タブレットで格安SIMは使える?
回答:セルラー版のiPadシリーズなら格安SIMでネットが使えます。AmazonのFireタブレットや一般的なAndroidタブレットはWiFi版なので、格安SIMでは使えません。
ここではタブレットをネットに繋げる方法、タブレットの選び方、タブレット向け(iPad向け)のおすすめの格安SIMを徹底解説します。
タブレットをネットに繋げたい場合、①自宅のWiFi(光回線)、②モバイルルーターやホームルーター、③格安SIM、④スマホのテザリングの4つの方法があります。
タブレットの種類は大きく分けて、iPadシリーズ、Fireタブレット、Androidタブレットの3種類があります。
格安SIMの管理人の比較&口コミサイト2023年12月(毎日更新)
タブレットと格安SIMの目次
タブレットをネットに繋げる方法
タブレットはネットに繋げて使います。ネットの繋げ方は大きく4つあります。
方法① 自宅のWiFiで繋げる
タブレットは自宅のWiFi(光回線)で繋げてネットをするのが一般的です。自宅にWiFiがない場合や外で使う場合は、方法②③④でネットに繋げます。
方法② モバイルルーターやホームルーターで繋げる
タブレットはモバイルルーター(ポケットWiFi)やホームルーターのWiFiにつなげると、タブレットでネットが使えます。
- ホームルーター:ドコモのhome5G、楽天モバイルのホームルータ、WiMAX
- モバイルルーター:楽天モバイルのポケットWiFi、WiMAX
方法③ タブレットに格安SIMを入れて繋げる
格安SIMを契約して、LTE(セルラー)版のタブレットに入れるとネットができます。
※ WiFi版のタブレットは格安SIMが入りません。
LTE版は本体価格が少し高いですが、外で使う場合でもモバイルルータやスマホのテザリングなしでタブレットが使えるので楽です。
方法④ スマホのテザリングで繋げる
スマホのテザリングを使えば、タブレットでネットが使えます。たまに使う程度ならおすすめの方法です。
頻繁に使う場合は、テザリングにつなげるのが面倒になるので、モバイルルーター/ホームルーター/LTE版のタブレットを検討してみてください。
※ スマホをテザリング専用として使うのもアリです。
タブレットの大まかな選び方
タブレットはいろいろありますが大まかな選び方を説明します。
Wi-Fi版とLTE(セルラー)版、画面の大きさ、本体価格と性能の関係(価格が高いほど高性能)、この3つの条件にタブレットを選びます。
WiFi版とLTE(セルラー)版はどちらが良い?
タブレットにはWiFi版とLTE(セルラー)版があります。WiFi版を選ぶ人が8割、LTE版を選ぶ人は2割くらいです。
WiFi版のタブレットの特徴
主に家にWiFi(光回線)があり、外では使わない場合に選ぶタブレットです。
家のWi-Fiを通してタブレットでWebサイトを見たりアプリを使うことができます。家から離れるとWi-Fiが届かなくなるので使えなくなります。
ホームルーターやモバイルルーター、スマホのテザリングなどを使えば、WiFi版のタブレットでもネットが使えます。
※ WiFi版は格安SIMは使えません
LTE(セルラー)版のタブレットの特徴
LTE版は家にWiFiがない場合や、スマホのテザリングやモバイルルーターなしで外でも使いたい場合に選ぶタブレットです。
格安SIMを契約してLTE版のタブレットに入れて使います (LTE版はWi-Fiにも対応)
iPadのLTE版(セルラー版)は、WiFi版よりも24,000円高くなります。FireタブレットやWiFi版のみ、AndroidタブレットはほぼWiFi版のみです。
画面の大きさは10インチが主流
タブレットの画面の大きさは10インチ〜11インチが主流です。自宅で使う人が大多数なので画面が大きいサイズが好まれます。
外でも使いたい場合は手頃なサイズの8インチ前後のタブレットがおすすめですが、選択肢はiPad miniの8.3インチ、Fireタブレットの7インチと8インチくらいです。
タブレットの性能は本体価格で決まる
タブレットの価格は7,000円〜172,800円です。価格が高いほど性能が良くなります。
