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Galaxy Feel2の詳細スペックと使える格安SIMのまとめ(2018年発売)

Galaxy Feel2 SC-02Lは2018年11月9日に発売したミドルレンジのドコモのスマホです。ahamoなどのドコモ回線の格安SIMで使えます。

ここではGalaxy Feel2の詳細スペックと使える格安SIMを紹介します。

Galaxy Feel2の詳細スペック

ーーー 以下2018年時点の評価 ーーー

Galaxy Feel2の性能は、発売当時としては高性能なExynos 7885(Snapdragon 636相当)、RAM4GB、ROM32GB、ドコモ電池持ち時間140時間と電池持ちがかなり良いです。

5.6インチの有機EL、ワンセグとおサイフケータイにも対応しています。カメラはF値1.7で1600万画素です。指紋認証と顔認証に対応しています。

ここではGalaxy Feel2の詳細スペックと使える格安SIMを紹介して、最後にGalaxy Feel2の性能レビューを行います。

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Galaxy Feel 2 SC-02Lの詳細スペック(性能)

Galaxy Feel 2 SC-02L
CPUオクタコア2.2GHzx4+1.6GHzx4 Exynos 7885
RAM4GB
ROM32GB
ディスプレイ5.6インチ、画面比18.5:9
解像度720×1480(HD+、有機EL)
カメラ背面1600万画素(F値1.7)/前面1600万画素(F値1.9)
電池容量3000mAh、ドコモ電池持ち時間140時間
サイズ149×70×8.4mm
重さ168グラム
連続待受450時間
充電時間120分
本体カラーフロストホワイト、オパールブラック、オーロラピンク
発売日2018年11月9日
価格(税込)3万9600円

Android 8.1 (Android 10へアップデート可)、テザリング対応、外部マイクロSD(最大512GB)、nanoUIM(ナノSIM)、指紋認証(背面)、顔認証、WiFi 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth v5.0、USB Type C、ワンセグ(外部アンテナ、本体のみに録画可能)、防水・防塵、おサイフケータイ、2CA対応、ストラップホール付き

Galaxy Feel2が使える格安SIMのまとめ

Galaxy Feel2 SC-02Lの対応バンド

FDD LTE: B1 / 3 / 19 / 21
WCDMA: B1 / 6 / 19
キャリアアグリゲーション対応

Galaxy Feel 2はドコモ回線の格安SIMで使えます。ahamoでも使えます。SIMロックの解除は不要です。

SIMのサイズはナノSIMです。eSIM非対応です。

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2GB:月850円 / 5GB:月990円 / 10GB:月1,500円 / 15GB:月1,800円 / 20GB:月2,000円

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2018年時のGalaxy Feel2の性能レビュー

高性能なCPUを搭載

Galaxy Feel2のCPUは、オクタコア2.2GHzx4+1.6GHzx4 Exynos 7885を搭載しています。ざっくりと評価するとSnapdragon 636に相当する高性能なCPUです。

※ 旧モデルのGalaxy Feelと比較するとCPUが30%高速化、GPUは270%高速化しています。

ゲームも結構快適にプレイできる

高性能だったら何か良いことがあるのかというと、ゲームが快適にできることです。基本的にそれくらいです。(あとはカメラ性能も付随して良くなります)

