MediaPad T2 7.0 Proのスペックと評価と評判、格安SIMの設定のまとめ

最終更新日 / 作成日 2016年7月10日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較

2016年7月8日に発売された、一般ユーザにとって最高のタブレット、それがMediaPad T2 7.0 Proです。

今までのタブレットは痒いところに手が届かないタブレットばかりでした。価格が高かったり、性能が低かったり、画質が少し悪かったり、電池持ちが少し悪かったり、白ロムなので入手が少し手間だったり、何かしら不満点がありました。

そんなタブレットに、大半の人を満足させることができるMediaPad T2 7.0 Proが登場しました。

MediaPad T2 7.0 Proはそこそこ安く、そこそこ性能が良く、画質や電池持ちカメラの質が良く、Amazonや家電量販店で普通に買えます。一般ユーザにとって、非常に満足度の高い価格と性能になっています。(ただし、7月現在、人気で品薄になっていて入手が少し難しくなっています)

タブレットを検討している場合は、とりあえずMediaPad T2 7.0 Proを選んでください。あと、老眼で5.5インチのスマホでも文字が読みづらい場合、MediaPad T2 7.0 Proは対老眼でも最適な選択肢になります。

唯一、MediaPad T2 7.0 Proの対象ユーザから外れるのが高度な3Dゲームをサクサクやりたい人たちです。この場合、近いうちに出そうなZenFone Ultra(6万円くらい?)の発売を待ちましょう。

一般的な使い方なら、MediaPad T2 7.0 Proは最高の選択肢といえるタブレットになっています。

MediaPad T2 7.0 Pro

MediaPad T2 7.0 Proのスペック(性能)

MediaPad T2 7.0 Pro
CPUオクタコア1.5GHz/1.2GHz(Snapdragon 615)
GPUAdreno 405
RAM2GB
ROM16GB
ディスプレイ7インチ
解像度1920×1200
カメラ背面1300万画素/前面500万画素
電池容量4360mAh
サイズ187.4 x 105.8 x 8.2mm
重さ250グラム
連続待受LTE 480時間
価格2万4980円

Android 5.1 Lollipop、SIMフリー、テザリング対応、外部マイクロSD(最大128GB)、FOMAプラスエリアに対応、デュアルSIM(ナノSIM × 2)、音声通話機能付き、指紋認証搭載。

MediaPad T2 7.0 Proの対応周波数(バンド)

FDD-LTE: B1/3/8/19/26
TDD-LTE: B41
W-CDMA: B1/6/8/19

FDD-LTEというのが日本で使われているLTEバンドです。ドコモ系の格安SIMのLTEが主に使っているバンドはバンド1、バンド3、バンド19、バンド28です。他にもバンド21があるのですが、超地味なので無視です。

バンド28は2015年から少しずつ稼働してきた新しいLTEバンドで、対応していても対応していなくてもほとんど影響はありません。バンド28は当分の間は影響しないので気にしなくていいです。

バンド1、バンド3、バンド19をカバーしているのでドコモ系の格安SIMの受信は問題ないです。

au系の格安SIMが使っているLTEバンドは、Band1、Band11、Band18、Band26です。Band26はBand5,6,18,19を含んでいます。MediaPad T2 7.0 ProはBand18が入っていませんが、Band26に対応しているので、Band18を使うことができます。Band11は超地味な存在なのでなくても問題ないです。

Band1とBand26に対応しているので。 au系の格安SIMの受信は問題ないです。加えて、TDD-LTEのB41にも対応しています。これはWiMAX 2+のバンドです。au系の格安SIMを使っていて、WiMAX 2+の電波が届いている場合は、WiMAX 2+の電波を掴んで通信速度が少しだけ速くなる場合があります。

W-CDMA(3G)はバンド6に対応しているので、FOMAプラスエリアにも対応しています。山間部などでも3Gでデータ通信がしやすくなります。

対応バンドの詳細は格安スマホ向け、ドコモとauとソフトバンクの対応バンドのまとめを参考にしてみてください。

MediaPad T2 7.0 Proの評価と比較

最高の格安タブレット登場、それがMediaPad T2 7.0 Proの評価です。

価格が2万5000円程度とそこそこ手軽に買えて、オクタコア1.5GHz/1.2GHzなので性能もそこそこ良い、解像度が1920×1200なので画面も綺麗、7インチディスプレイなので片手でも持ちやすくて軽い、カメラの質も良くて電池持ちも良い、ドコモ系とau系の両方の格安SIMで使える、なおかつ音声通話機能も付いている。

