発売初日からソフトバンクにゴミのような扱いを受けた機種、OPPO Reno10 Pro 5Gの実機レビューと使える格安SIMを徹底解説します。
OPPO Reno10 Pro 5Gは全ての格安SIMで使えます。ahamo、irumo、povo、UQモバイル、ワイモバイル、LINEMO、それと楽天モバイルなどで使えます。eSIMにも対応しています。
処理能力・ゲーム性能 | ★★★★☆ |
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カメラ性能 | ★★★★☆ |
画面の大きさ | ★★★★★ |
電池持ち | ★★★★☆ |
軽さ | ★★★★☆ |
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
この記事ではOPPO Reno10 Pro 5Gの詳細スペック、使える格安SIM、実機レビューを掲載しています。
定価8万円ですが、発売日からソフトバンクが乗り換えキャンペーンを行い一括1円の投げ売り価格、端末のみの実売価格は4万円台になりました。
性能的に定価8万円も出す価値はないですが、4万円台なら話は全然違いました。
80Wの超高速充電(28分で満充電)、高品質長寿命バッテリーで劣化しずらく、電池持ちも結構良いです。一般的に気になる点はステレオに非対応な点くらいです。
格安スマホおすすめ機種ランキングと性能比較【2024年12月】
OPPO Reno10 Pro 5Gの目次
OPPO Reno10 Pro 5Gの詳細スペック(性能)
付属品:保護ケース、保護フィルム(貼り付け済み)、SIMカードスロット用ピン、充電ケーブル、80W急速充電器
性能 | OPPO Reno10 Pro 5G |
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CPU | Snapdragon 778 5G |
RAM | 8GB LPDDR4x |
ROM | 256GB UFS2.2 |
処理能力 | Antutu V10:582,379(GPU 139,049) Geekbench 6:シングルコア 1009 / マルチコア 2822 PCMark:Work3.0:9302 3DMark:Wild Life Extreme 687 (FPS 4.12) |
ディスプレイ | 6.7インチ / 有機EL / AGCの強化ガラス Dragontrail STAR2 / リフレッシュレート120Hz |
解像度 | 2412×1080 Full HD+、画面比率20.1:9 |
背面カメラ | メイン5000万画素(ソニーIMX890、F値1.8、イメージセンサーサイズ1/1.56インチ、光学手ぶれ補正対応) 望遠3200万画素(F値2.0、光学2倍ズーム) 超広角800万画素(F値2.2) |
前面カメラ | 3200万画素(F値2.4、イメージセンサーサイズ1/2.76インチ) |
電池容量 | 4600mAh /80Wの急速充電 |
サイズ | 163 × 75 × 7.9mm |
重さ | 185グラム |
本体カラー | シルバーグレー、グロッシーパープル |
対応バンド | 5G:n3 / n28 / n77 / n78 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 42 3G:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
VoLTE対応 | ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全てのVoLTEに対応 |
発売日 | 2023年10月6日 |
価格 | 定価86,800円 |
製品情報 | メーカーの製品ページ |
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Android 13 (Android 14へアップデート可)、SIMフリー、USB Type C対応、Bluetooth 5.2、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac/ax、GPS(GPS、Beidou、GLONASS、GALILEO、みちびきQZSS対応)
デュアルSIM:ナノSIMx2枚+eSIM対応 (DSDV対応)
OPPO Reno10 Pro 5Gの主な非対応機能:マイクロSDカード、デュアルスピーカー、ワイヤレス充電、イヤフォンジャック
