タブレットで格安SIMは使える?
回答:セルラー版のiPadシリーズなら格安SIMでネットが使えます。AmazonのFireタブレットや一般的なAndroidタブレットはWiFi版なので、格安SIMでは使えません。
ここではタブレットをネットに繋げる方法、タブレットの選び方、タブレット向け(iPad向け)のおすすめの格安SIMを徹底解説します。
タブレットをネットに繋げたい場合、①自宅のWiFi(光回線)、②モバイルルーターやホームルーター、③格安SIM、④スマホのテザリングの4つの方法があります。
タブレットの種類は大きく分けて、iPadシリーズ、Fireタブレット、Androidタブレットの3種類があります。
格安SIMの管理人の比較&口コミ掲示板2025年6月(毎日更新)
タブレットと格安SIMの目次
タブレットをネットに繋げる方法
タブレットはネットに繋げて使います。ネットの繋げ方は大きく4つあります。
方法① 自宅のWiFiで繋げる
タブレットは自宅のWiFi(光回線)で繋げてネットをするのが一般的です。自宅にWiFiがない場合や外で使う場合は、方法②③④でネットに繋げます。
方法② モバイルルーターやホームルーターで繋げる
タブレットはモバイルルーター(ポケットWiFi)やホームルーターのWiFiにつなげると、タブレットでネットが使えます。
- ホームルーター:ドコモのhome5G、楽天モバイルのホームルータ、WiMAX
- モバイルルーター:楽天モバイルのポケットWiFi、WiMAX
方法③ タブレットに格安SIMを入れて繋げる(eSIM専用端末に注意)
格安SIMを契約して、LTE(セルラー)版のタブレットに入れるとネットができます。
※ WiFi版のタブレットは格安SIMが入りません。
LTE版は本体価格が少し高いですが、外で使う場合でもモバイルルータやスマホのテザリングなしでタブレットが使えるので楽です。
iPadシリーズのセルラー版の多くはeSIMのみ対応(物理SIM非対応)
最近のiPad Pro/Air/miniのセルラー版はeSIMのみの対応です。物理SIMには対応していないので注意です。
iPad Pro 第5世代/Air 第6世代/mini 第7世代のセルラー版は、eSIMで契約する必要があります。
方法④ スマホのテザリングで繋げる
スマホのテザリングを使えば、タブレットでネットが使えます。たまに使う程度ならおすすめの方法です。
頻繁に使う場合は、テザリングにつなげるのが面倒になるので、モバイルルーター/ホームルーター/LTE版のタブレットを検討してみてください。
※ スマホをテザリング専用として使うのもアリです。
タブレットの大まかな選び方
タブレットはいろいろありますが大まかな選び方を説明します。
Wi-Fi版とLTE(セルラー)版、画面の大きさ、本体価格と性能の関係(価格が高いほど高性能)、この3つの条件にタブレットを選びます。
WiFi版とLTE(セルラー)版はどちらが良い?
タブレットにはWiFi版とLTE(セルラー)版があります。WiFi版を選ぶ人が8割、LTE版を選ぶ人は2割くらいです。
WiFi版のタブレットの特徴
主に家にWiFi(光回線)があり、外では使わない場合に選ぶタブレットです。
家のWi-Fiを通してタブレットでWebサイトを見たりアプリを使うことができます。家から離れるとWi-Fiが届かなくなるので使えなくなります。
ホームルーターやモバイルルーター、スマホのテザリングなどを使えば、WiFi版のタブレットでもネットが使えます。
※ WiFi版は格安SIMは使えません
LTE(セルラー)版のタブレットの特徴
LTE版は家にWiFiがない場合や、スマホのテザリングやモバイルルーターなしで外でも使いたい場合に選ぶタブレットです。
格安SIMを契約してLTE版のタブレットに入れて使います (LTE版はWi-Fiにも対応)
iPadのLTE版(セルラー版)は、WiFi版よりも24,000円高くなります。FireタブレットはWiFi版のみ、AndroidタブレットはほぼWiFi版のみです。
画面の大きさは11インチが主流
タブレットの画面の大きさは11インチ前後が主流です。自宅で使う人が大多数なので画面が大きいサイズが好まれます。
外でも使いたい場合は手頃なサイズの8インチ前後のタブレットがおすすめですが、選択肢はiPad miniの8.3インチ、Redmi Pad SE 4Gの8.7インチ、Fireタブレットの8インチくらいです。
タブレットの性能は本体価格で決まる
タブレットの価格は7,000円〜172,800円です。価格が高いほど性能が良くなります。
YouTubeなどの動画、漫画アプリ、Webサイト、SNS系サイトの閲覧、LINE等なら、1万円前後で買えるAmazonのFireタブレットでも問題ないです。
よりサクサク使いたい、きれいな画面が良い、ゲームを楽しみたい場合は3万円〜7万円のAndroidタブレットです。
性能を最重視する場合は、6万円〜20万円するiPadシリーズです。
携帯番号での通話機能ありのタブレットはほぼ全滅
iPadシリーズは携帯電話での通話機能やSMS機能は非対応です。
AndroidタブレットでLTEに対応している端末なら、携帯電話での通話機能やSMS機能に対応していますが、ほぼ全滅状態です。
現状、Androidタブレットで070/080/090などの携帯電話番号で電話が使える機種はRedmi Pad SE 8.7 4Gだけです。
Redmi Pad SEは性能は低めです。高性能な機種が良い場合は、タブレットで音声通話機能付きはあきらめて、大きめの画面の格安スマホを選ぶ必要があります。
iPadシリーズ:高価格で高性能 (WiFi版とLTE版)
タブレットで一番人気があるのはiPadシリーズです。価格は高いですが、超高性能です。Fireタブレットよりも5倍〜10倍くらい高性能です。
最新iOSに長期間対応するので、長く快適にタブレットが使えます。電池持ち次第ですが、4年以上快適に使えます。(タブレットの電池は長寿命)
WiFi版とLTE版(セルラー版/Cellular版)があります。LTE版ならeSIMを提供している全ての格安SIMで使えますが、SMSや携帯電話番号の発着信はできません。
