいました。
何か勘違いされていると思います。auでんきは元々、Pontaポイント付与の分だけ安いというイメージだったのですが、違うのでしょうか?値上げの原因は「燃料費調整制度における上限設定を廃止」のようですが、東電が廃止されるから追従とか、もしくは、何らかの特例が受けられなくなったとか、そういう話だと思いますが…(5.13から8.07という数字だけを見ると、後者と思われますがあくまで推測)。だから、恐らく東電に戻したらPontaポイント付与の分だけ高くなる、と思います(東電で何らかのポイントがあるのか知りませんが)。auでんきとは何の関係もありませんが、そこらの怪しい会社と一緒にされては可哀そうだと思います。電気料金は安いに越したことはありませんが、今はどこの電力会社も本来は利用者が負担すべきものを転嫁できず、どこも大赤字です。肝心の電力会社が潰れてしまっては困りますので、値上げは受け入れるしかないのではないでしょうか。
私も、auでんきは燃料調節費が東電、関電などに比べて大きいんじゃないかと不安に思ってます。よくわからないので様子見です。
ちなみに関西ローカルで恐縮ですが、eo電気などは関西電力系でありながら関西電力より割高になってしまうようで、自身のHP内で関電へ乗り換えるようにアドバイスがある親切さでした。
東電ですが、最近、検針があったので調べたところ、少なくとも9月と10月は5.13円でした。これが11月に8.07円になるかは発表がないのでわかりませんが、事前にauでんきに東電(?)から連絡があったと思われます。特例廃止うんぬんは見当違いのようです。申し訳ありません。
情報ありがとうございます!
これはヤバいやつだと思う・・。
auでんきと東電などの電力会社の電気代はほとんど同じだった。最大5%のPontaポイントがもらえる分、auでんきがお得だった。
それが11月からauでんきだけ値上げ。地域により差がありますが、大体1割くらい高くなりそう。(中部電力エリアだけ影響軽微)
すごいざっくりとした試算ですが、auでんきの値上がりで、UQモバイルで自宅セット割 でんきコースを適用してる場合、1回線につき実質月300円〜600円の値上げになりそうな気がします。
※ 一人当たり月5000円の電気代を使うと仮定
つまり、auでんきはオワコンです。auでんきで割引になるUQモバイルで自宅セット割 でんきコースもオワコンです。。
影響が大きいので、優先的に記事を修正しないとです・・。
上記にも書いた通り、その判断は時期尚早です。なぜなら東電や他の地域の電力会社の発表がまだだからです。そもそも「燃料費調整単価」って勝手に決められるものじゃないはずです。「上限」が決まっていて、それを上回る燃料費高騰になったからこそ、利用者に料金転嫁できず、電力会社が(一時的に)負担することになって、決算が大赤字になっているんです。「燃料費調整単価」ですが、東電と自社の発電施設を持つメジャーな「ENEOSでんき」を調べたところ、昨年10月以降、auでんきとほぼ同じでした(税込みで小数点第2位が違うくらい)。まだ東電もENEOSでんきも、11月分の発表はしていませんが、auでんきだけ突出して高くなることは、少なくとも「燃料費調整単価」に関しては、「ない」と思います。逆に発表が早かった分、auでんきは良心的と言えるのではないでしょうか。最後に、私は上記全ての会社の関係者ではなく、単なる東電の一利用者すぎませんので、念のため。
「auでんき」の燃料費調整単価
https://www.au.com/electricity/charge/adjust/detail/?bid=we-dcom-denki-charge-0033
「ENEOSでんき」の燃料費調整単価
https://www.eneos.co.jp/denki-kyotsu/contract/pdf/fuelcost_2210.pdf
「東電」の燃料費調整単価
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/pdf/list_202210.pdf
と、普通に考えたら、東電ほか地域の電力会社もすんなり上限撤廃を認められるはずですが、まだ発表がないのは、影響が大きいのでまだ認められていないからもしれません。上場電力会社が、次々と今期の配当の「無配」を発表して株価が急落していますが(昨日も北電が…)、これも上限撤廃(=値上げ)に向けたアピールなんでしょう。経営努力だけではどうしようもないのですから(給料下げろとか、ボーナス減らせとか言いたいことはたくさんあると思いますがw)、会社が傾いて電力供給に支障が出ては困りますから、さっさと認めてほしいものです。個人的には「燃料費調整額」よりも「再エネ発電賦課金」の方が余程問題だと思いますが。今はどうか知りませんが、企業の中には発電した分は全て電力会社に高く売りつけて、自社が使う分は安い法人契約の電気を使うことがまかり通っていたのでしょう?
