OPPO Reno7 Aのワイモバイル版とSIMフリー版の違いは、SIM周り、価格、それと端末の保証期間です。
ワイモバイル版はSIMカード1枚とeSIMのデュアルSIM(DSDV)対応です。ワイモバに乗り換えなら一括5,980円で手に入って、端末保証は2年です。(タイムセール価格)
SIMフリー版のOPPO Reno7 Aは、Amazonなどで本体のみ購入できます。SIMカード2枚とeSIMが使えるデュアルSIM対応です。実売価格は33,000円、端末保証は1年です。
処理能力・ゲーム性能 | ★★★★☆ |
---|---|
カメラ性能 | ★★★☆☆ |
画面の大きさ | ★★★★☆ |
電池持ち | ★★★★★ |
軽さ | ★★★★☆ |
コスパ | ★★★★★ |
ワイモバ価格(事務手数料無料&送料無料)
・乗り換え: 5,980円 (タイムセール価格)
・新規契約:14,800円
・機種変更/ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗換:32,400円
乗り換えと新規なら新どこでも特典でPayPay最大6000円がもらえます。(注1)
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aの詳細と申し込み(端末タイムセール)
ワイモバイルのOPPO Reno7Aの性能で、乗り換えなら4,980円で買えて、PayPayも最大6000円相当がもらえるので、実質0円以下です。コスパが超良いです。
シンプルSで契約すると4,000円高くなりますが、シンプルM/Lで契約して開通後にシンプルSに変更すればシンプルM/L価格が適用されます。
ワイモバで一番人気のスマホはOPPO Reno7 Aです。人気の理由は、ワイモバイルのAndroidスマホの中で一番高性能なのに乗り換えなら一括5,980円の激安価格だからです。
スマホ選びで悩んだら、とりあえずOPPO Reno 7Aを買っておくのが一番無難です。毎日21:00〜9:00までのタイムセール価格です。
詳細スペック、ワイモバイル版の違い、5Gの掴みやすさ、ワイモバイルのOPPO Reno7 Aのキャンペーン価格などを徹底解説します。
ワイモバイルのおすすめ機種ランキングと性能評価 [2023年最新]
ワイモバイルのOPPO Reno7Aの目次
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aのスペック
一言に言えば、ワイモバイルのOPPO Reno7 Aはコスパ最高のAndroidスマホです。
性能 | ワイモバのOPPO Reno7 A |
---|---|
CPU | Snapdragon 695 5G |
RAM | 6GB LPDDR4x |
ROM | 128GB UFS 2.2 |
処理能力 | Antutu V9:383,428(GPU100,202) Geekbench 5:シングルコア 684 / マルチコア 1990 PCMark:Work3.0:7755 3DMark:OpenGL 2926 / Wild Life 1207 |
ディスプレイ | 6.4インチ / 有機EL / AGC製の強化ガラス / リフレッシュレート90Hz |
解像度 | 2400×1080 Full HD+、画面比率20:9 |
背面カメラ | メイン4800万画素(F値1.7) 超広角800万画素(F値2.2) マクロ200万画素(F値2.4) |
前面カメラ | 1600万画素(F値2.4) |
電池容量 | 4500mAh |
サイズ | 159.7 × 73.4 × 7.6mm |
重さ | 175グラム |
連続待受 | 440時間 |
充電時間 | 30分で40%まで充電(18Wの急速充電対応 / USB Power Delivery 2.0 / 充電器は同梱されてません) |
本体カラー | ドリームブルー、スターリーブラック |
対応バンド(5G) | n3/n28/n77/n78 (おそらくn41も対応) |
対応バンド(4G) | FDD-LTE:1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28 TD-LTE:38/40/41/42 |
