格安SIMとモバイルルーターのベストな組み合わせ

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

ここでは格安SIMを使ったモバイルルーターを詳しく解説していきます。

まず最初にモバイルルーターの簡単な解説から始めて、光回線との違い、そして月に使うデータ量に応じた適切な選択肢を紹介していきます。

モバイルルーターとは

モバイルルーターとは手のひらサイズの通信端末です。

モバイルルーターを使うことで、ノートパソコンやデスクトップパソコン、タブレット、スマホなどでインターネットができるようになります。外でも家でも使うことができます。

例) モバイルルーターのAterm MP01LN

モバイルルーターは、モバイルWiFiルーター、WiFi(ワイファイ)ルータと呼んだりもします。ルーター、ルータ、伸ばしても伸ばさなくてもどっちでもいいです。

モバイルルーターの役割

モバイルルーターは、主に外でWiFi専用のタブレットやノートパソコン等でネットをするのに使います。

スマホやLTE対応のタブレットでも、動画のようにデータをたくさん使う場合は、WiMAX2+などのモバイルルーターを通してネットを使ったりもします。

自宅に光回線がない場合は、モバイルルーターを自宅の固定回線代わりに使ったりもします。

モバイルルーターの4つの種類とそれぞれの違い

モバイルルーターには大きく分けて4つの種類があります。

・格安SIMを使うモバイルルーター
・WiMAX2+を使うモバイルルーター
・ソフトバンクの電波を使うモバイルルーター(ポケットWiFi)
・docomoのデータプランを使うモバイルルーター

基本的に同じように使うことができますが、かかる費用や通信速度が違います。

格安SIMは月10GB以下なら月500円〜2300円くらいで使うことができます。通信速度は他よりも遅いですが、月10GB以下程度の利用ならそこまで問題にはなりません。使うデータ量によって、月額料金が大きく変わります。

格安SIMは月10GBを超えてくると月額料金がどんどん高くなってくるので、月10GBを超える場合に選択肢になるのが、WiMAX2+、ポケットWiFi(ワイモバイル Pocket WiFi / SoftBank 4G Pocket WiFi)、docomoのデータプランです。

docomoのデータプランは月額料金が高すぎるので無視します。

WiMAX2+とポケットWiFiは基本的に似たり寄ったりです。両方とも格安SIMよりも速い通信速度で大量のデータを使うことができます。ただし、データをたくさん使っても、少ししか使わなくても月額料金は変わりません。

WiMAX2+のほうがポケットWiFiより大量のデータを少し安く使えるので、月10GBを超えてくる場合は、月3000円くらいで月最大100GB使えるWiMAX2+を検討します。

※ 月15GBになると格安SIMの月額料金は3000円を超えてくるので、月15GB以上データを使う場合は格安SIMは選択肢から外れます。月10GB〜15GBだと、格安SIMとWiMAX2+のどちらを選んでもどっこいどこっいです。

モバイルルーターと光回線、自宅のネット回線用のベストな選択肢

モバイルルーターは外でも使えますが、自宅でも使うことができます。そこで自宅のネット(固定)回線代わりにモバイルルーターが良いかというと、どのくらいデータを使うかにより答えが変わります。

選択肢① モバイルルーター(格安SIM)
月500円〜2300円程度、使えるデータ量は月1GB〜10GB
工事不要、遅めの通信速度(1Mbps〜20Mbps)で平日の昼は諦める、どこでも使える、縛りなし、モバイルルーター費用は1万円〜1万5000円くらい

選択肢② モバイルルーター(WiMAX2+)
月3000円程度、使えるデータ量は月最大100GB
工事不要、速い通信速度(5Mbps〜30Mbps)、田舎や奥まったところでは使えない、2年/3年契約、モバイルルーター費用は無料

選択肢③ 光回線
月5000円程度(マンション等だと4000円くらい)、使えるデータ量は無制限(月1000GBくらいまでは使えそう)
工事必要、超速い通信速度(100Mbps〜)だけで光コラボで通信品質の悪いのに当たると混雑時の夜は1Mbps、外では使えない、2年/3年契約

選択肢④ 大手キャリアのスマホの大容量プランのテザリング
月6000円/8000円、使えるデータ量は月20GB/30GB
工事不要、速い通信速度(5Mbps〜50Mbps)、どこでも使える、2年契約、スマホ本体代