「節電チャレンジプログラム」自体は国や自治体が行っているキャンペーンが原資なので、別にauでんきに限った話ではなく、東電でも「くらしTEPCOポイント」としてもらえるようです(Pontaなどと交換可)。契約者の過去の実績との比較になるため、契約会社が変わった際にどうやって比較するのか仕組みは分かりませんが。ちなみにauでんきと違って、「くらしTEPCOポイント」はログインで50ポイント/月もらえるだけのようです。
結局、auでんきが東電などの電力会社に先行して燃料費調整単価の上限撤廃となったのも、(もちろん、あくまで推測ですが)仕入れ先の東電などの電力会社が、auでんきの契約者の分まで赤字を負担する理由はないからなんでしょう。
そもそも自社で発電施設を持たないような企業が、何のリスクもなく儲けられるような仕組みがいつまでも続くわけがないってことですかね。取引所経由で調達していた企業は淘汰されましたが、auでんきのような「〇〇でんき」の運営企業にも冬の時代が来るんですかね。
極端な話、電気を売れば売るほど赤字になるんですから、東電などの電力会社も引っ越し等以外の自由化以前のプランの契約(=燃料費調整単価の上限あり)の申し込みは拒否してもいいのでは?MNPのように儲けられる仕組みになっていないのですから、契約者もリスクを負うべきだと思いますね。
ほ~、「楽天でんき」は取引所価格連動になるんですか。恐ろしいことになりそうですね。
確かに、auでんきの実質値上げ後に、数ヶ月後には東電なども同じくらい値上げしそうな感じがします。
燃料費の高騰と円安とロシアでどうしようもないですね・・。
最終的には、東電などの方が少し安くなるかもですが、auでんきのポイント還元を考慮すると似たり寄ったりになると予想です。
楽天でんきの取引所価格連動は、ヤバすぎですね。。
「くらしTEPCOポイント」のログインで50ポイント/月は、自由化以前のプランの契約は対象外でした。訂正します。
管理人さま、返信ありがとうございます。
auでんきと東電(私の地域の場合)を比べて、Pontaポイント分がお得だったし、
更にUQモバイルの自宅でんき割で、他の格安SIMからの大きな優位がありました。
東電もプランによっては既に燃料調整費の上限はありません。
しかし、多くの人が契約してるプランには今も燃料調整費の上限があり、
現時点では上限撤廃のアナウンスは私が探した限りでは見つけられなかったです。
ご時世がら、近いうちには東電などの電力会社も、全てのプランで燃料調整費上限撤廃発表になり、結果電気代の値上げになると予想してます。
けど、今、これからauでんきに乗り換える旨みは???無い、、、。
既ににauでんき契約中の方々には、
『節電チャレンジプログラム』にエントリーをお勧めします!
