HUAWEI nova lite 3は2019年2月1日に発売された高性能なコスパ最強の6.21インチのSIMフリーの格安スマホです。
改善版のnova lite 3+が2020年5月29日に発売されました。
nova lite 3の発売時の定価は29,568円、旧コスパ最強のnova lite 2と2018年で一番売れた格安スマホのP20 liteよりも処理性能が1.5倍(Antutuスコア)に大幅アップしました。
6.21インチで高解像度の大画面、電池容量も3400mAhの大容量。auのVoLTEにも対応してDSDVも使えます。
nova lite 3は低価格なのに発売当時しては結構高性能でした。格安スマホのコスパが2019年に一気に塗り替わった機種です。
2020年5月29日にはnova lite 3の改善版としてnova lite 3+が発売されました。RAMが3GBから4GBへ増量、ROMは32GBから128GBへ大幅増量しました。nova lite 3+の定価は27,368円と旧モデルよりも少し安くなっています。
格安SIMの管理人はnova lite 3を購入して、実機の詳細レビューを行なっています。
詳細スペック(性能)
nova lite 3 | nova lite 3+ | |
---|---|---|
CPU | CPUオクタコア2.2GHzx4(A73) + 1.7GHzx4(A53) Kirin 710 | |
RAM | 3GB | 4GB |
ROM | 32GB | 128GB |
Antutu | 145,782 (V8.0.5-OB) | |
ディスプレイ | 6.21インチ TFT | |
解像度 | 2340×1080 FHD+、画面比率19.5:9、水滴型のノッチ | |
カメラ | 背面ダブルレンズカメラ1300万画素(F値1.8)+200万画素 / 前面1600万画素 | |
電池容量 | 3400mAh | |
サイズ | 155.2 x 73.4 x 7.95mm | |
重さ | 160グラム | |
充電時間 | 100分 (当サイトの実機の検証結果) | |
本体カラー | オーロラブルー、コーラルレッド、ミッドナイトブラック | |
価格 | 定価29,568円 | 定価27,368円 |
Android 9、SIMフリー、テザリング対応、外部マイクロSD(最大512GB)、指紋認証・顔認証対応、Bluetooth v4.2、Wi-Fi 802.11b/g/n、USB Type C 非対応
デュアルSIM:ナノSIMx2、DSDV対応、auのVoLTE対応、マイクロSDカードを使う場合はナノSIMの1つが使えなくなリます。
※ nova lite 3はAndroid 10へアップデート可能。nova lite 3+は不明。
使える格安SIMのまとめ
nova lite 3とnova lite 3+の対応バンド
FDD-LTE : B1/2/3/8/17/18/19 auのVoLTE対応
TDD-LTE : B41
W-CDMA : B1/2/5/6/8/19
キャリアアグリゲーション対応
nova lite 3とnova lite 3+は、ドコモ回線の格安SIM、au回線の格安SIM、ソフトバンク回線の格安SIM、楽天モバイルのUN-LIMITで使えます。SIMのサイズはマルチSIMまたはナノSIMです。
※ UQ版のnova lite 3も楽天モバイルで使えます。
格安SIMを持っていない場合は、下記のキャンペーンを参考に格安SIMを選ぶことをオススメします。通信速度を重視する場合は、格安SIMの速度ランキングの記録を参考にしてみてください。
nova lite 3と3+のレビュー
楽天モバイルのUN-LIMITに対応
nova lite 3の楽天モバイルUNLIMITの対応状況
↓
nova lite 3は楽天モバイルUNLIMITに完全に対応してます。
nova lite 3+の楽天モバイルUNLIMITの対応状況
↓
nova lite 3+でも楽天アンリミットが使えますが、接続回線の自動切り替えに対応していないので、楽天回線エリアでもパートナー回線に繋がる割合が多くなる可能性があります。
楽天モバイルのデメリットとメリットを徹底解説&料金プランと総合評価
高性能なCPUを搭載(P20liteよりも1.5倍高性能、GPUの性能は2倍!)
