iPhoneで格安SIMを使うための完全ガイド

最終更新日 / 作成日 2015年7月11日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較

ここはiPhoneで格安SIMを使いたい人のための完全ガイドです。

大雑把な流れは、最初に対応するiPhoneを用意して、次に格安SIMを申し込んで、最後に届いた格安SIMをiPhoneに入れて設定します。注意点は設定をするときにWiFi接続が必要な点です。設定時にWiFiさえつなぐことができれば、とても簡単にiPhoneで格安SIMを運用することができます。

iPhoneというと価格が高いイメージがしますが、iPhoneの中で一番コストパフォーマンスが良いドコモのiPhone 5sなら3万円くらいで買うことができます。

格安スマホの価格帯が2万円から3万円なので、格安スマホと比較してもiPhoneは意外に安く手に入れることができます。(ドコモやauのiPhoneを持っていれば、新しくiPhoneを購入する必要さえありません)

iPhone5sを格安SIMで運用

上記はドコモのiPhone5s(白ロム)を格安SIMで運用している写真です。格安SIMでもドコモの電波(LTE)をしっかり掴んでいます。

Step1 iPhoneを用意する

格安SIMに対応しているiPhoneはドコモのiPhoneとSIMフリーのiPhoneです。それに加えて2015年7月にauのiPhone(iPhone 5以上)でも格安SIMで使えるようになりました。

ドコモのiPhoneを持っている場合

ドコモのiPhoneを持っている場合は、そのiPhoneで格安SIMが使えるので準備は完了です。ドコモのiPhone 5c / 5s / 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus / SEのドコモのiPhoneが使えます。

auのiPhoneを持っている場合

auのiPhone 5 / 5c / 5s / 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus / SEを持っている場合は、そのiPhoneで格安SIMが使えるので準備は完了です。

auのiPhoneでも格安SIMが使えますが、いくつか注意点があります。

auのiPhoneの場合は、格安SIMでテザリングとSMSの送受信が使えないので、これらが必要な人はドコモのiPhoneに買い換える必要があります。また、auのiPhoneで使える格安SIMはUQ mobileとmineoのauプランです。VoLTE用の格安SIMは使えません。

auのiPhoneを格安SIMで使うと4Gの圏外ではデータ通信ができません。

auのiPhoneの表示がいつも4Gになっていれば問題ありませんが、3Gと表示されることが多い場合はauのiPhoneを使うのはやめておいた方が良いです。iPhone 5はプラチナバンドに対応していないので4G圏外になる可能性が高いです。iPhone 5c / 5s / 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus / SEはプラチナバンドに対応しているので4G圏外にはほとんどならないと思います。

auのiPhone 6s / 6s Plus / SEをauショップで購入して使っている場合、契約から半年経つとSIMロックの解除をすることができます。SIMロックの解除をするとau系の格安SIM以外でも使うことができます。(つまり、ドコモ系の格安SIMでも使えます)

格安SIMに対応したドコモのiPhoneはこちら

SIMフリーのiPhoneを持っている場合

SIMフリーのiPhoneを持っている場合も、そのiPhoneで格安SIMが使えるので容易万端です。SIMフリーのiPhone 4 / 4s / 5 / 5c / 5s / 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus / SEで格安SIMが使えます。

楽天モバイルの場合、3G専用端末は使えないのでiPhone 4とiPhone 4sは使えません。

iPhoneを持っていない、またはソフトバンクのiPhoneを持っている場合

ドコモやauのiPhoneもSIMフリーのiPhoneも持っていない場合はAmazonやヤフオクでドコモのiPhone(白ロム)を購入する必要があります。

ソフトバンクのiPhoneでも、iPhone 6s / 6s Plus / SEは、ソフトバンクショップで購入して契約から半年経つと、SIMロックを解除できるので、格安SIMでも使えるようになります。

ただし、それ以外のソフトバンクのiPhone(iPhone 5 / 5c / 5s / 6 / 6 plus)は原則格安SIMには対応していません。“原則”と書きましたが、ロック解除アダプタ(R-SIM)や脱獄などをすればソフトバンクのiPhoneでも使える場合があります。

