格安SIMと格安スマホの支払い方法、クレジットカードと口座振替できるMVNOのまとめ

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

格安SIMや格安スマホの支払い方法は、クレジットカード、デビットカード、口座振替の三種類があります。

ざっくり推定すると、85%くらいの人がクレジットカードで支払いをして、5%くらいの人がデビットカードで支払いをして、10%くらいの人が口座振替で支払いをしている感じになります。

ほとんどの人がクレジットカードで支払っている理由は、大半の格安SIMや格安スマホの支払いはクレジットカードでしか受け付けていないためです。

ごく一部のMVNOでデビットカードや銀行の口座振替での支払いを受け付けていますが、選択肢が限りなく少なくなりお得度も減るので、基本的にはクレジットカードで支払うことを強くオススメします。

ここでは、まず最初に格安SIMや格安スマホの支払いにオススメのクレジットカードを紹介して、次にデビットカード、そして銀行の口座振替での支払いが可能なMVNOを紹介していきます。

格安SIMや格安スマホの支払いにオススメのクレジットカード

格安SIMや格安スマホを契約する場合、ほとんどの場合で支払いに本人名義のクレジットカードが必要になります。デビットカードや銀行の口座振替での支払いを受け付けているのはごく一部です。

本人名義のクレジットカードが必要

自分名義のクレジットカードが必要です。ただし、例えば夫が奥さん名義ののクレジットカードを使って、格安SIMや格安スマホを奥さん名義で契約すれば問題ありません。(奥さんに許可を取ればです)

MNPをする場合は、今使っているスマホやガラケーの名義と、格安SIMまたは格安スマホの契約者とクレジットカードの名義、すべて同じ名義に揃える必要があります。奥さん名義のクレジットカードを使う場合で、スマホやガラケーが夫名義の場合は、奥さん名義に変更してからMNPする必要があります。

未成年の場合、どうするか?

過半数のMVNOは未成年は契約できません。

ただし、未成年の場合でも親の同意書があれば契約できるMVNOがいくつかあります。

UQ mobile:中学生以上(実店舗に親同伴で来店が必要)
IIJmio:18歳以上
mineo:18歳以上
LINEモバイル:18歳以上
nuroモバイル:18歳以上
LinksMate:14歳以上 (クレジットカードがない場合は、LP払いが可能)
BIGLOBEモバイル:追加SIMなら6歳以上(支払いは親名義)

UQ mobileは銀行振替、LinksMateはLP払いを選べるのでクレジットカードは必要ありません。BIGLOBEモバイルは親名義のクレジットカードでの支払いになります。

それ以外のMVNOでは子供名義のクレジットカードが必要になります。

子供名義で契約できない場合、親名義で契約する必要があります。クレジットカードも親名義のものを使う必要があります。未成年の子供名義のスマホやガラケーをMNPをする場合は、まずスマホやガラケーの名義を親に変えてからMNPする必要があります。

格安SIMや格安スマホの契約中に名義変更できるMVNOはmineoOCNモバイルONEイオンモバイルだけです。それ以外のMVNOで格安SIMや格安スマホを契約した後に子供が成人した等で名義を変更したい場合は、一旦ドコモやソフトバンク、auなどの大手キャリアへMNPをしてからでないと名義変更ができません。

おそらく将来は多くの格安SIMや格安スマホの契約中でも名義変更ができるようになるとは思いますが、現時点ではmineo、OCNモバイルONE、イオンモバイル以外は名義変更はできません。

オススメのクレジットカード

すでにクレジットカードを持っている場合は、基本的にそれを使えばいいです。

クレジットカードを持っていない場合や、持っている場合でもポイント還元率が悪いクレジットカードの場合は、ポイント還元率が比較的高く使い勝手が良い楽天カード、またはYahoo! JAPANカードを申し込むのをお勧めします。

クレジットカードは支払った金額に応じてポイントをもらうことができます。例えば100円使うと1円相当のポイント(還元率1%)がもらえたりします。口座振替だとポイント還元はなく、デビットカードではポイント還元は0.2%くらいになります。クレジットカードで支払うことで、より少しお得になります。

クレジットカードで支払う場合、クレジットカードの中にはポイント還元率が0.5%以下だったり、年間費がかかるクレジットカードがあるので注意してください。クレジットカードは、ポイント還元率1%、年間費無料のクレジットカードを選ぶのをお勧めします。

