使うデータ量ごとの格安SIM(通話SIM/データSIM)の選び方

最終更新日 / 作成日 2015年3月17日 / 作成者 格安SIMの管理人

使うデータ量によって、格安SIM(通話SIM/データSIM)を選ぶポイントが変わってきます。

使うデータ量が少ない場合、実際に出る通信速度はそこまで重要ではなく、月額料金の安さや低速モードの使い勝手、キャンペーンの有無などがより重要になってきます。多少実際に出る通信速度が遅くても、使うデータ量が多くなければ、そんなに気になりません。それよりも、お得度や低速モードが重要になってきます。

使うデータ量が多くなると、実際に出る通信速度がかなり重要になってきます。いくら安くても、実際に出る通信速度が遅いと、使うデータ量が多ければ多いほどストレスが溜まってきます。ただし、使うデータ量が多い場合でも、主に動画を見るのに使っている場合は、そこまで通信速度は必要ではなくなるので、月額料金の安さも重要になってきます。

ここでは使うデータ量を中心に、適切な格安SIMを選べるよう解説していきます。データ量以前に格安SIMの選び方がよくわからない場合は、格安SIMの選び方と必要な手続きの仕方を参考にしてみてください。

スマホで電話をそこそこ以上にする場合は、音声通話プランのある格安SIM(通話SIM)の選び方も参考にしてみてください。通話オプションを加味した選び方を解説しています。

どのくらいのデータ量が必要か?

データ量は、月に利用できる高速通信のデータ容量のことをいいます。

月中にこのデータ量を使い切ってしまうと、通信速度が急激に低下して、Webサイトの読み込みに時間がかかるようになったり、動画が見れなくなったり、アプリのダウンロードが遅すぎて使いものにならなくなったりします。

選べるデータ量は月1GB、2GB、3GB、・・・、無制限などに分かれています。どのくらいデータ量が必要かというと、人それぞればらけています。他人が推測するのは結構難しいです。

ざっくり推測すると、月1GB未満のデータ量を0.5割くらいの人が選んでいます。月1GBを2割くらいの人が選んで、月2GBを1割くらい、月3GBは3割くらい、それ以上のデータ量を選んでいる人が2.5割くらいです。

身近にWiFiがあるかないかで使うデータ量が大幅に変わってくる

自宅や職場等の身近にWiFi(無線LAN)があるかないかで、必要なデータ量が大きく変わってきます。

自宅にWiFiがあれば、家にいる間はスマホはデータ消費なしに使うことができます。自宅にWiFiがない場合は、データ消費が大きいアプリのダウンロードやアップデート、動画の視聴などで、より多くのデータ量が必要になります。

どのくらいデータを使っているかわからない場合は、データ量の目安、動画、アプリ、インターネットで使うデータ量も参考にしてみてください。

読んでもよく分からない場合は、自宅にWiFiがあれば月3GBの格安SIMを選んでください。安全策を取りたいなら月5GB前後でも良いかもしれません。節約志向なら月1GBです。

自宅にWiFiがなければ、月5GB前後の格安SIMを選んでください。安全策を取りたいなら月7GB前後です。スマホは最低限しか使いそうもない場合は、自宅にWiFiがなくても月1GBでも良いです(OSのアップデートのときデータが足りなくなる可能性が高いですが、そういう時はコンビニの無料のWiFi等を使いましょう)。

使うデータ量ごとの選ぶポイント

※ 下記の格安SIMの月額料金の目安はデータSIMの月額料金です。通話SIMはデータSIMの月額料金+700円くらいになります。

高速通信が使えない格安SIMのプラン、超ライトユーザ向き

高速データ通信ができない(高速データ量がない)格安SIMのプランでも、低速モードでインターネットをすることができます。ただし低速モードの通信速度はかなり遅いです。

自宅にWiFiがある場合で、高速通信がない格安SIMでもほとんど問題ありません。外では動画の視聴やアプリのダウンロードはほとんどできないですが、Webサイトの閲覧やメールの送受信くらいなら割と普通にできます。

