NifMoを2015年4月から契約している格安SIMの管理人が、NifMoの料金プランと速度、実際の使い勝手と今までの評判を徹底解説します。
まず最初に、NifMoを契約すべきかどうかですが・・・
結論から言ってしまうと、ほとんど誰もNifMoを契約しなくなってしまいました。
以前はNifMoは高額なキャッシュバックキャンペーンにも積極的で、割と多くの人がNifMoを契約していたのですが、2018年9月にキャンペーンの大幅縮小、2019年2月にキャンペーン自体をやめてしまいました。
その結果、物の見事にほとんど誰もNifMoを新規契約しなくなりました。
NifMoは速度も比較的速く、月7GBと13GBプランが安く、無料のWiFiスポットが使えて、バリュープログラムという割引サービスも行っていました。
そんなNifMoですが、“まともなキャンペーンなし”では、厳しいようですが誰も選んでくれないです・・。今では無料のWiFiスポットとバリュープログラムの提供もやめてしまい、いつまで続けるんだろう・・みたいな感じです。
格安SIMを検討している場合は、それなりのキャンペーンをしている格安SIMを検討することをおすすめします。
格安SIMのキャンペーンのおすすめランキング、キャッシュバックと月額割引等でお得にSIM替え
目次
NifMoのメリット
- 特に無い
NifMoのデメリット
- 割安に使い始められるキャンペーンがないので、ほとんど誰も契約しない
- 解約の手順が少し面倒
- 以前は無料で公衆無線LANが使えたけど、無料サービスの提供終了
- バリュープログラムという割引サービスの提供を終了した
- 富士通の事業再編でニフティ(NifMo)が富士通からノジマに買収された
NifMo(ニフモ)の料金プランの詳細
NifMoの料金プラン | 月額料金 | データ量 |
---|---|---|
データ専用(データSIM) SMS対応+150円/月 | 900円 | 3GB |
1600円 | 7GB | |
2800円 | 13GB | |
3600円 | 30GB | |
4800円 | 50GB | |
音声通話対応(通話SIM) | 1600円 | 3GB |
2300円 | 7GB | |
3500円 | 13GB | |
4300円 | 30GB | |
5500円 | 50GB |
その他にかかる費用
・登録手数料:3000円
違約金やMNP転出手数料など
いつでも違約金なしに解約できます。
MNP転出手数料:3000円
SIM交換変更時:3000円 ← 格安SIMのサイズを無料で変更する方法
オプション料金
・あんしん保証:月380円 (故障時に5000円で交換)
・訪問レクチャー:月480円 (自宅で使い方を優待価格で教えくれる、24ヶ月契約)
・その他、多数ありますが基本的に必要ありません。
通話料金:通常30秒20円
・半額ダイヤルを使うと通話料金が30秒10円
・10分かけ放題:月830円で国内通話が10分かけ放題、1回の通話が10分を超過した場合は超過後の通話料金が30秒10円
NifMoには留守番電話サービスはありませんが、無料の留守番電話の設定の仕方で留守番電話と同じようにメッセージを録音できます。
低速モードの詳細
・バースト転送あり(150KB) ← 2020年10月に廃止
・低速無制限、実測200kbps
・低速と高速の切り替えアプリなし
通信制限(規制情報)
高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限されます。
3GBプランの場合、直近1日間の通信量が650MBに達した場合、翌日の通信速度が最大200kbpsに制限されましたが、2020年9月に撤廃されました。
NifMoはドコモ回線の格安SIMです。余ったデータの繰越可、テザリングもできます。
長期契約中のNifMoを徹底解説
NifMoはどんなとこ、キャンペーンをやめて引きこもり中
NifMo(ニフモ)は、インターネットプロバイダの老舗のniftyが提供する格安SIMサービスです。
NifMoは2014年11月から格安SIMサービスを提供しています。格安SIMの多くは2015年前後にサービスを開始したので、NifMoも平均的な時期にサービスを開始しています。ユーザ数はおそらく30万人くらいの中規模なMVNOです。
NifMoを運営するniftyはもともとは富士通の子会社でしたが、事業再編により2017年4月にノジマに買収されました。
そんなNifMoですが、サービス云々を語る前に、お金がなくなったのか2019年2月にキャンペーンをやめて引きこもってしまいました。
格安SIMはキャンペーンをやめてしまうと、サービスの良し悪し以前にユーザがほとんど選ばなくなるので、NifMoのサービスを説明しても無意味な感じです・・。
再びキャンペーンを展開し始めるかはわかりませんが、キャンペーンを再開するまで見守ろうと思います。
Twitterの名物キャラのニフ姉さん(NifMo公式アカウント)の突然の退職・・
2019年2月にキャンペーンをやめて、NifMoが引きこもりになってから数カ月後・・・。
NifMo公式アカウントでニフ姉さんという方が退職して、NifMo公式アカウントのアカウント削除騒ぎが起きました。
ニフ姉さんはNifMoをTiwtter上でいろいろアピールしていて頑張っている感じですが、突然の退職とアカウント削除騒ぎ。。
結局、NifMoの公式アカウントは継続することになりましたが、ニフ姉さんにも色々合ったんだろうな・・・とか思いました。お疲れさまでした!
