※ 本ページは広告を含みます

OPPO Reno7 Aの実機レビュー/詳細スペック/キャンペーンまとめ

OPPO Reno7 Aの実機レビュー、詳細スペック、キャンペーン情報をまとめています。発売日は2022年6月23日です。

OPPO Reno7Aで力を入れているのはデザインです。カメラ配置もかっこよく、角張った外観でマット仕上げです。

OPPO Reno7 Aのレビュー
処理能力・ゲーム性能★★★★☆
カメラ性能★★★☆☆
画面の大きさ★★★★☆
電池持ち★★★★★
軽さ★★★★☆

防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯

OPPO Reno 7Aの実売価格は3万円程度、Snapdragon 695 5G、RAM6GB、ROM128GBです。メインカメラは4800万画素、超広角800万画素、マクロ200万画素です。

6.4インチの有機ELで、4500mAhの大容量電池を搭載しつつ、175グラムと比較的軽く、厚さも7.6ミリで薄いです。

OPPO Reno7 Aの詳細スペックを紹介した後に、安く買えるキャンペーンのまとめ、性能を実機レビューします。使いやすさと見た目の良さ、電池持ちを重視する場合におすすめの機種です。

IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならOPPO Reno7 Aが7,980円です(SIMの契約が必要)。2024年6月3日までのキャンペーンセールです。

IIJmioのOPPO Reno7 Aの詳細と申し込み

IIJmio実質価格:11,713円
(乗り換え価格7,980円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)

格安スマホおすすめ機種ランキングと性能比較【2024年4月】

【4月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある

OPPO Reno7 Aの詳細スペック(性能)

性能OPPO Reno7 A
CPUSnapdragon 695 5G
RAM6GB LPDDR4x
ROM128GB UFS 2.2
処理能力Antutu V9:383,428(GPU100,202)
Geekbench 5:シングルコア 684 / マルチコア 1990
PCMark:Work3.0:7755
3DMark:OpenGL 2926 / Wild Life 1207
ディスプレイ6.4インチ / 有機EL / AGC製の強化ガラス / リフレッシュレート90Hz
解像度2400×1080 Full HD+、画面比率20:9
背面カメラメイン4800万画素(F値1.7、イメージセンサーサイズ1/2インチ)
超広角800万画素(F値2.2)
マクロ200万画素(F値2.4)
※ 光学手ぶれ補正非対応
前面カメラ1600万画素(F値2.4、イメージセンサーサイズ1/3.11インチ)
電池容量4500mAh
サイズ159.7 × 73.4 × 7.6mm
重さ175グラム
連続待受440時間
充電時間30分で40%まで充電(18Wの急速充電対応 / USB Power Delivery 2.0 / 充電器は同梱されてません)
本体カラードリームブルー、スターリーブラック
対応バンド5G:n3 / n28 / n41 / n77 / n78
4G(LTE):1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42
3G:1 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
VoLTE対応SIMフリー版と楽天モバイル版はドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全てのVoLTEに対応。au版(UQモバイル版)とワイモバイル版もほぼ確実に全てのVoLTEに対応
発売日2022年6月23日
価格定価44,800円、購入場所によって結構変わります
製品情報メーカーの製品ページ

防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | DSDV ◯

Android 11 (Android 13へアップデート可)、SIMフリー、外部マイクロSD(最大1TB)、USB Type C対応、Bluetooth 5.1、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、GPS(GPS、Beidou、GLONASS、GALILEO、みちびきQZSS対応)、イヤフォンジャック搭載、FMラジオ対応

デュアルSIM:ナノSIMx2+eSIM対応 (DSDV対応)、マイクロSDカードを使うとナノSIMの1つは使用不可

※ UQモバイル版とワイモバイル版:ナノSIMx1+eSIM対応 (DSDV対応)

主な非対応機能:ワイヤレス充電、デュアルスピーカー
付属品:SIMカードスロット用ピン、保護ケース、保護フィルム(貼付け済み)

OPPO Reno7 Aのキャンペーン情報

OPPO Reno7 Aの発売時の定価:44,800円
Amazonやネットショップでの実売価格:30,000円

格安SIMとセットでOPPO Reno7 Aを申し込むとかなり安く買えるキャンペーンをしています。

IIJmio:乗換なら7,980円+初期費用など3,733円

IIJmioではOPPO Reno7 Aを20,500円で販売していますが、他社からの乗り換えなら7,980円で買えます。

※ IIJmioは初期費用が3,300円、SIM発行手数料でドコモ回線は433円(タイプD)、au回線は446円(タイプA)がかかります

IIJmioのキャンペーンまとめ [2024年4月] 新規契約と乗り換え特典

IIJmioではキャンペーンで音声SIMまたは音声eSIMなら月額料金が6ヶ月440円割引に加えて、通話定額オプションが6ヶ月410円割引です。

大容量プランの30/40/50GBプランなら月額料金が半額になり5GB増量です(3ヶ月)