YouTubeなどの動画、漫画アプリ、Webサイト、SNS系サイトの閲覧、LINE等なら、1万円前後で買えるAmazonのFireタブレットでも問題ないです。
よりサクサク使いたい、きれいな画面が良い、ゲームを楽しみたい場合は3万円〜6万円のAndroidタブレットです。
性能を最重視する場合は、7万円〜17万円するiPadシリーズです。
携帯番号での通話機能ありのタブレットは全滅
LTE版のAndroidタブレットには、070/080/090などの携帯電話番号で電話が使える機種(ファーウェイ)がありました。
ファーウェイが実質死んでしまったため、携帯番号での通話機能ありのタブレットは全滅しました・・。
7〜8インチのタブレットで音声通話機能付きはあきらめて、大きめの画面の格安スマホを検討することをおすすめします。
iPadシリーズ:高価格で高性能 (WiFi版とLTE版)
タブレットで一番人気があるのはiPadシリーズです。価格は高いですが、超高性能です。Fireタブレットよりも5倍〜10倍くらい高性能です。
最新iOSに長期間対応するので、長く快適にタブレットが使えます。電池持ち次第ですが、4年以上快適に使えます。(タブレットの電池は長寿命)
WiFi版とLTE版(セルラー版/Cellular版)があります。LTE版なら全ての格安SIMで使えますが、SMSや携帯電話番号の発着信はできません。
※ iPadシリーズはマイクロSDカード非対応
※ 下記のiPadシリーズのセルラー版はeSIMと5G対応
iPad mini 第6世代:8.3インチ
WiFi版の価格:64GB 78,800円 / 256GB 102,800円
セルラー版の価格:64GB 102,800円 / 256GB 126,800円
性能:2021年9月発売、8.3インチ(解像度2266×1488)、Apple A15 Bionicチップ、RAM4GB、電池容量5124mAh、サイズ195.4×134.8×6.3mm、重さ293〜297g、背面カメラ1200万画素/インカメラ1200万画素、Apple Pencil 第2世代対応、指紋認証対応、顔認証非対応
iPad 第10世代:10.9インチ
WiFi版の価格:64GB 68,800円 / 256GB 92,800円
セルラー版の価格:64GB 92,800円 / 256GB 116,800円
性能:2022年10月発売、10.9インチ(解像度2360×1640)、Apple A14 Bionicチップ、RAM4GB、電池容量8700mAhくらい?、サイズ248.6×179.5x7mm、重さ447〜481g、背面カメラ1200万画素/インカメラ1200万画素、Apple Pencil 第1世代対応、指紋認証対応、顔認証非対応
iPad Air 第5世代:10.9インチ
WiFi版の価格:64GB 92,800円 / 256GB 116,800円
セルラー版の価格:64GB 116,800円 / 256GB 140,800円
性能:2022年3月発売、10.9インチ(解像度2360×1640)、Apple M1チップ、RAM8GB、電池容量7606mAh、サイズ247.6×178.5×6.1mm、重さ461〜462g、背面カメラ1200万画素/インカメラ1200万画素、Apple Pencil 第2世代対応、指紋認証対応、顔認証非対応
iPad Pro 11インチ 第4世代
WiFi版の価格
・128GB 124,800円 / 256GB 140,800円 / 512GB 172,800円 / 1TB 236,800円 / 2TB 300,800円
セルラー版の価格
・128GB 148,800円 / 256GB 164,800円 / 512GB 196,800円 / 1TB 260,800円 / 2TB 324,800円
性能:2022年10月発売、11インチ(解像度2388×1668)、Apple M2チップ、RAM8GB(1TB以上はRAM16GB)、電池容量7600mAhくらい?、サイズ247.6×178.5×5.9mm、重さ466〜468g、背面カメラ1200万画素+超広角1200万画素/インカメラ超広角1200万画素、Apple Pencil 第2世代対応、指紋認証非対応、顔認証対応
