低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道

最終更新日 / 作成日 2016年8月16日 / 作成者 格安SIMの管理人

格安SIMの通信速度には、高速データ通信(高速モード)と低速モードがあります。

低速モードに切り替えることで、通信速度はかなり遅くなりますが、データを消費せずにスマホを使うことができます。(データを使い切った場合は強制的に低速モードが適用されます)

ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアの場合、データが残っている間は低速モードに切り替えることはできません。さらにデータを使い切った後の、低速モード(低速化)の通信速度は128kbpsというかなり厳しい速度に制限されます。

格安SIMは大手キャリアよりも低速モードの通信速度が速いのに加えて、データが残っている場合でも低速モードに切り替えてデータを節約できる格安SIMもあります。

低速時でも最初の一瞬(1秒くらい)は高速データ通信ができる格安SIMがあったり、低速でも240kbpsくらいでたりする格安SIM(中には300kbps)、逆に低速で60kbps〜120kbps程度しか出ない格安SIMなど、一言に低速と言っても格安SIMごとにいろいろ変わってきます。

ここでは、まず最初に格安SIMの低速モードの主な使い道を説明した後に、格安SIMの低速モードを比較する上で重要なポイントから順に詳しく説明してきます。最後に低速モードが使える格安SIMを、おすすめ順に紹介していきます。

格安SIMの低速モードの使い道

① 格安SIMの低速モードは、インターネットラジオのraidkoや音楽ストリーミングサービスのGoogle Play Music、Apple Music、LINE Musicを長時間聴くときに使われます。

② ヤフーなどの比較的軽いサイトやTwitter(画像なし)を使う場合に、データを節約するために低速モードを使ったりします。

③ 月末近くになってデータ量を使い切ってしまった場合に、強制的に低速モードを使うことになります。(低速の通信速度は異なりますが、ここだけ大手キャリアと同じです)

格安SIMの低速モードには、実際に出る速度が遅いため①と③で支障が出るものがあります。加えて②の使い方ができる格安SIMや、できるけど何かしらの制限がある格安SIM、もしくはできない格安SIMなどもあります。

少し長くなりますが、格安SIMの低速モードについて一つ一つ紐解いていきます。

※ 低速モードは、節約モード/低速通信/ターボOFF/クーポンOFFなどと呼ばれることもありますが、ここでは低速モードで統一します。

低速モードの実際に出る通信速度

低速モードといっても、格安SIMごとに実際に出る低速モードの通信速度が結構違います。最も速いのが300kbps、最も遅いのが60kbpsです。

300kbpsUQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプラン
240kbpsイオンモバイルのタイプ2、OCNモバイルONE
200kbpsmineo、エキサイトモバイル、DMMモバイル、IIJmio、イオンモバイルのタイプ1、楽天モバイル、UQ mobileのデータ高速プラン、NifMo?、LINEモバイル?
120kbpsロケットモバイル、nuroモバイル、ワイモバイル
60kbpsFREETEL

※ NifMoとLINEモバイルの低速時の通信速度は計測したことないので推定です。

ある程度余裕を持って月に使えるデータ量を設定している場合は問題ないのですが、月末近くになってデータ量を使い切りそうな可能性がある場合は、低速モードが遅いFREETEL、ロケットモバイル、nuroモバイル、ワイモバイルは選ばないほうが良いです。

低速モードを使いそうな場合は、特にFREETELだけは選ばないことを強くオススメします。60kbps程度しか出ないので、まともに使えません。

ロケットモバイル、nuroモバイル、ワイモバイルも低速モードは120kbps程度しか出ないので、低速モードを使いそうな場合は避けたほうが良い格安SIMになります。

データを使い切ってもデータをチャージすることができますが、基本的に割高なのでほとんどの人がチャージせず翌月になるまで我慢することになります。

その他の格安SIMの低速モードの通信速度について

低速モードで200kbps出る格安SIMは、バースト転送が使えれば、ヤフーなどの軽いサイトや、画像を表示しない設定にしたTwitterなら割と普通に見れたりします。上記の200kbps出る格安SIMでバースト転送がないのはLINEモバイルくらいです。バースト転送については後述します。