乗り換えなら格安スマホが大幅割引セールも行っています。2024年6月3日までのシェアNo.1記念キャンペーンです。

IIJmioのOPPO Reno7 Aの詳細と申し込み

IIJmioのOPPO Reno7 AのSIMフリー版の価格と料金まとめ、乗り換えで大幅割引 [PR]

OPPO Reno7 A本体のみ購入したい場合は30,000円ぐらい(新古品なら25,000円)

格安SIMとセットではなく、OPPO Reno7 A本体のみ購入したい場合は、Amazonで32,000円ぐらいで販売されています。(時期によって結構変わります)

ワイモバイル版ならイオシスとメルカリで安く買えます。

OPPO Reno7 Aの実機レビュー

OPPO Reno7 Aの中身

OPPO Reno7 Aには充電器は入っていませんが、割と質が良い保護ケースが入っています。

デザインが良い

OPPO Reno7 Aは見た目が良いです。

OPPO Reno7 Aの裏面

表面はマット仕上げで少しザラザラしています。指紋などで汚れないので気分が良いです。

左がドリームブルー、右がスターリーブラックです。ドリームブルーは上部が白く、下3分の2くらいが青っぽい色合いです。

ドリームブルーは若者っぽく、スターリーブラックは落ち着いたシックな色合いでどちらもいい感じです。

OPPO Reno7 Aの側面

OPPO Reno5 Aは側面は丸みを帯びていましたが、Reno7 Aは角張ったデザインです。Reno5 Aと比べてReno7 Aはカメラの出っ張りが少ないです。

競合機種のモトローラやシャオミのスマホは200グラム前後ですが、OPPOなら175グラムと比較的軽く、厚さも7.6ミリで薄いです。

扱いやすさを重視するならOPPO Reno7 Aはかなりおすすめです。

Snapdragon 695 5Gで比較的高性能

OPPO Reno7 AのCPUはSnapdragon 695 5Gという比較的高性能なCPUを搭載しています。旧モデルのReno5 Aとほぼ同等の性能です。

一般的な使い方なら十分な処理能力でサクサク使える性能です。

OPPO Reno7 AのAntutu V9.4のスコア
・総合:383,428
・CPU:118,820
・GPU:100,2020
・MEM:61,564
・UX:102,842

OPPO Reno5 AのAntutu V9.0.8-OBのスコア
・総合:375,398
・CPU:107,095
・GPU:99,576
・MEM:73,961
・UX:94,766

Reno7 AとReno5 Aの処理能力は似たりよったりです。

高パフォーマンスモードでCPU性能2割アップ?

OPPO Reno7 Aの高パフォーマンスモードをオンにすると、CPU性能が2割ほどアップします。

※ スマホを再起動すると高パフォーマンスモードは自動でオフになるので、基本的にこのモードは使いません。

OPPO Reno7 Aの高パフォーマンスモードON時のAntutuスコア
・総合:397,716
・CPU:123,454
・GPU:100,732
・MEM:63,938
・UX:109,592

原神のような重いゲームは難しいですが、大抵のゲームは普通に遊べます。

2024年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoC性能)
超高性能
Snapdragon:888、7+ Gen2、8 Gen1、8+ Gen1、8 Gen2
Google:Tensor、Tensor G2、G3(スナドラ888くらい)
MediaTek:9200+(スナドラ8 Gen2くらい)
iPhone:12シリーズ、SE3、13シリーズ、14シリーズ、15、15Plus、15Pro、15Pro Max
高性能
Snapdragon:6 Gen1、778G、780G、7 Gen1、855、860、865、870
MediaTek:Dimensity 7200 Pro(スナドラ855くらい)、8020と1200-Ultra(スナドラ865くらい)
Galaxy:Exynos1280と1380(スナドラ778Gくらい)
iPhone:XR、XS、XS Max、SE2、11シリーズ
比較的高性能
Snapdragon:732G、750G、695、765G、845
MediaTek:Dimensity 800U
iPhone:8、X
普通性能
Snapdragon:480、480+、730、730G、690、720G、4 Gen2、835
MediaTek:Dimensity 700と6020とHelio G99(スナドラ4 Gen2くらい)
iPhone:7
低性能
Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710
MediaTek:Helio G85
iPhone:6s、SE1

