楽天モバイルは直近3ヶ月の営業赤字が1118億円!1年間で5000億円近い赤字を叩き出しています。いやすごい・・。
そんな楽天モバイルが1GB以下0円を廃止して、大手キャリアのサブブランドのahamo、povo2.0、LINEMOの公式アカウントは、喜びのツイートをあげています。

MVNO界のキングボンビーは今は亡きLINEモバイルの累積赤字300億円くらいだったと思いますが、楽天モバイルは桁違いなのです。。
ここでは楽天モバイルの1GB以下0円廃止の改悪、大手キャリアの喜びの声、楽天モバイルは危ないか撤退しないか徹底解説します。
楽天の決算資料から、楽天モバイルの黒字化の道筋を考えてみましたが、相当厳しそうです。。
【契約中】楽天モバイルのデメリットと評判&料金プラン総まとめ
個人的には楽天モバイルを応援しています!なんとか生き延びてー。。。(大手3キャリア寡占は良くないと思うのです)
目次
改悪内容:1GB以下月0円が廃止
Rakuten UN-LIMIT VIの料金プラン
↓
Rakuten UN-LIMIT VIIの料金プラン
旧プランのRakuten UN-LIMIT VIは月1GB以下なら0円でしたが、新プランのRakuten UN-LIMIT VIIでは月1GB以下でも1078円かかります。
2022年7月1日に楽天アンリミットユーザーは、強制的にRakuten UN-LIMIT VIIにプラン変更になりました。
その他の変更内容
楽天市場のポイントが1倍アップから最大3倍にアップ
Rakuten UN-LIMIT VIは楽天ポイント+1倍でしたが、Rakuten UN-LIMIT VIIでは楽天ポイント+2倍(ダイヤモンド会員は+3倍)にアップです。
10分かけ放題が15分かけ放題&3ヶ月無料
月1100円で10分かけ放題でしたが、Rakuten UN-LIMIT VIIでは月1100円で15分かけ放題にアップです。かけ放題は3ヶ月無料で使えます。
NBA、パ・リーグ、Rakuten Music,Rakuten MAGAZINが安く使える
Rakuten UN-LIMIT VIIなら楽天の各種サービスを割引価格やポイント還元で使えます。
パートナー回線のデータチャージが1GB550円から660円に値上げ
パートナー回線で月5GBを超えて高速データ通信で使いたい場合は、1GB550円のデータチャージが必要でしたが、Rakuten UN-LIMIT VIIでは1GB660円に値上げです。
楽天メール(キャリアメール)の提供開始
2022年7月1日から楽天メールが使えるようになりましたが、使わないほうが良いです。もし楽天モバイルから他社に乗り換えたくなった場合、楽天メールが足かせになります。
1GB以下0円が廃止になった原因
累計5400億円の莫大な赤字
楽天モバイルの赤字額が凄まじいです。
直近の2021年12月通期は最終損失3262億円です。累計だと5520億円の赤字(利益剰余金)です。
0円ユーザはおそらく全く貢献しない
0円ユーザは全く楽天に貢献していないと思われます。
経験的にお金を全く払わないユーザのシナジー効果はゼロです。0円ユーザにコストが掛かっていなければ、まだ話は変わったかもですが、パートナー回線の1GBは550円の原価が楽天モバイルにかかります。
ユーザを獲得するのにも、紹介料やインセンティブ、キャンペーン費用など1人1万円くらいはかかっていると思います。
0円ユーザは、未来永劫何の貢献もしてくれないと見限ったのか、赤字にしかならない0円ユーザは既存ユーザも含めて切り捨てたんだと思われます。
※ 回線数の水増しには使えますが、そんな余力は大赤字の楽天モバイルにはなくなっているのでは
1GB以下0円廃止で2022年3月から9月までに50万人の純減
楽天モバイルは毎月10万件くらい純増していましたが・・・
2022年3月末時点:568万回線
2022年9月末時点:518万回線
1GB以下0円の廃止で、50万回線も純減してしまいました。
例年4月以降は契約のピークを過ぎているので毎月8万人の純増と仮定しても、2022年9月末には616万回線くらいになるはずなのに、518万回線しかありません。
1GB以下0円の廃止で実質100万回線くらいは失われました。
大手キャリアは楽天モバイルの改悪に大喜び
楽天モバイルは5月13日に1GB以下0円の廃止を発表したところ、その日のうちに大手キャリアのサブブランドの公式Twitterが大喜びです。
ご唱和ください。
そこはpovo~♪
— povo (@povo_official) May 13, 2022
モンモモ、ラインモ♪
ずーーーっと990円
ほんとに、ほんとだよ!#LINEMO— LINEMO|ラインモ(ソフトバンクの新ブランド) (@LINEMO_official) May 13, 2022
. _人人人人人人人人人_
> <
> ahamoしか勝たん <
> <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄— ahamo(アハモ) (@ahamo_official) May 13, 2022
楽天モバイルの1GB以下0円廃止の最大の受け皿はpovo2.0です。お金にならないユーザが大量にpovoに流入しました。
LINEMOはそこそこ流入したくらいです。ahamoは全く関係ありません。勘違いちゃんです。
今から契約しても大丈夫?
