ぷららモバイルLTEの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

最終更新日 / 作成日 2015年5月2日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較

ぷららモバイルLTE

ぷららモバイルLTE

ぷららモバイルLTEには高速データ通信を無制限で使える定額無制限プランがあります。無制限プランのある格安SIMの中では月額料金が高めで通信速度は遅めですが、使いすぎた場合でも通信速度の制限がありません。動画をたくさん見る人におすすめの格安SIMになっています。

公式サイト → ぷららモバイルLTE

ぷららモバイルLTEのおすすめポイント

  • 無制限で高速データ通信が使えるプランがある
  • 動画を見るのに特化した格安SIM
  • 使いすぎた場合でも通信速度の制限がない
  • 月額料金最大1ヶ月無料

ぷららモバイルLTEの注意点

  • 実際に出る通信速度が遅い
  • Youtube等の動画をあまり見ない人にとっては無用の代物
  • Webサイトを見る場合はワンテンポ遅れる場合がある
  • SIMカードのサイズの変更ができない
  • プランの変更ができない ← 2015年9月1日からプランの変更ができるようになりました

ぷららモバイルLTEの格安SIMプラン

月額料金データ容量
定額ライトプラン、データSIM900円110MB/日
定額(7GB)プラン、データSIM1886円7GB
定額無制限プラン、データSIM2760円無制限
定額ライトプラン、音声通話プラス1600円110MB/日
定額(7GB)プラン、音声通話プラス2586円7GB
定額無制限プラン、音声通話プラス3460円無制限

その他にかかる費用
契約事務手数料 3000円
音声通話プラス(通話SIM)を6ヶ月以内に解約した場合は違約金8000円がかかる。
解約後SIMカードを返却しない場合、SIMカード代金として3000円が請求される。

SIM再発行手数料 3000円
ただしSIMサイズの変更はできない
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

オプション料金
・データSIMのSMS機能 150円/月

通話料金 30秒20円

留守番電話には対応していませんが、格安SIMと格安スマホの無料の留守番電話の設定の仕方を参考にしてもらえれば、留守番電話のほう使うことができます。

通信制限(規制情報)
ライトプランは高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限される。定額無制限プランの場合は通信速度は最大3Mbps。

ぷららモバイルLTEの評価と他の格安SIMとの比較

ぷららモバイルLTEの特徴は、通信速度は最大3Mbpsですが無制限に使えるプランがあることです。

無制限で高速データ通信が使える格安SIMはぷららモバイルLTEの他にUQ mobile、U-mobile、それとb-mobileがあります。主な違いは月額料金と通信速度です。

ぷららモバイルLTEと他の無制限の高速データ通信の比較

ぷららモバイルLTE
定額無制限プラン(データSIM)、月額料金2760円、通信速度最大3Mbps

UQ mobile
データ無制限プラン、月額料金1980円、通信速度最大500kbps

U-mobile
データ専用LTE使い放題、月額料金2480円、通信速度最大150Mbps

b-mobile
高速定額データSIM、月額料金1980円、通信速度 不明

月額料金だけだとUQ mobileとb-mobileが月額1980円で無制限プランで一番安く使うことができます。ただし、b-mobileはサービス開始当初から通信速度が劇遅で評判がめちゃくちゃ悪いです。最近になって見た目の通信速度が改善されましたが、動画やダウンロードなどの通信規制を行っているので、評判はかなり悪いです。UQ mobileも安いですが通信速度が500kbpsでほぼ固定されています。

ぷららモバイルLTEの通信速度の最大は3Mbpsですが、実際に出る通信速度は3Mbpsを下回ります。混雑時以外だと2Mbpsから3Mbps程度の通信速度が出ます。混雑時(平日の朝8時前後、昼12時、夜18時から22時)になると0.5Mbpsから1Mbps程度に速度が低下します。悪い場合だと、平日の夜は0.4Mbps前後になることがあります。休日は1.0Mbp程度の速度になります。

U-mobileの通信速度は最大150Mbpsと記載されていますが、もちろんそんな速度は出ません。ただし、ぷららモバイルLTEよりも速度が出る時間帯があります。平日だと5Mbps程度で17時から23時の間は0.5Mbpsから1Mbps程度になります。休日は2Mbps前後になります。