ということで、格安SIMや格安スマホの支払いには、年間費無料でポイント還元率が1%の楽天カードまたはYahoo! JAPANカードがおすすめのクレジットカードになります。

楽天カード、年間費無料でポイント還元率1%(楽天ポイント)

楽天カードは年間費が無料で、ポイント還元率が1%あるクレジットカードです。100円の支払いで、1円相当の楽天ポイントがもらえます。楽天ポイントには実質有効期限がなく(最後にポイント加算されてから1年間)、主に楽天市場で使うことができます。

加えて楽天カードがあると、楽天市場での買い物でもらえるポイントが1倍だったのが3倍になります。楽天市場で買い物をすることがある場合に、一番オススメのクレジットカードです。

さらに楽天モバイルを契約すると、楽天市場でもらえるポイントが2%アップします。つまり、今まで1%のポイントだったのが、楽天カードと楽天モバイルを申し込むと、楽天市場での買い物で合計5%のポイントがもらえるようになります。

楽天モバイルを使う場合は、楽天カードが一番お得なクレジットカードです。楽天モバイル以外の格安SIMや格安スマホを選ぶ場合は、楽天市場を使う場合に楽天カードを選ぶことをお勧めします。

楽天カードの申し込みはこちら → 楽天カード

Yahoo! JAPANカード、年間費無料でポイント還元率1%(Tポイント)

Yahoo! JAPANカードは年間費が無料で、ポイント還元率が1%あるクレジットカードです。100円の支払いで、1円相当のTポイントがもらえます。Tポイントには実質有効期限がなく(最後にポイント加算または使用してから1年間)、Yahooショッピング等いろんなところで使うところができます。

Yahoo! JAPANカードがあるとYahooショッピングでの買い物でもらえるポイントが2%アップします。つまり今まで通常1%だったポイントが3%になります。Yahoo!プレミアム会員なら4%追加されて、合計7%になります。さらにポイント毎日3倍キャンペーンや5倍キャンペーンなどの場合は、それぞれ2%、4%のポイントがアップされて、毎日3倍キャンペーンの日なら合計9%、5倍キャンペーンなら11%のTポイントがもらえます。

Yahoo! JAPANカードはYahooショッピングを使う場合に一番オススメのクレジットカードです。

Yahoo! JAPANカードの申し込みはこちらから → Yahoo! JAPANカード

デビットカードは支払いに使える?

デビットカードは使用時に直接銀行からお金を引き出すカードです。一部の格安SIMや格安スマホ(以下MVNO)で一部のデビットカードでの支払いを受け付けている場合があります。

ただ、デビットカードでの支払いはメリットが少ししかなく、デメリットがかなり大きいです。基本的には、楽天カードやYahoo! JAPANカード等のクレジットカードを発行することを強くおすすめします。

デビットカードのメリット:審査なしに発行できる

デビットカードは審査なしに発行してもらえます。クレジットカードの発行には審査があります。普通の人なら普通に審査は通りクレジットカードを発行してもらえます。過去にクレジットカードの支払いを踏み倒したり、自己破産でもしている場合はクレジットカードの発行が困難になるので、その場合に使えるのがデビットカードです。

クレジットカードの中には審査が少し厳しいクレジットカードもありますが、楽天カードやYahoo! JAPANカードは審査の一番優しいクレジットカードになっています。(特に楽天カードはほとんど誰にでも発行してそうな気がします・・)

デビットカードのメリット:使いすぎを抑えられる?

デビットカードは銀行にお金が入っていない場合使えないので、クレジットカードのように使いすぎることがあります。

ただ、クレジットカードでもよっぽどの無計画人間じゃなければ使いすぎることはないですし、デビットカードでも銀行に入っているお金なら全部使えるので、使いすぎを抑えられるというわけでもないです。。大したメリットではありません。

デビットカードのデメリット:ほとんどのMVNOで使えない

2014年くらいまではデビットカードでの支払いを受け付けている格安SIMや格安スマホ(以下MVNO)は多少ありましたが、2015年になってデビットカードでの支払いを不可にするMVNOが増えて、2016年には大半のMVNOでデビットカードでの支払いを受け付けなくなっています。

MVNOがデビットカードの支払いを拒否し始めた理由は、デビットカードだと料金の回収に支障をきたすためです。デビットカードは銀行口座にお金がないと支払いができず、少なくないユーザが銀行口座に十分なお金を入れずに使ったためです。

