Wonderlinkの詳細評価&他の格安SIMとの比較と評判

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

Wonderlink

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Wonderlinkはパナソニックが運営しているMVNOです。データSIMしか提供していませんが、月額1580円で最大700kbpsの通信速度で1日1GB使えるF-使い放題700があります。SMSのオプションや通話SIMはありません。

F-使い放題700以外にもプランがいくつかありますが、パナソニックのLTE対応のノートパソコン専用だったりします。

キャンペーンなし、格安スマホの取り扱いもなしで、やる気がなさそうなので基本的には避けた方が良いですが、F-使い放題700が自分の使い方に合ってそうな場合に検討してみてください。

Wonderlinkの公式サイト

Wonderlinkのおすすめポイント

  • 月額1580円で1日1GB使えるF-使い放題700が狙い目

Wonderlinkの注意点

  • SMSオプションがない
  • データSIMのみ販売、通話SIMはなし
  • Fシリーズは余ったデータの繰越無し(LNシリーズのみ繰越可)
  • Fシリーズは3G専用端末では使えない
  • シリーズ間のプラン変更は不可
  • オレオレルールがたくさん・・・
  • いつの間にかプランを廃止したりする

Wonderlinkの料金プランの詳細

データSIMのみ月額料金月に使える高速データ量/利用制限
F-使い放題7001580円1GB(超過後700kbps)/1日1GBまで
F-7G2480円7GB(超過後700kbps)/1日1GBまで
LNシリーズ 3GBプラン891円3GB(超過後384kbps)
LNシリーズ 7GBプラン1962円7GB(超過後384kbps)

※ I-3/5/7Gシングル、LTE A、LTE Lは新規受付を終了しました。

その他にかかる費用
・初期費用:3000円

データSIMのみ受け付けています。通話SIMはありません。SMSのオプションもありません。

解約は15日まで受け付けています。16日以降は翌月末の解約になります。

貸与SIM紛失時の違約金:F-使い放題700とF-7Gの場合、解約時にSIMカードを返却しなかった場合はで3000円がかかります。LNシリーズはおそらくかかりません。

同じシリーズ内のプラン変更のみ可能です。変更期限は10日です。
例) 11月10日にプラン変更した場合、11月21日から変更が反映されます。11月11日にプラン変更した場合、12月21日から変更が反映されます。

SIMカード再発行/サイズ変更: 3000円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

通信制限(規制情報)

F-使い放題700 : 月1GBの高速データが使えます。それを使い切った後は最大700kbpsの通信速度に制限されます。1日1GB超のデータ通信を行った場合は大幅な速度制限(100kbps?)される場合があります。

F-7G : 7GBを使い切った場合は通信速度が最大700kbpsに制限されます。1日1GB超のデータ通信を行った場合、大幅な速度制限(100kbps?)される場合があります。

LNシリーズ:データを使い切った後、最大384kbpsの状態で1GB/3日を超えた場合、通信速度を制限する可能性があります。

Wonderlinkはドコモ系の格安SIMです。

Wonderlinkの評価と他の格安SIMとの比較

音声SIMはやSMS機能付きのデータSIMはありませんが、データSIMで月額料金1580円で700kbpsの通信速度が1日1GBまで使えるF-使い放題700は割とお得なプランになっています。

データSIMのみ、音声通話SIMやSMSオプションはありません

Wonderlinkは、SMSなしのデータSIMしか提供していません。SMSありのデータSIMや、音声通話SIMは取り扱っていません。

簡単に説明してしまうと、データSIMはインターネットができる格安SIMです。音声通話SIM(通話SIM)はインターネットに加えて、スマホで電話できる格安SIMです。詳細は下記にまとめているので参考にしてみてください。

通話SIMとデータSIMの違いと緊急通報110/119

データSIMのSMSオプションがないデータSIMだとスマホの電池が消耗する可能性があります。例えば、スマホを放置して1時間くらいすると0.5%から1%くらい電池が減ります。SMSオプションのないデータSIMを入れると、これが3,4%くらい減ってしまう場合があります。