ぷららモバイルLTEの定額無制限プランとU-mobileのLTE使い放題プランの最新の通信速度は、無制限プランの通信速度の比較記録にて計測した速度を掲載しているので参考にしてみてください。

U-mobileの使い放題の注意点は3日間で2.4GBを超えて使うと翌日に通信速度で劇遅になります。ぷららモバイルLTEの定額無制限プランの場合、使いすぎた場合でも通信速度が制限されることはありません。UQ mobileの場合は3日間で3GBまで使うことができます。

MVNO格安SIMの通信速度の記録に混雑時のぷららモバイルLTEの通信速度の記録を取ってあるので、最新情報はそちらで確認してみてください。

大容量のデータプランと無制限プランの違い

無制限で高速データ(LTE)が使える格安SIMの通信速度は、使えるデータ量に制限がある他の格安SIMよりも遅いです。月10GBも使わない場合は、月4GBから10GBのプランを選んだほうが月額料金も安くなるし通信速度も速くなります。

自分がどのくらいデータを月に使っているのかわからない場合は、格安SIMのデータ通信量の目安と使用量を参考にしてみてください。

ぷららモバイルLTEは動画を見るのに特化した格安SIM

動画をたくさん見る場合、ぷららモバイルLTEが一番おすすめの格安SIMになります。

Youtubeやニコニコ動画、Hulu、Netflix等の動画を1日2時間以上見る場合や、土日や休日にまとめて見る場合、ぷららモバイルLTEの定額無制限プランが最適です。どんなに見ても速度制限にはなりません。

U-mobileのLTE使い放題は、3日間で2.4GB超のデータを使うと翌日から速度制限になって使い物にならなくなります。3日間で2.4GBだと、1日2時間程度の動画視聴をすることができます。この場合に適した格安SIMになります。1日5,6時間以上見ると翌日から速度制限になるので土日や休日にまとめて見るという使い方はU-mobileの場合はできません。

他の格安SIMだとデータ量は月10GBぐらいが最大で使えるデータ量になります。DMM mobileの月10GBプラン(月額2190円)でも、1日1時間くらいしか動画は見れなくなります。

動画を見る実例として、アメリカやイギリスで人気のドラマを見ることができるNetflixで実際にぷららモバイルLTEを使った動画視聴を下記で詳細に説明しているので参考にしてみてください。

Netflix(ネットフリックス)用の格安SIMと格安スマホ、気軽に映画やドラマを見る方法

ぷららモバイルLTEは動画を重視しない場合は不適当

ぷららモバイルLTEは動画をたくさん見る場合は、一番良い格安SIMになりますが、逆に動画をほとんど見ない人にとっては不適当な格安SIMになります。

ぷららモバイルLTEの通信速度は他の格安SIMと比べて遅いです。遅いですが、動画を見る分には何とかなる速度を保っています。平日の夜は再生途中で止まることもありますが、我慢できないほどではありません。土日や休日なんかは混雑の時間帯が平均化されるので、比較的一日中、普通に見ることができます。(ただし、土日や休日でも、夜になると5分から10分の間隔で読み込みのため再生が20秒ほど止まることもあります)

動画を見るのにはベストな格安SIMですが、その他はよろしくありません。

サイトを快適に閲覧するには、動画よりも速い通信速度が必要になります。ぷららモバイルLTEの場合、平日の夜の時間帯は、サイトを快適に閲覧するのに十分な通信速度になっていません。

他の格安SIMだと初速が5Mbpsから10Mbpsくらいでますが、ぷららモバイルLTEの場合は初速が0.5Mbpsくらいで徐々に速度が上がる傾向があります。そのため、Webサイトの場合は読み込みがワンテンポ遅れることがあります。ネットサーフィンが好きな場合はストレスになります。サイトは少しだけ我慢すれば見れるのですが、少しの我慢が必要になります。

平日の夜はテザリングをしてノートパソコンを使えるほどの通信速度がまったく出ません。土日や休日もテザリングしてノートパソコンを使うには十分ではない通信速度になっています。テザリングも使えなくはないのですが、ノートパソコンで使う場合は、わりと我慢が必要になります。