低速モードを主に使う場合は、低速モードで240kbps出るイオンモバイルのタイプ2とOCNモバイルONEがオススメです。(逆に、低速モードをあまり使わない場合は、この2つの格安SIMはオススメではなくなります)

UQ mobileは選ぶプランによって、低速モードの実際に出る速度が変わってきます。UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランなら低速モードでも300kbps出ます。これはYoutubeの低画質(240p)なら止まらずに再生できる通信速度です。かなり有用な低速モードです。

UQ mobileのデータ高速プラン、データ高速+音声通話プランの低速モードは200kbpsになります。

イオンモバイルも、データSIM専用のタイプ2は低速でも240kbps出ますが、データSIMと通話SIMを選べるタイプ1は200kbpsになります。

低速モードと高速モードを切り替えることができる格安SIM

速度の次に重要になってくるのが、低速モードと高速モードを切り替えることができるかどうかです。

一部の例外(楽天モバイル)を除いて低速モードに切り替えることができれば、データを消費しなくなります。

特にインターネットラジオは1時間で30MB、音楽ストリーミングサービスは1時間で80MBくらいデータを消費します。長時間聴いていると、割と大きなデータ量を使ってしまいます。

そんな時に、高速モードを低速モードに切り替えられると、データを節約することができます。

少し前までは、軽いサイトやTwitterを見る時に、低速モードに切り替えて使う場合も見受けられましたが、今ではその使い方は面倒なので、一般的ではありません。

低速モードは基本的に時間を安売りする結果になる

インターネットラジオや音楽ストリーミングサービスなら低速モードを使うのは十分にアリなのですが、Webサイトなどを見るのに低速モードを使うのは生産的ではありません。

高速データ量の相場が月3GBで900円くらいですが、1GB300円、1MBで約0.3円です。100KBで約0.03円です。

通常のWebサイトを読み込むのに必要なデータ量はキャッシュを考慮して平均500KBくらいです。つまり、高速データ通信でWebサイトを見ると、1ページあたりのコストは0.15円です。

高速データ通信(2Mbps)で500KBのデータを読み込みのにかかる時間はざっくり2秒(体感値1秒)です。200kbpsの低速モードだと20秒(体感値5秒)かかります。

ざっくりとした体感値から計算すると、0.15円節約するのに4秒の時間を浪費します。単純に時給に換算すると135円です。

時給135円程度の節約になるだけなので、低速モードでWebサイトやメール、Twitter、Facebookなどを見るのは、時間的なコスパがかなり悪い結果になります。

インターネットラジオや音楽ストリーミングサービスを使う場合に、切り替えることができるかどうかを重視してください。

低速モードと高速モードを切り替えることができる格安SIM

切り替えアプリで簡単に切り替えられる格安SIM

UQ mobile、OCNモバイルONE、mineo、DMMモバイル、IIJmio

一番気軽に切り替えられるのがこの5つです。

切り替えアプリで切り替えられるけど、少しうざい格安SIM

楽天モバイル、FREETEL

楽天モバイルとFREETELにも切り替えアプリあるのですが、たまにログアウトされてしまいます。ログアウトすると、またユーザ名とパスワードを入力してログインしないといけないので、うざいです。(ユーザ名とかパスワード覚えていないよ!みたいな状態になります)

切り替えアプリがあっても無意味な格安SIM

楽天モバイル

楽天モバイルも低速と高速を切り替えることができますが、低速時でもデータを消費してしまうので意味がありません。楽天モバイルの低速専用のベーシックプランなら、もともと高速通信で使えるデータがないので、この問題は発生しません。何れにしても、楽天モバイルの低速と高速の切り替えは無意味です。

Webサイトで比較的簡単に切り替えられる格安SIM

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルは切り替えアプリはありませんが、Webサイト経由で比較的簡単に切り替えることできます。切り替えることができるWebページをホーム画面に登録しておけば、2タップくらいで切り替えられます。

Webサイトで面倒なステップを踏んで切り替えられる格安SIM

イオンモバイル(タイプ1/タイプ2)