これから格安タブレットを検討する場合、MediaPad T2 7.0 Proを最優先に検討してください。それくらいMediaPad T2 7.0 Proはおすすめできる価格と性能になっています。

ディスプレイの画質が良い

MediaPad T2 7.0 Proの特徴の一つは、解像度が1920×1200なので、ディスプレイの画質が良いことです。

解像度が大きければ大きいほど画質が綺麗になります。加えてディスプレイのサイズが大きければ大きいほど、より解像度が必要になります。

一般的には下記のような画質になります。

5インチ 1280×800 普通に綺麗に見える
5.5インチ 1280×800 普通に綺麗に見える
7インチ 1280×800 小さい文字が少しにじむ
8インチ 1280×800 小さい文字が割とにじむ
8インチ 1920×1200 小さい文字でも綺麗に見える

MediaPad T2 7.0 Proは7インチで解像度が1920×1200あるので、小さい文字でも綺麗に見ることができます。

7インチ 1280×800と7インチ 1920×1200の差は大きいです。7インチ 1280×800でも使えますが、7インチ 1920×1200だと満足度がかなり高くなります。

MediaPad T2 7.0 Proが発売されるまで人気だったZenPad 7.0 (Z370KL)は7インチで解像度は1280×800、dtab d-01gは8インチで解像度は1280×800です。

7インチで解像度が1920×1200あるMediaPad T2 7.0 Proの登場で、ZenPad 7.0 (Z370KL)とdtab d-01gの役目は終わりました。

CPUの性能がそこそこ良い

MediaPad T2 7.0 ProのCPUはオクタコア1.5GHz/1.2GHz(Snapdragon 615)です。

オクタコアというのはコアが8個あるCPUです。クワッドコアというコアが4つのCPUが一般的ですが、コアが多ければ多いほど基本的に性能が良くなります。8コアの方が省エネ性能にも優れています。

オクタコア1.5GHz/1.2GHzは、4個のコアが1.5GHzで動いて、残りの4個のコアが1.2GHzで動きます。

クワッドコア1.2GHzのZenPad 7.0 (Z370KL)よりもCPUの性能はかなり良くなります。Z370KLは若干動きが鈍かったのですが、MediaPad T2 7.0 Proなら反応良く動かすことができます。dtab d-01gはクワッドコア1.6GHzですが、それよりも少し性能が良くなります。

一般的な利用なら十分満足できるCPUの性能をしています。

一般的なゲーム、パズドラ、モンスト、ツムツム、ポケモンGOなど問題なく遊べます。オクタコア1.5GHz/1.2GHzなので、3Dを多用するゲームでもそこそこ遊べます。

ただし、3Dゲームはそこそこです。3Dゲームをサクサクしたい場合にはオクタコア1.5GHz/1.2GHzでも性能不足になる場合もあります。そういう場合は、CPUの性能がより良いMediaPad M2 8.0がおすすめになります。(まだ発売されていませんが、ZenFone Ultraも最新の3Dゲームをバリバリやりたい場合におすすめになります)

Antutu(v6.1.4)の結果

Antutuスコア 37217

一般的な使い方なら反応良く使うことができます。ちなみにZenPad 7.0 (Z370KL)が22000くらい、MEMO Pad 8 AST21が40000くらいです。Z370KLは全体的に反応が少し鈍いです。AST21はMediaPad T2 7.0 Proと同じくらいサクサク動きます。

音声通話機能に対応している

MediaPad T2 7.0 Proはタブレットですが、音声通話機能にも対応しています。

音声通話機能とは070や080、090の携帯電話の電話番号で電話をしたり電話を受けたりする機能です。

通常のタブレットは携帯電話番号で通話するための音声通話機能は付いていないのですが、MediaPad T2 7.0 Proの場合ついています。通話SIMを入れれば普通のスマホと同じように電話をすることができます。