ただし、やり方が面倒な上に、偽物の解除アダプタを売りつけられたり、iOSのバージョンが違うと使えなかったり、LTEをつかめなかったり、SIMを認識しなくなったり、ろくでもないことが起きます。もしソフトバンクのiPhoneを持っている場合は、ヤフオク等でドコモのiPhoneを買って、持っていたiPhoneはヤフオクで売り払うのが一番まともに運用できます。

SIMフリーのiPhoneはざっくり言うと、ドコモのiPhone(白ロム)よりも1.5倍高くなります。SIMフリーのiPhoneとドコモのiPhone(白ロム)の実質的な違いは、海外で使えるかどうかです。海外によく行く人で、海外でもiPhoneを使いたい場合はSIMフリーのiPhoneを選んでください。それ以外の人は、ドコモのiPhoneのほうが安いのでおすすめです。

auのiPhoneでも格安SIMが使えるようになりましたが、テザリングが使えないことや、auのiPhoneで使える格安SIMは限られていること、今後iPhoneが使えなくなる可能性が若干残っています。

iPhoneを買う場合はわざわざauのiPhoneを買うのではなく、ドコモのiPhoneまたはSIMフリーのiPhoneを買ったほうが無難です。

白ロムを購入する際は白ロムの購入ガイドを参考にしてください。iPhoneの場合は、「iPhoneを探す」機能がONになっているとろくでもないことが発生するので、「iPhoneを探す」機能がOFFになっているものを購入してください。

iPhoneはマイクロSDカードなどでデータを保存する容量を増やすことができないので、ライトユーザ以外は16GBを選ばないほうがいいです。ROMが32GB以上のiPhoneを購入することをおすすめします。

ドコモのiPhoneを購入できるところ

ドコモのiPhoneはAmazonとヤフオクで買うことができます。手間は少しかかりますが、ヤフオクのほうが2割くらいは安く買えるので基本的にはヤフオクで落札することをおすすめします。

白ロムの購入ガイドを一通り確認しておけば、ヤフオクで落札したからといってひどい目に会うことはほとんどないです(ただし自己責任でお願いします)。今まで5回くらいヤフオクでiPhoneなどの白ロムを落札しましたが、問題のある取引はありませんでした。

ドコモのiPhone 6s Plus (白ロム)

大きい画面(5.5インチ)が良い人にドコモのiPhone 6 Plusがおすすめです。現時点で最新です。iPhone 6 Plusと同じ大きさですが、CPUとGPUの性能が更にアップして、カメラの質が向上しました。RAMが倍増しました。スペック的には向上しましたが、体感的な違いはあまりないです。

iPhone 6sとの違いは画面の大きさと電池持ちです。iPhone 6s Plusの方が電池が1.2倍くらい持ちます。

ドコモのiPhone 6s Plus 16GB ヤフオク相場 6万5000円
ドコモのiPhone 6s Plus 64GB ヤフオク相場 7万5000円
ドコモのiPhone 6s Plus 128GB ヤフオク相場 8万円
(ヤフオク相場は時期によって変わります)

Amazon: docomo版 iPhone 6s Plus 128GB 白ロム

ドコモのiPhone 6s (白ロム)

手ごろなサイズ(4.7インチ)で最新機種のiPhoneがほしい人にドコモのiPhone 6sがおすすめです。iPhone 6と同じ大きさですが、性能は各種アップしました。ただし、体感的な違いはあまりないです。

iPhone 6s Plusと価格がほとんど変わらないか、少しだけ安めです。

ドコモのiPhone 6s 16GB ヤフオク相場 6万円
ドコモのiPhone 6s 64GB ヤフオク相場 7万5000円
ドコモのiPhone 6s 128GB ヤフオク相場 8万円
(ヤフオク相場は時期によって変わります)

Amazon: docomo版 iPhone 6s 64GB 白ロム

ドコモのiPhone 6 Plus (白ロム)

