UQモバイルを申し込むときに、本人確認書類の写真のアップロードが必要です。
アップロードというと少し難しく聞こえますが、スマホやガラケー、デジカメ(スキャナー)などで本人確認書類の写真を撮って、申込時にその画像を選択するだけなので簡単です。
運転免許証があれば、スマホで表と裏の写真を撮って、申込時に画像の選択をすれば大丈夫です。運転免許証がない場合や利用者登録をする場合は、少し面倒です。
UQモバイルを同時期に複数契約する場合は、3回線目からは契約者の本人確認書類に加えて、利用者登録と利用者の本人確認書類のアップロードが必要です。
ここではUQモバイルの本人確認書類で使える書類、審査に落ちない写真の撮り方、利用者登録の仕方、アップロードの仕方などを徹底解説します。
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目次
本人確認書類の写真を撮る
UQモバイルの本人確認書類のまとめ
UQモバイルを申し込む時、本人確認書類の写真のアップロードが必要です。(データSIMでも必要です)
本人確認書類は下記のいずれか1点
運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード(個人番号カード)、2020年2月3日以前に発行した日本国パスポート、住民基本台帳カード(写真付き)、身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者保健福祉手帳、特別永住者証明書、在留カード+外国発行パスポート
上記の本人確認書類がない場合は、下記の本人確認書類と補助書類
健康保険証、2020年2月4日以降に発行した日本国パスポート
補助書類は下記のいずれか一点
公共料金領収書、住民票、届出避難場所証明書、行政機関発行の領収証
※ 本人確認書類に記載されている住所が現在の住所と異なる場合も補助書類が必要です
契約者と利用者が異なる場合は、利用者の本人確認書類も必要
契約者と利用者が異なる場合は、利用者の本人確認書類も必要です。利用者の本人確認書類には補助書類は不要なので、健康保険証があれば大丈夫です。
契約者と利用者の苗字もしくは住所が異なる場合は、家族である証明書が必要です。
家族である証明書は下記のいずれか一点
戸籍謄本、住民票(続柄記載)、同性のパートナーシップを証明する書類
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審査に落ちない写真の撮り方
本人確認書類と必要な場合は補助書類をスマホやガラケー、デジカメ、スキャナーなどで撮って、申し込み時にその写真をアップロードできるように準備しておきます。
光の映り込み等で、本人確認書類に記載されている住所・氏名・生年月日が一部で読み取れない場合、UQモバイルから連絡がきて再アップロードが必要になります。
本人確認書類や補助書類を撮影する時に、光が映り込まないようにします。
画像の形式
・拡張子:jpgまたはpng
・ファイルサイズ:3MB以下
普通に撮ればファイルサイズは3,4MBくらいです。高画質で撮るとアップロードできないかもなので、低画質で撮ることをおすすめします。
運転免許証:一番簡単
本人確認書類に運転免許証を選ぶ場合は、運転免許証の表面と裏面の写真を撮ります。
住所が申し込み内容と違い場合は補助書類の写真も必要です。
マイナンバーカード:持ってれば簡単
本人確認書類にマイナンバーカードを選ぶ場合は、マイナンバーカードの表面の写真を撮ります。
マイナンバーカードの裏面、および通知カードは受付不可です。申し込み時に入力する住所・氏名・生年月日と「マイナンバーカード」に記載されている住所・氏名・生年月日が一致している必要があります。
その他の本人確認書類1点ですむ書類
下記の本人確認書類のいずれか一点も受け付けています。
- 運転経歴証明書
- 2020年2月3日以前に発行した日本国パスポート
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
※ 在留カードだけ、在留カード+外国発行パスポートの2点が必要
健康保険証+補助書類
本人確認書類に健康保険証を選ぶ場合は、健康保険証と補助書類の写真が必要です。
黒い場所(マスキング)は付箋などで隠す場所です。「記号」「番号」「保険者番号」、QRコードがある場合は「QRコード」も隠して表面と裏面の写真を撮ります。
申し込み時に入力する住所・氏名・生年月日と、「健康保険証」に記載されている住所・氏名・生年月日が一致している必要があります。
パスポート+補助書類
本人確認書類にパスポートを選ぶ場合は、2020年2月4日以降に発行した日本国パスポートの場合は、パスポートと補助書類の写真が必要です。