使うデータ量によってベストな選択肢が変わる

月に使うデータ量が少ない場合は、格安SIMを使ったモバイルルーターを自宅のネット回線として使うのもありです。

データをたくさん使う場合は、郊外もしくは奥まった場所でなければWiMAX2+を自宅のネット回線としても使えます。

ただし、複数人で使う場合や、自宅のパソコンで動画をよく見る場合、データを相当たくさん使うことになります。この場合、月最大100GB使えるWiMAX2+でも足りないくらいデータを消費したりします。

例えば、パソコンで動画を見ると1時間で1GBくらいデータを使ったりします(スマホなら1時間0.5GBくらい)。マックやWindowsパソコンの更新アップデートも数GBくらいデータを使う場合があります。

一人で使う場合は、モバイルルーターでもやりくりできると思いますが、普通にネットを使う人が2人いる場合はかなり難しく、3人以上だとモバイルルータを自宅のネット回線代わりにするのは不可能なレベルです。

ただし、データを大量に使う原因はパソコンやネット対応テレビでの動画視聴なので、パソコンやネット対応テレビで動画を見なければ、4人くらいならモバイルルーター(WiMAX2+)でも何とかなります。

下記から使うデータ量に応じて、オススメの組み合わせを紹介していきます。

月10GB以内なら格安SIMを入れたモバイルルーターと格安スマホのテザリングが最適

月に使うデータ量が10GB以内の場合は、格安SIMを入れたモバイルルーター、または格安スマホやLTE対応のタブレットのテザリングを使うのが最適です。

月に使うデータ量がよくわからない場合は、格安SIMに必要なデータ量の目安を参考にしてみてください。スマホを使った場合のデータ消費の目安なので、パソコンで使う場合はデータ消費は1.5倍〜2倍くらいに増えます。

モバイルルーターと格安スマホのテザリングの違い

格安SIMを入れたモバイルルーターで、パソコン、ノートパソコン、WiFi専用のタブレット等の端末でネットができます。そして格安スマホのテザリングでも、パソコンやタブレット等の端末でネットができます。

格安SIMを入れたモバイルルーターと、格安スマホのテザリングは、ネットが使えるという点で違いはありません。

違いあげるとしたら、モバイルルーターは格安スマホより安くてコンパクトです。格安スマホはスマホとしても使うことができますが、モバイルルーターと比べると少し価格が高く、本体サイズも大きめです。

どちらが良いかは人それぞれですが、自宅の固定回線代わりに使う場合や、複数人で使う場合はモバイルルーターがオススメです。大手キャリアのスマホを契約していて、データを安く使いたい場合、格安SIMを入れたモバイルルータを使うのも良いと思います。

スマホやタブレットのテザリングは少しだけ接続が不安定で、スマホの電池を割と消費します。

モバイルルーターの方が接続が安定しやすいです。大半のモバイルルーターは自分で電池交換することができるので、ヘビーユーザで電池が消耗しても安く交換できます。機能が単純化されていて扱いやすいです。SIMカードを2枚使って、時間帯やデータ量に応じて自動で切り替える機能があるモバルルーターもあります。

格安SIMだとiPhoneやドコモのスマホの一部でテザリングが使えない場合がある

au系の格安SIMを使う場合、iPhoneでテザリングが使えない場合があるので注意してください。格安SIMをドコモのスマホを使う場合、かなり古いドコモのスマホだとテザリングが使えない場合があるので注意してください。

詳細はドコモのスマホを格安SIMで使うための詳細と、iPhoneで格安SIMを使うための完全ガイドを参考にしてみてください。

月10GB以内なら格安SIMが最強の理由:月額料金が安い、縛りがない、どこでも使える、工事も不要

月10GB以内なら格安SIM(データSIM)を選ぶのが一番良いです。

例えば格安SIMのDMMモバイルなら月1GBなら480円、月5GBで1210円、月10GBでも2190円、その他のデータ量も選ぶことがでます。

この格安SIMを契約して、モバイルルーターや格安スマホに挿入して使うだけです。

格安SIMのデータSIMなら2年縛りなく、いつやめても違約金などは取られません。工事も必要ありません。モバイルルーターを買う場合は1万円くらい、格安スマホは2万円くらいです。届いて10分くらいかけて設定してあげれば、すぐに使えるようになります。

WiMAX 2+だとデータをあまり使わなくても月額料金は平均3000円くらいです。契約は2年間もしくは3年間の自動更新なので、解約する時は2年/3年ごとにある契約月で解約できない場合、違約金が1万円程度かかります。