ただし、7インチのタブレットを普通のスマホと同じように耳に当てて電話をするのは、少し不格好です・・。加えてスピーカーから音が出るので、外で電話として使う場合はマイク付きのヘッドセットを使うのを検討したほうがいいです。

家の中なら、電話をするときは普通のスマホのように耳に当ててもいいですし、タブレットを前に構えて話しかける感じでも使えます。

対老眼用のスマホとして最適

50歳を超えると老眼が入ってきて、小さい文字を読むのが厳しくなっていきます。

特に年取った両親にスマホを買い与えても、使いこなす以前に文字が小さいからという理由で、全然使われないまま放置される可能性がかなり高いです。

そういった場合に、最適なのがMediaPad T2 7.0 Proです。

MediaPad T2 7.0 Proは7インチなので5インチや5.5インチのスマホと比べて、格段に見やすいです。音声通話機能にも対応しているので、普通のスマホとしても使うことができます。電池持ちも良いのでしょっちゅう充電する必要はありません。

老眼の場合、ディスプレイが大きければ大きいほど見やすくて良いのですが、ディスプレイが8インチ以上になると正直外に持ち出すのは大きくて厳しいです。

家にずーと置きっぱなしにするのなら、8インチでも10インチでもいいのですが、外で少し使おうと思ってい場合は7インチが持ち出せる最大の大きさと思っておいたほうがいいです。

高齢者用の設定

一番重要な設定
設定 → 画面 → フォントサイズ 特大

これで文字が大きくなるので、老眼でも優しいタブレットの表示画面になります。

ホーム画面を「シンプル」という設定にすることもできるのですが、なんか見た目がしょぼくなりすぎるので、高齢者を想定して下記のように設定してみました。

7インチの画面なので、老眼でもそんなに見にくくはないと思います。

ホーム画面の一画面だけで全て操作ができるようにして、とりあえず天気を押さえておけば便利に思うのではということで、半分を天気予報にして、Googleの検索を置いて、LINEやミラー(鏡)、Gmail、Yahooニュース、ギャラリー、カメラ、Netflix、マップを配置しておきました。

Netflixで映画が観れると言っておけば、暇つぶしに見ていそうです。いずれにせよ、高齢者の場合、なんでもできるタブレットではなく、必要最小限に絞って使いやすく設定しておく必要があると思います。(マップとGmailは削除してもいいかも)

電池持ちが良い

電池持ちは実際にテストするまでわからないのですが、カタログ値からでもある程度わかるようになっています。

電池持ちを左右するのは下記のスペックになります。

MediaPad T2 7.0 Proの電池容量は4360mAh、連続待受時間はLTEで480時間です。CPUがSnapdragon 615で、7インチのディスプレイで解像度は1920×1080。

タブレットの中でも電池容量が4360mAhは大容量なので電池持ちが良くなります。加えて7インチタブレットなので8インチや10インチタブレットと比べて少ない電池容量で電池が長持ちします(ディスプレイは電池をたくさん消費します)。解像度は1920×1080なので、低画質のタブレットと比べて電池を多く使います。

総合的に判断して、MediaPad T2 7.0 Proの電池持ちはかなり良い格安タブレットになっていると思われます。

追記:電池持ちのテスト結果

MediaPad T2 7.0 Proの実際の電池持ちのテストをした結果、タブレットの中でトップクラスに良い電池もちをしていました。

スリープ時の電池消費、例えばタブレットの電源を入れてスリープ状態で放置した場合、電池が完全になくなるまで22.2日かかります。平均的なタブレットのスリープ時の電池持ちは15日くらいです。動画の連続再生時間は9時間23分です。平均的なタブレットの動画の連続再生時間は6時間半くらいです。

MediaPad T2 7.0 Proは一般的なタブレットよりも1.5倍くらい電池持ちが良くなっています。その他の、格安スマホや白ロム、タブレットの実際の電池持ちをテストして下記のページにも載せているので参考にしてみてください。

