auから格安SIMへのMNP(乗り換え)の仕方の詳細

最終更新日 / 作成日 2015年3月20日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較

ここではauから格安SIMへMNP(乗り換え)する方法を説明します。

ざっくりとした流れ

au WALLET ポイントを使い切ります。

スマホを持っている場合は必要に応じてSIMロックの解除をします。

auに電話してMNP予約番号をもらいます(auショップやネットからでも可能)

MNP予約番号を使って格安SIMを申し込みます。
必要な場合は格安スマホも購入します。(今使っているスマホはすぐには使えない場合があります)

3,4日すると格安SIMが自宅に届きます。
auのスマホやガラケーを使っている場合は、この間も普通に使えます。

届いた書類に従って開通手続きをします(所要時間1,2分程度)。開通手続きをすると、auのスマホやガラケーが使えなくなります。

ガラケーユーザの場合は、届いた格安SIMをスマホに入れます。スマホユーザの場合は、使っているスマホや新しいスマホに格安SIMを入れます。必要に応じて、届いた書類に記載されているAPNの設定を行います(所要時間1,2分程度)。

開通手続きから2時間ほどで手続きが完了して、スマホが普通に使えるようになります。

ステップ0: MNPをするかどうか+コジ割にチャレンジ+違約金を確認する

auから格安SIMへ移るとき、MNPをして今使っている電話番号を引き続き使う方法と、MNPをしないで新規番号で格安SIMを使う方法があります。

auから格安SIMへMNPをするとMNP転出手数料が3000円かかりますが、今まで使っていた電話番号を格安SIMでも使うことができます。MNPをしない場合は、MNP転出手数料はかかりませんが、今まで使っていた電話番号が失効され、格安SIMでは新しい電話番号を使うことになります。

ここではMNPをする前提で説明していきます。

MNPしない場合は、ステップ3の「MNP予約番号をもらう」を飛ばして、ステップ5の「格安SIMカードを申し込む」ではMNP予約番号を入力せずに、新規番号で申し込みます。ステップ6の「格安SIMカードを設定する」で、開通手続きなしで格安SIMを入れてAPNを設定するだけで使えるようになります。最後にauで解約手続きすれば完了です。その他の部分は、MNPをする場合と同じになります。

機種変の割引クーポン、コジ割にチャレンジする

MNPをする場合でもしない場合でも、とりあえずコジ割にチャレンジしてみることをお勧めします。面倒なら飛ばしていいです。

コジ割とは、乞食割引という身も蓋もない通称が付いていますが、auなどの大手キャリアから他社へMNPする場合に、ユーザを引き止めるためにもらえるかもしれないMNP引き止めポイントです。

このポイントは機種変をするときに使うことができます。契約内容によりますが、ポイントがもらえなかったり、最大3万ポイントがもらえたりする場合があります。(有効期限は数ヶ月くらい)

ただし、このMNP引き止めポイントは公式なサービスではありません。裏金みたいな存在なので、どんな人がもらえるのか、どういう風に言えばもらえるのかわかりません。auに止まりそうな人にだけあげているポイントかもしれません。

とりあえず、auのスマホ/ガラケーから157(9:00~20:00)、または0077-7-5470をダイアルして、ナビダイアルに従って3と2をダイアルした後に、オペレーターに繋がったら、「docomoにMNPをしようと思っているのですが、MNPをしなかったらMNPを引き止めるのにポイントがもらえると聞いたのですが、何ポイントくらいもらえるものなのですか?それによって考えようと思っています」と聞いてみてください。

相手を焦らすのが上手い人は、適当に馬の鼻っ面に人参をぶら下げるかのごとく会話術でも展開してください。口下手な人は、単刀直入に聞いてダメだったらキレイさっぱり忘れてしまいましょう。