右に行くほど高性能です。一般的な使い方なら普通性能または比較的高性能で十分です。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。

スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。ただし、ゲーム性能を最重視する場合はROG系などのゲーミングスマホが無難です。

その他のOPPO Reno7Aのベンチマークスコア

Geekbench 5
・シングルコア:684
・マルチコア:1990

3DMark
・Sling Shot:4097
・Sling Shot Extreme – Open GL ES 3.1:2927
・Wild Life:1207 (FPS:7.20)
・Wild Life Extreme:362 (FPS:2.20)

PCMark
・Work 3.0 performance score:8371

電池持ちがすごく良い

OPPO Reno7 Aのバッテリー

OPPO Reno7 Aの電池持ちはすごく良いです。OPPO Reno5 Aと比べて実際の電池持ちが3割くらいアップしています。

OPPO Reno7 Aの実際の電池持ち

OPPO Reno7 Aの電池持ち

PCMarkの電池持ち
・16時間35分 (リフレッシュレート90Hz)
・18時間8分 (リフレッシュレート60Hz)

OPPO Reno5 Aの電池持ちは11時間22分の普通レベルでしたが、OPPO Reno7 Aは約33%も電池持ちがアップです。

OPPO Reno7 Aはスマホの中でも電池持ちがかなり良いスマホです。電池持ちを重視する場合はかなりおすすめです。

※ リフレッシュレート60Hzaの電池持ちはテスト中に計測アプリがクラッシュするので推定

スマホの実機テストによる実際の電池持ち(実測)

PCMarkの電池持ち
AQUOS sense815時間54分
Pixel7a16時間04分 (60Hz)
14時間41分 (90Hz)
Pixel6a15時間11分
OPPO Reno10 Pro 5G14時間53分
OPPO Reno7 A16時間35分 (90Hz)

PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。

下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。

スマホの電池持ちの詳細調査と電池を長持ちさせる方法

リフレッシュレート90Hz、有機EL、AGC(旭硝子)の強化ガラス採用

OPPO Reno7 Aの画面はリフレッシュレート90Hzなので、画面が滑らかに表示できます。

より滑らかに表示できる120Hzのスマホも多くなってきていますが、大半の人は違いはわからないと思います・・。個人的には高リフレッシュレートだと電池持ちが悪くなるので、90Hzくらいで十分な気がします。

有機ELなので画面の発色が良く、AGCの強化ガラスは旧モデルの2倍の耐久力があるので落としても割れにくくなっています。

GPSの精度は良い

OPPO Reno7 Aは、GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、みちびきに対応しています。

OPPO Reno7 AのGPSの位置情報の精度

○がGPS
△がGLONASS
□がQZSS(みちびき)
五角形がGALILEO
星型がBEIDOU

OPPO Reno7 Aは位置衛星を安定して掴んでいます。みちびきもすぐ掴むので、ナビなどで困ることはほとんどないです。

Android 13へアップデート可

OPPO Reno7 Aは発売時はAndroid 11でしたが、Android12へアップデート可能です。2023年6月にAndroid13へのアップデートも可能になりました。

システム劣化防止機能で3年後でもサクサク

スマホは長年使っていると動作が重くなっていきますが、OPPO Reno7 Aならシステム劣化防止機能で3年後でもサクサク使えるとのことです。

本当にそうなるのかは3年使わないとなんともですが・・。

付属の充電器なし、おすすめの充電器

OPPO Reno7 Aには充電器や充電ケーブルは入っていません。

大体の人は持っていると思いますが、持っていない場合は下記のようなものを買っておけば良いです。

その他の特徴:防水、おサイフケータイ、5G、eSIM、DSDV、イヤフォンジャック、マイクロSDカード対応

OPPO Reno7 Aは防水(IPX8)とおサイフケータイに対応しています。IPX8は、常温で水道水の水深1.5mにスマホを沈めて30分放置する防水テストです。

5G、eSIM、DSDV、イヤフォンジャック、マイクロSDカードに対応しています。

ドコモの5Gバンドのn79には対応していないので、ドコモの5Gエリアが狭くなる恐れがありますが、気にするほどのデメリットはありません。

OPPO Reno7 Aのカメラ性能(実際に写真を撮って比較)

