楽天モバイルの詳細評価&実際に使った結果と他の格安SIMとの比較と評判

最終更新日 / 作成日 2015年4月2日 / 作成者 格安SIMの管理人

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは月額料金がそこそこ割安で、格安マホがかなり安く買えるキャンペーンをいつも行っています。通話SIMを申し込むと楽天市場での買い物でもらえるポイントがずーと2倍になります。さらに、貯まった楽天スーパーポイントを毎月自動的に月額料金の支払いに使うこともできます。

楽天モバイルは、新しいスマホが必要な場合や、楽天市場で買い物をする場合にオススメの格安スマホにです。ただし、実際に出る通信速度が時期によって大幅に変動することから、通信品質は妥協する必要があります。

このサイトでは、2015年4月21日から楽天モバイルを契約しています。定期的に楽天モバイルの通信速度の計測を行って、実際の通信品質の結果を楽天モバイルの評価に反映させています。

公式サイト → 楽天モバイル

楽天モバイルのおすすめポイント

  • 格安スマホがかなり安く買える割引セールをいつも実施している
  • 通話SIMなら楽天市場でもらえるポイントが2倍にアップ!
  • 支払いに楽天スーパーポイントが使える
  • 口座振替に対応している
  • 時間無制限のかけ放題サービスがある
  • 初月無料

楽天モバイルの注意点

  • 実際に出る通信速度が遅め、平日の昼は特に遅くなる
  • 時期によって通信速度が大幅に変動する
  • 問い合わせ電話が繋がらない

楽天モバイルの格安SIMプランと月額料金

月額料金データ容量
データSIM(SMSなし)525円200kbps(ベーシック)
900円3.1GB
1450円5GB
2260円10GB
4050円20GB
5450円30GB
050データSIM(SMSあり)645円200kbps(ベーシック)
1020円3.1GB
1570円5GB
2380円10GB
4170円20GB
5520円30GB
通話SIM1250円200kbps(ベーシック)
1600円3.1GB
2150円5GB
2960円10GB
4750円20GB
6150円30GB

下記の楽天モバイルのプランは別ベージに記載しています。
楽天モバイルのコミコミプランの詳細 (スマホと5分かけ放題をセットにした料金プラン)

その他にかかる費用
事務手数料(初期費用) 3394円
通話SIMを12ヶ月以内に解約した場合は解約手数料9800円がかかります。

※ キャンペーン対象の格安スマホとデータSIMまたは050データSIMをセットで申し込む場合、6ヶ月以内に解約すると解約手数料9800円がかかる場合があります。詳細は楽天モバイルのキャンペーンの詳細情報をご確認ください。

SIMカード再発行/サイズ変更/交換 3000円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

オプション料金
楽天モバイルのオプションサービスの詳細解説

通話SIMの通話料金 30秒20円
・楽天でんわを使うと通話料金が30秒10円
・5分かけ放題 ← 月額850円で国内通話が5分かけ放題、1回の通話が5分を超過した場合は超過後の通話料金が30秒10円
・かけ放題 ← 月額2380円で国内通話が時間無制限でかけ放題

050データSIM(SMSあり)の通話料金
・固定電話への発信 約3.4円/分 (3.0セント/分)
・携帯電話への発信 約11.1円/分 (9.8セント/分)

低速モードの詳細 (低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道)
・バースト転送なし
・低速無制限、実測200kbps
・低速と高速の切り替えアプリあり

通信制限(規制情報)
高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限されます。

楽天モバイルはドコモ系の格安SIMです。

楽天モバイルの評価と他の格安SIMとの比較

楽天モバイルの特徴は、格安スマホが安く買えるキャンペーンをいつもやっていること、通話SIMを申し込むと楽天市場でもらえるポイントがずーと2倍になること、そして端末代や月額料金の支払いに楽天スーパーポイントが使えることです。

楽天市場を使う人なら、楽天モバイルを契約すると楽天スーパーポイントが更に貯まりやすくなり、月額料金の支払いにもポインントが使えるのでオススメの格安SIMになります。格安スマホを安く買えるキャンペーンをいつもやっています。

楽天市場を使うなら楽天モバイルを優先的に検討してみることをオススメします。

楽天市場をあまり使わない場合、楽天モバイルの強みは格安スマホを安く買えるくらいになります。その場合、楽天モバイルの弱みの実際に出る通信速度が打ち消しあって、微妙なオススメ度になります。

楽天モバイルの強み1、格安スマホが超割引価格で買える!