イオンモバイルの場合、切り替えアプリはありませんが、Webサイト経由で切り替えることできます。ただし、切り替えるのには何回もタップしていかないといけないので、超めんどくさいです。低速モード専用で使う場合は問題ありませんが、切り替えて使おうと思っている場合は、選ばないほうが良いです。

切り替えられない格安SIM

NifMo、LINEモバイル、BIGLOBE SIM、U-mobile、DTI SIM、ロケットモバイル、nuroモバイル、ワイモバイル、0SIM、ぷららモバイルLTE、おかわりSIM

これらの格安SIMには切り替えアプリもなく、Webサイト経由でも切り替えることができなくなっています。

インターネットラジオや音楽ストリーミングサービスを長時間使う場合は、不向きな格安SIMです。

ただし、LINEモバイルにはLINE MUSICがデータ消費なしに聴けるプランがあり、BIGLOBE SIMには複数の音楽ストリーミングサービスをデータ消費なしで使えるプランがあります。

低速モードで使えるデータ量

低速モードの中には、3日間で使えるデータ量が設定されている格安SIMがいくつかあります。

それがIIJmioとIIJmio系の格安SIM(エキサイトモバイル、DMMモバイル、イオンモバイルのタイプ1)です。

たまに誤解している人がいるのですが、IIJmioとIIJmio系の格安SIMは、高速データ通信なら3日間で使えるデータ量に制限はありません(使えるデータが残っていればですが・・)。

200kbpsの低速モードにすると、3日間で使えるデータ量は366MBに制限されます。200kbpsの低速モードで直近の3日以内に366MB超のデータ量を使うと、通信速度がさらに低下します。この制限が発生すると、高速に切り替えても制限された超低速のままになってしまいます。

200kbpsの低速モードで3日366MB超の制限に引っかかってしまった場合の通信速度ですが、わかりません。そう簡単には引っかかるものではないので、このサイトでも試したことがありません。IIJmioに聞きましたが、非公開情報だそうです。(おそらく50kbpsくらい?)

3日366MBはどのくらいのデータ量?

低速モードにしてWebサイトやTwitterを見るくらいでは、普通は3日366MBを超えることはありません(頑張れば超えられるくらい)。

低速モードで、3日間で366MB超使うのは、なかなか難しいのですが、インターネットラジオや音楽ストリーミングサービスを長時間聴く場合は、比較的簡単に超えることができます。

1日3時間程度のインターネットラジオ、もしくは1日1時半間程度の音楽ストリーミングサービスの利用くらいなら、低速時の3日間366MBの制限には引っかかりませんが、それ以上聴き流そうと思っている場合は、低速でも無制限に使える格安SIMを選ぶことをおすすめします。

少しだけ高速データ通信になるバースト転送ができる格安SIM

バースト転送はもともとIIJmioが初めて始めたのですが、低速モードでも最初の0.5秒〜1秒くらい高速データ通信ができるサービです。

例えば、Webサイトを見る場合、そのページを開いたときに0.5秒〜1秒くらい高速データ通信ができて、その後に低速になります。再び、また別のWebサイトを開くと0.5秒〜1秒くらい高速データ通信ができて、その後に低速に・・、以下繰り返しです。

実際には秒数ではなく、一定のデータ量になるまで高速データ通信ができて、それを超えたら低速になります。

バースト転送があれば、Yahooくらいの軽いサイトや、Twitterなどは割と普通に見ることができます。

・バースト転送量 結構多そう
ロケットモバイル

・バースト転送量 150KB
OCNモバイルONE、おそらくイオンモバイルのタイプ2、NifMo

・バースト転送量 75KB
IIJmio、DMMモバイル、イオンモバイルのタイプ1、エキサイトモバイル

・バースト転送量 ありそうだけど、どのくらいか不明
UQ mobile、mineo、楽天モバイル(おそらく75KB?)