※ iPadシリーズはマイクロSDカード非対応
※ 下記のiPadシリーズのセルラー版はeSIMと5G対応
※ 物理SIM非対応に注意
iPad mini 第7世代(A17 Pro):8.3インチ
WiFi版の価格:128GB 78,800円 / 256GB 94,800円
セルラー版の価格:128GB 104,800円 / 256GB 120,800円
性能:2024年10月発売、8.3インチ(解像度2266×1488)、Apple A17 Proチップ、RAM8GB、電池容量19.3Wh、サイズ195.4×134.8×6.3mm、重さ293〜297g、背面カメラ1200万画素/インカメラ1200万画素、Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)に対応、指紋認証対応、顔認証非対応、eSIM対応(物理SIM非対応)
iPad 11インチ (A16) 2025年春モデル
WiFi版の価格:128GB 58,800円 / 256GB 74,800円
セルラー版の価格:64GB 84,800円 / 256GB 100,800円
性能:2025年3月発売、11インチ(解像度2360×1640)、Apple A16チップ、RAM6GB、電池容量28.93Wh、サイズ248.6×179.5x7mm、重さ447〜481g、背面カメラ1200万画素/インカメラ1200万画素、Apple Pencil 第1世代対応とApple Pencil(USB-C)対応、指紋認証対応、顔認証非対応
iPad Air M3:11インチ
WiFi版の価格:128GB 98,800円 / 256GB 114,800円 / 512GB 150,800円
セルラー版の価格:128GB 124,800円 / 256GB 140,800円 / 512GB 176,800円
性能:2025年3月発売、11インチ(解像度2360×1640)、Apple M3チップ、RAM8GB、電池容量28.93Wh、サイズ247.6×178.5×6.1mm、重さ460g、背面カメラ1200万画素/インカメラ1200万画素、Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)に対応、指紋認証対応、顔認証非対応
iPad Air M3:13インチ
WiFi版の価格:128GB 128,800円 / 256GB 144,800円 / 512GB 180,800円
セルラー版の価格:128GB 154,800円 / 256GB 170,800円 / 512GB 206,800円
性能:2025年3月発売、13インチ(解像度2360×1640)、Apple M3チップ、RAM8GB、電池容量36.59Wh、サイズ247.6×178.5×6.1mm、重さ616〜617g、背面カメラ1200万画素/インカメラ1200万画素、Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)に対応、指紋認証対応、顔認証非対応
iPad Pro M4:11インチ
WiFi版の価格
・256GB 168,800円 / 512GB 204,800円 / 1TB 272,800円
セルラー版の価格
・256GB 204,800円 / 512GB 240,800円 / 1TB 308,800円
性能:2024年5月発売、11インチ(解像度2420×1668/有機EL/120Hz)、Apple M4チップ、RAM8GB(1TB以上はRAM16GB)、電池容量31.29Wh、サイズ249.7×177.5×5.3mm、重さ444〜446g、背面カメラ1200万画素+超広角1200万画素/インカメラ超広角1200万画素、Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)に対応、指紋認証非対応、顔認証対応、4スピーカーオーディオ
iPad Pro M4:13インチ
WiFi版の価格
・256GB 218,800円 / 512GB 254,800円 / 1TB 322,800円
セルラー版の価格
・256GB 254,800円 / 512GB 290,800円 / 1TB 358,800円
性能:2024年5月発売、13インチ(解像度2752×2064/有機EL/120Hz)、Apple M4チップ、RAM8GB(1TB以上はRAM16GB)、電池容量38.99Wh、サイズ281.6×215.5×5.1mm、重さ579〜582g、背面カメラ1200万画素+超広角1200万画素/インカメラ超広角1200万画素、Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)に対応、指紋認証非対応、顔認証対応、4スピーカーオーディオ
中古のiPadシリーズの購入はおすすめではない
iPadシリーズの電池交換費用は20,800円〜34,400円するので、電池の消耗がわからない中古のiPadシリーズの購入はおすすめではないです。
※ 新品未使用品なら大丈夫です。
iPad製備済製品は結構良い
iPad製備済製品なら新品のバッテリーなので検討してみると良いかもです。
eSIM対応iPadは、IIJmioのデータeSIMがおすすめ
eSIM対応iPadは、月額料金が安いIIJmioのデータeSIMの契約がおすすめです。
データeSIM | 月額料金 | データ量 | 低速 | 繰越 |
---|---|---|---|---|
ギガプラン | 月440円 | 2GB | 300kbps | ◯ |
月650円 | 4GB | |||
月1050円 | 8GB | |||
月1430円 | 15GB | |||
月1650円 | 25GB |
IIJmioのeSIMのデメリットとメリット、iPhoneの設定を徹底解説
Fireタブレット:安さ重視でYouTubeやWebサイト閲覧用
できるだけ安いタブレットが良い場合は、AmazonのFireタブレットがおすすめです。