SIMフリー版とソフトバンク版の違い
OPPO Reno10 Pro 5GにはSIMフリー版とソフトバンク版がありますが、違いはプリインストールアプリだけです。
ソフトバンク版には、Yahooアプリやソフトバンクのかんたんデータコピーなどのアプリがインストールされています。アンインストールできませんが、無効にすれば表示されなくなるので、特に害はありません。
ソフトバンク版もSIMロック解除済みなので全ての格安SIMで普通に使えます。
OPPO Reno10 Pro 5Gで使えるおすすめの格安SIMとキャンペーン
OPPO Reno10 Pro 5Gは全ての格安SIM・eSIMで使えます。ソフトバンク版もSIMロック解除済みなので、そのまま使えます。
OPPO Reno10 Pro 5Gで使える格安SIM
楽天モバイル
OPPO Reno10 Pro 5Gは楽天モバイルで使えます。楽天モバイルの毎月の料金は、使った分だけ払えば良い段階制プランです。
あまり使わなければ月1078円(3GB以下)、結構使っても月2178円(3GB超〜20GB以下)、無制限に使っても月3278円(20GB超)です。通話料金は楽天リンクを使えば無料です。
- 事務手数料:無料
- 楽天ポイント:最大13,000ポイント還元
- 楽天市場ポイント最大17.5倍
楽天モバイルなら最大13,000ポイントがもらえます。(三木谷キャンペーン適用なら最大14,000ポイント)
楽天モバイルのSIMのみとeSIMのみのキャンペーンと対応機種(iPhoneとAndroid)
ワイモバイル
OPPO Reno10 Pro 5Gはワイモバイルで使えます。ワイモバイルなら最大20,000円〜26,000円相当のPayPayがもらえます。(申し込み時期によって最大額が変わります)
- 事務手数料:無料
- PayPay最大20,000円〜26,000円還元
※ ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイルから乗り換えはPayPay対象外
ワイモバイルはすごくお得に申し込めますが、キャンペーンはかなり複雑です。詳細は下記をご確認ください。
ワイモバイルの現金キャッシュバックまとめ[2024年12月最新]
povo
OPPO Reno10 Pro 5Gはpovoで使えます。povoなら最大10,000円のキャッシュバックがau PAY残高でもらえます。3GB990円、実質25GB2163円などシンプルに安く使えます。
- 事務手数料:0円
- キャッシュバック最大10,000円 (auとUQモバイルから乗り換えは対象外)
povoのキャンペーンと期間限定トッピングまとめ【2024年最新】乗り換えがお得!
LINEMO
OPPO Reno10 Pro 5GはLINEMOで使えます。最大10,000円〜20,000円のPayPayがもらえます。(申し込み時期によって最大額が変わります)
- 事務手数料:無料
- PayPay最大10,000円〜20,000円プレゼント
※ ソフトバンク/ワイモバイル/LINEモバイルから乗り換えはPayPay対象外
【2024年最新】LINEMOのキャンペーン総まとめ!ミニプラン等のPayPay特典
その他の格安SIM
OPPO Reno10 Pro 5Gは全ての格安SIMで使えます。
上記の他にもキャンペーンでお得に契約できる格安SIMが結構あります。大手キャリアから格安SIMへ乗り換え、または格安SIMから他の格安SIMへの乗り換えもおすすめです。
【2024年12月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典
OPPO Reno10 Pro 5Gの購入レビュー&実機テスト
OPPO Reno10 Pro 5Gを購入して実機レビューします。
定価8万円で買うのは、正直おすすめではないですが、4万円台で買えるならかなりおすすめの機種です。特に電池周りが優秀です。
OPPO Reno10 Pro 5Gの最大の強みは、80Wの超高速充電に対応していて、28分で満充電できて、高品質長寿命バッテリーで電池の劣化を抑えて4年長持ち、大容量電池で電池持ちも良いことです。
Snapdragon 778 5Gの高性能SoCでAntutuスコア58万
OPPO Reno10 Pro 5Gは比較的高性能なSnapdragon 778 5Gを搭載しています。普通に使う分にはサクサク使えますが、ゲーム性能を重視する場合は弱めです。
OPPO Reno10 Pro 5GのAntutuスコア (v10.0.7-OB7)