対応バンド(3G) | Band 1/4/5/6/8/19 |
VoLTE対応 | ソフトバンクのVoLTE対応、他社VoLTE対応は不明ですが、ほぼ確実に全てのVoLTEに対応 |
5G最大速度 | 下り最大1.6Gbps / 上り最大113Mbps |
4G最大速度 | 下り最大525Mbps / 上り最大46Mbps |
発売日 | 2022年6月23日 |
価格 | 定価43,200円、乗換なら一括5,980円 (新規14,800円) |
製品情報 | メーカーの製品ページ |
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Android 11 (Android 13へアップデート予定)、SIMフリー、外部マイクロSD(最大1TB)、USB Type C対応、Bluetooth 5.1、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、GPS(GPS、Beidou、GLONASS、GALILEO、みちびきQZSS対応)、イヤフォンジャック搭載、FMラジオ対応
デュアルSIM:ナノSIMx1+eSIM対応 (DSDV対応)
主な非対応機能:ワイヤレス充電、デュアルスピーカー
付属品:SIMカードスロット用ピン、保護フィルム(貼付け済み)
処理能力、カメラ性能、電池持ちなど、各性能の詳細はOPPO Reno7 Aのレビューをご確認ください。
ワイモバイルの公式サイト:OPPO Reno7 Aの詳細スペック
ワイモバイル版の違い
ワイモバイル版とSIMフリー版のOPPO Reno7 Aの違いは、物理SIMスロットの数、付属の保護ケースの有無、保証期間、5G対応バンド、VoLTE対応、価格です。eSIMは両方とも対応です。
違い | SIMフリー版 | ワイモバイル版 |
---|---|---|
物理SIM | 2枚 | 1枚 |
付属の保護ケース | あり | なし |
保証期間 | 1年間 | 2年間 |
5G対応バンド | n3/n28/n41/n77/n78 | n3/n28/n77/n78 (おそらくn41も対応) |
VoLTE対応 | 全対応 | ソフトバンクのVoLTE対応、その他は不明ですが、ほぼ確実に全対応 |
価格 | 実売33,000円 | 乗換なら一括5,980円 (新規14,800円) |
※ SIMフリーのOPPO Reno7 A:Amazonやヨドバシカメラなどの家電量販店で本体のみを購入
① 物理SIM2枚から1枚に減少
ワイモバイル版のOPPO Reno7 Aは、ナノSIM1枚とeSIMのDSDV対応です。
SIMフリー版ならナノSIM2枚対応ですが、ワイモバ版は1枚に減っています。普通の使い方ならeSIMに対応していれば、ナノSIMは1枚対応でも十分です。
② 保護ケースなし
SIMフリー版には付属の保護ケースが付いてきますが、ワイモバイル版は付属の保護ケースなしです。
OPPO Reno7 AはAGC製の強化ガラスを使っているので、落としても画面が割れにくいです。
ただ、スマホの画面を割ったことがある場合は、念のためAmazonで保護ケースを購入することをおすすめします。
③ ワイモバ版なら無料で端末保証2年
SIMフリー版のメーカー保証が1年間ですが、ワイモバイル版ならメーカー保証が2年間です。
※ 自然故障に対応します。電池の消耗や画面割れは保証対象外です。
④ 他社VoLTE対応が不明
SIMフリー版はドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルのVoLTEに対応しているので、全ての格安SIMで使えます。
ワイモバイル版は正式に対応しているのはソフトバンクのVoLTEのみです。他社VoLTEの対応は不明です。ただ、ほぼ確実にワイモバ版も他社VoLTEに対応して、全ての格安SIMで使えます。(確度95%以上)
※ ワイモバイルに他社VoLTE対応について問い合わせましたが、返答してくれませんでした・・(通信会社によくある無視されるパターンです・・
⑤ SIMロック解除は必要?