OPPO Reno7 Aのカメラ性能

※ 光学手ぶれ補正非対応

背面カメラ
メイン4800万画素(F値1.7、イメージセンサーサイズ1/2インチ)
超広角800万画素(F値2.2)
マクロ200万画素(F値2.4)

前面カメラ
1600万画素(F値2.4、イメージセンサーサイズ1/3.11インチ)

撮影モード:写真、夜景、動画、ポートレート、アウト/イン同時動画撮影、スローモーション、タイムラプス、エキスパート、超高解像度、パノラマ、テキストスキャナー、マクロ、ステッカー、Google Lens

動画

アウトカメラ:1080P/720P@ 30fps
スローモーション撮影:720P@ 120fps
電子式手ブレ補正対応:1080P@ 30fps
ズーム撮影:1080P@ 30fps

インカメラ:1080P/720P@ 30fps
AIビューティーON:720P@ 30fps
※ズームやスローモーションは非対応

Reno7 A、Reno5 A、iPhone SE3のカメラで比較

同じ場所・同じ時間でOPPO Reno7 A、OPPO Reno5 A、iPhone SE 第3世代で写真を撮って比較します。

※ 画像をクリックするとオリジナルの画像になります

明るい場所の写真(メイン/4倍ズーム/超広角)

OPPO Reno7 Aのカメラ:神社
OPPO Reno7 A
OPPO Reno5 Aのカメラ:神社
OPPO Reno5 A
iPhone SE3のカメラ:神社
iPhone SE3

iPhone SE3は少し暗めに異なりますが自然な感じです。Reno7AとReno5Aは明るめに、実際よりも少し鮮やかに撮ってくれます。

写真を撮るときは、以前はお財布の中の100円未満の小銭を全部お賽銭していたのですが、手数料がかかるらしいので、100円玉のお賽銭に変更しました。アクセスアップをお祈りしているのです!

OPPO Reno7 Aのカメラ:神社の超広角
OPPO Reno7 A (超広角)
OPPO Reno5 Aのカメラの超広角:神社
OPPO Reno5 A (超広角)

OPPO Reno5 Aの超広角カメラは白色によっている感じです。いずれにせよReno7Aも5Gも超広角カメラの画質はあまり良くないので、あまり使わない方が良いです。

OPPO Reno7 Aのカメラのズーム:神社
OPPO Reno7 A (4倍ズーム)
OPPO Reno5 Aのカメラのズーム:神社
OPPO Reno5 A (4倍ズーム)
iPhone SE3のカメラのズーム:神社
iPhone SE3 (4倍ズーム)

ズームはReno5 Aが一番良いです。SE3は1200万画素なので、ズームすると少し荒さが目立ってきます。Reno7 Aは、なぜか葉っぱが光っています・・。

OPPO Reno7 Aのカメラ:神社の木
OPPO Reno7 A
OPPO Reno5 Aのカメラ:神社の木
OPPO Reno5 A
iPhone SE3のカメラ:神社の木
iPhone SE3

ちっちゃい鳥居の赤色はiPhone SE3が合っています。Reno5 Aはなぜかオレンジ色に寄っています。

OPPO Reno7 Aのカメラ:神社の水
OPPO Reno7 A
OPPO Reno5 Aのカメラ:神社の水
OPPO Reno5 A
iPhone SE3のカメラ:神社の水
iPhone SE3
OPPO Reno7 Aのカメラ:線路
OPPO Reno7 A
OPPO Reno5 Aのカメラ:線路
OPPO Reno5 A
iPhone SE3のカメラ:線路
iPhone SE3

似たり寄ったりだけど、実際の色合いはiPhone SE3が近いです。Reno7 Aの空の色合いがおかしい・・。

OPPO Reno7 Aのカメラの超広角:線路
OPPO Reno7 A (超広角)
OPPO Reno5 Aのカメラの超広角:線路
OPPO Reno5 A (超広角)

原寸大にして見るとOPPO Reno7 Aの超広角カメラが画質はReno5 Aよりも悪いです。

OPPO Reno7 Aのカメラのズーム:線路
OPPO Reno7 A (4倍ズーム)
OPPO Reno5 Aのカメラのズーム:線路
OPPO Reno5 A (4倍ズーム)
iPhone SE3のカメラのズーム:線路
iPhone SE3 (4倍ズーム)

ズームはReno5Aが良い感じ。iPhone SE3は低画素なのでズームすると画質の荒さが目立ってきます。

夜景は悪い

OPPO Reno7 Aのカメラ:夜景
OPPO Reno7 A
OPPO Reno5 Aのカメラ:夜景
OPPO Reno5 A
iPhone SE3のカメラ:夜景
iPhone SE3

