AQUOS sense SH-01K / SHV40 / liteの詳細スペックと使える格安SIMのまとめ(2017年発売)

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人 / 関連:格安スマホ更新順(102)

AQUOS senseは2017年11月にドコモ、au、UQ mobile、そして12月にSIMフリー版として発売された格安スマホです。

発売当時は普通性能な格安スマホですが、今でもそれなりに普通に使えます。

AQUOS sense/lite

SIMフリー版のAQUOS sense lite SH-M05はドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線格安SIM、それと楽天モバイルUNLIMITで使えます。

ドコモ版のAQUOS sense SH-01Kはドコモ回線の格安SIM、au版とUQ版のAQUOS sense SHV40はau回線の格安SIMで使えます。

ーーー 以下2018年時点の情報 ーーー

AQUOS sense/liteは普通性能のCPUを搭載した、RAM3GB、ROM32GB、指紋センサー搭載、防水・おサイフケータイ対応しているバランスの良い低価格スマホです。

AQUOS sense/liteの価格は3万円程度です。性能と価格のバランスが良いスマホになっています。

今まで3万円前後の防水・おサイフケータイ対応スマホは、指紋認証がなかったり、RAMが2GBだったり、ROMが16GBだったり、CPUが貧弱すぎたり、不具合が出たりなど、何かを我慢する必要がありました。

AQUOS sense/liteでようやくまともな防水・おサイフケータイ対応スマホが登場してくれました。

AQUOS sense/liteの詳細スペック(性能)

AQUOS sense SH-01K / SHV40 / lite
CPUオクタコア1.4GHz×4コア+1.1GHz×4コア Snapdragon 430 MSM8937
RAM3GB
ROM32GB
ディスプレイ5インチ IGZOディスプレイ
解像度1080 × 1920
カメラ1310万画素(F値2.2)/前面500万画素
電池容量2700mAh
サイズ144 × 72 × 8.5mm
重さ147〜148グラム
連続待受650時間(ドコモ版とSIMフリー版は540時間)
価格(税抜)ドコモ版は2万8200円、au版とUQ版は2万8900円、SIMフリー版は2万8000円前後

Android 7.1、テザリング対応、外部マイクロSD(最大256GB)、指紋認証対応(前面)、ナノSIM、USB Type C 対応、Bluetooth v4.2、Wi-Fi 802.11b/g/n、防水・防塵、おサイフケータイ対応、伝言メモ(簡易留守録)対応

AQUOS sense/liteが使える格安SIMのまとめ

SIMフリー版のAQUOS sense lite SH-M05の対応バンド
・FDD-LTE:B1/3/5/8/17/19/26 auのVoLTE対応
・TD-LTE:B41
・W-CDMA(3G):B1/5/6/8/19

ドコモ版のAQUOS sense SH-01Kの対応バンド
・FDD-LTE:B1/3/19
・W-CDMA(3G):B1/6/19

au版とUQ mobile版のAQUOS sense SHV40と対応バンド
・FDD-LTE:B1/3/18/26 auのVoLTE対応
・W-CDMA(3G):B1/8

SIMフリー版のAQUOS sense lite SH-M05はドコモ回線の格安SIMソフトバンク回線の格安SIMau回線の格安SIM(マルチSIM)楽天モバイルUNLIMITで使えます。

ドコモ版のAQUOS sense SH-01Kはドコモ回線の格安SIMで使えます。

au版のAQUOS sense SHV40とUQ mobile版のAQUOS senseはau回線の格安SIM(マルチSIM)で使えます。

SIMのサイズはナノSIM、またはマルチSIMです。

格安SIMを持っていない場合は、下記のキャンペーンを参考に格安SIMを選ぶことをオススメします。通信速度を重視する場合は、格安SIMの速度ランキングの記録を参考にしてみてください。

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2018年時のAQUOS sense/liteの性能レビュー

SIMフリー版は楽天モバイルUNLIMITに対応<

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ギガ使い放題になるのは楽天回線エリアのみです。パートナーエリアだと月5GB&低速1Mbpsになります。