nova lite 3のCPUはオクタコア2.2GHzx4+1.7GHzx4 Kirin 710 (以下、Kirin710)です。12nmプロセスの新型のCPUです。
nova lite 2やP20 liteに搭載されているKirin658(16nmプロセス)よりも省エネで高性能になっています。
一般的な使い方ならなんでもサクサク使えます。ネットや、Twitter、LINE、メール、Facebook、インスタグラムはもちろん快適に使えて、一般的なゲームも普通に遊ぶことができます。
ただ、Kirin710はゲーム性能に関しては少し微妙な点があるみたいです。同じKirin710を搭載しているMate 20 liteで報告がありましたが、某口コミサイトによるとツムツムだと動作が不安定(外部リンク)で1000万点以上のスコアを出すことができないとか・・。
実際にnova lite 3でツムツムをプレイしてみましたが、80万点くらいしか出せない腕では動作を不安定にすることができませんでした・・。8000万点ってすごいです!
nova lite 3で頑張って出したツムツムのスコア
アイテムフルコンボで頑張ったのですが、80万点くらいしかとれず、不具合らしい不具合を見つけることができませんでした。自分の下手さが不具合な感じ・・。
大量の落ちゲーを極める感じだと、新型のCPUのKirin710ではまだうまく最適化されていないかもしれません。
nova lite 3のAntutuのスコア v8.0.5-OB
nova lite 3のAntutuスコア 145,782
CPU: 59,976
GPU : 19,995 (注:Terrracotta-ヴァルカンがメモリ不足で0)
MEM: 30,845
UX : 34,968
P30 liteのAntutuスコア 149,983
CPU: 59,301
GPU : 22,766 (注:Terrracotta-ヴァルカン非対応で0)
MEM: 35,650
UX : 32,266
Kirin710は新型のCPUなので、まだゲーム動作に不安定な箇所を抱えている可能性がありますが、ゲーム性能もかなり改善してきています。
ベンチマークブーストの可能性はほぼ無し
ファーウェイとOPPOのスマホはAntutuなどのスコアを故意に上げるベンチマークブーストの疑いがかけられていますが、nova lite 3の場合は大丈夫っぽいです。
Antutuのストレステスト
ベンチマークブーストをしている機種だと、ストレステストの時にCPUのパフォーマンスが常に100%近くに張り付く傾向が高いと思っているのですが、nova lite 3の場合は普通にCPUのパフォーマンスが低下していってくれました。
発熱も40度程度に収まっているので良い感じです。
nova lite 3の3DMark
nova lite 3のGeekbench
2022年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoCの性能) | |
---|---|
超高性能 | Snapdragon:870、888、8 Gen1 Google:Tensor iPhone:12シリーズ、SE 第3世代、13mini、13、13Pro、13Pro Max |
高性能 | Snapdragon:845、778G、780G、855、860、865 MediaTek:Dimensity 1200-Ultra(Snapdragon 865と同じくらい) Galaxy:Exynos1280(Snapdragon 845と同じくらい) iPhone:XR、XS、XS Max、SE 第2世代、11シリーズ |
比較的高性能 | Snapdragon:480、730、730G、690 5G、720G、732G、750G、695 5G、765G、835 MediaTek:Dimensity 700、800U iPhone:8、X |
普通性能 | Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710 MediaTek:Helio G85 iPhone:7 |
低性能 | Snapdragon:630、632、650、636 Galaxy:Exynos7904、Exynos7885 iPhone:6s、SE 第1世代 |
最底辺 | Snapdragon:450、625、439、460 MediaTek:Helio P35 Galaxy:Exynos7884B iPhone:5s、6 |
※ 右に行くほど高性能 (Snapdragon 480から732Gまではほとんど同性能)
スマホを人よりも少し多く使う場合は、比較的高性能以上を選びます。スマホがよりサクサク動くようになります。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。
スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。
nova lite 3はRAM3GBとROM32GB、3+はRAM4GBとROM128GB
nova lite 3:RAM3GBとROM32GB
nova lite 3+:RAM4GBとROM128GB
アプリを同時にたくさん使う場合はRAMが4GBあるスマホが無難ですが、一般的なユーザならRAM3GBでも十分です。
ROMは32GBもあれば、データを20GBほど保存することができます。結構たくさんアプリをインストールすることができるので、ゲームアプリをかなりたくさんインストールしなければ、特に問題ありません。
写真や動画をたくさん撮る場合はROM32GBだと少ないですが、nova lite 3+はカメラ性能はそんな良くはないので、写真をたくさん撮る場合は別の機種を探したほうが良いです。
nova lite 3のROMの実際の空き容量
nova lite 3を買って起動した直後のROMの空き容量
デフォルトのアプリとシステムをアップデートした後のROMの空き容量
とりあえず20GBくらいの空き容量があります。
nova lite 3のRAMの使用量
電源を入れた直後のRAMの使用量
大容量3400mAhで発売当時としては電池持ちも良かった
nova lite 3は旧モデルと比べて電池の持ちが結構良くなっています。
※ nova lite 3 = nova lite 3+の電池持ち
nova lite 3の実際の電池持ち(格安SIMの管理人の実測)
YouTubeの連続再生時間 13時間25分
PCMarkのバッテリテスト 8時間54分
PCMarkのバッテリーテストは、スマホの電池持ちの総合的な評価指数になります。実際にスマホを使った時間というわけではないですが、PCMarkの電池持ちを比較することで、相対的な電池持ちの良し悪しを比較することができます。
旧モデルのnova lite 2のPCMarkの電池持ちは6時間44分、P20 liteは7時間17分です。
nova lite 3は8時間54分になったので、電池持ちがだいぶ改善しました。
ただ、nova lite 3は発売当時としては他のスマホと比べて電池持ちが良かったですが、今では他のスマホの電池持ちがだいぶアップしているので、それらと比べてしまうと電池持ちが微妙になっています。
格安スマホ等の実機テストによる実際の電池持ち(実測)
PCMarkの電池持ち | |
---|---|
Mi 11 Lite 5G | 12時間58分 (60Hz) 11時間7分 (90Hz) |
Pixel 5a (5G) | 14時間57分 |
OPPO Reno7 A | 16時間35分 (90Hz) |
OPPO Reno5 A | 11時間22分 |
AQUOS sense4 | 18時間40分 |
PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。
下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。
nova lite 3の充電時間は100分
スマホの充電時間は120分前後が標準ですが、nova lite 3は付属の充電器で100分で充電できました。充電時の発熱もほとんどありません。
ファーウェイのスマホは付属の充電器以外で充電すると充電時間が長くなる可能性があるので注意してください。
6.21インチの大画面で水滴型のノッチ
nova lite 3と3+は水滴ノッチ付きの6.21インチの大画面のディスプレイを搭載しています。
左側の丸い出っ張りが水滴ノッチです。
nova lite 3と3+:6.21インチ
155.2 x 73.4 x 7.95mm
nova lite 2:5.65インチ
150.1 x 72.05 x 7.45mm
P20lite:5.84インチ
148.6 × 71.2 × 7.4mm
画面が大きくなった分、本体サイズが少し大きくなっています。2018年に一番売れた格安スマホのP20liteと比べると幅が2.2ミリ、厚さが0.55ミリ大きくなっています。
左からP20lite、nova lite 3、nova lite2です。
カメラ性能はダブルレンズでAIカメラ搭載で暗いところも強い、食べ物は少しマズイ
nova lite 3のカメラ性能
背面:ダブルレンズ1300万画素(F値1.8)+200万画素
前面:1600万画素
nova lite 3はCPUの性能が大幅にアップしたのに加えて、カメラ性能もF値1.8の明るいレンズで大きな改善が見られます。