ワイモバイル版のOPPO Reno7 AもSIMロック解除済みです。そのまま他の格安SIMやeSIMで使えます。
結論:ワイモバイル版でも問題なし
ワイモバイル版は物理SIMは1枚のみ対応で、付属の保護ケースなし、他社VoLTE対応が曖昧になってしまいますが、実害はほとんどないです。
ワイモバ版のOPPO Reno7 Aでも問題なく使えます。
SIMフリー版はAmazonや家電量販店で33,000円近くしますが、ワイモバイルとセットに契約するとワイモバ版のOPPO Reno7 Aは乗換なら一括5,980円(新規14,800円)です。
すごく安く買えるのでワイモバ版のOPPO Reno7 Aがおすすめです。
キャンペーン価格
ワイモバイルはオンラインショップのワイモバイルショップ(店舗)で申し込めますが、機種代金と事務手数料が異なります。
※ ワイモバイルのオンラインショップは送料無料で事務手数料も無料
オンラインショップ
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aの販売価格は36,720円ですが、新規契約または他社からワイモバイルに乗り換える場合は、大幅割引で買えます。
OPPO Reno7 Aの機種代金
・乗り換え:5,980円 (タイムセール)
・新規契約:14,800円
・ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗換:32,400円
さらに、ワイモバイルを申し込む前に新どこでも特典にエントリーしておけば、PayPayが最大6000円がもらえます。(注1)
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aの詳細と申し込み(端末タイムセール)
毎日21:00〜9:00までのタイムセール価格です。タイムセール時間外だと、乗り換え価格は14,800円になります。
エントリーでPayPay最大6000円プレゼント
ワイモバイルを申し込む前に「新どこでももらえる特典(どこでも特典)」に事前エントリーすると、PayPay最大6000円相当がもらえます。
ワイモバイルを申し込む前に「新どこでももらえる特典」にエントリーすると、PayPayが最大6000円がもらえます。(注1)
- シンプルS:PayPay最大500円
- シンプルM/L:PayPay最大6,000円
ワイモバイルの新どこでももらえる特典と6000円の増額対象の詳細
エントリーしないとPayPay特典はもらえません。ワイモバイルを申し込んだ後ではエントリーできないので注意してください。
エントリーにはYahoo! JAPAN IDが必要です。今からIDを作ると、エントリーできるのは翌月からです(前月以前に作成したYahoo! JAPAN IDが必要)
シンプルSで十分でもシンプルM/Lでの申し込みがお得
シンプルM/Lで契約して、シンプルSにすぐにプラン変更してもシンプルM/Lの特典が適用されるので、シンプルM/Lで契約するのがおすすめします。
※ 機種変更は新どこでも特典はもらえません
機種変更は32,400円
ワイモバイルユーザの場合は、機種変更でOPPO Reno7 Aが32,400円で買えます。
シンプルSだと機種代が約13,000円アップ (プラン変更OK)
ワイモバイルはシンプルSで契約すると、機種代金が13,000円高くなります。
シンプルSで十分な場合でも、シンプルMで契約して、開通後にシンプルSにプラン変更することをおすすめします。シンプルMの機種代金で購入できます。
料金プランはシンプルSよりMのほうが月1100円高いですが、初月は日割りなので負担額は少なくなります。
※ ワイモバユーザの機種変更やソフトバンクからの乗り換えの場合、シンプルS/M/Lで機種代金は変わりません
ワイモバイルショップ:店舗によって機種代金が変わり割高
ワイモバイルショップでもワイモバイルを申し込むことが出来ますが、店舗によって機種代金が変わります。
ほとんどの場合でネットで申し込むよりも5000円〜1万円くらいは割高になります。さらに店舗で申し込む場合は3300円の事務手数料がかかります。
ワイモバイルの店舗で申し込む場合は、そのワイモバイルショップに電話をかけて機種代金を聞いてから検討することをおすすめします。
毎月かかる料金の詳細
ワイモバイルの毎月かかる料金
OPPO Reno7 Aの分割代金(24回/36回払い)+通信料金+通話料金
※ OPPO Reno7 Aを一括払いした場合は分割代金はかかりません
ワイモバイルのデータ通信料金
データ量 | 1回線目 | 2回線目以降 |
---|---|---|
シンプルS:3GB | 月2178円 | 月990円 |
シンプルM:15GB | 月3278円 | 月2090円 |
シンプルL:25GB | 月4158円 | 月2970円 |
※ ソフトバンク光契約だと1回線目が月1188円引き
データを使い切るとシンプルMは最大300kbps、シンプルM/Lは最大1Mbpsに速度が制限されます。
ワイモバイルの通話料金
- 通話料金(国内通話)
- オプション無し:30秒22円(GCallを使えば30秒8円)
- 10分かけ放題:月770円、1回10分超過後は30秒22円
- スーパーだれとでも定額:月1870円で24時間かけ放題
- 留守番電話:無料
端末保証は必要?
