UQモバイルを申し込むには、本人確認書類が必要です。(auまたはpovoから乗り換えは本人確認書類不要)
運転免許証またはマイナンバーカードを持っていれば簡単です。スマホから申し込む場合は事前撮影も不要です。
パソコンから申し込む場合は、運転免許証は両面、マイナンバーカードの場合は顔写真の面の写真を事前に撮っておきます。
本人確認書類に健康保険証しか持っていない場合は、UQモバイルは申し込めないので注意してください。(18歳未満の利用者確認のみ健康保険証が使えます)
ここではUQモバイルの本人確認書類の撮影と画像アップロードの詳細を徹底解説します。
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UQモバイルの本人確認書類の目次
auから乗り換えは本人確認書類不要
auからUQモバイルに乗り換える場合は、本人確認書類は不要です。
UQモバイルを申し込むときに、au IDの入力欄が出てくるので、auで使っているau IDを入力すれば、本人確認書類なしで乗り換えられます。
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UQモバイルは本人確認書類に健康保険証は使えない
UQモバイルは本人確認書類に健康保険証は使えません。
以前は使えましたが、健康保険証による不正利用などが多発したため、2023年5月31日に健康保険証での本人確認の受付を終了しました。
eSIMを選ぶ場合は、撮影による本人確認
UQモバイルのeSIMのみを申し込む場合は、撮影による本人確認になります。スマホ(またはタブレット)で申し込む必要があります。
撮影による本人確認で使える本人確認書類は下記のいずれか一点です。
- 運転免許証 (国際免許証を除く)
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 在留カード
事前の写真撮影は不要です。スマホで申し込んで、途中で撮影画面が出てくるので、その指示に従って写真を撮ります。
本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合は、eSIMは選べない
本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合は、「画像アップロードによる本人確認」を選ぶ必要があるので、eSIMは選べません。
SIMカードまたは端末セットは、画像アップロードによる本人確認を選べる
UQモバイルのSIMカードまたは端末セットを申し込む場合は、撮影による本人確認に加えて、画像アップロードによる本人確認を選ぶことができます。
※ パソコンから申し込む場合は、「撮影による本人確認」は選べません
※ 本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合は、「撮影による本人確認」は選べません
画像アップロードによる本人確認で使える本人確認書類は下記のいずれか一点です。
- 運転免許証 (国際免許証を除く)
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
画像アップロードによる本人確認を選ぶ場合は、事前に本人確認書類の写真をスマホなどで撮っておきます。
画像アップロードの詳細
審査に落ちない写真の撮り方
本人確認書類や補助書類を撮影する時に、光が映り込まないようにします。
光の映り込み等で、本人確認書類に記載されている住所・氏名・生年月日が一部で読み取れない場合、UQモバイルから連絡がきて再アップロードが必要になります。
画像の形式
・拡張子:jpg
・ファイルサイズ:5MB以下
・ファイル名の長さ:半角・英数で3文字以上
普通に撮ればファイルサイズは3〜4MBくらいです。
iPhoneからのアップロードに注意
iPhoneは画像のファイル拡張子がHEICになっている場合があります。うまくアップロードできない場合は、下記の設定をして写真を撮り直します。
iPhone → 設定 → カメラ → フォーマット → 互換性優先
画像のアップロードってどうやるの?