nova lite 2でも比較的サクサク使えましたが、カメラの実性能が正直微妙でした。所詮2万円ちょっとのスマホのカメラでした。写真の色合いがちょっと微妙になる場合もありましたが、少し暗いところでは無力でした。
nova lite 3なら暗いところでも明るく撮れるF値1.8のレンズを搭載していて、AIにより自動的に写真設定を最適化して良い感じの写真を撮ってくれます。
AIによる最適化はちょっと微妙なケースがある可能性が高いですが、暗いところの写真は大きな改善が見られます。
nova lite 3のカメラで撮った実際の写真(作例):暗いところ
P20 lite 比較用
実際はこんなに暗くはないのですが、P20 liteは暗いところだとかなり暗く撮って無力です。旧モデルのnova lite 2も同じ感じです。
nova lite 3 AIオン
nova lite 3なら暗いところでも結構マシな写真を撮ってくれます。AIをオンにして撮っていますが、オフにするとほんの少しだけ暗くなる感じです(そんなに差はありません)。
nova lite 3 夜景モード
夜景モードで撮ると合成感が少し強くなりますが、時計の数字もちゃんと撮ってくれました。(夜景モードは4秒ほどスマホをホールドする必要があります)
2万円台のスマホで夜景を撮るのは無謀でしたが、nova lite 3で夜景でも結構まともな写真が撮れるようになりました。
AIモードで気づきましたが、AIをオンにすると1300万画素では撮れず、800万画素に固定になってしまいます。
AIをオンにしてもそんな違いはないように感じるので、AIをオフにして1300万画素の高解像度で撮るのが良いのかなと思います。
安いスマホは安いなりの写真が撮れるイメージでしたが、nova lite 3で安いスマホでも結構ちゃん撮れる感じになっています。
nova lite 3のカメラで撮った実際の写真(作例):食べ物
P20 lite 比較用
P20 liteは結構上手く撮れています。実物もこんな色合いです。
旧モデルのnova lite 2 比較用
カメラ性能がよろしくなかった旧モデルのnova lite 2。ポテチがだいぶ白っぽくなり、ハンバーガーの色合いがおかしい感じ。
nova lite 3 AIなし
nova lite 3は全体的に黄色っぽくなって、ハンバーガーの肉の色が唐揚げになった・・。
nova lite 3 AIあり
nova lite 3のAIをオンにするとハンバーガーの色合いがもはや原型をとどめていない・・。
nova lite 3は食べ物の写真を撮る場合は結構厳しいです。
nova lite 3のカメラのサンプル写真(作例) 41枚
DSDV対応、auのVoLTEにも対応
nova lite 3と3+はauのVoLTEに対応していて、DSDVにも対応しています。ということで、au回線の格安SIM、UQ mobileの格安SIMを2枚挿して試してみました。
当たり前ですが、思った通りに普通に使えました。DSDVとして使うには「デュアルSIM 4G」をオンにしておく必要があります。
デフォルトのデータ通信の切り替えは30秒ほどで完了するので、どちらのSIMのデータを使うかの切り替えも簡単です。
GPSの精度&ポケモンGOも普通にできる
nova lite 3と3+はGPS、GLONASS、AGPSに対応しています。
最近のスマホでGPSの精度が悪いスマホはまずほとんどないので、GPSの精度は気にする必要はありません。
nova lite 3が手に入り次第、nova lite 3を持ってその辺をウロウロしながらGPSの精度を確認してみましたが、普通に使える感じです。P20 liteと同じか、ほんの少し良いかもくらいです。
○がGPS
△がGLONASS
□がQZSS(みちびき)
五角形がGALILEO
星型がBEIDOU
nova lite 3はGPS、GLONASS、BEIDOUに対応していました。
nova lite 3はポケモンGOも普通にできる
夜中なので画面が真っ暗ですが、ARモードも使えます。nova liteシリーズだと、ジャイロスコープがらみでARモードが使えるのか不安がごく一部の界隈でまだあるかもなので。
ポケモンGOのレイドバトルは試していません(やったことないです・・)。レイドバトルは結構重いらしく、性能が低いスマホだとレイドバトルを快適に遊ぶのは難しいらしいです。
nova lite 3の性能なら十分快適にレイドバトルもできると思いますが、やったことないので判断は保留で・・。
指紋認証と顔認証に対応、顔認証は微妙
nova lite 3と3+にも指紋認証(背面)が搭載されています。顔認証にも対応しています。
基本的には普通に使えますが、指紋認証が他のファーウェイ機種よりも0.1秒くらい認証速度が遅くなっています。特には問題ないのですが、Android 9になって指紋認証に少し時間がかかるようになったのかな・・?
