格安スマホは、主に格安SIMで使うためのSIMフリーのスマートフォンです。
Amazonなどのネットショップで格安スマホ本体のみ購入する方法と、格安SIMとセットに格安スマホを購入する方法があります。
本体のみ購入だと定価購入になりますが、格安SIMとセットだと格安スマホが大幅割引で買えたりします。
ここでは2024年6月の格安スマホのおすすめをランキング順で紹介します。
価格が安ければ安いなりの理由、高ければ高いなりの理由が格安スマホの性能面で出てきます。
- 2万円〜3万円の格安スマホ:ゲームをしない人や写真をあまり撮らない人
- 4万円〜7万円:一般ユーザ用で一番売れている価格帯
- 8万円超:ヘビーユーザ、写真を撮るのが好きな人、ゲーム好きな人、iPhoneユーザ
格安スマホが安く買えるキャンペーン、今の格安SIMが購入予定の格安スマホで使えるか、格安スマホの性能の見分け方についても解説します。
格安SIMの管理人の比較&口コミサイト2024年6月(毎日更新)
格安スマホの目次
- 格安スマホが安く買えるキャンペーンが狙い目
- 新しいiPhoneを使いたい場合
- 今の格安SIMでは使えない格安スマホがある?
- 格安スマホおすすめランキング(5万円以下)
- 1位 OPPO Reno9 A IIJ乗換で9,980円(在庫切れ注意)
- 1位 Nothing Phone 2a 高性能でIIJmio乗換で24,800円
- 2位 AQUOS sense8 注目の人気スマホ
- 3位 Libero 5G IV ワイモバ新規でも一括1円
- 4位 motorola edge 40 neo IIJ乗り換えで19,800円
- 4位 Redmi Note 13 Pro 5G UQ乗り換えで19,800円
- 5位 Redmi 12 5G UQ新規でも一括1円
- 5位 OPPO A79 5G 急速充電対応(33W)で安い
- 6位 Pixel 7a Googleのコスパ機
- 6位 OPPO Reno7 A 端末のみ27,000円
- 5万円超の高性能な格安スマホ/iPhone
- 1位 iPhone 15/Plus/Pro/Pro Max 最新iPhone
- 2位 OPPO Reno10 Pro 5G 28分の急速充電&バッテリー4年長持ち
- 2位 Galaxy S22 超高性能機種がIIJmioで格安
- 3位 Pixel 8a 顔認証と120Hz対応の高性能機種
- 3位 iPhone 13 ワイモバなら34,920円
- 4位 iPhone SE 第3世代 コンパクトで超高性能
- 4位 iPhone 14 楽天モバイルで最大34,000円相当お得に買える
- カメラ性能最重視のスマホ
- Xiaomi 14 Ultra 約20万円だけど最高のカメラ性能
- どのスマホが高性能? 一番重要なCPUを把握する
- おすすめしない機種
- Xperia 10 V、AQUOS wish3、moto g53j 5G
- 以前売られていた格安スマホや中古スマホはおすすめ?
- コメントと実体験を書き込む (口コミ336件)
格安スマホが割安に買えるキャンペーンが狙い目
格安SIMとセットに格安スマホを申し込むと、格安スマホがかなり割安に買えるキャンペーンを行っている格安SIMがあります。
IIJmioのキャンペーン機種、ワイモバイルのおすすめ端末、楽天モバイルのおすすめ機種などで、ほとんどいつも格安スマホが安く買えるキャンペーンを行っています。
格安スマホと一緒に格安SIMも必要な場合は、安く格安スマホを買えるキャンペーンを利用するのがオススメです。
【6月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
今の格安SIMから乗り換えて、お得に最新機種に機種変できる
格安SIMを使っていて、今のスマホの調子が悪い、古いからそろそろ機種変したい・・。そんな場合、他の格安SIMに乗り換えがおすすめです。
普通に機種変更するよりも、2〜3万円くらい安く格安スマホやiPhoneが手に入ります。
今の格安SIMのままでいたい場合は、本体のみ購入する
今の格安SIMのままでいたい場合は、楽天市場やAmazonなどのネットショップで格安スマホ本体のみを購入します。
例えば、楽天市場でOPPO Reno9 Aを購入して、届いたら古いスマホからSIMカードを抜いて、届いたスマホに挿入してAPNを設定します。これで機種変更は完了です。
※ 今の格安SIM事業者の公式サイトで機種を購入して、機種変更することもできますが、その場合は本体価格が少し割高になります。
新発売予定の格安スマホ情報
発売予定の最新Androidスマホの口コミ2024年 (SIMフリー/ドコモ/au/ソフトバンク機種)
新しいiPhoneを使いたい場合
新しいiPhoneを使いたい場合、格安SIMとセットでiPhoneを購入するのがおすすめです。
格安SIMに乗り換えれば、普通にiPhoneを購入するより2〜3万円くらい安く買えます。すでに格安SIMを使っている場合も、他の格安SIMへ乗え換えで安く買えます。
【6月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い
すでに格安SIMを使っていて、今の格安SIMのままでいたい場合は、定価ですがアップルストアでiPhoneを購入するのが無難です。
新しいiPhoneが届いたら、古いiPhoneからSIMカードを抜いて新しいiPhoneに挿入して、必要に応じてデータを移行します。
構成プロファイルをインストールして機種変更は完了です。(構成プロファイルは不要な場合もあります)
今の格安SIMでは使えない格安スマホがある?
ここで紹介する格安スマホやiPhoneは基本的に全ての格安SIMで使えます。
特定の格安SIMで使えない可能性がある格安スマホがある場合は、別途説明します。
格安スマホおすすめランキング(5万円以下)
5万円以下で買える人気のおすすめの格安スマホをランキング順で紹介します。
おすすめ1位はIIJmioで一括9780円で買えるOPPO Reno9 Aです。
2位はAQUOS sense8です。結構高性能、6.1インチで比較的コンパクト、電池持ちもかなり良いです。その他にもおすすめの格安スマホが色々あります。
※ 実売価格はAmazonや家電量販店などの価格を参考
1位 OPPO Reno9 A、IIJ乗換で9,980円
OPPO Reno9 Aの実売価格:27,000円
端末のみの購入:楽天市場
全ての格安SIMに対応
性能:2023年6月発売、6.4インチ(有機EL、90Hz)、Sapdragon 695 5G、RAM8GB、ROM128GB、メインカメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、前面カメラ1600万画素、重さ183グラム、電池容量4500mAh、Android 14へアップデート可
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯ (物理SIM2枚 / ワイモバ版は1枚)
OPPO Reno9 A | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.5 |
カメラ性能 | 3.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 5.0 |
軽さ | 4.0 |
OPPO Reno9 Aで力を入れているのはデザインです。見た目がカッコよく、角張った外観でマット仕上げです。電池持ちもかなり良いです。
旧モデルのReno7 Aとの違いは、RAMが6GBから8GBに増量して、背面がガラス素材になリました。体感差はほとんどないですが、今ならReno9AがIIJmioで大幅割引で買えます。
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならOPPO Reno9 Aが9,980円です(SIMの契約が必要)。9月2日までのキャンペーンセールです。
IIJmio実質価格:13,713円
(乗り換え価格9,980円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)
OPPO Reno9 Aの詳細スペックとレビュー、Reno7 Aと比較【最新キャンペーン価格まとめ】
1位 Nothing Phone 2a、高性能でIIJmio乗換なら24,800円
OPPO Reno9 Aの実売価格:49,800円 (RAM8GB/ROM256GBは+6,000円)
全ての格安SIMに対応
性能:2024年4月発売、6.7インチ(有機EL、120Hz)、Dimensity 7200 Pro、RAM8GB、ROM128GB、メインカメラ5000万画素(F値1.88)+超広角5000万画素(F値2.2)、前面カメラ3200万画素、重さ190グラム、電池容量5000mAh(45W急速充電)、Android 14、デュアルスピーカー
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM × | デュアルSIM ◯
Nothing Phone 2a | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能(推定) | 4.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 3.5 |
コスパ(乗り換え) | 4.5 |
Nothing Phone 2aのDimensity 7200 Proは、OPPO Reno9Aよりも約70%性能アップ、AQUOS sense8よりも約30%性能アップです。
弱点は防水ではなく防滴なので水に沈めると壊れる可能性があり、マイクロSDカード非対応、それとeSIM非対応なことです。
普通の使い方なら防滴で十分だし、写真や動画を多く撮る場合は月250円で100GB保存できるGoogle Oneへの加入すれば良いです。
eSIM非対応なところが残念ですが、この性能でIIJmioに乗り換えなら24,800円で買えるのは安いです。価格を抑えつつ性能を重視する場合に、Nothing Phone 2aはかなりおすすめです。
IIJmioのスマホ大特価セールは9月2日までのキャンペーンセールです(SIMの契約が必要)。IIJmioはRAM8GB/ROM128GBのみの販売です。
IIJmioのNothing Phone 2aの詳細と申し込み
IIJmio実質価格:28,533円
(乗り換え価格24,800円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)
2位 AQUOS sense8、注目の人気スマホ
AQUOS sense8の実売価格:5万円
端末のみの購入:楽天市場
全ての格安SIMに対応
性能:2023年11月発売、6.1インチ(有機EL、90Hz)、Snapdragon 6 Gen1、RAM6GB、ROM128GB、メインカメラ5030万画素(F値1.9)+超広角800万画素、前面カメラ800万画素(F値2.0)、重さ159グラム、電池容量5000mAh、耐衝撃、Android 14へアップデート可
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ◯ (マスクOK) | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
AQUOS sense8 | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能 | 3.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 5.0 |
AQUOS sense8は2023年11月発売の注目スマホです。
Snapdragon 6 Gen1搭載でAQUOS sense7と比較してCPUとGPU性能が30%アップ、電池容量が5000mAhに増量、画面のリフレッシュレートが90Hzになりスクロール時に滑らかに表示されるようになります。
OSは最大3回アップデート、セキュリティアップデートは5年対応です。インテリジェントチャージで電池の劣化を抑えられて、耐衝撃で壊れにくく、普通の人なら5年くらい使える性能です。
同じスマホをできるだけ長く使いたい場合、AQUOS sense8はおすすめです。
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならAQUOS sense8が24,800円です(SIMの契約が必要)。9月2日までのキャンペーンセールです。
IIJmioのAQUOS sense8の詳細と申し込み(在庫切れに注意)
IIJmio実質価格:28,533円
(乗り換え価格24,800円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)
AQUOS sense8の自腹レビュー!sense7から性能アップだけど残念な点も
3位 Libero 5G IV、ワイモバ新規でも一括1円