楽天モバイルの強みの一つは、格安SIMとセットに格安スマホを申し込むと、格安スマホがかなり割安に買えることです。

他のMVNOや大手家電量販店で3万円くらいで売っている格安スマホが、楽天モバイルのキャンペーンで半額で買えたりします。最新の格安スマホも1万円引きくらいで買えたり、少し前のスマホなら数百円で買えてしまったりします。

楽天モバイルを契約する人のほとんどは格安SIMと一緒に格安スマホを購入しています。

楽天モバイルのキャンペーンの詳細、大幅割引中のおすすめの格安スマホ

楽天モバイルでは、2017年8月17日まで格安スマホが大幅割引価格で買えるキャンペーンセールを行っています。

割引対象スマホ:honor8、Mate 9、arrows M03、ZenFone 3、ZenFone 3 Laser、ZenFone 3 Max、ZenFone Go、ZenFone Max、AQUOS SH-M04、AQUOS SH-RM02、AQUOS mini SH-M03、ZTE AXON 7、P10、P10 Plus、P9 lite
キャンペーンの詳細を見る

新しいスマホが必要ではない場合でも、予備のスマホとして保管しておくのもありです。格安SIMを使う場合、スマホが壊れた場合でも基本的には代替機種の貸し出しは行われないので、予備があると安心です。(ヤフオクなどで売っぱらっても利益が出ます)

分割払いは手数料が高いので選ばない方が良い

楽天モバイルの格安スマホは分割払いにすることもできます。楽天カードなら分割手数料はかからないのですが、楽天カード以外のクレジットカードで分割払いを指定すると、わりと高い手数料がかかります。

ざっくり計算すると分割にすると15%くらいの分割手数料がかかります。2万円の格安スマホなら3000円ぐらいの分割手数料がかかるの、一括払いにした方が良いです。

楽天モバイルの強み2、楽天市場の買い物でもらえるポイントが2倍になる

楽天モバイルの通話SIMまたは格安スマホと通話SIMのセットを申し込むと、楽天市場の買い物でもらえる楽天スーパーポイントが2倍になります。

楽天市場で100円につき1ポイントのポイントをもらえていたところ、2ポイントもらえるようになります。ただし、2倍といっても、例えば100円につき5ポイントもらえていた場合は6ポイントになるだけです。10ポイントにはなりません。

楽天市場で月に1万円くらい買い物する場合に、もらえるポイントが100ポイント増えるので、そこそこお得感があります。なお、データSIMや050データSIMにはポイント2倍は適用されません。

楽天モバイルの強み3、月額料金の1%の楽天スーパーポイントがもらえる

楽天モバイルの月額料金を支払うと、月額料金の1%のポイントがもらえます。

例えば通話SIMの3.1GBだと1600円の月額料金の1%、16ポイントの楽天スーパーポイントが毎月もらえます。月額料金に加えて、オプション料金や通話料金も1%のポイントの対象です。ただし、料金を楽天スーパーポイントで支払った分に関しては1%のポイントはもらえません。

※ 事務手数料と端末代金または端末の分割代金は1%のポイントはもらえません

楽天モバイルの強み4、楽天モバイルの支払いに楽天スーパーポイントが使える

楽天スーパーポイントを楽天市場で使うと、その時の買い物でもらえるポイントがとても少なくなります。そういう場合に有用なのが、楽天スーパーポイントを楽天モバイルの支払いに使うことです。

楽天スーパーポイントを使って月額料金を支払うと1%のポイントはもらえませんが、楽天市場でポイントを使うよりもお得にポイントを消費することができます。

月額料金の支払いの設定で、月々何ポイントを支払いに充てるかを選ぶことができます。基本的には楽天スーパーポイントがあるだけ全部に設定するのがオススメです。(一度設定するだけで、あとは自動的に毎月処理されます)

格安スマホの端末代の支払いにも楽天スーパーポイントが使えます。端末代はポイントが付かないので、貯め込んでいたポイントをそこで一気に使っても損しません。

楽天モバイルは、楽天スーパーポイントを使うのに最も適しています。

楽天モバイルの弱み、実際に出る通信速度が少し遅い

楽天モバイルのメリットは、格安スマホを安く買えること、ポイントが貯まりやすくなること、そしてそのポイントが使いやすいことです。

楽天モバイルのデメリットは、格安SIMの中でも実際に出る通信速度が少し遅く、時期によって通信速度が大幅に変動することです。

楽天モバイルの通信速度が速いとデマを流すサイトが多いので注意してください。

残念ながら多くのサイトは、紹介料欲しさに楽天モバイルの通信速度が速いと評価してしまっています。一見すると説得力のありそうな写真やら統計やらを掲載しているところもありますが、都合の良いデータだけを掲載していて、実質的にデマサイトになっています。

