OPPO Reno5 Aの発売日は2021年6月11日です。
カメラを重視したいし、おサイフケータイもほしいし、防水が良いし、5Gもそのうち使うかも、でも値段はできるだけ安くしたい場合におすすめの格安スマホでした。
OPPO Reno5 Aはahamo、irumo、povo、UQモバイル、ワイモバイル、LINEMO、それと楽天モバイルなどで使えます。全ての格安SIMで使えます。
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (背面) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | DSDV ◯
ここではOPPO Reno5 Aの詳細スペック、使える格安SIMとキャンペーン情報、実機レビューを徹底解説します。
OPPO Reno5 Aの性能は、Snapdragon 765G、RAM6GB、ROM128GB、6.5インチの大画面でも重さが182グラムと比較的軽めです。
SIMフリー版のOPPO Reno5 Aは、eSIMとナノSIMのデュアルSIM対応です。
ワイモバイル版には2種類あります。ナノSIM版、それとeSIMとナノSIMのデュアルSIM版があります。eSIMを使いたい場合は注意です。(ワイモバイル版もSIMロック解除済み)
格安スマホおすすめ機種ランキングと性能比較【2024年9月】
OPPO Reno5 Aの目次
OPPO Reno5 Aの詳細スペック(性能)
性能 | OPPO Reno5 A |
---|---|
CPU | CPUオクタコア2.4GHzx1+2.2GHzx1+1.8GHzx6 Snapdragon 765G |
RAM | 6GB LPDDR4x |
ROM | 128GB |
処理能力 | Antutu V9:375,398(GPU107,095) Geekbench 5:シングルコア 619 / マルチコア 1776 PCMark:Work3.0:8471 3DMark:OpenGL 3296 / Wild Life 1681 |
ディスプレイ | 6.5インチ / リフレッシュレート90Hz |
解像度 | 2400×1080 Full HD+、画面比率20:9 |
背面カメラ | メイン6400万画素(F値1.7、6枚レンズ、センサーサイズ1/2インチ) 超広角800万画素(F値2.2、5枚レンズ) マクロ200万画素(F値2.4、3枚レンズ) モノクロ200万画素(F値2.4、3枚レンズ) |
前面カメラ | 1600万画素(F値2.0、5枚レンズ、センサーサイズ1/3.13インチ) |
電池容量 | 4000mAh |
サイズ | 162 × 74.6 × 8.2mm |
重さ | 182グラム |
連続待受 | 350時間 |
充電時間 | 130分。30分で41%まで充電(18Wの急速充電対応 / Quick Charge 2.0 / USB Power Delivery 2.0 / 充電器は同梱されてません) |
本体カラー | アイスブルー、シルバーブラック |
発売日 | ワイモバイル版:2021年6月3日、SIMフリー版:6月11日 |
価格 | 定価43,800円、購入場所によって結構変わります |
製品情報 | メーカーの製品ページ |
Android 11 (Android 12へアップデート可)、SIMフリー、外部マイクロSD(最大1TB)、指紋認証(背面)、顔認証対応、USB Type C対応、Bluetooth 5.1、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、GPS(GPS、Beidou、GLONASS、GALILEO、みちびきQZSS対応)、おサイフケータイ対応(NFCとFelica対応)、防水対応(IPX8)、防塵(IP6X)、イヤフォンジャック搭載
デュアルSIM:ナノSIMx2、eSIM対応、DSDV対応、マイクロSDカードを使う場合はナノSIMの1つが使えなくなリます
※ ワイモバイル版はナノSIMx1とナノSIMx1+eSIMの二種類があります。(ワイモバイル版もSIMロック解除済みです)
主な非対応機能:ワイヤレス充電、デュアルスピーカー、通知ランプ
付属品:SIMカードスロット用ピン、保護ケース、保護フィルム(貼付け済み)、充電器と充電ケーブルは入っていません
OPPO Reno5 Aの対応バンド
5G:n3/n28/n77/n78 (Sub6、ソフトバンクの4Gを転用した5G対応、NSA)
FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28
TDD-LTE : B38/39/40/41(2545-2655MHz)/42
UMTS(WCDMA/3G) : B1/2/4/5/6/8/19
CA対応
※ ワイモバイル版はn78非対応
VoLTE対応:ドコモ、au、ワイモバイル(ソフトバンク)、楽天モバイル
OPPO Reno5 Aで使える格安SIMの詳細
OPPO Reno5 Aは全ての格安SIMで使えます。SIMフリー版はeSIMとナノSIMのデュアルSIM対応です。
ワイモバイル版はナノSIM版と、eSIMとナノSIMのデュアルSIM版の2種類があります。ナノSIM版の場合はeSIM非対応です。(ワイモバ版もSIMロック解除済みです)
SIMまたはeSIMのみを申し込む場合でもキャンペーンでお得に契約できます。OPPO Reno5 Aで使える格安SIMとキャンペーン情報を紹介します。
OPPO Reno5 Aで使える格安SIM
楽天モバイル
OPPO Reno5 Aは楽天モバイルで使えます。楽天モバイルの毎月の料金は、使った分だけ払えば良い段階制プランです。
あまり使わなければ月1078円(3GB以下)、結構使っても月2178円(3GB超〜20GB以下)、無制限に使っても月3278円(20GB超)です。通話料金は楽天リンクを使えば無料です。
- 事務手数料:無料
- 楽天ポイント:最大16,000ポイント還元
- 楽天市場ポイント最大16.5倍
楽天モバイルなら最大16,000ポイントがもらえます。
楽天モバイルのSIMのみとeSIMのみのキャンペーンと対応機種(iPhoneとAndroid)
ワイモバイル
OPPO Reno5 Aはワイモバイルで使えます。ワイモバイルなら最大20,000円〜26,000円相当のPayPayがもらえます。(申し込み時期によって最大額が変わります)
- 事務手数料:無料
- PayPay最大20,000円〜26,000円還元
※ ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイルから乗り換えはPayPay対象外
ワイモバイルはすごくお得に申し込めますが、キャンペーンはかなり複雑です。詳細は下記をご確認ください。
ワイモバイルの現金キャッシュバックまとめ[2024年9月最新]
povo
OPPO Reno5 Aはpovoで使えます。povoなら最大10,000円のキャッシュバックがau PAY残高でもらえます。3GB990円、実質25GB2163円などシンプルに安く使えます。
- 事務手数料:0円
- キャッシュバック最大10,000円 (auとUQモバイルから乗り換えは対象外)
povoのキャンペーンと期間限定トッピングまとめ【2024年最新】乗り換えがお得!
LINEMO
OPPO Reno5 AはLINEMOで使えます。最大10,000円〜20,000円のPayPayがもらえます。(申し込み時期によって最大額が変わります)
- 事務手数料:無料
- PayPay最大10,000円〜20,000円プレゼント
※ ソフトバンク/ワイモバイル/LINEモバイルから乗り換えはPayPay対象外
【2024年最新】LINEMOのキャンペーン総まとめ!ミニプラン等のPayPay特典
その他の格安SIM
OPPO Reno5 Aは全ての格安SIMで使えます。
上記の他にもキャンペーンでお得に契約できる格安SIMが結構あります。大手キャリアから格安SIMへ乗り換え、または格安SIMから他の格安SIMへの乗り換えもおすすめです。
【2024年9月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典
調子が悪くなったら機種変がおすすめ!キャンペーンで最新機種が大幅割引
OPPO Reno5 Aの調子が悪くなったら、機種変更がおすすめです。
他の格安SIMに乗り換えれば、最新機種がキャンペーンで大幅割引で買えます。
IIJmioに乗り換えなら端末が大幅割引
ドコモ/au/ソフトバンク/その他の格安SIMからIIJmioに乗り換えなら、最新のAndroidスマホが大幅割引で買えます。
端末セットも安いですが、IIJmioなら毎月のスマホ料金もシンプルに安く使えます。
IIJmioのスマホおすすめ機種ランキング [2024年9月] 人気端末が大特価セール
事務手数料(初期費用):3,300円+SIM発行手数料433円 (au回線は+13円)
最低利用期間と違約金:なし