iPad Pro 12.9インチ 第6世代
WiFi版の価格
・128GB 172,800円 / 256GB 188,800円 / 512GB 220,800円 / 1TB 284,800円 / 2TB 348,800円
セルラー版の価格
・128GB 196,800円 / 256GB 212,800円 / 512GB 244,800円 / 1TB 308,800円 / 2TB 372,800円
性能:2022年10月発売、12.9インチ(解像度2732×2048)、Apple M2チップ、RAM8GB(1TB以上はRAM16GB)、電池容量10500mAhくらい?、サイズ280.6×214.9×6.4mm、重さ682〜684g、背面カメラ1200万画素+超広角1200万画素/インカメラ超広角1200万画素、Apple Pencil 第2世代対応、指紋認証非対応、顔認証対応
中古のiPadシリーズの購入はおすすめではない
iPadシリーズの電池交換費用は15,000円くらいするので、電池の消耗がわからない中古のiPadシリーズの購入はおすすめではないです。
※ 新品未使用品なら大丈夫です。
iPad製備済製品は結構良い
iPad製備済製品なら新品のバッテリーなので検討してみると良いかもです。
eSIM対応iPadは、IIJmioのデータeSIMがおすすめ
eSIM対応iPadは、月額料金が安いIIJmioのデータeSIMの契約がおすすめです。
データeSIM | 月額料金 | データ量 | 低速 | 繰越 |
---|---|---|---|---|
ギガプラン | 月440円 | 2GB | 300kbps | ◯ |
月660円 | 4GB | |||
月1100円 | 8GB | |||
月1430円 | 15GB | |||
月1650円 | 20GB |
IIJmioのeSIMのデメリットとメリット、iPhoneの設定を徹底解説
Fireタブレット:安さ重視でYouTubeやWebサイト閲覧用
できるだけ安いタブレットが良い場合は、AmazonのFireタブレットがおすすめです。
FireタブレットはWiFi版のみです。LTE版はありません。
Amazonのプライムビデオ、Amazon MUSIC、KindleなどAmazonのサービスを使う分には問題なく使えます。YouTubeなどの動画やWebサイトを見たり、Webサイトの閲覧もそれなりに大丈夫です。
注意点はゲーム性能は低いのでゲーム向きではないこと、それとLINEをインストールするのが少し面倒なことです。
Fireタブレットの共通性能:指紋認証と顔認証に非対応、マイクロSDカード対応
Fire 7 第12世代:7インチ
価格:16GB 8,980円
性能:2022年発売、7インチ(解像度1024×600)、CPU 2.0GHz 4コア、RAM2GB、電池持ち最大10時間、サイズ181x118x9.7mm、重さ282g、背面カメラ200万画素/インカメラ200万画素
Fire HD 8 第12世代:8インチ
価格:32GB 13,980円 / 64GB 15,980円
性能:2022年発売、8インチ(解像度1280×800)、CPU 2.0GHz 6コア、RAM2GB、電池持ち最大13時間、サイズ201.9×137.3×9.6mm、重さ337g、背面カメラ200万画素/インカメラ200万画素
Fire HD 8 Plus 第12世代:8インチ
価格:32GB 15,980円 / 64GB 17,980円
性能:2022年発売、8インチ(解像度1280×800)、CPU 2.0GHz 6コア、RAM3GB、電池持ち最大13時間、サイズ201.9×137.3×9.6mm、重さ342g、背面カメラ500万画素/インカメラ200万画素、ワイヤレス充電対応
Fire HD 10 第11世代:10インチ
価格:32GB 19,980円 / 64GB 23,980円
性能:2021年発売、10.1インチ(解像度1920×1200)、CPU 2.0GHz 8コア、RAM3GB、電池持ち最大12時間、サイズ247x166x9.2mm、重さ465g、背面カメラ500万画素/インカメラ200万画素
