楽天モバイル片手に初めての台湾旅行をしてきました。台湾でも楽天モバイルを普通に使えるよ!
楽天モバイルは普段から使っているのですが、特に設定することなくそのまま台湾で利用できました。電波が悪いとかもなかったです。一緒にahamoも持って行きましたが、ahamoも同じ様に使えました。
2025年7月19日から2泊3日で台北中心に世界四大博物館の故宮博物院、超高層ビルの台北101、夜市で食べ歩き、野柳地質公園、十分瀑布、十分老街でランタン飛ばし、千と千尋の九份で烏龍茶、パワースポットの龍山寺、蒋介石の国立中正紀念堂を観光です。
楽天モバイルは海外で月2GBまで使えるのですが、今回使ったデータ量は1.3GB。速度計測で0.3GBくらい使ったので、実質1GBで事足りました。
この記事は台湾旅行に初めて行ってみたい人向けの記事です。海外旅行に不慣れな人は日本と似ている台湾旅行おすすめです。
楽天モバイルを海外で使う方法のまとめ!データ通信2GB&通話料無料
楽天モバイル持って台湾(台北)旅行の目次
- 台湾旅行準備
- スカイライナーで成田空港まで行く(Day1)
- チャイナエアラインで成田から台北まで3時間30分(Day1)
- 台湾について楽天モバイルとahamoの速度計測をする
- 空港から台北のホテルまで(Day1)
- 世界4大博物館の故宮博物院へ向かう(Day1)
- 台北101の89階と101階の展望台から台北の夜を一望する(Day1)
- 寧夏夜市で食べ歩き(Day1)
- 淡水河を散歩して朝食に謎麺を食べる(Day2)
- 現地ツアーに参加する(Day2)
- 饒河街夜市で食べ歩き(Day2)
- 台湾マッサージを試してみる(Day2)
- 台湾旅行最終日はロッカーに荷物を預ける(Day3)
- パワースポットの龍山寺を参拝&お経っぽいもの(Day3)
- 朝食に豆乳料理を食べる(Day3)
- 蒋介石の国立中正紀念堂を見に行く(Day3)
- 台北駅と空港でお土産を買う&台湾旅行総括(Day3)
- コメントと実体験を書き込む (口コミ11件)
台湾旅行準備
初めて台湾旅行をする人や海外旅行初心者向けに台湾旅行の準備編をわかりやすく解説します。
スマホを台湾でも使えるようにする(台湾eSIM/楽天モバイル/ahamo)
台湾旅行中でもスマホが使えるようにしておきます。台湾旅行中にスマホが使えれば、初めての海外旅行でも簡単に動き回れます。
代表的な方法は①台湾eSIMをiPhoneにインストール、②楽天モバイルに乗り換え、③ahamoに乗り換えの3つです。
SIMロックされていないeSIM対応機種を使っているなら台湾eSIMを設定しておくのが安くて簡単です。1000円前後で台湾2泊3日をデータ無制限で使えます。
iPhone13以降、またはiPhone SE3ならSIMロックされていないので、そのまま台湾eSIMが使えます。(iPhone12以前でSIMロックされている場合はSIMロック解除が必須)
Amazonの台湾eSIMはデータローミングをオンにしたら台湾で使えるようになりました。
Klookの台湾eSIMは安いです。今回はKlookの台湾eSIMは使っていませんが、安くて発送を伴わないので、個人的にはKlookのeSIMがおすすめです。
海外旅行をそこそこ以上行く人や毎月のスマホ料金を安くしたい場合は、海外でも気軽に使えて毎月のスマホ料金も安くなる楽天モバイルまたはahamoに乗り換えるのがおすすめです。
楽天モバイルの評判とデメリットを実際に契約して評価【楽天モバイル総合掲示板】
ahamoの評判はデメリットだらけ?料金プランと使い勝手を評価【アハモ総合掲示板】
※ auやソフトバンクの無制限プランを台湾で使う方法もありますが、auとソフトバンクの無制限プランは高額なので省略
Google Flightsで格安航空券を買う
台湾への航空券はGoogle Flightsで購入します。
東京⇄台北なら最安で往復2万円台です。ただし羽田空港だと便数が少なく、料金もかなり高くなるので、私は成田空港にしました。
台北には桃園国際空港(TPE)と松山空港(TSA)があります。松山空港のほうが台北に近いですが、便数がかなり少ないので、桃園国際空港を選びます。
やたら安い台湾行きの航空券があったりしますが、平日出発、夜に東京発、帰りは朝に台湾発みたいな悪条件だったりします。朝成田発、夕方台湾発のようにフルに滞在したい場合は、航空券は4〜6万円くらいになります。
私の場合、7月19日(土)9:35成田発で12:15台湾桃園着、7月21日14:40台湾桃園発で21日(月・祝)19:00着のチャイナエアラインで62,200円でした。
Booking.comでホテルを予約する
台北で泊まるホテルをBooking.comで予約します。口コミ評価8以上で台北駅から駅近がおすすめです。
ちなみに私が泊まったホテルは台北駅から徒歩10分くらいのシチズンM タイペイ ノースゲートです。
Klookで各種チケットを購入しておく
Klookで台湾旅行中の各種チケットを事前に買っておくと楽です。
現地価格とあまり変わらないっぽいので、悠遊カード、故宮博物院、台北101、現地ツアー、ランタン、野柳地質公園など全て事前にKlookで買っておきました。
たびほで海外旅行保険に加入する