夜景モードなしで撮った写真。Reno7 Aはかなり暗い、Reno5 Aは少し明るい、iPhone SE3は明るいけど画質がボロボロです。

OPPO Reno7 Aのカメラ:夜景モード
OPPO Reno7 A (夜景モード)
OPPO Reno5 Aのカメラ:夜景モード
OPPO Reno5 A (夜景モード)

夜景モードにすると画質が改善しますが、Reno7 Aはノイズが強く出てきます。(iPhone SE3は夜景モードなし)

上記の画質を原寸大近くにすると・・

OPPO Reno7 Aのカメラ:夜景モードの原寸大
OPPO Reno7 A (夜景モードの原寸大近く)

OPPO Reno5 Aのカメラ:夜景モードの原寸大
OPPO Reno5 A (夜景モードの原寸大近く)

Reno5 Aはかなり暗い場所でも綺麗に撮れていますが、Reno7 Aは劣化です。Reno7 Aの色合いも、なんかおかしい。

OPPO Reno7 Aのカメラ:夜景の超広角
OPPO Reno7 A (超広角)
OPPO Reno5 Aのカメラ:夜景の超広角
OPPO Reno5 A (超広角)
OPPO Reno7 Aのカメラ:夜景モードの超広角
OPPO Reno7 A (超広角の夜景モード)
OPPO Reno5 Aのカメラ:夜景モードの超広角
OPPO Reno5 A (超広角の夜景モード)

超広角で夜景を撮るものではないのですが、OPPO Reno5 Aなら夜景モードにすれば、超広角でも割とうまく撮ってくれます。Reno7 Aはゴミ写真になります。

OPPO Reno7 Aのカメラ:夜景モードのズーム
OPPO Reno7 A (夜景モードの2倍ズーム)
OPPO Reno5 Aのカメラ:夜景モードのズーム
OPPO Reno5 A (夜景モードの2倍ズーム)
iPhone SE3のカメラ:夜景のズーム
iPhone SE3 (2倍ズーム)

Reno5 Aの夜景モードの4倍ズームがノイズが少なく綺麗に撮ってくれます。Reno7 Aは画質が荒くノイズも多いです。iPhone SE3は全体的にモヤみたいなノイズがかかります。

食べ物の写真

OPPO Reno7 Aのカメラ:シュークリーム
OPPO Reno7 A
OPPO Reno5 Aのカメラ:シュークリーム
OPPO Reno5 A
iPhone SE3のカメラ:シュークリーム
iPhone SE3

クリームの色はiPhone SE3が近いです。Reno5 Aは少し白色によります。Reno7 Aは少しボケてしまいました。

OPPO Reno7 Aのカメラ:食べ物
OPPO Reno7 A
OPPO Reno5 Aのカメラ:食べ物
OPPO Reno5 A
iPhone SE3のカメラ:食べ物
iPhone SE3

実際の色合いはiPhone SE3が近いです。Reno7AとReno5Aは少し鮮やかに撮ってくれます。

マクロは意味なし

OPPO Reno7 Aのカメラ:マクロ
OPPO Reno7 A (マクロ)
OPPO Reno5 Aのカメラ:マクロ
OPPO Reno5 A (マクロ)
iPhone SE3のカメラ:ズーム
iPhone SE3 (ズーム)

OPPOのマクロは200万画素の低画質なので、マクロで撮る意味がありません。iPhone SE3はマクロカメラはありませんが、デジタルズームで十分に撮れます。

適当な写真:多摩川 (比較なし)

OPPO Reno7 Aのカメラ:多摩川
OPPO Reno7 A:多摩川

OPPO Reno7 Aのカメラ:監視塔
OPPO Reno7 A:監視塔?