Libero 5G IVの実売価格:15,000円
端末のみの購入:楽天市場店
ワイモバイルとLINEMOに対応
性能:2023年12月発売、6.6インチ、CPU Dimensity 700、RAM4GB、ROM128GB、メインカメラ5000万画素+深度200万画素+マクロ200万画素、前面カメラ800万画素、重さ197グラム、電池容量4420mAh、Android 13
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Libero 5G IV | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.0 |
カメラ性能(推定) | 3.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 3.0 |
Libero 5G IVはワイモバイル専売機種です。
バンド縛りがあるので、ワイモバイルとLINEMOのみで使える機種になっています。(それ以外の格安SIMで使うと電波が悪くなる可能性あり)
CPUはDimensityですが、普通に使える性能です。大きな画面で安さを最重視する場合におすすめの機種です。
ワイモバイルなら新規でも乗り換えでも一括1円です。キャンペーン終了日は未定です。
ワイモバ実質価格 (事務手数料無料)
・乗換/新規:1円-PayPay最大6,000円 = 実質△5,999円
※ シンプル2Sで契約すると約4,000円値上げ
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗り換えは端末割引対象外
4位 motorola edge 40 neo
motorola edge 40 neoの実売価格:48,000円
おそらく全ての格安SIMに対応
性能:2024年5月発売、6.55インチ(有機EL、144Hz)、MediaTek Dimensity 7030、RAM8GB、ROM256GB、カメラ5000万画素+超広角1300万画素(マクロ対応)、前面カメラ3200万画素、重さ170グラム、電池容量5000mAh(68W急速充電)、Android 13、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
edge 40 neo | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.5 |
カメラ性能 | 3.5 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 4.0 |
motorola edge 40 neoはDimensity 7030という比較的高性能なCPUを搭載しています。
motorola edge 40よりもCPUの処理能力が少し低下して、メインカメラのF値が1.4から1.8にアップしてしまいましたが、電池持ちが15%アップです。
手軽にバランス性能の良いスマホを検討している場合におすすめの機種です。
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならmotorola edge 40 neoが19,800円です(SIMの契約が必要)。2024年9月2日までのキャンペーンセールです。
IIJmioのmotorola edge 40 neoの詳細と申し込み
IIJmio実質価格:23,533円
(乗り換え価格19,800円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)
4位 Redmi Note 13 Pro 5G
Redmi Note 13 Pro 5Gの実売価格:41,800円
おそらく全ての格安SIMに対応
性能:2024年5月発売、6.7インチ(120Hz、有機EL、Gorilla Glass Victus)、Snapdragon 7s Gen2 、RAM8GB、ROM256GB、カメラ2億画素(F値1.65、1/1.4センサーサイズ)+超広角800万画素(F値2.2)+200万画素マクロ(F値2.4)、前面カメラ1600万画素(F値2.45)、重さ189グラム、電池容量5100mAh(最大67W急速充電)、Android 14、デュアルスピーカー
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Redmi Note 13 Pro | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能(推定) | 4.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 3.5 |
Redmi Note 13 Pro 5Gは画面の大きさとコスパを重視する場合におすすめの機種です。
メインカメラは2億万画素で、最大4倍の光学ズームと同等のロスレスズームができます。
落としても割れにくいGorilla Glass Victus、その他にも耐久試験をクリアしているので、一般的なスマホよりも壊れにくい機種になっています。
UQモバイルのおすすめ機種では、UQモバイルに乗り換えならRedmi Note 13 Pro 5Gが一括19,800円です(SIMの契約が必要)
UQモバイルのRedmi Note 13 Pro 5Gの詳細と申込み
UQ実質価格:23,650円
(乗り換え価格19,800円+初期費用3,850円)
5位 Redmi 12 5G
Redmi 12 5Gの実売価格
・RAM4GB/ROM128GB:26,000円
・RAM8GB/ROM256GB:31,000円
端末のみの購入
・RAM4GB/ROM128GB:Amazon
・RAM8GB/ROM256GB:Amazon
全ての格安SIMに対応
性能:2023年10月発売、6.8インチ(90Hz、ブルーライト軽減)、Snapdragon 4 Gen2、カメラ5000万画素(F値1.8)+深度200万画素、前面カメラ500万画素(F値2.2)、重さ200グラム、電池容量5000mAh、Android 14へアップデート可
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Redmi 12 5G | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.0 |
カメラ性能(推定) | 2.5 |
画面の大きさ | 5.0 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 3.0 |
Redmi 12 5Gは6.8インチの大画面で、安さを重視する場合におすすめの機種です。
Snapdragon 4 Gen2はSnapdragon 695よりもゲーム性能は少し劣りますが、それ以外は同じような性能です。
UQモバイルのおすすめ機種では、UQモバイルの新規でも乗り換えでもRedmi 12 5G 4GB/128GBが一括1円です(SIMの契約が必要)
UQ実質価格:3,851円
(乗り換え価格1円+初期費用3,850円)
5位 OPPO A79 5G
OPPO A79 5Gの実売価格:27,000円
端末のみの購入:Amazon
全ての格安SIMに対応
2024年2月発売、6.7インチ(90Hz)、Dimensity 6020、RAM4GB、ROM128GB、メインカメラ5000万画素+深度200万画素、前面カメラ800万画素、重さ193グラム、電池容量5000mAh(33W充電)、Android 14へアップデート可、デュアルスピーカー
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯ (物理SIM2枚 / ワイモバ版は1枚)
OPPO A79 5G | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.0 |
カメラ性能(推定) | 3.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 3.0 |
OPPO A79 5GはDimensity 6020の普通性能ですが、6.7インチの大画面で、リフレッシュレート90Hzなのでスクロール時の画面の残像が少なくなくなります。
5000mAhの大容量電池に加えて、最大33Wの急速充電にも対応しています。(充電器は別売)
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならOPPO A79 5Gが一括110円です(SIMの契約が必要)。2024年9月2日までのキャンペーンセールです。
IIJmio実質価格:3,843円
(乗り換え価格110円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)
6位:Pixel 7a
Pixel 7aの実売価格:69,300円
端末のみの購入:イオシスで中古美品で45,000円程度
全ての格安SIMに対応
性能:2023年5月発売、6.1インチ(90Hz、有機EL)、Google Tensor G2、RAM8GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.89)+超広角1300万画素(F値2.2)、前面カメラ1300万画素(F値2.2)、重さ193グラム、電池容量4385mAh、Android 14へアップデート可、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Pixel 7a | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.5 |
カメラ性能 | 4.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 3.5 |
Pixel 7aは2023年5月11日発売のGoogleの超高性能コスパ機種です。
新型の8aよりも処理能力が1割程度低下して、画面のリフレッシュレートが90Hzに低下しますが、体感さはほぼないです。
本体のみ購入したい場合におすすめの機種です。(イオシスの中古がおすすめ)
Google Pixel7aの購入レビュー!カメラ性能大幅アップ?実機テストとキャンペーン詳細
6位 OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 Aの実売価格:28,000円
端末のみの購入:楽天市場
全ての格安SIMに対応
性能:2022年6月発売、6.4インチ(有機EL、90Hz)、Sapdragon 695 5G、RAM6GB、ROM128GB、メインカメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、前面カメラ1600万画素、重さ175グラム、電池容量4500mAh、Android 13へアップデート可
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯ (物理SIM2枚 / ワイモバ版は1枚)
OPPO Reno7 A | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.5 |
カメラ性能 | 3.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 5.0 |
軽さ | 4.0 |
OPPO Reno7 Aで力を入れているのはデザインです。カメラ配置が良く、角張った外観でマット仕上げです。
後継機のOPPO Reno9 Aが発売されましたが、性能差はほとんどないです。
使いやすさと見た目の良さを重視する場合におすすめの機種ですが、今ならIIJmioでOPPO Reno9 Aが安く買えるので、Reno9Aがおすすめです。
OPPO Reno7 Aの実機レビュー/詳細スペック/キャンペーンのまとめ
5万円超の高性能な格安スマホ/iPhone
スマホはお金を出せば出すほど高性能になります。
普通程度にスマホを使う場合はそんなに処理能力は必要ないのですが、スマホをたくさん使う場合は処理が重くなったりするので、より高性能なスマホが必要になったりします。
カメラ性能とゲーム性能もスマホの価格に比例して良くなります。綺麗に写真を撮りたい場合やどんなゲームでも快適に遊びたい場合は5万円以上のスマホがおすすめです。
5万円超の格安スマホ/iPhoneのおすすめランキング
- 1位:iPhone 15/Plus/Pro/Pro Max
- 2位:OPPO Reno10 Pro 5G
- 2位:Galaxy S22
- 3位:Pixel 8a
- 3位:iPhone 13
- 4位:iPhone SE 第3世代
- 4位:iPhone 14
5万円超でおすすめ1位 iPhone 15/Plus/Pro/Pro Max
iPhone15シリーズの価格 (128GB版)
・iPhone15:124,800円
・iPhone15 Plus:139,800円
・iPhone15 Pro:159,800円