台湾旅行中の万が一の怪我や病気に備えて海外旅行保険のたびほに加入しておきます。
こんな感じの保険内容だと1人だと870円、2人だと合計1060円です。なぜか2人分だと一人当たりの料金が安くなる・・
2日前に入国カードを登録する
台湾旅行2日前にオンラインで入国カードを登録しておきます。
台湾入国時にオンラインで登録した入国カードを見せるとスムーズに入国できます。
台北は5月〜9月は雨が多い
台湾(台北)は5月〜9月は雨が多いので、雨を避けたい場合は10月〜4月がおすすめです。
風も強かったりする場合があるので、100円ショップで小さいレインコートを買っておくと良いです。
台湾のトイレ事情
台湾のトイレの場所はホテル、駅、コンビニ、観光スポットです。無料で使えます。
だいたいの駅にはトレイが付いています。コンビニの多くがトイレが自由に使えます。
観光スポットにもトイレが少しありますが、トイレットペーパーがない場合があるので、ある程度の長さのトイレットペーパーをバックに入れておくと安心です。
紙をトイレに流すタイプとゴミ箱に捨てるタイプがありますが、最近はトイレに流すタイプが主流っぽいです。
その他に必要なもの
台湾のホテルは使い捨てアメニティの提供停止になっているので、歯ブラシやカミソリはありません。自分で持って行きます(シャンプーはありました)。
コンセントは日本と同じです。10,000mAh程度のモバイルバッテリーを持っていきましょう。
スカイライナーで成田空港まで行く(Day1)
台湾旅行2日前に航空会社(チャイナエアライン)のホームページからオンラインチェックインを済ませて、日暮里から成田空港の空港第2ビル駅までのスカイライナーをオンラインで予約してみました。
最初は品川駅から成田エクスプレスにしようと思ったのですが、早朝だと便が多いスカイライナーのほうが無難かな?と思って、念の為スカイライナーにしました。
早朝6時5分にJR京浜東北で日暮里駅に到着です。人生初のスカイライナーです。
当初の乗り換え時間は10分しかなく不安だったのですが、一つ早い電車に乗れたので猶予は20分。
JRの日暮里駅のホームから京成電鉄のスカイライナーのホームへは5分くらいで到着しました。京成電鉄の改札でスマホでオンラインチケットを見せたら普通に入れました。
スカイライナーは全席指定席で満席でした。3連休なので、みんな成田から近場の海外にでも行くのかな?
7時10分に成田空港に到着です。20年ぶりの成田空港です。
ネットで調べたら成田空港の両替は割高だから、台湾空港で両替した方が良いと書いてあったけど、台湾空港の両替所が混んでいたら嫌なので念の為1万円だけ台湾ドルに変えておきます。
成田空港
9,990円→1,800台湾ドル(5.550円/台湾ドル)
ちなみに台湾空港で追加で1万円を両替したところ
台湾空港
10,000円→1,854台湾ドル(5.394円/台湾ドル)
台湾空港のほうが割安に両替できるけど、そこまで成田空港がぼってるわけでもなかった。
チャイナエアラインで成田から台北まで3時間30分(Day1)
空港の機械で搭乗券を印刷して(スマホで搭乗券を表示すればいいと思うけど念の為・・)、セキュリティゲートを通って、チャイナエアラインの割と小さめな飛行機に乗り込みました。
少し大きめのバックと手提げバックだけ。預け入れ荷物はなしです。
そんなこんなで台湾の台北に向けて離陸です!
飛行機から夏の富士山がキレイに見えた。夏の富士山って赤黒いのね。
台湾まで3時間40分のフライトだから機内食は出ないと思っていたら、普通に出てきた。美味しかった。
ぼんやりしているうちに台湾上空に到着です。
大きな池がぽつぽつ存在してます。農業用の水かなと思っていたら、ネットで調べてみたら魚の養殖をやっているそうな。
台湾は四角いレゴの様な建物が多いです。
台湾について楽天モバイルとahamoの速度計測をする
台湾台北の桃園国際空港に着陸です。
風が強かったらしく、着陸時に機内が結構揺れました。ハラハラドキドキジェットコースターでした。
それはそうと機内モードをオフにしてさっそく速度計測をしてみました。
機内モードをオフにすると20秒くらいで楽天モバイルが繋がりました。
楽天モバイルは台湾ではChunghwa(中華電信)でつながりました。
楽天モバイルの台湾の通信速度
土曜日の昼12時17分でダウンロード速度が90.9Mbps、アップロード速度は3.79Mbpsでした。楽天モバイルは海外では5Gではつながりませんが、4Gで十分速い速度でした。
ahamoも持ってきたので台湾でのahamoの通信速度も計測してみます。
Pixel9aの電源を入れたらahamoは台湾ではFair EasTone(遠伝電信)でつながりました。ahamoは海外でも5Gで繋がります。
ahamoの台湾の通信速度
土曜日の昼12時17分でダウンロード速度が105Mbps、アップロード速度は38.3Mbpsでした。
台湾では楽天モバイルでナビやら調べごとやらしていましたが、電波や通信速度で困ったことはありませんでした。どこでもつながりました。(ahamoは速度計測をしただけ)
空港から台北のホテルまで(Day1)
台湾桃園国際空港に着陸して、入国する時にスマホに入国カードを表示させてみせたところ、ほぼスルー。。パスポート情報からオンラインで入国カードの情報を引っ張ってきてるのかな・・?