格安SIMならスマホと同じ電波が使えるので、スマホが使えるところなら同じように使うことができます。WiMAX 2+やポケットWiFiだと、田舎や奥まったところだと電波がとどかずに使えない場合がありますが、格安SIMなら問題ありません。

格安SIMの弱点:速度が遅い、ただし月10GB以内なら許容範囲

格安SIMの弱点はWiMAX2+や光回線と比べると速度が遅いことです。

格安SIM
1Mbps〜20Mbps (使う時間帯により速度が変動、平日の昼の時間帯は0.4Mbps)

WiMAX2+
5Mbps〜30Mbps (使う場所により速度が変動)

光回線
100Mbps〜 (マンションタイプや光コラボで質の悪いプロバイダーだと数Mbps程度になる場合も)

月に使うデータ量が10GB以内なら格安SIMの通信速度でも許容範囲です。月10GBを超える場合、通信速度も相応の速度が必要になってくるので、格安SIM程度の通信速度では不十分になってしまいます。

格安SIMで使えるオススメのモバイルルーター

格安SIMで使えるモバイルルーターはいくつもありますが、オススメは下記の3機種です。

Aterm MP01LN:月3GBだけど超速いUQ mobileの格安SIMが使える

NECプラットフォームズ モバイルルーター Aterm (nanoSIM×1/有機EL/2GHz, 800MHz/メタリックブルー) PA-MP01LN-SW

Amazon:Aterm MP01LN

税込9000円程度

連続通信時間 WiFiテザリング 10時間
連続待受時間 休止状態 900時間

対応バンド LTE 1,19,26
大きさ 50×91×12mm、71グラム、ナノSIM×1

ドコモ系の格安SIMau系の格安SIMで使うことができます。

ソフトバンク系の格安SIMだとソフトバンク系の対応バンドが少ないので、電波の受信が悪くなる可能性が高いのでソフトバンク系では使わない方がいいです。

一番コンパクトです。

HUAWEI E5577S:通信速度が速くて料金が安いソフトバンク系の格安SIMが使える

HUAWEI SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S ホワイト E5577S-324

Amazon:HUAWEI E5577S

税込9500円程度

連続通信時間 WiFiテザリング 12時間
連続待受時間 休止状態 600時間

対応バンド LTE 1,3,5,7,8,19,20 / WCDMA 1,2,5,6,8,19
大きさ 58×96.8×17.3mm、112グラム、標準SIM×1

ドコモ系の格安SIMソフトバンク系の格安SIMで使うことができます。

au系の格安SIMだとau系の対応バンドが少ないので、電波の受信が悪くなる可能性が高いのでau系では使わない方がいいです。

SIMカードのサイズは標準SIMです。格安SIMはナノSIMを選択して、SIM変換アダプターで標準SIMにして使うことをオススメします。(変換アダプターの利用は自己責任でお願いします)

Amazon:SIM変換アダプター SIMピン SIMカードフォルダ付き
TechRise sim変換アダプター 5点セット SIMピン SIMカードフォルダ付き

Aterm MR05LN:自宅の固定回線用ならこれ

Aterm MR05LN 3B クレードルセット PA-MS05LN 3B

Amazon: Aterm MR05LN 3B クレードルセット

税込2万円程度

連続通信時間 WiFiテザリング 14時間、Bluetoothテザリング 30時間
連続待受時間 休止状態(リモート起動あり) 500時間、休止状態 1250時間、ウェイティング 40時間

対応バンド LTE 1,3,8,11,17,18,19,21 / WCDMA 1,5,6,8,9,19
大きさ 63×115×11mm、115グラム、ナノSIM×2

ドコモ系、au系、ソフトバンク系の全ての格安SIMで使うことができます。

MR05LNならSIMカードを2枚組み合わせることができます。1枚だけでも使えますが、2枚だと使用したデータ量に応じて、自動的にSIMカードを切り替えることができます。時間帯で使うSIMカードを自動的に切り替えることができます。(自動で切り替えられるのは1日1回だけです)