nifty会員だと月額料金が少し安くなる
nifty会員だとNifMoの月額料金が250円引きになります。
例えば、nifty WiMAXを契約している場合は、NifMoの月額料金が250円引きになります。
ただ、Nifty WiMAXも新規受付を終了してしまいました・・。
@niftyの接続サービスを契約している場合、まるっと割で月200円引き
下記の@niftyの接続サービスを契約している場合、NifMoの月額料金が200円引きになります。
@niftyの接続サービス
@nifty光、@nifty光 プロバイダーコース、@nifty光ライフ with フレッツ、@nifty光 with フレッツ、Bフレッツコース、@nifty auひかり、@nifty コミュファ光、@nifty with ドコモ光、ADSL接続サービス、フレッツ・ADSL(スペシャルコース含む))
NifMoの複数契約には割引は適用されない
既にnifty会員だと@nifty基本料金を支払う必要はないので、NifMoの月額料金が250円引きになります。つまり、例えば月3GBの月額料金は900円ですが、これが650円になります。
1つのnifty IDにつき、契約できるのは1つのNifMoだけです。NifMoを複数契約する場合、それぞれ別のnifty IDが必要になります。
2回線目からは250円引きにはならないので注意してください。
ちなみに、BIGLOBEモバイルで複数契約する場合、2回線目以降も月200円引きが適用されます。
家族向け:複数契約してデータをシェアできるファミリープログラムについて
NifMoでは複数契約する家族向けに、ファミリープログラムというデータをシェアできて少しお得に使えるサービスも行っています。
ファミリープログラムの強み
・NifMo契約数×0.5GB(500MB)のデータ通信容量を毎月もらえる
・データをシェアできる(個別にシェアするかしないかを選ぶことができます)
・名義変更なしでMNPができる
NifMoのファミリープログラムを申し込めば、例えば子供名義のスマホを父親名義にすることなく、子供名義のままでNifMoに加入できます。
名義を変更することなくMNPできる家族向けのプランがあるのは、IIJmioとBIGLOBEモバイルくらいです。
ファミリープログラムの注意点
ファミリープログラムに加入するには無制限コースに変更する必要があります。無制限コースにすると1750円ほど月額料金が高くなりますが、NifMoユーザの場合、この1750円が帳消しになります。
ただ、後日NifMoを解約する場合でnifty IDは残したい場合、無制限コースから@nifty基本料金へ変更しないと、帳消しになっていた1750円が復活してしまうので少し注意が必要です。
NifMoの端末補償(あんしん保証):高いので基本的にいらない
NifMoで格安スマホを購入して、そのスマホを壊してしまった場合でも、月500円のあんしん保証に入っていれば5000円で交換してくれます。
ただし、基本的に格安スマホの端末保証は不要です。
格安スマホの端末保証(端末補償)は必要じゃない!無駄金の理由と壊れた時の対処法
ニフモの通話オプションについて
ニフモには、半額ダイアルと10分かけ放題が用意されています。データ専用のプランでは申し込めません、音声通話対応(通話SIM)を使う場合に申し込むことができます。
半額ダイアル
専用アプリから電話をかけると、通常30秒20円の通話料金が30秒10円になります。音質も普通の電話と同じです。
10分かけ放題
月830円のオプション料金で、専用アプリから電話をかけると、10分以内の国内通話がかけ放題、1回の通話が10分を超えると30秒10円の通話料金で電話をすることができます。音質も普通の電話と同じです。
格安SIMで電話をそこそこする場合は格安SIMの通話料金を節約する方法を参考にしてみてください。
NifMo訪問レクチャーはドボン
NifMoにはその他にもオプションがありますが、基本入れないのが一番です。
音声通話対応やSMS対応は各自の判断で追加するとして、月480円の訪問レクチャーはドボンです。
NifMo訪問レクチャー、家に来て教えてくれるけどかなり割高
月480円の訪問レクチャーは24ヶ月契約です。途中で解約すると違約金で残りの契約分のお金を払わされます。自宅での初回レクチャー(60分)は無料ですが、実際は月480円×24ヶ月に分割されているだけです。実質的な初回レクチャーのコストは合計1万2441円(税込)です。
この料金を支払うなら、大手キャリアを契約して手厚いサポートを受けた方が幸せになると思います。
割引サービスのバリュープログラムの提供終了
NifMoを契約すると、バリュープログラムという割引アプリを使えば月額料金が安くなりましたが、2020年1月にサービスの提供が終了しました。
基本料金が初月無料なので最初は13GBプランがお勧め!