ぷららモバイルLTEはスマホやタブレットで動画を超たくさん見るのに特化した格安SIMです。それ以外で使う場合は、我慢が必要になることがわりとあります。

動画の視聴を最重視する場合はぷららモバイルLTE、そんなに重視していないなら、別の格安SIM、楽天モバイルUQ mobileDMM mobile等にしたほうが良いです。

月額料金最大1ヶ月無料

ぷららモバイルLTEを申し込むと、加入した月の月額料金が無料になっています。このキャンペーンは2015年11月30日までと記載されていますが、毎月延長しています。

例えば、11月10日に申し込むと、11月中の月額料金は無料になります。12月分から月額料金がかかります。注意点は、初月無料期間中はぷららモバイルLTEを解約することができないことです。つまり、11月中に解約しようと思っても、解約できるのは12月1日からです。12月1日に解約すると12月の月額料金が丸ごとかかります。(日割りではありません)

初月の月額料金は無料になりますが、解約できるのは翌月からなので最低でも1ヶ月分の料金を支払うことになります。

ぷららモバイルLTEはU-mobileよりも通信速度が遅いですが、U-mobileのように使いすぎた場合でも通信速度の制限はありません。ぷららモバイルLTEは動画をたくさん見る人におすすめの格安SIMになります。(※動画をほとんど見ない人にはぷららモバイルLTEは最も不適当な格安SIMになります)

ぷららモバイルLTEの申し込みやSIMカードの設定に不安がある人は下記を参考にしてみてください。

ぷららモバイルLTEの申し込みから設定までの全て

ぷららモバイルLTEで買える格安スマホ/タブレットセット

※ 格安スマホに関する最新情報は格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)で記載しています。基本的に正しいのは最新情報のほうです。最新情報を合わせて格安スマホの購入の参考にしてみてください。

ぷららモバイルLTEで買えるけど、おすすめではない格安スマホ/タブレット

Ascend G620S
性能が低いのに高い。動画をたくさん視聴するのには適していません。

YOGA Tablet 2
悪くはないタブレットですが、なにぶん価格が4万円近くして高すぎます。

P8max
とても良い格安スマホですが価格が65000円近くして高すぎるので、これと似た性能で3万6000円程度で買えるAscend Mate 7(Amazonへの外部リンク)がおすすめです。

Zenfone 2
動画をたくさん見るのにはオーバースペックな格安スマホです。ZenFone 2 LaserやHuawei P8liteで十分です。

ぷららモバイルLTEでも買える、おすすめの格安スマホ

ZenFone 2 Laser
ぷららモバイルLTEで格安スマホを買うならZenFone 2 Laserが一番無難です。

Huawei P8lite
ぷららモバイルLTEで格安スマホを買うならHuawei P8liteが二番目に無難です。

もっと安く格安スマホやタブレットを買いたい場合

もっと安く格安スマホやタブレットを買いたい場合は、ぷららモバイルLTEではデータ専用SIMまたは音声通話付きSIMだけ申し込んで、スマホやタブレットはAmazonで購入したりヤフオクで落札します。ぷららモバイルLTEで使えるおすすめのスマホやタブレットは下記になります。(SIMのサイズは全部マイクロSIMです)

Xperia A SO-04E (スマホ)
1万5000円程度で買える、コスパ最強のスマホです。4.6インチでコンパクトな作りになっています。安さと性能の両方を追い求めたのがXperia A SO-04Eです。

GALAXY S4 SC-04E (スマホ)
1万7000円程度で買える、Xperia A SO-04Eに次いでコスパの良いスマホです。画面が5インチなので、少し大きな画面で動画を楽しみたい場合におすすめです。画質がとても良いスマホです。

dtab d-01g (タブレット)
1万4000円程度で買えるLTEに対応した8インチのタブレットです。一番安くてまともに動くタブレットならdtab d-01gです。ぷららモバイルLTEとの相性も良いです。

ぷららモバイルLTEと相性が悪い格安スマホやタブレット

AQUOS PAD (タブレット)
なぜか高画質で再生しようとしている感じがします。高画質で再生しようとしているため、たびたび再生が止まってしまいます。dtab d-01gだと再生が始まるのに30秒くらい時間がかかる場合がありますが、再生が始まればほとんど止まらずに再生し続けます。AQUOS PADの場合、なぜかちょこちょこ止まります。AQUOS PADは性能の良い格安タブレットですが、ぷららモバイルLTEでは使わないほうが良いです。