MR05LNはかなり自由度の高いモバイルルーターです。クレードルも使えるので、自宅の固定回線用に使う場合は、MR05LNが一番おすすめです。

Aterm MR05LNのその他の説明

MR05LNのロングライフ機能を使うことで、コンセントをつなぎっぱなしにしてもバッテリーへの悪影響はほとんどありません。

リモート起動を使えば、スリープしたときでもルータの電源を押しに行かなくても、スマホからリモートで起動することができます(20m程度)。

ウェイティングを使うと、ルーターの電源を押しに行かなくてもネットが使えます。ウェイティング中はLTEの接続は切れているので、電池消費が少なく電池の消耗を抑えてくれます。しばらく使っていないと、LTEにつなげるのに数秒かかるので、ネットを開始するのに数秒時間がかかります。

クレードルがあると有線LANをつなぐことができます。デスクトップパソコンにも簡単につなげることができ、通信がより安定します。自宅の固定回線用に使う場合は、クレードル付きがオススメです。

モバイルルーターではなくて、格安スマホや格安タブレットという選択肢

格安SIM用のモバイルルーターではなく、格安スマホや格安タブレットでテザリングを使うのも十分ありです。

モバイルルーターの場合、モバイルルーターとしてしか使えませんが、格安スマホや格安タブレットなら普通にスマホやタブレットとしても使うことができます。一人で使う場合は、モバイルルーターよりも格安スマホや格安タブレットのほうがオススメです。

格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)
格安タブレットと格安SIMという選択肢

モバイルルーターの利点と欠点

モバイルルーターは軽くて小さいです。テザリングに特化しているので、使いやすい機能がそろっています。データ通信がより安定する可能性があります。クレードル(卓上ホルダ)を使うと、デスクトップパソコンと有線LANで接続できてより安定した通信が期待できます。

Aterm MR05LNなら格安SIMを2枚入れて、より自由度の高い組み合わせをすることができます。充電しっぱなしでも電池が消耗しないようにうまいことコントロールしてくれます。自宅で複数人で使う場合は、モバイルルーターの方が使いやすいです。

欠点は、モバイルルーターなので、モバイルルーターだけでは何もできないことです。ネットをするには、スマホやタブレット、パソコンなどが必要になります。

格安スマホや格安タブレットのテザリングの利点と欠点

利点は単純に格安スマホや格安タブレットとしても使うこと出来ます。

格安スマホや格安タブレットをテザリングすれば、モバイルルーターと同じように他のスマホやタブレット、パソコンからでもネットができます。

欠点は、自宅の固定回線代わりに使う場合、格安スマホや格安タブレットを外に持ち出すと、他の家族が自宅の固定回線がなくなっている状態になります。一人で使う場合は問題ないのですが、家族で使う場合は、固定回線用に格安スマホや格安タブレットを選ぶメリットは少ないです。

どちらがより良いかというと、人それぞれの目的や使い方で違ってくるので一概には言えません。それぞれに利点や欠点があります。状況に応じて選んでみてください。

オススメのモバイルルーターとオススメの格安SIMの組み合わせ

モバイルルータなので、音声通話SIMは必要ではありません。データSIM(またはシングルタイプ)のSMS無しのプランを選びます。

使うデータ量によってオススメの組み合わせが変わってきます。格安SIMごとに実際に出る通信速度が大幅に差が出るので、通信速度が速い格安SIMを重視しながらオススメします。

月3GB以下の場合

オススメの格安SIMとデータ量
UQ mobileの高速データプラン 月3GB 通信速度が超速い
DMMモバイル 月1/2/3GB 月額料金が安い

オススメのモバイルルーター
・Aterm MP01LN
・Aterm MR05LN ←自宅の固定回線用に使うならこれ

月に使うデータ量が3GB以下の場合は、格安SIMはUQ mobileかDMMモバイル、モバイルルーターはMP01LNかMR05LNがオススメです。

通信速度を重視している場合はUQ mobile、月額料金の安さを重視する場合はDMMモバイルになります。基本的にはUQ mobileの高速データプランのデータSIM(月980円)を選ぶのが一番無難です。

月3GB〜月10GBの場合

オススメの格安SIMとデータ量
UQ mobileの高速データプラン 月3GBx2枚 通信速度が超速い
LINEモバイルのソフトバンク回線 月3/5/7/10GB 通信速度が速くてデータフリー

オススメのモバイルルーター
・HUAWEI E5577S ← LINEモバイルのソフトバンク回線を選ぶ場合
・Aterm MR05LN ← UQ mobileの2枚を選ぶ場合、もしくは自宅の固定回線用