注意点は、顔認証が微妙だったことです。他の格安スマホの顔認証と比べて、顔認証によく失敗します。
nova lite 3と3+で顔認証がより精度の高いものになっているようですが、普通にしてても顔認証に失敗することが多いので、nova lite 3の顔認証は避けたほうがいいです。
nova lite 3、nova lite 3+、P30 liteの違い
ざっくりとした違いは下記です。
nova lite 3
Kirin710、RAM3GB、ROM32GB、6.21インチ、USB Type C非対応、WiFi ac非対応、カメラ性能は割と良さそう、外観は割と良い
nova lite 3
Kirin710、RAM4GB、ROM128GB、6.21インチ、USB Type C非対応、WiFi ac非対応、カメラ性能は割と良さそう、外観は割と良い
P30 lite
定価3万2880円(実売3万円程度)、Kirin710、RAM4GB、ROM64GB、6.15インチ、USB Type C対応、WiFi ac対応、カメラ性能良い、外観良い
nova lite 3はUSB Type CとWiFi acに対応していませんが、それ以上の価格の安さが目を引きます。
一般的な使い方やスマホを少したくさん使う程度ならnova lite 3の性能で十分以上な感じです。カメラ性能を重視する場合はP30 liteがオススメです。
nova lite 3の中身
nova lite 3に入っているもの
nova lite 3本体、柔らかめの保護ケース、イヤフォン、USB充電器、充電ケーブル、スタートガイド、保証書、あと写真の中に入れ忘れましたがSIM取り出しピン
ファーウェイのスマホは落とすと、簡単に画面が割れる傾向が高いので、保護ケースは必須です。
その他の細かいこと
デメリット①:充電コネクタがType Cではない
充電コネクタがType CではなくmicroUSBです。microUSBだと充電するときに向きを合わせる必要があるので、少し面倒です。
急速充電には対応していますが、ファーウェイのスマホの充電は少し特殊なので、付属の充電器以外で充電すると急速充電にはならない可能性があるので注意してください。
デメリット②:Wi-Fi 802.11acに非対応
nova lite 3はWi-Fi 802.11acに対応していません。
Wi-Fi 802.11acはWiFiを5GHz帯域で使うためのものです。使える距離は少し短めですがインタネットを超高速で安定して使うには結構役立ちます。なくてもそんなには問題はありませんが、あれば良かったくらいは感じます。
nova lite 3の評判
nova lite 3の評判は結構良いです。
ただ、個人的には安くて高性能なのでもっと話題になっても良いのではと思うのですが、なぜか充電コネクタがType CではなくmicroUSBである点が前評判に影を落としている感じです。
microUSBのデメリットは充電するときに向きを合わせる必要があって少し面倒です。基本的にそれだけです。
microUSBは機種によっては充電時間がType Cよりも長くなる場合がありますが、nova lite 3で実際に充電してみたところ100分でフル充電になりました。microUSBでも普通に早いです。
あとは、購入を実際に検討している人と、検討している振りをしている人で意見が分かれている感じがします。
購入を実際に検討している場合は、一番安くて高性能なスペックの前では、microUSBのデメリットは些細な問題です。
nova lite 3+の評判は皆無
2020年5月29日に発売されたnova lite 3+の評判は皆無です。
その他の格安スマホ関連の情報
格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。
- Mi 11 Lite 5G
- 薄型軽量で高性能。40,000円、6.55インチ、CPU Snapdragon 780G、RAM6GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.79)+超広角800万画素(F値2.2)+テレマクロ500万画素、重さ159g、電池容量4250mAh、おサイフケータイ
- OPPO Reno5 A
- コスパの良く高性能。カメラ性能も良い。35,000円、6.5インチ、CPU Snapdragon 765G、RAM6GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、重さ182g、電池容量4000mAh、防水、おサイフケータイ
- AQUOS sense6
- 長く使える。40,000円、6.1インチ、CPU Snapdragon 690、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.4)+望遠800万画素(光学2倍)、重さ156g、電池容量4570mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
この記事に関する口コミ
記事内で nova lite 3の楽天モバイルUNLIMITの対応状況 が画像付きで出ていましたが、楽天モバイルのサイトを確認すると掲載されていません。
(nova lite 3+は掲載されています。)
過去には掲載されていたのでしょうか?
接続回線の自動切換ができる、できないの点が非常に気になっています。
他で使用中のnova lite 3を楽天モバイルに切り替えて使用しようかと思案中です。
(名義の関係でスマホ購入のキャンペーンが利用できないため)
nova lite 3の楽天モバイルで使用可能です。
というか、公式サイトの対応状況に記載されていたのはnova lite3だったような気がするのですが、今確認するとnova lite 3+になってますね・・。いずれにしてもnova lite 3でも使えます。
3+発表されましたね。カメラ以外は概ねブラッシュアップですけど売れますかね
どうなんでしょう・・。
6月はXiaomiのMi Note 10 Lite、Redmi Note 9S、あとOPPOもReno Aの後継機を出してきそうなので、nova lite 3+は厳しそうな気がします。
お伺いします。
IIJmioのスマホセットプランで購入しようと考えていて、なおかつ楽天モバイルのアンリミットのSIMを契約して2枚挿しで運用を考えています。
その場合、IIJmioの契約プランはタイプD、タイプAどちらでも構わないのでしょうか?