スマホの電池持ちの詳細調査

持ちやすい

MediaPad T2 7.0 Proは7インチタブレットなので片手でも持ちやすいです。加えて、7インチタブレットの中でも少しコンパクトで軽くなっています。

MediaPad T2 7.0 Proのサイズと重さ
サイズ 縦187.4 x 横105.8 x 厚さ8.2mm
重さ 250グラム

同じく7インチタブレットのZenPad 7.0 (Z370KL)のサイズと重さ
サイズ 縦189 × 横110.9 × 厚さ8.7mm
重さ 268グラム

同じ7インチタブレットの方がMediaPad T2 7.0 Proの方が全体的に5%くらい小さくなっています。

質感がプラスチック、色が薄い

最近の格安スマホは外観を金属製にして高級感を出していますが、MediaPad T2 7.0 Proの質感/外観はプラスチックです。

若干安っぽい質感をしていますが、プラスチックなぶんコンパクトに軽く出来ているんだと思います。加えて、価格も少し抑えられるのではと思う次第です。

あと、本体カラーですが、今回はブルーを選んだのですが、実物はより薄いブルーになっていました。

とりあえず、MediaPad T2 7.0 Proには高級っぽい見た目ではありませんが、内容はとても良いです。

指紋認証搭載

MediaPad T2 7.0 Proは右側の側面に指紋認証センサーを搭載しています。

指紋センサーに登録した指でタッチすると、パスコードの入力なしに素早くロックを解除してくれます。とても楽です。一度この指紋認証を使い始めると、指紋認証なしのスマホやタブレットは二度と使いたくなくなります。

指紋センサーの精度と反応はかなり良いです。右手で持つ時は右手の親指を登録しておくと、右手で持って右手の親指でそのまま指紋センサーに触れるようになっているので簡単に指紋認証できます。

左手で持つ時は左手の人差し指を登録しておけば、左手で持ってそのまま左手の人差し指で指紋センサーに触れられる感じになっています。

指紋は5つまで登録できるので、とりあえず右手の親指と左手の人差し指を登録しておくと便利に指紋認証できると思います。

カメラの質はかなり良い

MediaPad T2 7.0 Proのカメラの質は、格安スマホ/タブレットの中ではかなり良いです。偏差値62くらいです。

MediaPad T2 7.0 Proで撮ったリンゴの写真

実物にかなり近い赤色が出ました。

少し離れた写真

机の色が少し黄色が強くなりましたが、それでもかなり優秀な写真が撮れています。

GPSの精度は普通に良い

MediaPad T2 7.0 Proを持って、Googleマップを起動して、位置情報を見ながらその辺うろちょろしてきましたが、GPSの精度は普通に良いです。

普通にナビとして使うこともできます。電子コンパスの精度も普通に良いです。

ドコモ系の格安SIMとau系の格安SIMの両方が使える

MediaPad T2 7.0 Proはドコモ系の格安SIMとau系の格安SIMの両方で使うことができます。

ただし、音声通話機能が使えるのはドコモ系の格安SIMだけです。au系の格安SIMは音声通話機能は使えないので注意してください。

au系の格安SIMならWiMAX 2+の電波が使える

au系の格安SIM、mineoのauプランとUQ mobileなら、WiMAX 2+の電波を掴むことができます。

WiMAX 2+の電波を掴むとどうなるのかというと、通信速度が少し速くなる場合があります。どのくらい速くなるかは時間帯によってかなり変わるのですが、2,3割くらい速くなるかも?くらいです。少しだけ嬉しいおまけ程度に考えてください。

ポケモンGOに完全対応(ARモードも使えます)

MediaPad T2 7.0 ProはポケモンGOをインストールして遊ぶことができます。ジャイロセンサーも搭載しているのでARモードも使えます。

7インチタブレットなので、歩きタブレットはちょっと無理がありますが、ケースに入れて持ち歩けば、割とポケモンGOも遊べると思います。

Huawei Mediapad T2 7.0 Pro 専用ケース スタンド機能付
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1000円くらいのちゃっちいケースですが、MediaPad T2 7.0 Proのケースにこれを買いました。(カバーを閉じても、電源は自動で切れません。ポケモンGO向けではあります)

Android 6へのアップデートは?

