格安スマホが壊れた時の対処法

最終更新日 / 作成日 2015年11月10日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較

格安スマホが壊れた場合の対処方法をここで説明します。

格安スマホが動かなくなった場合、どうすれば良いのかわからない人が多いと思います。症状によって、どうにかなる場合と、どうにもならない場合があります。

ここでは、まず最初に格安スマホの保障について説明した後に、スマホを落としたり水に濡らしたりと物理的に壊れた場合と、電源は入るけどソフトウェア的に不具合がある場合に分けて解説していきます。

格安スマホの保障内容

格安スマホには二つの保障があります。一つは1年間のメーカー保証、もう一つはMVNO独自の有料の保障プランです。

1年間のメーカー保証でできること

1年間のメーカー保証は自然故障の場合にだけ、無料で修理してくれる保障です。自然故障とは、普通に使っていたのになぜか壊れた場合の故障のことを言います。

自然故障ではない故障は、落下による故障、落下によるディスプレイの破損、水濡れ、お風呂などで使った場合の湯気による電子機器の腐食、真夏の車の中に入れて熱破損などです。自然故障には含まれないと、高額な有償での修理になります。(電池の消耗も自然故障には含まれません)

自然故障でも自然故障以外の故障でも、メーカーに修理に出している間は普通は代替機種を貸してくれません。唯一貸してくれるのは、イオンモバイルでスマホを購入した場合ぐらいです。

MVNO独自の有料の保障プランでできること

MVNO、例えば楽天モバイルやmineo、UQ mobileなどで格安スマホを購入すると有料の保障プランに入ることができます。

保障プランは月額400円くらいです。この保障プランに入っているとスマホが壊れた時でも、5000円くらい払えば新しいスマホに交換してくれたり、もしくは修理中に代替機種を貸してくれたりします。

メーカー保証と異なり、落下による故障や、ディスプレイの破損、水濡れ、熱破損など、自然故障に含まれない故障も保障してくれます。場合によっては、盗難や紛失もカバーしてくれる場合もあります。ただし、電池の消耗は保障対象になりません。

有料の保障プランのメリットは、たいていの故障をカバーしてくれるとともに、壊れた時はすぐに新しいスマホを送付してくれることです。

デメリットは有料だということです。平均的な格安スマホの価格は3万円くらいですが、この保障に月額400円くらいかかり、交換時に自己負担で5000円くらい支払う必要があります。

例えば2年後に壊れた場合、月額400円×24ヶ月 + 5000円 = 1万4600円が実質的にかかる費用になります。3万円の格安スマホは2年後には1万5000円くらいで売られています。つまり、2年後に壊れた場合、新しいスマホを自分で買おうが、保障プランで交換してもらおうが、かかるお金はほとんど同じになります。

つまり、保障プランは2年以内にスマホを確実に壊しそうな場合に有用なプランですが、2年経過後に壊れた場合は割高なプランになります。自分が2年以内にスマホを壊すかどうかで、この保障プランを付けるかどうかを判断することになります。ぶっちゃけ、普通の人は入る必要はないと思います。

格安スマホを修理や交換すると、スマホのデータは全部消える!その救い方

1年間のメーカー保証にせよ、有料の保障プランにせよ、格安スマホを修理に出したり交換すると、スマホのデータはすべて消えます。修理をするとデータを全部リセットされてしまいます。交換の場合は、一定期間内に壊れたスマホを指定された場所へ送らないといけなくなります。そのため、そのスマホに入っていたデータもなくなります。

そのため、修理に出したり交換する前に、スマホのデータを救い出す必要があります。

iPhoneを使っている場合であらかたiCloudやiTunesにデータをバックアップしている場合は、iCloudやiTuensからデータを復旧すれば問題ありません。Androidスマホの場合、事前にバックアップ体制を作っていれば、それを使ってデータを復旧してください。

ここでは、特に何の設定もしていない場合のデータの救い方を説明していきます。ちなみにスマホを水に濡らして、電源さえ付かない場合は諦めてください。どうしようもありません。マイクロSDカードに写真や動画、音楽等を保存している場合、そのデータだけ救い出すことができます。マイクロSDカードを抜いて、新しいスマホに挿入すれば同じように使えます。