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aは故障安心パックプラスという端末保証に加入できます。
故障安心パックプラス:月759円
故障安心パックプラスに入っていれば、ワイモバで購入したOPPO Reno7 Aが故障した場合でも無料で修理してくれます。もしくは11,000円で新品同等品と交換してくれます。
OPPO Reno7 Aは安い機種で画面はAGCという強化ガラスで割れにくいです。基本的には端末保証なしで、保護ケースに入れて使えば十分です。
スマートフォンセキュリティパックは不要
ワイモバのOPPO Reno7 Aはの申し込み時に、オプションで月660円のスマートフォンセキュリティパックがありますが、不要です。
5Gを掴みやすい
濃いピンクが3.7GHz帯を使った5Gエリアです。薄いピンクは700MHz、1.7GHz帯、3.4GHz帯を使った5Gエリアです。
最大1Gbps程度出る濃いピンクの5Gエリアと比べると、薄いピンクの5Gエリアは5Gとしては速度が遅くなりますが、通常の4Gエリアよりも速度は速くなります。
Reno5 AよりもReno7 Aのほうが5Gを掴みやすい
OPPO Reno7 Aはワイモバイルの5Gを掴みやすいです。
同じ場所でReno5 AとReno7 AにワイモバイルのSIMカードを入れてみましたが、Reno5 Aは5G掴みませんでしたが、Reno7 Aはすぐに5Gを掴みました。
4Gだと速度は60Mbpsくらいですが、5Gでは速度が300Mbpsくらいでます。(東京の普通の住宅街※薄いピンクのエリア)
※ Reno5 Aも5G対応機種ですが、SoCの5Gチップの性能が悪いためか、それとも5Gアンテナ性能が悪いのか、ワイモバイルの5Gを掴みづらいです
充電器の付属なし、おすすめの充電器
大体の人は持っていると思いますが、持っていない場合は下記のようなものを買っておけば良いです。
他社SIM/eSIMで使える?
LINEMOでも使える
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aは、ソフトバンクのVoLTEに対応しているので、LINEMOで問題なく使えます。
他社SIM/eSIMでもほぼ確実に使える
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aは、ドコモ/au/楽天モバイルのVoLTEに対応しているかは不明です。ワイモバイルに問い合わせても答えてくれません。
ただし、ワイモバ版のOPPO Reno7 Aは他社バンドにも対応しているので、ほぼ確実に他社VoLTEにも対応しています。
ahamo、povo2.0、UQモバイル、IIJmio、OCNモバイルONEなどの格安SIMでも、ワイモバイルのOPPO Reno7 Aでほぼ確実に使えます。(100%確実ではないですが95%以上確実)
注1:ワイモバイルの新どこでももらえる特典について
※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは6,000円相当。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。
コメントを書き込む(口コミ8件)
ワイモバイルのOPPO Reno7 Aは、IIJmioのドコモ回線で使えました。
情報ありがとうございます!ワイモバのOPPO Reno7 Aは全ての格安SIM・eSIMで使えそうですね。
こんにちは。今reno7が5000円以内で買えるキャンペーンをやっていて乗り換えようか悩んでいます。今は楽天モバイルで月1000円なので2Gの2000円のプランにしようと思っています。短期で解約は可能なのでしょうか?
短期解約は可能です
が、SBごとブラックになる可能性も考えたほうが良いでしょう
さらに契約時のプランにも気を付けましょう
シンプルM・LへのMNP限定 の可能性もあります
短期で解約は可能ですが、少なくとも半年は利用したほうが良いです。
端末目当てに短期解約は避けたほうが良いです。
ワイモバイルを契約して使い勝手が悪かったら、さっさと解約して手を切るのはありですが・・(ワイモバで使い勝手が悪いケースはそうそうないですけど。。)
n41対応してません。Yモバイル公式に出ています→n3/n28/n77/n78 (おそらくn41も対応)
ワイモバイルはかつて解約&MNP機種変の手続きで何度もワイモバショップに出向かされ、要領の悪いショップ店員の雑な対応に煩わしい思いをしたので、OPPOの新機種が安く買えると判っていても、二度とワイモバイルとは契約したくないですね。
OPPOのメーカー保証は、各種損保会社のスマホ保険に加入していれば気にしなくていいです。
ワイモバイルショップだと端末割引がなくなるので(または割引が少なくなるので)、基本的にはオンラインで契約するのが良いと思います。。