・総合スコア:582,379
・CPU:201,094
・GPU:139,049
・MEM:106,116
・UX:136,120
OPPO Reno10 Pro 5GのAntutuスコアは582,379でGPUスコアは139,049になりました。
Snapdragon 695 5G搭載のOPPO Reno9 Aよりも40%ほど性能アップです。
2024年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoC性能) | |
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超高性能 | Snapdragon:8+ Gen1、8 Gen2、8s Gen3、8 Gen3、8 Elite MediaTek:9200+(スナ8 Gen2)、9300+(スナ8 Gen3)、9400(スナ8 Elite) iPhone:13/14/15シリーズ、16、16Plus、16Pro、16Pro Max |
高性能 | Snapdragon:7 Gen3、888、7+ Gen2、8 Gen1、7+ Gen3 Google:Tensor G1、G2、G3(スナ888) iPhone:12シリーズ、SE3 |
比較的高性能 | Snapdragon:6 Gen1、7s Gen2、778G、780G、7 Gen1、855、860、865、870 MediaTek:Dimensity 7050(スナ6Gen1)、7200 Pro(スナ855)、7200 Ultra(スナ860)、8020と1200-Ultra(スナ865) Galaxy:Exynos1280と1380(スナ778G)、1480(スナ855) iPhone:XR、XS、XS Max、SE2、11シリーズ |
普通性能 | Snapdragon:480、480+、730、730G、690、720G、4 Gen2、835、732G、750G、695、765G、845 MediaTek:Dimensity 700と6020とHelio G99(スナ4 Gen2)、800Uと6300と7020と7025(スナ695)、7030 iPhone:7、8、X |
低性能 | Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710 MediaTek:Helio G81-Ultra、G85 iPhone:6s、SE1 |
右に行くほど高性能です。一般的な使い方なら普通性能または比較的高性能で十分です。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。
スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。ただし、ゲーム性能を最重視する場合はROG系などのゲーミングスマホが無難です。
OPPO Reno10 Pro 5Gのその他のベンチマークスコア
Geekbench 6
シングルコア 1009 / マルチコア 2822
PCMark
Work3.0:9302 (リフレッシュレート自動)
3DMark
Wild Life Extreme 687 (FPS 4.12)
Wild Life 2471 (FPS 14.80)
80W超高速充電で28分で満充電(実際は120W充電になる・・)
OPPO Reno10 Pro 5Gの強みの一つは80Wの超高速充電ができることです。28分で満充電できます。しかも80Wの充電器が付属でついてきます。
実際にOPPO Reno10 Pro 5Gを80Wの充電器で充電してみると、こんな感じになりました。(動画の容量は22MB)
充電器の規格は11V7.3Aですが、ワットチェッカーだとなぜか120W充電になっていました。
充電時間と発熱のグラフは上記になります。充電時間は、電池空っぽから28分で満充電になりました。
高速充電時は最高で45度まで発熱します。80%以上になってもトリクル充電何それ?みたいな感じで容赦無く高速充電です。
充電時の発熱はそれなりに電池を劣化させるので、気になる場合は10Wの充電器を用意しておくと良いかもです。急いでいる時は80W充電、特に急いでない時は10W充電など。
高品質長寿命バッテリーで4年長持ち、電池持ちも結構良い
OPPO Reno10 Pro 5Gは高品質で超寿命なバッテリーを使っています。
通常のAndroidスマホのバッテリーは800回充電すると電池が劣化していきますが、OPPO Reno10 Pro 5Gなら2倍の1600回まで電池の劣化を抑えて充電してくれます。(iPhoneは600回で電池が劣化していきます)
