5G対応のSIMフリーの格安スマホ、AQUOS sense5Gをレビューします。発売日は2021年3月12日です。
性能はSnapdragon 690 5G、RAM4GB、ROM64GB、電池容量4570mAh、画面5.8インチで重さ178グラム、耐衝撃です。
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証(前面) ◯ | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ☓ | DSDV ◯ (SIMフリー版)
ここではAQUOS sense5Gの詳細スペックと対応バンド、AQUOS sense5Gで使える格安SIMとキャンペーン情報を徹底解説します。
SIMフリー版のAQUOS sense5Gは、ドコモ回線(ahamoとirumo)、au回線(UQモバイルとpovo)、ソフトバンク回線(ワイモバイルとLINEMO)、楽天モバイルなど全ての格安SIMで使えます。
キャリア版のAQUOS sense5GはSIMロックを解除すれば全ての格安SIMで使えるようになります。
格安スマホおすすめ機種ランキングと性能比較【2024年12月】
AQUOS sense5Gの目次
AQUOS sense5Gの詳細スペックと対応バンド
CPU | Snapdragon 690 5G CPUオクタコア2.0GHzx2+1.7GHzx6 |
---|---|
RAM | 4GB LPDDR4X |
ROM | 64GB UFS2.1 |
ベンチマーク | Antutu V8:推定250,000 (GPU50,000) |
ディスプレイ | 5.8インチ HDR10対応 |
解像度 | 2280×1080 Full HD+、画面比率19:9 |
メインカメラ | 1200万画素(F値2.0) |
望遠カメラ | 800万画素(F値2.4 / 光学2倍ズーム) |
超広角カメラ | 1200万画素(F値2.4) |
前面カメラ | 800万画素(F値2.0) |
電池容量 | 4570mAh USB Power delivery Revision3.0 (ドコモ電池持ち時間 5G:145時間 / LTE:170時間) |
サイズ | 148 × 71 × 8.9mm |
重さ | 178グラム |
その他 | その他のスペック |
発売日 | 2021年3月12日 |
価格 | 発売時の定価50,600円 / ドコモ版は39,600円 / au版は39,890円 / ソフトバンク版は43,200円 |
Android 11(Android 13へアップデート可)、SIMフリー、外部マイクロSD(最大1TB)、指紋認証(前面)、顔認証、USB Type C対応、Bluetooth 5.1、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(WiFi5)、おサイフケータイとNFC対応、防水対応(IPX5/IPX8)、耐衝撃対応(MIL規格対応)、FMラジオ、簡易留守録(伝言メモ)対応
デュアルSIM:ナノSIMx2、auのVoLTE対応、DSDV対応、DSDVでSIM2枚使う場合はマイクロSDカードは使えなくなります。
※ ドコモ、au、ソフトバンクで販売しているAQUOS sense5GはシングルSIMです。SIMフリーのAQUOS sense5G SH-M17だけデュアルSIM対応です。
GPS:GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSSみちびき対応
主な非対応機能:ワンセグ、ワイヤレス充電、eSIM
AQUOS sense5Gの対応バンド
- SIMフリー版のAQUOS sense5G SH-M17
- 5G : n77/n78/n79
- FDD-LTE : B1/2/3/5/7/8/18/19/20/28
- TDD-LTE : B38/39/41/42
- UMTS(WCDMA/3G) : B1/2/5/6/8/19
- ドコモ版のAQUOS sense5G SH-53A
- 5G : n77/n78/n79
- FDD-LTE : B1/3/8/18/19/26
- TDD-LTE : B42
- UMTS(WCDMA/3G) : B1/6/8/19
- au版のAQUOS sense5G SHG03
- 5G : n77/n78
- FDD-LTE : B1/3/8/18/19/28
- TDD-LTE : B42
- UMTS(WCDMA/3G) : B1/6/8/19
- ソフトバンク版のAQUOS sense5G
- 5G : n3/n28/n77
- FDD-LTE : B1/3/8/18/19/28
- TDD-LTE : B42
- UMTS(WCDMA/3G) : B1/6/8/19
(参考)キャリア別の5Gの利用バンド
・ドコモ:n77/n78/n79
・au:n77/n78
・ソフトバンク:n77 (n2/n28?)