MediaPad T2 7.0 ProはAndroid 5.1ですが、これがAndroid 6へアップデートされるかどうかはわかりません。

「Android 6へのアップデートされるかもしれない」という信頼性の低い噂がネットで少しだけ転がっていましたが、実際アプデートされるかどうかは、微妙なところです。五分五分くらいな感じです。

Android 6へアップデートしても良いことはあまりないので、Android 5.1のままでも良いとは思います。Android 5.1のままだと不都合が出てくるのは4年後くらいだと思われます。(Android 6へアップデートできれば5年くらい不都合なしに使えそうな感じです)

普通にMediaPad T2 7.0 Proを使っていれば、4年〜5年後ぐらいに電池が消耗して寿命を迎えると思うので、その時に買い換えれば良い気がします。

Huawei MediaPad T2 10.0 Proとの違い

Huawei MediaPad T2 7.0 Proと時を同じくしてHuawei MediaPad T2 10.0 Proも発売されました。価格は両方とも2万4980円です。

Huawei MediaPad T2 7.0 Pro
Huawei MediaPad T2 10.0 Pro

この二つの違いは、7.0 Proが画面が7インチでLTEに対応しているのに対して、10.0 Proは画面が10インチでLTEに対応しておらずWiFi専用になっている点です。10.0 ProはWiFi専用なので音声通話機能にも対応していません。

自宅に無線LANがあって、自宅以外ではタブレットを使わない場合は10.0 Proを選びます。自宅に無線LANがない場合や、携帯電話と同じように電話をしたい場合、または外でも使いたい場合は7.0 Proを選びます。または寝っ転がって使いたい場合は、片手で軽く持てる7.0 Proを選びます。

10.0 ProはWiFi専用なので格安SIMは使えません(挿入する場所もありません)。7.0 ProはLTEに対応しているので格安SIM(ナノSIM)を使うことができます。

MediaPad T2 7.0 Proの評判

MediaPad T2 7.0 Proの評判はかなり良いです。

その結果、2016年7月8日に発売されましたが、7月10日には多くのお店で売り切れ状態になり、入手が少し難しくなっています。1ヶ月経っても入手困難が続いています。

人気の理由は、安くて性能がそこそこ良くて、LTEに対応していて、7〜8インチのタブレット、それらをすべて満たす端末が今までなかったためです。

性能は良いけど価格が高かったり(MediaPad M2 8.0)、価格が安いけど性能は少し悪かったり(ZenPad7/dtab d-01g)、価格も手頃で性能も良いけど電池持ちが少し微妙でau系の格安SIMしか使えなく入手が少し手間どる(AST21)など、ぴったり合うタブレットが存在していませんでした。

そんな中、性能がそこそこ良くて、価格もそこそこ手軽で、電池持ちも良くて、ドコモ系とau系の格安SIMが使えて、普通にお店で売っていて、ついでに音声通話機能も使える、万能型の格安タブレット、MediaPad T2 7.0 Proが登場しました。

ということで、これから格安タブレットが欲しい場合は、全員MediaPad T2 7.0 Proを選びましょう。そのくらい良い出来になっています。

MediaPad T2 7.0 Proと他の格安タブレットとの比較

以前はZenPad 7.0 (Z370KL)がおすすめでしたが、MediaPad T2 7.0 Proの発売により、これからはMediaPad T2 7.0 Proが一番オススメのタブレットになります。

唯一、防水またはワンセグが欲しい場合は、AQUOS PAD SH-08Eを検討してみてください。

安くて高品質、auの格安タブレット ASUS MeMO Pad 8 AST21

ASUS MeMO Pad 8 AST21

ASUS MeMO Pad 8 AST21 (auの白ロム)の性能
画面8インチ、CPUクワッドコア2.3GHz、RAM2GB、ROM16GB、重さ301g、Android 4.4、カメラ500万画素、電池4000mAh、auプラチナバンドに対応、マイクロSIM

価格は2万円くらいです。ディスプレイの画質も良いです。通信速度が超速いau系の格安SIM(UQ mobile)が使えるので、ネットなんかはサクサク見ることができます。

CPUはクワッドコア2.3GHzなので、たいていのゲームはサクサクできます。反応も速いです。解像度が1920×1200なので、小さい文字でも綺麗です。

難点はau系の格安SIM、UQ mobileとmineoのauプランでしか使えないことと、音声通話機能には対応していないこと、それと普通のお店では売っていないので、Amazonで買うかヤフオクで落札する必要があります。