楽天モバイルは計測アプリでは超速い速度結果が出る傾向がありますが、実際の利用(Webサイトの閲覧やアプリのダウンロード等)には、そんな速度は出ません。

このサイトでは楽天モバイルを2015年4月から契約して、実際の利用時に適用される通信速度の計測を定期的に行っています。主要な格安SIMを20枚以上契約して通信速度の計測を行なっていますが、長期的に見て楽天モバイルは平均より少し遅いレベルです。

時期によって速くなることがありますが、キャンペーンやテレビCMなどでユーザが急増して、速度がかなり悪化する場合があります。平日の昼は他の格安SIMと比べても、実際に出る通信速度が特に遅くなることが多いです。

データをあまり使わないライトユーザなら、遅い通信速度でもあまり気になりませんが、データをたくさん使うヘビーユーザになるほど、楽天モバイルに対してかなり不満を持つようになるので注意してください。

楽天モバイルの実際に出る通信速度は、下記に詳しく本当のことを記載しているので、詳細をそちらをご確認ください。

楽天モバイルの実際に出る通信速度(本当の実効速度)の全記録

楽天モバイル以外にも20枚以上の格安SIMとWiMAX 2+の実際に出る本当の通信速度の記録も取ってあるので、最新情報は格安SIMとWiMAX 2+の実際に出る通信速度の記録をご確認ください。

楽天モバイルはテザリングに対応していて、余ったデータ容量の繰越もできます。

20GBや30GBのプランは避けた方が良い

月20GBや30GB使えるプランは、月額料金が高い上に通信速度も見合っていないので避けた方がいいです。通信速度が遅めの楽天モバイルで大容量プランを選ぶのはリスクがかなり高いです。

もしデータをたくさん使いたいなら、楽天モバイルの3.1GBのプランを選んで、BIGLOBE WiMAX 2+を契約した方が安くてはるかに快適に使うことができます。

WiMAX 2+の通信速度は楽天モバイルより断然速いです。3日間で10GB(月最大100GB)使えて、キャッシュバックを考慮すると月額料金は平均3100円くらいで使うことができます。

ただし、WiMAX 2+はかなりの田舎や窓のない奥まった場所だと電波が届きにくいです。そういう場所に住んでいる場合はWiMAX 2+は避けたほうがいいです。この場合、楽天モバイルよりも速度が出て安定しているエキサイトモバイルDMMモバイルの大容量プランを選ぶことをおすすめします。

データシェアで余ったデータを分け合える

楽天モバイルなら余ったデータを家族でシェアすることができます。(家族以外でも、楽天モバイルを契約している知人や友人でもシェアできます。自分が2回線以上契約している場合は、その中でシェアすることもできます)

シャアできるのは、前月余ったデータだけです。今月分のデータはシェアされないので、誰かがシェアしたデータを使い切ったとしても、今月分のデータが残っていれば特に困ることがないので安心です。

ベーシックプランの人をシェアに加えることで、ベーシックプランの人も高速データ通信ができるようになります。

データシェアはそれぞれ月100円(2017年7月まで無料)かかります。5人(5回線)でシェアした場合、回線ごとに100円の月額料金が加算されます。

mineoにも同じような仕組みのパケットシェアがありますが、こちらは月額料金はかかりません。ただし、mineoは同じ住所に住んでいる家族のみパケットシェアを適用することができます。

楽天モバイルの通話オプション

※ データSIMや050データSIMでは下記の通話オプションは使えません。通話SIMが必要です。

楽天でんわで通話料金が半額

格安SIMで何も考えずに電話をすると通話料金が30秒20円かかります。楽天でんわという通話アプリを使うことで通話料金を半額にすることができます

通常の格安SIMでの通話料金 30秒20円
楽天でんわの通話料金 30秒10円

楽天でんわの使い方は、楽天でんわのアプリをダウンロードして、楽天のIDとパスワードを設定するだけです。普通の電話と同じ音質で簡単に使えます。

月に40分も電話をしない場合は、楽天でんわが安くて一番簡単な節約方法です。月に合計40分以上電話をするような場合、5分かけ放題に加入したほうが安くなります。

月額850円で5分以内の通話がかけ放題

月額850円で5分以内の国内通話がかけ放題になります。1回の通話が5分を超えると、超過分は30秒10円の通話料金が適用されます。

総務省の統計によると、携帯電話・PHSの1日当たりの通話回数は0.9回、通話時間は2分16秒です。携帯電話はガラケーに加えてスマホも含まれています。平均的に見て、1回2分25秒の通話時間になっているので、大抵の人の通話は5分かけ放題以内で済んでします。