ニフモだと申し込んで格安SIM(または格安スマホ)を受け取った月の基本料金が無料になります。
例えば、6月30日に申し込んでSIMカードを受け取ったのが7月3日だったりする場合は、7月が初月になります。
格安スマホを一緒に買う場合はスマホの分割払い分は無料になりませんが、基本料金の部分が無料になります。例えば、音声対応の3GBプランなら月額料金が1600円ですが、最初の月は1600円が無料になります。
ちょっぴりせこいかもですが、NifMoだと最初に13GBプランを申し込んでしまうのがおすすめです。SIMを受け取った月が初月無料の月になります。
初月の月末までにプランを変更すれば、残っていたデータがまるまる翌月に繰り越せます。
NifMoの実際に出る通信速度の詳細
長い間、比較的速い通信速度を維持している
格安SIMの理論的な最大通信速度はどの格安SIMでも似たり寄ったりですが、実際に出る通信速度は格安SIMごとに大きく差が出ます。
遅いSIMと速いSIMを比較すると100倍の速度差が出ることが普通にあります。時期によって速くなったり遅くなったりもします。
NifMoはどうなのかというと、格安SIMの中でも比較的速い速度を長期間維持しています。格安SIMでも通信速度をかなり頑張っているのがNifMoです。
NifMoだと他の格安SIMと比べても平日昼に速度が超遅くなりますが、平日昼12時を除けば、かなり快適な速度で使えます。
NifMoのリアルタイム速度と通信速度ランキング
格安SIMの管理人は2018年2月から格安SIMの通信速度をリアルタイムに計測するサイトをオープンしました。NifMoの速度も計測しているので参考にしてみてください。
リアルタイム計測をもとに3ヶ月に1度程度、格安SIMの通信速度ランキングを更新しています。
2021年1月版の格安SIM/ドコモ/ポケットWiFiの速度ランキング
速い | 1位 UQ mobile、ドコモ本家、ワイモバイル 2位 楽天モバイルのUN-LIMIT、WiMAX2+、FUJI WiFiのソフトバンク回線 3位 BIGLOBEモバイルのタイプA、LINEモバイルのソフトバンク回線 4位 OCNモバイルONEの新コース、IIJmioのタイプA、BIGLOBEモバイルのタイプD、FUJI WiFiのドコモ回線とau回線、日本通信SIM(暫定順位) |
普通 | 5位 LIBMO、エキサイトモバイル、IIJmioのタイプD、LinksMate、イオンモバイルのタイプ1のドコモ回線、イオンモバイルのタイプ1のau回線、イオンモバイルのタイプ2のドコモ回線、QTモバイルのDタイプ |
比較的遅い | 6位 mineoのドコモプラン、mineoのauプラン、mineoのソフトバンクプラン、OCNモバイルONEの旧コース |
遅い | 7位 LINEモバイルのドコモ回線、LINEモバイルのau回線 |
※ NifMoは6位くらいに入ります。
NifMo以外にも30枚以上の格安SIMの実際に出る通信速度の記録を取ってあるので、最新情報は格安SIMの速度ランキングの記録をご確認ください。
高速データ通信の使えるデータ量の制限について
NifMoの3GBプランは直近1日間の通信量が650MBに達した場合、翌日の通信速度が最大200kbpsに制限されましたが、2020年9月にこの制限は撤廃されました。
NifMoのキャンペーン情報とおすすめの格安スマホ
※ 格安スマホの最新情報は格安スマホのおすすめ機種ランキングに掲載しているので、そちらも参考にしてみてください。
NifMoは以前は高額なキャッシュバックを行なっていましたが、2019年2月にはキャッシュバックをやめてしまいました。
このため、新しいスマホが必要な場合は、キャンペーンで格安スマホが安く買えるBIGLOBEモバイルのキャンペーン、OCNモバイルONEのキャンペーン、UQ mobileのキャッシュバック等で契約するのがオススメです。
格安スマホのキャンペーンのおすすめランキング、SIMとセットでスマホが安くなる
格安SIMのみ申し込む場合は、下記を参考にしてみてください。