大きい画面(5.5インチ)で安く買いたい場合はドコモのiPhone 6 Plusがおすすめです。iPhone 6s Plusと比較すると、そこそこ割安な価格になっています。

ドコモのiPhone 6 Plus 16GB ヤフオク相場 5万円
ドコモのiPhone 6 Plus 64GB ヤフオク相場 6万円
(ヤフオク相場は時期によって変わります)

Amazon: docomo版 iPhone 6 Plus 16GB 白ロム

ドコモのiPhone 6 (白ロム)

手ごろなサイズ(4.7インチ)のiPhoneがほしい人にドコモのiPhone 6がおすすめです。だいぶ、手ごろ感のある価格になっています。コスパの良いiPhoneを選びたい場合は、iPhone 6かiPhone 5sを選ぶのがベストです。

ドコモのiPhone 6 16GB ヤフオク相場 4万円
ドコモのiPhone 6 64GB ヤフオク相場 5万円
(ヤフオク相場は時期によって変わります)

Amazon: docomo版 iPhone 6 16GB 白ロム

ドコモのiPhone 5s (白ロム)

コンパクトなサイズ(4インチ)のiPhoneを探している場合や、コストパフォーマンスが一番良いiPhoneを探している場合はドコモのiPhone 5sが一番おすすめです。

ドコモのiPhone 5s 16GB ヤフオク相場 2万7000円
ドコモのiPhone 5s 32GB ヤフオク相場 3万円
ドコモのiPhone 5s 64GB ヤフオク相場 3万5000円
(ヤフオク相場は時期によって変わります)

Amazon: docomo版 iPhone 5s 16GB 白ロム

ドコモのiPhone 5c (白ロム)

ドコモのiPhone 5cには選ぶ価値はありません。ドコモのiPhone 5s以上を選びましょう。

SIMフリーのiPhone

中古のiPhoneではなく、新品のiPhoneで1年間の保証やApple Careで合計2年間の保証に入りたい場合は、Apple StoreでSIMフリーのiPhoneを購入する必要があります。

ドコモのiPhoneより1.5倍くらい高くなりますが、iPhoneを壊しそうな人や海外でも使いたい場合に、SIMフリーのiPhoneがおすすめになります。

SIMフリーのiPhoneを選ぶ場合、基本的には最新のiPhone 6s / 6s Plusがおすすめなのですが、鬼のように価格が高いです。

Apple Store: iPhone 6s / 6s Plus

SIMフリーのiPhone 6s 64GB 10万6704円(税込)
SIMフリーのiPhone 6s Plus 64GB 11万9664円(税込)

お金に余裕がある人は、特に何も考えずにSIMフリーのiPhone 6sか6s Plusを買っておけば良いです。

いくら何でも高すぎだろう、でもSIMフリーのiPhoneが欲しいという場合に、2016年3月31日に発売されたSIMフリーのiPhone SEを購入するのがベストです。

安く買えるSIMフリーのiPhone SE

iPhone 5sのアップグレード版、iPhone SEが2016年3月31日に発売されました。

簡単に言うと、iPhone 6s(4.7インチ)の画面サイズを4インチにしたiPhoneです。外形はiPhone 5sとほぼ同じです。価格はApple Storeで販売されていたiPhone 5sよりも6500円くらい安い価格になっています。

Apple Store: iPhone SE

SIMフリーのiPhone SE 16GB 5万7024円(税込)
SIMフリーのiPhone SE 64GB 6万9984円(税込)

iPhoneの16GBは少なすぎるので、1万3000円くらい高くなってしまいますが64GBを選んだほうがいいです。

格安スマホだとマイクロSDカードで簡単に保存容量を増やすことができるので16GBでも問題ないです。iPhoneの場合はマイクロSDカードを使うことができないので、ゲームアプリをそこそこインストールしたり、音楽をそこそこ保存したり、ある程度写真を多く撮ったりすると、データを保存できなくなって四苦八苦することになります。iPhoneの16GBはスマホのライトユーザ用のスマホになっています。

iPhoneの用意ができたら、次に格安SIMを申し込みます。

Step2 格安SIMを申し込む

事前準備:携帯電話(スマホ)の電話番号をそのまま使い続けたい場合

現在、携帯電話またはスマホを使っていて、今使っている電話番号を格安SIMでも使いたい場合は、格安SIMを申し込む前にMNP予約番号を手に入れる必要があります。MNPをする場合はいくつか注意点があるのでMNP予約番号の入手の仕方を含めて下記を参考にしてください。