Fire HD 10 Plus 第11世代:10インチ
価格:32GB 22,980円 / 64GB —円
性能:2021年発売、10.1インチ(解像度1920×1200)、CPU 2.0GHz 8コア、RAM4GB、電池持ち最大12時間、サイズ247x166x9.2mm、重さ468g、背面カメラ500万画素/インカメラ200万画素、ワイヤレス充電対応
Fire Max 11:11インチ
価格:64GB 28,980円 / 128GB 33,980円
性能:2023年発売、11インチ(解像度2000×1200)、CPU 2.2GHzx2コア+2.0GHzx6コア、RAM4GB、電池持ち最大14時間、サイズ259x164x7.5mm、重さ490g、背面カメラ800万画素/インカメラ800万画素
Fireキッズモデル (子供向けタブレット)
Fireキッズモデルは、子供向けのコンテンツが1年間無料で使えます。2年目以降はプライム会員なら月480円、それ以外だと月980円の月額料金がかかります。
Androidタブレット:中価格帯でミドルスペック
下記で紹介するタブレットは顔認証対応、指紋認証非対応、4スピーカー、WiFi版のみです。
OPPO Pad Air:10.3インチのエントリーモデル
性能:2022年9月発売、10.3インチ(解像度2000×1200)、Snapdragon 680、RAM4GB、ROM64GB、電池容量7100mAh、サイズ245.1×154.8×6.9mm、重さ440g、背面カメラ800万画素/インカメラ500万画素、マイクロSDカード対応、Android 12
価格 34,400円
Androidタブレットのエントリーですが、Fireタブレットと比べて約2倍高性能です。
Redmi Pad:10.61インチのミドルレンジ
性能:2022年10月発売、10.61インチ(解像度2000×1200、90Hz)、MediaTe Helio G99、電池容量8000mAh、サイズ250.4x158x7mm、重さ445g、背面カメラ800万画素/インカメラ800万画素、マイクロSDカード対応、Android 12
価格
RAM3GB ROM64GB:34,800円
RAM4GB ROM128GB:49,777円
比較的高性能なAndroidタブレットならRedmi Padがおすすめです。Fireタブレットと比べて約3倍高性能です
Redmi Padの3GB版とOPPO Pad Airのどちらが良いかは悩みどころです。Redmi PadのCPUは高性能だけどRAMが3GB、OPPO Pad AirのCPUは普通性能だけどRAM4GB。どちらも一長一短状態です。
Redmi Padの4GBを検討する場合は、より高性能なXiaomi Pad 5がおすすめです。
Xiaomi Pad 6:11インチのハイエンド
性能:2023年7月発売、11インチ(解像度2880×1800、144Hz)、Snapdragon 870、RAM6GB、ROM128GB、電池容量8720mAh、サイズ254x165x6.5mm、重さ490g、背面カメラ1300万画素/インカメラ800万画素、8840mAh(33W急速充電)、マイクロSDカード非対応、Android 13、4スピーカー
価格 49,800円
高性能なAndroidタブレットならXiaomi Pad 6がおすすめです。Fireタブレットと比べて約5倍高性能です。
ファーウェイのタブレットは実質絶滅した
ファーウェイのタブレットはアメリカ政府の制裁で実質全滅してしまいました。。下記が実質的に最後のファーウェイタブレットです。
Amazon:MediaPad M5 lite 8 (LTE版)
性能:2019年11月発売、8インチ(1920×1200)、Kirin 710、RAM3GB、ROM32GB、電池5100mAh、サイズ204.2×122.2×8.2mm、重さ310g、背面カメラ1300万画素/インカメラ800万画素、マイクロSDカード対応、Android 9、ナノSIM、通話機能あり
ドコモ回線の格安SIMとソフトバンク回線の格安SIMで使えます。通話機能が付いているので、データSIM(SMSあり/SMSなし)に加えて、通話SIMも使えます。