ASUS MeMO Pad 8 AST21の詳細情報
auの格安タブレット、ASUS MEMO Pad 8 AST21 auのスペックと格安SIMの設定方法

とにかく安さを重視するなら1万2000円程度で買えるdtab d-01gなども検討に値する格安タブレットになります。

格安タブレットと格安SIMの詳細は、格安タブレットと格安SIMという選択肢を参考にしてみてください。

MediaPad T2 7.0 Proの購入の仕方

MediaPad T2 7.0 ProはAmazonや大手家電量販店などで税込2万5000円ぐらいで買うことができます。価格的な差はほとんどないので、どこで買っても良いですが、現在在庫不足で売り切れている場合があります。

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MediaPad T2 7.0 Proにおすすめの格安SIM

MediaPad T2 7.0 Proはドコモ系の格安SIMでもau系の格安SIMでも使えます。SIMのサイズはナノSIMです。

音声通話機能を使いたい場合は、ドコモ系の格安SIMを使う必要があります。au系の格安SIM、UQ mobileとmineoのauプランだと音声通話機能は使えません。

おすすめの格安SIMは、楽天モバイル、DMM mobile、エキサイトモバイル、UQ mobileなどになります。

  • 楽天モバイル
    • 楽天市場を使う人なら楽天モバイルが一番良い格安SIMです。通話SIMを申し込んだ場合は楽天市場ので買い物でもらえるポイントがずーと2倍になります。実際に出る通信速度は普通レベルです。月初無料です。
  • DMM mobile
    • データ量の選択が豊富で月額料金も最安値レベルです。キャンペーンなどをおこなわないので、実質的には最安値にはならないのですが、通信速度も速くバースト機能もできます。
  • エキサイトモバイル
    • 実際に使ったデータ量に応じて月額料金が変わる従量制のなっています。1GBごとの従量制になっているので、月額料金を簡単に一番安くすることができます。通信速度も比較的速くバースト機能もできます。
  • UQ mobile
    • 全ての格安SIMの中で一番速度が出て安定しているがUQ mobileの格安SIMです。月3GBのデータ量がちょうど良い場合はUQ mobileを強くおすすめします。その他、月額1980円の無制限プランなら毎日動画を3時間くらい見ることができるプランになっています。

MediaPad T2 7.0 Proと格安SIMの設定の仕方

ここではMediaPad T2 7.0 Proと格安SIMの設定の仕方を説明します。格安SIMは今回はUQ mobile(無制限プラン)を使いますが、別にどの格安SIMでもやり方は同じです。

こんな箱で届きます。

箱の中身、MediaPad T2 7.0 Pro本体(保護フィルムは貼られていません)、USB充電器、USBケーブル、SIM取り出しピン、クイックスタートガイド、保証書

裏面。全体的にプラスチック調の薄いブルーで高級感はナッシングです。

格安SIMカードを挿入します。

SIM取り出しピンが入っているので、それを使ってMediaPad T2 7.0 Proの右側の側面の小さい穴にピンを突っ込んで、SIMスロットを取り出します。

SIMスロットに格安SIMカード(ナノSIM)を乗せて元に戻します。

これで準備完了です。あとはタブレットの電源を入れて起動するまで少し待ちます。

最初に言語と地域の選択。日本語(日本)のままにして、次へをタップします。

WiFiの設定はスキップします。あとでも設定できます。(ここで設定してもいいです)

利用規約は同意するをタップします。

Googleアカウントの追加はあとで行います。ここではスキップします。(ここで追加してもいいです)

気にせずスキップします。

とりあえずスキップします。(指紋認証をするために、あとで設定することになります)

気にせずスキップします。

指紋認証を使えるようにするために、登録をタップします。

MediaPad T2 7.0 Proの右側の側面にある指紋センサーに登録した指でタッチします。今回は右手の親指でタッチしました。

親指を少しずらしながら、指紋センサーに何回かタッチします。

100%になったら登録完了です。OKをタップします。

指紋認証をする場合でも、タブレットの電源を入れた時にパスコード(PIN)やパスワードを入力する必要があります。ここでは、そのPINをタップします。(パスワードでも良いです)

PINを忘れると酷いことになるので、忘れないような番号を設定します。(ただし、1234とかではPINの意味がないので、他人に推測されにくい忘れない番号を入力しましょう!)

