格安SIMの管理人の比較楽天モバイル片手にヨーロッパ旅行18日目〜20日目です。
18日目はオーストリアのウィーンからドイツのミュンヘンまで高速列車で移動して、19日目は自力でノイシュバンシュタイン城まで行き、20日目はオランダのアムステルダムまで8時間かけて移動です。
ここは20年近く関東に引きこもっていた私が、何を考えたのか2024年夏に1人でヨーロッパ周遊30日してみた旅行記です。
ミュンヘンから電車やバスを乗り継いで、最後に馬車でノイシュバンシュタイン城まで辿り着いたのは良い思い出です。
楽天モバイルはドイツでも普通に使えました。
オーストリアで楽天モバイルを使う＆シェーンブルン宮殿とモーツァルトコンサート(ヨーロッパ周遊16,17...
ヨーロッパ周遊のドイツ編の目次
オーストリアのウィーンからドイツのミュンヘンまでの電車＆速度計測
ヨーロッパ周遊のまとめは下記に記載しているので下記を参考にしてみてください。この記事はヨーロッパ周遊18日目から20日目です。
楽天モバイル片手にヨーロッパ旅行1ヶ月、予算100万円の一人旅の始まり
今日はこの子で4時間かけて国境越えです！あとはウインナー食べてサイト更新して今日のタスクは完了です。今日はのんびり予定です。
午前10時28分発だったのですが、電車は45分遅延して出発した・・。オーストリアのウィーンも電車の時間にルーズなのかも
ウィーン近郊の車窓
高速列車は予約席だったのですが、自分が予約した席(窓際)に女の人がいる・・
外を眺めてぼんやりしたかったので、そこ私の席だと思うと言って席を変わってもらいました。(こういうところでは私は遠慮しないのです)
ドイツ郊外の高速鉄道で格安SIMの速度対決 (楽天モバイル vs ahamo)
勝者は5Gに繋がるアハモで46Mbps。楽天モバイルは4Gで1〜38Mbpsで不安定になりがちでした。
楽天モバイルは、ドイツ郊外でvodafone deまたはo2 deに繋がって、ahamoはTelekom deにつながっていました。
ドイツ郊外のおうちは太陽パネル載せているお家が多いです。屋根が茶色の家がほとんどだったけど、何か規制でもあるのかな？
ドイツに入って少しして、電車内で武装警官のパスポートチェックがありました!電車でのパスポートチェックはここが最初で最後でした。
何語喋ってるかさっぱりな表情していたら、英語に切り替えてくれて、旅の目的とか聞かれて答えて普通に問題なしでした。
ここでハ◯ル◯ットラーなんて言おうものなら普通に捕まるんだろうなと少し思った。(バカな日本人が捕まったとネットデビュー)
15時30分ごろにドイツのミュンヘン中央駅に到着です。
徒歩数分の場所に今回泊まるホステルがあります。中央駅から近いホステルは便利ですね。
今回泊まるホステル
Wombat’s City Hostel Munich Hauptbahnhof
2泊3日で16,523円 (1泊8262円)
結構ゴミゴミしてるけど、私は安く安全に寝れる場所ならOKなのです。
ドイツはahamoが安定しているのかな？と思っていたらミュンヘン中央駅近くのホステルに到着したら、ahamoの電波が死んだ。。100kbpsくらいしか出ない。ゴミ
楽天モバイルは20Mbpsくらい出て普通に使える。おまけでもらった3GBの海外SIMはRedteaMobileで5Gで繋がって58Mbpsでる。
今の結論:デュアルSIMが無難
ドイツ料理を食べて、ドイツビールを飲んだ
ドイツっぽい料理を食べに行きます！
Google Mapで調べてそれっぽいレストランに向かいます。
レストラン近くの噴水。オシャレですね
ドイツといえばドイツビールなので、ドイツビールを頼んでみた！
Hellビール0.5リットル：4.6ユーロ
南ドイツで人気のヘレスビール。コク?があって美味しかったです。
ドイツといえばソーセージなので、ソーセージを頼んでみた！
ソーセージ6本：12.5ユーロ
香ばしくて美味しかった！
何だかよくわからなかったけど、Google Mapでおすすめしていたので豚ナイフ料理を頼んでみた！
あとで調べてみたら豚ナイフは自称で正式名称はシュバイネハクセ。ドイツ料理の1つでローストした豚脚です。ノコギリナイフでぶっ刺すのは謎。21.9ユーロ