この時点ではまだMNP予約番号をもらいません。

違約金を確認する

2年ごとの更新月以外でMNPや解約をする場合、違約金がかかります。長期のauユーザなら違約金がかからなかったり3000円くらいだったりしますが、基本的にスマホの場合は1万円程度かかるのが普通です。

auのスマホ/ガラケーから157(9:00~20:00)、または0077-7-5470をダイアル、または0120-800-000へダイアルして、違約金と更新月の確認をしてください。

更新月まで1,2ヶ月だった場合は更新月まで待つのもありですが、3ヶ月以上先の場合は諦めて違約金を支払ってさっさと格安SIMへMNPしたほうが安くなります。

ステップ1: 機種変をするかどうか考える、au WALLETポイントは使い切る

ポイントを使い切って機種変をするかどうか

ポイントは機種変でも使うことができます。

auのスマホの場合、auを契約していなくても購入後半年でSIMロックを解除して格安SIMでも使えるようになります。auのスマホはauの電波に最適化されているため、au系の格安SIM以外では電波の受信が悪くなるのですが、SIMロック解除したauのiPhoneだけはどの格安SIMでも問題なく使うことができます。

つまり、機種変を検討している場合は、対象機種はauのiPhoneです。SIMロックを解除するまで使えませんが、それを考慮しても2万円引き(ガラケーユーザの場合は3万円引き)くらいになればお買い得です。※SIMロック中のauのiPhone 7 / 7 PlusはSIMロックを解除するまで音声通話SIMで不具合が生じる可能性があるようです。

機種変ポイント(コジ割/引き止めポイント)とau WALLETポイントの合計が2万ポイント以上(ガラケーユーザの場合は3万ポイント以上)だった場合は、機種変を検討してみてください。加えて、更新月あたりになると機種変用の割引クーポンが配布される場合があります。

これらのポイントは機種変で使うことができるのですが、注意点は引き止めポイントや割引クーポンが使える対象機種が不明な点です。加えて、更新月でもらえる割引クーポンとコジ割でもらえる引き止めポイントを併用できるかどうかも不明です。

auの契約者ごとクーポンや引き止めポイントごとの内容によって対応が違くなる可能性があるので、詳細は各自でauに問い合わせる必要があります。

なお、機種変をしたら引き止めポイントなんて忘れて、さっさと格安SIMへMNPをしてしまっていいです。ただし、機種変したスマホは半年間は格安SIMで使えないので注意してください。

機種変前のauのスマホを持っている場合はそのスマホで格安SIMを使うことができます。ただし、AQUOS SERIE mini SHV31、isai vivid VL LGV31、INFOBAR A03、BASIO、URBANO V01の5機種は格安SIMでは使えないので気をつけてください。それ以外のauのスマホなら使えます。(VoLTE対応機種の場合は、SIMロック解除が必要です)

機種変前のスマホを持っていないガラケーユーザの場合は、とりあえずauで半年間契約を続けてSIMロック解除した後に格安SIMへMNPすることをおすすめします。

毎月割について

機種変をすると毎月割の月額割引が復活しますが、auのスマホの月額料金自体が高額になっているので、機種変をした場合でも毎月割は無視して、さっさと格安SIMへMNPした方が良いです。

au WALLETポイントは使い切る

機種変に使うほどポイントがなかった場合は、 au WALLETポイントをauショッピングモールで使い切ります。

auショッピングモール:食品、日用品、家電などを扱っているオンラインストア

価格帯は普通です。au WALLETポイントを一番簡単に効率よく使える場所がauショッピングモールです。

他には、au WALLET プリペイドカードを発行します。8日ほどでプリペイドカードが届きます。そのプリペイドカードを使って、au WALLETポイントを全部使い切るようにAmazonギフト券を発行します。

時間がかかって若干手間ですが、無駄なくキレイさっぱり使いきれます。

ステップ2: 必要に応じてSIMロックの解除をする

2015年5月以降に発売されたスマホ(Galaxy S6 edge SCV31含む)を持っている場合は、SIMロックの解除をしないと格安SIMで使えないので、SIMロックの解除を行います。