FireタブレットはWiFi版のみです。LTE版はありません。
Amazonのプライムビデオ、Amazon MUSIC、KindleなどAmazonのサービスを使う分には問題なく使えます。YouTubeなどの動画やWebサイトを見たり、Webサイトの閲覧もそれなりに大丈夫です。
注意点はゲーム性能は低いのでゲーム向きではないこと、それとLINEをインストールするのが少し面倒なことです。
Fireタブレットの共通性能:指紋認証と顔認証に非対応、マイクロSDカード対応
Fire HD 8 第12世代:8インチ
価格:32GB 15,980円 / 64GB 17,980円
性能:2024年発売、8インチ(解像度1280×800)、CPU 2.0GHz 6コア、RAM3GBとROM32GB、RAM4GBとROM64GB、電池持ち最大13時間、サイズ202x137x9.6mm、重さ337g、背面カメラ500万画素/インカメラ200万画素
Fire HD 10 第13世代:10インチ
価格:32GB 19,980円 / 64GB 23,980円
性能:2023年発売、10.1インチ(解像度1920×1200)、CPU 2.0GHz 8コア、RAM3GB、電池持ち最大13時間、サイズ246x165x8.6mm、重さ434g、背面カメラ500万画素/インカメラ500万画素
Fire Max 11 第13世代:11インチ
価格:64GB 34,980円 / 128GB 39,980円
性能:2023年発売、11インチ(解像度2000×1200)、CPU 2.2GHzx2コア+2.0GHzx6コア、RAM4GB、電池持ち最大14時間、サイズ259x164x7.5mm、重さ490g、背面カメラ500万画素/インカメラ500万画素
Fireキッズモデル (子供向けタブレット)
- Amazon:Fire 7 キッズモデル 13,980円
- Amazon:Fire HD 8 キッズモデル 19,980円
- Amazon:Fire HD 8 キッズプロ 19,980円
- Amazon:Fire HD 10 キッズモデル 23,980円
- Amazon:Fire HD 10 キッズプロ 23,980円
Fireキッズモデル・キッズプロは、子供向けのコンテンツが1年間無料で使えます。2年目以降はプライム会員なら月480円、それ以外だと月980円の月額料金がかかります。
キッズモデルは3歳から、キッズプロは6歳からです。本体の耐衝撃性能が変わります。キッズモデルは分厚いけど壊れにくく、キッズプロはスリムになるけどその分壊れやすくなります。
Androidタブレット
Redmi Pad SE 8.7 4G:8.7インチのエントリーモデルでLTE対応
性能:2024年8月発売、8.7インチ(低解像度1340×800 / 90Hz)、MediaTek Helio G85、RAM4GB、ROM64GB、電池容量6650mAh(急速充電18W)、サイズ211.58×125.48×8.8mm、重さ375g、背面カメラ800万画素/インカメラ500万画素、マイクロSDカード対応、Android 14、2スピーカー、LTE対応(ナノSIMx2のDSDV対応/eSIM非対応)、顔認証対応、指紋認証非対応
価格 約20,000円
対応バンド
3G:B1/2/4/5/6/8/19
4G:B1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/20/26/28/38/40/41/66
Androidタブレットのエントリーモデルですが、LTE対応なので格安SIM(物理SIM)で使えます。
Androidタブレットで携帯電話番号の通話機能とSMS機能を使いたい場合は、現状はRedmi Pad SE 8.7 4Gが唯一の選択肢です。
Fireタブレットと比較して1.5倍高性能です。
Redmi Pad SE:11インチのエントリーモデル
性能:2023年9月発売、11インチ(解像度1920×1200 / 90Hz)、Snapdragon 680、電池容量8000mAh(充電10W)、サイズ255.53×167.08×7.36mm、重さ478g、背面カメラ800万画素/インカメラ800万画素、マイクロSDカード対応、Android 13、4スピーカー、顔認証対応、指紋認証非対応
価格
RAM6GB ROM128GB:29,300円
RAM4GB ROM128GB:21,800円
Redmi Pad SE 11インチはエントリーモデルよりも少しだけ性能アップです。
Fireタブレットと比較して2倍高性能です。WiFi専用機種です。
Redmi Pad Pro / POCO PAD:12.1インチのミドルレンジ
性能:2024年6月発売、12.1インチ(解像度2560×1600 / 120Hz)、Snapdragon 7s Gen2、電池容量10,000mAh(急速充電33W)、サイズ280.0×181.85×7.52mm、重さ571g、背面カメラ800万画素/インカメラ800万画素、マイクロSDカード対応、Android 14、4スピーカー、顔認証対応、指紋認証非対応
Redmi Pad Pro
・RAM6GB/ROM128GB
・実売価格:約37,000円
POCO Pad
・RAM8GB/ROM256GB
・実売価格:44,800円
Redmi Pad ProとPOCO PadはミドルレンジのAndroidタブレットです。タブレットを比較的たくさん使うなら、このくらいの性能がおすすめです。
Fireタブレットと比較して4倍高性能です。WiFi専用機種です。
楽天市場:Redmi Pad Pro
楽天市場:POCO Pad
Xiaomi Pad 7:11.2インチのミドルハイ
性能:2025年3月発売、11.2インチ(解像度3200×2136 / 144Hz)、Snapdragon 7+ Gen3、RAM8GB、8850mAh(急速充電45W)、サイズ251.2×173.4×6.18mm、重さ500g、背面カメラ1300万画素/インカメラ800万画素、マイクロSDカード非対応、Android 15、4スピーカー、顔認証対応、指紋認証対応