2GB:月850円 / 5GB:月990円 / 10GB:月1,500円 / 15GB:月1,800円 / 20GB:月2,000円
IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】
格安SIMから他の格安SIMへの乗り換え情報
OPPO Reno5 Aの実機レビュー(2021年発売時の評価)
OPPO Reno5 Aの中身:本体、SIMカードスロット用ピン、保護ケース、保護フィルム(貼付け済み)、各種説明書
※ 充電器と充電ケーブルは入っていません
CPU性能:Snapdragon 765Gで比較的高性能
OPPO Reno5 AのCPUはSnapdragon 765Gという比較的高性能なCPUです。
OPPO Reno5 AのAntutu V9.0.8-OBのスコア
・総合:375,398
・CPU:107,095
・GPU:99,576
・MEM:73,961
・UX:94,766
旧モデルのOPPO Reno3 Aと比べて全般的な処理能力が1.76倍、ゲーム性能は2.69倍に大幅アップしました。
スマホをたくさん使う場合でも、サクサク使える性能です。
2024年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoC性能) | |
---|---|
超高性能 | Snapdragon:8+ Gen1、8 Gen2、8 Gen3 MediaTek:9200+(スナ8 Gen2) iPhone:13シリーズ、14シリーズ、15、15Plus、15Pro、15Pro Max |
高性能 | Snapdragon:7 Gen3、888、7+ Gen2、8 Gen1、7+ Gen3 Google:Tensor G1、G2、G3(スナ888) iPhone:12シリーズ、SE3 |
比較的高性能 | Snapdragon:6 Gen1、7s Gen2、778G、780G、7 Gen1、855、860、865、870 MediaTek:Dimensity 7050(スナ6Gen1)、7200 Pro(スナ855)、7200 Ultra(スナ860)、8020と1200-Ultra(スナ865) Galaxy:Exynos1280と1380(スナ778G)、1480(スナ855) iPhone:XR、XS、XS Max、SE2、11シリーズ |
普通性能 | Snapdragon:480、480+、730、730G、690、720G、4 Gen2、835、732G、750G、695、765G、845 MediaTek:Dimensity 700と6020とHelio G99(スナ4 Gen2)、800Uと7020と7025、7030(スナ695) iPhone:7、8、X |
低性能 | Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710 MediaTek:Helio G85 iPhone:6s、SE1 |
右に行くほど高性能です。一般的な使い方なら普通性能または比較的高性能で十分です。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。
スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。ただし、ゲーム性能を最重視する場合はROG系などのゲーミングスマホが無難です。
OPPO Reno5 Aのその他のベンチマーク
3DMark
・Sling Shot Extreme – OpenGL ES3.1:3296
・Wild Life:1681 (Avg FPS 10.10)
・Wild Life Extreme:451 (Avg FPS 2.70)
PCMark
・Work3.0:8471
Geekbench5
・シングルコア:619
・マルチコア:1776
電池持ちは4000mAhで普通
OPPO Reno5 Aの電池容量は4000mAh、画面は6.5インチ、Snapdragon 765G搭載なので、電池持ちは普通レベルです。スマホを比較的多く使う場合でも、1日くらいは簡単に持ちます。
最近の格安スマホは5000mAhや6000mAhを搭載して、電池持ちが異常に良いですが、重くなっています。
停電が頻発するような場所でなければ、4000mAhが電池持ちと本体の重さのバランスが一番良いです。
OPPO Reno5 Aの実際の電池持ち
PCMarkの電池持ち:11時間22分
※ 連続で使い続けた場合の電池持ちです。スリープ(画面オフ)だと電池はほとんど消費しません