・iPhone15 Pro Max:189,800円 (256GB版)
全ての格安SIMに対応
共通性能:2023年9月発売、有機EL、ナノSIM+eSIMx2、前面カメラ1200万画素(F値1.9)、デュアルスピーカー
個別性能
iPhone 15
6.1インチ、A16 Bionic、RAM6GB、カメラ4800万画素(F値1.6)+超広角カメラ1200万画素(F値2.4)、重さ171グラム、動画再生時間20時間
iPhone 15 Plus
6.7インチ、A16 Bionic、RAM6GB、カメラ4800万画素(F値1.6)+超広角カメラ1200万画素(F値2.4)、重さ201グラム、動画再生時間26時間
iPhone 15 Pro
6.1インチ(120Hz)、A17 Pro、RAM8GB、カメラ4800万画素(F値1.78)+超広角カメラ1200万画素(F値2.2)+望遠1200万画素(F値2.8/光学3倍ズーム)、重さ187グラム、動画再生時間23時間
iPhone 15 Pro Max
6.7インチ(120Hz)、A17 Pro、RAM8GB、カメラ4800万画素(F値1.78)+超広角カメラ1200万画素(F値2.2)+望遠1200万画素(F値2.8/光学5倍ズーム)、重さ221グラム、動画再生時間29時間
防水 ◯ | おサイフケータイ(Apple Pay) ◯ | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ (マスクOK) | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
iPhone 15など | 評価(5段階) |
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処理・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 4.5 (14/Plus) 5.0 (14Pro/Max) |
画面の大きさ | 4.0 (14/Pro) 4.5 (14Plus/ProMax) |
電池持ち | 4.5 (14/Pro) 5.0 (14Plus/ProMax) |
軽さ | 4.0 (15) 3.0 (15Plus) 3.5 (15Pro) 2.0 (15ProMax) |
iPhone15シリーズからライトニング端子を廃止して、USB Type C搭載になりました。全モデルがメインカメラ4,800万画素になりました。ノッチが小さくなるダイナミックアイランドも全モデル搭載です。
ProとProMaxはチタンを採用することで、本体サイズが旧モデルよりも1割軽くなり、RAMは6GBから8GBに増量です。
15と15Plusには、14Proと14ProMaxと同じApple A16を搭載、15Proと15ProMaxには最新のApple A17 Proを搭載です。A17ProはA16よりも性能が約1割アップします。
高額ですが、ここまできたらiPhone15 Proがおすすめです。価格をある程度抑えて画面の大きさ重視ならiPhone15 Plusです。iPhone15 Pro Maxは旧モデルよりも軽くなっても重さが221グラムあるので、使うには少し覚悟が必要です。
iPhone15シリーズは楽天モバイルでも販売しています。
楽天モバイルのiPhone15シリーズのキャンペーン詳細【4キャリア最安】
5万円超でおすすめ2位 OPPO Reno10 Pro 5G
OPPO Reno10 Pro 5G
・実売価格:75,000円(未使用品なら4万円台)
・端末のみの購入:楽天市場
全ての格安SIMに対応
性能:2023年10月発売、6.7インチ(有機EL、120Hz)、Sapdragon 778G 5G、RAM8GB、ROM256GB、カメラ5000万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.2)+望遠3200万画素(F値2.0、光学2倍)、前面カメラ3200万画素(F値2.4)、重さ185グラム、電池容量4600mAh(80W急速充電)、Android 14へアップデート可
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯ (物理SIM2枚)
Reno10 Pro 5G | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能(推定) | 4.0〜4.5 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 4.0 |
OPPO Reno10 Pro 5Gは28分で急速フル充電(80W)に対応していて、長寿命大容量4600mAhのバッテリーで4年間、購入時のような使用感で使えます。
カメラはソニー製のイメージセンサーを使っていて、カメラ性能にも期待できます。全体的にAQUOS sense8の上位版みたいな位置付けです。AQUOS sense8と比較してCPUとGPU性能が1割ほどアップします。
新品だと75,000円で高すぎますが、未使用品なら4万円台でコスパがすごく良いです。
OPPO Reno10 Pro 5Gの購入レビューと詳細スペック!投げ売り価格はコスパ最高
5万円超でおすすめ2位 Galaxy S22
Galaxy S22の実売価格:60,000円(中古良品50,000円)
端末のみの購入:イオシス(未使用品/中古)
au/UQ版はau回線の格安SIMと楽天モバイル、ドコモ版はドコモ回線の格安SIMに対応
性能:2022年2月発売、6.1インチ(有機EL、120Hz)、Snapdragon 8 Gen1、RAM8GB、ROM256GB、カメラ5000万画素(F値1.8、センサーサイズ1/1.5インチ)+超広角1200万画素(F値2.2)+望遠1000万画素(F値2.4、光学3倍ズーム)、前面カメラ1000万画素(F値2.2)、重さ168グラム、電池容量3700mAh、Android 14へアップデート可、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ☓ | デュアルSIM ☓
Galaxy S22 | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能(推定) | 5.0 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 3.5 |
軽さ | 4.5 |
2022年2月発売のカメラ性能が良い超高性能機種です。
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならGalaxy S22が39,799円です(SIMの契約が必要)。2024年9月2日までのキャンペーンセールです。(在庫切れに注意)
Galaxy S22の性能で39,799円で買えるのはすごくお得です。IIJmioなら毎月の通信料金もシンプルに安いです。
IIJmio実質価格:43,545円
(乗り換え価格39,799円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料446円)
5万円超でおすすめ3位 Pixel 8a
Pixel 8aの実売価格:72,800円
全ての格安SIMに対応
性能:2024年5月発売、6.1インチ(120Hz、有機EL)、Google Tensor G3、RAM8GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.89)+超広角1300万画素(F値2.2)、前面カメラ1300万画素(F値2.2)、重さ188グラム、電池容量4492mAh、Android 14、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Pixel 8a | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.5 |
カメラ性能 | 4.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 3.5 |
Pixel 8aは2024年5月14日発売のGoogleの超高性能コスパ機種です。
旧モデルのPixel 7aと比べて、処理能力が約1割アップ、画面のリフレッシュレートが90Hzから120Hzにアップ、電池持ちが2%ほどアップした程度です。
性能差があまりなく、Pixel 7aなら中古良品で45,000円程度で買えるのでPixel 7aがおすすめです。
Google Pixel8aの自腹レビュー!電池持ちが改善したけど、あまりおすすめではない
5万円超でおすすめ3位:iPhone 13
iPhone13の価格:95,800円 (128GB版)
全ての格安SIMに対応
性能:2021年9月発売、Apple A15 Bionic、RAM4GB、6.1インチ、有機EL、カメラ1200万画素(F値1.6 / 1.7um)+超広角カメラ1200万画素(F値2.4)、前面カメラ1200万画素(F値2.2)、173グラム、動画再生時間19時間、ナノSIM+eSIMx2、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ(Apple Pay) ◯ | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ (マスクOK) | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
iPhone 13 | 評価(5段階) |
---|---|
処理・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 4.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 4.0 |
iPhone12シリーズよりもカメラ性能が少しアップして、電池持ちがざっくり15%くらいアップしました。暗いところでもよりキレイに撮れるようになっています。性能的に5年くらい使えます。
iPhone15/14/13は性能が似たり寄ったりなので、安く買えるiPhone13を選ぶのはありです。
ワイモバイルのおすすめ機種では、ワイモバイルの新規契約または乗り換えなら中古のiPhone13が34,920円です(SIMの契約が必要)
中古ですが新品価格の約3分の1で買えるのはかなりお得です。
ワイモバイルの中古端末は状態が良くバッテリーも80%以上を保持しています。8日間の交換保証も付いています。途中で電池交換をすれば5年くらい普通に使えます。
ワイモバ実質価格 (事務手数料無料)
・乗換/新規:34,920円-PayPay最大6,000円 = 実質28,920円
※ シンプル2Sで契約すると約4,000円値上げ
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗り換えは端末割引対象外
5万円超でおすすめ4位:iPhone SE 第3世代
iPhone SE 第3世代の実売価格
・ROM64GB版:62,800円
・ROM128GB版:69,800円
・ROM256GB版:84,800円
端末のみの購入:Amazon
全ての格安SIMに対応
性能:2022年3月発売、4.7インチ、Apple A15 Bionic、RAM4GB、ROM64/128GB/256GB、カメラ1200万画素(F値1.8)、前面カメラ700万画素(F値2.2)、重さ144グラム、動画再生時間15時間、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ (Apple Pay) | 指紋認証 ◯ (前面) | 顔認証 ☓ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
iPhone SE3 | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 3.5 |
画面の大きさ | 2.5 |
電池持ち | 3.0 |
軽さ | 5.0 |
外見はiPhone8やiPhoneSE第2世代と同じですが、中身はiPhone13シリーズと同じA15 Bionicを搭載した超高性能スマホです。性能的に5年くらい使えます。
同じような大きさと重さで、iPhone 13 miniのほうが電池持ちが15%アップ、画面は5.4インチにアップしますが、9万円前後します。
手軽にiPhoneを使いたい場合は、iPhone SE 第3世代がおすすめです。
楽天モバイルのiPhone SE 第3世代のキャンペーンまとめ[2024年最新情報]
5万円超でおすすめ5位 iPhone 14シリーズ
iPhone14シリーズの価格 (128GB版)
・iPhone14:112,800円 (楽天モバイル版は120,910円)
・iPhone14 Plus:124,800円
全ての格安SIMに対応