豚ナイフは最初フルサイズを頼んだんだけど、ウエイターさんが多すぎるよといったので半分サイズにした。半分でお腹いっぱいになる大きさだった。親切なウェイターさんだった。
カリカリした皮と豚のトースト感は初感触でとてもいいです。芋っぽいのも美味しかったです。
ザワークラウト：ドイツのキャベツの漬物(塩漬け)。豚ナイフに付いてきた。普通です。
チップ3ユーロで合計42ユーロ。日本円で7140円。ドイツっぽい味がして美味しかったです！
ミュンヘン中心部
トラムがかっこいいですね。
明日のご飯用にミュンヘンのスーパーでバナナとパンと水を買いました。
水は2リットルボトルと500mlボトル。普段は500mlを持ち歩いて、宿に帰ってきたら2リットルボトルから500mlボトルに水を移し替えて節約していました。衛生面を考えて2〜3日ほどで500mlボトルは廃棄です。
それでですね、ドイツはペットボトルを買うと25セント(43円)も追加料金がかかるんです！500mlの水が29セントでも25セント追加で合計54セント。。気に食わないー。ペットボトルをどこかに持っていけば25セント返ってくると思うけど、旅行中にそんな余裕はないのです・・
ホステルでノルウェーから来た女性グループとおしゃべり
ドイツ料理を食べてホステルの自分の部屋に戻ってきたら、女性の4人グループがいました。
こういう時は軽く挨拶するのですが、フレンドリーな人たちみたいで少し長めにおしゃべりしました。
学生っぽくノルウェーから来た旅行者だそうな。
ヨーロッパ中を旅行しているって言ったら、ノルウェーには行かないの？と聞かれて、旅行ルートから外れているというか遠いみたいなことを言いたくて、とっさにout of coutryとか言ってしまったけど、それで通じた。相手はノルウェーには何もないみたいなことを言っていた気がする
ホステルに泊まるとこんな交流があるので良いですよ。こんな感じの交流があるのは半々くらい。フレンドリーな人もいれば、あんま話しかけてもらいたくなさそうな人もいるので、Hiって言って反応を見るのがおすすめです。
自力でミュンヘンからノイシュバンシュタイン城へ行く
ヨーロッパ周遊19日目、今日はノイシュバンシュタイン城へ行きます。
ノイシュバンシュタイン城って何なのかというと、私はヨーロッパ旅行を計画するまで知らなかったのですが、ドイツの有名な観光スポットです。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったと言われる綺麗なお城です。
ただし、実物を見るにシンデレラ城ではなく、カリフォルニア州にあるディズニーランドの眠れる森の美女の城がノイシュバンシュタイン城のモデルです。
ミュンヘンからノイシュバンシュタイン城まで片道3時間かかるので、朝7時ごろにミュンヘン中央駅へ向かいます。
ミュンヘンからは12,000円くらいで日帰りツワーがあるので、それに参加するのがおすすめです。
私の場合、ユーレイルパスで電車代がかからないので、自力で自力で行ってみることにしました。
ミュンヘン中央駅からノイシュバンシュタイン城最寄りのFuessen駅まで行きます。
ヨーロッパあるあるの電車の落書き
こういう落書きは好きじゃないのだけど、なんでヨーロッパはこういうことをするんだろうと不思議です。ヨーロッパ以外にもこういう落書きは多いのかな？
電車の椅子の座りごごちは普通。というか乗客が少ない・・
ミュンヘン近郊の車窓から
日本の食料自給率は38%に対して、ドイツの食料自給率は86%。。こんだけ広い土地があれば食料自給率も良いわなと思いました。
Buchloe駅でFussen行きに乗り換えます。
乗り換え時間が9分しかなくて不安だったけど、無事乗り換えできた。
車窓から良い感じの写真が撮れたー
ノイシュバンシュタイン城最寄りのFuessen駅に時間通りに到着です。ヨーロッパの電車は時間通りに動かないことが多いですが、ドイツなら時間通りに動くかもです。
ここからバスでノイシュバンシュタイン城の麓に向かいます。
Fuessen駅近くのバス停5からノイシュバンシュタイン城に行きます。すごく混んでいて私は乗れるのか心配でしたが大丈夫でした。
料金忘れたけど、2〜3ユーロだったと思う。ほとんどの人がスマホでチケットを見せていたけど、現金でも大丈夫でした。(細かいお金を用意)
20分ほどバスに乗ってノイシュバンシュタイン城の麓に到着です。私含めて、観光客がバスからわさわさ降りて行きます。