実売価格
・ROM128GB版:Amazonで49,980円
・ROM256GB版:楽天市場で64,980円
高性能なAndroidタブレットならXiaomi Pad 7がおすすめです。Fireタブレットと比べて約9倍高性能です。
指紋認証にも対応していますが、マイクロSDカードには非対応です。
Xiaomi Pad 7 Pro:11.2インチのハイエンド
性能:2025年3月発売、11.2インチ(解像度3200×2136 / 144Hz)、Snapdragon 8s Gen3、8850mAh(急速充電67W)、サイズ251.2×173.4×6.18mm、重さ500g、背面カメラ5000万画素/インカメラ3200万画素、マイクロSDカード非対応、Android 15、4スピーカー、顔認証対応、指紋認証対応
実売価格
・RAM8GB+ROM128GB版:楽天市場で67,980円
・RAM8GB+ROM256GB版:Amazonで69,800円
・RAM12GB+ROM512GB版:楽天市場で84,980円 (Matte Glass Version)
※ RAM12GB+ROM512GB版のディスプレイはMatte Glass Versionで、指紋が付きにくく光の反射を抑えられます。
超高性能なAndroidタブレットならXiaomi Pad 7 Proがおすすめですが、Xiaomi Pad 7よりも少し高性能くらいなので大きな違いはないです。カメラ性能を重視しなければ、コスパの良いXiaomi Pad 7がおすすめです。
Fireタブレットと比べて約11倍高性能です。指紋認証にも対応していますが、マイクロSDカードには非対応です。
ファーウェイのタブレットは実質絶滅した
ファーウェイのタブレットはアメリカ政府の制裁で実質全滅してしまいました。。下記が実質的に最後のファーウェイタブレットです。
Amazon:MediaPad M5 lite 8 (LTE版)
性能:2019年11月発売、8インチ(1920×1200)、Kirin 710、RAM3GB、ROM32GB、電池5100mAh、サイズ204.2×122.2×8.2mm、重さ310g、背面カメラ1300万画素/インカメラ800万画素、マイクロSDカード対応、Android 9、ナノSIM、通話機能あり
ドコモ回線の格安SIMとソフトバンク回線の格安SIMで使えます。通話機能が付いているので、データSIM(SMSあり/SMSなし)に加えて、通話SIMも使えます。
070/080/090などの携帯電話番号で通話ができる希少なAndroidタブレットですが、Anroid 9なので今から買うのはおすすめではないです・・。
iPad向けのおすすめの格安SIM
セルラー版のiPadでおすすめの格安SIMは、mineo、IIJmioのデータeSIM、楽天モバイル、povo2.0です。
1位:mineo、月990円で最大1.5Mbps使い放題
mineo | データ量 |
---|---|
月990円 | 最大1.5Mbps使い放題、3日10GB制限、月〜金の昼12時台は最大32kbps制限 |
mineoのマイそくなら月990円で最大1.5Mbpsが使い放題です。月〜金の昼12時台は使えませんが、それを考慮しても安いです。
YouTubeなら480pの画質で止まらずに見れます。3日10GB制限は、480pの画質で毎日10時間くらい見れる程度の制限です。
マイネオの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【mineo口コミ掲示板】
2位:IIJmio、データeSIMで2GB月440円
IIJmioのデータeSIM | データ量 | 低速 | 繰越 |
---|---|---|---|
月440円 | 2GB | 300kbps | ◯ |
月650円 | 5GB | ||
月1050円 | 10GB | ||
月1430円 | 15GB | ||
月1650円 | 25GB |
eSIM対応iPadは、月額料金が安いIIJmioのデータeSIMの契約がおすすめです。
普段はmineoの最大1.5Mbpsを使って、必要に応じて月〜金の昼12時台はIIJmioのeSIMでネットをするのもありです。
IIJmioを複数契約すると回線間でデータシェアが使えるので、スマホとiPadでデータをシェアすることもできます。(同じmio IDでの契約が必要)
IIJmioのeSIMのデメリットとメリット、iPhoneの設定を徹底解説
3位:楽天モバイル、段階制でデータ無制限
楽天モバイルの月額料金 | データ量 |
---|---|
月1078円 | 3GB以下 |
月2178円 | 3GB超〜20GB以下 |
月3278円 | 20GB超〜無制限 |
楽天モバイルならデータを無制限に使っても月3278円です。
iPadでは楽天リンクは使えませんが、高速データ通信でデータをたくさん使う場合は楽天モバイルがおすすめです。
ここでは楽天モバイルの2025年6月最新のキャンペーン情報を全てまとめて紹介します。
楽天モバイルを新規または他社から乗り換えると、SIMとeSIMのみは最大14,000円相当の特典がもらえて、端末セットは最大40,000円相当おトクに買えます。事務手数料も無料です。
楽天モバイルの評判とデメリットを実際に契約して評価【楽天モバイル総合掲示板】
4位:povo2.0、基本料0円
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — |
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
データ使い放題 | 330円 | 24時間 | — |
povo2.0なら基本料金0円です。
基本料金0円のままだと実測60kbpsで超遅いので使い物になりませんが、安く維持できます。
データ使い放題や1GBを追加すると高速データ通信で快適に使えます。たまに外でタブレットを使う場合に、おすすめの格安SIMです。
povo2.0の評判とデメリット&料金プランまとめ【povo総合掲示板】