一般的なゲーム、モンストやツムツム、パズドラ、ポケモンGOなどなど快適に遊べます。

Galaxy Feel2なら重い音ゲーやFGOでも普通に遊べますが、超高性能というわけではないので、重いゲームでも常に快適に遊びたい場合は厳しいです。

2023年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoC性能)
超高性能
Snapdragon:888、8 Gen1、8+ Gen1、8 Gen2
Google:Tensor、Tensor G2
iPhone:12シリーズ、SE3、13シリーズ、14、14Plus、14Pro、14Pro Max
高性能
Snapdragon:778G、780G、855、860、865、870
MediaTek:Dimensity 1200-Ultra(スナドラ865くらい)
Galaxy:Exynos1280と1380(スナドラ778Gくらい)
iPhone:XR、XS、XS Max、SE2、11シリーズ
比較的高性能
Snapdragon:750G、695、765G、835、845
MediaTek:Dimensity 800U、Helio G99(スナドラ695くらい)
iPhone:8、X
普通性能
Snapdragon:480、480+、730、730G、690、720G、732G
MediaTek:Dimensity 700
iPhone:7
低性能
Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710
MediaTek:Helio G85
iPhone:6s、SE1
最底辺
Snapdragon:630、632、650、636
MediaTek:Helio G35、G37
Galaxy:Exynos7904、Exynos7885
iPhone:6

右に行くほど高性能です。一般的な使い方なら普通性能または比較的高性能で十分です。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。

スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。

RAM4GB / ROM32GB

Galaxy Feel 2のRAMは4GB、ROMは32GBです。

RAMが4GBもあるので、ゲームをしながら色々なアプリを使う場合でも、バックグランドで動いているアプリが落ちる可能性が少なくなります。

ROMは32GBもあるので、アプリをたくさんインストールしたり、写真をたくさん撮る場合でも比較的余裕です。

ただ、写真をかなりたくさん撮る場合は、ROM32GBでは足りないので、64GBのマイクロSDカードを購入することをおすすめします。

最大の強み:電池持ちがかなり良い

Galaxy Feel2の電池持ちはかなり良いです。docomo with対象機種の中で一番良いです。

ドコモの電池持ち時間
・Galaxy Feel2:140時間
・arrows Be F-04K:130時間
・AQUOS sense 2:110時間程度
・iPhone 6s:100時間程度
・LG style L-03K:95時間

※ AQUOS sense 2の電池持ち時間はまだ公開されていませんが、おそらく110時間前後になると思います。iPhone 6sは電池持ち時間の公開自体行なっていませんが、だいたいLG styleと同じ程度だと思われます。

LG styleでも普通に1日くらいは電池が持ちますが、Galaxy Feel2の電池持ちはLG styleの1.4倍です。

電池持ちを重視する場合、Galaxy Feel2が一番オススメです。

強み:5インチの本体サイズで5.6インチディスプレイを搭載

Galaxy Feel 2は18.5:9という縦長の画面比率のディスプレイと、余白を少なくするベゼルレススタイル(インフィニティディスプレイ)で5インチの本体サイズで5.6インチのディスプレイを搭載しています。

画面サイズが縦に長くなっているので、一度に表示できる情報量が増えるので、Webサイトを見たりSNSなどをするのに便利に使えます。Galaxy Feel 2の画面は有機ELなので、他の機種よりも画面の色合いが鮮やかです。

カメラ性能は結構良い(インスタ映え搭載)

Galaxy Feel 2のカメラ性能
・背面1600万画素(F値1.7、CMOSサイズ 1/2.8インチ、電子手ぶれ補正、デジタルズーム最大4倍)
・前面1600万画素(F値1.9、CMOSサイズ 1/3.1インチ)

Galaxy Feel 2のカメラの主な特徴(製品ページから引用)

カメラ
『昼も夜も、明るく鮮明に:F値1.9のインカメラとF値1.7のアウトカメラを搭載。どんな瞬間も鮮明に残せる高性能カメラで、ポートレート写真や風景写真など、まるでアート作品のような一枚を残すことができます。』

自分撮りフォーカス
『ハイクオリティなセルフィー撮影:セルフィーもアウトカメラ並みの高画質撮影が可能に。 雰囲気のあるハイクオリティなセルフィーが撮れる「自分撮りフォーカス」、顔のラインを細くしたり、目の輪郭をくっきりさせることができる「美肌モード」や、自分そっくりのアバターを作成できる「AR絵文字」など、多様な撮影機能とモードで、スマホカメラに新たな楽しみを。』