auでんきから「節電協力のお願い」云々のメッセージを受け取る事になりますが、エントリーだけで次の月に2,000Pontaポイントがプレゼントされます。
もしも今後、他の電気に乗り換えるとしても、Pontaポイント2,000円分を受け取ってからにしようと、エントリー済みです。
これからauでんきにするのは避けた方がいいですね・・。当分の間は、指定の電気会社の契約なしでも安くなる格安SIMのほうが良いと思う。
ただ、すでにauでんきにして、UQモバイルの自宅セット割を適用している場合は、とりあえず現状維持でも良いかもです。
auでんきは値上げになりますが、東電なども数ヶ月後には値上げしてそうな気がします。
数ヶ月経ってもauでんきの方がだいぶ割高な場合で、自宅セットでんきコースを適用している人は、IIJmioのau回線やpovo2.0に逃げて、電気会社は元に戻すとかでしょうか・・。
そうですね。簡潔にご指摘ありがとうございます。
すでにauでんき+UQモバイルの自宅セット割適用中、焦らずこのまま様子見します。
数ヶ月後に、東電が
どの程度値上げになるか、
いつから値上げになるか、、、
auでんきと 差が大きいままなら
元に乗り換え、東電に戻します。
その時は回線契約も見直しです。
『格安SIMの管理人』なのに電気料金のご相談まで、ありがとうございます。
数ヶ月、様子見するつもりでしたが、
「auでんき」のままでは更に値上がりし続けて行きそう、もう逃げ出すぞ!と決断。
なので本日(11/1)東電カスタマーに電話しました。
従量電灯Bに切り替え申し込みが完了致しました。
東電の自由化以前のプランは「旧プラン」とされ、オンラインのみでは乗り換え手続きができないようで、通話にて依頼。
電話か繋がるまでは10分くらい、オペレーターとの会話は20分くらいでした。
事前に『供給地点特定番号』を調べておいたので幾分スムーズになったのではないかと思います。
格安SIMの管理人様が
「2022年9月5日以前に自宅セット割でんきコースを適応した場合、auでんきを解約した場合でも、2023年9月分まで自宅セット割でんきコースの割引が継続」この事をいち早く記事にてくださって感謝です。
暫くはUQモバイルを続けながら、auでんきを止める決断が出来ました。
本当にありがとうございます。
家族の回線③を4Gのくりこしプランから本日5Gのくりこしにプラン変更しました。
(1月末で学割終了→2月から自宅セット割(でんき)+応援割適用のため)
別回線①で4Gのでんき割適用済み
別回線②で5Gの応援割と自宅セット割適用済み
昨日のことですが
◎自宅最寄りのauショップ
4Gから5Gの変更はSIMカード交換必須です
ただしUQ用SIMカードが在庫切れで変更できませんとの案内
◎自宅最寄りのUQスポット
UQ用SIMカードの在庫はありますが4時間待ち、自宅セット割は4Gのままでもつけられますとの案内
◎UQコールセンター
SIMカード交換は必須です。
自宅セット割は5Gに変更しないとつけられません
本日、会社近くのauショップに行ったところ、手際の良いお姉さんが20分ほどでサクサクと手続きしてくれ、SIMカード交換なしで、4Gから5Gに変更になりました。
応援割と自宅セット割も2月から適用です。
UQのコールセンター、UQスポットともウソばかりのクソ案内です。
最初のauショップは、カネにならないUQのプラン変更は拒否したと思われます。
ちなみに5Gの低速モードはバースト機能がないのは体感的に明らかで、ヤフーニュースだと画面表示に5秒近くかかる感じです。
私の4G回線は、プラン変更せずにこのままにしておこうと思いました。
新規や他社からの乗り換え手続きなら、店舗やコールセンターでもそれなりに回答してもらえると思いますが、それ以外の質問になると相当怪しいです。。
UQモバイルだけでは無いと思いますが、問い合わせに対する回答の質がだいぶ悪くなったなーと思う次第です。(昔と比べてサービス内容が複雑化したというのもありますが・・
いずれにせよ、自宅セット割と応援割が適用できたみたいで良かったです。
現在NET料金月500円引きのでんきに加入しています。家族で旧でんきセット割2台契約を考えています。2台ともに割引がなされ月990円の2台なら乗り換えた方が得と考えてよいでしょうか?ちなみに契約のでんきは従量電灯B相当ですので東電並みのauでんきに変えても割引額が増すと理解してよいでしょうか?
従量電灯B相当なら、auでんきに変えても電気代はほぼ同じです(誤差1%くらいあるかもくらい?)