とりあえず、スマホの電源は付く状態を前提に話を進めます。

LINEの場合はメールアドレスを登録しておけば、LINEのデータを引き継げるようになります。トークなどの内容は消えてしまいますが、連絡先やグループなどのデータは新しいスマホや修理後のスマホに引き継ぐことができます。格安SIMと格安スマホのLINEの使い方に記載しているので、参考にしてみてください。(トークの内容も引き継げますが、面倒なので諦めた方が良いです)

スマホで撮った写真や動画の場合は、データを救い出すにはWindowsパソコンが必要になります。MacでもAndroid File Transferというアプリを使えば写真や動画、音楽のデータをパソコンに移し替えることができます。パソコンに移し替えたら、新しいスマホにパソコンから移し替えれば、写真と動画、音楽に関しては元どおりになります。

個々のアプリのデータ、ゲームデータなどは個別に対応する必要があります。アプリ名と機種変更などのキーワードで検索してみてください。

問題が発生したため、プロセス・・・を終了します。というエラーメッセージの対処方法

スマホは動かなくはないけど、なんかよく分からないエラーメッセージが頻繁に出て、動かなくなる、そういう場合が割とあります。

有名なのが下記のような画面です。

問題が発生したため、プロセス「com.google.process.gapps」を終了します。

com.google.process.gappsの代わりに、いろいろなプロセス名、アプリ名が出てくる場合があります。

これはスマホが物理的に壊れたのではなく、ソフトウェア的に壊れている状態です。これは、基本的に修理や交換を依頼するのではなく、自分で直す類の不具合になります。ただし、ごく稀に自分でも直せない完全死亡状態になっている場合もあります。

アプリのキャッシュとアップデート情報を削除することで不具合が解消される場合と、スマホを初期化してデータを全部消して直る場合、そしてごく稀にスマホを初期化しても直らない場合があります。

アプリのキャッシュとアップデート情報を削除は、パターンがたくさんありすぎるので、各自検索して試してみてください。ここでは、スマホを初期化してデータを全消しして、不具合を解消する方法をとります。

不具合のあるスマホから
設定 → バックアップとリセット → データの初期化 → 携帯端末をリセット

基本的に、これでスマホはリセットされて、スマホを購入した時の状態に戻ります。

ところがどっこい、ごく稀に戻らない場合があります。それが下記です。

Android system recovery <3e>

reboot system now
apply update from internal storage
apply update from external storage
wipe data/factory reset
wipe cache partition
apply update from cache

wipe data/factory resetをすれば、工場出荷状態になるはずなのですが、今回はE:failed to mount /cacheが出てきて、処理が中断してリセットもできなくなります。こうなってしまっては、どうにもなりません。ADBから超ゴチャゴチャやれば、復旧できる可能性はあるらしいですが、超たいへんです。

リセットができない場合は、復旧は無理なので自然故障(物理的に壊れた場合)と同列にして修理や交換を依頼することになります。

実際に壊れた場合の対応、MVNO独自の保障プランに入っている場合

MVNO独自の保障プランに入っている場合は、格安スマホが壊れた場合でも対処は基本的に簡単です。

MVNOに電話をかけて交換や修理の依頼をします。固定電話を持っていない場合や、スマホが格安スマホ1台でそのスマホが壊れている場合は、公衆電話を探して電話をかけるか、場合によってはMVNOの公式サイトのチャットで受け付けてくれるかもしれません。

交換や修理の依頼をすると2日ほどで新しいスマホを届けてくれます。

届いた時に、同時に故障したスマホを同封して送り返す場合と、後日故障したスマホを送り返す場合があります。(故障したスマホを送り返さないと、3万〜5万円くらいの違約金を取られると思います)

注意点は、新しいスマホを入手したとしても、古いスマホのデータは自分でどうにかしなければなりません。格安スマホを修理や交換すると、スマホのデータは全部消える!その救い方にある程度のやり方を載せているので参考にしてみてください。