1日1回2分かけた場合、楽天でんわだと40円x30日で1200円です。5分かけ放題なら850円で済みます。

月額2380円で時間無制限で国内通話がかけ放題(長電話用)

月額2380円のオプション料金で時間無制限で国内通話がかけ放題になります。

DSDS対応スマホでFOMAカード(ドコモのかけ放題)+データSIM(格安SIM)の組み合わせの方が月額400円くらい安くなりますが、楽天モバイルならDSDSにする必要なく、通話SIM(格安SIM)だけでかけ放題ができるので簡単です。

この他にも、格安SIMで通話料金を抑える方法はいくつかあるので、格安SIMでも電話をある程度したい場合は下記を参考にしてみてください。

格安SIMの通話料金をできる限り抑える方法、半額でんわ、かけ放題、無料通話、050のIP電話、2台持ち、DSDS

ついでに楽天カードを申し込むのがおすすめ、ポイント3%アップ!

楽天モバイルを申し込む場合、先でも後でもいいですが、楽天ポイントがよりたくさんもらえるようになるので、楽天カードを申し込むことをおすすめします。

楽天モバイルの通話SIMを申し込むと、楽天市場の買い物でもらえる楽天ポイントが1%アップして2%になります。楽天市場の買い物で楽天カードを使うと、もらえる楽天ポイントがさらに3%アップします。つまり、いつでも5%のポイントがもらえるようになります。

楽天カードは月額料金が無料、通常の支払いのポイント還元率も1%あります。

楽天カードの申し込みは、楽天モバイルを申し込む前でも後でも大丈夫ですが、楽天カードの申し込みでもらえる楽天ポイントは、楽天モバイルの支払いにも使うことができます。(格安スマホの端末代や月額料金の支払いに使えます。普通に楽天市場で使うこともできます)

楽天カードの詳細と申し込みはこちら → 楽天カード

口座振替で申し込みと支払いができる

ほとんどの格安SIMは申し込みと支払いに本人名義のクレジットカードが必要になりますが、楽天モバイルはクレジットカードに加えて、口座振替を使うこともできます。

三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行など多数の銀行で口座振替ができます。口座振替の手続きには、各銀行によって、キャッシュカードの暗証番号や通帳最終記帳残高、ログインIDとパスワードが必要な場合があるので、下記のリンクをご確認ください。

口座振替が利用可能な金融機関と本人確認/口座確認に必要な項目

ただし、口座振替にすると毎月100円の支払い手数料がかかるのに加えて、格安スマホの本体代(端末代)とアクセサリー費用は口座振替では支払いできません。事務手数料と月額料金だけ引き落とすことができます。

格安スマホの本体代(端末代)とアクセサリー費用は3万円までなら楽天スーパーポイントで支払うことができます。コンビニ等で楽天ポイントギフトカードを購入すれば、楽天スーパーポイントを増やすことができます。

基本的には楽天モバイルの場合、クレジットカードを持っていない場合は楽天カードを作ることを強くおすすめしますが、何かしらの事情でクレジットカードが作れない場合に、口座振替を選んでみてください。

OCNモバイルONEも口座振替に対応していますが、手続きに3週間くらいかかって、書類の提出が必要だったりと面倒です。楽天モバイルは手数料に月100円かかりますが、口座振替を選んでもネットで手続きができて、4日〜1週間程度で手続きが完了します。

月額料金1ヶ月無料 (初月無料)

楽天モバイルの月額料金は初月が無料です。

ただし、格安スマホの分割代金は無料になりません。あと通話代やオプション料金も無料にはなりません。通話SIMの3.1GBプランの月額料金は1600円ですが、この1600円が無料になります。

SIMカードを受け取った日の月が初月になります。6月29日に申し込んで、SIMカード(または格安スマホ)を7月2日に受け取った場合は、7月が初月無料の期間になります。