OPPO Reno10 Pro 5Gは4600mAhの大容量電池を搭載していて、電池持ちも結構良いので、普通の使い方なら電池が劣化するまで5年前後使えそうな感じです。
OPPO Reno10 Pro 5GのPCMarkの電池持ち
・14時間53分 (リフレッシュレート自動)
スマホの実機テストによる実際の電池持ち(実測)
PCMarkの電池持ち | |
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AQUOS sense8 | 15時間54分 |
Pixel7a | 16時間04分 (60Hz) 14時間41分 (90Hz) |
Pixel6a | 15時間11分 |
OPPO Reno10 Pro 5G | 14時間53分 |
OPPO Reno7 A | 16時間35分 (90Hz) |
PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。
下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。
6.7インチ/有機EL/120Hz/曲面ディスプレイ
OPPO Reno10 Pro 5Gは6.7インチの大画面、有機ELで画面の発色が良く、リフレッシュレート120Hzでスクロール時も滑らかに表示してくれます。
ただし、画面が曲面ディスプレイです。ディスプレイの端が丸まっていて、慣れてない場合は少し違和感があります。慣れれば、特に気にならない程度です。
指紋認証と顔認証の精度は問題なし
OPPO Reno10 Pro 5Gはディスプレイ内蔵の指紋認証と顔認証に対応しています。
設定してみて感じ、特に違和感なく使えました。
GPSの精度は比較的良い
OPPO Reno10 Pro 5Gは、GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、みちびきに対応しています。
OPPO Reno10 Pro 5GのGSPの精度
○がGPS
△がGLONASS
□がQZSS(みちびき)
五角形がGALILEO
星型がBEIDOU
OPPO Reno10 Pro 5Gは位置衛星を安定して掴んでいます。位置衛生をめちゃくちゃたくさん掴む機種ではないですが、ナビなどで困ることはほとんどないです。
デメリット
Android OSのアップデート対応が不明
OPPO Reno10 Pro 5GのAndroid 13ですが、OSのアップデート対応が不明です。
OPPO Reno10 Pro 5GのOSの対応予想
・Android 13のまま:10%
・Android 14で打ち止め:45% ←2024年2月にAndroid14へアップデート
・Android 15で打ち止め:40%
・Android 16で打ち止め:5%
OPPO Reno10 Pro 5Gは2024年2月にAndroid14へアップデートできるようになりました。Android15にアップデートできるかは五分五分な感じです。
ただし、普通の人であれば、Anroid 14にアップデートすれば、OPPO Reno10 Pro 5Gの製品寿命(5年前後)をまっとうするまで、特に困らず使うことできます。
スピーカーがステレオ非対応、イヤフォンジャック非搭載
OPPO Reno10 Pro 5Gはステレオスピーカー(デュアルスピーカー)に非対応です。イヤフォンジャックも搭載していません。
OPPO Reno10 Pro 5Gの価格でステレオに対応していないのは残念です・・。
マイクロSDカード非対応
OPPO Reno10 Pro 5GはマイクロSDカード非対応です。ROMが256GBもあるので、普通の人であればマイクロSDカードは不要です。
防水ではなく防滴対応
OPPO Reno10 Pro 5Gは防水ではなくIP54の防滴対応です。
「いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない」状態です。水にかかったくらいは大丈夫ですが、水の中に沈めると壊れる可能性があるので注意です。
ドコモの主要5Gバンドのn79非対応
OPPO Reno10 Pro 5Gはドコモの主要5Gバンドのn79非対応です。
Androidスマホの7割くらいはn79非対応なので、あまり気にしなくていいです。将来的に、ドコモの5Gを使いたい場合は、n79対応のスマホがおすすめです。
※ 5Gに対応しても、メリットは今のところあまりないですけど・・