共通性能:2022年9月発売(Plusは10月発売)、A15 Bionic、RAM6GB、カメラ1200万画素(F値1.5)+超広角カメラ1200万画素(F値2.4)、有機EL、ナノSIM+eSIMx2、前面カメラ1200万画素(F値1.9)、デュアルスピーカー
個別性能
iPhone 14:6.1インチ、重さ172グラム、動画再生時間20時間
iPhone 14 Plus:6.7インチ、重さ203グラム、動画再生時間26時間
防水 ◯ | おサイフケータイ(Apple Pay) ◯ | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ (マスクOK) | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
iPhone 14など | 評価(5段階) |
---|---|
処理・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 4.5 (14/Plus) |
画面の大きさ | 4.0 (14/Pro) |
電池持ち | 4.5 (14/Pro) |
軽さ | 4.0 (14) 3.0 (14Plus) |
iPhone14はiPhone13と比較して、GPUのコアが4個から5個に増えたのでゲーム性能が少し向上、電池持ちは5%アップ、カメラ性能は暗いところがより明るく撮れるようになり、RAMも4GBから6GBに増量しました。
iPhone14 Plusは、基本性能はiPhone14と同じですが、6.7インチの大画面になり、本体サイズが大きくなったことから放熱性能がアップして重いゲームをより快適に遊べます。
iPhone15/PlusとiPhone14/Plusは性能があまり変わらないので、少しでも安いiPhone14/Plusを選ぶのはありです。
さらに今なら楽天モバイルとセットにiPhone 14を買うと、最大34,000円相当お得に買えます。
iPhone14が最大34,000円お得なキャンペーンの詳細と申し込み
楽天モバイルのiPhone14のキャンペーン詳細!34,000円相当お得に買えておすすめ
カメラ性能最重視のスマホ
Xiaomi 14 Ultra 約20万円で最高のカメラ性能
Xiaomi 14 Ultraの実売価格:199,900円
全ての格安SIMに対応
性能:2024年5月発売、6.73インチ(有機EL、120Hz)、Snapdragon 8 Gen3、RAM16GB、ROM512GB、カメラ5000万画素+超広角5000万画素+望遠5000万画素、前面カメラ3200万画素、重さ219.8グラム、電池容量5000mAh(急速充電90W)、Android 14、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ☓ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ☓
Xiaomi 14 Ultra | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 5.0 |
画面の大きさ | 5.0 |
電池持ち | 3.0 |
軽さ | 2.5 |
スマホの中でカメラ性能が一番良いのがXiaomi 14 Ultraです。
ライカ監修の1インチセンサー搭載、付属のフォトグラフィーキットでデジカメと同じような操作性で写真も撮れます。
デジカメや一眼レフを持ち歩くのはめんどくさい・・、そんな場合にカメラ性能つよつよのXiaomi 14 Ultraがおすすめです。
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならXiaomi 14 Ultraが179,800円です(SIMの契約が必要)。2024年7月31日までのキャンペーンセールです。
IIJmioのXiaomi 14 Ultraの詳細と申し込み
IIJmio実質価格:183,546円
(乗り換え価格179,800円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料446円)
Xiaomi 14 Ultraの自腹レビュー!最強カメラだけど電池持ちが悪くて重い【7年使いたい】
どのスマホが高性能?一番重要なCPUを把握する
スマホの性能で一番重要なのはCPUです。CPUが高性能なほどスマホがサクサク動きます。
どのCPUが高性能か知らない人が多いと思うので、下記にざっくりとした性能表を載せておくので参考にしてみてください。
2024年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoC性能) | |
---|---|
超高性能 | Snapdragon:8+ Gen1、8 Gen2、8 Gen3 MediaTek:9200+(スナ8 Gen2) iPhone:13シリーズ、14シリーズ、15、15Plus、15Pro、15Pro Max |
高性能 | Snapdragon:888、7+ Gen2、8 Gen1 Google:Tensor G1、G2、G3(スナ888) iPhone:12シリーズ、SE3 |
比較的高性能 | Snapdragon:6 Gen1、7s Gen2、778G、780G、7 Gen1、855、860、865、870 MediaTek:Dimensity 7050(スナ6Gen1)、7200 Pro(スナ855)、7200 Ultra(スナ860)、8020と1200-Ultra(スナ865) Galaxy:Exynos1280と1380(スナ778G)、1480(スナ855) iPhone:XR、XS、XS Max、SE2、11シリーズ |
普通性能 | Snapdragon:480、480+、730、730G、690、720G、4 Gen2、835、732G、750G、695、765G、845 MediaTek:Dimensity 700と6020とHelio G99(スナ4 Gen2)、800U、7030(スナ695) iPhone:7、8、X |
低性能 | Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710 MediaTek:Helio G85 iPhone:6s、SE1 |
右に行くほど高性能です。一般的な使い方なら普通性能または比較的高性能で十分です。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。
スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。ただし、ゲーム性能を最重視する場合はROG系などのゲーミングスマホが無難です。
おすすめしない機種
Xperia 10 V
Xperia 10 Vの実売価格:67,100円
全ての格安SIMに対応
性能:2023年7月発売、6.1インチ(有機EL)、Sapdragon 695 5G、RAM6GB、ROM128GB、メインカメラ4800万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.2)+望遠800万画素(光学2倍ズーム、F値2.2)、前面カメラ800万画素(F値2.2)、重さ159グラム、電池容量5000mAh、Android 14へアップデート可、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ☓ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Xperia 10 V | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.5 |
カメラ性能(推定) | 3.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 5.0 |
軽さ | 5.0 |
Xperia 10Vは10IVのマイナーバージョンアップ版です。
画面が6インチから6.1インチに少しだけ広くなって、メインカメラが1200万画素から4800万画素に大幅アップです。ただし、メインカメラは4つの画素を1つにまとめて撮るので実質1200万画素です。
AQUOS sense8の方が安くて性能が良いので、Xperia 10 Vはおすすめではないです。
AQUOS wish3
AQUOS wish3の実売価格:33,000円
全ての格安SIMに対応
性能:2023年7月発売、5.7インチ(低解像度)、MediTek Dimensity 700、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1300万画素(F値2.0)、前面カメラ500万画素(F値2.2)、重さ161グラム、電池容量3730mAh、Android 14へアップデート可、耐衝撃
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ☓ (ドコモ版だけ◯) | 顔認証 ◯ (マスク対応) | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
AQUOS wish3 | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.0 |
カメラ性能(推定) | 2.5 |
画面の大きさ | 3.5 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 4.5 |
AQUOS wish3はwish2よりもスペックダウンしました。安く買えるAQUOS wish2がおすすめです。
moto g53j 5G
moto g53j 5Gの実売価格:30,000円
全ての格安SIMに対応
性能:2023年6月発売、6.5インチ(低解像度、120Hz)、Sapdragon 480+ 5G、RAM8GB、ROM128GB、カメラ5000万画素(F値1.8)+マクロ200万画素、前面カメラ800万画素(F値2.0)、重さ183グラム、電池容量5000mAh、Android 14へアップデート可、デュアルスピーカー
防水 ○ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
moto g53j 5G | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.0 |
カメラ性能 | 2.5 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 5.0 |
軽さ | 4.0 |
moto g53jはg52jの後継機ですが、スペックダウンしました。
悪くない機種ですが、似たような性能で少し安いRedmi 12 5Gがおすすめです。
以前売られていた格安スマホや中古スマホはおすすめ?
発売から2年以上経過したAndroidスマホを買うのはおすすめではないです。中古のAndroidスマホを購入する場合でも、発売から2年以内の機種を検討することをおすすめします。
※ 2年を超えると電池が劣化している可能性が高くなり、OSも古くなり、安くてもコスパが悪くなります
中古iPhoneとAndroidスマホはおすすめ?格安SIMで使える?注意点と購入ガイド
※ ユーザ登録をしてコメントするとAmazonギフト券プレゼント! (コメントは手動承認が必要になる場合があります)
コメントと実体験を書き込む(口コミ336件)
UQモバイルでgoogle pixel 8の取り扱いが始まりましたが結構お得なんでしょうか?
Google Pixel 8 128GB │ 格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】 (uqwimax.jp)
MNPで52000円なら7aの中古や8aを買うよりもいいのでは思ってしまいます。
管理人さんの見解も伺いたいです。
ここのブログ(サイト?)にいらっしゃる方はスマホトクするプログラム(13~24ヶ月目に端末返却)の利用は消極的ですか?
安く利用出来ていいのでは?と思うのですが、デメリットや利用しない理由があれば教えてください。
以前この話題になった時、返却時期が来たらどうするのか?という疑問が出ていたように思います。手際よく次の端末を用意して、乗換え出来るのであればよいかもしれません。しかし返却せずに残価を払い続けているユーザーが少なからずいる気がします。
利用者全員がきっちり返却したら、採算取れないでしょうしねぇ…
面倒臭いから動かない人が多いので尚更だと思います。
面倒臭い,そうですよね。数日前,光ですが,PPPoE接続をIPoE接続にすれば速くなるかもで暇に任せて調べました。結果,このサイトを含め多くはIPv4接続のサイトと分かったのですが,PPPoE接続でもDLで100Mbps出ているのでそのままにしました。スマホでもpovoのトッピングを楽しめればいいですけど,自分は疲れそうと思いました。この辺は予備知識や関心の有無などでも変わるでしょうけど…。
公表されたデータは見たことないのですが、
2年後に返却する割合は2〜3割じゃないでしょうか?