申込日が下旬の場合は、申込み時に配送希望日(1週間程度調整できる)というのがあるので、希望日を1日に指定することで、1ヶ月まるごと無料で使うことができます。楽天モバイルはクロネコヤマトで発送していて、伝票番号をEmailで受け取ったら、クロネコヤマトに電話をして受取日を指定することで、初月無料の月をコントロールすることもできます。

注意点は、初月はデータプランの変更ができない点です。初月は無料だからといって10GBプランを申し込んだ場合、プラン変更を申し込めるのは翌月以降になるので、翌月は10GBプランの料金を支払うことになります。プラン変更は20日までになっていて、21日以降は受け付けていないので気をつけて下さい。

プランを変更した場合でも余っていたデータ量の繰越をすることができますが、繰り越せるデータ量の上限は変更後のプランのデータ量までです。例えば、10GBプランから3.1GBプランに変更した場合、余っていたデータ量が8GBでも繰り越せるのは3.1GBだけになります。

楽天メールは使わない方がいい

楽天モバイルを申し込むと楽天メール(@rakuten.jp)を使うことができますが、もし楽天モバイルから他の格安SIMへMNPをしたりすると楽天メールが使えなくなるので、特別な理由でもない限り使わないほうがいいです。

新しいメールアドレスが必要な場合はGmailを使ってください。Gmailなら他の格安SIMへMNPしてもメルアドを変更せずに使い続けることができます。

ちなみに、楽天メールもPCメールなので、PCメールをブロックしているガラケーユーザの場合、楽天モバイルからのメールもブロックされます。ガラケーユーザにブロックされないのは、格安SIMだとUQ mobile(※月額200円かかります)だけです。ガラケーユーザにメールを出してブロックされた場合、面倒ですがSMSで連絡するのが一般的です。

問い合わせ電話が繋がらない

楽天モバイルの問い合わせ電話は相当繋がりません。

MVNOへの問い合わせ電話は繋がりづらいのですが、MVNOの中でも最も繋がらない一つが楽天モバイルです。

たまにすぐに電話に出てくれることもありますが、大抵は15分以上待ちます。下手すると30分くらい待つこともあります。スピーカーフォンにして電話をテーブルに置いて、他のことをしながら電話に出てくるのを待つような感じになります。

ベーシックプランについて

楽天モバイルには高速データ通信が使えないベーシックプラン(月525円)があります。ベーシックプランは200kbpsの低速でインターネットができますが、この通信速度はかなり遅いです。

動画は見ることはできないし、普通のサイトでも読み込むのに10秒くらいかかったりします。アプリのダウンロードも数十分かかります。

このペーシックプランは自宅にWiFiがあり、外ではスマホをほとんど使わない場合に選択肢になります。200kbpsは相当遅いですが、ヤフー程度の軽いサイトなら画像の表示はかなり遅いですが、文章くらいなら5秒くらいで表示できます。Twitterも画像の表示は遅いですが、文章は割とすぐに表示してくれます。

低速無制限について

楽天モバイルには高速データ通信と低速通信があります。アプリで切り替えることで、データ消費なしで200kbpsの低速通信を無制限に使うことができます。(バースト転送はありません)

低速通信でもradikoなどのインターネットラジオやGoogle Music Playなどの音楽ストリーミング程度なら使うことができるので、長時間ネットラジオや音楽ストリーミングを聴きたい場合に、おすすめの機能です。。

参考:低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道

低速通信で高速データ量を消費する?

低速通信に切り替えた場合でも、高速データ量は消費されません。

楽天モバイルでは、低速通信に切り替えても高速データ量を消費すると案内していましたが、実際は消費していませんでした。かなり前から楽天モバイルに何度も問い合わせて、低速通信でもデータ量を消費するという回答をもらっていたのですが、チャットやコールセンターがデマを流していました。

実際に楽天モバイルを低速モードにして長時間データ通信をしても、高速データ量は消費されていなかったので、低速通信で高速データ量が消費されないのは確実です。

3G専用端末は使えない

楽天モバイルは3G専用端末が使えません。3G専用端末はほとんど存在していないはずなので、気にする必要はまずありませんが、2014年以前に発売されたスマホの場合、3G専用端末だったりする可能性があります。

