Mi 11 Lite 5Gの実機レビューをします。発売日は2021年7月2日です。
軽量薄型、おサイフケータイ、防滴、5G、DSDV、デュアルスピーカー搭載、カメラ性能も良い高性能な格安スマホです。
Mi 11 Lite 5Gの価格は43,800円ですが、OCNモバイルONEならキャンペーンで大幅割引で買えます。

Mi 11 Lite 5G | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.5 |
カメラ性能 | 4.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 5.0 |
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ☓ | DSDV ◯
最大の特徴は、6.55インチの大画面スマホにも関わらず、重さが159グラムと軽く、厚さも6.81ミリで普通のスマホよりも2割薄いことです。
大きな画面が良いけど、重いのはちょっと・・・。そんな場合に最適な選択肢がMi 11 Lite 5Gです。
OCNモバイルONEの端末割引で、他社からの乗り換えならMi 11 Lite 5Gが23,473円です(SIMの契約が必要)。キャンペーン終了日は未定ですが、在庫切れに注意です。
OCNモバイルONEのMi 11 Lite 5Gの詳細と申込み
OCN実質価格:23,473円
(乗り換え価格19,740円+初期費用3,733円)
目次
Mi 11 Lite 5Gの詳細スペック(性能)
CPU | Snapdragon 780G オクタコア2.4GHzx1+2.2GHzx3+1.8GHzx4 |
---|---|
RAM | 6GB LPDDR4x |
ROM | 128GB UFS2.2 |
処理能力 | Antutu V9:526,338 (GPU167,491) Geekbench 5:シングルコア 777 / マルチコア 2287 PCMark Work3.0:8665 3DMark:OpenGL 5151 / Wild Life 3152 |
ディスプレイ | 6.55インチ / AMOLED(有機EL) / ゴリラガラス6 / HDR10+ / リフレッシュレート90Hz / タッチのサンプリングレート240Hz |
解像度 | 2400×1080 Full HD+、画面比率20:9 |
背面カメラ | メイン6400万画素(F値1.79、6枚レンズ、センサーサイズ1/1.97インチ) 超広角800万画素(F値2.2) テレマクロ500万画素(F値2.4、光学2倍ズーム) |
前面カメラ | 2000万画素(F値2.24、センサーサイズ1/3.47インチ) |
電池容量 | 4250mAh、33Wの急速充電対応、急速充電器付き |
サイズ | 160.53 × 75.73 × 6.81mm |
重さ | 159グラム |
本体カラー | トリュフブラック、シトラスイエロー、ミントグリーン |
発売日 | 2021年7月2日 |
価格 | 定価43,800円、購入場所によって結構変わります) |
製品情報 | メーカーの製品ページ |
Android 11 (Anroid 12へアップデート可)、SIMフリー、外部マイクロSD(最大容量の記載なし)、指紋認証(側面)、顔認証対応、USB Type C対応、Bluetooth 5.2、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac/ax、GPS(GPS、Beidou、GLONASS、GALILEO、みちびきQZSS対応)、おサイフケータイ対応(NFCとFelica対応)、防滴・防塵対応(IP53)、5G対応、デュアルスピーカー搭載
デュアルSIM:ナノSIMx2、DSDV対応、マイクロSDカードを使う場合はナノSIMの1つが使えなくなリます
主な非対応機能:eSIM、イヤフォンジャック
付属品:SIMカードスロット用ピン、保護ケース、ACアダプタ、USB Type-C ケーブル、Type-C to 3.5 mm イヤホン アダプタ
キャンペーン情報
Mi 11 Lite 5Gの定価:43,800円
Mi 11 Lite 5GはAmazonやヨドバシカメラなどでも販売しますが、格安SIMとセットでMi 11 Lite 5Gを申し込むとキャンペーンでかなり安くなります。
OCNモバイルONE、34,040円+たまに激安セール
OCNモバイルONEではMi 11 Lite 5Gを34,040円で販売しています。この他に初期費用で別途3,733円がかかります。
OCNモバイルONEでは不定期にさらに安く買える激安セールをしている場合があるので、詳細は下記をご確認ください。
OCNモバイルONEのキャンペーンとおすすめ機種を徹底解説します。OCNモバイルONEに乗り換えで人気スマホが18,700円割引で買えるキャンペーン中です。