ノイシュバンシュタイン城まで徒歩かバスか馬車の3択です。徒歩だと40分くらい
私は馬車に乗ったことがないので、馬車に乗ってみることにしました！
馬かわいいー
カッポカッポと力強く進んでくれます。料金は片道7〜8ユーロだったと思う。現金払いだけだったような
残念ながら乗る席が悪くて見晴らしは悪かったです。。お馬さんはブリブリオナラをしたり、ウンコを落としながら登って行きました。(そんな匂わない
ノイシュバンシュタイン城近くに到着です。
見晴らしがいいです。
ノイシュバンシュタイン城で怒られる・・
馬車降り場から少し歩いてノイシュバンシュタイン城に到着です。
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルはノイシュバンシュタイン城と言われていますが、あんま似てないです。色合い的にもディズニーランドの眠れる森の美女の城のモデルがノイシュバンシュタイン城と言った方があってます。
この後に載せる別方向から見たノイシュバンシュタイン城はそこそこシンデレラ城に似てますが、一部参考にした程度です。(シンデレラ城はヨーロッパの色々な城を参考に作ったそうな)
ノイシュバンシュタイン城の近くに金網の出っ張りみたいな場所があります。
こんな感じになってた。怖いーーです。(こういうところ信じてないのですごく苦手ですが、頑張った
ノイシュバンシュタイン城の行き方を調べていたら、パン屋でこのパンを買えと書いてあったので買ってみた。
3ユーロ(510円)は高いなと思いつつ、普通な感じの甘いパンだった。
ノイシュバンシュタイン城の側面
ノイシュバンシュタイン城の正面
ノイシュバンシュタイン城の中。この辺はまだ無料で入れます。
真ん中の黒い電光掲示板にチケットの入場情報が出てきます。時間になったら黒い電光掲示板の下にあるゲートからチケットをかざしてノイシュバンシュタイン城の中に入っていきます。
左側の階段を登ってみると・・
この辺までは無料で入れます。
私が購入したのはTrip.comで4403円のオフィシャルガイド付きで11時〜13時30分までのランダム時間帯別チケットです。公式サイトで買いたかったけど、公式サイトでは売り切れなのです・・。
今日の9時ごろに入場時間が11時25分というのがわかって、今は11時10分です。割とギリギリで間に合いました。
ただ、電光掲示板を見るとDeutschという不穏な単語が表示されてた・・
ノイシュバンシュタイン城の城の中は撮影禁止・・
11時25分になってチケットを機械にかざして入場ゲートが開いて中に入れたのですが、オーディオガイドもらおうとしたら特に言語の設定なしで渡された。。
日本語は無理かもだけど、英語のオーディオガイドが欲しいなと思って、戻って交換してもらおうと思ったら、中国人らしきグループが英語のオーディオガイドにしてくださいと受付に聞いていて、受付は英語はないドイツ語だけですと塩回答。。
中国人グループはマジか？みたいな表情してた。その横で私もマジか？みたいな表情になってた。
結局、受け取ったのはオーディオガイドではなく小型トランシーバーだった。人間のガイドがドイツ語で各部屋を解説して、その声が小型トランシーバーから流れる感じ。
人間ガイドいらんから、せめて英語のオーディオガイドにしてーと言いたい。さっぱりわからなかった。
中国人グループもさっぱりわからない様子です。
わからなすぎて暇すぎて無意識に写真を撮ろうとしてしまい、ドイツ人ガイドに怒られました。すごく睨まれた。。
ちなみにヨーロッパ周遊で撮影禁止になっている場所は、ノイシュバンシュタイン城の他にイギリスのバッキンガム宮殿くらいでした。
バッキンガム宮殿内は相応の価値があるように思えましたが、ノイシュバンシュタイン城内は別にそんなでもないので、お高く止まりやがってせめて英語のオーディオガイドをよこせよと密かに思いました。
ノイシュバンシュタイン城内のベランダみたいな場所からの写真
ノイシュバンシュタイン城内の部屋の写真は撮影禁止ですが、ノイシュバンシュタイン城内のベランダみたいなところから写真撮影はOKです。
ノイシュバンシュタイン城内から見えるホーエンシュヴァンガウ城。両方ともドイツの三大城の一つ。