楽天モバイルは潰れない?
楽天モバイルが潰れる可能性は低いですが、とても低いというわけでもないです。
ただし、最悪の場合で楽天モバイルが潰れることになっても、最低利用期間などの違約金もないので、普通の人は他社に乗り換えればいいだけです。
楽天モバイルは撤退しない?
楽天モバイルはもう撤退できないところまで来ていると思います。
数兆円の投資をして、今更撤退とかできるとは到底思えません。
楽天モバイルはいつ黒字化する?
楽天モバイルは2023年中に黒字化を目標にしていますが、相当厳しいです。
直近の四半期売り上げ(2022年第三四半期)
売上:457億9600万円
営業費用:1575億7500万円
営業赤字:1117億7900万円
1ユーザあたりの売上は月1472円です。仮に月2000円まで上がると仮定すると売上が100億円追加。回線数が200万回線増えると160億円追加。ネットワーク費用が3分の1になると仮定すると、営業費用が650億円減少。。
すごく甘い試算をしても200億円の赤字です・・。
これ楽天モバイルの回線数が1000万回線くらいにならないと黒字化しないのでは?
販管費を削ればいいかもだけど、販管費削ったらユーザが増えないし。。うーーーんん。。。
楽天の株価が低迷
楽天アンリミットのサービスを開始した頃に、格安SIMの管理人は楽天の株を1株900円で2000株買っていたのでした!
うまくいけば2倍になるんじゃないのかな?とか思っていたのですが、ahamoの登場でびっくりこいて、1株1100円で全部売っぱらって逃げ出したのでした。。
そして2022年12月現在の株価は600円前後です・・。
楽天証券が危ないという謎の噂が流れたり・・
楽天は楽天モバイルで巨額の赤字を生み出していて、その影響で楽天証券が危ないという謎の噂が流れたりです。
※ 楽天証券まで危なくなる可能性はスゴくスゴく低いです
楽天モバイルを契約しても特に問題ない
ビジネス的に見ると、楽天モバイルはかなり厳しいです。黒字化の見通しがまだ当分先っぽく、黒字化しても累積赤字を解消するまで時間が相当かかりそうです。
ビジネスとしては厳しいですが、個人が楽天モバイルを契約する分には特に問題ないです。
ただし、楽天モバイルでも結構普通に使えますが、行動範囲が広い人や郊外でよく使う場合は、楽天モバイルの電波が悪くなる可能性が高いので他の格安SIMがおすすめです。
申し込む前のエントリーで楽天ポイント増額(見逃すと損)
楽天モバイルのSIMまたはeSIMのみを申し込む場合は、専用ページから申し込むと、もらえる楽天ポイントが増額します。
見落としている人が多いので、下記を参考に専用ページから楽天モバイルを申し込むことをおすすめします。
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楽天モバイルが直近の決算2022年度を発表!