デビットカード(楽天デビットカード/スルガ銀行デビットカード)で問題なく支払いを受け付けているのは楽天モバイルくらいです。

デビットカードのデメリット:ポイント還元が悪い

クレジットカードの場合、1%くらいのポイント還元があります。1000円使えば10円相当のポイントがもらえます。対してデビットカードの場合はポイント還元は0.2%くらいです。

さらにクレジットカードの場合、クレジットカード発行時に大量のポイントがもらえます。加えて、楽天カードだと楽天市場でもらえるポイントがかなり増えて、Yahoo! JAPANカードならYahooショッピングでもらえるポイントがかなり増えます。

特典も少なく、ポイント還元も低く、申し込めるMVNOが少ないデビットカードをわざわざ選ぶ必要はないです。

銀行の口座振替で支払いができるMVNO

極一部のMVNOで銀行の口座振替で支払いを受け付けているところがあります。ただし、よっぽどの理由がない限り口座振替は選ばないほうがいいです。

クレジットカードで月額料金を支払えば1%のポイントがもらえて、いろいろ特典も付いてきます。デビットカードなら0.2%くらいです。口座振替だと何ももらえません。

それに加えて、選べるMVNOが極端に少なくなり、自分にあった格安SIMを選ぶことができなくなる可能性が高くなります。毎月口座振替の支払い手数料が別途かかったり、場合によっては口座振替だと手続きに1ヶ月くらいかかる場合もあります。

基本的にはクレジットカード、何らかの絶対的な信念でクレジットカードを使いたいくない場合に、口座振替を検討してみてください。

口座振替で支払いができるMVNOは実質3つ

口座振替で支払いができるMVNOは、UQ mobile楽天モバイルOCNモバイルONEBIGLOBEモバイルです。

(他にもnifty光を契約している場合でNifMoを申し込む場合、またはeo光ネットを契約している場合でmineoを申し込む場合に、口座振替ができる場合がありますが、複雑すぎるので無視します)

BIGLOBEモバイルはデータSIMしか口座振替での支払いを受け付けていないうえ、口座振替手数料が毎月200円かかります。

口座振替で比較的まともに使えるのは、UQ mobile、楽天モバイル、OCNモバイルONEぐらいです。

UQ mobileの口座振替の特徴 (おすすめ)

UQ mobileは2017年9月から口座振替での申し込みと支払いに対応しました。

UQ mobileだと口座振替を選ぶ場合でも振替手数料などはかかりません。オンラインでも申し込むことができます。かかる時間もクレジットカードを選ぶ場合とで大差ありません。

楽天モバイルだと口座振替手数料が100円かかって、端末代金は分割でも口座振替では支払うことができません。OCNモバイルONEは口座振替手数料はかかりませんが、端末をセットにすると口座振替は選べません。書類での手続きになるので3週間くらいかかります。

UQ mobileなら口座振替手数料も無料、オンラインで申し込めて手続きも早い、端末代金も代引きか分割払いなら口座振替で支払うことができます。

口座振替をしたい場合は、UQ mobileがおすすめです。UQ mobileは格安SIM/格安スマホの中で圧倒的に通信速度の速いMVNOです。

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楽天モバイルの口座振替の特徴

楽天モバイルは2016年11月から口座振替での申し込みと料金の支払いに対応しました。

口座振替を選ぶと、月額100円の振替手数料が加算されますが、手続きもネット上で簡単にできて、時間もかかりません。

ただ、楽天モバイルの場合、口座振替以外にも楽天デビットカードでも申し込みと支払いができます。楽天デビットカードなら振替手数料のようなものもかかりません。

クレジットカード(楽天カード)や楽天デビットカードを絶対使いたくない場合に、楽天モバイルの口座振替を選択する感じになります。

格安スマホの端末代は口座振替で支払うことができませんが、3万円以内の格安スマホの端末代やアクセサリー代なら楽天スーパーポイントで支払うことができます。楽天スーパーポイントが足りない場合は、コンビニ等で楽天ポイントギフトカードを購入すれば、楽天スーパーポイントを増やすことができます。(口座振替の場合、端末代は分割での支払いもできません)

楽天モバイルは楽天市場を使う場合にオススメの格安SIMです。実際に出る通信速度は少し遅めです。自宅にWiFiがあって、新しいスマホが必要な場合や楽天市場で買い物をよくする場合に楽天モバイルがオススメになります。