・楽天モバイル:n77
AQUOS sense5Gで使える格安SIMまとめ
SIMフリー版のAQUOS sense5G SH-M17は、全ての格安SIMで使えます。
ドコモ版のAQUOS sense5G SH-53Aは、ドコモ回線の格安SIMで使えます。SIMロックを解除すると、全ての格安SIMで使えるようになります。
au版のAQUOS sense5G SH-53Aは、au回線の格安SIMで使えます。SIMロックを解除すると、全ての格安SIMで使えるようになります。
ソフトバンク版のAQUOS sense5G SH-53Aは、ソフトバンク回線の格安SIMで使えます。SIMロックを解除すると、全ての格安SIMで使えるようになります。
AQUOS sense5GはeSIMは非対応です。通常のSIMカード(ナノSIM)を使います。
SIMのみを申し込む場合でもキャンペーンでお得に契約できます。AQUOS sense5Gで使える格安SIMとキャンペーン情報を紹介します。
※ キャリア版のAQUOS sense5GはSIMロック解除済みが前提です
AQUOS sense5Gで使える格安SIM
楽天モバイル
AQUOS sense5Gは楽天モバイルで使えます。楽天モバイルの毎月の料金は、使った分だけ払えば良い段階制プランです。
あまり使わなければ月1078円(3GB以下)、結構使っても月2178円(3GB超〜20GB以下)、無制限に使っても月3278円(20GB超)です。通話料金は楽天リンクを使えば無料です。
- 事務手数料:無料
- 楽天ポイント:最大13,000ポイント還元
- 楽天市場ポイント最大17.5倍
楽天モバイルなら最大13,000ポイントがもらえます。(三木谷キャンペーン適用なら最大14,000ポイント)
楽天モバイルのSIMのみとeSIMのみのキャンペーンと対応機種(iPhoneとAndroid)
ワイモバイル
AQUOS sense5Gはワイモバイルで使えます。ワイモバイルなら最大20,000円〜26,000円相当のPayPayがもらえます。(申し込み時期によって最大額が変わります)
- 事務手数料:無料
- PayPay最大20,000円〜26,000円還元
※ ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイルから乗り換えはPayPay対象外
ワイモバイルはすごくお得に申し込めますが、キャンペーンはかなり複雑です。詳細は下記をご確認ください。
ワイモバイルの現金キャッシュバックまとめ[2024年12月最新]
povo
AQUOS sense5Gはpovoで使えます。povoなら最大10,000円のキャッシュバックがau PAY残高でもらえます。3GB990円、実質25GB2163円などシンプルに安く使えます。
- 事務手数料:0円
- キャッシュバック最大10,000円 (auとUQモバイルから乗り換えは対象外)
povoのキャンペーンと期間限定トッピングまとめ【2024年最新】乗り換えがお得!
LINEMO
AQUOS sense5GはLINEMOで使えます。最大10,000円〜20,000円のPayPayがもらえます。(申し込み時期によって最大額が変わります)
- 事務手数料:無料
- PayPay最大10,000円〜20,000円プレゼント
※ ソフトバンク/ワイモバイル/LINEモバイルから乗り換えはPayPay対象外
【2024年最新】LINEMOのキャンペーン総まとめ!ミニプラン等のPayPay特典
その他の格安SIM
AQUOS sense5Gは全ての格安SIMで使えます。
上記の他にもキャンペーンでお得に契約できる格安SIMが結構あります。大手キャリアから格安SIMへ乗り換え、または格安SIMから他の格安SIMへの乗り換えもおすすめです。
【2024年12月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典
電池持ちや調子が悪い?機種変ならキャンペーンで最新の格安スマホが大幅割引
AQUOS sense5Gの電池持ちや調子が悪くなったら、機種変更がおすすめです。
他の格安SIMに乗り換えれば、最新機種がキャンペーンで大幅割引で買えます。
IIJmioに乗り換えなら端末が大幅割引
ドコモ/au/ソフトバンク/その他の格安SIMからIIJmioに乗り換えなら、最新のAndroidスマホが大幅割引で買えます。
端末セットも安いですが、IIJmioなら毎月のスマホ料金もシンプルに安く使えます。
IIJmioのスマホおすすめ機種ランキング [2024年12月] 人気端末が大特価セール
事務手数料(初期費用):3,300円+SIM発行手数料433円 (au回線は+13円)
最低利用期間と違約金:なし
2GB:月850円 / 5GB:月990円 / 10GB:月1,500円 / 15GB:月1,800円 / 20GB:月2,000円
IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】
格安SIMから他の格安SIMへの乗り換え情報
AQUOS sense5Gの性能レビュー (2021年発売当時の評価)
AQUOS sense5GとAQUOS sense4の主な違いは5G対応と価格です。
AQUOS sense5Gは5Gに対応していますが、AQUOS sense4よりも価格が1万円くらい高くなります(購入場所で変わります)。