2021年12月通期:最終損失3262億円 (累計5520億円の赤字)
2022年12月通期:最終損失4266億円 (累計9572億円の赤字)
あとちょっとで累計1兆円の赤字・・。
2023年12月通期は最終損失1000億円くらいかな?(個人的な適当予想)
LINEモバイルは累計250億円くらいの赤字で新規受付を終了して、MVNO界のキングボンビーと呼んでいたのですがですが、楽天モバイルは桁違いすぎる・・。
なんて呼べば良いんだろう。。
https://kanpo-kanpo.blog.jp/archives/39935025.html
Rakuten Hand 5Gを1円で販売して楽天の加入者が結構増えたかもと思っていましたが”MNOの契約数(個人・法人)(注5)は、2023年5月10日時点で465万回線(速報値)”と楽天の加入者はauの高橋社長の発言にもありましたが1月から14万回線増と相変わらず月間33,000人程度のようですのであまり増えていないようです、このままのペースでは今年末で490万回線前後で今年度中(来年3月末)までの赤字解消は厳しいかもしれません。
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2023/0512_04.html
損益分岐点がよくわからないのですが、今年度中の赤字解消はかなり厳しい気がします・・。
現状、楽天モバイルの毎月の解約率は3%で毎月の新規加入は18万人くらいです。ざっくり計算で18万人 – 500万人x3% = 月3万人の純増
解約の理由の3分の2は電波が悪いからなので、auのプラチナバンドがうまくいけば、解約率は半減して1.5%とすると月10万人の純増
解約率を1.5%に抑え込むことができれば、465万回線+10万回線x7ヶ月で2023年末で535万回線、2024年末で655万回線
設備投資をかなり絞るっぽいので、2024年のどこかで単月黒字化するかもです。
※ 解約率の押さえ込みに失敗したら、楽天モバイルはすごい苦境に陥りそうです。auのプラチナバンドでどこまで電波の改善につながるかが鍵を握りそうです。
単月の損益分岐点は、ケースバイケースにより想定はかなり難しいですが、
以下の場合は単月でプラスになると想定されると思います(ご参考まで)。
【前提】
・MNOのARPU(契約者1人当たりの売上)は2,500円と想定
・売上:MNO以外は2023年第1Q実績が発生すると想定(決算データシート参考)
・費用:デバイス、オプション、楽天ひかり等の原価、及び、その他(為替調整)は、2023年第1Q実績が発生すると想定(決算データシート参考)
<パターン①>
MNO契約者数:6,000,000件で、
ネットワーク費用(減価償却費、ローミング費用等)が310億円/月⇒90億円/月
販売管理費(マーケティング、ショップ等を含む)が116億円/月⇒60億円/月
ネットワーク費用及び販管費きれば収支がプラス。
<パターン②>
MNO契約者数:8,000,000件で、
ネットワーク費用(減価償却費、ローミング費用等)が310億円/月⇒130億円/月
販売管理費(マーケティング、ショップ等を含む)が116億円/月⇒79億/月
単月で削減できれば収支がプラス。
<パターン➂>
MNO契約者数:10,000,000件で、
ネットワーク費用(減価償却費、ローミング費用等)が310億円/月⇒170億円/月
販売管理費(マーケティング、ショップ等を含む)が116億円/月⇒89億/月
単月で上記削減できれば収支がプラス。
僕は東京都内東側に住んでいます。楽天モバイルを契約したのは1年間無料の時からです、あの時は、埼玉県の越谷市辺りまでが楽天エリアでした。非常に狭いですよね。でも今は、全国まで広がりました!確かに地方の過疎地域では中々電波状況は厳しいですが、都内及び近県ではそんなに使い勝手の悪さはそこまで酷いとは思えません。屋内マンションとかは分かりませんが、戸建て屋外では問題ありません。地下鉄は対応してないところも多少あるようです。楽天は携帯料金値下げに貢献したわけでもありますし、頑張って欲しいと思っています。都内の人ならば使ってみる価値はあると思います。格安SIMもいいけれど、混雑時間帯はどうしても通信速度が遅くなりますよね。楽天で契約して、通信速度が遅くなるストレスはなくなりました。僕としては楽天おすすめなのですが、、、
楽天回線エリア、主に首都圏であれば、平日昼間速度低下せずすごくいいですよね。
ただ、地方や僻地にいくと繋がらないとおもいますので、IIJ mioのデータ通信SIMも契約した方がいいかもしれないですね。
自分も奈良県奈良市ですが事務手数料3300円のみで2020年5月から1年無料期間と2022年の8月末までの1GBまで無料期間のみの約2年3ヶ月使っていました。
最初の半年ほどはパートナーのau回線にしか繋がりませんでしたが、その後は楽天回線にも徐々に繋がる様になり、一時的に固定回線代わりにテストで利用したこともありますが当時は安定性にかけてましたのでやめました、端末は楽天miniを利用していましたが、時々データーとLink通話をたまに使う程度の利用方法でしたので結局無料期間終了でpovo2.0にMNPしてからは楽天miniも時々貰えるキャンペンコード利用してのテスト程度でしか使っていません。