UQモバイルを申し込み途中で上記のような箇所が出てきます。
本人確認書類を選んで、「ファイル選択(jpeg)」という場所をタップして、スマホなどで撮った本人確認書類を指定します。
これでアップロードはできています。
運転免許証:一番簡単
本人確認書類に運転免許証を選ぶ場合は、運転免許証の表面と裏面の写真を撮ります。
住所が申し込み内容と違い場合は補助書類の写真も必要です。
マイナンバーカード:持ってれば簡単
本人確認書類にマイナンバーカードを選ぶ場合は、マイナンバーカードの表面の写真を撮ります。
マイナンバーカードの裏面、および通知カードは受付不可です。申し込み時に入力する住所・氏名・生年月日と「マイナンバーカード」に記載されている住所・氏名・生年月日が一致している必要があります。
補助書類について
本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合は、補助書類が必要になります。
補助書類は、公共料金領収書、住民票、届出避難場所証明書、行政機関発行の領収証のいずれかの写真を撮ります。
① 本人確認書類の名義と同じであること(家族名義のものは不可)
② 電気、ガス、水道の領収書であること
③ 発行日・検針日・検収日・受領日のすべてが3ヶ月以内であること
④ 現住所が記載されていること
⑤ 領収書印が記載されていること(クレジットカード払いの領収書は不可)
※口座振替の場合には、口座振替済みの記載があるもの(口座振替済通知書)に限る
① 本人確認書類の名義と同じであること
② 発行日より3ヶ月以内であること
③ 現住所が記載されていること
④ マイナンバーの印字されている場合は、塗りつぶした状態でアップロードすること
⑤ 発行日と公印を含めて住民票全体が表示されていること
利用者登録の本人確認書類
UQモバイルを同時期に同じ名義で複数契約する場合は、3回線目は利用者登録が必要です。
大丈夫な例
↓
1回線目:父親名義で契約
2回線目:父親名義で契約
ダメな例
↓
1回線目:父親名義で契約
2回線目:父親名義で契約
3回線目:父親名義で契約
大丈夫な例
↓
1回線目:父親名義で契約
2回線目:父親名義で契約
3回線目:父親名義で契約(利用者登録で子供を登録)
大丈夫な例
↓
1回線目:父親名義で契約
2回線目:父親名義で契約
3回線目:1回線目契約から90日以上経ってから父親名義で契約
利用者登録にも本人確認書類が必要
UQモバイルを申し込むときに、申込画面の途中で利用者の選択の入力欄が出てくるので、そこに子供の情報を登録します。
利用者登録をする場合は、画像アップロードによる本人確認が必要です。子供を登録する場合は、子供の健康保険証の表と裏で大丈夫です。
※ 健康保険証だと付箋で隠す場所があるので面倒です。子供のマイナンバーカードの顔写真の面をアップロードするのが楽です
健康保険証はマスキングが必要(一部隠す)
子供を利用者として登録する場合で、健康保険証を選ぶ場合は、健康保険証の表面の写真を撮ります。住所欄が裏面にある場合は、裏面の写真も撮っておきます。
黒い場所(マスキング)は付箋などで隠す場所です。「記号」「番号」「保険者番号」、QRコードがある場合は「QRコード」も隠して表面と裏面の写真を撮ります。
申し込み時に入力する住所・氏名・生年月日と、「健康保険証」に記載されている住所・氏名・生年月日が一致している必要があります。
契約者と利用者で苗字もしくは住所が異なる場合
契約者と利用者の苗字もしくは住所が異なる場合は、家族である証明書が必要です。
家族である証明書は下記のいずれか一点
戸籍謄本、住民票(続柄記載)、同性のパートナーシップを証明する書類
本人確認書類で間違えたらUQモバイルから連絡が来る
いまいち合っているのか自信がない場合でも、とりあえず本人確認書類をアップロードしてしまえば良いです。
もし何か間違えがあればUQモバイルから当日中にメールがきます。夜遅くに申し込んだ場合で、何が間違いがある場合は翌日に連絡が来ます。
※ 場合よっては、日中に申し込んでも、連絡があるのは翌日になるかもです。
未成年名義の契約はUQスポットに来店が必須
18歳未満の未成年の子供でも、契約者を親にして、利用者登録で未成年の名前を入力しておけば大丈夫です。
ただし、18歳未満の未成年名義で契約したい場合は、オンラインでは契約できません。UQスポットに親と未成年の子供と一緒に行く必要があります。
UQスポットなら未成年名義で契約できますが、オンラインならもらえるキャッシュバックや端末の大幅割引が適用されないので注意してください。
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