乗り換え価格
・OPPO A55s 5G:2,805円
・OPPO Reno7 A:16,192円
・iPhone SE3:新規でも23,210円
・OPPO A77:新規でも1,100円
・その他多数
初期費用3733円が別途かかります。2023年2月6日までのキャンペーンです。
OCNモバイルONEのMi 11 Lite 5Gの詳細と申し込み
OCNモバイルONEのデメリットと評判&料金プランの総まとめ
Mi 11 Lite 5Gのレビュー
CPU性能:ハイエンドのSnapdragon 780G
Mi 11 Lite 5GのCPUはSnapdragon 780Gという高性能なCPUです。
強豪のOPPO Reno5 Aと比べて、全般的な処理能力やゲーム性能が1.5倍にアップです。
Mi 11 Lite 5GのAntutu V9.0.12-OB
・総合:526,338
・CPU:161,293
・GPU:167,491
・MEM:83,345
・UX:114,209
2022年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoCの性能) | |
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超高性能 | Snapdragon:870、888、8 Gen1、8+ Gen1 Google:Tensor、Tensor G2 iPhone:12シリーズ、SE 第3世代、13シリーズ、14、14Plus、14Pro、14Pro Max |
高性能 | Snapdragon:845、778G、780G、855、860、865 MediaTek:Dimensity 1200-Ultra(スナドラ865くらい) Galaxy:Exynos1280(スナドラ845くらい) iPhone:XR、XS、XS Max、SE 第2世代、11シリーズ |
比較的高性能 | Snapdragon:480、730、730G、690 5G、720G、732G、750G、695 5G、765G、835 MediaTek:Dimensity 700(スナドラ480くらい)、800U、Helio G99(スナドラ695くらい) iPhone:8、X |
普通性能 | Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710 MediaTek:Helio G85 iPhone:7 |
低性能 | Snapdragon:630、632、650、636 MediaTek:Helio G35、G37 Galaxy:Exynos7904、Exynos7885 iPhone:6s、SE 第1世代 |
最底辺 | Snapdragon:450、625、439、460 MediaTek:Helio P35 Galaxy:Exynos7884B iPhone:5s、6 |
※ 右に行くほど高性能 (Snapdragon 480から732Gまではほとんど同性能)
一般的な使い方なら比較的高性能を選びます。これで十分動きます。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。
スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。
Mi 11 Lite 5Gのその他のベンチマーク
3DMark
・Sling Shot Extreme – OpenGL ES3.1:5151
・Wild Life:3152 (Avg FPS 18.90)
・Wild Life Extreme:840 (Avg FPS 5.00)
PCMark Work3.0
・8665
Geekbench5
・シングルコア:777
・マルチコア:2287
ゲームがカクつく ← アップデートでほぼ解消
Mi 11 Lite 5Gは、発売当初はゲームがカクつきました。
パズドラはドロップを動かすときに動きがぎこちなく、ツムツムは微妙にカクつき高得点が取りづらく、モンストも他の機種と比較して少しカクつきやすかったです。
この問題はMi 11 Lite 5Gを最新版にアップデートすることで、ほとんど解消します。
軽くて薄い!重さ159グラムで厚さ6.81ミリ
最近は180グラム〜200グラムの格安スマホが多いですが、Mi 11 Lite 5Gは6.55インチの大画面なのに重さが159グラムしかありません。
販売中のスマホの中で大画面で一番軽いのは、おそらくMi 11 Lite 5Gです。画面の大きさと、本体の軽さを重視する場合に一番オススメの機種です。
普通のスマホは厚さが8ミリちょっとくらいですが、Mi 11 Lite 5Gの厚さは6.81ミリです。2割近く薄いです。
どのくらい発熱する?