実際に壊れた場合の対応、MVNO独自の保障プランに加入してない場合

MVNO独自の保障プランに加入してない場合、格安スマホを買ってから1年以内ならメーカー保証、1年を経過している場合は、基本的に廃棄路線になります。

買ってから1年以内はメーカー保証で修理する

格安スマホを買ってから1年以内に壊れた場合、1年間のメーカー保証が使えるので無料で直してくれます。発送にかかる費用も相手負担(着払い)で受け付けてくれます。

故障内容によっては有償になるのですが、知らないうちに壊れてたとかなら、無償での修理になる可能性が高いです。

どんなのが無償修理になるかというと、水濡れ、落下などが原因ではない自然故障です。自分に原因がないにもかかわらず壊れた場合は、だいたい無料になります。電源ボタンや音量ボタン、イヤフォンジャックの接触不良などなど、無償修理になる対象はさまざまなので、格安スマホを作っているメーカーに電話/Email/チャットに直接聞くのが正確です。

実際に送ってみないと正確には無償か有償かはわからないのですが、ある程度の目安は教えてくれます。

1年間のメーカー保証でも、有償になるケース、水没・液晶割れ・電池の消耗

1年間のメーカー保証内であっても、水没・液晶割れ・電池の消耗は無料では直してくれません。

メーカー保証は、自分の責任ではないハードウェアの不具合の場合に無料で直してくれます。雨に濡らして壊したとか、水の中に落として壊れたとか、床に落として液晶割れたとか、スマホを使いまくって電池持ちが悪くなったとかは、自分の責任になります。1年間のメーカー保証内であっても、無料では直してくれません。

水に濡らしていない場合でも、お風呂に入っている時に使っている場合、お風呂の湯気が原因で電子基盤が腐食する可能性もあります。

基本的に格安スマホの有償修理は高いです。1万円から2万円を見ておく必要があります。

水没や液晶割れの場合は、修理費用は1万円から2万円が相場になっていると思います。電池の交換は7000円から1万円が相場になっています。格安スマホごとに修理内容が同じでも修理費用は大分異なるので、修理を依頼する際にはどのくらいかかるか聞くのをおすすめします。

原因不明で壊れた場合、電話で修理費用の概算を聞くのは難しいですが、電池の交換や、液晶が割れた、水に落として壊れた等の場合は、費用の目安は付くと思います。

全く心当たりないのに有償での修理になる可能性は低いです。

買ってから1年以上経過している場合、修理すべきか?

状況:延長保証や端末保証サービスのようなものにも加入していない

購入したスマホの価格が2万円以下の場合で1年経過後に壊れた場合は、何も考えずに新しいスマホを買って終了です。修理は基本的に1万円はかかります。直しているときもスマホがないので、1万円くらいの安い代替機を買う必要があります。直さずに新しく2万円くらいのスマホを買ったほうが経済的です。

購入したスマホの価格が3万円くらいの場合で、買ってから1年超~1年半くらいの場合は、修理に出します。新しく気に入ったスマホを買います。修理から戻ってきたスマホは、今後の代替機として使います。買ってから2年以上経過している場合は、壊れたスマホは直さずに捨てて新しいスマホだけ買うのが経済的です。

購入したスマホの価格が4万円以上の場合は修理に出します。1万円くらいの安い代替機を買ってその場をしのぎます。

自分で直せる?

液晶画面が割れたり、電池が消耗したりしている場合は、自分で直せる場合があります。ただし、これは電波法違反になります。ただし、スマホを自分で直して実際に捕まった人間は知る限りいません。

なぜ電波法違反なんかに引っかかるのかと言うと、スマホの修理は改造に含まれるからです。スマホを故意に大改造してバカみたいな電波出力にして、周囲一帯を電波障害にすることができるかもしれません。そのため、スマホの修理も改造に含まれるので、法律の文面からは電波法違反になります。

手先が少し器用な人なら、液晶画面の交換や電池の交換ぐらいなら自分でできます。費用も3000円から5000円くらいです。(交換部品はAmazonやebay、ヤフオク等で売っています。格安スマホの機種によっては売っていない場合もあります)

自分で直す場合は、自己責任になります。

1年間のメーカー保証での修理手続きの流れと実際にかかる時間

Step1. メーカーに電話/Email/チャットをする

買ってからすぐに壊れた初期不良の場合は、購入先の店舗で新品に交換してくれる場合があります。購入後、一ヶ月以内の不具合の場合は、まずは購入先の店舗に電話で問い合わせてみるのをおすすめします。

別途、延長保証や端末保証サービスなどに加入している場合は、所定の手続きが必要になると思うので、購入した店舗や格安スマホを購入したMVNOに直接問い合わせて聞いてください。