携帯電話やスマホを持っていない人、新しい電話番号でもかまわない人、データ専用で運用したい人の場合は、MNP予約番号は必要ありません。

格安SIMを選んで申し込む

ドコモとSIMフリーのiPhoneの場合

ドコモとSIMフリーのiPhoneの場合はドコモ系の格安SIMを使うことができます。au系の格安SIM、UQ mobileとmineoは使えないので注意してください。

ドコモ系の格安SIMといっても選択肢が10個以上あります。その中でもおすすめなのが、楽天モバイルDMM mobileです。

ざっくり言うと、楽天市場を使うことがある場合は楽天モバイル、楽天市場を使わないならDMM mobileがおすすめになります。

楽天モバイルの通話SIMを申し込むと楽天市場の買い物でもらえるポイントがずーと2倍になります。楽天市場を使う場合は、楽天モバイルにしておけば後悔はしないと思います。

楽天市場を使わない場合は楽天モバイルを選んでも意味はないので、その場合は楽天モバイルよりも通信速度の信頼性が少し高く月額料金も少し安いDMM mobileがおすすめになります。

他には複数人(家族など)で契約する場合は家族割(月50円引)やパケットシェアがあるmineoのドコモプラン、格安SIMでもある程度電話を使いたい場合は電話代が安くなるオプションがあるBIGLOBE(月650円で月60分無料)と楽天モバイル(月850円で5分かけ放題)、月にデータを1GBも使わない場合は月額料金最安値になるFREETELなどが選択肢に入ってきます。

月に使うデータ量がよくわからない場合は、とりあえず月3GB(または3.1GB)のプランを選んでおけば、大失敗ということにはならないと思います。(月に使えるデータ量は後からでも変更できます)

FREETELの場合、iPhoneアプリはデータ消費なしでApple Storeからダウンロードできます。ただし、ダウンロード時の通信速度は遅めなので過度の期待はしないほうがいいです。

auのiPhoneの場合

auのiPhoneが使える格安SIMはau系の格安SIM、UQ mobileとmineoだけになります。ドコモ系の格安SIMは使えないので注意してください。(ただし、auのiPhoneでも、SIMロック解除したiPhone 6s / 6 plus / SEならドコモ系の格安SIMでも使えます)

UQ mobile
UQ mobileは格安SIMの中で通信速度が一番速く安定しています。実質的に選べるデータプランは月3GBのみなので、月3GB以内の人は、UQ mobileを第一候補にするのが吉です。

mineo
mineoは格安SIMの中で通信速度が3番目に速く安定しています(2番目はNifMo)。選べるデータプランが月500MB、1GB、3GB、5GB、10GBとUQ mobileよりもたくさんあります。スマホをあまり使わない人、または月3GB超のデータ量が必要な人にmineoがおすすめです。

音声SIMとデータSIMの選択

MNPで番号を移行する人、または新しく携帯電話の電話番号がほしい人は、音声SIMを選んでください。携帯電話の電話番号はいらない人はデータSIMを選びましょう。

音声SIMを申し込む場合は、本人確認書(運転免許証、健康保険、パスポート等)をデジカメやスマホ等で撮ってアップロードする必要があります。MNPをする人は、それに加えてMNP予約番号の入力が必要になります。

データSIMを選ぶ場合は、SMSに対応したデータSIMを選びましょう。iPhoneの場合、データSIMがSMSに対応していないと電波を受信するのに時間がかかったり、iOSのバージョンによってはSIMカードが使えなくなる可能性があります。