Mi 11 Lite 5Gは発熱しやすいと言う評判がちらほらありますが、実際のところどうなのかと言うと・・
他の機種と比べて、本体が薄いので多少発熱しやすいですが、そこまで問題になるような発熱でもないです。
最初のアプリの一斉アップデートのときは相応に発熱しますが、それ以外だと充電するときに多少発熱するくらいです。普段使いだと、そんな目立つ発熱はしないと思います。
※ ゲームを長時間すると発熱するのかも・・
電池持ちは4250mAhで比較的良い
Mi 11 Lite 5Gの画面は6.55インチで電池容量が4250mAh、CPUは省エネに強い5nmプロセスのSnapdragon 780Gなので、電池持ちは比較的良いです。
最近の格安スマホは5000mAh前後の超大容量の電池を搭載している機種が多いですが、本体が重くなります。
4000mAh前後でも一般的な使い方なら十分に1日持ちます。
ただ、画面のリフレッシュレートを90Hzにしたり、画面の明るさを最大にすると、電池持ちがそこそこ悪いレベルになるかもです。
Mi 11 Lite 5Gの電池持ちの実機テスト
画面のリフレッシュレート:60Hz
PCMarkの電池持ち:12時間58分
画面のリフレッシュレート:90Hz
PCMarkの電池持ち:11時間7分
90Hzにすると電池持ちが約17%低下するので、リフレッシュレートは60Hzのままがおすすめです。
スマホの実機テストによる実際の電池持ち(実測)
PCMarkの電池持ち | |
---|---|
Pixel6a | 15時間11分 |
OPPO Reno7 A | 16時間35分 (90Hz) |
OPPO Reno5 A | 11時間22分 |
AQUOS sense7 | 16時間19分 |
PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。
下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。
防滴とおサイフケータイ対応
Mi 11 Lite 5GはIP53の防滴・防塵対応です。雨に濡れる程度ならほぼ大丈夫なのがIP53の防滴性能です。
Mi 11 Lite 5GはおサイフケータイとNFCにも対応しています。
デュアルスピーカー搭載の実力
Mi 11 Lite 5Gはデュアルスピーカー搭載で、スマホの上下で音が出ます。
スマホを横向きにすれば左右で音が出るので、動画や音楽が良い感じに楽しめます。
Mi 11 Lite 5Gで音楽を流して、同じくデュアルスピーカー搭載のMate 20 Proと聴き比べてみましたが、Mi 11 Lite 5Gのほうが2倍以上の大きな音に出来ます。
音質は発売当時10万円くらいしたMate 20 Proのほうが少し良いです。Mi 11 Lite 5Gだと音が少しだけくぐもっている感じがしますが、普通に音を聞く分には十分な音質です。
※ Mi 11 Lite 5Gは薄型なのでイヤフォンジャックを搭載していません
GPSの精度がやたらと良い
Mi 11 Lite 5Gは、GPS、Beidou、GLONASS、GALILEO、みちびきQZSSに対応しています。
○がGPS
△がGLONASS
□がQZSS(みちびき)
五角形がGALILEO
星型がBEIDOU
普通のスマホはIn ViewもIn Useも30〜40個くらいですが、Mi 11 Lite 5Gはバカみたいに位置衛星を掴みます。
GPSの精度を重視する場合は、アホみたいに位置衛星を掴むMi 11 Lite 5Gがおすすめです。
5G対応だけど
Mi 11 Lite 5GはSub6の5Gに対応しています。
5Gで使える場所はかなり限られているので、ある程度5Gエリアが広がっている2022年後半頃まではおまけみたいな存在です。
カメラの実機テスト
カメラのスペック
- メイン6400万画素(F値1.79、6枚レンズ、イメージセンサーサイズ1/1.97インチ)
- 超広角800万画素(F値2.2)
- テレマクロ500万画素(F値2.4、光学2倍ズーム)
- 前面カメラ2000万画素(F値2.24、センサーサイズ1/3.47インチ)
Mi 11 Lite 5Gのカメラはレスポンスが悪いという人もいますが、違和感なくカメラは動いています。。
下記でMi 11 Lite 5Gのカメラで撮った写真を紹介します。
※ 画像をクリックするとオリジナルの画像が表示されます。
6400万画素と超広角カメラと4倍ズームの比較
6400万画素のメインカメラは実際には1600万画素で撮っています。
良い感じに撮れています。OPPO Reno5 Aよりもほんの少し画質が良い気がします。
設定で6400万画素で撮ることも出来ますが、よく見ると画質が悪くなってます。
メインカメラの通常モードだと1600万画素:12MB
メインカメラの6400万画素モード:34MB
通常モードの1600万画素で撮ると少し損した気分(?)かもですが、実際には4つのピクセルを1つにまとめて撮っているはずなので、普通の1600万画素のカメラよりも画質が改善します。
少し白っぽくなってしまいました。
逆光とデジタルズームの組み合わせは少し弱いかもです。
今ままでお財布の中にある50円以下の硬貨を全部お賽銭していたのですが、1円と5円は両替手数料がかかるだけでゴミらしいです。
アクセスアップ(と結婚相手が降ってくること)を願って、10円と50円の硬貨をお賽銭するのです。
OPPO Reno5 Aの超広角カメラよりもほんの少し良い画質です。SoCのISPの違いでMi 11 Lite 5Gのほうが少し画質が向上するのかもです。
実際の色合に忠実な感じがします。
原寸大にしてみないとわからないですが、Mi 11 Lite 5GのデジタルズームはOPPO Reno5 Aのデジタルズームと比べて画質が少し悪くなります。
夜景モードは明るさ少し控えめ
悪くないですいが、OPPO Reno5 Aの夜景モードと比べるとディテールが失われがちです。
ノイズが少なくなる代わりに、ディテールが無くなっている感じに・・。
通常モードだとノイズがかなり強くなります。
「止まれマーク」がキレイに撮れる?