070/080/090などの携帯電話番号で通話ができる希少なAndroidタブレットですが、Anroid 9なので今から買うのはおすすめではないです・・。
iPad向けのおすすめの格安SIM
セルラー版のiPadでおすすめの格安SIMは、mineo、IIJmioのデータeSIM、楽天モバイル、povo2.0です。
1位:mineo、月990円で最大1.5Mbps使い放題
mineo | データ量 |
---|---|
月990円 | 最大1.5Mbps使い放題、3日10GB制限、月〜金の昼12時台は最大32kbps制限 |
mineoのマイそくなら月990円で最大1.5Mbpsが使い放題です。月〜金の昼12時台は使えませんが、それを考慮しても安いです。
YouTubeなら480pの画質で止まらずに見れます。3日10GB制限は、480pの画質で毎日10時間くらい見れる程度の制限です。
mineo(マイネオ)のデメリットと評判&新プランの総まとめ
2位:IIJmio、データeSIMで2GB月440円
IIJmioのデータeSIM | データ量 | 低速 | 繰越 |
---|---|---|---|
月440円 | 2GB | 300kbps | ◯ |
月660円 | 5GB | ||
月1100円 | 10GB | ||
月1430円 | 15GB | ||
月1650円 | 20GB |
eSIM対応iPadは、月額料金が安いIIJmioのデータeSIMの契約がおすすめです。
普段はmineoの最大1.5Mbpsを使って、必要に応じて月〜金の昼12時台はIIJmioのeSIMでネットをするのもありです。
IIJmioを複数契約すると回線間でデータシェアが使えるので、スマホとiPadでデータをシェアすることもできます。(同じmio IDでの契約が必要)
IIJmioのeSIMのデメリットとメリット、iPhoneの設定を徹底解説
3位:楽天モバイル、段階制でデータ無制限
楽天モバイルの月額料金 | データ量 |
---|---|
月1078円 | 3GB以下 |
月2178円 | 3GB超〜20GB以下 |
月3278円 | 20GB超〜無制限 |
楽天モバイルならデータを無制限に使っても月3278円です。
iPadでは楽天リンクは使えませんが、高速データ通信でデータをたくさん使う場合は楽天モバイルがおすすめです。
ここでは楽天モバイルの2023年11月最新のキャンペーン情報を全てまとめて紹介します。
楽天モバイルを新規契約または他社から乗り換えると、SIMとeSIMのみなら最大9,000ポイント、端末セットは最大32,000円相当おトクに買えます。
事務手数料も無料です。楽天モバイルなら新規でも乗り換えでも同じキャンペーン特典が適用されます。
楽天モバイルの評判とデメリット&楽天最強プラン総まとめ【実際に契約して評価】
4位:povo2.0、基本料0円
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — |
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
データ使い放題 | 330円 | 24時間 | — |
povo2.0なら基本料金0円です。
基本料金0円のままだと実測60kbpsで超遅いので使い物になりませんが、安く維持できます。
データ使い放題や1GBを追加すると高速データ通信で快適に使えます。たまに外でタブレットを使う場合に、おすすめの格安SIMです。
コメントや実体験を書き込む(口コミ25件)
2年ぶりにタブレットの記事を更新しました。iPadシリーズの価格が高くなって高くなって・・。円安の影響ですけど、それにしても高いです。。
無印iPadは4万円で買えたイメージですが、今の最新の無印iPadは68,800円。。Androidタブレットの出番なのかな?と思ったりです。
お手隙の際で結構ですので、本記事の更新をお願い致します。>管理人氏
更新することが多すぎて、タブレット記事は放棄した方が良いかもとか思ったりです。
いまだと先月9月に発売されたiPad miniの第6世代が良い感じですね!