特に何もなく台湾入国完了です。
台湾入国して最初に出てきた両替場所で1万円を台湾ドルに両替してみました。桃園空港の両替所は混んでなかった。
台湾空港
10,000円→1,854台湾ドル(5.394円/台湾ドル)
成田空港だと1万円が1,800台湾ドルになったので、台湾空港のほうが少しだけ多めにもらえるくらいでした。
台湾桃園空港の自動両替機
有人の両替だと手数料が30台湾ドルかかるけど、自動両替機なら手数料なしで両替できる。時間優先で最初の有人両替所で両替してしまったけど、時間に少し余裕があれば自動両替機がおすすめです。
台湾桃園空港の第2ターミナルの到着ホールを右側すぐに、Klookで申し込んだ悠遊カードの受け取り場所があります。
こんな感じのオレンジでklookと書いてある場所が悠遊カードの受け取り場所です。悠遊カードは日本のSUICAみたいに改札でピッとするだけで電車に乗れるのですごく楽です。バスも同じ様にピッとするだけで乗り降りできます。
スマホにバウチャーを表示させて店員さんに見せたらTWD400がチャージされた悠遊カードをくれました。Klookで2325円でした。
台北市内にいけば可愛い悠遊カードを手に入れられるみたいなので、可愛い悠遊カードにしたい場合は台北駅付近で買うといいかもです。
ちなみに旅行中に悠遊カードに現金TWD100をチャージして、帰国時は残高TWD1でした。(台湾2泊3日の台湾内の交通費はTWD499)
台湾桃園空港から台北駅までMRT(地下鉄)
台湾桃園空港から台北まで急行のMRT(地下鉄)で行きます。35分で台北駅に着きました。
台北駅の出口の一つ
台北駅から徒歩10分ほどで今回泊まるホテルに到着です。
Google Mapでホテルの住所を入力して、ナビに従って歩くだけなので簡単です。
今回泊まるホテルはシチズンM タイペイ ノースゲートの26階建ての25階です!
1階にチェックインの機械が並んでいて、受付の人に少し教えてもらいながら午後2時にチェックインしました。
部屋は広くないのですが、ホテルの部屋からの眺めはよかったです。
世界4大博物館の故宮博物院へ向かう(Day1)
ホテルに荷物を置いて、さっそく台湾(台北)観光開始です。まずは世界4大博物館の一つ、故宮博物院に行きます。
ホテル→徒歩(10分)→台北駅→MRT(10分)→士林駅→バス(10分)→故宮博物院
士林駅の故宮博物院行きのバス停
台湾のバスは結構ぼろっちいけど、バス代が60円くらいだったと思う。安さは正義だ。
特に迷うことなく15時10分ごろに故宮博物院に到着です。
故宮博物院は北京と台北の2つありますが、もともとは北京にあったのですが、第二次世界大戦のときに奪われないために、重要な物品を北京から逃して、それが台湾に流れ着いて、台湾に故宮博物院が作られたんだとか。
そのため北京の故宮博物院は残り物なんだって。
故宮博物院は17時に閉館なのでさっさと入ります。
オーディオガイド付きで2210円。事前にKlookで買って、バウチャーをスマホに表示させて入場ゲートの機械に表示させたら普通に入れました。
入ったはいいけど、オーディオガイドはどこで借りればいいのかわからず、近くの従業員っぽいおじさんにに聞いて教えてくれて、オーディオガイドを借りました。
再入場しようとしたら従業員っぽいおばさんに止められて、オーディオガイド借りに戻ってきただけと英語で言っても納得してもらえず、バウチャーを見せても不満げな感じ、そんなやりとりしていると最初のおじさんが現れて通してくれました。
故宮博物院をちゃんとみるとすごく時間がかかるそうなので、故宮博物院の中でも有名な白菜と角煮を見に行きます。
翠玉白菜の前には人がたくさんいました。
ようやく翠玉白菜の写真を撮れた。。やたら時間をかけて写真を撮る男がいて邪魔だった・・
翠玉白菜は小さいペットボトルくらいの大きさです。翡翠という宝石を彫刻して作られています。
白菜の上にはキリギリス(右)とイナゴ(左)が乗っています。
白菜は縁起物で財を表して、キリギリスとイナゴは子孫繁栄、白が純粋さを表して昔の偉い人の嫁入り道具だったそうな。
続いて角煮の肉形石はこちら・・
角煮がいないーーーー!
あとで調べてみたら澎湖生活博物館という台湾の離島みたいな場所に5月17日から8月17日まで出張中とのことでした。。出張期間なげー。白菜も出張していなくなることがあるので要注意です。
ちなみに肉形石は碧石の類の天然石を彫刻したものだそうです。
白菜と角煮が故宮博物院の有名展示物のトップ2です。
下記でそれ以外の有名どころを紹介していきます。
玉圭:玉器(ぎょっき)で主に玉(ぎょく)と呼ばれる石材で作られた工芸品で、龍山時期に黃河中下流で作られた玉の礼器(礼式に用いる器)。乾隆帝というのがこういったものをコレクションしていて、38歳と58歳の時に詩を詠み、その二首の詩を玉圭に刻んだら上下逆さまに刻んでしまったとか。
白玉錦茘枝:三つの苦瓜。玉という石材で作られた工芸品。中国人は食べ物の彫刻や工芸品が好きなのだろうか?