OPPO Reno5 Aのメインカメラの夜景モードのデジタル4倍
OPPO Reno5 Aのほうが夜景を少し明るくキレイに撮ってくれますが、「止まれマーク」がちゃんと撮れるのはMi 11 Lite 5G。。
テレマクロがすごく良い
※ テレマクロ:通常のマクロよりもズームでキレイに撮れる
焦点が合うギリギリの近さまで近づいてズームして撮ったのが上記の写真。。
Mi 11 Lite 5Gのマイクロカメラはすごくキレイに撮れます。今まで撮ったスマホのマイクロカメラの中で一番良いです。
食べ物の写真
自然な色合いで良い感じに撮れました。
OPPO Reno5 Aとの比較
Mi 11 Lite 5GとOPPO Reno5 Aの違いは下記です。
※ 青が有利
Mi 11 Lite 5G | OPPO Reno5 A | |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 780G | Snapdragon 765G |
Antutu V9 | 526,338 (GPU 167,491) | 375,398 (GPU 107,095) |
ディスプレイ | 6.55インチ / AMOLED(有機EL) / ゴリラガラス6 / HDR10+ / タッチのサンプリングレート240Hz | 6.5インチ / LCD (LTPS) / ゴリラガラスではない / タッチのサンプリングレート180Hz |
背面カメラ | メイン6400万画素(F値1.79) テレマクロ500万画素(F値2.4) | メイン6400万画素(F値1.7) マクロ200万画素(F値2.4) モノクロ200万画素(F値2.4) |
前面カメラ | 2000万画素(F値2.24) | 1600万画素(F値2.0) |
電池容量 | 4250mAh、33Wの急速充電対応、急速充電器付き | 4000mAh、18Wの急速充電対応、充電器の付属なし |
サイズ | 160.53 × 75.73 × 6.81mm | 162 × 74.6 × 8.2mm |
重さ | 159グラム | 182グラム |
指紋認証 | 側面 | 背面 |
eSIM | 非対応 | 対応(ワイモバ版は非対応) |
イヤフォンジャック | 非対応 | 対応 |
デュアルスピーカー | 対応 | 非対応 |
Bluetooth | 5.2 | 5.1 |
WiFi6 | 対応 | 非対応 |
水濡れ | 防滴(雨濡れ程度はOK) | 防水(水没でもOK) |
発売日 | 2021年7月2日 | 2021年6月11日 |
価格 | 定価43,800円(家電量販店のポイント還元1%) | 定価43,800円(家電量販店のポイント還元10%) |
特にこだわりがない場合は、同じ値段ならOPPO Reno5 Aよりも処理能力が1.5倍になり23グラム軽いMi 11 Lite 5Gがおすすめです。23グラムは卵半分くらいの重さです。
ただ、定価は同じですが実売価格が変わります。OPPO Reno5 Aはワイモバイルが3,980円(SIMの契約が必要)で叩き売っていたり、家電量販店でも10%のポイント還元になっていたりします。
OPPO Reno5 Aのほうが5000円くらい安ければ、OPPOが優勢な感じです。
※ eSIMや防水が必須の場合は、OPPO Reno5 Aに。。
Mi 11 Lite 5Gの総合評価
Mi 11 Lite 5Gは手軽さを重視する場合に一番おすすめです。
高性能なSnapdragon 780G、画面がきれいな有機EL、画面が割れにくいゴリラガラス6、おサイフケータイ対応、33Wの急速充電、6.81ミリの厚さで159グラムの薄型軽量タイプ、デュアルスピーカーで音も良いです。
ゲームのカクつきが問題でしたが、それもアップデートでほとんど解消しました。
妥協点は薄さと軽さを重視しているため、防滴対応で電池容量が4250mAhなことです。
ハイエンド機種ではコスパ最高だけど、OPPO Reno5 Aのほうが売れる
本体価格と性能を考えるとMi 11 Lite 5Gはハイエンド機種でコスパ最高です。
ただ、より多く売れるのはマーケティング費用に結構お金を使っているOPPO Reno5 Aになると思われます。
- OPPO Reno5 A:部品代(中〜大)+マーケティング費用(小)+OPPOの利益(小)+販売店の利益(中)
- Mi 11 Lite 5G:部品代(大)+マーケティング費用(極小)+Xiaomiの利益(極小)+販売店の利益(中)
OPPOはマーケティング費用(広告+販路拡大)を結構使っていて、そのおかげで知名度も結構あり、販路もたくさんあります。