2015年5月以降に発売されたスマホでも、iPhone 6s / 6s Plus / SEならau系の格安SIMで使えますが、iPhone 7 / 7 Plusは不具合があるようです。何れにせよ、iPhoneの場合はSIMロック解除すればドコモ系の格安SIMでも問題なく使えるのでSIMロックの解除をします。

auでスマホを購入/機種変してから半年経過すると、SIMロックの解除をすることができます。auユーザならauお客さまサポートサイトから無料でSIMロック解除できます。auユーザではない場合は、auショップで3000円支払ってSIMロックの解除をしてもらいます。

auでスマホを購入/機種変してから半年経過していない場合
1) (安めのプランに変更して)半年待ってSIMロックを解除してから格安SIMへMNPする。
2) 安めのSIMフリーのスマホを購入してMNPする、半年経過後にSIMロックを解除してロック解除のauのスマホを使う。安めのスマホは予備機にする。

2015年5月以前のauのスマホの場合

auのスマホのうち、AQUOS SERIE mini SHV31、isai vivid VL LGV31、INFOBAR A03、BASIO、URBANO V01の5機種は格安SIMでは使えません。

それ以外の2015年5月以前のauのスマホはSIMロック解除をすることなく、au系の格安SIM(LTE用SIM)で使うことができます。

ただし、2012年以前(2012年を含む)に発売されたスマホを格安SIMで使う場合、電波の受信が悪いので使わない方がいいです。auのiPhone 5も電波が悪いので使わない方がいいです。2012年以前の端末の多くは3G専用端末で、3G専用端末の場合は格安SIMでは使えません。auのiPhone 4s以前(4s含む)は3G端末なので使えません。

ステップ3: MNP予約番号をもらう

ポイントを処分して、auのスマホを持っている場合は必要に応じてSIMロックの解除をして、次にauでMNP予約番号をもらいます。

MNP予約番号を使えば、同じ電話番号を格安SIMで引き続き使うことができます。新しい電話番号でも良い場合は、MNP予約番号をもらう必要はありません。(MNPをする場合は、追加でMNP転出手数料3000円がかかります)

MNP予約番号はauへ電話するか、auショップへ行くか、またはネットからでももらうことができます。

電話をする場合
オススメの方法が電話をしてMNP予約番号をもらうことです。今使っているau携帯電話からは157、または0077‐75470にダイアルします。受付時間は9時から20時までになります。

auショップへ行く場合
近くのauショップの受付時間を確認してからauショップへ行きます。本人確認があるので契約者本人が身分証明書を忘れずに持って行きましょう。待ち時間もあるので、わざわざauショップへ行く必要はほとんどないです。

ネットからMNP予約番号をもらう場合
EZwebから、TOP → auお客さまサポート → 申し込む/変更する → 携帯電話番号ポータビリティ(MNP)。受付時間は9時から21時30分までになります。

MNP予約番号の有効期限は予約番号発行日を含めて15日間になります。

ただし、格安SIM/格安スマホによってはMNP予約番号を発行してから2日以上経過すると、何かしらの問題が発生する可能性があるので、MNP予約番号は格安SIM/格安スマホを申し込む直前に発行してください。

ステップ4: 格安SIMカードを選ぶ、スマホは必要に応じて購入する

MNP(乗り換え)する場合や新規番号で申し込む場合は、音声通話機能つきの格安SIMを選びます。

auのスマホを持っている場合

auのスマホを持っている場合は、au系の格安SIMを選べば新しくスマホを買う必要はありません。今まで使っていたスマホをそのまま使い続けることができます。電話帳やアプリもそのまま使えるので楽です。

ただし、ステップ2: 必要に応じてSIMロックの解除をするにも記載しましたが、2015年5月以降に発売されたauのスマホの場合、SIMロックの解除が必要です。

auのスマホで使えるau系の格安SIM
UQ mobile
mineo(auタイプ/Aプラン)
IIJmio(タイプA)