当サイトでイチオシの楽天モバイル!データ無制限・電話かけ放題で月3278円
楽天の三木谷社長の特別キャンペーンで楽天モバイルを契約すると最大14,000ポイントもらえるのに加えて(2回線目以降や再契約も対象)、楽天モバイルを家族・知人・他人に紹介すると1人7000ポイントもらえます。
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新Androidタブレット「OPPO Pad 3」発表、低反射なマットディスプレイを搭載
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/2023997.html
値段を考えるとコスパ的には完全にアウト。ほぼ同じ構成のXiaomi Pad 7Proのアンチグレアエディションが5000円しか違わないのにSnapdragon 8s gen 3ですからね……せめて8400であればもう少し差も縮まったでしょうが。
ただ本機に付属している「O+ Connect」は今後のOPPOの切り札になるやも。COLOR OSはあまり評判がいいとはお世辞にもいえないですが、XiaomiのHYPER OSよりは排他的なOSではなく、Appleに相性で寄せようとする姿勢は面白い。米帝の名指し制裁で本領発揮する間もなく完全御破算っていうヲチも無いとは言えないですが。
でかくて重くて高いですね
iPad OS 17.7.7が先日降ってきたんですが、ウェブブラウザ系を除く認証系アプリが強制ログアウト&初期化されるという核地雷級の不具合が発覚。ほとんどのアプリで絶対アップデートするなというお知らせが乱発される大惨事状態。
iPhoneは17系はなく、15.16.18に集約されているので炎上規模はユーザー数が少ないiPad系の3機種のみなので、iPhoneに降ってこなかったというのだけが不幸中の幸いという感じではある。
Appleコミュニティでも既にAppleが不具合を確認したという報告も上がっているので、早い段階で緊急修正が降ってくる可能性が高いです。
参考URL
iPadOS 17.7.7へのアップデートで、色々なアプリのログイン情報が引き継がれない
追記
公式の方でもiPadOS17.7.7が署名と配信が停止になりましたね。
https://www.macrumors.com/2025/05/15/apple-stops-signing-ipados-17-7-7/
記事名は和訳すると『Apple、アプリログイン問題の報告を受けiPadOS 17.7.7への署名を停止』ですね。
https://ipsw.me/iPad7,5#google_vignette
こちらのIPSWの方でも×マークの方に放り込まれてるのが確認できますね。
18日になってようやく日本でもiPadOS 17.7.7不具合の情報がSNSや個々の動作不良を起こしているアプリ以外で記事が出始めました。
iPadOS17.7.7に不具合報告多数!Appleが配信中止(iPhone Mania)
配信停止中 iPadOS17.7.7 不具合発生(スマホスピタル)
一応iOSに関しては即時アップデートはやめとけとはよく言われてますが、メジャーアップデートや最新OSのアップデートでもない、まさか機能追加のない旧世代OSで文鎮化一歩手前の特大バグを出すというのをAppleがやらかしたというのは衝撃と言えば衝撃。マイナーアップデートにしてはApple Intelligenceが絡んで比較的大型だった18.4も一部サイト情報初期化されるみたいな不具合(その不具合は今回の18.5で修正されてる感じ)はあったんですが、そっちで致命的な不具合を出していなかったからこそ、Appleもユーザー側も油断があったのかもしれません。
Apple、問題のあったOSを修正しiPadOS 17.7.8をリリース – iPhone Mania
17.7.7の不具合を修正するアップデート17.7.8が出ました。
対応機種は
iPad (第6世代)
10.5インチ iPad Pro
12.9インチ iPad Pro (第2世代)
こちらでも落として適用したところ、
少しアプリを弄った感じではちゃんと修正されたようです。
Galaxy Tab Active5 Proが技適をとっているようですね。SoCは7gen3のミドルですが、タフネスかつバッテリー着脱可能のモデルでA系と違ってSペン(防水仕様)も付属。バッテリーを外せば疑似的なバイパス充電もできるので、アダプターつけたままその気になれば使えるのも強み。ただしセルラー版は確認されていないモデルなので痒いところに目が届いていない印象。
ただ値段そのものも構成がタフネスかつ大容量バッテリーと特殊なのでコスパは現状不明。性能が事実上劣るS10FEが8.3万なので、これより安いということはまずないと思われるので、値段が最悪ハイエンドのS10に近いということも考えられます。
Redmi Pad2も同時に認証通過らしいです。日本版はセルラー版は認証通過してないため、日本版はWi-Fi版のみ。性能は現状不明。一応前世代がHelioG99、かつ海外で5G版が出そうなことを考えると性能が据え置きになりそうな6000番台はおそらく除外。となると候補は7025(7060)、7050、7300(7400)のいずれかだと思われます。7050か7300(7400)ならいいんですが、7025(7060)の場合はかなりしょぼくなるのでRedmi Pad SEでも用途的にはあまり変わらないでしょう。
Galaxy Tab Active5 Pro、値段は11万ですね。販路は法人向けなので個人だと基本はSAMSUNG online shopのみ。SoCは7s gem 3ですが……
唯一無二のコンセプト製品ですが、定価で買うにはちと高いですね。
•防水 • 頑丈
•バッテリー交換可(起動したままで)
•ダイレクト給電可
なタブレット
実に食指の動く仕様です。
でOnlineShopを覗いてみたんですが
交換用BatteryPackが見当たらない。
後日追加販売なんですかね。
あったら端末も一緒に衝動買いしてしまいそうでしたが(危ない危ない)
Samsungも商売下手だねー、