宗周鐘:祭祀用の楽器。銘文には、北方の異民族の脅威という荒れ狂う世の中を周王の力で以前の様に引き戻し、この朝廷の安泰と永続を願う雄志を記載しているみたい。
散盤:散国は夨国の侵犯行為の阻止に成功したことについて、この盤を鋳造し、仔細を銘文し、功績や人徳を讃え、子々孫々に伝えるために作ったそうな
毛公鼎:西周の宣王中興の歴史を器の内壁に刻んでいます。古風な趣と風格を備えた文体で、宣王が毛公に対して諄々と諭したことや、切実な期待、責任の重大への心情を伝えており、今日でも読む人の心に響くんだそうな。
中国の歴史をしらないので、正直よくわからない・・。とりあえず中国人は器に文章を書くのが好きなんだと思った。
白磁嬰兒枕:白磁(白い素地に透明な釉薬をかけて焼いた磁器)の枕。こんな枕で寝たら頭が痛くなりそうですが、これに似た嬰児枕は全世界に僅か3点しかなく、この釉薬の色の美しさや装飾の精緻さは世界最高なんだそうです。
青磁無紋水仙盆:近くの外国人のガイドが英語でパーフェクトって評価していた。手のひらよりも少し大きいお盆?水仙という多年草を飾るのに最適なサイズなのだそうな。一見するとちょっと綺麗な入れ物に感じますが、似た様な入れ物が23億円で落札されたんだとか。
青磁蓮花式温碗:十枚の花びらを模して成形された碗。これもすげー高いっぽいです。
鬥彩鶏缸杯:普通のお茶碗だか湯呑みに見えますが、数億円とか数十億円とかするっぽいです。誰かその価値を解説してもらいたい。。
霽青描金游魚転心瓶:瓶の首を握って回すと、外びんの開光を通して、内びんに描かれた水草や金魚の文様が、目の前で走馬灯の様に様にゆったりと、子供が嬉しそうに遊び戯れる様に回転するそうな
彫象牙透花人物套球:象牙を使った鰲魚をかたどった鉤(かぎ)、二人の仕女(官女)、透かし彫りした球、和合二仙の垂れ飾り、この四つの彫刻を組み合わせたもの。よくもまぁこんな緻密に彫れたもんです。
※ 鰲魚:ごうぎょ。龍頭、魚尾を持つ立身出世の象徴
※ 和合二仙:平和、喜びと楽しみを司る二人の神仙。唐代の二人の高僧、寒山・拾得を指す
珊瑚魁星点斗盆景:縁起の良い盆景。朱色のサンゴを精巧に彫刻して出来上がったこの主役は北斗七星を右手で高く掲げた魁星。魁星はもともと非常に学問好きな読書家でしたが、醜い容貌が災いして科挙を何度受けても合格できませんでした。
ついに彼は自棄になって入水自殺を試みましたが、水中の鰲(こう)魚(伝説上の大きな海亀)に救われました。やがて魁星の体は北斗七星の第一星に変わり、科挙の合格や仕官の道の運をつかさどるようになり、科挙の受験生などから信奉されたんだとか。
以上、必見ルートIの展示物でした。
せっかくなので、その他の写真で撮った展示物を掲載しておきます。
なかなかインパクトのある犬だ
これは手のひらサイズの大きさです。
比較的大きな大仏もいました。
そんなこんなでざっくりみて、17時の閉館の時間になったので、故宮博物院から出てきました。
故宮博物院ではメトロポリタン美術館名作展もやっていて見たいなーと思いましたが、さすがに時間がないのであきらめました。ちなみに、私は25年前にメトロポリタン美術館に行ったことがあるのです。
台北101の89階と101階の展望台から台北の夜を一望する(Day1)
故宮博物院を後にして、次は台北101に登ります!
閉館時間で故宮博物院の一番近いバス停すごい混んでましたが、数分歩いたところに別のバス停があり、そこから待たずにバスに乗れて士林駅まで戻れました。
お腹が空いてきたので屋台料理の葱油餅を買ってみました。台湾初食べ物。美味しかったです。
士林駅からMRTで台北101/世貿駅に向かいます。悠遊カードをピッとして電車に乗るだけ。
台北101に到着です。
曇りで少し雨がぱらついたりしていましたが、許容範囲かなと思ってKlookで台北101展望台チケットを購入しました。89階と101階でお値段4562円。
89階のチケットで91階の屋外展望台にも行けるけど、風が少し強いためか雨が少し降っているかで屋外展望台は閉鎖中。。
そして台北101展望台の店員さんがあんま景色が良くないって言ってた・・
やたら速いエレベーターで台北101の89階に到着です。
なんか知らんけど、窓際にスマホを置いてビデオ撮影している若者がたくさんいた。
89階展望台にマジンガーZがいた。
台北101のウインドダンパー。直径5.5メートル、重さ660トンもの巨大な鉄球を吊るして地震や強風による揺れを抑制するそうな。
89階を一通りうろうろして、101階に行こうと思ったけど、どこから行けばいいのかわからず店員さんに聞いた。お土産エリアの先に101階に行けるエレベーターがあるそうな。
101階に行くエレベーターの前に案内の人がいて、その人にチケットを見せて、エレベーターに乗って、さらに別のエレベーターに乗り換えて101階のエレベーターに到着です。
台北101の101階展望台からの風景。写真を撮るの忘れたけど、101階展望台はメルヘンチックな空間でした。
89階は人がわりといたけど、101階は人がそこそこいる程度でした。
101階を足すとチケット代が2倍になるので、89階のみのチケットのほうがコスパ良いです。
台北101の101階展望台で楽天モバイルの速度計測
せっかく高いところにきたので楽天モバイルの通信速度の計測をしていました。
台北101の101階展望台の楽天モバイルの通信速度は、ダウンロード速度が76Mbps、アップロード速度は16.6Mbpsでした。特にネタになる要素もなく普通に使えました。
ついでにahamoの通信速度も計測してみます。
台北101の101階展望台のahamoの通信速度は、ダウンロード速度が60.9Mbps、アップロード速度は2.67Mbpsでした。
世界最速の台北101のエレベーターの様子
台北101のエレベーターは世界最高速(東芝が開発。2004年当時)
最高速度600メートル/分。1秒で10mも落ちてった。
天気が良ければ91階の屋外展望台に出れるみたいですが、あいにくの天気で今回は無理でした。いつか天気が良い日に91階の屋外展望台に着たいなと思いました。
それとすごく混んでいてスルーした台北101の鼎泰豐にも行ってみたいですね。(日本の鼎泰豐と何か違うのかしら?)