ぶっちゃけ発言で嫌になったのもありますが、自分の場合は趣味でとにかく安いプランを沢山契約して使い勝手がどのくらいか試してみるのが好きでしたので、月額1000円以上が最低料金になった楽天モバイルには興味がなくなってしまいました。
楽天回線の格安SIMが今後複数月額200円-700円程度で利用できるようなプランが出てくると思いますのでそちらに期待しています。
すでにカレンダーから楽天のプリペイドSIMが販売され始めてますが、すぐに売り切れで購入しずらい状況なのと、もう少し他からの販売を待ちたいのでまだ様子見ですが。
https://www.jpsimshop.com/rakuten-au-prepaidsim-japan1yea
MWC Barcelonaでの楽天を取材した記事。仮想化ネットワークは注目されているようで、三木谷さん元気です。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/event/mwc2023/1482183.html
以下は国内ユーザーとして気になった発言。
・(税込み3278円で使い放題は)「ちょっと安くし過ぎたよね(笑)」「値上げは、そんなに簡単なことではないと思いますね」
・(衛生通信について)「うちのは、端末は全部使えるので。AndroidだろうがiPhoneだろうが、特別なチップはいりません」
・(eSIMを使ってワンクリックで契約できるという話)「こうご期待で(笑)。それは、秘中の秘なので」
Rakuten Turboの件でUN-LIMITの値上げが懸念されましたが、
しばらくは値上げはなさそうですね。
個人的にはスペースモバイルは期待しています。
もし実現すれば、地震の多い日本で停電で基地局が死んでもネットが使えたら、
3.11級の大規模地震にも備えることができるようになります。
今はStarlinkがあるので、比較的安く個人でも衛星通信ができるようになりましたが、大きなアンテナと初期費用に数万、停電時には別途電源が必要なので、
スマホだけで衛星と通信できるようになれば災害時にも安心です。
2Mbpsではauのローミングの代替にはならんだろうけど、
圏外がなくなるのは大きい。
決算説明会、目新しい話は無かった(アンリミットの値上げも無かった)印象ですが、ワンクリックでeSIMアクティベーションに少し興味を持ちました。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1478544.html
通話回線だと本人確認が手間なので大きなメリットは無いように思うのですが、ワンクリックで使い切りのデータeSIM買えたら便利かも、と想像しました(楽天はロイヤルカスタマーを増やす方針なので、プリペイドeSIMを売る可能性は低いとは思います)
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1478624.html
Turboの料金発表でUN-LIMITの値上げが懸念されていますが、まだ無制限2980円(税抜)アピールしていますね。
個人的には1日10GB制限が復活でもいいので今の料金を維持して欲しいですね。
3キャリアよりも品質が見劣りする現状で大幅値上げだと大惨事になりますからね…
1日10GB制限が復活したら、固定回線の代わりとして契約しているユーザーは逃げてしまいますね。
もしそうなれば、Turboへの移行を促す意図があることになりますが、
ドコモのhome 5Gと比べてメリットが皆無なのでユーザーは増えないだろうし…。
値上げよりは影響はマシでしょうが、
他社が軒並み制限を撤廃しているなか、今更制限を再開させるのは厳しいと思います。
もしガイドラインに対する指摘が撤廃の理由だとしたら、
復活させるなら明確に「1日10GB制限」と明記しなければならなくなるし、
いずれにしても厳しいのは変わらないですね。
そもそもahamoショックで梯子を外されなければ、1年無料終了後は最低でも1人当たり3278円が入ってきたはずですからねぇ…
値上げも1日10GB制限もできないとなると直近だと楽天リンク有料化が1番現実味がありますね。
やはり楽天にとって一番想定外だったのは令和おじさんでしょうね。
ここまで携帯の料金が低価格化すると分かっていたら、
絶対に参入しなかっただろうし。
クソ高い月々8000円以上を平気で支払い続けている国民の多さから、
自分もまさかここまで事態が変わるとは一切思っていませんでした。
今でもキャリア組は端末の分割を含めると、
平均金額(通信+通話+端末)で9526円だそうです…。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1912/25/news118.html
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2211/25/news167.html
iPhone信仰が押し上げてるとはいえ、
毎月1万は高すぎるし、
通信費のみの平均5150円も驚き。
QRコードのスキャン等の手間がなくなるということかな?