などと軽く悪態つきながら
空カートでshopを後にしました。
似たコンセプトでKYOCERAから出ないか淡い期待もしましたが、
個人向けは撤退してますし、
出してもさらに低スペックそう•••
Redmi Pad SE 8.7の最小構成のWiFi版がAmazonのスマイルセールに合わせる形で41%オフでAmazonのほか、楽天や公式ストアで9980円で販売中。ぶっちゃけWiFi版はGPSもないしSIMカードも使えないと長所が何もないですが、ここまで値下がりしてくるとHire HD8や下手な中華タブを買うよりはお得……だったせいかAmazonは4月18日10時半時点ですでに在庫切れですね(遠い目)
ちなみにSIMあり版の128GBモデルも17980円とこちらも過去最安(64GBは値下がりが微妙なので今回は避けた方が無難)クラスなので、狙ってた人にはちょうどお得かもです。
あと滅多に割引きされないRedmi Pad SEの方も10%オフですね。性能はほぼローエンドですが、みんな大好きMediaTekやUnisocではなくてスナドラ搭載なので案外動くと評判ですし、隠し仕様ですが18W急速充電も対応。これも狙ってた人にはお得です。あとは定番のPocoPadとXiaomiPad7の最小構成もいつも通り割引きされてる感じですね。
Galaxy Tab S10 FEシリーズが予定通り4/18日に発売されるようです。
WiFiモデルのみで最新Android15搭載で10.9インチが83,820円、13.1インチが109,010円とコスパは良くないですが防水防塵IP68でOSとセキュリティのバージョンアップも7年らしいです。
https://www.samsung.com/jp/tablets/galaxy-tab-s10-fe/buy/
防水防塵のタブレットは一部のタフネスタブレットしかありませんし、長期サポート重視の場合はこのタブレットしか選択肢がありません。
事実上のライバルはレノボの12.7インチタブレットで54780円で販売されているLenovo IdeaTab Pro(Dimensity8300)あたりでしょう。Antutuのスコアだと大きく差をあけられてますが8300は最新の8400と異なりGPUが弱く見かけ倒しの部分もかなりあるため、実用上では… Read more »
Xiaomi Pad7が出ましたが、円安の影響か54800円とややビミョーな価格。ECサイトで頻繁にセールはする可能性大なので49800円がアベレージの底値でしょうが、コスパ的には期待値を下回った感じ。グローバル価格は400ドルなので日本版はかなり安くはなっていますが……
Pro版の最上位ディスプレイモデルが発売されたのは少し驚き。コスパはそこまででは無いですが、Proモデルを選ぶなら、コスパ回収のためにもそちらを買わなきゃ意味がないレベルかと。
なお7が発売された関係で、6sProのRAM8GBは終売。RAM12GBは発売継続でXiaomi Padの最高性能はそのまま6sProのままですね。
あと個人的にxiaomi pad7のフォーカスキーボードが個人的な実用性が全くないのに気になってたり……純正のマグネットキーボードでバックライト付きという無駄に豪華仕様。……いや実際キーボードのライトは電気食うだけで無駄だと思いますが、格好良さは正義だと思います(ここ重要)
5ヶ月ぶりにタブレットの記事を更新しました。
iPadを新型に変更して、Xiaomi Pad 6sを7/7Proに入れ替えたくらいです。
7 < 7 Pro < 6sといった感じだと思いますが、SoC差が小さいように思えて頭痛くなってきます。選択肢が多いのは逆に悪くなったりするので、6sは亡き者に・・
ぶっちゃけるとほとんど差が無いですね……
8gen2がそのなかでは上ですが、ほとんど体感できないかと。
7+gen3でダメな状況だと8gen2だから動くっていうこともないでしょう。
機種に冷却能力があれば、フルパワーの8gen2がようやく体感できるぐらい動いてくれるってぐらいですね。
6sは大型の高性能タブレットが欲しい時ぐらいですかね。RAM8GB版が終売したことに加えて、性能そのものも7と大差ないので……でかいのが欲しいだけならPoco Padで十分ですし。
Snapdragon 8 Elite搭載のXiaomi Pad 7S Pro(または7 Ultra)が発売される可能性が高いっぽいですね。
9万円〜RAM12GBとMatte Glass対応で11万円くらいになりそうな。(Pad 7 Proは中途半端すぎるので見なかったことに
ぶっちゃけ9万の予算があればZTEのゲーミングブランドであるREDMagic Nova(8gen3の高クロック版搭載)が買えてしまうので、8Elite積んでもどちらかといえばマルチ用途を想定しているXiaomi padと比較すると、7s Proとそこまでゲーミング性能で差が出るか怪しい気も……
レノボのRegionも8gen3積んだ上でゲームモード付きなので、ゲームだけやるなら7s Proが高性能でも選びにくい気がします。コレが6sから値段が大差ないんだったら、全く話は変わりますが。
Matte glassとか無駄に格好いい名称つけて宣伝してますが、その実態はタブレットではほぼ見かけないアンチグレア液晶というだけだったり……そのため発色とかは宣伝の警告通り間違いなくスペック面を無駄にするぐらい死ぬことになるので、次世代でも採用されるかは怪しい。純正フィルムにアンチグレアも用意してないし、あまりアンチグレア方式には乗り気では無いのかも……
ただフィルム不要というのがアンチグレア液晶最大の利点なので、はじめからアンチグレアフィルム貼るよりは発色とかはマシになるでしょう。そのために倍額出せと言われて出せるかは甚だ疑問ですが(遠い目)
Galaxy Tab S10 FE シリーズが4月から6月頃にかけて発表される可能性がある らしいです、S10 FE+のみ13.1インチと大きくなりWiFi、セルラー版両方販売 予定とのこと、日本ではS9 FE+5Gをauが販売していましたが今回もセルラー版はauが販売するのでしょうか?防水防塵でモ… Read more »