月に使うデータ量が3GB〜10GBの場合は、格安SIMはLINEモバイルのソフトバンク回線、モバイルルーターはE5577Sがオススメです。データフリーなので、Twitter、Facebook、インスタグラム、LINEをデータ消費なしに使うことができます。通信速度も速いです。

LINEモバイルのソフトバンク回線の通信速度は速いですが、速度が低下していく可能性があります。低下する場合でも平日昼で1Mbps程度に低下して、その他の時間帯は速いままだと思われますが、予想なので外れることもあると思います。

通信速度を最優先する場合、UQ mobileの高速データプラン(3GB)を2枚契約して、MR05LNに入れて使うことをオススメします。

月10GB以上の場合

オススメの格安SIMとデータ量
楽天モバイルのスーパーホーダイのプランS 最大1Mbpsが使い放題

オススメのモバイルルーター
・Aterm MP01LN
・Aterm MR05LN ←自宅の固定回線用に使うならこれ

月にデータを10GB以上使う場合は、基本的にWiMAX2+や自宅なら光回線のほうが良いです。できるだけデータを大量に安く使いたい場合、格安SIMの中で一番まともなプランは楽天モバイルのスーパーホーダイのプランSです。

楽天モバイルのスーパーホーダイは通話SIMですが、月額料金は2年契約なら月1980円です。

月1980円で最大1Mbpsを無制限に使えるのはかなりお得です。昼12:00~13:00と18:00~19:00の時間帯は最大300kbpsに制限されますが、それを考慮してもかなりお得なプランになっています。

他の無制限プランは通信速度がかなり遅かったり、大容量プランは月額料金が高かったりしますが、スーパーホーダイなら最大1Mbpsは実際に1Mbpsくらいでます。

1Mbpsなので、なんでもサクサク使うというのは難しいですが、Webサイトの閲覧程度なら問題ないです。Youtubeも480pの高画質で見れたりします。データを大量に安く使いたい場合、2年契約のスーパーホーダイのプランSが一番おすすめです。

その他の格安SIMの無制限プランと大容量プランについて

スーパーホーダイの他にも、格安SIMの中には無制限プランや15GB以上の大容量プランがありますが、これらのプランはお勧めではありません。

まず最初に、無制限プランといってもデータを無制限に使えるわけではありません。(※スーパーホーダイは無制限です)

無制限プランの多くは使えるデータ量に制限があります。その上、無制限プランの通信速度は格安SIMの中でもかなり遅いので、モバイルルーターで使う場合や、スマホのテザリングを使う場合のプランとしては適していません。

15GB以上の大容量プランは月額料金が高すぎるので、オススメではありません。最安値クラスの15GBのプランでも月額3280円します。このプランを選ぶなら、月3000円くらいで使えて月最大100GB使えるWiMAX2+を選んだほうが良いです。

大容量プランの中には、月額料金がかなり安いものもありますが、実際に出る通信速度が他のプランよりもかなり遅くなっているので、チャレンジャーでもない限り試さないほうが良いです。

格安SIMの大容量プランや無制限プランは下記を参考にしてみてください。

月4GB以上使える格安SIMを選ぶポイントとおすすめランキング
無制限に高速通信が使える格安SIMを選ぶポイントとおすすめランキング

格安SIMでもMVNOによって速度が大幅に違う

格安SIMでも、MVNOによって実際に出る通信速度が大幅に違うので注意してください。

極端な例ですが、0SIMの格安SIMは通信速度が0.3Mbps程度しか出ませんが、UQ mobileの格安SIMは通信速度が50Mbpsくらい出たりします。

このサイトでは格安SIMとWiMAX2+の実際に出る通信速度を定期的に計測して、下記のページに掲載しているので参考にすることを強くお勧めします。

格安SIMとWiMAX 2+の実際に出る通信速度の記録

月10GB超ならWiMAX2+ / 光回線 / 大手キャリアのテザリング

月10GB以内なら格安SIMで決まりなのですが、月10GB超だと選択肢が複数になります。

ざっくり評価すると
格安SIMの守備範囲 月10GBまで (頑張れば月15GBまで可)
WiMAX2+の守備範囲 月10GB〜100GB (田舎や奥まった場所は守備範囲外)
光回線の守備範囲 月15GB〜1000GB
大手キャリアのテザリング 月20GB〜30GB