個人的には5Gに対応する価値は5000円程度です。AQUOS sense5GがAQUOS sense4と比べて価格が5000円高い程度なら、AQUOS sense5Gがおすすめです。
CPU性能の詳細:比較的高性能
AQUOS sense5GのCPUは、Snapdragon 690 5G オクタコア2.0GHzx2+1.7GHzx6です。比較的高性能なCPUです。
AQUOS sense4のSDM720Gのほうがちょっぴり性能が上ですが、ほとんど同性能です。
ゲーム性能も良く、重いゲームでも大抵のことは普通に遊べます。
2024年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoC性能) | |
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超高性能 | Snapdragon:8+ Gen1、8 Gen2、8s Gen3、8 Gen3、8 Elite MediaTek:9200+(スナ8 Gen2)、9300+(スナ8 Gen3)、9400(スナ8 Elite) iPhone:13/14/15シリーズ、16、16Plus、16Pro、16Pro Max |
高性能 | Snapdragon:7 Gen3、888、7+ Gen2、8 Gen1、7+ Gen3 Google:Tensor G1、G2、G3(スナ888) iPhone:12シリーズ、SE3 |
比較的高性能 | Snapdragon:6 Gen1、7s Gen2、778G、780G、7 Gen1、855、860、865、870 MediaTek:Dimensity 7050(スナ6Gen1)、7200 Pro(スナ855)、7200 Ultra(スナ860)、8020と1200-Ultra(スナ865) Galaxy:Exynos1280と1380(スナ778G)、1480(スナ855) iPhone:XR、XS、XS Max、SE2、11シリーズ |
普通性能 | Snapdragon:480、480+、730、730G、690、720G、4 Gen2、835、732G、750G、695、765G、845 MediaTek:Dimensity 700と6020とHelio G99(スナ4 Gen2)、800Uと6300と7020と7025(スナ695)、7030 iPhone:7、8、X |
低性能 | Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710 MediaTek:Helio G81-Ultra、G85 iPhone:6s、SE1 |
右に行くほど高性能です。一般的な使い方なら普通性能または比較的高性能で十分です。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。
スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。ただし、ゲーム性能を最重視する場合はROG系などのゲーミングスマホが無難です。
4570mAhで電池持ちが超良い
AQUOS sense5Gは5.8インチディスプレイ、4570mAhの大容量電池、省エネのSDM690GのCPUを搭載しているので、電池持ちがスゴく良いです。
5Gを使うと電池消費が15%ほど速くなりますが、AQUOS sense5Gの電池持ちは超良いので、5Gを使う場合でも電池もち良く使えます。
耐衝撃対応で壊れにくい
AQUOS sense5Gは落としても壊れにくい、耐衝撃に対応しています。
耐衝撃を含めて19項目のMIL規格(MIL-STD-810H)をクリアしています。高温や低温、湿気の多い環境での使用や、不意の落下による衝撃からも本体を守ります。
米国国防総省が制定したMIL-STD-810Hに準拠した規格
・防水(浸漬):深さ約1.5mの水中に30分間浸漬させる試験
・防水(雨滴):高さ1mから15分間雨滴を落とす試験
・防塵(風塵):連続6時間(風速8.9m/sec、濃度10.6g/m3)の粉塵試験
・耐衝撃(落下):高さ1.22mから鋼板に製品を26方向で落下させる試験
・耐振動: 上下10Hz~500Hz、加速度1.04G、左右10Hz~500Hz、加速度0.2G、前後10Hz~500Hz、加速度0.74Gでそれぞれ60分の振動試験
・耐日射:連続20時間(放射照度1120w/m2)の日射後、4時間オフを10日間繰り返す試験
・防湿:連続10日間(湿度95%RH)の高湿度試験
・高温動作 (固定):55℃に固定した5時間の高温動作試験
・高温動作 (変動):28℃~39℃/湿度43%~78%までの変化において72時間の高温動作試験
・低温動作:-20℃に固定した5時間の低温動作試験
・低温保管:-33℃~-25℃の温度変化において連続72時間の低温保管試験
・氷結(結露):-10℃で結露や霧を発生させ1時間維持し、25℃、95%RHで動作確認
・その他にもありますが、重要ではないので省略
AQUOS sense5Gなら保護ケースなしで使えます。
5.8インチで比較的コンパクト
AQUOS sense5Gは普段使いのスマホとして一番良いサイズです。
大容量電池を搭載するとスマホが200グラム前後で重くなったりしますが、AQUOS sense5Gなら178グラムです。幅も71ミリで比較的コンパクトで扱いやすいです。
耐衝撃対応なので、保護ケースなしで使えば、保護ケースありのスマホと比べて軽くコンパクトに使えます。