UQ mobileならデータ高速+音声通話プラン、mineoならデュアルタイプ データ通信+090音声通話(auタイプ/Aプラン)、IIJmioならタイプAの音声通話機能付きSIMを選びます。

auのスマホでもSIMロックを解除したauのiPhoneならドコモ系の格安SIMでも問題なく使うことができます。他のauのスマホだとSIMロックを解除しても、電波の違いからドコモ系の格安SIMで使うと電波の受信が悪くなります。

参考:ドコモ系とau系とソフトバンク系の格安SIMの違いと使えるスマホ

au系の格安SIMにはVoLTE用SIM(マルチSIM)とLTE用SIMの二種類があります。2015年5月以降に発売されたauのスマホ(Galaxy S6 edge SCV31含む)の場合、VoLTE用SIMしか使えません。2015年4月以前のauのスマホの場合、LTE用SIMしか使えません。

ただし、auのiPhone 6s / 6s Plus / SEならSIMロック解除しなくてもLTE用SIMでも使えます。(auのiPhone 7 / 7 PlusはLTE用SIMだと不具合が出る可能性があるようです)

IIJmioのタイプAはVoLTE用SIMしか提供していません。UQ mobileとmineoのauタイプはVoLTE用SIMとLTE用SIMの両方を提供しています。

2012年以前(2012年含む)に発売されたauのスマホを格安SIMで使うとロクでもないことが発生する可能性が非常に高いので捨ててください。

テザリングの注意点

iPhone以外のauのスマホならau系の格安SIMでテザリングができます。

問題はiPhoneです。UQ mobileのVoLTE用SIMならSIMフリーまたはSIMロック解除したiPhone 6s / 6s Plus / SEでならテザリングができます。同じau系の格安SIMでもIIJmioのタイプAやmineoのauプランの場合は、すべてのiPhoneでテザリングができません。UQ mobileだけが特別扱いされています。

auのガラケーユーザの場合(または対応するスマホを持っていない場合)

ガラケーユーザや対応するスマホをもっていない場合、新しくスマホを購入する必要があります。どんなスマホを買えばいいかは、au系の格安SIMを選ぶか、ドコモ系の格安SIMを選ぶかで変わってきます。

au系の格安SIMを選ぶと通信速度が比較的速くなる代わりに選べるスマホの種類が少なくなります。ドコモ系の格安SIMを選ぶと通信速度が比較的遅くなる代わりに選べるスマホの種類が多くなり、スマホ本体の価格も安くなります。

au系の格安SIMを選ぶ場合

au系の格安SIM
UQ mobile
mineo(auタイプ/Aプラン)
IIJmio(タイプA)

UQ mobileならデータ高速+音声通話プラン、mineoならデュアルタイプ データ通信+090音声通話(auタイプ/Aプラン)、IIJmioならタイプAの音声通話機能付きSIMを選びます。

au系の格安SIM、特にUQ mobileは通信速度が大手キャリア並みに出ます。全ての格安SIMで一番速度が出るのがUQ mobileです。格安SIMを使っていて一番の不満は通信速度が遅くなることですが、UQ mobileは遅くなりません。mineoもドコモ系の格安SIMよりも通信速度が速くなっています。IIJmioも安定して比較的速い速度を維持する格安SIMです。

au系の格安SIMを使う場合、多くのSIMフリーのスマートフォンは使えません。使えるのはSIMフリーのiPhone、auのiPhone、arrows M03arrows M02ZenFone 3ZenFone 2 LaserZenFone Go、それとauのスマホになります。

auのスマホにはSIMロック解除しないと使えないスマホや、VoLTE用SIMしか使えないスマホ、LTE用SIMしか使えないスマホが混在しているので、スマホにあまり詳しくない場合でau系の格安SIMを使う場合は、VoLTE用のSIMと無難にZenFone 3かarrows M03を選んだ方が良いです。

iPhoneを新たに使いたい場合は、基本的にはドコモ系の格安SIMを選ぶのをおすすめします。au系の格安SIMでもiPhoneを使うことができますが、いろいろ制限があります。

iPhoneを使いたい場合は、SIMフリーのiPhoneをApple Storeで買うか、ドコモのiPhoneやSIMロック解除したiPhoneをヤフオクで落札して、ドコモ系の格安SIMで運用するのが無難です。