Tab Aシリーズに6gen3と6/128GB乗せて、値段据え置きで売ってくれるとありがたいんですけどね……
現行のTab Aシリーズは4/64GBなので、SDM695乗せていて額面のスペックは足りていても、OSが重いせいで宝の持ち腐れ感が半端ないです。
iPad第11世代が発表されましたが、搭載SoCがApple Intelligenceに非対応のA16とマジモンレベルで存在意義が謎。ROMの最低容量が128GBからになって値段据え置きと第10世代から実質値下げされたとはいえ、16eで無理やり高コストのA18積んで機能削った割りにはほとんど安くなら… Read more »
個人向けの携帯端末はTORQUE以外は新機種出さないと言われていた京セラがタブレットを個人向けにもドコモから販売する可能性があるようです。
自分もauのQua Tab 01やQua Tab QZ10をまだ使っていますのでどうなるか
注目したい所です、ただしエントリーモデルで性能は良くないですが。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/kc-t306/
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2412/20/news131.html
https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_241220_00.pdf
3/24日にDIGNO(R)Tab2 5G KC-T306が62,150円でドコモオンラインショップでも販売されるようです。
https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/products/detail.html?mobile-code=004LS
この値段で購入する人はほぼいないと思いますが、京セラがまだ一般向けにも
タブレット販売するのは驚きました、携帯はTORQUE以外販売しないとの話でしたが方針が変わってきているのでしょうか?
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1630196.html
ドコモは法人機でもスマホやタブレットはHPとかと同じで法人向けでも個人で買えるので、単純にドコモオンラインショップショップのシステムがそうなだけな気がますね。
まぁ法人でしか強みがない機能が売りなので、個人で買う旨味はほぼないですね。
ZTE nubia Pad SE 2万9800円
11型 90Hz 1920×1200
UNISOC T760/6GB/128GB
WiFiのみ(SIMスロットなし)
https://www.nubia.com/jp/products/tablet/nubia/nubia-pad-se/
UNISOC T760はAntutu v10で40万台半ばのようです。
中小メーカーだともっと安い製品もありそうですが、ZTEは大手といえますし、UNISOC SoCを許容できるのであれば、結構良さそうに見えます。
Redmi Pad SE 6GB+128GBが競合でしょうか。
セルラー版のiPadは、サブブランドで使う場合も構成プロファイルが必要だった
それがワイモバイルならiPadの構成プロファイル(APNプロファイル)のダウンロード不要で使えるようになったそうな。(iPadOS18.2以降)
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1648193.html
povo2.0ではすでにiPadOS17.1以上でプロファイルのインストール不要のようです。
https://povo.jp/product/
>※iPadOS17.1以上ではAPN設定プロファイルのインストールは不要です。
ALLDOCUBEが先日6gen1のタブレット出したのですが、次は7+のgen2か3搭載のタブレットを開発中だとか……どうやって格安で調達してるか謎。ALLDOCUBE自体はOSや基礎設計の作りは甘いわ、それなりに売れているのにOEMガチャもよろしくないやら問題はあるダメ会社(あくまで大手と比べてなので、謎メーカーよりはよほど品質や製品の出来自体がいいことはフォローしときます)ですが、こういう会社が出ると大手も値下げしてくれるんですよね。特にxiaomiなんかは率先して下げてくれるのでちょっぴり期待してたりします。
本気で7+gen3のタブレットを発表してましたね。Alldocube iPlay 60 mini Ultraは公称が8.8インチ(2560×1600)ディスプレイ、144Hzリフレッシュレート、7,300mAhバッテリーで、ゲーミング用の周辺機器開発も進めているのだとか。しかも同価格帯の中堅のライバルよりもコスパがいいのも同社の特徴なので、実際日本で出る場合は4万を切る実売価格でAmazonに出る可能性が高いです。正直スペックだけで言えばXiaomi Pad7に比肩する代物。
まぁ中堅の中華企業なのでサポートが期待できない&OS調整も甘い&ガチャが当たり前っていうのがコスパと引き換えなので、OEMガチャにしくじった品を引いたら死っていう大問題はありますが……
また先日発売された60 mini Turbo(6gen1搭載機)ははっきり言えばゲーム性能がマシになった以外では姉妹機のproに比べて公称スペック以上に劣るとレビューが多くされているため、額面は高性能でも張子の虎になってしまう可能性は捨てきれないですね。
OPPO Pad Neoが2024年12月12日に発売
https://www.oppo.com/jp/accessories/oppo-pad-neo/
背面カメラが特徴的だけど、MediaTek Helio G99、RAM6GB、ROM128GBで実売価格4万円はいらない子だと思う・・
POCO PadならSnapdragon 7s Gen2、RAM8GB、ROM256GBで実売価格4万5000円くらいだし。(G99はAntutu40万、Snapdragon 7s Gen2はAntutu60万)