SIMフリー版のAQUOS sense lite SH-M05の楽天モバイルUNLIMITの対応状況

AQUOS sense lite SH-M05は楽天モバイルUNLIMITに完全対応です。

※ ドコモ版とau版とUQ版は楽天アンリミットには対応していません。

普通性能のCPUを搭載

AQUOS sense/liteのCPUはオクタコア1.4GHz×4コア+1.1GHz×4コア Snapdragon 430(以下、SDM430)です。

SDM430はとりわけ優れたCPUというわけではありませんが普通なCPUです。一般ユーザならスマホを普通に使える程度の性能があります。

ただし3DゲームはSDM430程度の性能では快適にできない場合があるので、ゲームユーザはより高性能なCPUを搭載しているスマホを検討することをオススメします。

一般的な使い方(メール、Twitter、Facebook、インスタ、etc)やゲーム、パズドラ、モンスト、ツムツム、ポケモンGOなどは快適にできますが、高度なゲームになるとAQUOS sense/liteでは少し難しいです。とっても高度だと無理です。

AQUOS sense/liteのAntutuのスコア v7.0.9 Android 8版

AQUOS sense/liteのAntutuスコアは58,098でした。Antutuのスコアが高いほど高性能なCPU(&GPU&RAM)を搭載していることになります。

2020年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoCの性能)
超高性能
Snapdragon:SDM845、SDM855、SDM865
Kirin:Kirin990
iPhone:XR、XS、XS Max、SE 第2世代、11、11Pro、11Pro Max、12、12mini、12Pro、12Pro Max
高性能
Snapdragon:SDM730、SDM765G、SDM730G、SDM720G、SDM835
Kirin:Kirin970、Kirin980
iPhone:8、X
比較的高性能
Snapdragon:SDM665、SDM660、SD820、SDM675、SDM670、SDM710
Kirin:Kirin950、Kirin955、Kirin960、Kirin810
iPhone:7
普通性能
Snapdragon:SD630、SDM632、SD650、SDM636
Kirin:Kirin710
Galaxy:Exynos7904、Exynos7885
iPhone:6s、SE 第1世代
低性能
Snapdragon:SDM450、SD625、SDM439
Kirin:Kirin650、Kirin655、Kirin658、Kirin659
Galaxy:Exynos7884B
iPhone:5s、6
最底辺
Snapdragon:SD400、SD410、SD430、SD435

※ 右に行くほど高性能

スマホをあまり使わない場合は低性能のCPUでも十分に使えます。

スマホを普通程度に使う場合は普通性能のCPUでも普通に使えます。一般的なゲームなら普通性能でも遊べます。

スマホを人よりも少し多く使う場合は比較的高性能以上を選びます。スマホがよりサクサク動くようになります。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。

スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。

RAM3GB、ROM32GB

CPUが脳みそに相当しますが、RAMは勉強机の広さに相当します。RAMが多ければ多いほど、より多くのアプリを起動することができます。ROMは机の引き出しの大きさに相当します。ROMの容量が大きければより多くのデータを保存することができます。

AQUOS sense/liteのRAMは3GB、ROMは32GBです。

ざっくり評価すると、一般ユーザに最も適したRAMとROMの容量になっています。

RAMは2GBでも大体は大丈夫ですが、アプリを少し多く起動したい場合や、余裕を持って使いたい場合に3GBもあれば安心して使うことができます。ハードなゲームユーザだとRAMは4GBくらい必要な感じですが、普通の使い方なら3GBで十分です。

ROMが16GBの場合、アプリを少したくさん入れていくと足りなくなる場合が結構あります。ROMが32GBあれば余裕を持ってアプリをたくさんインストールすることができます。