初期不良の場合の新品交換や購入から1ヶ月経つと、基本的にメーカーに問い合わせて修理に出すことになります。

今回は購入から11ヶ月経ったZenFone 5のメーカー保証内での修理になるので、ZenFone 5を製造しているASUSに問い合わせを行いました。問い合わせ方法はメーカーによって違うと思いますが、ASUSの場合は電話とEmail、そしてチャットで問い合わせに応じています。

電話で問い合わせる場合

ASUS:電話での問い合わせ

固定電話からのご利用(通話料無料)0800-123-2787
携帯電話・PHSなどからのご利用(通話料はお客様負担)0570-783-886
受付時間 平日09:00-18:00/土日・祝祭日 09:00-17:00

携帯電話・PHSから問い合わせると通話料金がかかります。ASUSへの問い合わせ電話はなかなか繋がらないことがあります。10分くらい繋がらない可能性が普通にあるため、電話での問い合わせは基本的に固定電話からすることをおすすめします。携帯電話しか持っていない場合は、Emailやチャットでの問い合わせをおすすめします。

ちなみに、今回は固定電話からASUSに問い合わせ電話をかけました。電話に出るのに10分くらいかかりました。そして、修理担当者が今多忙なので折り返し電話をかけることになりました。結果、4時間後くらいに電話がかかってきました。

電話での問い合わせの結果、おそらく無償修理になるとのことでした。修理にかかる時間は2週間くらい、送付方法はASUSから集荷を依頼するか、着払いでASUSに送ることができるそうです。その日のうちに着払いでASUSに送ることにしました。

Emailで問い合わせる場合

ASUS:メールでのお問い合わせ

返答は48時間以内にするとのことです。

チャットで問い合わせる場合

ASUS:チャットでのお問い合わせ

チャット時間: 平日の9:00~18:00 *土日、祝日、年末年始は休業

チャットをするには会員登録をする必要があって少し面倒です。固定電話からの問い合わせができない場合は、チャットでの問い合わせがおすすめです。Emailで問い合わせると返答が48時間以内になっているので、ヤキモキしてしまいます。

Step2. 代替用の安いスマホを買う

修理をすることを決めたら、次に代替用の安いスマホを購入します。(高いスマホを買って、修理に出すスマホは今後の代替機として保管するのもありです)

ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアを使っていたときは、修理するときは代替機種を無料で貸してくれますが、格安スマホにはそんなものありません。代替機種は自分で用意する必要があります。ただし、イオンモバイルで格安スマホを購入した場合にだけ、代替機種を貸し出してくれます。

安い代替機種、Priori3 LTE、税込み1万2500円くらい

Priori3 LTE

4.5インチ、CPUクワッドコア1.0GHz、RAM1GB、ROM8GB、重さ120グラム、カメラ800万画素、電池2100mAh

そこそこコンパクトで安くて電池交換ができてライトユーザに必要最低限の性能を備えているのがPriori3 LTEです。

Priori3 LTEのスペックと評価と評判のまとめ

1万円以下の安い機種もあるのですが、3G専用端末だったり性能が大分悪かったりするので、基本的に安い代替機はPriori3 LTEがおすすめです。

安い代替機種を購入する上で、注意することは2点です。SIMのサイズが合っていること、ドコモ系の格安SIMを使っていることです。あと、代替機種はLTEに対応していたほうが良いです。(楽天モバイルの格安SIMだと、2015年10月6日以降の申込み分の格安SIMは3G専用端末では使えなくなっています)

故障したスマホを今後の代替機種にする場合は、別に安いスマホを選ぶ必要はありません。格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)におすすめのスマホを紹介しているのでそちらを参考にしてみてください。

新しく買うスマホを使い続けて、故障したスマホが戻ってきたら代替用として保管しておけば良いです。壊れたスマホの価格が高い場合は、基本的には安い代替機種を買ってその場をしのぎます。

SIMサイズを合わせる

壊れた格安スマホの中に格安SIMカードが入っているのですが、そのSIMカードのサイズが代替機に入るSIMサイズと異なる場合、使えません。SIMカッターやSIMアダプターを使えば、SIMのサイズが異なっても大丈夫ですが、基本的には同じSIMサイズが入る代替機を選ぶのをおすすめします。