格安SIMのキャンペーンのおすすめランキング、キャッシュバックと月額割引等でお得にSIM替え
NifMoの機種変更はお得? ← 不定期に機種変の割引をしている
NifMoを契約していて新しいスマホに機種変更したい場合、NifMoで機種変するのは微妙な場合があります。
NifMoを契約中のユーザでもNifMoで機種変更ができますが、ネットショップや家電量販店で購入するのと価格がたいして変わりません。
たまに不定期に機種変の割引キャンペーンをしている場合がありますが、タイミングよく機種変キャンペーンが使えればいいですが、それ以外の場合はNifMoで機種変するのはあまり得策ではありません。
一番お得に機種変する方法は、他社へ乗り換える方法です。
格安SIMから他の格安SIMへ乗り換える方法、1万円〜2万円相当の特典ゲットでMNP/機種変/SIMサイズ変更
NifMoの解約時は注意が必要!
解約するのに2週間かかる
今から解約する心配をする必要はほとんどないと思うのですが、もし解約する場合は、NifMoの場合は少し注意が必要なポイントがあります。
大抵の格安SIMは月末までに解約手続きをすれば、当月中に解約できるですが、NifMoだと解約手続きをしてから実際に解約できるまで2週間かかります。
NifMoの公式サイトから引用
> NifMoの解除は解除のお手続きからおよそ11日後(年末年始、大型連休を除く)に成立します。
> シェアプランの場合、申請日の翌日から10営業日後の日付が属する月の最終営業日が解除日となります。
11日後は営業日換算なので、実際には約2週間ほどかかります。例えば、5月20日に解除手続きをしたら、6月5日前後に解除が完了します。そして6月分の月額料金がまるまる発生します。
当月の月額料金がかからないようにするには、月の上旬に解除手続きをする必要があります。
NifMoを解除した後に、niftyを解約する必要がある。忘れると毎月250円取られ続ける
NifMoを解除した後に、niftyを解約する必要があります。niftyを解約しないと、月額200円の@nifty基本料金が発生し続けます。NifMoを完全に解約するには、まず最初にNifMoを解除したのち、niftyを解約するという2ステップがあるので、かなり注意が必要です。
手っ取り早く電話で解約手続きを取るのがオススメ
オンラインで解約手続きはできますが、NifMoの解除が完了してからniftyの解約をしなければならないので厄介です。そのためNifMoに電話をかけてNifMoとniftyの両方を一緒に解約してもらうのが一番確実で簡単です。
SIMカードの返却は特に必要なし
格安SIM(格安スマホ)を解約した後は、SIMカードを返却するようにと記載がありますが、特に罰金もないし、返却したところでSIMカードはドコモのゴミ箱に直行するだけなので、基本的には返却する必要はないです。
ただし、可能性はかなり低いですが、状況によっては規約変更か何かで返却しなかった場合、何かしらの2000円程度の損害金が発生する可能性がごくわずかにあります。不安な場合は、下記の返却先にSIMを郵送してください。(郵便局の62円のミニレターで返却するのが安いです)
〒270-2214
千葉県松戸市松飛台336-17 グッドマン松戸内3階
ヤマトシステム開発(株)内
NifMo SIMカード返却センター
NifMo(ニフモ)の評判
NifMoの評判は、NifMoの通信速度が速いのでいたって好評です。
注意点は、ニフモの無駄に多いオプション料金や、解約時に別途Nifty自体を解約しないとNifty基本料金で月250円を取られ続けるなどのトラップがあることです。
たまに、Niftyを解約するのに気づかずに月250円を取られ続けて、気付いた時に怒り爆発してる人がそこそこいる感じです。
格安スマホとセットで申し込むと、以前は高額なキャッシュバックがもらえていたので、ネトショップや他のMVNOよりも格安スマホを安く買える点でもかなり高評価を得ていました。
速度も比較的速く、キャンペーンもお得だったのですがNifMoを申し込む人は結構いました。