これで設定完了です。

これで最初の設定は完了です。ホーム画面は上記のようになっています。

APNの設定

APNの設定をすることで、インターネットにつながるようになります。格安SIMによっては、APNの設定をしなくても自動的に認識してAPNの設定をしなくてもいい場合があります。

UQ mobileの場合、APNを自動的に設定してくれるので、すでにこの時点でインターネットができるようになっています。

その他の格安SIMの場合、自動的にAPNが設定されるかどうかは実際に試してみないとわからないのですが、自動的に設定されない場合でも、自分で簡単にAPNを設定することができます。

MediaPad T2 7.0 Proから
設定 → その他→ モバイルネットワーク → アクセスポイント名 → リストに自分が使う格安SIMを選択する

楽天モバイルの格安SIMの場合、楽天モバイルを契約した日によってAPNが複数あります。楽天モバイルを2015年10月5日以前に契約した場合と、2015年10月6日から2016年3月ごろに契約した場合、2016年3月以降に契約した場合で、選択するAPNが変わってくるので注意してください。

リストの中に自分が使う格安SIMが入っていない場合、APNを追加してあげる必要があります。

アクセスポイント(APN)を追加する方法
設定 → その他 → モバイルネットワーク → アクセスポイント名 → 下にあるメニューをタップ → 新しいAPNをタップ

(下記はUQ mobileの例です。各格安SIMのAPNの設定項目に従って入力してください)

名前: UQ mobile
APN: uqmobile.jp
ユーザー名: uq@uqmobile.jp
パスワード: uq
認証タイプ: PAPまたはCHAP
MCC: 440
MNC: 50

全て入力したら保存をタップします。アクセスポイント名に自分が使う格安SIMを選択すればAPNの設定完了です。

もしこれで数分しても”H”や”4G”と表示されない場合は、電波の良さそうな窓際に行って、スマホを再起動してみてください。

Googleアカウントの設定

アプリをダウンロードしたりGmailでメールを送受信するには、Googleアカウントの設定をする必要があります。まだGoogleでGmailアカウントを取得していない場合は、Gmailアカウントを取ってください。

Gmail

Gmailのアカウントを作ると、Googleアカウントとして使えます。

設定 → アカウント → アカウントを追加 → Google → Gmailのメールアドレスとパスワードを入力してGoogleアカウントを追加します。

これが終われば、Playストアからアプリのダウンロードとインストールができるようになります。

空容量と空容量の増やし方

MediaPad T2 7.0 Proの最初の空容量は下記になります。

9.84GBの空き容量があります。ここからアプリをアップデートして、必要な個人的なアプリを少しインストールすると空き容量は7.87GBになりました。

その他にアプリをインストールして使うくらいなら、7GBくらいあれば何とかなるのですが、写真や動画をたくさん撮ったり、音楽をたくさん保存したりすると、空き容量が足りなくなってデータを保存できなくなります。

保存容量が足りなさそうな場合は事前に2000円くらいのマイクロSDカードを購入して、MediaPad T2 7.0 Proに挿入しておくことをおすすめします。どのマイクロSDカードを買えばいいかは、格安スマホのROMと外部SDカードの使い方、購入から設定までに記載しているので参考にしてみてください。

マイクロSDカードの入れ方は、SIMカードと同じようなやり方になります。SIMカードを取り出すと、SIMスロットにマイクロSDカードを入れる場所があるので、その場所に乗せるだけです。あとは、写真や動画を保存する場所を変更するだけで設定は完了です。

その他の格安スマホやタブレット関連の情報

格安スマホと格安SIMをセットに申し込もうと思っている場合は、格安スマホとプランの選び方の詳細ガイドを先に確認することをおすすめします。格安スマホに合う格安SIMの選び方や、回線の選び方など、格安スマホを契約する上で必要な一連の流れをつかむことができます。

格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)では、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

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