個人的には7インチ〜8インチで、スナドラ700番台のAndroidタブレット(音声通話機能付き)が欲しかったりですけど。。
Media pat M3 lte版はahamoで使用できるでしょうか?
うーん・・、Mediapad M3 lteはahamoで使えそうな気がするのですが、7割くらいな感じがします。
ファーウェイの問い合わせると答えてくれるかもです。
https://consumer.huawei.com/jp/contact-us/
ahamoに対応しているかと聞いても答えてくれないと思いますが、ドコモのVoLTEに対応しているかは調べてくれそうな気がします。
ドコモのVoLTEに対応していれば、ほぼ確実にahamoでも使えます。
ありがとうございます。すみません。VoLTEって何ですか?
ドコモのVoLTE(ヴォルテ)、ahamoで使うのに必須になるスマホの機能です。それだけ知っていれば十分かと・・。
すみません。現在のキャリアを言うのを忘れていました。IIJmioのDタイプなんですが。
簡単に申しますと、4G LTE(データ通信上)で通話も行うって事と思います。
電話番号で通話されるのであれば、やはり考慮する必要があります。また、稀な3Gエリアに行くなど。
auの旧simでゲームなど使用中、電話がかかってくると音声回線(3G)に切り替わり、していた内容が退席になった。という話を聞いたことがあります。
異なる仕様ですが、MediaPad M3 Liteは非対応らしいです。https://join.biglobe.ne.jp/mobile/device/huawei_mediapad_m3_lite_8.html
結論から言うと高確率で使えません。
mineoのサポートページを見る限り、
https://support.mineo.jp/manual/network_setup/mpt_m3.html
MediaPad M3 LTE(BTV-DL09)は、おそらくVoLTE非対応機種です。
※VoLTE対応機種なら大抵はサポートページの手順5の画面にVoLTE有効/無効化のスイッチが有ります。
つまり、MediaPad M3 LTE(BTV-DL09)は、通話とSMSの為に3G(W-CDMA/FOMA)の電波が必要な機種です。
VoLTEに対応していれば、3Gの電波が無くても通話とSMSが使えます。
そして、ahamoは4Gと5Gの電波しか使えず、
MediaPad M3 LTEに必要な3Gの電波が使えません。
IIJmioで、TypeDのデータ通信もしくは、通話SIMをお使いなら、IIJmioの会員ページから5Gを有効化すれば今の3G(W-CDMA,FOMA)/4G(LTE,Xi)を使える状態から、ahamoと同じ4G/5G通信のみ使える状態に切り替え出来ます。
自宅等でWi-Fi通信可能なら試してみるのもアリかと。
※Wi-Fi等の戻せる環境を用意してからする事。
ただし、しばらく待ってから端末再起動しないと、不具合の検証にならない可能性が有ります。
VoLTE非対応機種でそのままahamoに行くと以下の問題が起きます。
確実に起きる:音声通信やSMSを受信できない(致命傷)
音声通話しないでも大丈夫な人もいますが、SMSを受信できないと詰むサービスは多いです。
ahamo契約に必須のdアカウント自体がSMS認証を要求します。(回避策は有るけど面倒)
SMSすら不要ならワンチャン。
起きるかも:圏外のままだったり電池消費が激しい
端末によっては3Gで通信できないと4Gで通信開始しなかったり、3Gで通信しようと出来ないのに頑張り続ける機種が有ります。
結果圏外のままで一切通信できません。
通信が出来ても異常に電池の減りが早くなる事もあります。
mineoのサポートページにau版記載がないのでこの不具合も起きる可能性は有ります。
音声通話ができる格安SIMの場合、電話をかけてみて画面に”HD”の表示が出れば、VoLTE通話なので、ahamoで使える可能性が高そうです。
画面の右上が3G/WCDMAのような表示になったら、3G通話なので、ahamoは無理。。
MediaPad M3 LiteはVoLTE非対応とのことなので、Mediapad M3 lteもVoLTE非対応でahamoで使えなさそうな気がします。
いつも参考にさせていただいております。
貴重な情報をありがとうございます。
法人契約でのモバイルルーターでオススメがあれば教えていただけませんでしょうか。
FUJI WiFiが実質的に受付停止中で今後もどうなるのか分からないので、おすすめがないです。選択肢は法人契約できるWiMAXくらい?