「ワンクリックで加入手続きとeSIMのアクティベーションまでできる仕組み」
ということは、
加入手続きをして、本人確認が済めば、自動でアクティベーションまで終わるってことですか?
eSIMのアクティベーションはそんなに頻繁にやることではないけど、
自動であれば確かに便利そう。
楽天が大赤字の決算発表で、鬼の首を取ったかのようにTwitterなどでぷちバズっています。
楽天アンリミットユーザの推移(MNOのみ)
2022年10月:4,452,000回線
2022年11月:4,446,000回線 (6,000回線の純減)
2022年12月:4,485,000回線 (39,000回線の純増)
2023年01月:4,518,000回線 (33,000回線の純増)
2022年の楽天モバイルの営業損失は4,928億円
お金のかかるCMと店舗を減らして、友達紹介に切り替えていく方針なんだと。2023年末までにオペレーションコストが月150億円削減できるとか・・。
2023年中に単月黒字化を目指すそうですが、このさい赤字は見なかったことにしても、純増が月3万台はマズイと思います・・。
グラフは楽天のIRから。グラフ詐欺な気がする。
povoのように紹介でお互いに+3GBとかのキャンペーンをやれば、
もう少し人気が出そうですが、
0~3GBの980円の人が増えるのは楽天的には嬉しくないからやらないだろうなぁ。
紹介キャンペーンの特典はどうなるんですかね?
容量アップは20GB以上使っているユーザーは恩恵がないので、楽天ポイントかな?
CMと店舗を減らすのはいいけど、これからどうやってユーザーを増やすんですかね。
現時点でも20GB以上のヘビーユーザー以外は価格的にも厳しくなっているし。
紹介特典で1ヶ月無料とかが無難な気がします。
紹介した人は1000ポイントプレゼントとか。紹介する人数は制限なしがいい。。
紹介する人の人数制限で楽天の本気度が分かりますね。
楽天モバイルユーザーとしては、紹介掲示板の記事を期待しています!
紹介する人に7000ポイント、紹介された人に3000ポイントとのことです。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1478544.html
なかなかの大盤振る舞いですね…。
0円じゃないからpovoのようには盛り上がらないだろうけど、
紹介側の7000ポイントはかなりデカイですね。
被紹介側は20GB以上で1ヶ月弱分、0~3GBで3ヶ月弱分なので、
新規の「料金○ヶ月無料特典」としては大した額ではない感じ。
問題は紹介する人数の制限ですね。
7000ポイントとなると5人くらいかな?
実質減額です・・。特にこれから楽天モバイルを契約しようと思っている人には・・。
楽天モバイルのキャンペーンの変更点
SIMまたはeSIMのみ:8,000ポイント→3,000ポイント
Android端末割引16,000円→6,000円割引
iPhone最大24,000ポイント→最大14,000ポイント還元
新しく始まった紹介キャンペーンで、メールかLINE経由で申し込むと3,000ポイント追加 (紹介する人は7000ポイントで最大月10人まで)
紹介キャンペーンの開始と同時に他のキャンペーンが大幅減額されるとは..。
CMと店舗削減の代替策としてがこれじゃあ、
マジで危機感を感じますね。
紹介キャンペーンは過去に適用された人でももらえるのでしょうか?
私の場合はRakuten UN-LIMIT VIIになってから解約いたしましたので(去年の8月末ごろ)適用されないような気がします。
楽天の社債「楽天モバイル債」が発売後すぐ完売しちゃった。。
1口買ってサイトのネタにしようかと思ったのですが、3.3%の利率は美味しかった模様です。ネットの評判だと危なくて買えないという人が多かったですが、実際には即完売の人気商品に。
これで最大2500億円の資金調達ができたっぽいです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-27/RP2J92T0G1KY01
昨年11月のドル建て債はディスカウント分含めて12%だったようですから、味を占めてまたやるのでは?それに本当に人気があるのだったら下限の2%になっていたと思いますけど。
「社員着服のつけ」下請けに 楽天モバイルが契約解除で経営危機
https://mainichi.jp/articles/20230119/k00/00m/020/176000c
楽天モバイルの社員(1人?)と楽天の基地局設置工事を請け負う日本ロジステックとTRAILの役員が共謀して、楽天から46億円を不正に横領したという疑惑が出る
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楽天は2社との取引を停止して、裁判所に預金口座の差押を申請して認められる
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日本ロジステックとTRAILが経営危機
↓
日本ロジステックとTRAILの下請けが経営危機
というのが大筋のお話。
毎日新聞がひっぱてきた弁護士の意見は、下請けの経営危機に関して「大企業の道義的責任として、下請けが倒産に追い込まれないように楽天が下請けに直接仕事を発注するなどの手立てがあってもいいのではないか」
楽天のコメント「個別の取引先からさらに業務を委託された取引先について、何らかの対応や関与を行う立場にはない」
業務委託なので、個人的には楽天の対応に同意です。。
これによって楽天の5Gエリアの拡大スピードも一時的にほんのちょっとだけ鈍りますかね?