音声SIMかデータSIMか悩んだ場合は、自宅に電話がない場合は音声SIMを選ぶのが無難です。データSIMの場合は110番や119番が使えないので、緊急時に非常にマズイことになります。(参考記事:音声通話SIMとデータSIMの違い)

SIMのサイズ

格安SIMの申込み時にSIMのサイズの指定が必要になります。間違えるとめんどくさいことになるので、間違わないようにしましょう。

iPhone 5以降は全てナノSIMです。iPhone 4や4sだけマイクロSIMになります。

Step3 格安SIMをiPhoneに設定する

格安SIMがなくても、iPhoneが準備できたらできるところまで進めておきましょう。

1. iPhoneを起動して下準備(基本的な設定やデータ移行など)をする

ドコモのiPhoneユーザの場合は、現在使っているiPhoneをそのまま使うことができるので下準備は完了です。

初めてiPhoneを使う人や、auやソフトバンクのiPhoneユーザの人は、まず最初にAmazonやヤフオクで購入したドコモ(またはSIMフリー)のiPhoneを起動して下準備をしておく必要があります。詳しいやり方は下記のページで記載しています。

iPhoneを格安SIMで使うための下準備の設定とデータ移行方法

下準備が終わったらドコモのiPhoneユーザ以外の人は、“4. プロファイルをiPhoneにインストールする”に進んで、プロファイルをインストールしておくこともできます。(ただし、格安SIMが届くまで新しいiPhoneで通話やデータ通信はできません)

2. 格安SIMカードをiPhoneに挿入する

格安SIMが届いたら、SIMカードをiPhoneに挿入します。

ピンをiPhoneの横にある小さい穴に押し込むと、SIMスロットが取り出せるようになっています。ピンがない人は、ペーパークリップで代用できます。

SIMカードをSIMスロットにセットして、iPhoneに挿入します。するとiPhoneは下記のように表示されます。

圏外です。
しばらくすると下のように変わります。

docomo 3Gと表示されます。ネットにつながった?と思ってSafari等を起動すると下記のエラーメッセージが出てきます。

データ通信機能を起動できませんでした
PDP認証に失敗しました

ドコモの電波は拾ったけど、設定がおかしい!というメッセージです。このままだとデータ通信や音声通話もできません。プロファイル(APN)というものをiPhoneにインストールするとデータ通信や音声通話ができるようになります。

プロファイル(APN)をiPhoneにインストールには、iPhoneがネットにつながっている必要があります。そのため、まず最初にiPhoneにWiFiを設定してあげる必要があります。

3. WiFiを設定する

設定する上で、ひっかかる場所があるとしたらここです。格安SIMをiPhoneに設定するにはWiFiを設定する必要があります。SIMフリーのiPhoneならWiFiなしでも設定できますが、ドコモの白ロムのiPhoneの場合は、WiFiが必要になります。

家に無線LANがある人なら、それを使いましょう。家に無線LANがない場合は、家族や知人のスマホをテザリングしてもらって、それを経由してWiFiの設定をすることができます。よくわからない人は、スマホを持っている人に、テザリングの仕方知ってる?と聞いてみてください。知っている場合は、WiFiの設定をしてくれると思います。

家に無線LANもなく、近くにテザリングをしてくれる人もいない場合は、セブンイレブンです。セブンイレブンに無料の無線LANが設置されている場合があります。

セブンスポット

セブンイレブンの無料の無線LANを使うには、事前にユーザ登録が必要なので、ネットが使えるうちにユーザ登録をしておきましょう。無線LANが使えるセブンイレブンが近くにない場合、スターバックスでも同じようなサービスを行っています。他にもやっていそうなところがあると思うので、事前にWiFiのあてをつけておいてください。