ホーエンシュヴァンガウ城のシュヴァンガウという地名は「白鳥の里」の意味。リヒャルト・ワーグナーのオペラ『ローエングリン』で有名な白鳥伝説ゆかりの地です。19世紀に建築され、歴史的には別に大したことない城だと思われます。
ノイシュバンシュタイン城の厨房。こんなどうでもいい場所は撮影OKっぽい。
ノイシュバンシュタイン城の模型
4403円を払ってノイシュバンシュタイン城の中に入りましたが、正直6ヶ月経った今では記憶にございません。。
ノイシュバンシュタイン城は外観を眺めたり、あたりを散策するのはいい感じですが、城内は特に見なくても後悔は少なめです。
マリエン橋から見る
1時間ほどでノイシュバンシュタイン城から出てきました。
ノイシュバンシュタイン城付近をうろうろしつつ、他に見どころはないかとGoogle Mapで調べてみたところ、近くにあるマリエン橋が観光スポットらしいのでそこに行ってみます。
少し歩いてマリエン橋に到着です。
ディスプレイに170と30が表示されていますが、しばらく見ているとどうやら橋に170人が乗っていて、残り30人まで乗れることを意味しているようです。
マリエン橋の人がたくさんいるー
マリエン橋まで長蛇の列でしたが10分くらいで橋に入れたと思う。
橋から覗き込むとこんな感じ。怖いです・・
マリエン橋から見たノイシュバンシュタイン城
ノイシュバンシュタイン城：バイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築された。「古きドイツの騎士城の真の姿」というルートヴィヒ2世のコンセプトの下、ロマネスク様式や後期ゴシック様式などの歴史主義、折衷主義に基づいて建設された。歴史的な城ではなく近代の城館だけど、世界遺産に登録申請中。ロマンティック街道の終点として人気の観光スポット。
ルートヴィヒ2世のロマンティック趣味のためだけに建設された城。ルートヴィヒ2世は狂ったような城建築で散財して、軟禁されて、その後すぐに謎の死を遂げたそうな。
ルートヴィヒ2世がノイシュバンシュタイン城で暮らせたのは172日だけなんだとか (Wikipeidia参照
ノイシュバンシュタイン城は、バイエルン王ルートヴィヒ2世が伊達と酔狂で大金を使って建築して、その散財に怒った何者かに殺されちゃった？
マリエン橋から見るノイシュバンシュタイン城がベストスポットらしく、写真をパシャパシャ撮る人が多いです。
とりあえず一通り見た気がするのでミュンヘンのお宿に帰ります。
帰りは馬車は使わずに徒歩で降って行きます。
こんな感じの場所を30分くらいかけて降っていく・・。途中ちょっと迷う
ノイシュバンシュタイン城の麓からの写真
Fuessen駅行きのノイシュバンシュタイン城付近のバス停
直射日光で死ぬので日陰でバスが来るのを待ちます。20分くらいでバスが来たと思う。
行きのバスではお釣り(10セントくらい？)をくれなかったので、帰りのバスはぴったりの金額を払いました。
バスから見たドイツの牛たち
バスその1
バスその2
14時ごろにFuessen駅に戻ってきました。
Fuessen駅からミュンヘン中央駅までの電車からの風景
何も考えずにぼんやりと外を眺めるのが好きです
途中乗り換えをミスって35分くらい時間を無駄にした気がするけど、あまり覚えていない・・
Fuessen駅からヴィースの巡礼教会に行くのもあり
時間が合えばFuessen駅からバスで行ける世界遺産のヴィースの巡礼教会に行くのもありです。
バスで片道40分くらい、ヴィースの巡礼教会はこじんまりしているので30分ほど。
最短で2時間くらいで観光できますが、バスは1日数便しか出ていないので、バスの発着をミスるとえらい目に遭いそうです・・(タクシーを使うと片道90ユーロ、15,300円かかるそうな)
洗濯をしてドイツ料理？
ノイシュバンシュタイン城からミュンヘン中央駅に戻ってきました。ホステルで少し休憩して今日は洗濯の日です。
シャワーを浴びて着替えて、近くのコインランドリーで6日分の洗濯です。
洗剤：1ユーロ
洗濯：4.5ユーロ(45分、長い)
乾燥：2ユーロ(10分)
合計7.5ユーロで1275円
洗濯って地味に高いんですよね・・。せめてもの抵抗で日本から洗剤を持ってきた方がいいかもです。
乾燥10分じゃ半乾きだったけど、2ユーロ追加課金したくなくて撤収したのですが、翌日朝になっても半乾きだったので諦めて追加課金すればよかった・・。