詳しい情報ありがとうございます。
所で、カーナビに使おうかと思っているのですが、ナビの使用頻度はそれ程高くなく、さらに、通信費用もかけたくないのです。
ナビを使用する時は、長距離が多いです。
あまり詳しくないため、ナビに関しての追加記事か、アドバイスをお願いできたら嬉しく思います。
図々しいお願いで申し訳ありません。
ナビはあまりデータを消費しないので、IIJmioの従量制プランが良いかもです。1GB以下なら月480円で使えますし。
ただ、IIJmioの従量制プランはau回線なので、ドコモ回線の方が良い場合はイオンモバイルのタイプ2の1GBプラン(月480円)が良いかもです。
あと、SIMを入れずに単純にスマホのテザリングで、タブレットのネットを繋げるのもありだと思います。
LTE対応(セルラー版)タブレットならGPSモジュールが入っているので、SIMが入っていなくても、ナビはそれなりにできると思います。
ただ、実際に試してはいないので、SIMなしだと位置情報がだいぶ狂うみたいな場合は、SIMを入れると改善するかもです。
自分が考えている用途ではmediapadが一番いい選択肢なんですけど、結局huaweiの制裁ってどうなるんですかねぇ…
以前と同じように遡及されないタイプなのか過去の製品も対象になってしまうのか。
過去に発売されたスマホやタブレットを使えなくさせるというのは前例がないです。
ただ、米国政府次第なので誰もわからないです。おそらくGoogleでさえわからないと思います。
個人的には過去のHuaweiタブレットでGoogle Playが使えなくなる可能性は1割くらいだと思っています(何となくなので根拠はないです)。
XiaomiあたりがAndroidタブレットを出してくれると良いんですけど・・。出してくれないかなーと思っています。
いつも参考にさせて頂いております。
ipad mini5を格安SIMを契約して安く入手したいのですが何か方法はありませんか?
家電量販店ノジマの店舗ではYモバイルを長期契約するというセット販売がありました。
月々の費用が高くて話しになりませんでした。
何か良い方法があればお教え願います。
ipad mini5を安く買う方法はないと思います。
Yahooプレミアム会員ならYahooショッピングで買うのが一番安いのかなと思います。それでも実質4万3000円くらい・・。
そうですよね〜
店舗でのセット販売みたいなキャンペーンをどこかでやっていたらと思い質問しました。
さすがに初代ipad miniのios9では使えないアプリがあったり、各種応募にも対応出来なくなってきました。
Yahoo!ショッピングで5の付く日などポイント獲得の多い日で買うしかないですかね。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
MediaPad M5
速い!綺麗!
前機種Qua tab 01(Android5.1 ROM 2G)
「スペックの違い」と言うものを実感しました。
重量が…ちょっと重いのが玉に瑕~
MediaPad T5 10 LTE版「通話機能なし」と書かれてますが、現に楽天モバイルのSIMを入れて通話してますよ。
ご指摘ありがとうございます。修正してきました。mineoだとシングルプランしか対応していないような記載があったので通話機能なしなのかと思ってしまいました。。
ついでに、新しく発売されたMediaPad M3 liteを削除してMediaPad M5 lite 8を追加、Fire 7は新型のFire 7に情報を変更してきました。
simフリー版ipad miniって、こちらの記事ではau系はできないとなってますよね?mineoやBIGLOBEの動作確認ではできるとなっていますが・・・
2018年10月まではau系の格安SIMはiPadシリーズではテザリングができなかったのですが、10月末からできるようになりました。
新しいiPad miniも発売されたことだし、いろいろ更新しないと・・。