ドコモ系の格安SIMを選ぶ場合

UQ mobileとmineoのauプラン、そしてIIJmioのタイプA以外の格安SIMがドコモ系の格安SIMです。具体的にどれがドコモ系の格安SIMなのかは、ドコモ系とau系とソフトバンク系の格安SIMの違いと使えるスマホを参考にしてみてください。

ドコモ系の格安SIMは、ほぼ全てのSIMフリーのスマートフォンやドコモのスマホで使うことができます。

ただし、ドコモ系の格安SIMの通信速度はau系の格安SIMと比べると遅くなります。特に平日の昼はドコモ系の格安SIMはストレスになるくらい遅くなるのに対して、au系の格安SIM、特にUQ mobileなら平日の昼でも快適な通信速度が出ます。

平日の昼でも快適に使いたい場合は、基本的にUQ mobileが唯一の選択肢になります。平日の昼の時間帯くらい少し我慢できる場合に、ドコモ系の格安SIMを選んでください。

ドコモ系の格安SIMを選ぶ場合、おすすめは格安スマホが安く買えるNifMo楽天モバイル等です。新しくスマホを買う必要がなければ他の格安SIMでもいいのですが、MVNOの中ではNifMoと楽天モバイルだけが格安スマホを安く買えるキャンペーンをほとんど毎月やっています。

どんなスマホがあっているかは格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)を参考にしてもらえれば、だいたいわかるかと思います。

ドコモ系の格安SIMは20以上あるので音声通話機能つきの格安SIMの比較と評価を参考に選んでみてください。

ステップ5: 格安SIMカードを申し込む

格安SIMを申し込む前に、まず最初に下記の3点を確認してください。

スマホのSIMサイズを確認する

格安SIMで使おうと思っているスマホのSIMカードのサイズの確認を忘れずにしましょう。SIMカードのサイズは標準SIM、micro(マイクロ)SIM、nano(ナノ)SIMがあります。

これに加えてau系の格安SIMにはマルチSIMがあります。マルチSIMは全てのSIMのサイズに対応したVoLTE用SIMです。つまり標準SIMにもマイクロSIMにもナノSIMにもなります。

スマホで使われているSIMのサイズは、マイクロSIMかナノSIMです。iPhoneの場合はナノSIMです。スマホの機種名とSIMカードのサイズで検索すればわかります。

SIMカードのサイズを間違えると、格安SIMがスマホにはまらないので気をつけましょう。MVNOで格安SIMとセットに格安スマホを購入する場合、自動的に格安スマホに合うサイズの格安SIMが選択されます。

auのスマホの場合、SIMサイズの表記が少し違います。
・マルチSIM: au Nano IC Card 04
・マルチSIM: au Nano IC Card 04(VoLTE)
・マルチSIM: au Nano IC Card 04 LE
・マイクロSIM: au Micro IC Card(4G LTE)

ドコモのスマホもSIMサイズの表記が違います。
・標準SIM = UIM
・マイクロSIM = miniUIM
・ナノSIM = nanoUIM

キャリアメールが使えなくなる

格安SIMの購入手続きを行うとキャリアメールが使えなくなるので、その前にGmailで新しいメールアドレスを作成して、メールアドレスの変更を家族や友人に知らせましょう。

Gmailのメルアドで、ガラケーユーザへメールするとブロックされる場合があります。キャリアメールが使えなくなる前に、キャリアメールからメルアドの変更を家族や友人に知らせるのが無難です。相手がガラケーの場合は受信許可アドレスに追加してもらえるように連絡しておくと完璧です。