2年程度ではハイスペックスマホの体感差はほとんど変わらないので、手間のかかる機種変をする人は少ないと思っています。いつ返却するのが一番良いのかを把握するのも面倒くさそうな
エントリーモデルならそこそこ性能アップしている可能性がありますが、機種変せずに壊れるまで使い続ける層になっていると思いますし・・
見た目の安さをアピールするためだけのプログラムだと思っています。(1〜2年でハイエンド機種を機種変する人にはお得なんですけど、少数派かと。。
デメリットと言って良いのか分かりませんがいくつか挙げるなら
1、返却期間までに使ってた機種が破損していたら別に22000円を払う必要がある
(液晶の破損や電源ボタン等の不備)
2、返却の為の郵送が面倒
大体ではありますがデメリットといえばこのような感じでしょうか。
逆に利用する人は常に新しい機種を使いたいという人とかとは思います。
個人的にはこのシステム(支払い方法?)は「各携帯会社から数千円払って機種を2年レンタル」というイメージを持ってます。
状態にもよりますが、iPhoneなら買い取りやオークションに流せば良い訳ですし
総務省 端末市場の動向について
https://www.soumu.go.jp/main_content/000951789.pdf
2023年度に4キャリアから販売されたスマホ、10万円以上の機種は全体の45.5%、4~10万円未満が29.3%、4万円未満が25.2%(オンラインショップの価格を基に分類しているので、店頭での値引きなどは加味されていません)
私はエントリーモデルや安めのミッドレンジが好みなので、皆さんいい端末使ってるなぁと思います。日本はiPhoneがシェアの5割を占めるので、iPhoneの高価格戦略も影響しているのでしょうか。
MNPでocnモバイルからIIJmioへ
Nothing Phone 2aを購入しました。久しぶりにこちらに訪問致しました・・・が!管理者さん更新止まってますね・・・・
息してますか〜〜〜??
OPPO Reno7SIMフリー 、ジョーシンで25800円です。乗り換えしたくない方、ご検討の余地ありかと。
最終的にOPPO Reno9 A(ワイモバイル版13,400円+事務手数料0円)とmoto g52j 5G Special(IIJMIOのSIMフリー版9,980円+SIM手数料)で迷っていますが、両機お使いになられた方等、アドバイス頂けますと幸いです。
両機ともSnapdragon695搭載は同じですが、有機EL搭載かつ重すぎないOPPO Reno9 Aのほうが、多くの人に好まれる機種だと思います。
但しOPPOはOSにメーカー独自のカスタマイズがかなり入っていて、合わないと感じる人もいます(私は合いませんでした)。モトローラは素のAndroidに近いです。
合う合わないは好みの問題で、使ってみないとわからない部分なので、合わない時の乗り換えを厭わないのであれば、OPPO Reno9 Aかなと思います。
モトローラを選ぶのであれば、新機種(g54またはg64の日本版)がもうすぐ出そうなので、待つ選択肢もあります。
Pナッツさん、情報ありがとうございます。
Aquos sense4以降、買い換えたい機器が見当たらず、先日uqでredmi 12 5G (4gb/128gb)を購入。薄くて良いのですが、何ともデザインが長細く、まだ使っていません。
ヨドバシ店頭で見たOPPO RENO9の方がサイズ的には◎ 付属品(ACアダプターUSBケーブル、ヘッドセット、カバー)やROM、バッテリー容量とOS種類ではg52j 5G Specialが◎ 手元のRedmi 12 5G を使ってみて、g54又はg64の日本版6.5インチを秋まで待つのがよいのかな。。。。
Pナッツさんは、どの機種をお使いですか。
OPPOとXiaomi(Redmi)はOSの独自色が強い点は似ているので、Redmi 12 5Gを使ってみて問題無いようであれば、OPPOもおそらくOKだと思います。
Redmi 12 5Gが大き過ぎるようであれば、更に大きくて重いg52j 5G Specialはやめたほうがよさそうです。
私は今moto g53y 5Gを使っていて、良く出来たエントリー機だと思います。次機種にも期待しています(円安が収まらないので、値段はちょっと心配ですが)
無理に更に大きくて重いg52j 5G Specialや独自のOSのOPPOをにせず、g54またはg64を待つのがベストかもしれません。その間のつなぎとして、6.5インチのmoto g53y 5Gは乗り換えの場合、とても安価でいいですね
今までヨドバシでSIMフリー機を購入していましたが、乗り換えという方法もありですね
頂いたアドバイス検討し、moto g53 5Gにしました。よくできたシンプルなエントリー機でした。ありがとうございます。
(OPPO Reno9 Aワイモバイル版は、乗り換え5,000円のようなキャンペーンがあれば検討してもよいかもしれません)
新しいエントリー機を1-2年に一回程度乗り換え等で買い替えるというのも良いかもしれません。
IIJmioに乗り換えありなら、4月22日発売のNothing Phone 2aもいいと思います!
乗り換えで24,800円なので、Reno9Aはg52j Specialよりも高いですが、性能がReno9Aやg52jよりも約1.7倍アップします。
Reno9Aでも特に問題なく使えますが、カタログスペックと価格的にNothing Phone 2aはかなり良さげです。
乗換の手数料、価格、チャージャー等備品購入費で35,000円程度であれば、家電量販店やアマゾン経由よりお得ですね。
やっぱりここが一番参考になります。
管理人さんお勧めのOPPO reno 9Aが欲しかったんですが、IIJMIOで在庫があったRedmi 12 5G ram 8gb を選びました。
Xiaomiは文鎮リスクは分かっていますが、結局はコストとRAM容量考えてXiaomiに戻って来ました。
一応、リンク踏ませて頂いてます、お陰様で色々安く済んでます。
いつもフレッシュな情報ありがとうございます。これからもたまに書き込みさせてください。
法人向けのAQUOS wish3がイオシスにあったので見てきましたが
一般向けと違って充電器が付属していました
カメラアプリもwish2のgoogle標準とは違ってSHARPオリジナル
Rakuten HANDもカメラアプリをG-camにすると良い面もあるので
画質的にwish2とwish3とでどちらが良いか興味ありますね
ドコモのXperia 10 IVが2024年3月6日の午前10時から22,000円で買えるようになりました (機種変更でも本体のみ購入でも22,000円です)
在庫切れになる可能性が非常に高いので、気になる人は即購入へ!
https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/products/detail.html?mobile-code=004DJ
ドコモのXperia 10 IVの値下げから15分で売り切れました。ミントは残っているけど、何らかの不具合でシステムメンテナンスになって注文できないっぽいです。
平日午前10時に値下げして、その15分後には完売。。こんなの普通に働いている人は購入できないですよ・・。
価格ドットコムで調べたらソニーストアで53900円で中古スマホ良品で4万円以上ですね。
掘り出し物が無いか常にアンテナを張ってないと手に入れらませんね。
早いもの勝ちの勝負の世界かも知れないですけど22000円ってそれなりの値段のするものを直感気味に買える判断力って凄いです。
自分だったら相場を調べてからなんで安いの?新モデルでも発表したの?不具合?とか調べて買うぞって決めたときには売り切れになってそうw
SoCとお値段を見てお買い得がだいたいわかります。
他にも画面の大きさ、軽さ、電池持ち、ステレオ対応など総合的に判断します。
Xperia 10 IVはSoCはSnapdragon 695 5Gでそこまでではないのですが、軽さと電池持ちを評価して、22,000円ならすごくお得!みたいな感じになります。
ですが、すごくお得な機種は速攻で無くなることが多いので、当てにしないほうが良いです・・
Xperia 5 IIIがソニー公式通販で税込49,500円に。4度目の価格改定でさらに29,700円値下げ
https://pur.store.sony.jp/xperia-sp/products/XQ-BQ42/XQ-BQ42_purchase/
悪くないかもしれませんが、投げ売りで値崩れしたXperia 5 IV や19万から7万に値下げされたXperia 1 IV の方が良さそうですね。
正直Xperiaはサポート期間が短いが故に競合と勝負にならないですね…
GalaxyはS24でPixelと同様に7年に伸びたというのに、何とかならないのでしょうね?
まぁGalaxyの場合、キャリア版に関しては大人の事情で怪しいかもしれませんが…
いくらニッチ戦略を取っているとはいえ、完全に周回遅れな現状だと大丈夫なのかと心配になりますね。
Xperia 5 IIIがAndroid 14にアップデートできるんだったら・・。
ただ、Xperia 10 V / Fun Editionと比較すると、49,500円に値下がりしたXperia 5 IIIのほうが良いと思いました!(比較する対象が悪すぎる
Xperia 5 IIIのSIMフリー版はキャリア版と違って、メリットはデュアルSIM、ストレージ容量が256GB、シャッター音がオフに出来るという点ぐらいですかね。
まぁ今となってはキャリア版でもデュアルSIMでバンド封印されていないのは当たり前ですがね…
格安SIM管理人さま
6年程前から格安SIMに切り替え、数社乗り換えし使い勝手など体験しながら、その都度こちらの各種情報をとても参考にさせてもらっております。いつも最新の情報更新、ありがとうございます。
最近スマホを替えようと思っているのですが、OPPO Reno9 AかOPPO Reno7 Aを予定しており、昨年本サイトでOPPO Reno9 Aが発売前後位までだったかと思いますが、OPPO Reno7 Aのカメラ評価が4.0だったかと。しかし現在はどちらも3.5になっています。5万円以下のスマホで、カメラ機能(AFが良いもの)が良いものをと思います。評価が同等になったのは実比較ででしょうか?
Reno7 Aは実機テストしていますが、Reno9 Aは持ってないです。
ただ、7Aと9Aの違いは、RAMが6GBから8GBに増量して、背面がガラス素材になっただけです。カメラの実性能はほとんど同じかと思います。(RAMが大きい方がカメラ性能がほんの少し良くなる可能性はありますが、誤差の範囲な気がします)
ちなみに本体のみを購入する場合は、OPPO Reno10 Pro 5Gがおすすめです(乗り換える場合は、Reno7AやReno9Aも選択肢に)
ヨドバシカメラに在庫があれば31,824円で買えます。(購入には運転免許証かマイナンバーカードが必要かも)
https://www.yodobashi.com/ec/product/stock/100000001008108819/
https://www.yodobashi.com/ec/product/stock/100000001008108820/
ヤマダ電機にもありそうですが、在庫の有無が不明です。
ソフトバンクオンラインでも本体のみを購入できますが、在庫が絶望的に無いです。
https://kakuyasu-sim.jp/oppo-reno10-pro-5g-review
iPhone 14やPixel 8などが1年間12円、ソフトバンクの新購入プログラムの価格まとめ
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1557633.html
ソフトバンクは12ヶ月で返却するプログラムを新設することで、27日以降も実質月1円を継続します。法改正をものともしない商魂に驚きです。
ソフトバンクの新返却プログラム、実質12円についての解説記事(しっかりとした記事なので、プレスリリース前に準備していたのかな?)