Dプランの方が安いと思うのですが、端末自体はどちらのプランでも同じモノなのでしょうか?
どちらでも楽天アンリミットでも使えるのならタイプDで契約しようと思うのですか・・・
教えて頂けるとありがたいのですが・・・
よろしくお願いします。
タイプDでもAでもどちらでも構いません。端末も同じです。個人的にはIIJmioはタイプDの方がいいと思います(速度が少し速くなる傾向があるので)。
※ UQ版のnova lite 3は楽天モバイルでも使えると思いますが、動作検証は行っていません。(95%使えると思いますが、100%の自信はない感じです)
->こちらですが、UQ版のnova lite 3 で使えることを確認しました。(C719)
->楽天アンリミットのSMS認証まですんなりいけましたので、動作確認済みです。(4月8日)
動作報告ありがとうございます! 通常の電話アプリで電話はできますでしょうか?通常の電話アプリで電話ができる場合は、すべて大丈夫な感じになります。。
いつも参考にしております。ありがとうございます。
さて、この HUAWEI nova lite 3 を IIJmio で購入する場合の「ビルド番号」は分かりますでしょうか。具体的には、ビルド番号のカッコ内の最初の4桁が「C635」であるか否かを知りたいのです(仮にそうであれば、その端末で、楽天UN-LIMIT も使えるようになるので)。 IIJmio は「独立系」の会社なので、おそらく「C635」であろうと推測しているのですが。。。どなたかご存じの方、お願いいたします。
IIJmioでnova lite 3を買わないと100%はわからないのですが、99%くらいの可能性でC635が付いていると思います・・・。
IIJmioのオリジナル版が販売されていれば話が少し変わるかもですが、単なるSIMフリー版なので、普通のSIMフリーのnova lite 3と同じになるはずです。。(秘密裏に何かしてなければですけど、そんなことする可能性は1%くらいかと
管理人さん、お返事ありがとうございました。仮にC635でなくても購入しようと思っていたのですが、これでますます安心して購入できます。ありがとうございました。
先日100円でIIJmioから購入したらすぐにアップデートでAndroid10に。ビルド番号はC635ですよ(^_^)
あわもりさん、ありがとうございました!
現在、honor8を使っているのですが、電池持ちが微妙になってきたタイミングで、nova lite 3の割引セールを知ったのですが、honor8からnova lite 3に機種変した場合、変化は感じるでしょうか?
あまりゲームなどはしないので、主にカメラだと思うのですが、OSも9まで対応していることなども長く使える要素かなと思っています。電池容量も増えてますね。
ただ、電池以外では正直honor8で満足しているので迷っています。
カメラで違いが感じれれば、それだけで買う価値はあるかと思ってるのですが。
電池持ちはnova lite 3にすると結構良くなると思いますが、honor8からnova lite 3にするとカメラ性能は悪くなると思います・・。
暗いシーンだけ少し明るく撮ってくれるかもですが、食べ物の写真とかが結構微妙になると思います。
手先が少し器用な場合は、自分で電池交換にチャレンジしてみるといいかもです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B073TRRWQN/
(電池交換は自己責任で・・)
カメラ性能をそれなりに重視する場合で新しいスマホを購入しようと思っている場合は、少なくともP30 liteからがスタートラインになると思います。(本体価格が高ければ高いほど、カメラの実性能が良くなります)
すみません、メールが届かず、返信に気付きませんでした。
全体的にはよくできてるが、食べ物の暖色系がいまいちなのですね。
電池交換の動画も見ましたが、色々外していて、ちょっと間違うと起動しなくなるんじゃないかと言う心配も出てしまいました。
実は、機種変更の割引のお知らせが来まして、nova lite 3が5000円くらいで買えるので、その値段ならありかなと思いまして。
ただ、在庫が切れてて色が選べないので、黒、赤(黒以外は今は在庫切れですが、家族に青を買ったので)どんな色か実店舗で見たかったのですが、置いておらず、懸けで黒を買うか迷っています。
端末の性能自体は上がってるのでしょうか?
大きなスマホは、持ちにくいかと思っていましたが、前機種の5.2インチと幅が同じで、丸みがある分持ち易くて、大満足です。
okグーグルと呼びかけ使えるのがいい。写真もOKだ。
Nova lite 3でツムツムはできるが、シンデレラがカクカクしてダメだ!使えねぇ