フィルター&エフェクト
『どの写真をSNSにアップする? SNSにアップした写真の「いいね」数を増やすための方法は? 撮った写真にメッセージを入れたり、ステッカーなどの装飾を施すことができる「ARスタンプ」、食事をおいしくキレイに写す「食事モード」など、さまざまなフィルターとエフェクトを使って「いいね」数アップに挑戦しましょう。』

通常モード

食事モード(勝手に別名:インスタ映え機能)

スペック的にドコモwith対象機種のスマホの中でGalaxy Feel 2のカメラ性能が一番良くなっています。

指紋認証と顔認証に対応

最近の大半の格安スマホと同じように、Galaxy Feel 2にも指紋認証を搭載しています。Galaxy Feel 2の背面に指紋センサーが付いていて、そこに指でタッチすれば指紋認証でスマホのロックを解除することができます。

Galaxy Feel 2は顔認証にも対応しているので、手袋をしている場合でも簡単に画面のロックを解除することができます。

その他の細々としたこと

PREMIUM 4Gに対応

Galaxy Feel 2はキャリアアグリゲーション対応しているので、最大受信速度500Mbpsの「PREMIUM 4G」を使うことができます。

キャリアアグリゲーション対応していると、通信速度が速くなるのに加えて、電車などの高速以上中でもインターネットの接続がより少し安定します。

ドコモの通信速度は超速いので、これ以上超速くなってもあまり意味はないのですが、接続の安定性がより良くなるのがポイントです。

ワンセグとおサイフケータイに対応

Galaxy Feel 2はワンセグとおサイフケータイに対応しています。

ワンセグを使うには外部アンテナをイヤフォンジャックに付ける必要があります。番組の録画ができますが、録画データはROM側に保存されます。

WiFi 802.11ac対応

Galaxy Feel 2はWiFi 802.11acにも対応しています。WiFiの接続も安定します。

2018年時のGalaxy Feel2の評判

Galaxy Feel2の前評判は概ね好評ですが、解像度戦争を起こしていました。

Galaxy Feel2の画面の解像度は720×1480です。最近のスマホの解像度は1440×2880程度が一般的ですが、それと比べるとGalaxy Feel2の解像度は低いです。

解像度が高いほど画質が良くなりますが、電池消費が多くなったり動作が少し重くなったりします。

ただ、Galaxy Feel2の画面は5インチ型が縦長になった5.6インチです。この場合、解像度は720×1480でも1440×2880でも画面を凝視しないと違いがわかりません。WebサイトやSNSなどを使うときは、ほとんど変わりません。

違いが出てくるとしたら、綺麗な画像を使うゲームくらいですが、それでも5インチ型の縦長画面なので画像の荒ささはそんなに出ません。720×1480でも楽しめますが、より綺麗な画質でゲームを楽しみたい場合は、低解像度のスマホは避けたほうが無難になります。

それ以外は、電池持ちも良いし、性能も比較的高性能ということで、好評な感じです。ただ、価格が4万円台なので、そこが少しだけネックになっているかもな感じです。

その他の格安スマホの情報

格安スマホのおすすめ機種ランキング&性能比較と評価レビューでは、今売れている端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

  • OPPO Reno9 A
    • 見た目が良くて、電池持ちも良い。実売42,500円、6.4インチ、Snapdragon 695、RAM8GB、ROM128GB、カメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、重さ183g、電池容量4500mAh、防水、おサイフケータイ
  • Google Pixel7a
    • 超高性能。カメラ性能も良い。62,900円、6.1インチ、Google Tensor G2、RAM6GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.89)+超広角1300万画素(F値2.2)、重さ193g、電池容量4385mAh、防水、おサイフケータイ
  • AQUOS sense7
    • 自称ハイエンド並みのカメラ。実売43,000円、6.1インチ、Snapdragon 695、RAM6GB、ROM128GB、カメラ5030万画素(F値1.9)+超広角800万画素(F値2.4)、重さ158g、電池容量4570mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
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最終更新日 2023年8月15日 / 作成日 2018年11月8日
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