カメラ性能:普通性能、光学2倍ズームが良い(夜景は残念)
AQUOS sense5Gのカメラ性能
・メインカメラ:1200万画素(F値2.0 / 電子手ブレ補正)
・望遠カメラ:800万画素(F値2.4 / 光学2倍ズーム / 電子手ブレ補正)
・超広角カメラ:1200万画素(F値2.4 / 電子手ブレ補正)
・前面カメラ:800万画素(F値2.0)
AQUOS sense5GのカメラスペックはAQUOS sense4と同じです。SoC(CPU)が違うので、画質は若干異なると思いますが、基本的には同じような画質になります。
AQUOS sense5Gの写真は「AQUOS sense4のレビューと詳細スペック:カメラ性能」を参考にしてみてください。
ざっくり評価すると、普通の風景などの写真は普通に良い感じに撮れます。光学2倍ズームに対応しているので、ズームしても結構きれいな画質です。
食べ物の写真は、AIをオンにすると少し派手めの色合い(インスタ映え?)になりますが、AIをオフにすれば自然な色合いになります。
AQUOS sense5Gはナイトモードに対応していますが、夜景の画質は悪いです、
開発者モードでもっさり感が減る
AQUOS sense5Gは、画面を移動するときに少しもさっりする場合がありますが、開発者モードでアニメーションスケールを0.5にするともっさり感が減ります。
設定 → デバイス情報 → ビルド番号(5回タップ)
設定 → システム → 詳細設定 → 開発者向けオプション
開発者向けオプションの描画
・ウィンドウアニメスケール ← .5xに変更
・トランジションアニメスケール ← .5xに変更
・Animator再生時間スケール ← .5xに変更
総合評価:評判が悪い・・
AQUOS sense5Gの評判が悪いです。
AQUOS sense5Gは、そこまで悪い機種ではないですが、どうも他のスマホと比べて初期不良もしくは不具合率が少し高いと思われます。
価格コムだとAQUOS sense5Gの満足度は2.31です。価格コムのスマホの満足度の中でも最低クラスです。
AmazonだとAQUOS sense5Gの満足度は3.6です。Amazonのスマホの満足度の中では少しだけ悪い程度です。
日本のレビューの特徴ですが、不具合率が少し高いと、過度に反応して最悪だと評価する人たちが一箇所に集まる傾向があります。
本格的に不具合率が高いと、Amazonでの評判を含めて、どこもかしこも最悪になるので、AQUOS sense5Gの不具合率は他の機種と比べて少し高い程度だと思われます。
ただ、後継機種のAQUOS sense6が発売されたので、評判がイマイチなAQUOS sense5Gは避けて、AQUOS sense6を検討することをおすすめします。
その他の格安スマホ関連の情報
格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。
- OPPO Reno11 A
- 見た目が良くて、電池持ちも良い。実売44,000円、6.7インチ、Dimensity 7050、RAM8GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、重さ177g、電池容量5000mAh、防水、おサイフケータイ
- Google Pixel8a
- 超高性能。カメラ性能も良い。72,700円、6.1インチ、Google Tensor G3、RAM8GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.89)+超広角1300万画素(F値2.2)、重さ188g、電池容量4492mAh、防水、おサイフケータイ
- AQUOS sense9
- 普通のスマホの順当進化。実売58,000円、6.1インチ、Snapdragon 7s Gen2、RAM6GB、ROM128GB、カメラ5030万画素(F値1.9)+超広角5030万画素(F値2.2)、重さ166g、電池容量5000mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
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コメントと実体験を書き込む(口コミ14件)
SIMフリー版がいつ出るのか知りませんけど、次のsense6が良さげな印象です。
AQUOS sense6はかなり良さそうですね!個人的はインテリジェントチャージをオンにすると、90%までの充電になって、電池の劣化を防げるのが好きです。
AQUOS sense6 plusは廃盤になるのかなーと思ったりです。
OCNで特価販売してくれれば、相当売れるでしょうね。拙子は素のAndroidがどんなものなのか知りたくてPixel 5aを買ってしまいましたが。
初めて触るドロスマは訳分からんの連続ですが、大人のオモチャとしては楽しいかも知れません。ただ、Androidには標準でマトモな音楽再生アプリと動画再生アプリが無いことには驚きました。仕方が無いので、とりあえずONKYO HF PlayerとVLCをぶっ込みましたが(Androidそのものに対して)違和感マックスです。
超脱線しましたが、sense6、期待の星です。
SIMフリー版ですとTDD-LTEでB41とB42対応のようですが、これはいわゆるPremium4Gに対応と考えてよろしいんでしょうか?