スマホの実機テストによる実際の電池持ち(実測)
PCMarkの電池持ち | |
---|---|
AQUOS sense8 | 15時間54分 |
Pixel7a | 16時間04分 (60Hz) 14時間41分 (90Hz) |
Pixel6a | 15時間11分 |
OPPO Reno10 Pro 5G | 14時間53分 |
OPPO Reno7 A | 16時間35分 (90Hz) |
PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。
下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。
比較的軽い
OPPO Reno5 Aは6.5インチディスプレイで電池容量が4000mAhありますが、重さが182グラムで比較的軽いです。
最近は200グラム前後の格安スマホが多いですが、OPPO Reno5 Aなら少し扱いやすくなっています。
防水とおサイフケータイ対応
OPPO Reno5 Aは防水とおサイフケータイに対応しています。
5G対応だけど
OPPO Reno5 AはSub6の5Gに対応しています。
ソフトバンクは4Gを転用して5Gにしていますが、OPPO Reno5 Aなら転用した5G(n3/n28)も使えます。
5Gで使える場所は限られているので、ある程度5Gエリアが広がっている2022年後半頃まではおまけみたいな存在です。
eSIM対応
OPPO Reno5 AはeSIMに対応しています。
※ ワイモバイル版のOPPO Reno5 A (eSIM)の場合はeSIM対応、ワイモバイル版の無印のOPPO Reno 5 AはeSIM非対応
ナノSIMx2またはナノSIM+eSIMのDSDV対応
OPPO Reno5 AはナノSIMx2つ搭載できて、eSIMも対応していて、DSDVにも対応しています。
ただし、ナノSIM2枚とeSIMを全て同時には使えません。
- ナノSIMx2枚を使用 → eSIMは動作停止
- ナノSIMx1+eSIMを使用 → ナノSIMの1枚(SIM2)は動作停止
マイクロSDカードを使う場合は、ナノSIMの場所を1つ使います。
※ ワイモバイル版はナノSIMx1枚です。OPPO Reno5 A (eSIM)の場合はeSIM対応でナノSIMxeSIMのDSDVが使えます。
GPSの精度は良い、みちびき対応
OPPO Reno5 Aは、GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、みちびきに対応しています。
○がGPS
△がGLONASS
□がQZSS(みちびき)
五角形がGALILEO
星型がBEIDOU
OPPO Reno5 Aは位置衛星を安定して掴んでいます。みちびきもすぐ掴むので、ナビなどで困ることはほとんどないです。
晴天下で画面の明るさを最低にすると死ぬ
外で操作を少しミスって、画面の明るさを最低(自動調整なし)にしてしまったのですが、画面がまったく映らなくなりました・・・。
太陽光で見えなくなったのかと思って日陰に入ったのですが、まったく画面が見えません。外での復旧を諦めて建物の中(薄暗い)に入ったところ、画面が映るようになりました。
ワイモバイル版のOPPO Reno5 Aで実機テストをしているのですが、下記の組み合わせで死ぬっぽいです。
自動調整をオフ+画面の明るさを最低+明るい場所(晴天) → 画面が死ぬ → 日陰に移動しても画面が全く見えない → 薄暗い建物に入ったら画面が見えるようになる → 見えるようになれば日陰程度の明るさの場所に再度移動しても画面が見える
おそらくバグだと思うので、そのうち修正されると思いますが、念の為ご注意を・・
旧モデルのOPPO Reno3 Aと比較
OPPO Reno5 A | OPPO Reno3 A | |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 765G | Snapdragon 665 |
処理能力 | Antutu V9 ・総合 375,398 ・GPU 107,095 Geekbench 5 ・シングルコア 619 ・マルチコア 1776 3DMark ・OpenGL 3296 ・Wild Life 1681 | Antutu V9 ・総合 212,885 ・GPU 39,746 Geekbench 5 ・シングルコア 310 ・マルチコア 1359 3DMark ・OpenGL 1128 |