寧夏夜市で食べ歩き(Day1)
ホテルから比較的近い寧夏夜市に行ってみることにします。
台北101→MTR→雙連駅
雙連駅から歩いて寧夏夜市に向かいます。
途中にあった肉粽(ちまき)を買ってみた。
ここで持ち帰りといってしまったのが失敗。ゆっくり食べるところがそんなないので、お店の中で食べればよかったです。
寧夏夜市に到着です。
台湾の夜市というのは、日本の祭りの出店みたいなやつです。台湾のB級グルメのお店が多いです。
夜市はいろんな場所にありますが、それぞれで雰囲気が異なったりします。寧夏夜市は地元民っぽい40〜50代の集まり、台湾ビールを飲んでそうな人が多めです。
そこそこ人が並んでいた地瓜球なるものを買ってみました。(他にも地瓜球を売っている出店がそこそこありましたが、人が並んでいたのはここだけ。なんでここだけ並んでいたのか不明・・)
いい感じで食べる場所が見つからないのですが、歩道の端っこに座って、肉粽と地瓜球を食べることに。。
これ肉粽です。タレっぽいものをぶっかけて食べました。大味なチマキみたいな感じ。美味しかった。おすすめかというと、一生に1回くらい食べてみるといいですみたいな。
地瓜球はさつまいもに砂糖を練り込んで、中は空洞で油で揚げた感じ。さくさくしていて、少し甘くて美味しかったです。
蚵仔煎(牡蠣オムレツ)を買って、肉串っぽいものを買って、あと謎の緑のジュースを買って、22時30分ごろにホテルに戻りました。
話は少し変わりますが、台北って治安が良さそうなところも良いですね。スリも少なそうな気がする。ヨーロッパ旅行のときはそれなりに気を張っていたけど、台湾旅行は割とゆるゆるな感じでした。
ホテルの部屋で肉串と蚵仔煎(牡蠣オムレツ)と謎ジュースで夕食です。
肉串はアニメっぽくて憧れていましたが、思ったよりもThe肉だったので、この人生で肉串はこの一本で十分な気分になりました。
蚵仔煎は重かったけど美味しかったです。
緑の謎ジュースは健康的な味がしましたが。、素直にマンゴージュースかスイカジュースにすればよかったと思いました。
そんなこんなで台湾旅行1日目は終了です。シャワーを浴びて、夜12時に寝て明日に備えます。
ホテルの25階の部屋からの夜景。夜景が綺麗ですね。
淡水河を散歩して朝食に謎麺を食べる(Day2)
おはようー。台湾旅行2日目の朝6時です。
少しぐだぐだして、6時40分ごろに淡水河を散歩しながら朝食を食べに行きます。上の写真にある河が淡水河です。
台湾の朝は原付バイク集団がぞろぞろいました。台湾は原付バイクが一般的っぽいです。
淡水河には運動している人がそこそこいました。ちょっとしたジョギング大会みたいなのもやっていました。
淡水河は魚がぴょんぴょん飛び跳ねていたけど、釣りをしている人はいませんでした。
台北で朝散歩をしながら、豆乳系の朝食をとることに。
話は変わるのだけど、台湾って海外に来た気分があまりしないのだが・・。電車は東京のメトロっぽいし、街並みは少し前の東京っぽいし、上記の写真は蒲田っぽい。とても馴染む。
丸い謎麺と厚揚げ豆腐と猪の肺を食べてみました。美味しかったけど麺が謎だった。あとで調べたら米麺なるものらしい。猪の肺ってこんな感じなんだと思いながらパクパク
そして安かった
現地ツアーに参加する(Day2)
朝散歩して朝食をとって、台北駅に向かいます。
今日は観光バスで九份・十分老街・十分瀑布・野柳を回ってくれる現地ツアー(台北駅発)に参加です。お値段4367円。
電車やパスなどの公共機関でも行けそうな気がしますが、現地ツアーなら簡単に連れて行ってくれるし、お値段もそんな高くないので現地ツアーをKlookから申し込みました。
8時45分に台北駅のM3出口に集合です。参加者は30人ぐらい。日本語ツアーと書いてあったので、日本人が半分くらいいました。
ぼっちはほとんどいなく、家族かカップルか友達グループがほとんどでした。現地ツアーは1人だと、少し強い心を持つ必要があるかも
野柳地質公園で海岸の岩礁地帯を散策(強風)
朝9時に台北駅からバスで野柳地質公園に向かいます。天気は曇りです。
10時に野柳地質公園に到着です。野柳地質公園の入園料は552円。バスの中で料金を徴収していたけど、私はKlookで事前に野柳地質公園のチケットを買っていたので、私だけ事前チケットで通りました。