全国的にみれば誤差の範囲でしょうけど。
さすがに46億円規模の横領疑惑で取引停止なので、全国的に月1〜2ヶ月くらいは遅延したのでは(適当)
半年前から歩いて3分くらいの場所が5Gエリアになったのですが、それから遅々として広がりません。。
自分のところもおおよそそれくらいの距離ですね。
アメーバ状に広がっていっていますが、
まだ飲み込まれていません。
都会の市内ですが、端の方のほぼ郊外なので、
5Gエリアはドコモが目の前の敷地をかすめる程度です。
意外にも次点は楽天で、もうひと息で来そうな雰囲気。
auとソフトバンクは遥か彼方に点在といった感じです。
> 追徴課税を受けたのは東京 港区にある運送会社「TRAIL」です。
> 下請け業者に支払う外注費や配送費を水増しし、利益を少なく見せかけていた疑いがあることが分かったということです。
> 所得隠しの総額は去年3月期までの3年間で70億円余りに上り、重加算税を含めおよそ30億円を追徴課税されたということです。
> 不正に得た資金は、「TRAIL」の社長が、解雇された楽天モバイルの従業員らと分け合っていたとみられるということです。
楽天、盛大にちゅーちゅーされてる・・。
楽天のなけなしのお金が、TRAILを経由して、お国のお金に・・。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230203/k10013969591000.html
つべこべ言わずに、さっさと解約しましょう
ソフトバンクの時はiPhoneという神風が吹きましたが楽天モバイルにも神風が吹かないことには厳しいように思えます
その神風がどのようなものかさっぱり検討がつきませんね
経営上しょうがないとはいえ0円は打ち切られたので20GB以上沢山使ってくれるヘビーユーザーが増えてくれればあるいはと言ったところでしょうか?
ううーん、大手3社の寡占はよろしくないので何とか頑張ってほしいですが…
世の中毎月7GB未満に収まっている層が大半ですから、無制限最安というのは訴求点としては弱いのかもしれませんね。
私のように固定回線化して使うようなヘビーユーザーが増えたら、トラフィックの観点から考えれば、それはそれはで困るかもしれませんが…
噂のホームルーター「Rakuten Turbo 5G」が出れば、契約数と客単価両方にプラスかもと想像しています。但し神風並の追い風は吹かないでしょうし、う~んさんも仰っていますがトラフィックに懸念があるかもしれません。
あとはプラチナバンド取得で繋がりにくいイメージを払拭することだと思いますが、それまでは時間が掛かりますし、体力的に耐えられるのかが気掛かりです。
一日10GB制限はなくなったみたいなので、固定回線としてはかなり良い選択肢になるかと思います
「繋がれば」コスパは最強と以前から耳にしてます
ホームルーターなら電波も強く使い勝手はよいでしょう
スマホテザリングで使うなら家電っぽく使うことも出来なくもないかなと
受話器でググると色々出てくるのでスマホに触らなくても受話可能、
最近は安価な端末でも直接給電機能付きのものがあり
充電ケーブル繋ぎっぱなしでもバッテリー負荷も抑えれるらしいです
ただ、ホームルーター需要についてはドコモ「home5G」が持っていきましたね
月々サポート割が切れた時の乗換需要は2024年9月以降・・・
急激にシェアを伸ばすような神風が思い当たりません・・。
地道に続けて年100万回線の純増が続けば良いなと思いますが、年100万回線の純増も厳しい気がします。
データをたくさん使う大容量コンテンツ(メタバースとか??)が一般的になれば、データ無制限で安い楽天モバイルには優位性が出ますが、まだそれっぽい風は吹いていな気がするし。。
あと、1日10GB制限がなくなったためか、楽天モバイルの速度が全体的に遅くなっているのが気になります。困る速度ではないのですが、大手3キャリアと比べて見劣りする速度だなーと思っています。。
段階制が大雑把過ぎて固定回線代わりに使うしかない。
誰がこんな段階制にする事にGOサインを出したのか。
無料期間終了後にahamo等への流出を防ぐための値付けでは?