それが2018年9月にキャンペーンのお得度が大幅減になったため申し込む人が少なくなり、2019年2月にはキャンペーン自体をやめてしまい、申し込む人が皆無になってしまいました。
NifMo自体は評判の良いMVNOですが、キャンペーンなしでは、ほとんど契約に至らない残念な格安SIMになってしまいました。
いつか、まともなキャンペーンを再開することに期待して見守ろうと思います。
おすすめの格安SIM
- UQ mobile
- au回線の格安SIMです。速度が超速く、いつでも快適に使えます。余ったギガの繰越可、ギガを消費しない節約モード(プランSは300kbps、プランMは1Mbps)が使い放題です。10分かけ放題などの通話オプションを付けたり外したりできます。
- ワイモバイル
- ソフトバンク回線の格安SIMです。UQ同様に速度が超速く快適に使えます。余ったデータの繰越不可、節約モード不可、10分かけ放題は強制ですが、ヤフーショッピングと組み合わせるとネットの買い物が最安値になり、コスパが最高になります。
- 楽天モバイルUNLIMIT
- 先着300万人まで1年無料でギガ使い放題です(2年目以降は月2980円)。楽天リンクを使えば国内通話も無料で時間無制限でかけ放題です。速度は速いですが、場所によって電波が弱くなる場合があります。パートナーエリアだと月5GB&低速1Mbpsが適用されます。
- OCNモバイルONE
- ドコモ回線の格安SIMです。新しい格安スマホが超安く買えます。通信速度はドコモ回線の中で一番速いです。月1180円の1GBプランもあります。
この記事に関する口コミやコメントをする
情報提供ありがとうございます。
NifMoの公式サイトだと解約申し込みから10日後が解除日とまだ記載されていますが、実際の運用は変わったのかなと思いました。
そこそこの人がNifMoを解約するときに、一緒にnifty IDの解約をするのを忘れて、月250円の支払いが生き延びたりするので、そこだけ注意が必要かと、。
最近ちょっとやる気を出したんですかね?
地味にうざかった3GBの1日650MB制限がなくなったのは朗報です。
大容量プランはちょっと微妙かな。。
ユーザー増えたらもう少し回線増強してくれますかねー。昼休みはかなり厳しいので。。
30GBプラン :3,600円 / 月~
50GBプラン :4,800円 / 月~
情報提供ありがとうございます。650MB制限の廃止に気づきませんでした。
ついでバースト転送機能が、なぜか10月以降順次提供終了に・・。
FUJI WiFiのデポコミコースだと30GBプランは月2100円、50GBプランは月2400円なので、NifMoは微妙なところですね。(平日の昼とかだと、速度的にもFUJIの方が上ですし・・)
nifmoユーザーでした。確かにシェアでのデータ増量などそれなりによかったのですが、ノジマ移管後は全くだめです。特に都心での速度はひどい。昼間なんて50kbps程度しか出ません。
NifMoは平日12時台は他の格安SIMと比べても絶望的ですが、それ以外の時間帯なら結構速いかと・・。いつまで続けるんだろうな・・とかは思っています。
5年くらい無料で使っている、バリュープログラムが優秀過ぎるのと
最近地方で速度測定したら130Mbpsも出て驚いた
個人的には優秀な0sim状態になっている
ニフモユーザーです。
キャンペーンにあまり勢いがないのが今後の不安要素ですね。
SIM乗換を検討していましたが、手数料やサービス品質などをかんがみて、
これからもニフモを使っていく決心がつきました。
しかし何とも穴場みたいな格安SIMですね 笑。
NifMoは通信速度が結構いいので、使っている人にとってはとても良い格安SIMだと思います。
平日の昼はそれなりに低下しますが、それでも他の格安SIMと比べたら一人当たりの回線の増強をかなり頑張っている印象です。
サービス品質的にも、少しは契約されてもいいと思うのですが、全く微動だにしなくなってしまって・・。
キャンペーンなしで品質重視だと新規ユーザが少なくなって既存ユーザの継続率が高くなって、キャンペーンありで品質軽視だと新規ユーザが増えて既存ユーザが減る感じで、MVNO事業というのは難しいなと思いました。まる。