野柳地質公園についたとき、雨がパラパラ降ってきた。今日の天気予報は曇りってあったのに。。
野柳地質公園の滞在時間は1時間。
海からの強風と小雨で髪の毛がぐちゃぐちゃになりました。
野柳地質公園にはこんな感じの岩がごろごろしていました。風や海水で削られれたそうですが、この強風ならさもありなんです。
十分瀑布の滝を見る(下半身びっしょり)
野柳地質公園から次は十分瀑布という台湾で一番お大きな滝を見に行きます。11時に観光バスに乗って、12時に十分瀑布に到着です。
十分瀑布に向かう橋を渡る。そこそこ揺れる。そして天気は雨・・
十分瀑布付近には観光用の電車が通っているそうです。機会があれば乗って見たいですね。
十分瀑布付近にいるiPhoneを持った仏像・・。日本語ガイドさんがiPhoneを持っている新しい神様だと一生懸命宣伝していました。
十分瀑布の観光スポットに到着です。ガイドさんによると見るスポットは3つあるので、見たい人はついてきてくださいと言っていたので、ついていきました。
十分瀑布は結構大きな滝でした。そして雨が強くなって、下半身がずぶ濡れに・・。
台湾旅行前に100円ショップでちっこいレインコートを買って持ってきたのですが、今日の天気予報は曇りだったのでホテルに置いてきてしまったのです。私のバカー!台北の天気は曇りでも雨が降る。それも結構思いっきり。
十分老街でランタンを飛ばす
下半身がずぶ濡れになり、スニーカーがぐしょぐしょ。観光バスに乗って次は十分老街に行きます。
13時に十分老街に到着です。十分老街は時折小雨が降る程度になりました。
こんな感じに道に観光電車が通っていました。
十分老街で紙製の4色ランタンに願い事を書いて飛ばしてきました。お値段1250円(1〜4名)
1色(1000円)、4色(1250円)、8色ランタン(しらん)がありますが、色ごとに合う願い事があり(例えば黄色なら金運)、1色だけだと貧乏って日本語ガイドさんが言ってました。
私はKlookでランタン飛ばしを申し込みましたが、現地でも普通に申し込めます。
十分瀑布では雨がかなり強かったですが、十分老街では時折小雨が降る程度だったので、無事飛んで行きました。
ちなみにランタン屋さんが飛ばすところの写真を盛り上げながら撮ってくれます。日曜だったのでランタン飛ばす人がたくさんいました。2人以上で飛ばすのがほとんどだったので、ぼっちだと強心臓が必要です。
観光バスのガイドさんが、事前にお昼ご飯の注文を取って料金を支払って、ランタンを飛ばした後に烏龍茶のタピオカ、クレープっぽいアイス、チキンに米を詰めたやつをもらいました。何かしら屋台などでつながりがあるのかもですが、気にしない。
美味しかったですが、十分老街にお店がいろいろあったので、お店で直接買うのもアリだったかもです。
千と千尋の九份で烏龍茶を飲む
14時に十分老街を出発して、15時に九份に到着です。
九份は千と千尋の神隠しのモデルでは?と言われている場所です。実際どうなのかはわかりませんが、、
九份の人たちはカオナシなど千と千尋の神隠しのキャラクターを使って、何やら宣伝していました。
ジブリ系のお土産もあったりと、著作権とか大丈夫なんやろうか?と思ったりも、まぁ気にしない方向で。。
こんな感じの風景が見える場所で烏龍茶を飲んでいました。台湾は烏龍茶が有名なんだとか。
それと九份の上の方にあるお店でタロ芋スイートを食べました。美味しかったです。冷たいバージョンを食べましたが、いつかまた来る時があったら温かいバージョンも食べてみたいです。
饒河街夜市で食べ歩き(Day2)
17時に観光バスが九份を出発して、18時に松山駅に到着です。ここで現地ツアーは完了です。
上記の写真が台北の松山駅です。天井がカッコ良いですね。
松山駅から歩いて2,3分の場所に饒河街夜市があります。今夜はここで食べ歩きです。
饒河街夜市の入口にある胡椒餅屋さんで胡椒餅を買いました。夜市で一番並んでいたのがここでした。そしてとても美味しかったです!イチオシ。
屋台で牛麺を食べてみた。美味しかった。
屋台の小籠包を食べて見た。美味しいけど普通だった。
饒河街夜市は若者の夜市みたいな雰囲気でした!