ぷららモバイルLTEの格安SIMと格安スマホのセットの申し込みはこちらから → ぷららモバイルLTE 音声SIM / データSIM

ぷららモバイルLTEのネットの評判

2014年9月にぷららモバイルLTEの無制限プランが発表されたとき、ネットでかなりの評判になりました。それから9ヵ月後、ぷららモバイルLTEは一部の人が使う格安SIMに落ち着きました。

出だしはかなりの評判を集めましたが、今ではぷららモバイルLTEはあまり話題に上がりません。原因は通信速度が遅くなったためです。サービス開始当初は2Mbps程度出ていたらしいですが、最近では平日で1Mbps(18時から22時の間は0.5Mbps)、休日は1Mbpsに低下しています。

家のインターネットと置き換えようとする人がいますが、ぷららモバイルLTEの定額プランは遅すぎます。Windowsの更新プログラム(例100MB)をアップデートするのに、通信速度が1Mbpsだと13分くらいかかってしまいます。ちょっとしたアプリケーション(例1GB)をダウンロードするのに、2時間くらいかかったりします。

ぷららモバイルLTEの唯一といって良い利用用途はYoutube等の動画サイトを見ることでしたが、最近の速度低下によりかなりの時間帯で普通画質(360p)でも再生途中でちょこちょこ止まるようになっています。

ネットの評判だと速くて使えると言う人もいれば、遅すぎて後悔しているという人もいて、誰が正しくて誰が適当なことを言っているのかわかりません。

そこで、このサイトでは無制限プランで有名なぷららモバイルLTEとU-mobileを契約して、実際に通信速度を記録して掲載しています。

格安SIMの無制限プランを探している人は自分の目的に合うかどうか参考にしてみてください。

ぷららモバイルLTEの申し込みはこちらから → ぷららモバイルLTE 音声SIM / データSIM

ぷららモバイルLTEでもiPhoneが使える

ぷららモバイルLTEでもiPhoneを使うことができます。

ドコモとSIMフリーのiPhoneを持っている場合は、ぷららモバイルLTEのナノSIMを申し込んでSIMを入れ替えて少し設定するだけで、ぷららモバイルLTEでiPhoneをそのまま使うことができます。今まで使っていたアプリや撮った写真、電話帳などそのままの状態で使うことができます。

auのiPhoneはぷららモバイルLTEでは使えませんが、au系の格安SIMのUQ mobilemineoで使うことができます。

iPhoneを持っていなかったり、持っていてもソフトバンクのiPhoneの場合は格安SIMに対応していないので、新しくドコモのiPhoneを購入する必要があります。新しく購入するといってもドコモのiPhone 5sなら3万3000円くらいで買うことができます。

ソフトバンクのiPhoneを持っている場合は、ドコモのiPhone 5sを買って今まで使っていたiPhoneを売れば、実質2万円ちょっとでぷららモバイルLTEでiPhoneが使えるようになります。iPhoneはデータ移行も簡単なので、今まで使っていたアプリや撮った写真、電話帳等、簡単にそのままの状態で使い続けることができます。

少し難しそうに感じるかもしれませんが、実際にやってみると意外に簡単に格安SIMでiPhoneを運用できるようになると思います。詳しくは下記に記載しているので参考にしてみてください。

iPhoneで格安SIMを使うための完全ガイド

他のおすすめの格安SIMカード

  • U-mobile
    • 月に使ったデータ量によって変わる料金プランがあります。高速データ通信(LTE)が無制限にできるプランもあります。
  • DMM mobile
    • データ量の選択が豊富で月額料金も最安値です。通信速度も速くバースト機能もできます。
  • IIJmio
    • DMM mobileはIIJmioのシステムを使っています。MVNO業界シェア2位。信頼性も高くバースト機能もあります。価格破壊のパイオニア。
  • 楽天モバイル
    • 通信速度は速く、格安スマホが安く買えるキャンペーンをいつも行っています。初月無料で通話SIMを購入すると楽天市場の買い物でもらえるポイントがずーと2倍になります。

格安SIMと格安スマホの比較と評価で一番詳しいサイト(評判と最新情報も随時更新中)

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