SIMフリー版の速度
4G:受信時最大 988Mbps/送信時最大 75Mbps
受信時最大988Mbpsになっているので、Premium4Gに対応していると思います。(私が勘違いしている可能性が少しあるかも・・
https://buzzap.jp/news/20210927-sharp-aquos-sense5g-too-much-problem-2/
sense5G、無限再起動などの重大な欠陥を多数抱えているようです。
主に購入から3ヶ月程度、酷いものだと5日で発症するなど、無視できない数の不具合報告が挙がっています。
どうやら、sense4と筐体を共通化するため、sense4と全く同じ面積の基板に部品を無理やり詰めまくった結果、放熱が追いつかなくなったのではないかといわれています。
これじゃあ、どんなに安売りがされていても、買いたいとは思えません。
自分もsense3を使っていますが、たしかに排熱が少しされ辛い端末だという印象です。このシリーズは耐衝撃向きのプラスチック製+防水(気密性が高い)の機種であることが理由かなと思いました。
実際、夏場など、特に炎天下でもない場所でも、ちょっと部屋の気温が高かったりすると、何もしてなくても端末の背中がほんのり暖かかったりします。
さらに気温の高い部屋だったり、ポッケに入れて熱がこもってると、ほんのりどころか普通に熱を持ちますね。
多くの方はケースを装着してるので端末温度の上昇には気づかないのだろうと思いますが、発熱する場面は他の機種よりかなり多いのだろうなという気がします。
(平凡な性能の端末を買ったくせに自分がバックグラウンドで色々アプリを常駐させてるからというのもあるかもしれませんが…)
そこでsense5Gになって排熱がさらにシビアになったので、そこから由来する不具合が格段に増えてしまったのでしょうね。あくまで推測の域ですが。
父親がsense4を持っていますが、軽いゲームをする程度でもほとんど発熱は無かったので、搭載CPUの大幅な性能向上により発熱問題はそこまで心配いらなくなったなと感じましたが、一連の問題を聞く限り、sense5Gは発熱面ではかなり厳しいようですね。
AQUOS senseシリーズは、大した性能は求めない代わりに電池が非常に長持ちであるという特性から、ライト〜一般層にマッチしたシリーズ、つまりそこまでスマホに気を割かないユーザーがターゲットでしたが、
発熱問題はユーザー側て自力で排熱を意識して予防するにはけっこう細かな対策が必要になってしまう問題なので、うっとおしい注意点が結構あると思うと、今までの、ライト層にとりあえずオススメできるという安心感は目減りしてしまいますね…。
sense4もsense5Gも値下がりしてきたし、カタログスペックだけの比較では、値段がほぼ変わらないならsense5Gの方がいいかなという感覚でしたが、発熱問題を考慮すると、このサイトでも「sense4の方をオススメします」と意見を変更した方が良い気がします。
動画を長時間撮るとかでなければ、そんな発熱しなさそうな気がします。
AQUOS sense4シリーズにも一部機種に再起動病があるので、自然故障で1年間のメーカー保証で修理か交換対象になるのではと思います。
個人的な予想ですが、5%くらいに再起動の不具合がありそうな気がします。(一般的なスマホの不具合は1%くらいだったような
電池の省エネ設定が少し怪しいかもと思っています。
こちらのHPを拝見させていただき、Sense5Gを買おうと思っています。今はLinksmateを使ってるのですが、平日昼間の速度が遅すぎるので一緒に変更を考えています。最終的にはUQにしたいのですが、どのタイミングでMNPしていくのがお得なのでしょうか?
補足ですが、いずれも音声3Gプランで考えています。
実際に使ってOCNモバイルONEの速度が気に食わない!みたいな感じだったら、即UQモバイルに乗り換えでも良いんじゃないでしょうか?
最低でも半年くらい使わないとOCNモバイルONEのブラックリスト行きになりそうですが、速度で不満な場合は戻ってくることはないと思うので。
OCNモバイルONEは平日の昼でも速度が結構速いので、不満は少ないと思います。もし不満がなければ、そのままOCNモバイルONEに定住しても良いのではと。。
返信ありがとうございます。とりあえず、OCNモバイルONEで様子見てみます。おそらく今よりは速くなると思うので、意外と満足してるかもです。
OCNでのSense5Gの発売記念特価15,900円(税込17,490円)が凄く興味深いです。
現在mieo-dプランを使っていますが、MNPでこの端末を購入しようと思っています。
その場合、「他社からの乗り換え(MNP)で5,000円OFF」も該当するのでしょうか。
AQUOS sense5Gは、他社からの乗り換えで5000円OFFは対象外です。。