LINEMOのeSIMなら、申し込みから即日開通でLINEMOでスマホが使えるようになります。
実際にラインモのeSIMを申し込んでみましたが、申し込みから約2時間でラインモが使えるようになりました。
ここではLINEMOのeSIMの申し込みと設定方法をできるだけ詳しく説明します。
LINEMOのeSIM対応機種はiPhone XR以降です。eSIM対応のAndroidスマホもほぼ確実に使えます。LINEMOのeSIMの申し込みと設定は簡単です。
スマホからLINEMOを申し込んだら、1〜2時間ほどで審査が完了して、かんたんeSIM開通アプリで回線切替をするだけです。(AndroidスマホはAPNの設定が必要)
目次
申し込むのに必要なもの
LINEMOのeSIMを申し込むのに必要なものは、eSIM対応スマホ、本人確認書類、本人名義のクレジットカードまたは口座振替、乗り換えならMNP予約番号です。
※ ソフトバンクまたはワイモバイルから乗り換えの場合は、本人確認書類とMNP予約番号は不要
LINEMOのeSIM対応スマホ
LINEMOのeSIMに対応しているiPhone
- iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
- iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
- iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max
- iPhone XR / XS / XS Max
- iPhone SE 第2世代 / 第3世代
iPhone → 設定 → 一般 → 情報 → SIMロック
「SIMロックなし」ならそのままLINEMOのeSIMが使えます。「SIMロックあり」だとSIMロック解除が必要です。
LINEMOのeSIMに対応しているAndroidスマホ
eSIMが使えるAndroidスマホはほぼ確実にLINEMOで使えます。
楽天モバイルのRakuten BIG / BIG s / Hand / Hand 5G / Mini / AQUOS sense4 liteなどもLINEMOのeSIMで使えます。
eSIM端末のLINEMOの動作確認はこちら (公式サイト)
ソフトバンク、ワイモバイル、ドコモ、auで購入したAndroidスマホは、事前にSIMロック解除が必要です。
ただし、ドコモとauのAndroidスマホはLINEMOで使うと電波が悪くなる可能性があります。
ドコモのAndroidスマホは、ドコモの電波を使っているahamo、IIJmioのドコモ回線、OCNモバイルONEなどを選ぶのがおすすめです。
auのAndroidスマホは、auの電波を使っているUQモバイル、povo2.0、IIJmioのau回線などをがおすすめです。
本人確認書類
LINEMOのeSIMの申し込みには、運転免許証またはマイナンバーカードが必要です。(健康保険証は使えません)
本人確認書類の事前撮影は不要です。申し込み時に撮影画面が出てくるので、そこで指示に従って写真を撮ります。
※ ソフトバンクまたはワイモバイルから乗り換えの場合は、本人確認書類は不要です。
本人名義のクレジットカードまたは口座振替
LINEMOのeSIMの申し込みには、本人名義のクレジットカード、またはキャッシュカード(口座振替用)が必要です。
他社からの乗り換えの場合はMNP予約番号
今のスマホの電話番号のまま他社からLINEMOに乗り換える場合は、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号のもらい方
電話でもらう | ネットでもらう | |
---|---|---|
ドコモ | ケータイから151 固定電話0120-800-000 受付時間9:00~20:00 | My docomo →「ドコモオンライン手続き」→「携帯電話ポータビリティ予約」→「解約の手続き」→「手続きを完了する」 |
UQモバイル | 0120-001-659 受付時間9:00~20:00 | my UQ mobile |
楽天モバイル | なし | my 楽天モバイル → 契約プラン → 各種手続き → 他社への乗り換え(MNP予約番号取得) |
その他の格安SIM | マイページから発行可能(最大4日かかりますが、通常は1日程度で発行できます) |
※ ソフトバンクまたはワイモバイルから乗り換えの場合は、MNP予約番号は不要です。
契約者が18歳以上
LINEMOは18歳以上なら契約できます。17歳以下の未成年は契約できません。
自宅のWiFiなど(eSIM設定時に必要)
LINEMOのeSIMの設定にはWiFi接続が必要です。
LINEMOのeSIMのキャンペーンの詳細
LINEMOをeSIMを契約するとキャンペーンでPayPayポイントがもらえます。詳細は下記にまとめているのでそちらを参考にしてみてください。
LINEMOの2023年6月最新のキャンペーン情報をまとめます。
20GBのスマホプランの契約でPayPay最大13,500円プレゼント、3GBのミニプランの契約なら8ヶ月実質無料のキャンペーン中です。
ラインモを契約してPayPayで買い物をすると最大20%戻ってくるお得なキャンペーンを行っています。さらに6月12日までに申し込めば、翌月から3ヶ月間3GB増量が適用されます。
※ ソフトバンクまたはワイモバイルから乗り換えの場合は、PayPayポイントはもらえません
LINEMOのeSIMの申込手順