その反面、Xiaomiはマーケティング費用は雀の涙で、高額な有名人なんて起用しないし、テレビCMもないです。販路を拡大するための人材(人件費がない)も少ないのか、販路も少なめです。。
マーケティング費用なんて負担したくない場合は、部品代に多くお金を使っているMi 11 Lite 5Gを選ぶことをおすすめします。
使える格安SIM
Mi 11 Lite 5Gの対応バンド
- 5G:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66
- FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
- TDD-LTE : B38/40/41
- UMTS(WCDMA/3G) : B1/2/4/5/6/8/19
VoLTE対応:ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのVoLTEに全対応 (※ 格安SIMの管理人の実機テスト結果)
ドコモとソフトバンクのキャリアアグリゲーションに対応しています。auのキャリアグリゲーションにも対応していると思いますが、私がテストしている場所ではauは4G+になりません・・。
Mi 11 Lite 5Gで使える格安SIM
Mi 11 Lite 5Gはドコモ回線の格安SIM、au回線の格安SIM、ソフトバンク回線の格安SIM、楽天モバイルで使えます。SIMのサイズはマルチSIM、またはナノSIMです。
ahamo、povo、LINEMO、ワイモバイル、UQモバイルなども使えます。使えない格安SIMはおそらく無いです。
その他の格安スマホ関連の情報
格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。
- OPPO Reno7 A
- 見た目が良くて、電池持ちも良い。40,000円、6.4インチ、CPU Snapdragon 695 5G、RAM6GB、ROM128GB、カメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、重さ175g、電池容量4500mAh、防水、おサイフケータイ
- OPPO Reno5 A
- コスパが良く高性能。カメラ性能も良い。35,000円、6.5インチ、CPU Snapdragon 765G、RAM6GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、重さ182g、電池容量4000mAh、防水、おサイフケータイ
- AQUOS sense7
- カメラ性能重視。55,000円、6.1インチ、CPU Snapdragon 695 5G、RAM6GB、ROM128GB、カメラ5030万画素(F値1.9)+超広角800万画素(F値2.4)、重さ158g、電池容量4570mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
- AQUOS sense6
- 長く使える。40,000円、6.1インチ、CPU Snapdragon 690、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.4)+望遠800万画素(光学2倍)、重さ156g、電池容量4570mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
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発熱結構します。
写真もまともに取れなくなります。
ここのレヴューを見て購入しました。結果は大満足です。
一般的な情報はPCで見てますし、外出時には動画・音楽はたしなみません。最も使うのはウォーキング時、旅行時の行動記録で、GPSによる記録残しや地図による場所探し、店探し等です。で、管理人さんの「衛星補足がめちゃ多い」というレポートが気になりました。ガーミンのスポーツウォッチ、iPhone XS,SE2でも満足できなかったので、衛星補足がGPS記録にどれほど比例するのか、試しました。数万円は高い出費でしたが、大正解でした! GPSロガーソフトの補足間隔を荒くすれば、スッキリした描写になりますが、はみ出しも盛大です。ところがMi 11は、間隔を狭めてもスッキリ線を示します。上記専用機やiphoneは狭めると、モロにビル反射、樹木の影響等を受けてしまいます。結果はソフトで間引きして実用にしていました。もちろん万能じゃないので、反射を受けることも当然あります。でも軽微なのです。
カメラもまあまあですし、なにより軽いのがよいですね。軽いのでiPhone SEより大きいのに、抵抗感はありません。
参考になって良かったです。GPSロガーソフトの情報提供ありがとうございます!