ロケットモバイルの低速モードは遅いですが、バースト転送量は300KBくらいありそうな気がします。正確には計測できていないのですが、OCNモバイルONEなどの150KBよりはだいぶ多い気がします。

低速モードが使える格安SIMのまとめと、おすすめランキング

おすすめNo.1 UQ mobile

UQ mobileには低速と高速を切り替えるアプリがあります。

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランの低速モードの通信速度は300kbpsくらいです。UQ mobileのデータ高速プランとデータ高速+音声通話プランの低速モードの通信速度は200kbpsくらいです。少しだけバースト転送(転送量不明)がある感じがします。低速モードはデータ消費なしに無制限で使えます。

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランは、通話オプションが付いたプランなので、スマホで電話をそこそこする場合は、低速が300kbps出るので一番オススメの格安SIMです。(データSIMはありません、通話SIMのみです)

おしゃべりプランとぴったりプランの低速モードだけが、Youtubeの低画質(240p)を止まらずに再生することができます。

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランの詳細

通話SIMは入らなかったり、通話オプションは不用の場合は、オススメではなくなります。

UQ mobileのデータ高速プランとデータ高速+音声通話プランは、データSIMと通話SIMを選ぶことができます。月980円で通信速度が超速い3GBを使えて、切り替えアプリありで、200kbpsの低速モードを無制限に使えます。これは、オススメ3位くらいです。

UQ mobileの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おすすめNo.2 イオンモバイルのタイプ2

イオンモバイルのタイプ2には低速と高速を切り替えるアプリはありませんが、Webサイト経由で切り替えることができます。

ただし、ログインしても30分で強制ログアウトになるので、毎回ログインしないといけません。切り替えボタンも、マイページから何回もクリックした場所に設置されていて、かなり不便です。

イオンモバイルのタイプ2の低速モードの実際に出る通信速度は240kbpsくらいです。バースト転送(推定:転送量150KB)があります。低速モードはデータ消費なしに無制限で使えます。

月480円で1GB使えますが、基本的には低速モードにしっぱなしにして使う格安SIMです。一番安く低速モードだけ使い続けようと思っている場合にオススメです。(たまに、アプリのダウンロードで高速データを消費するくらい)

イオンモバイルの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おすすめNo.3 OCNモバイルONE

OCNモバイルONEには低速と高速を切り替えるアプリがあります。

OCNモバイルONEの低速モードの実際に出る通信速度は240kbpsくらいです。バースト転送(転送量150KB)があります。低速モードはデータ消費なしに無制限で使えます。

OCNモバイルONEの一番安い月額料金は900円(1日110MB)からなので、高速データ通信を使いつつ、低速モードを使う場合にオススメの格安SIMです。

OCNモバイルONEの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おすすめNo.4 mineo

mineo(auプラン/ドコモプラン)には低速と高速を切り替えるアプリがあります。

mineoの低速モードの実際に出る通信速度は200kbpsくらいです。バースト転送(転送量不明)があります。低速モードはデータ消費なしに無制限で使えます。

低速モードはOCNモバイルONEよりも遅いですが、mineoには月500MB(700円)や1GB(800円)などの月額料金が安いプランがあります。

マイネオの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おすすめNo.5 DMMモバイル

DMMモバイルには低速と高速を切り替えるアプリがあります。

DMMモバイルの低速モードの実際に出る通信速度は200kbpsくらいです。バースト転送(転送量75KB)があります。低速モードはデータ消費なしに使えますが、3日間で366MB超使うと、速度がさらに低下します。

DMMモバイルには月440円のライトプラン(低速専用)と月480円で1GB使えるプランがあります。安めの月額料金で、低速モードをそこそこ使う場合にオススメです。

DMMモバイルの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おすすめNo.6 エキサイトモバイル

エキサイトモバイルには低速と高速を切り替えるアプリがありませんが、Webサイト経由で比較的簡単に切り替えることができます。

エキサイトモバイルの低速モードの実際に出る通信速度は200kbpsくらいです。バースト転送(転送量75KB)があります。低速モードはデータ消費なしに使えますが、3日間で366MB超使うと、速度がさらに低下します。

エキサイトモバイルは、最適料金プランという実際に使ったデータ量(高速データ)に応じて月額料金が変わる従量制のプランがあります。最安は低速専用で月500円なので、高速データはあまり使わず、安めの月額料金で低速モードをそこそこ使う場合はDMMモバイルの方が少しお得です。

エキサイトモバイルの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おすすめNo.7 楽天モバイルのベーシックプラン