台湾マッサージを試してみる(Day2)
台湾に来たので、せっかくなので台湾マッサージに行ってみます。
とその前に足がとても臭い気がする。。十分瀑布で雨に打たれて下半身がずぶ濡れ。その影響でスニーカーの中がヤバげな感じがした。
ホテルに帰って、足を洗ってから台湾マッサージに行くことにしました。(案の定、足がすごく臭くなってた・・。おぇ。日本に帰ってからスニーカーを洗剤に漬け込んだ。一晩経ったら水が黒かった。。
ホテルから近くて、たくさん評判がついていたマッサージ店を選んでみました。
人生初のマッサージ店です。
よくわからなかったので一番上のFoot Massage+Shoulderで35分、550台湾ドル(約2750円)を選びました。
人にマッサージしてもらうのは、結構よかった。偉い人になった気分になりました。
足裏マッサージで痛さで悲鳴を上げるのかと思ったけど、そんな痛くなかった。今日は2万歩以上歩いたので、足がかなり疲れていたけど、マッサージでだいぶ足が軽くなりました。
それはそうとマッサージを職業にするのってかなり大変そう。手が痛くならないのかな・・?
マッサージの後にバーに入ってみて、台湾ビールを飲んでホテルに帰って寝ました。
台湾旅行最終日はロッカーに荷物を預ける(Day3)
台湾旅行3日目、最終日です。
朝7時ちょっとにホテルをチェックアウトして、荷物を台北駅のロッカーに預けます。
1時間10台湾ドル(約50円)。
台北駅は広いのでどの辺のロッカーに預けたかわかるように、周囲の写真を撮ったほうがいいです。私は撮り忘れて、帰りにロッカーの場所を見つけるのに少し苦労しました・・
パワースポットの龍山寺を参拝&お経っぽいもの(Day3)
台北駅で荷物をロッカーに預けて、MRTでパワースポットの龍山寺に向かいます。
特に苦労なく龍山寺に到着です。
恋愛成就の神様である月下老人が有名なんだそうです!(月下老人の写真を撮り忘れた・・)
龍山寺の中におしゃれな人工滝がありました。
この辺で人がお祈りしてた。熱心な人は跪いてお祈りしてた。
装飾の龍がとても綺麗でした。ガラスの破片でできているらしいです。(何かにガラスの破片を貼り付けている感じ?)
朝8時なったら大勢の人が経典のようなものを開いて、お経みたいなのを唱えていました。
龍山寺ではお土産に健康祈願のお守りを買っておきました。いまさらですが、おみくじを引いておけばよかったなと思いました。
朝食に豆乳料理を食べる(Day3)
龍山寺を参拝した後に朝食を食べに行きます。
龍山寺近くにある豆乳料理店。揚げパンと豆乳スープを食べて、豆乳を飲みました。豆乳スープ美味しかったです。揚げパンは豆乳スープに浸して食べるそうな。
あと小籠包も食べた。普通だった。
何もつけるものがなかったので、店員さんに聞いたら、自分で付けるものをとってくる方式っぽかったです。少し離れたところに醤油と生姜っぽいものが置いてあったので、必要量を自分でとってきた。
蒋介石の国立中正紀念堂を見に行く(Day3)
朝食後、次はMRTに乗って国立中正紀念堂を見に行きます。
MRTの乗り換えがちょっと迷いましたが、特にトラブルなく国立中正紀念堂に到着です。
国立中正紀念堂の門。かなりでかいです!
国立中正紀念堂にいた鳩?
鳩にしては足が少したくましいような・・?
国立中正紀念堂の両サイドにシアターホールとコンサートホールがありました。文化的なものがこの辺に集まっている感じです。
国立中正紀念堂です。この中にでかい蒋介石の像があります。
国立中正紀念堂からの眺め
国立中正紀念堂の中。真ん中にあるのが蒋介石の像です。
孫文が中国(中華)を作って、その後に蒋介石が中国国民党を作るも、国民党は腐敗していき、第二次世界大戦後に毛沢東率いる中国共産党に負けて、国民党は台湾に逃げてきたそうな。
国立中正紀念堂は立派な建物ですね!
蒋介石の像の下には1階と2階のフロアがあり、展覧室やお土産屋さんなどがあります。
2階は展覧室で地元の人の絵画や書道などが展示されていました。ざっくり見渡して帰ろうとしたら、受付の女の人に受付名簿みたいな紙に名前を書いてみたいなことを言われて、筆で名前を書いたら「大きくて良い字ですね」と褒めてくれました。なお、字は下手です・・。
私が行った時はターナー展をしていましたが、時間があまりなかったのでターナー展はスルーしました。
台北駅と空港でお土産を買う(Day3)
10時半ごろに国立中正紀念堂を出て、台北駅に戻ってロッカーから荷物をピックアップして、お土産にパイナップルケーキを買って台湾桃園空港へ向かいます。
12時10分ごろに台湾桃園空港に到着です。そして悠遊カードの残高1台湾ドル!ほとんど使い切りました。
日本へのフライトは14時40分です。
ComeBuyTeaでタロ芋ジュースを飲みました。美味しかったです。ご飯も少し食べたい感じでしたが、そこそこ混んでいて、時間も若干不安で、機内食が出るので空港での食事はスルーしました。
今から考えると台北市内でマンゴージュースかスイカジュースを飲んでおけばよかったです。(また来た時にフルーツジュースを飲もう!)