ドコモ系の格安SIMではない場合

格安スマホで、ドコモ系の格安SIMを使っている場合は代替機はPriori3 LTEを選んでおけばいいと思いますが、au系の格安SIM、UQ mobileやmineoのauプランを使っている場合は、Priori3 LTEでは使えません。

UQ mobileやmineoのauプランを使っている場合、代替機種は限られます。使えるのはarrows M02auの白ロムです。mineoのVoLTE対応SIMの場合は、arrows M02かSIMロック解除したauの白ロムが必要になります。

代替機を用意できたら、さっそくその代替機にSIMカードを入れて使えるようにします。壊れた格安スマホからSIMカードを取り出します。そのSIMカードを代替機に入れて、APNの設定をして使える状態にします。

APNの設定の仕方は、格安スマホを購入したときについてきた簡単ガイドのような冊子に記載されています。持っていない場合は、格安スマホの契約会社(楽天モバイル、UQ mobile、DMM mobile等)とAPNというキーワードで検索すれば出てきます。

Step3. データをバックアップする

次にデータをバックアップします。修理に出すとスマホのデータは初期化された状態で戻ってきます。

スマホの電源が入らない場合は、データのバックアップはできません。あきらめてください。スマホの電源が入る場合でパソコンを持っている場合は、音楽や写真、動画データなどをパソコンに保存しておくことができます。パソコンを持っていない場合は、Dropbox等のオンラインストーレッジに保存しておくこともできますが、メンドクサイです。

アプリのデータも消えてしまうので、Google Playにバックアップするなり、IDをメモしておく必要があります。ゲームアプリによってバックアップ方法が異なると思うので、アプリの指示に従ってバックアップをとっておきましょう。修理をするときは、基本的に機種変更の手続きと同じになります。

LINEに関しても何もしないと、友達登録を一から始めないといけなくなります。詳しくは格安SIMと格安スマホのLINEの使い方のデータの引継ぎステップを参考にしてみてください。

Step4. できればスマホをリセットする

修理に出す前に、最後にスマホをリセットします。スマホは個人情報の塊なので、そのまま出すのはちょっと危険です。メーカーに送るのだから悪用されることはないと思いますが、わざわざリスクを負う必要はありません。

スマホのリセットは格安スマホごとに少し異なるので、格安スマホの機種名とリセットで検索してみてください。

Step5. 修理に出す

必要なもの揃えて修理に出します。

格安スマホのメーカーごとに用意するものが異なります。下記はZenFone(ASUS)の場合になります。

修理依頼書(1枚目)

修理依頼書はASUSサポートの修理依頼確認書から印刷します。家にプリンターがない場合は、セブンイレブンのプリンターで印刷できます。やりかたはnetprintをご確認ください。

修理品情報にパスワードのチェック項目がありますが、両方とも“設定していない(もしくは解除済み)”をチェックします。スマホの電源が入る場合は、パスワードを入力しなくてもスマホが使える状態にしておきます。

ASUSのサポートに電話で問い合わせたときに、謎の番号を修理依頼書の上部に記載して置くようにと言われました。いったい何の番号なのかよくわからなかったのですが、とりあえず指示にしたがって記載しておきます。

保証書/レシート/購入証明書のコピー

発売から1年経っていない場合は、レシートや購入証明書は必要ないと思いますが、持っていたらそのコピーをとって、コピーを同封しておきます。レシートや購入証明書のコピー持っていない場合で発売から1年経っていない機種の場合は、メーカーのサポートに同封しなくても大丈夫か確認を取りましょう。

発売から1年経過している機種の場合で、レシートも購入証明書も持っていない場合は、1年間のメーカー保証は使えません。購入証明書はヨドバシカメラで買っている場合は納品書でも問題ありません。対応する購入証明書がわからない場合は、サポートに問い合わせましょう。

スマホ本体

カバーを付けている場合はカバーをはずします。マイクロSDカードを入れている場合は取り外しておきます。保護フィルムを貼っている場合は、そのままでも良いですが、スマホが戻ってきたときは保護フィルムがなくなっている場合もあります。

純正の充電器など (充電トラブルの場合)