何はともあれGoogle Mapで調べてドイツ料理を食べに行きます。
でっかいウインナーを食べたいなと思ったけど、それっぽいものが見つからない。
でっかいウインナーは諦めて、今回はドイツ料理屋で人気のドイツ料理を食べた！
と思ったら2日前に食べたオーストリア料理だった。自分の食べ物認識度の低さときたら・・
ただ、今回は牛が豚(鳥?)になって量がかなり増えてお腹いっぱいになりました。旅行中の量は正義なのです。
ラダー(?)みたいなドイツビール(?)も頼んだ
24.2ユーロ＋チップ2ユーロ
一人旅は好きだけど、レストランだと誰かと一緒に食べたいなーとか思ったりです。
レストラン近くの噴水
ドイツは夜10時で結構暗いです。人通りも少ない場所を歩いていたので、治安は大丈夫なのかと少し不安でした
ミュンヘンからオランダのアムステルダムまで8時間の電車旅
ヨーロッパ周遊20日目。今日はミュンヘンからオランダのアムステルダムまで8時間の電車旅です。
ミュンヘンからアムステルダムまで乗り換えが2回あるのですが、ヨーロッパの電車は簡単に遅延するので、遅延した時どうしたらいいんだろうと不安です・・
朝8時にミュンヘン中央駅に到着
まずはDuesseldorf行きの電車に乗ります。
ミュンヘン中央駅のホーム
Duesseldorf駅まで連れて行ってくれる高速列車
まだ誰も乗ってない・・ (徐々に席が埋まっていきます)
車窓から外をぼーと眺めながら、スピッツとZARDを聴いているのが好きだったりする。20年以上前から精神構造が変わっていない模様。。
今の若い人はスピッツとかZARDは演歌のように聞こえるのかな?
We are the worldやrocket diveも車窓から聴くの好きです。
Duesseldorf駅に近づいた時の車内の電光掲示板。次はArnheim中央駅行きの列車に乗り換えるから6番ホームに行けばいいっぽい。
本当はケルンで一泊してケルン大聖堂にも行こうかと思ったのですが、大聖堂はたくさん見てきたのでドイツの大聖堂はスルーしました。
Duesseldorf駅周辺の車窓だったと思う。どこもかしこも落書きだらけ・・
DuesseldorfからArnheim中央駅までの車内は結構混んでた。
変な日本語のTシャツを着ている人がいた。。現金男って・・
日本にも英語がたくさん書いてあるTシャツがあるけど、英語ネイティブが見たら奇妙な英語が書かれたTシャツなのかもと思ったりです。
Arnheim中央駅まで連れて行ってくれた電車
Arnheim中央駅に到着です。
2回目の乗り換えにも成功。この子でアムステルダム中央駅まで行ける。時間通りに電車が着いて発進するの素敵です
ところでこのルート、アジア人がほとんどいないです
16時35分にオランダのアムステルダム中央駅に到着です。8時28分にミュンヘンを出発して時間通りに到着しました。
8時間もかかりましたが、ほとんどの時間は車窓からぼーと外を眺めていたので、割とあっという間でした。
若い人には耐えられないかもだけど、何も考えなくていい時間というのは重要なんです。。
アムステルダム中央駅前のでっかい川
次回はオランダ・アムステルダム編です！
楽天モバイルならドイツで使える
楽天モバイルならドイツでも使えます。選べる通信事業者はo2 / 26207 / vodafone / 26202です。
ドイツで使用している4Gバンドは下記です。
・o2 / 26207：B1/3/7/8/20/28
・vodafone / 26202：B1/3/7/8/20/28/32/38
※楽天モバイルは海外では5Gは使えません
※ 上記はiPhoneの場合です。Androidスマホで楽天リンクを使っている場合は、楽天リンクで着信利用可能で着信料金も無料です。
実際にドイツのミュンヘンなどで楽天モバイルを使ってみましたが、普通に使えました。
特に問題点はなかったです。
ドイツの高速列車内で楽天モバイルとahamoの速度計測をしてみましたが、ahamoは5Gで繋がって速度が40Mbps前後で少し安定していました。楽天モバイルは4Gで1〜38Mbpsで不安定になりがちでした。
ただし、ahamoはミュンヘンのホステルで圏外になってしまいましたが、楽天モバイルは普通に使えました。
楽天モバイルを海外で使う方法のまとめ！データ通信2GB＆通話料無料