かなり古いスマホを使おうと思っている場合は、4G(LTE)に対応しているか確認しておくことをお勧めします。

楽天モバイルのまとめ

楽天モバイルは格安スマホを超安く買えて、楽天スーパーポイントが貯まりやすくなり、なおかつポイントで支払いもできるので、お得度が格安SIMの中でも最も高いです。

新しいスマホが必要な場合や楽天市場で買い物をする場合に、楽天モバイルがオススメです。

その反面、実際に出る通信速度は長期的に見ると少し遅めで、時期によってはキャンペーンによるユーザの急増でかなり遅めになることがあります。

身近にWiFiがなかったり、新しいスマホが必要なかったり、楽天市場で買い物をすることがほとんどない場合は、楽天モバイルを選ぶメリットがなくなります。

楽天モバイルの詳細と申し込みはこちら → 楽天モバイル

楽天モバイルの申し込みやSIMカードの設定に不安がある人は下記を参考にしてみてください。

楽天モバイルの申し込みから設定までの全て

楽天モバイルの050データSIM(SMSあり)について

050データSIMは通常のデータSIM(SMSあり)に月額料金無料の050のIP電話がついたプランです。

携帯電話への発信は1分11円、固定電話へは1分3.4円くらいでかけられますが、110や119などの緊急電話はできません。

050データSIMは電話代と月額料金をできるだけ安くしたい場合にオススメのプランですが、キャンペーン機種の割引額が少なくなり、楽天市場でもらえるポイントも2倍にならないので、楽天モバイルならではの強みはあまりないプランです。

参考:楽天モバイルの050データSIM(SMSあり)の評価と他のIP電話との比較

楽天モバイルのコミコミプランについて

楽天モバイルのコミコミプランは、格安スマホと通話SIM、5分かけ放題をセットにした全部コミの月額料金プランです。契約1年目は月1880円で、全てが揃うのでスマホの初心者にそこそこ人気のあるプランです。

選ぶのが簡単で普通に契約するよりも少しだけ節約できますが、色々制限があって契約後の自由度もかなり低いプランです。コミコミプランがぴったり合えば、普通に契約するより少し節約できますが、何かしらの変更すると割高になる高リスクなプランです。

参考:楽天モバイルのコミコミプランの評価と詳細

申し込みに必要なものとMNPについて

楽天モバイルを申し込むにあたって必要なものを説明していきます。

必須:本人名義のクレジットカード/デビットカード、または口座振替用の銀行口座の情報

楽天モバイルを申し込む場合、本人名義のクレジットカード、デビットカード、または口座振替用の本人名義の銀行口座の情報が必要になります。

方法1(おすすめ)、本人名義のクレジットカードで申し込む

すでに自分のクレジットカードを持っていればそれを使えばいいです。持っていない場合はポイント還元率の高い楽天カードを作るのをお勧めします。

楽天カードを作るだけでも格安スマホの端末代や月額料金の支払いに使えるポイントがたくさんもらえます。さらに楽天市場の買い物でもらえるポイントが3%アップします。楽天モバイルを申し込む場合は楽天カードの申し込みを検討してみてください。

楽天カードの詳細と申し込みはこちら → 楽天カード

方法2、本人名義のデビッットカードで申し込む

クレジットカードで申し込むよりもお得度は下がりますが、楽天銀行デビットカードやスルガ銀行デビットカードでも申し込むことができます。

デビットカードはクレジットカードの番号が付いたキャッシュカードです。通常のクレジットカードと異なり、デビットカードを使うと料金がすぐに銀行から引き落とされます。

方法3、口座振替で申し込む

月100円の口座振替の手数料がかかりますが、本人名義のキャッシュカードおよび金融機関指定の口座確認に必要な項目を入力すれば、口座振替で申し込むことができます。

ただし、口座振替は事務手数料と月額料金の支払いにだけ使えます。格安スマホの端末代やアクセサリー代は口座振替で支払うことができません。

3万円以内の格安スマホの端末代やアクセサリー代なら楽天スーパーポイントで支払うことができます。楽天スーパーポイントが足りない場合は、コンビニ等で楽天ポイントギフトカードを購入すれば、楽天スーパーポイントを増やすことができます。

データSIM(SMSなし)以外のプランで必須:本人確認書類

データSIM(SMSなし)以外のプランを申し込む場合、本人確認書類が必要になります。

申し込みで本人確認書類が必要なプラン
通話SIM、050データSIM(SMSあり)、コミコミプラン、通話SIM+格安スマホのセット、050データSIM(SMSあり)+格安スマホのセット

本人確認書類が必要なプランの場合、下記の本人確認書類の1点
運転免許証、日本国パスポート、運転経歴証明書、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、特別永住者証明書、外国人登録証明書、在留カード