月10GB〜15GBの場合、格安SIMにすべきかWiMAX2+にすべきかは、どっこいどっこいです。各自で考えてくださいとしか言えません。

WiMAX 2+とポケットWiFiの比較とキャンペーンの詳細

大手キャリアのスマホのテザリングは月20GBのデータ定額が月額6000円、月30GBだと月額8000円とかなり高いですが、通信速度が速く、どこでも使うことができます。

WiMAX2+のほうが大量のデータを安く使えますが、どこでも使えるというわけではありません。田舎や奥まった場所では電波が届かないので、そういう場所で比較的大量のデータを使いたい場合は、大手キャリアのスマホのテザリングが有力な候補になります。

格安SIMとモバイルルーターのまとめ

格安SIMとモバイルルーターの最大の強みは手軽さです。

光回線は工事が必要で工事までに時間もかかります。解約する場合もほとんどのケースで高額な解約違約金がかかります。月額料金は少し高いですが、超速い通信速度で超たくさんデータを使うことができます。家族が多い場合は光回線がおすすめですが、引越しが多かったり、そこまでたくさん使わない場合は、光回線の恩恵は少ないです。

WiMAX 2+(またはポケットWiFi)は、工事は不要ですが、解約する場合もほとんどのケースで高額な解約金がかかります。月額料金がそこそこ手軽で、かなり速い通信速度でたくさんデータを使うことができます。ただし、使えない場所がわりとあります。サービスエリア内でも屋内に入るとWiMAX2+が使っている電波の周波数が高いため、繋がりにくい場合があります。都市部から離れれば離れるほど、使えない可能性が高くなります。

格安SIMは、工事も不要で、解約するときもほとんどのケースで解約金はかかりません。月額料金も安いですが、通信速度が遅めで使えるデータ量も光回線やWiMAX2+と比べると少ないです。ほとんどの場所で使うことができます。

大手キャリアのスマホのテザリングは、スマホなので工事も不要ですが、2年契約です。月額料金がかなり高額ですが、大量のデータを速い通信速度で、どこでも使うことができます。

こんな感じに格安SIM、WiMAX 2+(またはポケットWiFi)、光回線、大手キャリアのスマホのテザリング、それぞれに強みと弱みがあるため、個々の利用用途に応じて、自分に合うものを選ぶのが重要です。

その他の格安SIM関連のお役立ち情報

オススメのWiMAX 2+のランキング&キャンペーン情報

月に使うデータ量が10GB以下なら格安SIMとモバイルルーターのベストな組み合わせを参考に格安SIMを検討してみてください。

月に使うデータ量が15GB以上の場合はWiMAX2+がオススメです。下記のおすすめのWiMAX 2+のランキングを参考にしてみてください。(月10GB〜15GBの間の場合は、格安SIMかWiMAX2+かのケースバイケースです)

WiMAX2+のプランは全てギガ放題プランを基準にしています。ギガ放題プランでも3日間で10GB超のデータを使うと速度制限に引っかかりますが、ほとんどの人が引っかからない制限です。

BIGLOBE、nifty WiMAX、GMOとくとくBBがおすすめトップです。とりあえずランキングにしてみましたが、この3つのうちどれを選ぶかは個々の状況やリスクの取り方で変わってきます。

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GMOとくとくBB WiMAX 2+の評価とキャンペーンの詳細

キャッシュバックキャンペーンの考慮後
2年契約での平均月額料金:月平均2974円
3年契約での平均月額料金:月平均3035円(月1000円かかるLTEオプションは無料)

公式サイト → GMOとくとくBB WiMAX2+


おすすめ No.4:UQ WiMAX、月380円で盗難/紛失保証あり

UQ WiMAXは、金額こそ少なめですが、キャッシュバックがもらえるのが早くて、手続きメールも普段使っている自分のメルアドに届くので、キャッシュバックを受け取り損ねる可能性はだいぶ低いです。

月380円の端末補償サービスに入っておけば、小さなモバイルWiFiルータを紛失したり盗難にあった場合でも、5300円で元通り使えるようにしてくれます。モノをなくすことが多い場合、UQ WiMAXがオススメです。

UQ WiMAXの評価とキャンペーンの詳細

キャッシュバックキャンペーンの考慮後
3年契約での平均月額料金:月平均4211円(月1000円かかるLTEオプションは無料)

公式サイト → UQ WiMAX

最終更新日 2018年8月15日 / 作成日 2015年8月30日 / 作成者 格安SIMの管理人

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