ディスプレイ | 6.5インチ / リフレッシュレート90Hz / TFT-LCD | 6.44インチ 有機EL |
背面カメラ | メイン6400万画素(F値1.7) 超広角800万画素(F値2.2) モノクロ200万画素(F値2.4) マクロ200万画素(F値2.4) | メイン4800万画素(F値1.7) 超広角800万画素(F値2.2) ポートレート200万画素(F値2.4) モノクロ200万画素(F値2.4) |
電池容量 | 4000mAh | 4025mAh |
サイズ | 162 × 74.6 × 8.2mm | 160.9 × 74.1 × 8.2mm |
重さ | 182グラム | 175グラム |
充電時間 | 130分 | 120分 |
その他 | 指紋認証(背面)、5G対応、eSIM対応 | ディスプレイ指紋認証、5G非対応、eSIM非対応 |
発売時価格 | 定価43,800円 | 定価39,800円 |
発売日 | 2021年6月3日 | 2020年6月25日 |
OPPO Reno5 AはOPPO Reno3 Aより処理能力が大幅アップ、カメラ性能もアップ、5Gに対応して、発売時価格で1割値上げになりました。
OPPO Reno5 Aのカメラの実機テスト
カメラのスペック
- メイン6400万画素(F値1.7、6枚レンズ、センサーサイズ1/2インチ)
- 超広角800万画素(F値2.2、5枚レンズ)
- モノクロ200万画素(F値2.4、3枚レンズ)
- マクロ200万画素(F値2.4、3枚レンズ)
その他のOPPO Reno5 Aのカメラの特徴
AIハイライトビデオ:暗い場所でも明るくクリアに、逆光でも人物が鮮明に撮れる
こんな感じで撮る相手がいたらいいですね・・・。(ぼんやり
アウト/イン同時動画撮影
アウトカメラとインカメラを同時に撮影できます。幸せそうで妬ましいでございます。誰か結婚してください。
どこかに結婚相手が落ちてないかな・・。落ちてないんですか!
※ 画像をクリックするとオリジナルの画像になります
6400万画素のメインカメラはうまく撮れる+超広角カメラ
- メイン6400万画素(F値1.7、6枚レンズ、センサーサイズ1/2インチ)
- 超広角800万画素(F値2.2、5枚レンズ)
普通にちゃんとした色合いで食べ物の写真を撮ってくれました。
外の適当な風景も普通に撮れました。
メインカメラは6400万画素ですが、実際には1600万画素で撮っています。4つのピクセルを1つにまとめて撮っていると思われます。
超広角カメラも良い感じに撮れました。
光学ズームには対応していないので、デジタルズームだとノイズが強くなりますが、4倍くらいまでだったら許容範囲な感じです。
実物よりも少し鮮やかになる傾向があるかもですが、うまい感じで撮れるので良い感じがします。
超広角カメラは800万画素なので、6400万画素のメインカメラと比べると画質が荒くなりますが、広範囲の写真が撮れます。
OPPO Reno5 Aのデジタルズームは他のスマホのデジタルズームよりも綺麗に撮れる気がします。
OPPO Reno5 Aの超広角カメラは普通な感じですが、6400万画素のメインカメラの画質はかなり良いです。
1億800万画素モード(超高解像度モード)は、はったり
OPPO Reno5 Aのメインカメラは6400万画素ですが、ソフトウェアの処理で1億800画素で撮れるモードがあります。
ということで、実際に見比べてみましょう!
メインカメラは6400万画素ですが、実際は4つのピクセルを1つにまとめているっぽいので、画像は1600万画素です。
このままだとさっぱりわからないので、原寸大にしたのを一部切り抜いた写真で比較してみます。
メインカメラの通常モードの一部切り抜き (1億800万画素の切り抜きサイズに合うように拡大)
メインカメラの1億800万画素モードの一部切り抜き
通常モードと1億800万画素モードの違いがわからん・・・。
Redmi Note 10 Proの1億800万画素モード
1億800万画素モードはRedmi Note 10 Proのほうがキレイに撮れます。
夜景モードは比較的良い
通常モードでも比較的明るめに撮ってくれます。
夜景モードにすると、より明るく撮れてノイズも減ります。色合いも結構良い感じですが、時計の文字盤はうまく表示できませんでした。
暗い場所では1億800万画素モードは使わないほうが良いです。というか、明るい場所で超高解像度モードにしても画質はほとんどかわらないので、超高解像度なんて見なかったことに・・。
マクロカメラはいらない子
マクロ200万画素(F値2.4、3枚レンズ)
