OPPO Reno7 Aのワイモバイル版とSIMフリー版の違いは、SIM周り、それと端末の保証期間です。
ワイモバイル版はSIMカード1枚とeSIMのデュアルSIM(DSDV)対応です。端末保証は2年間です。
SIMフリー版のOPPO Reno7 Aは、Amazonなどで本体のみ購入できます。SIMカード2枚とeSIMが使えるデュアルSIM対応です。端末保証は1年です。
ワイモバイル版のOPPO Reno7 AはSIMロック解除済みで主要4キャリアのバンドに対応しています
ドコモ回線(ahamo、irumo)、au回線(UQモバイル、povo)、ソフトバンク回線(ワイモバイルとLINEMO)の格安SIM、それと楽天モバイルなど全ての格安SIMで使えます。
ここではOPPO Reno7 Aの詳細スペック、ワイモバイル版の違い、使える格安SIMとキャンペーン情報を徹底解説します。
今からならOPPO Reno9 Aがおすすめです(新規14,760円 / 乗り換え4,980円)
ワイモバイルのOPPO Reno7Aの目次
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aのスペック
性能 | ワイモバのOPPO Reno7 A |
---|---|
CPU | Snapdragon 695 5G |
RAM | 6GB LPDDR4x |
ROM | 128GB UFS 2.2 |
処理能力 | Antutu V9:383,428(GPU100,202) Geekbench 5:シングルコア 684 / マルチコア 1990 PCMark:Work3.0:7755 3DMark:OpenGL 2926 / Wild Life 1207 |
ディスプレイ | 6.4インチ / 有機EL / AGC製の強化ガラス / リフレッシュレート90Hz |
解像度 | 2400×1080 Full HD+、画面比率20:9 |
背面カメラ | メイン4800万画素(F値1.7) 超広角800万画素(F値2.2) マクロ200万画素(F値2.4) |
前面カメラ | 1600万画素(F値2.4) |
電池容量 | 4500mAh |
サイズ | 159.7 × 73.4 × 7.6mm |
重さ | 175グラム |
連続待受 | 440時間 |
充電時間 | 30分で40%まで充電(18Wの急速充電対応 / USB Power Delivery 2.0 / 充電器は同梱されてません) |
本体カラー | ドリームブルー、スターリーブラック |
対応バンド(5G) | n3/n28/n77/n78 (おそらくn41も対応) |
対応バンド(4G) | FDD-LTE:1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28 TD-LTE:38/40/41/42 |
対応バンド(3G) | Band 1/4/5/6/8/19 |
VoLTE対応 | ソフトバンクのVoLTE対応、他社VoLTE対応は不明ですが、ほぼ確実に全てのVoLTEに対応 |
5G最大速度 | 下り最大1.6Gbps / 上り最大113Mbps |
4G最大速度 | 下り最大525Mbps / 上り最大46Mbps |
発売日 | 2022年6月23日 |
価格 | 定価43,200円 |
製品情報 | メーカーの製品ページ |
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Android 11 (Android 13へアップデート可)、SIMフリー、外部マイクロSD(最大1TB)、USB Type C対応、Bluetooth 5.1、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、GPS(GPS、Beidou、GLONASS、GALILEO、みちびきQZSS対応)、イヤフォンジャック搭載、FMラジオ対応
デュアルSIM:ナノSIMx1+eSIM対応 (DSDV対応)
主な非対応機能:ワイヤレス充電、デュアルスピーカー
付属品:SIMカードスロット用ピン、保護フィルム(貼付け済み)
処理能力、カメラ性能、電池持ちなど、各性能の詳細はOPPO Reno7 Aのレビューをご確認ください。
ワイモバイルのおすすめ機種ランキングと端末評価 [2023年11月最新]
ワイモバイル版とSIMフリー版の違い
ワイモバイル版とSIMフリー版のOPPO Reno7 Aの違いは、物理SIMスロットの数、付属の保護ケースの有無、保証期間、5G対応バンド、VoLTE対応です。eSIMは両方とも対応です。
違い | SIMフリー版 | ワイモバイル版 |
---|---|---|
物理SIM | 2枚 | 1枚 |
付属の保護ケース | あり | なし |
保証期間 | 1年間 | 2年間 |
5G対応バンド | n3/n28/n41/n77/n78 | n3/n28/n77/n78 (おそらくn41も対応) |
VoLTE対応 | 全対応 | ソフトバンクのVoLTE対応、その他は不明ですが、ほぼ確実に全対応 |
① 物理SIM2枚から1枚に減少
ワイモバイル版のOPPO Reno7 Aは、ナノSIM1枚とeSIMのDSDV対応です。
SIMフリー版ならナノSIM2枚対応ですが、ワイモバ版は1枚に減っています。普通の使い方ならeSIMに対応していれば、ナノSIMは1枚対応でも十分です。
② 保護ケースなし
SIMフリー版には付属の保護ケースが付いてきますが、ワイモバイル版は付属の保護ケースなしです。
OPPO Reno7 AはAGC製の強化ガラスを使っているので、落としても画面が割れにくいです。
ただ、スマホの画面を割ったことがある場合は、念のためAmazonで保護ケースを購入することをおすすめします。
③ ワイモバ版なら無料で端末保証2年(販売終了)
SIMフリー版のメーカー保証が1年間ですが、ワイモバイル版ならメーカー保証が2年間でした。
※ 自然故障に対応します。電池の消耗や画面割れは保証対象外です。
④ 他社VoLTE対応が不明
SIMフリー版はドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルのVoLTEに対応しているので、全ての格安SIMで使えます。
ワイモバイル版は正式に対応しているのはソフトバンクのVoLTEのみです。他社VoLTEの対応は不明です。ただ、ほぼ確実にワイモバ版も他社VoLTEに対応して、全ての格安SIMで使えます。(確度95%以上)
※ ワイモバイルに他社VoLTE対応について問い合わせましたが、返答してくれませんでした・・(通信会社によくある無視されるパターンです・・
⑤ SIMロック解除は必要?