セブンスポットを含めた無料のWi-Fiについては格安SIMと格安スマホのための無料のWi-Fiの使い方で詳しく解説しているので、そちらも参考にしてみてください。

4. プロファイル(APN)をiPhoneにインストールする

届いた格安SIMの中に設定ガイドみたいな用紙が入っているので、それにしたがって設定するだけです。今回はドコモのiPhone 5s(白ロム)とIIJmioの格安SIM(音声SIM)を使って設定します。他の格安SIMやiPhoneでも基本的に同じやり方になります。

iPhoneをWiFiでつなげて、サファリを起動します。

格安SIMごとにインストールするプロファイルは異なるので、自分の格安SIMの利用ガイドに記載されているプロファイルをダウンロードしましょう。

格安SIMの名前(楽天モバイルとかNifMo等) プロファイル iPhoneで検索すれば出てくると思います。

UQ mobileとmineoの場合、iPhoneが使えるようになるプロファイルは下記のプロファイルになります。UQ mobileとmineoの公式ホームページでダウンロードできるプロファイルはまだiPhoneに対応していません。

iPhoneが使えるmineoのプロファイル(APN)
iPhoneが使えるUQ mobileのプロファイル(APN)

下記はIIJmioの例になりますが、格安SIMなら基本的に流れは同じです。

1. iPhoneをWiFiでつなげて、サファリを起動する
2. IIJmio iOS APN構成プロファイルにアクセスする
3. “構成プロファイルをダウンロード”をタップする
4. 以下、画像と一緒に説明

ダウンロードをタップすると下記の画面に移ります。

右上のインストールをタップします。
警告画面が出てきます。

署名されていないうんぬんが出てきますが無視です。
右上のインストールをタップします。

インストールという赤い文字をタップします。

右上の完了をタップして、設定完了です。

WiFiの接続を切って1,2分もすると、iPhoneでネットがつながるようになります。

少ししても3GからLTEで切り替わらない場合は、データローミングがOFFになっているためです。

iPhoneから
設定 → モバイルデータ通信 → データローミング ON

これで普通なら1,2分でLTEに切り替わります。

以上、iPhoneで格安SIMを使うための完全ガイドでした。Happy iPhone life with 格安SIM!

おまけ: 格安SIMを使ったiPhoneでもテザリング!

格安SIMで運用しているiPhoneでもテザリングができます。別途申し込んだり、追加で料金が取られることなく無料でテザリングが使えます。(むろん、通常のデータは消費します)

iPhoneから
設定 → インターネット共有 → インターネット共有をONにする

別のスマホ(Zenfone 5)からテザリングしているiPhoneへWiFi接続をしてみます。

テザリング中ということで青いバーが上のほうに出てきます。格安SIMを入れたドコモの白ロム(Xperia等)だとテザリングができなかったり、面倒な特殊な設定を施すことでテザリングが何とかできたりしますが、ドコモの白ロムでもiPhoneなら簡単にテザリングができます。

auのiPhoneはテザリングができないので注意してください。

iPhoneで使えるおすすめの格安SIMカード

  • 楽天モバイル
    • 楽天モバイルは通信速度も速く月額料金も安めです。通話SIMを契約すると楽天市場の買い物でもらえるポイントがずーと2倍になる特典がもらえます。楽天市場を使う場合は、楽天モバイルが一番おすすめです。月850円で5分間の国内電話がかけ放題になるオプションもあります。
  • DMM mobile
    • データ量の選択が豊富で月額料金も最安値レベルです。通信速度も比較的速いです。バランスの良い格安SIMになっています。
  • mineo
    • 通信速度は普通ですが、家族割(月50円引)やパケットシェア、パケットギフトなど、複数人で使う場合に強みがある格安SIM担っています。通話SIM(デュアルタイプ)をすぐに解約しても違約金はないので、ちょっと試してみたいという場合にもおすすめです。
  • FREETEL
    • FREETELだとiPhoneアプリがデータ消費なしでダウンロードできます。月1GBまでなら格安SIMの中でも月額料金最安値で使うことができます。アプリをダウンロードするときの通信速度は遅くなっている場合がありますが、月1GBもデータを使わない場合におすすめの格安SIMになります。
  • U-mobile
    • U-mobileには高速データ通信が無制限に使えるプランがあります。通信速度は遅めですが、大量のデータを安く使い場合にU-mobileが選択肢になります。

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