OPPO Reno5 Aのマクロカメラは200万画素です。4cmまで接写できますが、上記の写真くらいが限界です。
OPPO Reno5 Aのマクロカメラはズームができません。ちなみにRedmi Note 10 Proのマクロカメラなら光学2倍ズームができます。
通常モードをデジタルズームで撮ると・・
通常モードでデジタルズーム(何倍か忘れましたが6倍くらいだったような・・)
OPPO Reno5 Aはマクロカメラで撮るよりも、通常モードでデジタルズームで撮ったほうが綺麗に大きく撮れます。
OPPO Reno5 Aのマクロカメラでボケずに近寄れるのはこのくらいが限度です。
やっぱ通常モードのデジタルズームのほうがうまく撮れる・・。OPPO Reno5 Aのマクロカメラは無意味です。。
その他の格安スマホ関連の情報
格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。
- OPPO Reno11 A
- 見た目が良くて、電池持ちも良い。実売44,000円、6.7インチ、Dimensity 7050、RAM8GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、重さ177g、電池容量5000mAh、防水、おサイフケータイ
- Google Pixel8a
- 超高性能。カメラ性能も良い。72,700円、6.1インチ、Google Tensor G3、RAM8GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.89)+超広角1300万画素(F値2.2)、重さ188g、電池容量4492mAh、防水、おサイフケータイ
- AQUOS sense8
- 2023年の注目スマホ。実売53,000円、6.1インチ、Snapdragon 6 Gen1、RAM6GB、ROM128GB、カメラ5030万画素(F値1.9)+超広角800万画素(F値2.4)、重さ159g、電池容量5000mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
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コメントと実体験を書き込む(口コミ23件)
Reno7AとReno5Aでかなり悩みましたが、たくさん上げてくださったカメラの画像の好みと価格差でこちらに決め、先ほど管理人さんのバナー経由で申し込みました。
とても参考になりました。ありがとうございます。
質問です。
管理人さんは Reno 5Aをおすすめされていますが、セキュリティアップデートは後何回あると予想されていますか?
個人的にはAndroid12へバージョンアップされたので、来年が最後かなと思っています。
OPPOのセキュリティアップデートについて一部抜粋すると
「セキュリティパッチについてはRenoシリーズは3年間
定期的なアップデートが提供される」
2021年6月発売なので2024年5月まで期間はありますが、
回数の判断は難しそうですね
コメントありがとうございます。
2024年まではあるんですね。
ocnにMNPで購入しようか迷っていたので、参考になりました。
ありがとうございます。
SIMフリー版でソフトウェアアップデートが出てます。(セキュリティ、安定性を最適化。)
アップデート後、バグ発見しました。特定のアプリを起動するとフラッシュして動作しません。アンインストール、再インストールしても改善しません。現在ケーズデンキアプリのみ確認しましたが、他で経験された方いらっしゃいますか?
「reno5 楽天リンク 非通知 」で検索すると
reno5を実際に持ってるという人の記事で
wifi下だとreno5でもやはり楽天リンクでかけたら
非通知になるという記事と
ならないという記事と2つ出てきます。
(Xiaomiのスマホ+楽天リンクで特にWiFiの影響下で非通知になるのは有名ですがoppo機種でもなる場合があるようです)
ここの管理人さんのとこではreno5で楽天リンク(特にWiFi下で)でも非通知になったりしませんか?
楽天リンクは2021年9月頃に「通話時に優先的にLTEに接続する」という機能が追加されました。それを使えば、XiaomiでもOPPOでも通知されるかと思います。
※ 圏外状態でWiFi接続の場合、「優先的にLTE接続」を選択しても非通知になるかと
数年前からこのサイトには大変お世話になっております。
私の楽天モバイルの契約もこのサイトからさていただきました。ありがとうございます!