今のスマホ契約がどうなのかわかりませんが、ほとんどの場合で月990円x2台の方が NET料金月500円引きよりもお得になると思います。
今更ですが東京電力のスタンダードSからUQでんきに切り替え、電気セット割適用できました。
UQでんきを申し込む際にお客様番号の確認方法ページに飛んだ際東電のスタンダードSや他の有名どころの新電力での番号の確認方法が載ってましたので案外基本的なプランからなら切替できそうな気がします。
情報ありがとうございます。
https://www.uqwimax.jp/mobile/support/faq/pages/ka02j000000TPy2AAG/
東京電力を見てると、従量電灯Bに加えて、「プレミアムプラン等」も記載されているので、わざわざ従量電灯Bに切り替えなくても、プレミアムプラン等のままでいけそうですね!
新電力の記載はちょっと見つからなかったです・・。どのことでしょう?
ご返信ありがとうございます。
申し込みの際にとんだヘルプページが記載のURLか定かではないのですが、もしかしたら他の中部電力等を新電力と勘違いしたかもしれません・・・
管理人さまのこの記事でUQでんきを知り、早速申し込みました。
大阪ガスの電気を使っており、事前に、「KDDI お客さまセンター(でんき)」に電話で、大阪ガスの電気からでも申し込めるか尋ねたところ、「大阪ガスのお客様もたくさん申し込んでいるのでまったく問題ありません」と二つ返事でした。
今日、UQでんきの開通センターというところから電話がかかってきて、大阪ガスのガスと電気をセット契約をしていると、電気だけを切り離してUQでんきに変更することはできないとのこと。
代案としては、auでんきならガスと電気のセット契約があるが、うちは床暖房の割引があるのでそれもダメ。
結局、電気のみをいったん関西電力に変更して、さらにUQに変更することになりました。
最初のUQの案内がひどすぎると文句を言ったけど、型通り謝るだけでした。
UQモバイルを3回線契約しているので、割引額は大きくなるのですが、こんなひどい案内なら、変更しなくても良い気もして、思案中です。
大阪ガス(と関西電力の両方)を使っているお客様もたくさん申し込んでいる
みたいな()を言うのを忘れた答えだったのかな・・と。何にしても間違えた回答が多すぎだと思います。。
ガスと電気のセットだと、電気代も少し安くなってそうな気がしますが、UQ3回線だと手間でもUQでんきに切り替えるのが良さそうな。。
お客様センターがデマを流すので、公式サイトにUQでんきの契約条件(契約できるパターンとできないパターン)をもっと詳しく記載してもらいたいものです。
お返事いただき、ありがとうございます。
我が家の場合は、大阪ガスのガスと電気のセットで毎月だいたい180円ほど安くなっています。
これならUQでんきのほうが得かと…
その後も開通センターから電話がかかってきたのですが、自動音声電話に出ると、オペレーターに接続希望を選ぶ場合は1をプッシュしてくださいみたいなガイダンスの後、オペレーターが出ると『今日はどのようなご用件ですか』から始まり、本人確認のためと名前、住所、電話番号を言わされました。
そちらから用があってかけてきているのに、どうして本人確認させられるのかと文句を言いましたが…
対応がひどいです。
カスタマーサポートのコストを削りまくってそうな感じですね・・。
UQだけではないのですが、コールセンターはダメ対応が普通で、まともな対応は例外と思った方が良さそうだと最近思っています。。
東電のスタンダードプランだと申し込めないのでしょうか?現在、loopでんき契約で、uqでんきにするには一旦元の電力会社(東電)に戻す必要があるので、戻す手続き中ですが、スタンダードプランになってしまいそうなので、ダメなら変更する必要があります。
uqでんきに確認して、スタンダードsなら大丈夫とのことです。しかし、ウチは現在アンペア契約じゃないので東電からスタンダードxになりますと言われたので、sに変更を申し入れました。ただ、できない可能性もあるので、その場合はご連絡しますとのことです。
私がUQでんき(KDDI)に問い合わせた時は、従量電灯B,Cでなければダメで、スタンダードもダメですという回答でした。。
ただ、従量電灯BはスタンダードS、従量電灯CはスタンダードLにそっくりなのでダメな理由が?です。
実際はスタンダードSは従量電灯B相当で普通に契約できそうな気がとてもします。