MNPをする場合、一部のドコモ系の格安SIMだと1〜2日電話やネットが使えなくなる

大半の格安SIMはMNPの手続き中でも、MNPをする場合でもスマホやガラケーが使えなくなる期間はなく移行することができるのですが、一部のドコモ系の格安SIMだと1〜2日ほど電話やネットが使えなくなります。

一部といっても、今ではTONEモバイルくらいです。それ以外の格安SIMはせいぜい格安SIMが届いた後に行う回線切り替え手続きで2時間程度使えなくなるくらいです。

MNPの手続き(回線の切り替え手続き)は格安SIMごとに若干異なったりするので、詳細は下記を参考にしてみてください。

MNPの手続きで自宅で回線切り替え手続きができるMVNOの詳細と注意点

楽天モバイル、OCNモバイルONE、TONEモバイル以外の格安SIMなら、変な決まりとかないので、MNPをする場合でも基本的に心配する必要はありません。

上記のことを確認したら、さっそく格安SIMの購入手続きに進みましょう! 格安スマホが必要な場合は忘れずに購入しましょう。

格安SIMの申し込みに必要なもの

・クレジットカード (本人名義)
・MNPをする場合はMNP予約番号 (発行から2日以内、過ぎていれば再発行)
・本人確認書類 (名前と住所は格安SIMの申込みと同じにする必要あり)

1.申し込みには本人名義のクレジットカードが必要

格安SIMや格安スマホを申し込むには本人名義のクレジットカードが必要です。親兄弟のクレジットカードでもダメです。本人名義が必要です。

すでに自分のクレジットカードを持っていればそれを使えばいいです。クレジットカードを持っていない場合は、ポイント還元率の高い楽天カードを申し込んで支払いに使うのがお勧めです。100円の支払いにつき1ポイントの楽天ポイントがもらえます。(楽天カードは審査が一番優しいクレジットカードなので、ほとんどの人はクレジットカードの審査に通ると思います)

楽天カードの詳細と申し込みはこちらから → 楽天カード

口座振替に対応している格安SIMも極少数ですがありますが、選択肢が大幅に少なくなるので、基本的にはクレジットカードを使って支払ったほうが良いです。

格安SIMや格安スマホの支払いにオススメのクレジットカードと口座振替できるMVNO

本人名義のクレジットカードではないクレジットカードを使ってしまった場合、申し込み自体ができないか、申し込みが一応完了しても、審査時に申し込みがキャンセルになります。

2.MNPをする場合はMNP予約番号を用意する

MNPをする場合は、格安SIM/格安スマホを申し込むときにMNP予約番号を入力する箇所が出てくるので、用意しておきます。

格安SIMによってはMNP予約番号を発行してから2日以上経過すると、何かしらの問題が発生する可能性があるので、MNP予約番号は格安SIMを申し込む直前に発行しましょう。

3.本人確認書類を用意する

格安SIMや格安スマホの申し込みには、免許証、パスポート、健康保険証、個人番号カードなどの本人確認書類1点が必要です。免許証を持っている場合は、それを使ってください。免許証がない場合、格安SIMごとに必要な本人確認書類が若干異なる場合があるので、申し込みを検討するときに事前に必要な本人確認書類を確認してください。

本人確認書類をスマホやガラケー、デジカメで撮って(またはスキャナーでスキャンして)、その画像を格安SIMの申し込み時にアップロードします。あまり高画質で撮ると容量をオーバーして申し込み時にエラーが出るので、低画質で撮りましょう。

本人確認書類の住所と格安SIMの申込者の住所も一致させておく必要があります。何かしらの理由で住所が一致していない場合は、住民届けや公共料金の領収書などの追加書類が必要になります。

クレジットカードの名義、今使っているスマホやガラケーの名義、本人確認書類の名前、格安SIMの申込者の名前が全て一致している必要があります。このうちどれか違うと、MNPは失敗します。