AndroidタブレットはXiaomi(POCO/Redmi)が強いですね
どの層狙ってるかさっぱりわからんのですよね……OPPOのタブレット……
日本向けであればoneplus投入すれば十二分にxiaomiとも分がいい勝負できるはずですが……グローバルで出て、他の国に全く需要がない日本向きのバンドも対応してるのに頑なにローカライズされる気配がない。
xiaomi Pad6自体も実売価格はpocopadと同等ですし大型向きでも性能面でもこの2機種に比べてOPPOPad Neoは魅力ゼロですし、日本向けのタブレットはやる気がないとしか思えないです。
一応レビューによれば品質自体は非常にいいっていうのはありますが、『じゃあ半額以上安くて用途も被るRedmi Pad SEや値段的に競合するGalaxy Tabに比べてそれだけで買う理由になるんか?』と言われたら、『OPPO信者でもなきゃ選択しない』がFAになる気がしますね。一応OPPOスマホをメインで使っているなら選択肢になるかもですが、それでもコスパの悪さが響く。この価格で出すならせめてSoCはDimensity7050か6 gen 1(7s gen 2)ぐらいは積みたかったって感じはしますね。
iPadと勝負するのやーめた。Pixel Tablet 3の開発チームが解散か | ギズモード・ジャパン
これが本当ならば残念ですね…。
ますますタブレットがiPad一択になってしまいますね…。
元々コスパ悪すぎて壊滅的に評判悪かったので開発中止は妥当な気がしないでもないですけどね……
正直タブレットはスマホ以上にハイエンド機以外は中華が強く、
特にxiaomiとOPPOは格安で高性能機を出しているような状態。
正直日本市場でさえxiaomiとまではいかなくともOPPOやLenovo、SAMSUNGと張り合える価格で出せないようでは厳しいのもありますが、肝心のiPadと比べても高いとあっては土台に立つ事すら不可能でしたからね。
ちなみにこの記事が出る前から次世代または次次世代のいずれかの開発中止の報は出てましたね。発売予定が大幅に遅延して旬を逃したのも要因の一つでしょうね……
[タブレット選び] 現状、iPad一択な理由|さばのおすし
「iPad一択」で検索したら、上記のnoteが出てきたように、特にハイエンドはiPad一択ですね。
本当にGoogleは勝機を逃していると思います。
AndroidではGalaxy tab、Xiaomi Pad、Pixel Tabletを使っていましたが、満足できたのはXiaomi Padだけですね。
あの価格であのスペックなのでエンタメ用途には丁度いいです。
Galaxy tabはハイエンドだと価格はiPadと同等なのに、リセールが悪いので、割に合わないですね。
私が所有していた物は不良品なのか定かではありませんが、ブラウジングでも1時間15%以上消費するので、正直使い物になりませんでした…
現在はiPadですが、そういった事は一切ありませんね。
Pixel Tabletは発売半年後にイオシスで定価より1万円安く買いました。
定価では絶対買わなかったと思います。
Pixel Tabletの後継機が発売されない場合、以下の理由で次はiPadに移行しても問題なさそうです。
* 特定のゲーム以外はアプリ内課金していない
* 現在課金しているゲームでもアプリ外購入が可能
* 現在課金しているゲームはOS移行しても購入情報は引き継がれ、報酬も受け取れる
Pixelの様に下取りマジックで安く買えるならともかく、 Pixel Tabletは価格設定が不味いですよね…
Pixelも同様なのですが、不具合やバグが多いのが不満な部分ですね。
私の場合、ゲームはしないので、移行しても問題ありませんでした😅
話は逸れますが、ゲームは以前散々していたので、今更する気にならない感じですね…
残念ながらPixel Tablet2は開発中止ですが次世代とうわさされていた
Pixel Tablet3がPixel Tablet2として開発中との話もまだあり、完全に次世代の
Pixel Tabletが開発中止かどうかは不透明なようです。
https://forbesjapan.com/articles/detail/75581
中華製タブレットは日本の5G回線に対応しているセルラー版が殆ど
ありませんし、OSやセキュリティのバージョンアップが大手しかないですので
次世代のPixel Tabletを発売してほしいですが、この状況でしたら厳しいですね。
wg_tablet_01というタブレットをワイヤレスゲートが出すんですが、
helio P35、RAM4GB、ROM64GB、HD解像度で驚きの24800円。
近年では最下級SoCに位置するallwiner523やG30番台、UNISOC T310以下というトンデモ性能のタブレットをRedmi Pad SEより高価格で出そうと考えるのが凄まじい。
aiwaやアイリスオーヤマでももっとマシなタブレット出してるんですが……
幸い販路がヨドバシカメラだけなので犠牲者は少なくなると思われます(遠い目)
iPadの最新版をAppleで購入しましたが、その際、iPad Pro 第4世代を下取りに出そうとしました。当初、47,000円で下取りできるとのことでしたので、出したみましたら、画面に焼き付けがあると言われ、下取り額がわずか100円になりました。普通に使用できるので、これには驚き、 下取りをキャンセルして、戻してもらいました。その後、フリマで納得の値段で売ることができてよかったです。
Redmipad SE、仕様には載っておらず急速充電表示も出ませんがハードウェア的には通常版と同じく18W充電に対応しているようで、メーカーに問い合わせた人も18W充電に対応しているって解答をもらったらしいです。そのため付属の充電器は使わず、適当な急速充電器を使った方が快適な模様。
既に在庫が死んだRedmipad、コイツはしっかり急速充電アピールしてたのですがコレが発覚したせいで買った人で得なのはUFSかどうかぐらいに……実用面でG99はSDM680は性能で勝る割には体感差0、むしろ最適化では劣っているので特に評価が低い3GB版を買ってしまった人は浮かばれんでしょうね……