もしくは下記の本人確認書類の1点と補助書類
健康保険証+補助書類、住民基本台帳カード(写真付き)+補助書類
補助書類は公共料金領収書、住民票、届出避難場所証明書から1点

楽天モバイルを申し込む際の契約者の名前と住所が本人確認書類と一致している必要があります。

本人確認書類または補助書類は、スマホやガラケー、デジカメなどで撮ったり、スキャナーでスキャン等して申し込み時にその写真をアップロードできるように準備しておきます。

MNPをする場合に必要なものと手続きの仕方

今まで使っているガラケーやスマホの電話番号をそのまま楽天モバイル(通話SIMまたはコミコミプラン)でも使いたい場合に、MNPの手続きをします。MNPをすれば、今使っている電話番号を楽天モバイルでも使うことができます。

※データSIM(SMSなし)や050データSIM(SMSあり)へはMNPはできません。

※現在使っているスマホまたはガラケーの名義と楽天モバイルを契約しようとしている人の氏名が異なる場合、MNPは失敗します。異なる場合は、楽天モバイルを契約しようとしている人の名義に変える必要があります。

MNPをする場合、本人確認書類と本人名義のクレジットカード(またはデビットカード/銀行の口座情報など)が必要になるのに加えて、今使っているキャリアに電話をかけてMNP予約番号をもらう必要があります。

MNP予約番号のもらい方は下記を参考にしてみてください。

大半のMVNOと同じように、楽天モバイルへMNPする場合でも、今使っているガラケーやスマホが使えなくなる期間なしにMNPすることができます。

MNP予約番号を使って楽天モバイルで申し込んだ場合でも、今まで使っていたガラケーやスマホは使えます。数日して、楽天モバイルの格安SIMや格安スマホが届いたら、格安SIMをスマホにセットしてチョコっと設定します。

楽天モバイルから案内資料に記載されいている楽天モバイル開通受付センターに電話して切り替え手続きをしてもらいます。

切り替えの申請をすると、数時間ほどして今まで使っていたガラケーやスマホが使えなくなるとともに、届いた格安SIMをいえれたスマホがが使えるようになります。

楽天モバイルで買えるお勧めの格安スマホ

※ 格安スマホに関する最新情報は格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)で記載しています。最新情報を合わせて格安スマホの購入の参考にしてみてください。

楽天モバイルは格安スマホを大幅に割引するキャンペーンをほとんど毎日行っています。割引されていない格安スマホは無視です。少なくとも1万円引き、できれば半額の格安スマホを選ぶのを強くおすすめします。

基本的に半額になっていれば、どのスマホでもかなり割安なので後悔することはほとんどないです。

割引が適用される格安スマホや割引額は時期により異なるので、下記のページを参考にしてみてください。

楽天モバイルのキャンペーンの詳細、大幅割引中のおすすめの格安スマホ

楽天モバイルでは、2017年8月17日まで格安スマホが大幅割引価格で買えるキャンペーンセールを行っています。

割引対象スマホ:honor8、Mate 9、arrows M03、ZenFone 3、ZenFone 3 Laser、ZenFone 3 Max、ZenFone Go、ZenFone Max、AQUOS SH-M04、AQUOS SH-RM02、AQUOS mini SH-M03、ZTE AXON 7、P10、P10 Plus、P9 lite
キャンペーンの詳細を見る

楽天モバイルの格安スマホの割引キャンペーンの公式サイトはこちら → 楽天モバイル

新しいiPhoneや今使っているドコモやau、ソフトバンクのスマホは使える?

新しいiPhoneは使える?

楽天モバイルでも新しいiPhoneを使うことができます。

アップルストアでiPhoneを購入するか、ヤフオクや中古ショップでドコモのiPhone、もしくはSIMロックを解除したドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneを購入すれば、そのiPhoneを楽天モバイルで使うことができます。

テザリングも問題なくできます。SIMのサイズにナノSIMを選ぶだけです。

参考:iPhoneで格安SIMを使うための完全ガイド – iPhoneを持っていない場合

ドコモのスマホは使える?

ドコモのスマホは、楽天モバイルの格安SIMで使うことができます。面倒な話はほとんどなく簡単に使えます。2013年以前に発売されたいた3G専用スマホだと使えないので、超古いスマホを使おうと思っている場合は注意してください。

気をつけることはSIMのサイズとテザリングの有無くらいです。細かい話は下記のページに記載しているので参考にしてみてください。

ドコモのスマホを格安SIMで使うための詳細とテザリングの可否

ドコモのiPhoneについて

ドコモのiPhoneも楽天モバイルで使うことができます。ドコモのiPhoneならテザリングも問題なく使うことができます。

auのスマホは使える?