格安SIMを申し込んだら3日〜4日程度待つ

格安SIMを申し込んだら、あとは待つだけです。だいたい申し込みから3日〜4日程度で届きます。ただし、状況によっては少し届くのが遅れる場合もあります。

大半の格安SIMは、格安SIMが届くのを待っている期間でも今使っているスマホやガラケーはそのまま使うことができます。電話もネットもできます。

TONEモバイルへMNPする場合、格安スマホの購入手続きをした翌々日に今使っているスマホやガラケーが使えなくなります。TONEモバイルの場合、格安スマホの購入手続きをした翌日にはスマホを発送するので、使えなくなる期間は1日くらいになります。

ステップ6: 格安SIMカードを設定する

格安SIMが届いたら同封されている書類に従って設定を行います。MNPの場合と、新規番号での申し込みとでやり方が少し変わります。

MNPの場合は回線の切り替え手続きが必要です。新規番号での申し込みの場合は回線の切り替え手続きは必要ありませんが、auへ行って解約手続きをする必要があります。

MNPの場合の設定の仕方

まず最初にやるのは回線の切り替え手続き(開通手続き)です。格安SIMのコールセンターやマイページから回線の切り替え手続きをすることができます。

TONEモバイルは回線の切り替え手続きが済んだ状態で届くので、切り替え手続きは必要ありません。TONEモバイル以外の格安SIMは回線の切り替え手続きが必要になります。

回線の切り替え手続きはSIMカードに同封されている用紙に記載されています。

MNPの手続きで自宅で回線切り替え手続きができるMVNOの詳細と注意点に、格安SIMごとの回線切り替え手続きをまとめているので参考にしてみてください。

回線の切り替え手続きをして、少しすると今使っているスマホやガラケーで電話やネットが使えなくなります。格安SIMによって違うのですが、回線の切り替え手続きをして2時間くらいすると、新しく届いた格安SIMが使えるようになります。

この回線の切り替え手続きを飛ばして、格安SIMだけスマホに入れてもスマホは使えません。(回線の切り替え手続きをしない場合でも、1週間くらい放置すると自動的に切り替えが行われ、格安SIMが使えるようになります)

格安SIMカードを挿入する

回線の切り替え手続きをしたら、格安SIMカードをauのスマホや格安スマホに挿入します。

auのスマホを持っている人は、スマホからSIMカードを取り出して、格安SIMカードに入れ替えてください。入れ替え方がわからない!といった場合は、ネットで調べればやり方が載ってあります。調べるのを含めても、数分あれば入れ替えられると思います。

格安スマホを一緒に買った人は格安SIMカードを格安スマホに挿入しましょう。説明書を見ながらやってもいいし、ネットで調べてもやり方は載っていると思います。

10分くらいで格安SIMカードを設定が完了して、利用を開始することができると思います。(SIMカードの挿入に四苦八苦する人がいると思いますが、長くても30分あればなんとかなるかと・・・)

回線の切り替え手続きを行うと、そのときにauの契約は自動的に解約になります。何もしない場合は、1週間程度で自動的に回線の切り替わってauの契約も解約になります。

わざわざauへ行って解約手続きをする必要はありません。回線の切り替え手続きが完了した時点でauの解約手続きも完了になります。

新規番号の場合の設定の仕方

新規番号の場合は、格安SIMはすでに開通済みで届きます。

MNPのように回線の切り替え手続きは必要ありません。格安SIMをスマホに入れて、届いた用紙を見ながらAPNの設定をするだけですぐに使い始めることができます。(一部の格安SIMは届いた翌日に開通する場合があります。その場合、翌日から普通に使えるようになります)

新規番号で格安SIMを申し込んだ場合は、auの契約は生きています。auショップへ行って解約手続きをする必要があります。

長くなりましたが、これで完了です!

その他の格安SIMや格安スマホへの乗り換え情報

格安SIMと格安スマホの比較と評価で一番詳しいサイト(評判と最新情報も随時更新中)

格安SIMと格安スマホの比較と評価のカテゴリ一覧
↑このページの先頭に戻る