OPPO Reno10 Pro 5Gのカメラの詳細評価
メインカメラ | 5000万画素(ソニーIMX890、F値1.8、イメージセンサーサイズ1/1.56インチ、光学手ぶれ補正対応) |
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望遠カメラ | 3200万画素(F値2.0、光学2倍ズーム) |
超広角カメラ | 800万画素(F値2.2) |
前面カメラ | 3200万画素(F値2.4、イメージセンサーサイズ1/2.76インチ) |
OPPO Reno10 Pro 5Gのカメラの実性能をざっくり評価すると、メインカメラは結構良いです。望遠カメラは高倍率でもPixel7aと比較して綺麗に写ります。
超広角カメラは800万画素の低画素で画質が悪くなるので使わないほうが良いです。
下記からOPPO Reno10 Pro 5GとGoogle Pixel 7aのカメラで撮った写真を比較します。(※画像をクリックするとオリジナルの画像になります)
明るい場所の写真(メイン/ズーム/超広角)
OPPO Reno10 Pro 5Gのメインカメラ | Pixel7aのメインカメラ |
原寸大にしないといまいちわかりませんが、Pixel7aの方がディテールが少し鮮明です。
OPPO Reno10 Pro 5Gの超広角カメラ | Pixel7aの超広角カメラ |
原寸大にすると、OPPO Reno10 Proの超広角はのっぺりとした画質になっています。OPPO Reno10 Proの超広角カメラの品質は悪いです。
OPPO Reno10 Pro 5Gの望遠カメラ(8倍) | Pixel7aのカメラ(8倍) |
原寸大にすると、ズームして撮ると暗い部分はPixel 7aの方がよく撮れていますが、ディテールはOPPO Reno10 Pro 5Gの方が少し詳細に撮れています。
OPPO Reno10 Pro 5Gは超高解像度で写真を撮ることができます。データ量は通常の5倍の35MBも使いますが、画質がたいして良くなるわけでもないので無駄機能です。
OPPO Reno10 Pro 5Gのメインカメラ | Pixel7aのメインカメラ |
原寸大にすると、メインカメラはPixel7aよりもOPPO Reno10 Pro 5Gのほうが綺麗に鮮明に撮れています。
OPPO Reno10 Pro 5Gの超広角カメラ | Pixel7aの超広角カメラ |
原寸大にすると、超広角カメラはOPPO Reno10 Pro 5GよりもPixel7aの方が少し鮮明に撮れています。
OPPO Reno10 Pro 5Gの望遠カメラ(8倍) | Pixel7aのカメラ(8倍) |
原寸大にすると、ズームはPixel7aよりもOPPO Reno10 Pro 5Gのほうが結構綺麗に撮れています。
OPPO Reno10 Pro 5Gは3200万画素の望遠カメラで光学2倍ズームに対応しているので、高倍率のズームはOPPO Reno10 Pro 5Gに軍配が上がります。
OPPO Reno10 Pro 5Gの20倍ズームの写真です。OPPO Reno10 Pro 5Gは最大20倍までズームで撮れます。
日常的な使い方で20倍で写真を撮るやつなんかおるのか知りませんが、20倍でもそれなりに撮ってくれます。(基本的には3〜4倍で十分です)
夜景の写真(メイン/ズーム/超広角)
OPPO Reno10 Pro 5Gのメインカメラ | Pixel7aのメインカメラ |
Pixel7aの方が全体的に夜景を明るく撮ってくれますが、OPPO Reno10 Pro 5Gなら時計の文字盤もちゃんと写してくれて、画質もOPPO Reno10 Pro 5Gの方が少し良いです。
OPPO Reno10 Pro 5Gの超広角カメラ | Pixel7aの超広角カメラ |
超広角カメラで夜景を撮るものではないです。OPPO Reno10 Pro 5GとPixel7aの超広角カメラの夜景は甲乙つけ難い悪さです。とりあえず夜景はメインカメラで撮った方が良いです。
OPPO Reno10 Pro 5Gの望遠カメラ(2倍) | Pixel7aのカメラ(2倍) |
夜景をズームで撮ると全体的な画質はどっちもどっちですが、文字盤がちゃんと写るOPPO Reno10 Pro 5Gの方が良い感じです。
ところで実機テストをしていて思うのですが、夜景って必要なんでしょうか・・?何のために夜景のズームなんかしてるのかも意味わかんないよ。
もしかして夜景スポットでデートするときに、夜景が綺麗に撮れるスマホが必要なんですか!おのれぇっ・・!