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/value/1557839.html
「端末と回線契約をセットにした場合の割引額が4万4000円に規制された (中略) MNPに2万2000円近い割引を出しているため、残る“枠”は2万2000円。中古業者の買い取り額より2万2000円高くなってしまうと、アウトになる」
「中古の買い取り価格は発売から日が経てば経つほど下落していきます。この法則を加味すると、ユーザーにはなるべく早い段階で下取りに出してもらった方が、免除できる額は大きくなります」
「分割払いと下取りを併用した仕組みのため、転売目的での購入は防ぐことは可能。あくまで、法の趣旨に則った価格改定というわけです」
2年前、こちらのサイトを参考に高齢の両親をスマホデビューさせました。
その節は本当にありがとうございました。
両親が予想以上にスマホに慣れYoutubeやLINEを楽しんでおり、公的手続き系のアプリも使えるようにしたく、AQUOS sense3 basic SHV48(UQモバイル)からOPPO Reno9 A(Ymobile)へのりかえを検討しています。
下記のりかえプランでの運用は現実的でしょうか。過不足、違和感などないでしょうか。
詳しい方がいらっしゃいましたら、ご意見いただけますと幸いです。
ーーーーーー
【用途】
・LINE、通話、WEB閲覧、YouTube、マイナや確定申告など公的アプリの使用
【環境】
・wifiなし(今後ネット回線工事も検討)
・かけ放題オプションに魅力を感じている
【現在のプラン(UQモバイル)】
月々の支払い(2人分):4,796円(2,376円/1人分)
・機種 AQUOS sense3 basic SHV48:0円
・購入時の支払い額:0円
・くりこしプランS:1,628円
・オプション 通話かけ放題(10分/回):770円
【乗り換え後プラン(Ymobile)】
月々の支払い(2人分):5,390円
1人目
・月々のお支払い:3,245円
・機種 OPPO Reno9 A:0円
・購入時の支払い額:8,640円
・料金プラン シンプル2 S:2,365円
・オプション だれとでも定額+:880円
2人目
・月々のお支払い:2,145円
・機種 OPPO Reno9 A:0円
・購入時の支払い額:8,640円
・料金プラン シンプル2 S:2,365円
・割引 家族割引サービス:-1,100円
・オプション だれとでも定額+:880円
乗り換えと一緒に新しい機種に買えるのは良いと思います。
利用頻度が少なければ、AQUOS sense3 basicでも大丈夫ですが、思ったよりも使ってそうなので、画面の大きいOPPO Reno9 Aのほうがかなり良いはず。
違和感はないですが、
・機種 OPPO Reno9 A:0円
・購入時の支払い額:8,640円
シンプル2S契約よりも、シンプル2Mで契約して、届いたら2Sに変更すると1台2000円ちょっと節約できるかと。。(面倒なら最初から2Sで)
あとワイモバのOPPO Reno9 Aは12月26日までの乗り換え価格です。12月27日以降だとそれなりに値上がりしそうです。(いくら値上がりするのかは分かりません・・)
実家で両親2人だけならネット回線は不要な気がします。その代わりに、YouTubeをよく見ている人のプランをシンプル2Mにするのが良さそうです。
誰か一緒に住んでいる場合は、ソフトバンク光を契約して、全員ワイモバにして、ワイモバはシンプル2Sのままが良い気がします。
もしくは、そのうち楽天モバイルに乗り換えるというのもありかもです。(楽天リンクで通話料無料、ワイモバのOPPO Reno9 Aは楽天モバイルでも使えて、データをたくさん使ってもシンプルに安いです)
ご返信ありがとうございます!
お礼が遅くなりましたこと、恐れ入ります。
>利用頻度が少なければ、AQUOS sense3 basicでも大丈夫ですが
>実家で両親2人だけならネット回線は不要な気がします。その代わりに、YouTubeをよく見ている人のプランをシンプル2Mにするのが良さそうです。
こういった温度感のご指摘、とても助かります。
父は今のスマホでも問題なさそうなのですが、
母がなかなかスマホを使いこんでいるようで、
不要なアプリやキャッシュクリアをしても度々落ちてしまうみたいです…
子供としては一刻も早く乗り換えさせたいのですが、
・まだ壊れていない、まだ使えるのにもったいない
・新しいスマホを覚えるのが大変そう
・のりかえるなら2人同時、同じ機種が安心する(お互い操作が分かるから)のだそうです。
楽天という選択肢もあるのですね。
両親は地方在住で離れているので、トラブル時に駆け込めるよう実店舗のあるUQかYmobileがいいのかな…と考えておりました。
いずれにせよ、第三者目線でのアドバイス非常に参考になります。
ありがとうございます。
2つ下のコメントスレッドで既出ですが、今度の年末27日からの電気通信事業法の改正で想像される影響について私も正確に理解できてなく、これまで読んだ中でまだ比較的分かりやすい記事があったので、紹介してみます。
キャリアの値引き上限が4万円に緩和で「スマホがむしろ高くなる」理由–年末に法改正https://japan.cnet.com/article/35212218/
https://news.yahoo.co.jp/articles/31449af9041725d0017b113c7c128b10629e9960
gokoさんが紹介されてるY!でのコメントも読んで色々思うところもあります。
諸外国のように端末と回線とで事業がほぼ完全に分かれてるのがいいのだと思いますけれども(外国もここ最近、様相が変わってきてる感じですが)、楽天を除くキャリアはこのやり方を決して手放そうとはしないでしょうね。。(楽天もいずれはそうなりたいのかな)
政府自体がスマホの販売形態やら利益の仕組みに興味が何も無い有り様なんで、今後はもっと厳しくなるでしょうね。なんせ「新品が買えないなら中古を買えばいいじゃない、むしろ新品買うなんてもってのほか」(意訳)なんてほざいてますからね。中古販売すら近い内に値引規制入るのが確定してる有り様ですけどね……
下手すると外国自体もスマホ売ってくれなくなるかもしれませんね(遠い目) ただでさえ技適やらFeliCaつけてあげくに流通経路で利益が中抜きされる日本でスマホ売るなんて狂気の沙汰ですからね。それこそiPhoneまでとはいかなくてもGalaxyぐらい数売らんと儲けすら出ないんですからね。
「1円スマホ」規制、年末導入 値引き上限4万円に(時事通信)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a19829cbfd5af90c17bc447f00ecdc6cd41e8a2/comments
・アーカイブ
https://archive.md/k8KO2
https://web.archive.org/web/20231127154607/https://news.yahoo.co.jp/articles/8a19829cbfd5af90c17bc447f00ecdc6cd41e8a2/comments
これですが、Yahoo!ニュースって短いと数日~1週間くらいですぐ記事ごと消えるので、コメントでYahoo!ニュースのURLを貼る場合はarchive.todayかWayback MachineのURLも併記必須ですね…。(ウェブ魚拓は禁止されていて取得できない)
こちらのコメントに書きましたが、おそらくコメントしている人やこのニュース記事を読んでいる人の大半が、「1円スマホ」について公正取引委員会が「不当廉売」だとしたことを知らないんだと思います。
1円スマホの問題点についてちゃんと解説した記事が少なかったり、あまり読まれていないので、一般ユーザーはいまだにほとんどの人が「なんかよくわからないけど1円でスマホが買えなくなるらしい」としか捉えていないのでしょうね….。
「1円スマホ」絶滅へ…公正取引委員会が「指針」発表!その中身とは?「法的拘束力」はあるのか? | ゴールドオンライン
https://gentosha-go.com/articles/-/54238?page=2
moto g52j 5G IIが在庫限りで終売みたいですね。
とはいってもg52の販売を止めるのではなく、ストレージ増量&付属品強化(純正の急速充電器とヘッドセットが追加で付属)で1000円値上げしたモデルであるmoto g52j 5G SPECIALが出るようです。定価では相変わらず微妙ですが、lljmioでIIの在庫が尽き次第切り替えになると思うので、かなり安く買えることになるのではないかと。
まぁg53jの劣化値上げと先日に日本発売が決まったg54の存在意義がSoCから全くやる気(D930リネームであるd7020はd700に毛が生えた程度でd800uすら下回る性能)のない有様なんで、g52を延命するしかないとも言えるわけですが。
散々酷評されたredmi 12cも在庫切れと同時にほぼ終売したみたいですね。長らく投げ売りしていたAmazonの在庫も尽きたのか投げ売りが無くなってブラックフライデーでもセールから除外されてしまってます。
現時点でXiaomiのスマホは高性能機以外はほぼredmi 12 5Gのみになった感じです。高性能コスパ機として売り出したPoco F4 GTが日本では最大級のズッコケになったので、稼ぎ頭のXiaomiのフラグシップ格のモデルであるTシリーズ以外は、日本における儲けが見込めないエントリー帯~コスパ機はローカライズを極力せず、ローエンドのredmi1機のみをローカライズして販売台数を稼ぐ体制で今後来る可能性が高いかもしれないです。
端末値引き4万円まで&白ロム割規制は12月27日からになりました。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2311/24/news126.html
ソフトバンクの最近の投げ売りは改正前に契約を取りたい焦りなんでしょうか。
「1円スマホ」規制、年末導入 値引き上限4万円に(時事通信)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a19829cbfd5af90c17bc447f00ecdc6cd41e8a2/comments
https://archive.md/k8KO2
こちらの記事のコメント欄を見ると、結構1円スマホの規制については、
「なんで1円スマホがダメなのか?」「安く機種変できなくなる」「お金がない消費者はスマホを安く買えなくなる」「競争が阻害される」
といった反対の意見も散見されますね。
ちゃんと、
「キャリアの通信料が原資で、安くなった分は毎月の通信料に転嫁されるだけで長期契約者が損をする歪な仕組みだから」
「結局は値引き分が通信料に転嫁され、通信料が下がらなかったり、引き上げられるおそれがある」
という旨のコメントもありますが、政府が規制するなとか、スマホが値上がりしているのに庶民は安くスマホを買えなくなるといった意見や賛同も多い感じです。
多様な意見があるのはいいですが、反対している人はちゃんと上記の仕組みを理解した上で言っているのか正直疑問です…。
回線契約と端末販売を一緒にして、競争を阻害して、消費者が自由に安い通信会社と契約することを阻害しているのは今の仕組みなのですが、
一般ユーザーは、「通信料は高くてもいいが、端末が高くなるのは困る(?)」という人が結構な割合いるみたいです。
長い目で見ると、固定費(毎月かかる費用)をできるだけ安くして、変動費(一時的な費用)はある程度自由にしたほうが、トータルで安くなります。
短期的な見た目の安さ引っかかる消費者が多いのと、短期的な安さを訴求した方が事業者がより儲かったりするのが原因なんだと思いますが。。
家電量販店のスマホコーナーを眺めていましたが、端末代が実質24円とかいう訴求がそこらじゅうに貼られていました。
端末代実質24円は2年後に返却が必須、返却しない場合は相応に高い機種代を払うことになる。2年後返却した場合、手元のスマホをどうするつもりなのか。普通の人は何台もスマホを持っていない(すごく古いスマホが予備にあるかも)。2年後に機種変すると実質24円では買えないので長期的にみて高くつく。2年ごとに大手キャリアを渡り歩けば良いのかもだけど、そんな面倒なことする人は少ないし、大手キャリアの毎月の通信料金はすごく高いので2年間もいるとアホなことが発生するなどなど
実質1円(実質24円)は2年ごとにキャリアを乗り換える前提の人が使わないと最初だけしかお得ではないですが、はたして返却前提の実質1円の乗り換えで端末を購入する人のどれくらいが実際に2年おきに乗り換えを行うのでしょうね?