楽天モバイルのキャンペーンの詳細とオススメの格安スマホとiPhone、シェアNO.1獲得記念!大感謝セール

楽天モバイルでは、2018年5月10日まで、格安スマホとiPhoneが割安に買える春のビックセールを行っています。

このキャンペーンに加えて、スーパーホーダイの2年契約の場合に1万円、3年契約だと2万円のキャッシュバックがもらえます。(スーパーホーダイは最大1Mbpsを無制限に使える通話SIMのプランです)
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楽天モバイルの詳細評価&他の格安SIMとの比較と評判
楽天モバイルのスーパーホーダイの詳細評価

OCNモバイルONEの口座振替の特徴

OCNモバイルONEは楽天モバイルよりもずっと前に、口座振替での申し込みを受け付けています。

ただし、OCNモバイルONEで口座振替を選択する場合はネット経由では申し込みができないので、電話で問い合わせて申し込み用紙を請求して申し込む必要があります。

OCNモバイルONEの口座振替で申し込めるのは格安SIMだけです。

格安スマホとセットに格安SIMを申し込む場合は、クレジットカードで申し込む必要があります。ただし、格安スマホ(端末のみ)だけなら、大手家電量販店で現金で買えるので、そこで買って、あとで格安SIMだけOCNモバイルONEで口座振替で申し込めば、その格安スマホをOCNモバイルONEの格安SIMで使うことができます。

クレジットカードを使えば、格安SIMや格安スマホの申し込みはWebサイトから5分も使えば簡単に申し込めます。申し込んで、4,5日もすれば届いて使えるようになります。

OCNモバイルONEの口座振替は、書類での手続きになる上、手続きを全部終えるのに1ヶ月くらいかかります。相当面倒なことになります。

OCNモバイルONEのキャンペーンの詳細とオススメの格安スマホ

OCNモバイルONEでは通話SIMとセットに格安スマホを購入すると、通常価格よりも安く格安スマホを購入できるセット割引を行っています。音声通話SIMのみを申し込む場合は、最大3000円分のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンもやっています。
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OCNモバイルONEの詳細評価&他の格安SIMとの比較と評判

銀行決済(銀行振込)とコンビニ決済が使えるMVNO

リンクスメイトは、クレジットカードの他に銀行(銀行振込)とコンビニで料金を支払うことができます。ただ、この支払い方法は少し複雑です。

ざっくり説明するとリンクスメイトで使えるポイント、LPというのを銀行振込やコンビニで購入します。LPを購入したら、そのLPでリンクスメイトの格安SIMを申し込むことができます。

手数料が3%かかります。加えて、最低限維持するLPというのがあります。この最低限のLPは最低でも1万2000円分は必要になります。LPを1万2000円分購入して、手数料は3%で360円かかります。

LinksMate(リンクスメイト)はスマホゲームに強みのある格安SIMですが、ドコモ系の格安SIMの中で通信速度が一番速く、AbemaTVやTwitter、Facebook、インスタグラムをほぼデータ消費なしで使えるカウントフリーオプションも安く使うことができます。

通信速度を重視する場合、安くカウントフリーを使いたい場合、もしくはスマホゲームのグランブルーファンタジー、Shadowverse、プリンセスコネクト!Re:Diveをしている場合に、オススメの格安SIMです。

公式サイト → LinksMate

LinksMate(リンクスメイト)の詳細評価

格安SIMや格安スマホの支払い方法のまとめ

格安SIMや格安スマホの支払いは、よっぽどのことがない限り、クレジットカードで支払うことを強くおすすめします。

クレジットカードなら全ての格安SIMから選ぶことができるし、手続きも簡単で、ポイント還元も多く、各種特典も付いてきます。端末を分割払いで支払いたい場合にも、クレジットカードなら分割払いが可能なMVNOが多くあります(ただしほとんどの場合で分割手数料があるので、一括で支払った方がいいです)。

クレジットカードを使わない強い信念、自己破産したことがある場合、またはクレジットカードの支払いを踏み倒したことがある場合にだけ、デビットカードでの支払いを検討してみてください。

口座振替はデメリットがたくさんあっても、正直メリットなんて何もないはずなのですが、えーと・・・、理解できないので、個人の自由意思に任せます・・。

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最終更新日 2018年3月6日 / 作成日 2016年8月12日 / 作成者 格安SIMの管理人

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