ワイモバイル版のOPPO Reno7 AもSIMロック解除済みです。そのまま他の格安SIMやeSIMで使えます。
結論:ワイモバイル版でも問題なし
ワイモバイル版は物理SIMは1枚のみ対応で、付属の保護ケースなし、他社VoLTE対応が曖昧になってしまいますが、実害はほとんどないです。
ワイモバ版のOPPO Reno7 Aでも問題なく使えます。
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aで使える格安SIMとキャンペーン情報
ワイモバイル版のOPPO Reno7 Aは全ての格安SIMで使えます。通常のSIMカード(ナノSIM)またはeSIMで使います。SIMロック解除済みなのでそのまま使えます。
SIMまたはeSIMのみを申し込む場合でも、格安SIMならキャンペーンでお得に契約できます。OPPO Reno7 Aで使える格安SIMとキャンペーン情報を紹介します。
ワイモバイル版のOPPO Reno7 Aで使える格安SIM
楽天モバイル
ワイモバイル版のOPPO Reno7 Aは楽天モバイルで使えます。楽天モバイルの毎月の料金は、使った分だけ払えば良い段階制プランです。
あまり使わなければ月1078円(3GB以下)、結構使っても月2178円(3GB超〜20GB以下)、無制限に使っても月3278円(20GB超)です。通話料金は楽天リンクを使えば無料です。
- 事務手数料:無料
- 楽天ポイント:紹介経由で6,000ポイント
- 楽天市場ポイント最大15.5倍
楽天モバイルなら最大6,000ポイントがもらえます。
楽天モバイルのSIMのみキャンペーンと対応機種(iPhoneとAndroid)
ワイモバイル
ワイモバイル版のOPPO Reno7 Aはワイモバイルで使えます。ワイモバイルなら最大26,000円相当のPayPayがもらえます。
- 事務手数料:無料
- PayPay最大26,000円還元 (ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイルから乗り換えは対象外)
ワイモバイルはすごくお得に申し込めますが、キャンペーンはかなり複雑です。詳細は下記をご確認ください。
ワイモバイルの現金キャッシュバックまとめ[2023年12月最新]
UQモバイル
ワイモバイル版のOPPO Reno7 AはUQモバイルで使えます。UQモバイルなら最大10,000円のキャッシュバックがau PAY残高でもらえます。
- 事務手数料:3,850円
- キャッシュバック最大10,000円 (auとpovoから乗り換えは対象外)
UQモバイルのキャッシュバック徹底解説【2023年11月最新】
LINEMO
ワイモバイル版のOPPO Reno7 AはLINEMOで使えます。LINEMOなら最大11,940円のPayPayがもらえます。
- 事務手数料:無料
- PayPay最大11,940円プレゼント
- 5分かけ放題が7ヶ月無料
※ ソフトバンク/ワイモバイル/LINEモバイルから乗り換えはPayPay対象外
【2023年11月】LINEMOのキャンペーン総まとめ!ミニプラン等のPayPay特典
その他の格安SIM
ワイモバイル版のOPPO Reno7 Aは全ての格安SIMで使えます。
上記の他にもキャンペーンでお得に契約できる格安SIMが結構あります。大手キャリアから格安SIMへ乗り換え、または格安SIMから他の格安SIMへの乗り換えもおすすめです。
【12月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典
コメントや実体験を書き込む(口コミ10件)
シンプルM/LでMNP転入時の端末代金割引額を受け
契約後直ぐにシンプルSに変更して維持費を落とす
これをやって新どこでももらえる特典って適応されるんですかね?
注意事項みるとちょっと怪しい気がするのですが
すみません どこでももらえる割を解説している
ページに書いてありましたね
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aは、IIJmioのドコモ回線で使えました。
情報ありがとうございます!ワイモバのOPPO Reno7 Aは全ての格安SIM・eSIMで使えそうですね。
こんにちは。今reno7が5000円以内で買えるキャンペーンをやっていて乗り換えようか悩んでいます。今は楽天モバイルで月1000円なので2Gの2000円のプランにしようと思っています。短期で解約は可能なのでしょうか?
短期解約は可能です
が、SBごとブラックになる可能性も考えたほうが良いでしょう
さらに契約時のプランにも気を付けましょう
シンプルM・LへのMNP限定 の可能性もあります
短期で解約は可能ですが、少なくとも半年は利用したほうが良いです。
端末目当てに短期解約は避けたほうが良いです。
ワイモバイルを契約して使い勝手が悪かったら、さっさと解約して手を切るのはありですが・・(ワイモバで使い勝手が悪いケースはそうそうないですけど。。)
n41対応してません。Yモバイル公式に出ています→n3/n28/n77/n78 (おそらくn41も対応)
ワイモバイルはかつて解約&MNP機種変の手続きで何度もワイモバショップに出向かされ、要領の悪いショップ店員の雑な対応に煩わしい思いをしたので、OPPOの新機種が安く買えると判っていても、二度とワイモバイルとは契約したくないですね。
OPPOのメーカー保証は、各種損保会社のスマホ保険に加入していれば気にしなくていいです。
ワイモバイルショップだと端末割引がなくなるので(または割引が少なくなるので)、基本的にはオンラインで契約するのが良いと思います。。