特にキャリアユーザーは乗り換えをする割合が少ない印象ですが、これから激増するであろう返却前提の実質1円で契約したユーザーは2年後どうするのでしょうね…?
2年後にまたキャリアを乗り換える人は半分もいなさそうな気がします…。
まさにそれがキャリアの狙いなんでしょうけどね。
ただ、キャリアユーザーはある意味、毎月のキャリアの高額な通信料に対しては不満はなく、高いと思っていない、毎月5,000円以上キャリアに支払うのもやぶさかではない人たちなので、その毎月の高い通信料金に満足しているのであれば、返却して24円で済むならお得ではあると思います。(当然2年おきに乗り換え続ける前提ですが)
個人的には私もキャリアと契約するのクソ食らえなので、興味はありませんが、いまだにキャリアユーザーの中には格安SIMやMVNOに乗り換える気がない人が多いのが現状なので、そういう人たちにとっては2年ごとに返却して乗り換えをすれば、実質端末代が24円でハイエンド機種を使い続けられることになります。
実は返さなくてもお得な”1円維持”のスマートフォン。iPhoneが1円で維持できる仕組みも解説 – はやぽんログ!
https://www.hayaponlog.site/entry/2023/01/11/210139
2023年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2286.html
これを見ると、キャリアユーザーって通信料金もさることながら、毎月かなりの端末代の分割を支払っていますからね。
仮に平均4,347円が実質1円になるのであれば、通信料が高かろうと、かなりお買い得に感じるのは間違いなさそうです。(というかそもそも、通信料もあまり高いとは思っていない人たちなので)
2年のタイミングでauから電話があって機種変更した記事。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1549708.html
2年でお知らせの体裁を取って営業出来るのはキャリアにとってメリットかもしれません。
上記記事は月6875円のGalaxy Z Fold3から月3000円代のGalaxy S23 Ultraに機種変更した話で、実質24円(月1円)のユーザーにどういう提案をするのかわかりませんが、「返却せずに継続利用するよりも新機種に変更するのがおトクですよ」とでもアプローチするのでしょうか。実質的な2年縛りのように感じてしまいます。
「Xiaomi 13T Pro」を“実質24円”で販売できるカラクリ 実は転売ヤー対策として有効も、今後は規制に?
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2312/02/news054.html
実質24円についての詳細な解説記事です。
・下取りに出さなければ残債が残ってしまうため、転売ヤー対策として有効
・ソフトバンク以外のユーザーにも提供されているため(←在庫隠しがなければですが)、2万2000円以上割引禁止の対象外
・12月27日の電気通信事業法改正で規制対象となるため、ソフトバンクによると今後の価格設定は検討中
新ガイドラインでは、返却前提の実質1円や実質24円の販売にも厳格な規制が加えられているみたいですね。
元々一般ユーザーにはわかりにくい規制だったのに、今回の改正でさらにもっと難解で非常にわかりにくい規制内容になっていますね。
「2年後の一般的な買い取り価格」ってどう予想するのでしょう?
キャリアが規制をかいくぐるような複雑なプランや販売方法を編み出すせいで、それを叩く規制も一般人には到底理解されないような複雑で難解な内容になってしまっています…。
キャリアは長年意図的に複雑なプランを販売してお得そうに見せるのが常套手段ですが、端末販売でもそれを用いて、年々複雑さが増していっていますね。
通信料のプランは以前に比べるとシンプルになってきていますが、その代わり端末販売のプランがどんどん複雑になってきています。(販売価格のポップが以前の通信プランのパンフレット並みに小さい文字の注釈だらけに…)
最大の問題は端末値引を規制したところでMNOの通信費は下がらないんですよね。ついでに型落ちモデルまで値引き規制が入ったら、捨て値で大型量販店から中古ショップに投げ売られることすら予想されます。ますます日本のスマホ市場は冷え込み、新品の最新スマホが持てない時代になりそうです。国自体が国民ごときが最新ハイエンドの新品スマホ持つんじゃねーよ(超意訳)って言ってるから仕方ないのかもしれませんけどね。
ソフトバンクのXperia 10 IVとXiaomi 12T ProがMNP9800円、OPPO Reno10 Pro 5GがMNP1円で投げ売り中!(端末のみ購入だと+22,000円)
とかいうツイートが流れてきたので、近くの中型規模のビックカメラに行ってきました。ダイエット中なので徒歩で15分テクテク(&久しぶりに太陽浴びるのも目的)
カウンターにキャンペーン情報の大きなポップがありましたが、お得なのは何もありませんでした。
ポップには表示していないキャンペーンもしていると店員さんが言ってきたので、調べてもらったところやっぱり在庫なしとのことです。
でも在庫調べる前に、乗り換えかどうか聞かれて、素直に端末のみですと言ったので、在庫隠しにでもあったのかなと不信感なのです。
ソフトバンクの契約なんてクソ喰らえなので、端末のみが欲しいのですが、在庫隠し対策にMNP弾とか用意した方が良いのだろうか・・?(最初はMNPですと言って、途中でやっぱ端末のみですという勇気がない・・)
この間のソフトバンクの投げ売りについて、傍から見ていて思うのは、一括の投げ売りで端末のみの購入をしようと思ったら、平然と嘘を付ける度胸が必要なんだなというふうに思いました。
たまたま最初から素直に端末のみと言っても普通に買える場合もあるでしょうけど、すべてそうしていたら、それではショップ側が成り立たないので、当然それ相応に数を絞るためにショップ側も合法的に対策や難易度を上げる小細工をしてくるわけです。
実際、ネット上にはその対策や小細工などで在庫隠しに遭わないための対策や攻略法の情報であふれています。(素直に端末のみの購入ができる人が多いのであれば、そんな情報は需要がないのであふれないでしょうし)
ショップ側としても、そりゃMNPで他社の客を奪うためのキャンペーンの弾なのに、移動機だけで無駄撃ちして弾切れになったらやってられないので、それはまぁ必死で合法的風に小細工をするわなぁと。
つまり何が言いたいのかというと、なんで消費者とショップ店員の騙し合い合戦みたいなわけのわからないことをしないといけないのか?というのが感想です。
スマホのみ販売拒否。いわゆる”在庫隠し”の背景にあったキャリアショップの評価制度と厳しいノルマ。当時の様子を実際に関係者に聞いてみた – はやぽんログ!
https://www.hayaponlog.site/entry/2023/03/07/222010
回線契約と端末販売を一緒にして、不当廉売が競争を阻害しているのに、誰が得をするシステムなんですかね?
末端の販売店や携帯ショップは過度な客の奪い合いで明らかに疲弊しているし、端末のみを販売しても評価が低いので、あの手この手で移動機目的の客には弾を隠して数を絞るしかない。(なのでキャリアショップは詐欺グループや転売ヤーと手を組むほどになっている)
そうなると、自由に安い通信会社と契約をしているユーザーは、在庫隠しで安売りの恩恵は受けられない。
結局、これで得をするのはキャリアと、得をしている気分になるキャリアユーザーと転売ヤー…?