Xiaomi 11T Proもやたらたくさん位置衛星を捕捉するので、最近のXiaomiスマホ全般で性能の良いGPSモジュールでも使っているのかな・・と思ったりです。
先日,当機を購入しましたが,モバイルSuicaが使えなくなりました。力強いサポートを得てなんとか使えるようになったのですが,このことを調べていて得た情報は「MIUIは他のホームランチャーを入れてはいけない」ということ。私も,前機種で使っていたNOVA Launcherが原因だったようです。
このことはXiaomiユーザーでは常識,とのことですが,そんなに広く知られていることなのでしょうか。失礼ながら,管理人様はご存知でしたか?
管理人様がお返事いただけるまでの前座で、コメント差し上げます。
そんなに広く知られてはいないと思います。価格コムで、
†うっきー†さんという方が、啓蒙活動をされており、私はそこで知りました。ukkifaq.web.fc2.com/Xiaomi-faq.html
■初心者の方が、Xiaomi機を利用する時に、ミスを起こしやすいトップ3
ここを事前に読んでないとホームアプリを入れ替えてはいけないことはわからないです。
つまりコアな人しか知らない、です。
まず最初に管理人様におかれましては,不躾な質問,大変失礼しました。貴重な情報いつも楽しく拝読しております。
はむ様,返信深謝いたします。購入に際してMIUIに関する注意喚起をチェックしていたものの,少なくとも私が視聴したyoutuberの中では,このことを指摘されたものはなかったです。そういうものに頼っている限り,自分は初心者だな,と痛感しました。
そういう方々に悪意はないものの,やはり評価対象としてしか用いず,メイン機としては使われないからなのでしょうか。エンタメとしては楽しいですが,判断材料とするのは危険だという教訓を得ました。
Xiaomi機でホームランチャーを入れるとモバイルSuicaが使えなくなるというのは知りませんでした。
ただ、使えなくなることを知っているのが常識かというと、おそらく常識ではないと思います。
スマホユーザのうち知っているのは1〜2%、Xiaomiを使っている人でも知っているのは5〜10%程度では・・。(他のホームランチャーを使うのが常識であれば割合は増えますが、常識なのでしょうか・・?)
YouTubeでもWebサイトでも、そのレベルを期待するのはかなり厳しいと思われます。
管理人様,丁重な返信に深く感謝いたします。自分のリサーチ力の無さを呪っていましたが,そういう訳ではないということで,慰めを得ることができました。もっと研鑽を積みたいと思います。
せっかくなので,この機種の個人的レビューを幾らか。某YouTuber曰く「デカ・ウス・カル」スマホの名に偽りはなく,この点は素晴らしいです。私の挙げたようなMIUIの欠点に目をつぶれば,快適に使える方は多いと思います。
ただその「デカ・ウス・カル」さゆえに,持ちやすいかと言われるとそこまでなく,それを追求したくて薄いカバーをつけていることもあって,耐衝撃性への不安が高く,せっかくモバイルSuicaを使えるようにしたのに,結局それだけ旧機種に戻してしまい,2台持ちの体たらくです。
私としては,この機種は機能性の高いスマホというより「電話もできる高性能小型タブレット」と言った方が正確ではないか,という感じがします。
楽天LinkのWi-Fi接続時非通知問題は現在は解決していますでしょうか?
着信時は通知されるようになったとどこかのブログで読みました。
楽天リンクのアップデートで、WiFI接続時非通知問題は解決しました。
ただ、楽天モバイルが完全に圏外の状態でWiFI経由で電話をすると、引き続き非通知になります。
いつも参考にさせて頂いております。Mi11Lite5Gの購入を考えておりますが、OCNやIijmioの2万円以下に下がる可能性はどのくらいでしょうか?3月になれば、ミドルレンジスマホでも更に格安になる傾向はありますか?
徐々に安くなりますが、大きな下落はないです。
格安スマホは発売時にSIMとセットで買うのが一番コスパが良いです。
スマホは3月のキャンペーンが一番お得になる傾向がありますが、経験的に本体価格はあまり下がらないです。
月額料金の割引とかポイント還元とか、IIJmioならもしかして初期費用1円を再開とかがあるかもです。
初カキコ失礼します
本日のMIUI12.5.6アプデでパズドラのカクツキがなくなりました!ご連絡までー
情報ありがとうございます!