自宅にWiFiがない場合は、アプリのダウンロードは少なくとも30分以上かかるので現実的ではありません。月額料金は300円〜500円ぐらいですが、かなり割り切ってスマホを使う必要があります。

月1GB使えるデータSIMのプランの月額料金は500円なので、高速通信がない格安SIMのプランを検討する場合は、とりあえず月1GB使えるプランを選んだほうが良いです。

下記のページで、高速データがない格安SIMを選ぶポイントをより詳しく説明したあとに、高速データがない格安SIMのおすすめをランキング順で紹介しているので参考にしてみてください。

高速通信がない格安SIMを選ぶポイントとおすすめランキング

月1GB使える格安SIM、ライトユーザと節約志向のユーザ向き

あまりスマホを使わないライトユーザや、自宅にWiFiがあり外ではあまりスマホを使わない場合に月1GBの格安SIMがオススメです。料金も月500円くらいとお手頃です。

データを消費しない低速モードをよく使う節約志向のユーザにも一番おすすめのデータプランです。下記に月1GB使える格安SIMを選ぶポイントをまとめているので参考にしてみてください。

月1GB使える格安SIMを選ぶポイントとおすすめランキング

月2GB使える格安SIM、ライトユーザと一般ユーザ向け

家にWiFiがない場合でスマホをそこそこ使う場合や、家にWifiがある場合でも外でそこそこスマホを使う場合は月2GB使える格安SIMがおすすめです。料金は月800円くらいです。

ただし、月2GBのプランがある格安SIMは少ないです。あと100円くらい出せば、月3GBプランを選ぶことができて、月3GBのプランがある格安SIMはたくさんあります。月2GBを検討する場合は、とりあえず月3GBを検討することをおすすめします。

月2GB使える格安SIMを選ぶポイントとおすすめランキング

月3GB使える格安SIM、一般ユーザ向け(定番)

家にWiFiがない場合、または家にWiFiがある場合でも外で普通にスマホを使う場合は、月に3GB使えるプランがおすすめです。月額料金は900円くらいになります。

格安SIMは月3GBが定番のデータ量です。選べるMVNOの数も最多です。月に使えるデータ量の選択に迷っている場合は、とりあえず3GBを選んでおくのが一番無難です。

月3GB使える格安SIMを選ぶポイントとおすすめランキング

月4GB以上使える格安SIM、ヘビーユーザまたはWiFiがないユーザ向け

外でスマホを使うことが多い場合、または自宅にWiFiがない場合でスマホを普通程度に使いたい場合は、月4GB以上のプランがおすすめになります。

特に自宅にWiFiがない場合で動画を見たい場合、もしくは外でも動画を見ることが多い場合は、月4GB以上が必須になります。(動画の視聴はデータをたくさん使います)

月に4GB以上使える格安SIMを選ぶポイントとおすすめランキング

無制限に高速通信が使える格安SIM、動画をたくさん見るユーザ向け

家にWiFiがない場合や、通勤通学中、またはカフェなどでYoutubeやニコニコ動画、Hulu、Netflix等の動画をたくさん見たい場合に、無制限で高速通信が使える格安SIMがおすすめです。

ただし、無制限プランは通信速度が不安定だったり遅かったり、使えるデータ量に実は制限があったりする場合があるので利用には注意が必要です。リスクが高いため、基本的には通話SIMでは無制限プランは契約せずに、無制限プランはデータSIMで契約するのが一般的です。

無制限に高速通信が使える格安SIMを選ぶポイントとおすすめランキング

月額1000円未満で使えるデータSIM、ライトユーザと一般ユーザ向け

上記では格安SIMをデータ量別に評価していきましたが、下記のページでは月1000円未満で使える手頃なデータSIMをおすすめ順に紹介しています。

月額1000円未満で使えるデータSIMを選ぶポイントとおすすめランキング

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