「1円スマホ」絶滅へ…公正取引委員会が「指針」発表!その中身とは?「法的拘束力」はあるのか? | ゴールドオンライン
https://gentosha-go.com/articles/-/54238?page=2
これで本当になくなるといいですが、今までもキャリアはあの手この手で規制をかいくぐる奇策を編み出し続けていますので、ちゃんと今の異様な状態が是正されるのか半信半疑です。(実際にYahooニュースのコメント欄でも「変わらない」という意見が多い)
返却前提の実質1円(実質24円)は今後増えるでしょうし、消費者やキャリアユーザーが返却前提の実質1円に違和感を抱かずに受け入れるのであれば、言葉が少し変わるだけで、現状はあまり変わらないような気もします。(極端に安いハイエンド機の移動機はなくなるでしょうけど)
(令和5年9月7日)「電気通信事業分野における競争の促進に関する指針」の改定について | 公正取引委員会
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2023/sep/230907denkitsushin.html
(別紙1)電気通信事業分野における競争の促進に関する指針 (1,856 KB)
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2023/sep/230907denkitsushin/230907_doc01.pdf (※49-50P)
(別紙2)新旧対照表 (520 KB)
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2023/sep/230907denkitsushin/230907_doc02.pdf (※5P)
総務省|報道資料|「電気通信事業分野における競争の促進に関する指針」改定案に関する意見募集
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000895.html
今までのキャリアの舐め腐った態度見てたらもう端末販売禁止でいいんじゃないかと。
端末販売できないなら値引きもクソもなくなりますし。
理想は通信会社は通信のみで、各メーカーが端末を発売。
ユーザーは端末を購入して、気に入った通信会社と契約。
これが出来れば良いのでしょうが現状無理でしょうね(他国はこれに近い物はあるそうです)
乗り換えに慣れている若い世代からすると、「他の家電と一緒じゃん」で片付く話ですが、SIMカードに触ったことすらない層はキャリアショップで携帯が買えないと頭の中が「?」でしょうね。
乗り換えとかMNPとかは聞いたことはあっても、極端に言ってしまうと、昔のSIMカードがない頃の、
「ドコモの携帯=ドコモ回線」のような、キャリアショップに行って解約などの色々面倒くさい手続きが必要、みたいなイメージなんだと思います。
個人的な意見ですが良く手続きが面倒くさいって良く聞きますが
「言うほど面倒くさいかそれ?」
と思ってます。「待ち時間が云々」って言うならわかるんですが…
後、simカードを触ったことの無いっていう人は確かに周りにいました。
しかし、残念な事にsimカードを知らないという人も私自身遭遇しました(最初はその方に失礼と思いましたが「嘘でしょ?」と内心驚きましたが)
正直、この問題って
1. ユーザー自身の意識改革(?)
2.通信屋は大人しく通信で商売しろや
3.上記を踏まえた上で政治家がちゃんと考えろ。但し有識者(笑)は使うな
> 良く手続きが面倒くさいって良く聞きますが 「言うほど面倒くさいかそれ?」 と思ってます。
> 「待ち時間が云々」って言うならわかるんですが…
「手続きが面倒くさい」というのは一種の方便にすぎないといいますか、正確にはそもそもどのような手続きが必要なのかすら知らないはずで、
単に「よくわからないことをやるのが面倒」「何だかよくわからないことについて調べたり考えたりするのが面倒」ということだと思います。
もっと端的に言うなら、単に「腰を上げるのが面倒」という表現にすぎないということです。
実際に乗り換えに関する調査でも、
乗り換えを検討しない理由の35.5%が「特に理由はない」で、「理由がある」の64.5%の内訳(複数回答可)は、「乗り換え手続きが面倒だから」が54.6%、「端末がまだ使えるから」が29.5%でした。
そして、その54.6%の「乗り換え手続きが面倒だから」のうち、面倒に感じる理由を聞いたら、「新しい端末の設定が面倒に感じるから」が44.1%、「データの移行に不安があるから」が42.8%、「調べるべき情報が多いと感じるから」が41.3%でした。
通信キャリアの乗り換え経験に関する調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2271.html
まず、「理由がある」の「端末がまだ使えるから」の29.5%は回線の乗り換えというより、おそらく内容的に機種変更の話になっています。(「『バンド縛り』を意識して回線変更でスマホの買い替えが必要だから」という可能性もありますが、おそらく一般層の大多数の回答者はそんなことは頭にないはず)
54.6%の「乗り換え手続きが面倒だから」の内訳を見ても、「新しい端末の設定が面倒に感じるから」44.1%、「データの移行に不安があるから」42.8%の両方とも、これもまた回線の乗り換えというより、機種変更の話になっています。
「調べるべき情報が多いと感じるから」41.3%はまさに上で述べた、「何だかよくわからないことについて調べたり考えたりするのが面倒」ということだと思います。
つまり、調査のアンケートからも、そもそも乗り換えがどういうものなのかすらよくわかっていない人が大半なので、
「よくわからないからやりたくない」
「よくわからないことについて調べるのも面倒だからやらない」(わかろうともしない)
ということなんだと思います。
> しかし、残念な事にsimカードを知らないという人も私自身遭遇しました(最初はその方に失礼と思いましたが「嘘でしょ?」と内心驚きましたが)
気持ちはすごく同感ですが、関心がない人は自ら情報を取りにいきませんし、仮に自分に情報が入ってきても、興味がない情報は右から左へ抜けていくだけなので、そもそも記憶に残らないし、聞いてもいないことになるので、結果「知らない」ということになります。(散々テレビや新聞で繰り返し報道されていたり、延々と何度もCMが流され続けている事柄について「知らない」という人がいるのはそのため)
うちの親戚の人でも、その人は家ではテレビをよく見るのに、iPhoneが日本に上陸して、連日テレビで「ビッグウェーブ」の報道がされたり、どこで買えるのか、ソフトバンクじゃないとダメなのか、他が扱いだすのはいつなのか?といった話題ばかりだった年の年末、
「iPhoneほしいなぁ」と言ったら、真顔で「iPhoneって何?」(iPhoneは知らない)と言われたことがありました。(当然iPhoneのCMも繰り返し流れている)
そしてまだ若くて年末の親戚との場だったので、つい内心を口に出してしまいガチでお叱りを受けた苦い記憶があります…。(失礼な振る舞いをした自分が悪いのですが)
> 3.上記を踏まえた上で政治家がちゃんと考えろ。但し有識者(笑)は使うな
推測ですが、残念ながら多分政治家のほとんどが「SIMカードに触ったことすらない層」の方々なのではないかと思います。
ですので、有識者というか、事情に詳しい人を入れずに政治家だけで考えたら、それこそ大変なことになるような気がします…。(当然、キャリアは政治家に根回しをして全力で反発して抵抗するでしょうし)
詳しいデータありがとうございます。
まさかここまで酷いとは…
しかし、他社へのMNPを用いた移動ならともかく語弊があるかもしれないですが、同系列(例えばdocomoからahamo)ぐらいはわかるだろうと思いましたがこれを見るとそれすら難しいのでしょうね(webで処理ですし)
酷な言い方ですが
如何なる場合でも「自分で調べる」
これにつきますよね…
自分が使っている名前「N村」も上記の一言ですませる事でしたし
それが理想ですね。
ただ、日本は「SIMロック禁止」ですら、たった3年前ですからね…。
実現しようとしたら、キャリアからはめちゃくちゃ激しい反発がありそうです。(今の日本にそれを押し通せる政治家ははたしているのかどうか…)
SIMフリーが広まったこととで、通販での購入や中古スマホの市場が広がってきていますが、中高年や高齢者層を中心にいまだに携帯やスマホはキャリアショップで買うものと思っている人が人口の大多数ですからね。(若い人でもキャリアショップ以外での購入は少数派な気がします)
しかもそれは通信障害の時にキャリアショップに押しかける層で、かつ票田でもあります。
令和おじさんの官製値下げは国民で反対する人はいないので強引に押し通すことができましたが、キャリアショップでしか携帯を買ったことがない層はどうすればいいかわからなくなるでしょうね。
任意のマイナンバーカードですら、窓口はあの混乱ぶりだったわけで、相当入念に計画して丁寧な説明と広報や啓蒙を行わないと、マイナカードで高齢者の不満が噴出した以上に批判を浴びて政権にダメージを食らうでしょうね。
マイナンバーカードなどと同じように高齢者には未知の世界なので、必ず誰かの補助が必要になりそうです。
若い世代からすると、その場で契約するか自分で買ってキャリアショップに持ち込むだけですが、現時点では高齢者がひとりで量販店でスマホを選ぶ姿はなかなか想像できません。
家電量販店や携帯ショップがすべてキャリアショップのように至れり尽くせりであれば問題ないですが、キャリアショップのような手厚い対応は養分様だから行ってもらえるわけでして…。
ドコモは1円スマホ(転売問題)については問題意識を持っているようですが、あくまで「転売」の話であって、回線との格安のセット販売や投売りについてはやめないでしょうね。
回線と端末を分離する気はさらさらないでしょうし、これからも「実質1円」のスマホは増えそうです。
[ドコモ井伊社長が語る「スマホ1円販売」と転売問題の原因と対策] – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/1417269.html
やはり、端末を他で買ってキャリアショップに持ち込むという人は圧倒的に少ないみたいですね。
端末をキャリアショップ以外で買うような人は、キャリアを選ばなかったり、キャリアショップには行かないということですね。
なので、世間的に大多数の人は、
キャリアショップで端末購入,機種変更をして回線契約をする ≒ 『キャリアを乗り換える=機種変更』
というロジックや認識なんでしょうね。
日本はSIMフリー市場の土台が全く育っておらず、
無理やりにでも育てるとしたらキャリアの端末販売禁止以外にないですからね。
そして仮に通信事業者に端末販売禁止が化せられるとしたらMNOより先にMVNOから禁止させられる気がしてなりません。
実際問題としてドコモは通信料金は値上げしたのに端末値引きは完全に死んでる上に、OCNの販売ルートを先に潰しましたからね。
llJmioも近いうちにPovoの運営をKDDIから委託されて完全にサブブランド化、端末販売もLINEMOのように消えてなくなる気がします。単独でやってるIIJのMVNO事業はさして儲かっておらず、業界トップクラスの法人向けのネットワーク構築の黒字で何とかまかなってる状態ですし、ありえる未来でしょう。既にNTTと手を切ってauと提携したのは前段階ではないかと疑ってます(ぇ