その優先的にLTE接続するという機能があるのは確認しています。しかしその状態でも、圏内でWiFi接続状態の場合、非通知になります。圏内でWiFi非接続の時はちゃんと通知になります。(Xiaomi のnote9sです)
仕方がないので楽天リンクアプリのアイコンを長押しし、でてくる「アプリ情報」から「データ使用量を制限する」という設定でWiFiのチェックマークを外すことでWiFi接続時には楽天リンクで発信できないようにしています。
試しに、Huawei P10liteでは
WiFi接続時でも楽天リンクでかけて通知になりました。公式サイトではP10liteは楽天モバイルで通話できないと書いてありますが楽天リンク通話はできました。ただ、楽天SIMでデータ通信はできないのでWiFi接続時しか楽天リンク使えません。
このような非通知問題はあるのですが、その他SMSが届きにくい等の問題もありました(解決済み)が、
それ以外はわりと使い勝手がよく、
イオンモバイルとデュアルSIMにしていい感じで使わていただいてます。
それで娘のスマホも買い替え時期なので娘に楽天モバイルを契約しようと思うのです。
それでoppoのreno5がいいかと思うので、reno5は非通知問題あるのかなと事前に聞いておきたかったのです。
念の為、OPPO Reno5 Aで試してみましたが、WiFi接続中(楽天回線圏内)でも番号のほうは相手に通知されました。
ワイモバイル版のOPPOですが、通常版も同じかと思います。
OPPOで非通知になるのは相当少ない気がします(海外版だとよくわかりません)。ほぼXiaomi機種のみに集中している感じがします。
LTE優先でLTE圏内でも番号が非通知になってしまう機種もあるんですね・・。
楽天モバイル、Xiaomi(redmi note 9s)WiFi経由で電話(un-limit)かける時の非通知問題ですが、原因はOSのMIUIです。
少し難易度高いですが、カスタムROM(別OS)を焼けば、wifi 経由でも問題なく楽天un-limit(通知発信)可能です。
povo 2.0 のeSIMは動作するでしょうか?
95%くらいで動作すると思いますが、動作確認はしていません。。
なおワイモバイルのOPPO Reno5 AはeSIM非対応です(念のため)
似たようなスペックでカメラも良さそうなPixel 5aが出てきましたね
長期間のアップデートを重視するならPixelですが販路も含め価格面ではOPPOに分がありそうですかね
本体のみを購入するならPixel 5aは良いと思います。
IIJmio、OCNモバイルONE、ワイモバイルあたりに乗り換えられる人なら、安く買えるOPPO Reno5 Aが良いです。
※ メルカリとかで安く売っているワイモバイルのOPPO Reno5 Aを買うのもありかもですけど
家内とそれぞれ2台OPPO5を6月末に購入しました 家内のOPPOは初めから通話不良 こちらの音声が先方に届きません 機種交換で変えてきたOPPOは長時間の話し中切れます
またまた修理中です
私のOPPOは通話には問題なかったのですが先週から通信のアンテナは立っているのですがインターネットの接続なしでつながりません Wifiではネットに接続できます 今日ソフトバンクに行ってみてもらいます 携帯の基本機能がだめのスマホはただのデジカメ?
所用で寄ったビックカメラの実店舗で、Reno5AをBIC SIM(IIJmio)かOCNの音声通話SIMの新規契約で25,800円+IIJmioだとSIM発行手数料なセールをしてるみたいです。
OCNは詳細未確認。
MNP以外で安く手に入れたい場合の選択肢として実店舗もアリなのかもしれません。
自分は楽天モバイルでの利用前提でReno5Aを買ってしまいました。
楽天モバイルのSub6エリアかつ、my楽天モバイルのスピードテストでは、受信170Mbps送信95Mbpsと100Mbpsオーバーとなりました。
ちょー狭いSub6エリアから外れると受信60Mbps送信40Mbpsと半分以下になるのですけどね。
自宅はギリギリ範囲外でした。
実機で気づいた点として、私の手持ちで初5G端末だから知らなかっただけで、管理人様はご存知かもしれませんが、
DSDV中に5Gの待受を出来るのは、モバイルデータで選択したSIMのみという点でした。
現状だと両方5G待受しても無駄にバッテリー消費するだけとはいえ、最初、両方のSIMで優先ネットワークで5G/4G/3G/2G(自動)を選択出来ずに焦りました。
ところで、管理人様はOPPO Careってどうです?