楽天モバイルの申し込みは三木谷特典経由がおすすめ！最大14,000ポイントプレゼント
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コメントと実体験を書き込む(口コミ9件)
＞日本の食料自給率は38%に対して、ドイツの食料自給率は86%。。
＞こんだけ広い土地があれば食料自給率も良いわなと思いました。
ドイツは純粋な国土面積は日本よりやや小さく、国土面積の
世界ランキングでも日本の一つ下。
でも日本の国土の大半は山岳地帯で、農業や工業といった生産・
経済活動に適した土地は本当に僅かしかない。
それが想像以上の差になっているんでしょうね。
地下鉄落書き、樹海の遺体…相次ぐ外国人の非常識動画 「日本はなめられている」（1/2ページ） – 産経ニュース
鉄道基地で落書き、外国人ら発信 TOKYOで自分誇示？ – 日本経済新聞
日本でも電車に落書きをして逮捕されたことがありますね。
日本の食料自給率がカロリーベースになっている理由 – 農業メディア│Think and Grow ricci
カロリーベース食料自給率、2023年度は38% 生産額ベースなら61% | ツギノジダイ
【マンガでわかる】日本の食料自給率とは?
上記の数値はカロリーベースで、生産額ベースではドイツより微妙に上回っている面もあります。
旅のマトリックス図の提案(周遊旅行とゆとりの両立)
旅程全体で目的地ごとに行く観光名所の種類を分散させる旅のマトリックス図という考え方があります。
ヨーロッパは教会や大聖堂が多いので旅程全体を見て絞ったほうが良いかもしれないです。
生産額だとあまりお腹が膨れない感じがするので、カロリーベースが良い気がしたりです。
ただ、もし私が日本で農業するとしたら、よりお金になりそうな生産額ベースでしそうではあります。
マトリクス図なんてあるんですね。私の場合、おすすめランキングなるものを参考に有名どころをできるだけ制覇していきました。。
旅程を組むのは結構大変です。ほとんどの場所は予約必須で、土地勘もないので移動時間に余裕を持たせるのですが、余裕を持たせ過ぎると時間の無駄だし、必要な滞在時間を加えて、なんちゃらかんちゃらー
なんとかヨーロッパ周遊も3分の2まできました。残り3分の1・・。なんとか完走したいところです。。
個人的にはドイツの豚ナイフぶっさし料理(シュバイネハクセ)が、ヨーロッパ食事部門で一番良かったです
ここまで来ましたね。いつも興味深く拝見しています。管理人さんが言っておれれるように、ドイツの城の中は見なくてもそれほど後悔はないですね。どこの城だったか忘れましたが、巨大なワイン樽が置いてある所があって、よく飲んだんだなという印象でした。ドイツで興味深かったのは、マインツにあるグーテンベルク博物館で、昔の印刷の実演をしています。古い聖書など価値ある本は、開いた状態で盗まれないように鎖に繋がれていて、びっくりしました。それはともかく、周遊記の残りの部分も楽しみにしています。頑張ってください！
＞巨大なワイン樽
ハイデルベルグかな？
https://jp.winesofgermany.com/%E5%9C%B0%E5%9F%9F/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%96%87%E5%8C%96%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88/146/4%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%A8%BD
甲板印刷技術のグーテンベルクはドイツ(マインツ)の人だったんですね。昔の印刷の実演は面白そうです
周遊記はなんとか頑張ります！
肉(とビールや乳製品)が好きならドイツが良さそうですね。
実際に肉と酒と牛乳が好きな人が卒業旅行にドイツを選んだそうです。
パンとチーズとワインならフランス、小麦料理(パスタやピザ)ならイタリア、コメならスペインですかね？
また、エスニックタウンは植民地をたくさん持っていた関係でイギリスとフランスが圧倒的に充実しているので、気分転換したい人やエスニック料理が好きな人はイギリスかフランスが良さそうです。
追加で、ドイツは塩気が強いものが多いそうなので、しょっぱいものが苦手な人にはキツいかもしれないです。