ここを読んでいる危篤な女の人、一緒に夜景デートしましょうよ!(まぁ夜景デートはどうでもよくて、居酒屋で人生どうしよう相談を一緒にしたい)
食べ物の写真
OPPO Reno10 Pro 5Gのメインカメラ |
Pixel7aのメインカメラ |
食べ物の写真は、Pixel7aよりもOPPO Reno10 Pro 5Gの方が美味しそうに撮れていました。もぐもぐ
その他の格安スマホ関連の情報
格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。
- OPPO Reno11 A
- 見た目が良くて、電池持ちも良い。実売44,000円、6.7インチ、Dimensity 7050、RAM8GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、重さ177g、電池容量5000mAh、防水、おサイフケータイ
- Google Pixel8a
- 超高性能。カメラ性能も良い。72,700円、6.1インチ、Google Tensor G3、RAM8GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.89)+超広角1300万画素(F値2.2)、重さ188g、電池容量4492mAh、防水、おサイフケータイ
- AQUOS sense9
- 普通のスマホの順当進化。実売58,000円、6.1インチ、Snapdragon 7s Gen2、RAM6GB、ROM128GB、カメラ5030万画素(F値1.9)+超広角5030万画素(F値2.2)、重さ166g、電池容量5000mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
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「OPPO Reno10 Pro 5GにはSIMフリー版とソフトバンク版がありますが、違いはプリインストールアプリだけです。」とありますが仕様見るとスマホは一般的に加速度・ジャイロ・地磁気・重力・光・近接センサーが付属されていますが。ソフトバンク版は光と近接センサーだけです。センサーが最小限で何かが作用しなくなる?詳しくはわかりませんがセンサー不足で安価と思いますが・・・性能に何か影響あるんじゃないでしょうか!?
書いていないだけで、ソフトバンク版もSIMフリー版のセンサー類を搭載していると思います。(ほぼ確実にそうなので、実機を確認するのも面倒に思うくらい・・)
キャリア版とSIMフリー版の違いは、基本的にバンド縛りとeSIM削除くらいです。
OPPO Reno10 Pro 5Gは、ソフトバンク版でもSIMフリー版と同じバンドに対応していてeSIMも使えるので、実質同じと見ていいと思います。(プリインストールアプリを削除するのが少し面倒なのと、消せないプリインストールアプリが少しあるのが少しうざいくらい)
ソフトバンクオンラインでOPPO Reno10 Proが端末のみ購入で31,824円で売られてるー。
機種代金
https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/oppo-reno10-pro-5g/
端末のみ購入はこちら
https://www.softbank.jp/online-shop/special/products/lineup/product-sales/smartphone/?agncyId=sbm
OPPO Reno10 Proの性能でネットで31,824円で買えるのはすごく良いと思います!ただし、現在在庫なし・・。
あとOPPO Reno10 ProがAndroid 14へアップデート開始です。Android14なら、5年くらいOS的に問題なく使えそうです。(ちなみに私のReno10 ProにはまだAndroid14は降ってきてないです)
近隣店舗はソフバン直営ではないですが同価格でした!しかしやはり在庫無し・・・
予約しようとしたら、2/29までの限定価格なのでそれ以後は+16500円なおかつその金額を予約金として入れなくてはならないとのこと・・・「出直します」と言って店舗を後にしました。
それでもコスパからするとまだ買いですか?Reno9Aが3万くらいのとどちらが狙い目でしょうか?