2020年2月3日以前に発行したパスポートの場合は、日本国パスポートの顔写真ページと所持人記入欄の写真で大丈夫です。補助書類は不要です。
※ 所持人記入欄には氏名・住所を記載しておく必要があります。
2020年2月4日以降に発行した日本国パスポートの場合は、所持人記入欄がないので、日本国パスポートの顔写真ページと補助書類の写真が必要です。
補助書類について
補助書類が必要な場合は、公共料金領収書、住民票、届出避難場所証明書、行政機関発行の領収証のいずれかの写真を撮ります。
① 本人確認書類の名義と同じであること(家族名義のものは不可)
② 電気、ガス、水道の領収書であること
③ 発行日・検針日・検収日・受領日のすべてが3ヶ月以内であること
④ 現住所が記載されていること
⑤ 領収書印が記載されていること(クレジットカード払いの領収書は不可)
※口座振替の場合には、口座振替済みの記載があるもの(口座振替済通知書)に限る
① 本人確認書類の名義と同じであること
② 発行日より3ヶ月以内であること
③ 現住所が記載されていること
④ マイナンバーの印字されている場合は、塗りつぶした状態でアップロードすること
⑤ 発行日と公印を含めて住民票全体が表示されていること
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同じ名義で複数契約する場合は利用者登録をする
UQモバイルを同時期に同じ名義で複数契約する場合は、3回線目からは利用者登録が必要です。
大丈夫な例
↓
1回線目:父親名義で契約
2回線目:父親名義で契約
ダメな例
↓
1回線目:父親名義で契約
2回線目:父親名義で契約
3回線目:父親名義で契約
同時期に申し込む場合は、2回線目までは同じ名義で契約できますが、3回線目は審査に落ちます。
同時期に同じ名義で契約する場合、3回線目以降は下記のように利用者登録をすると申し込めます。
大丈夫な例
↓
1回線目:父親名義で契約
2回線目:父親名義で契約
3回線目:父親名義で契約(利用者登録で子供を登録)
※ 4回線目以降の契約は最初の契約から91日経過している必要があります。
利用者登録をする場合でもシニア割は適用される
父親名義で契約(利用者登録で60歳以上の親を登録)
この場合もシニア割は適用されます。BASIO4など、指定機種の購入は必要です。
利用者登録の仕方
UQモバイルを申し込むときに、申込画面の途中で利用者情報の入力欄が出てくるので、そこに利用者情報を入力します。
利用者登録をする場合は、利用者の本人確認書類(主に健康保険証)が必要
利用者登録をする場合は、契約者に加えて、利用者の本人確認書類も必要になります。
利用者の本人確認書類は健康保険証の表と裏で大丈夫です。
ただし、契約者と利用者の苗字もしくは住所が異なる場合は、家族である証明書が必要です。
家族である証明書は下記のいずれか一点
戸籍謄本、住民票(続柄記載)、同性のパートナーシップを証明する書類
写真のアップロードってどうやるの?
オンラインで申し込むと、申込後に本人確認書類の写真をアップするためのURLがメールで届きます。
申込後にメールで届くURLにアクセスすると、本人確認書類の登録(アップロード)画面が出てきます。
※ パソコンで申し込む場合は、事前にスマホ等で撮った写真をパソコンに保存しておきます。
「画像を選択」をクリックして、本人確認書類の写真を選択すればアップロードの準備は完了です。
利用者登録をする場合は、利用者の本人確認書類(健康保険証の表と裏)の写真を選択します。
「登録を完了する」をクリックすれば、本人確認書類のアップロードは完了です。
もし何か間違えたらUQモバイルから再アップロードの連絡が来る
いまいち合っているのか自信がない場合でも、とりあえず本人確認書類をアップロードしてしまえば良いです。
もし何か間違えがあればUQモバイルから当日中にメールがきます。夜遅くに申し込んだ場合で、何が間違いがある場合は翌日に連絡が来ます。
※ 場合よっては、日中に申し込んでも、連絡があるのは翌日になるかもです。
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未成年名義で契約したい場合はUQスポットに来店が必須
未成年の子供でも、契約者を親にして、利用者登録で未成年の名前を入力しておけば大丈夫です。
ただし、未成年名義で契約したい場合は、オンラインでは契約できません。UQスポットに親と未成年の子供と一緒に行けば、未成年名義で契約ができます。
UQスポットなら未成年名義で契約できますが、UQスポットだとオンラインならもらえる最大1万円のキャッシュバックや、端末の大幅割引が適用されないので注意してください。
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