SIMロックを解除したauのスマホなら楽天モバイルで使うことができます。ただし、対応バンドの確認ができないので、電波の受信が少し悪くなる可能性があります。基本的にはauのスマホはau系の格安SIMで使った方が無難です。

auのスマホを格安SIMで使うための詳細+auの白ロムとタブレットについて

auのiPhoneについて

SIMロックを解除したauのiPhoneなら楽天モバイルで問題なく使うことができます。テザリングもできます。

ソフトバンクのスマホは使える?

ソフトバンクのスマホは、SIMロックを解除すれば、楽天モバイルで使うことができます。

対応バンドの違いから電波の受信に少し問題がある可能性がありますが、郊外や山間部、もしくはかなり運が悪くなければ、割と普通に使うことができます。

ソフトバンクのスマホを格安SIMで使うための詳細

ソフトバンクのiPhoneについて

SIMロックを解除したソフトバンクのiPhoneなら楽天モバイルで問題なく使うことができます。テザリングもできます。

楽天モバイルで選べるオプションはほとんど不要

楽天モバイルのオプションサービスは、基本的にすべて必要ありません。スマホをよく壊す場合に端末補償を少し検討するくらいですが、スマホに手帳型のカバーを付ければスマホが壊れることはほぼなくなります。

スマホ初心者の場合に、あんしんリモートサポートを申し込むくらいはありかなくらいです。あんしんリモートサポートは初期設定やスマホの使い方を電話やチャット、リモートサポートで教えてくれるサービスです。2ヶ月無料で使えるので、2ヶ月使って解除です。

その他のオプションは必要ないか無料で使える代替手段があったりします。せっかく安くスマホを使えるので、無駄なオプションサービスには入らないようにしましょう。

楽天モバイルのオプションサービスで必要なもの、無駄なものを詳細解説

楽天モバイルのネットの評判

楽天モバイルのネットの評判は通信速度に依存します。通信速度が普通以上の速度が出ていれば、楽天モバイルの評判は良いものになります。

格安スマホが安く買えるキャンペーンがかなり好評です。5分かけ放題や時間無制限のかけ放題も一定の人気があります。

楽天市場の買い物でもらえるポイントがずーと2倍になる特典も魅力的です。楽天スーパーポイントを貯めやすくなり、なおかつ一番損をしない形で月額料金の支払いでポイントを使うことができるのも評価をあげています。

ただし、この評判は通信速度が遅くなった時、通信速度の不満が噴出して評価がマイナスに転じます。

楽天モバイルの通信速度は時期によって大幅に変動します。快適に使える速度が出る時期が少しある場合がありますが、大抵は少し遅い速度です。キャンペーンやテレビCMによっては劇遅になる時期があります。一定の通信品質を維持するという考えは楽天モバイルにはありません。

楽天モバイルの通信速度が速いと評価しているサイトが多数ありますが、デマサイトなので気をつけてください。通信速度をある程度重視する場合、楽天モバイルを選ぶと後悔してしまいます。

楽天モバイルは楽天市場で買い物をよくする人や、格安スマホを安く買いたい人には好評の格安SIMになっています。

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その他のおすすめの格安SIMカード

  • UQ mobile
    • 格安SIMの中で圧倒的に一番速い通信速度を維持しているのがUQ mobileです。通信速度を重視する場合、UQ mobileが唯一の選択肢といってもいいと思います。
  • マイネオ
    • mineoはドコモ系の格安SIMとau系の格安SIMの両方を提供しています。家族割(月額50円引き)や複数回線割(月額50円引き)、その他、複数人で使う場合に便利なオプションが揃っています。音声SIM(デュアルタイプ)をすぐに解約する場合でも違約金がかからないので、ちょっと格安SIMを試してみたい人にもオススメです。
  • LINEモバイル
    • 月額料金は少し高めですが、LINEやTwitter、Facebookをデータ消費なしで使うことができます。LINEの年齢認証も突破できるのでID検索ができます。SNSをよく使う場合にオススメの格安SIMです。
  • エキサイトモバイル
    • 通信速度は比較的速く、月額料金は1GBごとの従量制になっているので、簡単に一番安くすることができます。SIM3枚コースも安く使えるので、家族で使う場合はより無駄なく使うことができる格安SIMになっています。

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