20GB未満なら税抜き1980円
3GB未満なら税抜き980円
理には適っているかと思います
消費通信量の把握とやりくりができる人は最適なプランを別途探せばよいだけですね
管理人様の速度評価を見ましたが楽天モバイル速度1日の速度制限解除してから低下してるんですね
ベビーユーザーが増えて帯域を圧迫して固定回線として使うには支障が出そうな速度にまで低下してしまったら無制限の強みもなくなってしまう
かといって3GB未満のライトユーザーが増えると顧客単価があがらないので黒字化が遠のくドツボにハマってるように見えます
楽天モバイル単体での黒字化は諦めて楽天市場や楽天のサービスを利用してくれる相乗効果で帳尻を合わせるしかない気がしてきました
帯域を圧迫しないぐらい程々に使ってお金もそこそこ落としてくれるミドルユーザーが増える都合の良い展開になれば話は違うかもしれませんが…
先日、韓国旅行してきました。
今回の旅行では楽天モバイルの2GBでも十分と思い、楽天モバイルの海外ローミングを使ったのですが、海外ローミングの世界だと
「ahamoしか勝たん」
とディスるのは至極まっとうだと思いました。
ahamoは基本料金が高いものの海外でも20GBまで使えます(15日経過すると帰国まで速度制限)。
それに対し、ラインモは大手並み(3日も使うと基本料合わせてahamoに抜かれる)、povoはそもそも未対応(予定はあるようだが)。
完全無料が今月末だからMNPか解約かで迷ってます
iPhoneが激安乗り換えできるなら、と思ってたけどもう無理そうでしょうか
となると、本SIMはUQでほぼ事足りているので、解約がベストかなーとうだうだ悩んでます
無料維持はpovoだけのようですが無料通話もないしあんまり意味ないかなーと
最近楽天は1100円の15分以上のかけ放題をやたら訴求していますが、通話をよくする方なら楽天Link目当てに継続するのは有りだと思います。
マイナポイント15000円で楽天を選択すれば実質的に無料期間延長になります。
iPhoneのバラマキは廉価版のSEならまだしも、1213みたいなレギュラーフラッグシップモデルは復活するかもう微妙ですよね…
povoに関しても楽天ユーザーをある程度集客したら0円終了は時間の問題かと…
Soldiというサイトの「楽天モバイルの0円廃止に関する意識調査」が興味深いです。
https://hikkoshizamurai.jp/soldi/articles/questionnaire-2022-05-27/
56%が「乗り換えを検討している」もしくは「すでに乗り換えている」とのこと。
調査サンプル441人が楽天モバイル契約者約500万人を正確に反映しているわけではないと思いますが、かなりの契約者数減少は避けられないようです。
Pナッツさん、こんにちは。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/721839/vote_result/#votewidget
コチラは投票終わってますが終始こんな感じでした。
流し読みしてしまったので曖昧な記憶になりますがユーザー数、ローミング料等で単純計算されていた方がいて70%減っても黒字に転換との事です。
今現在良くも悪くも楽天グループのサービス利用者に占める楽天モバイルユーザーの割合は11%程度だそうです。
モバイルユーザー減っても本業的にはモバイル赤字を考えれば減ってもらった方がありがたそうです。
ふまえると通信法が云々言ってましたが三木谷さんの言葉通り損切が濃厚です。
もう少し上手くできたと思うんですがねぇ次の決算報告が楽しみです。
私も次の決算報告に興味津々です。以前のコメントに書きましたが最新の決算報告から目算すると、1ユーザーあたり月7922円の利益上積みでモバイル事業は黒字化する有り得ない数字で、客数と客単価の両方が足りておらず、グループ全体はともかくモバイル事業単体の黒字化は当面無いと考えています。もしかするとプラチナバンドを手にしてパートナー回線と手を切るまで、静かにして出血を抑える作戦なのかもしれません。モバイル事業そのものを損切りする手もありますが、三木谷氏の立場が危うくなるかもしれず、ギリギリまで強気の姿勢を崩さないと想像しています。
上のコメントを書いた後、楽天はパートナー回線にいくら支払っているのか気になって調べたら、↓のページが見つかりました。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mca/1346714.html
これを参考に最新のKDDI決算資料から計算すると、今年1月から3月のパートナー回線費用は推計341億円。3で割って1ヶ月あたり113億円。3月時点の楽天モバイルMNO契約者数491万で割ると1人あたり月2301円。パートナー回線の単価は1GB550円と言われているので、計算が正しいなら平均で月4.1GBパートナー回線を使っていることになり、思っていた以上に多いです。黒字化までの道のりは、今はできる限り出血を抑える→パートナー回線と手を切れるネットワークを作る→契約者数を増やす→やっと黒字化、と長いかもしれません。