加入してれば期間内に画面割れやってしまった場合は半額以下で修理出来る保険ですが。
https://support.oppo.com/jp/oppocare/
5G+5Gの待受ができる機種はまだなさそうな・・。
5G+4Gの待受は、モバイルデータを選択したSIMのみ5Gを選択できるのは知りませんでした。
モバイルデータを選択していない方を5Gにしてもあまり意味がなさそうなので、5G+5Gの待受は当分の間はなさそうな感じがします。
ワタシ、アンチ保険&保護ケース派なのです。
今までスマホの角を少しヒビ入れてしまったのが1回あるくらいなので、スマホは保険なしで生きていこうと思っています。
画面を大きく割る人は、結構な確率で割れそうなので、そういう人にはOPPO Careもいいかもです。
いつも記事を参考にしています。
Reno5 aとRedmi Note 10 Proで、どちらを購入するか迷っています。
最重要視している点は、カメラの性能です。
おサイフケータイや防水は必須だとは考えていないので、記事を参考するとRedmi Note 10 Proかなと思うのですが、画素数について気になる点があります。
本記事内に、「メインカメラは6400万画素ですが、実際には1600万画素で撮っています。」という文言がありました。
Redmi Note 10 Proの記事には、1億800万画素モードを搭載しているものの、「普通に写真を撮ると1200万画素(7MB前後)の写真になります。」とありました。
常に1億800万画素モードや6400万画素モードを使うことは現実的ではないと思うので、通常モードでのカメラの画素数を比較した場合、Reno5 aの方が良い画質で写真が撮れるのでしょうか。
また、カメラのスペックを見ると、Reno5 aの方がメインカメラ・前面カメラのF値が低く、素人ながらですがこの値が小さいほど明るく撮れると認識をしていたので、Reno5 aのカメラの方が良いのか?と分からなくなってしまいました。
画素数やF値ではなく、Redmi Note 10 Proは1億800万画素でも撮れるモードを搭載していることからも分かるようにカメラ自体の性能が良いので、通常モードでもReno5 aよりも良い写真を撮れると考えられるのでしょうか。
イメージセンサーの大きさも結構重要だったりです。大きいほど良いです。
Redmi Note 10 Pro
1億800万画素 → 9つのピクセルを1つにまとめて撮影 → 1200万画素
F値:1.9
イメージセンサー:1/1.52インチ
OPPO Reno5 A
6400万画素 → 4つのピクセルを1つにまとめて撮影 → 1600万画素
F値:1.7
イメージセンサー:1/2インチ
ピクセルをまとめられるほど、より多くの光を受けられるので、暗いところで綺麗に撮れるようになるので、Redmi Note 10 Proが1200万画素で撮っていても、それイコール画質が悪いと言うわけでもないです。
画質で言うと、Redmi Note 10 Proの方が良い気がしますが、調整が甘い気がします。夜景が少しぶれたり、明るすぎる場所でズームすると、少し白っぽくなったり。あと、色合いが実際の色合いに忠実な感じがします(これは好みで分かれそう)。
OPPO Reno5 Aは調整が結構うまくいっていて、少し鮮やかに撮ってくれます。カメラ性能はRedmi Note 10 Proよりも少し劣りますが、普通に撮ると同等かそれ以上に良い写真になってると思います。
ただ、Redmi Note 10 Proは自分で設定をいじれば、OPPO Reno5 Aよりも良い感じに撮れるかも。または、そのうちアップデートで改善するかもです。。
長くなりましたが、OPPO Reno5 Aの方が簡単にうまく撮ってくれるので、Reno5 Aのほうが良いのではと思います。。
詳しく教えてくださり、ありがとうございます。
イメージセンサーというものも影響してくるのですね。勉強になります。
Redmi Note 10 Proの方がカメラ性能は良いものの、素人が良い写真を簡単に撮れるという意味では、OPPO Reno5 Aに軍配が上がるということですね。
非常に良くわかりました。参考にさせていただきます。
ワイモバイル版だと、解約後、どこの会社のsimなら使えますか?
どこでも使えると思います。
ワイモバイル版もSIMフリーな感じがするのですが、SIMロックがかかっていたら、SIMロック解除で。。