台湾旅行のお土産にフレンチヌガーの法式牛軋糖を買ってみた。全世界台湾TOP1って書いてあるからきっと良いものなんだ。台湾なのにフレンチって書いてあるのは気にしない。
台湾桃園空港の出発ロビーはおしゃれです。
帰りのチャイナエアラインの機内食。ちいかわのハチワレがいた。台湾のホテルでテレビをつけたのですが、日本のお笑い番組が流れてた。日本のコンテンツが身近な感じでした。
2泊3日の台湾旅行中に使ったデータ量は1.3GB
台湾旅行中に使った楽天モバイルのデータ量は1.3GBでした。通信速度の計測で0.3GBくらい使ったので、実質1GBで2泊3日くらいなら十分でした。
いろんな観光スポットを回りましたが、電波で困ったこともなく普通に使えました。
楽天モバイルの評判とデメリットを実際に契約して評価【楽天モバイル総合掲示板】
台湾旅行総括
台湾旅行は海外旅行というよりも国内旅行に近い気分になりました。
街並みが日本っぽいというか、東京民が大阪に行った気分というか、台湾人も日本人も見た目が似てるし、外国人率が日本より低く見てて、インバウンドでごちゃごちゃしている日本よりも日本っぽい感じがしました。
ヨーロッパ旅行中はそこそこ緊張感(スリやべー/場所によっては人の目つきが悪い/薬中か?)があったのですが、台湾は治安も良さそうで危険を感じることもなく、ゆるい気持ちで散策できました。
大阪行く気分で台湾に行ける、そんな海外旅行でした。
2泊3日の台湾旅行の総費用11万円くらいでした。飛行機代とホテル代を少し節約すれば8万円くらい、平日に旅行できるなら6万円くらいにできそうです。
また台湾旅行をする機会があれば、有名な観光スポットは一通りまわったので、食べ歩きを中心にしたいなと思います。
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管理人さん、台湾に行かれていたんですね! お疲れ様でした! >台湾への航空券 私は親が地方から来ることもあり、夕方以降の羽田発が良いとのことで、JALにしました。 一人当たり9.5万円でした。 羽田や時間帯にこだわらなければ、もっと安くできそうです。 >台北駅から駅近がおすすめ 私も台北… Read more »
お疲れさまでした!
三連休中に管理人さまのコメントないなーと思っていたら、台湾に行かれていたのですね。
故宮博物院は私も行ったことがありますが、家族はまったく興味なしで、数時間だけでした。。。
いつかひとりで1日かけて、じっくり回りたいと思っています。
白菜が見られてラッキーです!
私のときは、白菜も角煮も貸出中でありませんでした😭
台湾旅行に行ってきました!
海外旅行というよりも国内旅行な気分で楽しめました。初めて大阪に行ったような気分でした。
2泊3日の台湾旅行の総費用は節約を意識せずに11万円くらいでしたが、飛行機代とホテル代を少し節約すれば8万円、安さ重視なら6万円くらいにできるので、手軽な海外旅行としてもおすすめです。
あっ、楽天モバイルは海外(台湾含む)でも一部エリアで5Gが使えるみたい。ただ、台湾旅行中は楽天モバイルは一度も5Gにならなかったと思う。
それと一部の航空会社で機内ローミングができて、飛行機内でもネットが使えるみたい。なおチャイナエアラインは対象外
https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/inflight-roaming/
台湾に行かれたんですね。仰るとおり、ヨーロッパとは緊張感が違いますね。食べ物は美味しいので、また行きたくなりますよね。確かに次は食べ歩き中心にするのがいいと思います。
個人的には台湾は日本と並んで数少ない何を食べても美味しい(ほぼハズレがない)国だと思いますね。
私はクセが強いものが苦手で、八角は少し苦手ですが、我慢すれば大丈夫なレベルでした。
他にはイタリアやスペインもそうだと聞いたことがありますね(私は行ったことがありませんが)。
“台湾” の検索結果 | 東京フェスタ・イベント情報
台湾の食をテーマにしたイベントは多く開催されており、私も先週末に東武百貨店の台湾フェアに行ってきました。
台湾旅行良いですね😀
記事面白く読ませて頂きました。
タロ芋スイートが美味しそうですね。
これは煮物に見えますが、スイートと言う事は甘いのでしょうかね?🤔
お疲れ様でした!
台湾は初めての海外旅行先としてシンガポール(物価が高いですが…)と並んでおすすめですね。
次の旅行先としてはシンガポールの除く東南アジアが物価が安くておすすめですね。
陸続きのバンコク・マレーシア・シンガポール・カンボジア・ベトナムの周遊旅行も良いかも知れません。
●タイ・バンコク
●マレーシア
●インドネシア・バリ島
●カンボジア・シェムリアップ
●フィリピン・マニラ
●フィリピン・セブ島
●ベトナム・ハノイ
●ベトナム・ホーチミン
旅行記お疲れ様です。
故宮博物院はチベット仏教圏を抱えるだけあって仏教遺産と、磁器の本場ということで陶器類も強みがあるのでしょうね。
(蒋介石の国民党が国共内戦に敗れて持ち出した中華圏の宝の意味)
私はミスドで台湾風胡椒餅パンを買う程度です😃本場の胡椒餅だー。
台湾と言えばマンゴー栽培が盛んで安くて美味しいらしいですね。
管理人さんの記事にありますように、北京の故宮博物院は残り物という感じです。広い敷地に建物が点在していて、建物の中に展示物がありますが、私は価値が分からないので魅力を感じませんでした。足の悪い人には移動も大変です。それに対して、台北の故宮博物院は大きな建物に展示物が系統立って並べられており、興味がある所に行くことができ、移動も楽です。1階に広いショップがあり、土産や記念品を手頃な値段で購入できます。台湾に行く方にはお勧めです。