AQUOS sense/liteののRAMの使用量

特に何もしていない起動時は1.2GB使っていて、1.6GBの空きがあります。

AQUOS sense/liteのROMの空き容量

最初の状態のROMの空き容量は19.53GBでした。

デフォルトでインストールされているアプリを更新した状態のROMの空き容量は18.23GBになりました。

電池持ちはそこそこ良いくらい

AQUOS sense/liteのYoutubeの連続再生時間は12時間33分を記録しました。

連続再生時間が8時間なら普通程度の電池持ち、10時間なら結構良いレベル、12時間以上でかなり良いレベル、14時間超えで超電池持ちが良いスマホと評価できます。

1,2年前の格安スマホは連続再生時間が10時間未満が多かったのですが、最近の格安スマホは軒並み電池持ちが良くなっています。

ただ、動画の連続再生時間は良いのですが、5インチで1080×1920の高解像度の画面(IGZOディスプレイ)を使っているので、電池持ちはそこまで伸びないようです。

総合的には電池持ちはそこそこ良いくらいになります。AQUOS sense/liteはスマホのライトユーザと一般ユーザ向けの電池持ちと性能です。

格安スマホの電池持ちの調査結果

おサイフケータイ対応

AQUOS sense/liteはおサイフケータイに対応しています。

前面に指紋認証を搭載

AQUOS sense/liteは前面下部に指紋認証を搭載しています。

人差し指で指紋認証を解除することもできますが、スマホを持った手の親指を横方向にしてタッチする場合でも簡単に解除してくれます。

認証精度はかなり良いです。登録した指でほとんど認証エラーすることなく、ロックを解除してくれます。AQUOS sense/liteの場合、濡れた指でも指紋認証を解除してくれます。

防水・防塵に対応

AQUOS sense/liteはIPX5/IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しています。ざっくり評価すると、水の中に落としても壊れません。

IPX5「内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても電話機としての機能を有することを意味します。」

IPX8「常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに電話機を沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。」

IP6X「保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに、電話機の内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。」

濡れた手でもスマホを操作することができます。

AQUOS sense liteは耐衝撃にも対応

AQUOS sense liteはMIL-STD810G準拠(高さ1.22mから合板に26方向で落下させる試験)の耐衝撃に対応しています。

最近の格安スマホは少し落としただけで、ディスプレイがバキバキになったりしますが、AQUOS sense liteなら落としても壊れにくい構造になっています。

AQUOS senseには耐衝撃の記載がありませんでした。AQUOS sense liteはフラットガラスを使っていますが、AQUOS senseは2.5Dガラスを使っているため、その違いでAQUOS sense liteよりも落とした時に壊れやすくなっているのかもしれません。

ただ、AQUOS senseはCorning Gorilla Glass 3の2.5Dガラスを使っていますが、落としても2.5Dガラスが直接ぶつからないように少しだけ外枠に縁ができています。AQUOS senseも普通の格安スマホと比べたら耐久性はありそうです。

カメラ性能は普通(あまり期待しないほうがいい)

AQUOS sense/liteのカメラ性能
背面:1310万画素(F値2.2)
前面:500万画素(F値2.2)

カメラ性能は画素数だけでは完全にわかりませんが、AQUOS sense/liteの背面カメラのF値が結構高くなっています。

F値が小さいほどカメラ性能が良くなりますが、F値が2を超えると微妙な性能です。AQUOS sense/liteの背面カメラのF値は2.2になっているので、カメラ性能はあまり期待しないほうがいいです。

下記のページで、ビックマックセット、ビックマック単品、ポテト、それとリンゴの写真を比較できるように掲載しているので、参考にしてみてください。

ビックマックセットで格安スマホのカメラの性能テスト、AQUOS sense/lite、arrows M04 PREMIUM、Mate 9

カメラ性能は、同じ価格帯だとnova 2の方が良いです。nova lite 2と比べると同じ程度だと思います。

価格が高い格安スマホほどカメラ性能が良くなる傾向が顕著に出ます。

GPSの精度は少し良い

AQUOS sense/liteを徒歩や、電車、自転車で使ってみましたが、問題ありませんでした。電車の中でも普通にGPSを掴んでいたので、車のナビとしても普通に使うことができます。

AndroiTS GPS Testというアプリで掴んでいる位置衛星や信号強度を調べることができますが、AQUOS sense/liteは掴む衛星の数は少し少なめですが、信号強度は強めになっています。