充電に問題がある場合は、純正の充電器(ACアダプタ)と充電コード(USBコード)も一緒に送ります。充電トラブルじゃなければ、入れなくても問題ないです。

適当な小さい箱に入れるもの
・修理依頼書
・保証書のコピー
・レシートまたは購入証明書のコピ
・スマホ本体
・充電トラブルの場合は純正の充電器
・新聞紙などを詰める

必要なものを箱に詰めたら、着払いで送付するか、ASUSに集荷を依頼します。

送付先
283-0013 千葉県東金市士農田17-9
エイスースジャパン修理サービスセンター
電話番号 0800-123-2787

送付先は変わる可能性があるので、正確の送付先はASUSで問い合わせた時に聞いた住所へ送付してください。

ASUSに問い合わせずに勝手に送ってしまうとどうなるのかわからないので、必ずASUSに問い合わせてから修理に出しましょう。

Step6. 修理から戻ってくる

10月23日(金曜) 22時
最寄の郵便局へ行ってゆうパックの着払いでASUSの修理サービスセンターへ送る

10月24日(土曜) 13:00
東金郵便局に到着(ASUSの最寄の郵便局)

10月26日(月曜) 9:49
ASUS修理センターに到着

10月27日(火曜)
修理受付

10月28日(水曜)
作業完了

10月29日(金曜)
夜にASUSからスマホが戻ってくる

スマホを発送してから1週間で直って戻ってきました。

ASUSには修理・お預かり品の状況確認というのが合って、それで修理状況を確認できるはずなのですが、今回は修理番号がわからなかったので確認することができませんでした。

ASUSに問い合わせたときに、修理依頼書の上部に謎の番号を記載するようにと言われて記載したのですが、その番号は修理番号とは関係なかったみたいです。何の連絡もないので、いったいどうなっているんだろうなー、そのうちASUSに問い合わせてみようー、と思っているうちにスマホが直って戻ってきました。

修理報告書

ひそかに全部交換してくれるとうれしいなーと思っていましたが、当たり前ですが電源ボタンだけ交換されて戻ってきました。2週間くらいかかると言っていましたが、結局1週間で修理が完了して戻ってきました。修理自体は1日もかからない感じでさくっと完了していました。

戻ってきたZenFone 5の電源ボタン

修理前はこの一番手前のボタンの先っぽが欠けていました。上記の修理後の写真には黒いポッチが付いていますが、この黒い部分がなくなっていました。欠けてしまったため高さが足らずに、ボタンを思いっきり強く押さないと電源が反応しなくなっていました。

今は電源ボタンが新しいものに変わったため、普通に電源ボタンを押せば反応してくれるようになりました。

以上、格安スマホが壊れた時の対処法でした。格安スマホごとに対応は少し異なるかもしれませんが、だいたいの流れは同じようになっていると思います。

その他のおすすめの代替用のスマホ

格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)

  • Xperia A SO-04E
    • 格安SIMが使えて一番安くまともな性能を持っているのがXperia A SO-04Eです。税込1万5000円程度で買えて、性能が4.6インチ、CPUクワッドコア 1.5GHz、RAM2GB、ROM32GB、カメラ1310万画素、重さ141g、防水、ワンセグ対応、電池容量2300mAh、おサイフケータイ対応です。
  • GALAXY S4 SC-04E
    • Xperia A SO-04Eよりも画面が少し大きいのがGALAXY S4 SC-04Eです。税込1万7000円程度で買えて、性能が5インチ、CPUクワッドコア 1.9GHz、RAM2GB、ROM32GB、カメラ1320万画素、重さ134g、ワンセグ対応、電池容量2600mAh、おサイフケータイ対応です。
  • Huawei P8lite
    • 3万円の格安スマホの中でコストパフォーマンスが一番良いのがP8liteです。価格は税込2万円5000円、5インチ、CPUオクタコア 1.2GHz、RAM2GB、ROM16GB、カメラ1300万画素、重さ131g、電池容量2200mAh。
  • Zenfone 2 Laser
    • Zenfone 5の改善版がZenfone 2 Laserです。大ヒットした格安スマホ、ZenFone 5の弱点だった電池とカメラが改善されています。税込2万5000円で5インチ、CPUクワッドコア 1.2GHz、RAM2GB、ROM16GB、カメラ1300万画素、重さ145g、電池容量2400mAh。

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