手順① スマホから申し込む
eSIM対応スマホ、本人確認書類、本人名義のクレジットカードまたは口座振替、乗り換えならMNP予約番号の準備ができたら申し込み手続きをします。
LINEMOのeSIMを申し込む場合、パソコンからでは申し込めません。スマホから申し込む必要があります。
手順② 申込からeSIMが使えるようになるまで約1時間30分
3月17日の午前10:19に申し込む
↓
午前11:56に「お申し込み完了のお知らせ」というメールが届いて、その後にすぐに「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」が届く
時期や時間帯によって変わるかもですが、とりあえず1時間30分ほどでeSIMが使える準備ができました。
手順③ かんたんeSIM開通アプリで設定する
「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」というメールが届いたら、かんたんeSIM開通アプリでLINEMOのeSIMの設定をします。
最短5分で開通して、LINEMOのeSIMでスマホが使えるようになります。
自宅のWiFiなどの接続した状態で、LINEMOのeSIMの設定を行います。
iPhoneは最新iOSにアップデートしてれば、構成プロファイルなしで使える
iPhoneを使っている場合、LINEMOのかんたんeSIM開通アプリでeSIMの設定したら、乗り換え完了です。LINEMOでiPhoneが使えるようなっています。
※ LINEMOは最新iOSなら構成プロファイルのインストールが不要
AndroidスマホはAPNの設定をする
Androidスマホを使っている場合、LINEMOのかんたんeSIM開通アプリでeSIMの設定したら、次にAPNの設定をします。
Androidスマホ → 設定 → ネットワークとインターネット → アクセスポイント名 → LINEMOのAPNを追加/選択
LINEMOのAPN情報
・名前:LINEMO
・APN:plus.acs.jp.v6
・ユーザー名:lm ← エルエム
・パスワード:lm
・認証タイプ:CHAP
アクセスポイントをLINEMOに選択すると、数秒でネットが繋がるようになります。これでLINEMOでAndroidスマホが使えるようなっています。
※ 3Gとなっている場合でも、数分後に4Gに変わります
以前のスマホ会社の解約は不要、SIMカードの返却も必要ない
他社からLINEMOにMNPで乗り換えた場合、LINEMOのかんたんeSIM開通アプリで回線切替をした時点で、以前スマホ会社は自動的に解約になります。
ほとんどの場合で以前のスマホ会社のSIMカードの返却も不要です。ハサミで切って捨てれば問題ないです。(ごく一部に例外あり)
LINE連携して、20GBプランは無料のLINEスタンプ プレミアムを適用する
LINEMOでスマホが使えるようになったら、LINE連携をします。
LINE連携をすると、データ残量や請求金額を簡単に確認できるようになります。
20GBプランを契約している場合は、LINEスタンプ プレミアムを設定すると1000万種類以上のLINEスタンプが無料で使い放題になります。
最後にPayPay特典を受け取る
LINEMOを契約するとPayPayポイントがもらえますが、PayPayアプリでギフトコードのチャージが必要です。
利用開始月の5ヶ月後の上旬にPayPayギフトカードが、LINEMOを登録した時に入力した自分のメールアドレスに届くので、記載されているギフトコードでPayPayアプリにチャージします。
LINEMOの2023年6月最新のキャンペーン情報をまとめます。
20GBのスマホプランの契約でPayPay最大13,500円プレゼント、3GBのミニプランの契約なら8ヶ月実質無料のキャンペーン中です。
ラインモを契約してPayPayで買い物をすると最大20%戻ってくるお得なキャンペーンを行っています。さらに6月12日までに申し込めば、翌月から3ヶ月間3GB増量が適用されます。
LINEMO契約特典のPayPayポイントの詳細 (公式サイト)
※ ソフトバンクとワイモバイルからの乗り換えはPayPayプレゼント対象外
コメントを書き込む(口コミ5件)
楽天の AQUOS Sense 4 Lite を使っていまして検索でたどり着きました。詳しい解説ありがとうございます。もし可能でしたらアンドロイドOS12でeSIMも動作確認とLINEMOの物理SIMでの契約方法を追記していただけますと幸いでございます。
SIMを発送待ちです。e SIMとどう違うのですか
eSIM対応機種ならeSIMで即日で使えますが(発送不要)、どう違うのかわからないくらいですと、eSIMはトラブルの元になるので避けた方が良いです。(eSIMを初めてLINEMOで試した人が、結構トラブっています。
LINEMO人柱募集中のコメントです。
人柱機種:iPhone 12Pro → 物理SIM : LINEモバイル。に、eSIM:LINEMO 入れました。結果 難点有りで、強引に「DSDV化」して運用中です。
物理SIMがメイン回線なので「音声」のみ可。eSIMは、無事 開通です。
詳細は、https://twitter.com/nbox630jf3miya/status/1372369749556924416?s=20 Twitterに。
構成プロファイルを2つはインストールできなかったかと(片方をAPNの手入力で動かせましたっけ?)。楽天アンリミットだと構成プロファイルなしで動かせるので、DSDVにできるかと。