GPSとGLONASSに対応しています。日本のみちびきも見つけることができます。

格安スマホと白ロムの位置情報(GPS)の精度の詳細とテスト結果

のぞき見ブロックは微妙

AQUOS sense/liteには、のぞき見ブロックという周囲の人から覗き見をブロックする機能があります。

のぞき見ブロックをオンにして横から見ると、下記のような模様がディスプレイ表面を覆います。

正面からみると、見やすさそのままという謳い文句が製品ページには記載されていますが、実際は正面からみる場合でもかなりうざい画質になります。

のぞき見ブロックがオフの状態(正面)

のぞき見ブロックがオンの状態(正面)

のぞき見ブロックをオンにすると、画面の光度が2段階くらい下がります。加えて曇りガラスを通して見る感じになります。

正面から見た場合でも、横から見たときの模様がうっすらと把握することができます。のぞき見ブロックをオンにしても、周囲から少し見にくくなりますが、どんなことをしてるくらいなら把握することができます・・。

伝言メモ(簡易留守録)に対応

AQUOS sense/liteは伝言メモ(簡易留守録)に対応しているので、留守番電話を録音することができます。

格安SIMは月300円で留守番電話の機能をつけることが出来ますが、伝言メモがあれば留守番電話を無料で録音してくれるので、300円支払う必要はありません。この機能は便利です。

伝言メモ以外にも無料の留守番電話の設定の仕方がありますが、こちらの方法は少し手間がかかります。伝言メモなら簡単に設定できます。

日本メーカーのスマホなら伝言メモが付いている場合が多いです。

2年間のアップデートに対応

AQUOS sense/liteは発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップに対応します。

AQUOS sense/liteのOSはAndroid 7.1なので、Android 9へのアップデートが保証されているのはとても良いです。

Android 9になってしまえば、あとは性能寿命(3年半前後)のほうが先に問題になってくるので、長く使って古いAndroid OSに悩まされる可能性はかなり低いです。

今まで日本メーカーのSIMフリースマホはOSのアップデートを一度も行いませんでした。AQUOS sense liteが初の機種になります。

2018年時のAQUOS sense/liteの評判

AQUOS sense/liteの評判は概ね好評です。

ドコモ版のAQUOS senseはドコモwith対象機種で一番売れました。UQ版も結構売れています。

SIMフリー版も今までSIMフリーでまともな防水スマホが出てこなかったため、普通に使える防水スマホとしてかなり売れています。SIMフリー版は、nova lite 2やP10 liteと肩を並べるとまでは行きませんが、防水に対応している格安スマホの中では一番人気です。

ざっくり評価すると、防水またはおサイフケータイが必要ならAQUOS sense/lite、防水もおサイフケータイも必要ない場合はnova lite 2やP10 liteがオススメです。

ゲーム性能やカメラ性能を重視する場合は、価格が高くなりますがZenFone 5やMate 10 Proなどが選択肢になります。最近の格安スマホは3万円前後と6万円以上の価格帯で二極化してきています。

その他の格安SIM用のおすすめのスマホ

格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

  • Redmi Note 9S
    • コスパ最高の格安スマホです。2万2545円、6.67インチ、CPU SDM720G、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素(F値1.19)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素+深度200万画素、重さ209g、電池容量5020mAh
  • OPPO Reno3 A
    • コスパの良い比較的高性能な防水・おサイフケータイ対応スマホです。電池持ちもかなり良く、カメラ性能も良いです。3万6181円、6.44インチ、CPU SDM665、RAM6GB、ROM128GB、カメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+ポートレート200万画素+200万画素、重さ175g、電池容量4025mAh
  • iPhone SE 第2世代
    • 4万4800円で買える超高性能なiPhoneです。コンパクトで防水・おサイフケータイに対応。4.7インチ、CPU A13 Bionic、RAM3GB、ROM64GB(128GB版は4万9800円)、カメラ1200万画素(F値1.8)、重さ148g
  • AQUOS sense3
    • 防水とおサイフケータイ対応で電池持ちが超良いです。5.5インチ、CPU SDM630、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素(F値2.0)、重さ167g、電池容量4000mAh
最終更新日 2020年8月21日 / 作成日 2017年11月24日 / 作成者 格安SIMの管理人
ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIMを縦断比較

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