楽天モバイルには低速と高速を切り替えるアプリがあります。たまに切り替えアプリからログアウトさせられて、ユーザ名とパスワードの入力を求められるので、少しうざいです。

楽天モバイルの低速モードの実際に出る通信速度は200kbpsくらいです。バースト転送(転送量不明)のようなものがあります。低速モードは無制限で使えますが、低速時でも高速データを消費します。

低速専用のベーシックプランだけ、もともと高速データ量がないので、高速データの消費なしに低速モードを使う事ができます。

3.1GBプランや5GB、10GBプランの場合は低速モードにしても、高速データ量を消費します。低速モードにして高速データ量を消費するのは楽天モバイルだけです。

低速モードを使う場合は、ベーシックプランなら検討するのもありですが、イオンモバイルのタイプ2や、mineoを選んだ方が良いです。

楽天モバイルの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おすすめNo.8 IIJmio

IIJmioには低速と高速を切り替えるアプリがあります。

IIJmioの低速モードの実際に出る通信速度は200kbpsくらいです。バースト転送(75KB)があります。低速モードはデータ消費なしに使えますが、3日間で366MB超使うと、速度がさらに低下します。

基本的にDMMモバイルと同じですが、IIJmioの月額900円で3GB使えるプランが最安になります。もっと安いプランを選べるDMMモバイルが良いです。

IIJmioの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おすすめNo.9 ロケットモバイルの神プラン

ロケットモバイルには低速と高速を切り替えるアプリはありませんが、低速専用の神プラン(月298円)があります。

神プランの実際に出る通信速度は120kbpsくらいです。バースト転送(転送量300KBぐらい?)があります。神プランは無制限に使うことができます。

神プランは安いのですが、実際に出る通信速度が120kbpsくらいしか出ません。ただし、なんかバースト転送で転送できるデータ量が、他の低速モードの格安SIMと比べて、かなり多い感じがします。

普通は75KB、多いところでも150KBなのですが、神プランは300KBくらいあるような・・。はっきりしたら、おすすめランクを上げられるのですが、どうにも自信がないのでおすすめランクは9位にしています。

たいていの格安SIMの低速モードの通信速度は、年間を通して一定しているのですが、ロケットモバイルの低速は、時期によって上下するようです。以前は200kbps程度出ていたらしいのですが、このサイトで契約した時(2016年12月)には120kbpsくらいしか出なくなっていました。

ロケットモバイルの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おすすめではない イオンモバイルのタイプ1

イオンモバイルのタイプ1には低速と高速を切り替えるアプリはありませんが、Webサイト経由で切り替えることができます。

ただし、ログインしても30分で強制ログアウトになるので、毎回ログインしないといけません。切り替えボタンも、マイページから何回もクリックした場所に設置されていて、かなり不便です。

イオンモバイルのタイプ1の低速モードの実際に出る通信速度は200kbpsくらいです。バースト転送(転送量75KB)があります。低速モードはデータ消費なしに使えますが、3日間で366MB超使うと速度がさらに低下します。

イオンモバイルのタイプ1を検討するなら、普通に切り替えアプリがあるDMMモバイルを使った方が良いです。

イオンモバイルの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おすすめではない FREETEL

FREETELには低速と高速を切り替えるアプリがあります。たまに切り替えアプリからログアウトさせられて、ユーザ名とパスワードの入力を求められるので、少しうざいです。

FREETELの低速モードの実際に出る通信速度は60kbpsくらいです。バースト転送はできません。低速モードはデータ消費なしに無制限で使えます。

低速モードが遅すぎるので、低速モードを使う場合はFREETELは使わない方が良いです。

FREETELの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

おまけ:raidko、ポケモンGO、アプリのダウンロードについて

低速モードでradikoが聴ける?