楽天回線とパートナー回線のデータ消費割合は9:1です。(楽天のIRから)
パートナー回線で4.1GBだと、楽天回線で36GB消費することになるので、一人当たり月40GB消費という計算に・・。
どこかの数値がおかしいような・・。ただいずれにせよ、一人当たりのパートナー回線の消費は楽天モバイルへの負担がかなり大きそうですね。。
一人当たり月4.1GBは多過ぎみたいですね。
とすると、楽天全ユーザーのローミング通信量合計に対して1GBいくらという計算ではなくて、回線ごと個別に計算(わずかでもローミング通信した回線に1GBの費用が発生)するような体系かもしれません。
これが新料金プランで1GB枠を設けなかった理由かもと思ったり(もしも1GB550円のプランを設けても、わずかなパートナー回線利用で売り上げが丸々KDDIに渡ってしまう。)あくまでも推測ではありますが。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2110/12/news138.html
>ローミング料金は1パケット(128バイト)当たり0.00006556円、1GB換算で約550円
楽天モバイル株式会社サービスへのローミング提供について
https://www.kddi.com/corporate/kddi/public/roaming/
楽天モバイル向けローミングサービス契約約款 (338KB) 令和3年3月31日
https://www.kddi.com/extlib/files/corporate/kddi/kokai/keiyaku_yakkan/pdf/rakuten_roaming.pdf
リンク先の約款から、次の事がわかりました。
・データ通信のローミング料金は1GB換算で税込約550円(よく言われている通り)
・料金は1パケット=128バイト単位で課金(上のコメントに書いた1GB単位の課金で料金が膨れる説は誤りです、ゴメンナサイ)
・通話とSMSのパケット通信にも料金が発生し、単価はデータ通信の約127倍
通話回線のパケット通信に高額のローミング料金が発生しているのは新たな発見でした。iPhoneは通話回線で標準アプリに着信する上に、古いモデルはパートナー回線を掴んで離さないので、ローミング料金が膨れる一因なのかもしれません。
通信サービスは、使わない人から如何に稼ぐのかが、ビジネスの常道だと思います。使わない人が転出すれば、通信量を大量に使う人だけが残り、設備等に影響がでます。
いずれ速度制限や、なんらかの対策を知らず知らずに変更されるかと思われます。もう使わせない対策済みなのかなぁ、
ユーザーはいつ、使わない人が変わっていくのか、それともモバイル事業をやり続けられるか、プラチナバンドを貰えるのはいつか、他社からの潰しキャンペーンいつまで続くのか等、色んな問題を抱えていますね。
野球の楽天ファンとしては、これだけ投資しておいて、過去の通信事業者のように、やーめたと言われ無ければいいのになあと思ったりします。
この通信状況ではお金を払うに値しないので8月末で辞めます
同じ1000円ならlinemoに支払った方がいいですね
linemo半年無料とpovoで楽しみます
向こうも商売、こっちも金を払う以上割り切りはシビアに行います
昨今の楽天経済圏の悪化、プラチナバンド導入コスト等先行きは暗いです
泥船には乗れません
都内はAUなくなってるみたいなので、以前にもまして圏外続出ですよね?
しかも電話も着信しないし(相手に言われるまで気づきません)
こんな欠陥システムにいくら安くても金ださないでしょう?
都内は2年前のサービス開始当初から、au回線はほとんどないです。高層階や地下鉄、一部のエリアでauが使われたくらいです。
そういった場所も今ではほとんど楽天回線エリアな気がしますが、都内で圏外続出というのはほとんど聞かないです。
大体の人は都内だと(完璧ではないですが)改善したという評価になりそうな気がします。
> これから契約する人:7月1日までに契約すれば、月1GB以下が実質4ヶ月無料
「6月末までに契約すれば」ですよね?
この特典がある分、楽天モバイル利用者も、一度解約して6月末までに新規契約した方がお得になるのでしょうか?
楽天モバイルとBIGLOBEモバイルの回線を1つずつ持っています。
どちらも1年以上の長期利用しています。
電話番号は変わっても問題ないので、楽天モバイルを退会(または他社にMNP)し、翌日以降にBIGLOBEモバイルから楽天モバイルにMNPしようかと思っています。
これなら、楽天モバイルにMNPする際は、ポイント付与などの新規入会キャンペーンは対象外でも、1回線目として実質無料特典は得られると思うのですが、何か勘違いしているでしょうか?
楽天モバイル利用者なら、今のままで実質4ヶ月無料(7月から10月分まで)ですよ.