OPPO Reno7 Aのカメラ:デジタルズーム最大
OPPO Reno7 A:デジタルズーム最大(6倍)

OPPO Reno7 Aのデジタルズームは最大6倍です。最大倍率は画質が悪くなるので、2〜3倍くらいまでが良いです。(普通の人は2〜3倍くらいのズームで十分です)

OPPO Reno7 Aのカメラ:多摩川
OPPO Reno7 A:帰り道

OPPO Reno7 Aのカメラ:多摩川
OPPO Reno7 A:帰り道の逆光

逆光になると暗い写真になってしまいますが、普段使っているMate 20 Proで撮っても似たような暗さになっていました。

使える格安SIMとVoLTE対応

OPPO Reno7 AのVoLTE対応についてOPPOのカスタマーサポートにメールで問い合わせてみました。

OPPO Reno7 AのVoLTE対応
OPPOからの回答

SIMフリー版と楽天モバイル版は全ての格安SIMに対応

OPPO Reno7 AのSIMフリー版と楽天モバイル版は、ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全てのVoLTEに対応しています。

ahamo、povo2.0、LINEMO、ワイモバイル、UQモバイル、IIJmio、OCNモバイルONE、mineoなど全ての格安SIMで使えます。

UQモバイル版とワイモバイル版はキャリアに問い合わせが必要

OPPO Reno7 AのUQモバイル版とワイモバイル版については、OPPOではなく各キャリアに直接聞くようにとのことです。

UQモバイルの回答
UQモバイルのOPPO Reno7 Aのバンド対応

UQモバイルのOPPO Reno7 Aは、SIMフリー版と対応バンドは同じです。

auのVoLTE以外は知らんとのことですが、auが異常なことをしていなければ、ほぼ確実にドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全てのVoLTEに対応して全ての格安SIMで使えます。

ワイモバイルに問い合わせたところ、他社VoLTE対応は知らんとのことですが、ワイモバ版もソフトバンクが異常なことをしていなければ、ほぼ確実に全ての格安SIMで使えます。

その他の格安スマホ関連の情報

格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

  • OPPO Reno9 A
    • 見た目が良くて、電池持ちも良い。実売42,500円、6.4インチ、Snapdragon 695、RAM8GB、ROM128GB、カメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、重さ183g、電池容量4500mAh、防水、おサイフケータイ
  • Google Pixel7a
    • 超高性能。カメラ性能も良い。69,300円、6.1インチ、Google Tensor G2、RAM6GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.89)+超広角1300万画素(F値2.2)、重さ193g、電池容量4385mAh、防水、おサイフケータイ
  • AQUOS sense8
    • 2023年の注目スマホ。実売53,000円、6.1インチ、Snapdragon 6 Gen1、RAM6GB、ROM128GB、カメラ5030万画素(F値1.9)+超広角800万画素(F値2.4)、重さ159g、電池容量5000mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
この記事の最終更新日 2024年4月3日 / 作成日 2022年6月18日
0 0
この記事は参考になった/良かった

ユーザ登録をしてコメントするとAmazonギフト券プレゼント! (コメントは手動承認が必要になる場合があります)

楽天モバイルの紹介特典
当サイトでイチオシの楽天モバイル!データ無制限・電話かけ放題で月3278円

楽天モバイルユーザになると最大13,000ポイントもらえるのに加えて、楽天モバイルを家族・知人・他人に紹介すると1人につき7000ポイントもらえます。(楽モバ紹介の詳細と紹介URLはこちら / 2回線目や再契約のキャンペーンはこちら)

楽天モバイルを紹介していたら三木谷さんに直接表彰されました!

コメントと実体験を書き込む(口コミ5件)

購読する
通知する
guest

5 の口コミとコメントと実体験
新しい順
古い順 良い順
そらり
そらり
  格安SIMの管理人
2022年10月2日 6:37 PM

UQモバイル版のOPG04ですが、auオンラインショップでは『販売終了』となっています。
UQモバイル専売とするのか、それともUQモバイルでも早々に販売終了となるのか気になります。

金無カネゴン
金無カネゴン
2022年6月24日 12:02 PM

バッテリの持ち、性能劣化に対する対策など、
総合的に見てかなり魅力的ですね。
最近は全ての物が値上げ傾向にあり、
今後あまり気楽にスマホ買い替えが出来ないのかなと不安視しています。
多少高くても、今のうちにこの機種のようなスマホを買っておくべきか、どうするかを悩んでいます。

皆様、スマホ値上げに対して何か対策されていますか?
私のような考え方で、早目に新機種買いました〜なんて方々はいらっしゃいますか?

個人がいつ何を買うか、そんなの個人次第。
勝手にすればいいのに。というのは重々承知なのですが‥

sada
sada
  金無カネゴン
2022年6月24日 1:40 PM

私はフリマアプリで最近投げ売り気味に
なっている楽天回線対応端末を買いました。
楽天回線以外でも普通に使える製品なので。

「OPPO Reno7 Aの実機レビュー/詳細スペック/キャンペーンまとめ」をシェアしてくださいm(_ _)m
コメント