数ヶ月前のアップデートである程度改善されたと聞いていましたが、パズドラを試したらまだカクついていたので、引き続きゲーム性能は低評価にしていました。。
最新版にアプデしてパズドラ試してみようと思います。そして記事を修正しないと。。
IIJの在庫が本日から復活しました。
ところで、Mi 11 Lite 5G と Redmi Note 10 では、電池容量と重量の差ぐらいなのでしょうか。カメラ(室内でのポートレイト写真が多い)性能は差はほぼなし?
ポートレイトはほとんど使わないのでわかりません。。ただ、普通の明るさの場所だと、カメラ性能の差はほとんど出ない気がします・・。
BIGLOBEでこの機種購入して楽天un limitで使えますか?
使えます。
ただし、WiFi接続時は楽天リンクでの通話が電話番号が非通知になります。
ありがとうございます。
mi 11 lite 5g はPOVOには対応していますか?
対応バンドやPOVOのサイトを一通り確認したのですが記載がなかった為、使用は難しいのでしょうか。
mi 11 lite 5gはauのVoLTE対応なので、povoでもほぼ確実に使えます(98%くらい確実)
goo SIMセルラーではゲットできませんでした。管理者さんは入手できましたか?
11時開始直後からアクセス集中で、アクセスできたとしたも途中で弾かれて、また最初からやり直しをしていたら、あっという間に40分が経過。既に売り切れ状態でした (TT) 早すぎです。 再入荷時にはまた頑張ります。
発売日の7月2日は起きたら14時30分でした。。。時すでに品切れ。人間失格です。
再入荷予定だった7月4日は11時から待機していましたが、11時をすぎても販売を再開せず、12時もダメ、13時もダメ、14時もだめ、そして15時もだめ。
そして少し油断した16時に販売再開
少し油断してしまったため、16時8分に販売を再開しているのに気づいて、即申し込みをしたのですが、申し込み途中で品切れで玉砕しました。
次回の再入荷で頑張ります。。
Specでのオススメとか、止めたり…できませんでしょうか,,,,?
なんというか、スペックに出ない良さがあるスマホ(個人的にさわってる限り、moto g8シリーズ)もありますし、逆にスペック良いけどカクカクとかイマイチな製品(楽天Handとかデフォルト設定だと引っかかるんです..)もあると思うのです。
事前情報だけだと、やっぱりスペック比較しか方法ないですかね…? 難しいのかな。
本Xiaomi製品、排熱処理イマイチ??みたいな報告が出てきてるので、ちょっと気になりましたって感じです!!
昔、メーカーとしてのフリーテルが壮絶な爆死をしてた事を思い出しちゃったり。
実績あるメーカーの新作、Specも良い、なのでお勧めしているのでしょう
使用感が気になるなら実機レビューを待てば良いだけです
その時にセール品が残っているかは分かりませんが、現状は品切れですね
楽天とかフリーテルとかに実績があったかというと・・・
ありがとうございます。やっぱり仕方ないですかね。。Xiaomiは実績アリなんですね…。すみません、前提で自分の認識が違っていたのかもしれません。
私の場合はスペックと価格を優先して評価してます。そこから大きく外れるのは、少ない気がします。
個人的にはスペックがそれなりに高くて、価格がそれなりに安い機種が好きです。
Rakuten HandはSnapdragon 720Gで発売時2万円、最終的には実質1円以下(マイナス4999円)で叩き売りになっていたで、多少何かあっても、安すぎたのでほとんど気にしませんでした。
Mi 11 Lite 5Gは、本体の薄さと軽さで熱伝導率が高いと思います。そのため排熱処理がいまいちという評価が出てきそうな気がしますが、薄さと軽さの方が勝つと思っています。
フリーテルは低価格スマホとしては、Prioriシリーズなどは割と頑張っていたと思います。無論、不具合がそこはかとなくありましたが、価格的に見合ってた気がします。Kiwamiを買った人は大爆死ですけど。。
モトローラーは、私もmoto 8 powerを持っていますが、何となくですが丁寧な作り(中の部品も割と良さそう)になっている気がします。ただ、マーケティング的に失敗している感じがします。モトローラは同じような機種を出しすぎて、キャッチアップできない感じです・・。
ありがとうございます。まあ、スペックと価格での評価は、妥当なのかもしれませんね。失礼致しました。
確かにモトローラの製品は短期間に色々出して分かりにくいという意味でマーケティングが失敗気味ですね..。
確かに、Mi 11 Lite 5Gは軽量ですよね!FUAWEI以来の軽さのような。