ごめんなさい、上のコメントの「Reno9Aが3万くらい」はReno7Aの間違いでした。
Reno7Aで3万円は割高です。
本体のみでもReno9A(ワイモバ版)で28,000円くらいが目安かと思います。
https://jp.mercari.com/search?keyword=reno9a&price_min=10000
16,500円を足すとOPPO Reno10 Proが48,324円ですが、コスパ的にはまだ買いですが、より安く買えるメルカリやヤフオクで買った方がいいです。
メルカリなどで43,000円くらいが相場です。
https://jp.mercari.com/search?keyword=reno10%20pro&price_min=10000
Reno9Aの28,000円、Reno10の43,000円。私なら性能重視でReno10を選びます。
管理人様
コメントありがとうございます。3/1に改めてソフバン/Yモバ店舗見に行ったら展示が撤去されててモックもなし・・・ネットではsoftbankID持ってないと予約できないし・・・
敗北感とともにIIJで5万切ってたsense8注文してしまいました。せっかくアドバイス頂いたのに申し訳ありません(今回父親用に購入で、前機種もAQUOSで本人はコンパクトな方を希望でしたが、言いくるめてコスパ良さそうなreno10使わせようとしてた、できれば早めに欲しかった等の事情があります(^^;;)
Yモバでreno9Aが24800円も発見してTELで来店予約して話進めたんですが希望機種伝えて、免許証持って来てくださいね~って最後に本体のみ購入予定と伝えたら急に在庫なしですと言われてしまいました(==; 確かに行ったときにも展示なかったのですが言うタイミングが・・・
在庫隠しな気分ですね。。
端末のみ購入のリストからも、OPPO Reno10 Pro 5Gはなくなっちゃいました。。ソフトバンクのXperia 10 Vも3月から大幅値下げで3万円前半になったのですが、この機種もリストから除外になってます。
ソフトバンクの端末のみ購入が、どうも胡散臭い動きをしてます。
IIJmioのAQUOS sense8は良いと思います。3月から49,800円に値下げになって、5000円分のギフト券ももらえますし。
ただ、私は発売時にIIJmioで端末のみの購入をしたのですが、いつギフト券がもらえるのかさっぱり覚えていません。(昔の記録を調べるのも面倒・・)
ギフト券がいつもらえるか、メモしておいた方がいいです。。結構後になってからメールで受け取り方法を送ってくるはずなのですが、油断すると受け取り損なう可能性はそこそこあります。
ソフトバンク版のOPPO Reno10 Pro 5Gの在庫情報(ヨドバシカメラ)
パープル
https://www.yodobashi.com/ec/product/stock/100000001008108819/
グレー
https://www.yodobashi.com/ec/product/stock/100000001008108820/
在庫情報はmineoの熊猫大王さん情報を参考
https://king.mineo.jp/reports/252100
たまに在庫が少量入荷しているので、回線なし契約で26,980円のゲットは難しいけど不可能というほどでもなさそうです。(2023年10月31日までだったはず・・)
店舗によっては取り置きとかしてくれるかも?
ヨドバシカメラよりも、ビックカメラとか、ヤマダ電機とか、エディオンとかの方が有望かもです。
ヨドバシカメラ梅田店が在庫があると記載されていたので、店舗に電話しました。販売員には在庫はないと言われたのですが、在庫隠しされてるのでしょうか?
「ネットだと店舗に在庫がある表示されている」と抗議するのが良いかと。
店舗の在庫をうまく反映できていないか、在庫があるのに適当なことを電話で回答しているかのどちらかですね・・。
ヨドバシカメラの他店では売り切れていても、梅田店は在庫ありの表示が続いているので、梅田店だけ在庫管理がバカになっている可能性も結構高そうです。
夜景のズーム不要論あたりで不穏な雰囲気が……
危篤な女の人 だったら、管理人さんが救急救命士とかになると運命開けるかもです。
人工呼吸とAEDなら任せてください!(真面目)
いえ、むしろこのサイトに人工呼吸とAEDが必要です。。Googleコアアップデートでアクセス数が激減して瀕死・・
すいませんどうでもいいことなんですが、TensorとTensorG2は超高性能じゃなくて高性能にした方がいいんじゃないでしょうか?
Tensor、Tensor G2、G3はゲーム性能であまり良い評判を聞きませんね・・。というか、原神くらいしか聞きませんが。。発熱すると性能を低下させて発熱を抑えようとする機能が強すぎるのが原因ぽいですけど。
https://pragma-life.com/google-pixel-8-pro-genshin/
ただ、原神の超高負荷設定を考慮すると、スナドラ888やiPhone12/13なども一緒に脱落しそうな気がしたりで、うーん・・な感じです。
ゲーム性能を最重視する場合は、ROG系のゲーミングスマホがおすすめとか注記した方が良さそうな気がします。
これは確かIP54対応です〜
ご指摘ありがとうございます!修正しました。