普通のラジオは音が綺麗と言っても雑音が多少なりとも入ってきますが、インターネットラジオなら雑音がありません。超クリアな音でラジオを聴くことができます。

インターネットラジオのradikoの場合、住んでいる場所によって聴けるラジオ番組が変わってきます。

東京の場合はTBSラジオ、文化放送、HAPPY STATION ニッポン放送、ラジオNIKKEI第1、ラジオNIKKEI第2、InterFM897、TOKYO FM、J-WAVE、ラジオ日本、bayfm78、NACK5、FM yokohama 847、放送大学のラジオ番組がインターネットラジオのradikoで無料で聴くことができます。月額350円のradikoプレミアムに加入すると日本全国のラジオを聞くことができます。

iTunes: radikoGoogle Play: radikoでradikoのアプリをダウンロードできます。

radikoで使うデータ量は1時間30MB

radikoでラジオを聞くと1時間で約30MBのデータを消費します。低速モードでも問題なく再生できます(FREETEL除く)。1MBで約0.3円の節約になるので、1時間低速モードでradikoを聴けば、9円節約できることになります。

平日の昼は格安SIMの通信速度がかなり低下しますが、低速モードへの影響は限定的です。他の時間帯とほとんど同じように昼の混雑時でもradikoを普通に再生できます。

毎日1時間程度radikoを聞く場合、1ヶ月で900MBのデータを消費します。

1日1時間程度なら、普通に高速データでradikoを聴けばいいと思います。ただ、1日2時間3時間と聴き流してしまうと、消費するデータ量もradikoだけで2GB、3GB使ってしまいます。

そういう場合に威力を発揮するのが低速モードです。低速モードでWebサイトを見るのは時間の浪費になりますが、radikoの場合はほとんど関係ありません。

高速データ通信ならradikoを起動して2秒くらいで再生が始まります。低速モードの場合、これが10秒くらいになります。再生さえ始まってしまえば、高速データ通信だろうが低速モードだろうが同じように再生し続けてくれます。

IIJmio、DMMモバイル、エキサイトモバイル、イオンモバイルのタイプ1は3日間で366MB以下までしか使えませんが、radikoなら3日間で12時間まで聴くことができます。

気兼ねなくradikoを長時間聴き流したい場合は、UQ mobile、イオンモバイルのタイプ2、OCNモバイルONE、mineo、楽天のベーシックプランを使うことをおすすめします。

※ FREETELの低速モードの実際に出る通信速度は遅すぎるので、raidkoの再生でも支障が出る可能性が高いので、FREETELは使わない方が良いです。

radikoを聴いている時に、サイトの閲覧などはできるか?

低速モードでradioを聴いている時も、だいぶ遅いですが軽いサイトの閲覧程度なら、なんとか実用上見ることができるくらいになります。(あまりお勧めはできませんが・・)

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランだと低速モードでも300kbps出るので、radikoを聴きながらWebサイトを見たりなども、そこそこ普通にできます。

低速モードでポケモンGOは遊べる?

低速モードでポケモンGOで遊ぶことができます。ただ、ポケモンGOはデータほ少ししか使わないので、低速モードにしてもほとんど節約になりません。

ポケモンGOを遊ぶのに必要なデータ量は1時間10MBくらいです。低速モードで遊ぶと1時間で約3円の節約になります。

ただし、快適には遊べないので低速モードでポケモンGOはやらないほうがいいです。ポケモンが表示されるのに時間が少しかかったり、ポケモンを捕まえる時にポケボールが停止したりと、遊べなくはないですが、あまりよろしくありません。

1時間で約3円なので、ポケモンGOは普通に高速データ通信で遊ぶことをお勧めします。

関連記事:ポケモンGOを格安SIMや格安スマホでやる上での注意点のまとめ

低速モードでアプリをダウンロードできる?

低速モードでもおそらくアプリをダウンロードできると思います。ただ、試すのも面倒くさ過ぎるので試していません。

平均的なアプリのデータ量は50MBです。これを200kbpsの低速モードでダウンロードするには33分かかります。

格安SIMの低速モードでアプリのダウンロードなんかすると、途中で通信をぶった切る格安SIMもいそうな気が・・・。ただし、それを証明するのは面倒くさ過ぎです。

低速モードでアプリをダウンロードしようとするくらいなら、コンビニに行って無料のWiFiでアプリをダウンロードしてください。

参考記事:格安SIMと格安スマホのための無料のWi-Fiの使い方

その他の格安SIMや格安スマホ関連のお役立ち情報

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