データSIMのSMSあり/なしの違いは下記にまとめています。(通話SIMにはSMSオプションがデフォルトで付いてきます)

データSIMのSMS機能は付けるべき? 違いとセルスタンバイによる電池消費問題

寝る前に電池が100%にしておいて、目が覚めたら60%になっていた。そんな可能性が出てくるのがSMSオプションのないデータSIMです。SMSオプションがついたデータSIMならこういった問題は発生しません。

ただし、最近の格安スマホではセルスタンバイによる電池消費をできるだけ抑えられるようになっているので、そんなには深刻ではありません。ただ今は問題なくても、何がきっかけでセルスタンバイで電池の課題消費を起こすかわかりません。

月額1580円で1日1GB使えるF-使い放題700が狙い目だけど、楽天モバイルのスーパーホーダイの方がおすすめ

Wonderlinkの格安SIMの中でF-使い放題700は割とお得なプランになっています。

F-使い放題700の詳細
月額1580円で月1GBの高速データ通信ができます。高速データ通信を使い切った後は最大700kbpsの通信速度に制限されます。1日1GB超のデータ量を使った場合、更に厳しい速度制限になります。

高速データ通信の切り替えができないので、月1GBの高速データ通信はおまけです。実質的には最大700kbpsで1日1GB使えるプランです。

F-使い放題700の場合は、時期や時間帯によって700kbpsを下回ることがそこそこあります。ただ多少下がったとしても、Youtubueの普通画質(360p)を再生途中でほとんど止まらずに見ることができます。ニコニコ動画やHuluはYoutubeよりも高画質なので、時期や時間帯によっては快適に視聴するのは少し難しくなります。

参考:Youtubeの視聴に必要な通信速度とデータ量

これと似たプランは、楽天モバイルのスーパーホーダイUQ mobileの無制限プランです。

UQ mobileの無制限プランは月1980円で最大速度が500kbpsです。F-使い放題700の方が月額料金が少し安く速度も速いです。UQ mobileの無制限プランを選ぶメリットはほとんどないです。

楽天モバイルのスーパーホーダイは最大1Mbpsで2年契約なら月1980円で使えます。F-使い放題700の方が月額料金が少し安いですが、速度は楽天モバイルのスーパーホーダイの方が良いです。

結論は、速度を重視して楽天モバイルのスーパーホーダイを選んだ方がいいです。

F-7Gは中途半端

F-7Gは月7GBの高速データが使えますが、それを使い切ると最大700kbpsに通信速度が制限されます。高速データ通信の切り替えはできません。1日1GB超のデータ通信を行うと、高速データ通信が残っていようが厳しい速度制限になります。

F-7Gは中途半端なコースなので無視です。

最大1Mbpsを無制限に使える、楽天モバイルのスーパーホーダイ

WonderlinkのF-使い放題700は最大700kbpsで1日1GB使えて、そこそこ使いどころがあったのですが、最大1Mbpsが無制限で使える楽天モバイルのスーパーホーダイが登場してしまいました。

楽天モバイルのスーパーホーダイは最大1Mbpsで使い放題、それと10分かけ放題がついた通話SIMのプランです。月額料金が2年契約なら月1980円で使えます。

YouTubeは1Mbps出れば480pの高画質で動画を止まらずに見ることができます。Netflix、Hulu、AbemaTVなら普通画質で止まらずに見ることができます。Amazonプライムビデオは最初の1,2分くらいはバッファを貯めるのに低画質(かなり荒い)になりますが、バッファが十分に貯まると普通画質で再生し始めてくれます。

楽天モバイルのスーパーホーダイの詳細評価

※ 昼12:00~13:00と18:00~19:00の時間帯は通信速度は最大300kbpsに制限されます。

スーパーホーダイは月2GBの高速データ通信も使えます。低速最大1Mbpsと高速データ通信を切り替えて使うこともできます。

WonderlinkのF-使い放題700は使い所のある格安SIMでしたが、楽天モバイルのスーパーホーダイの登場で、F-使い放題700を検討している場合は、とりあえずスーパーホーダイを選んでおいたほうがいい、そんな存在になってしまいました。

LTE LNシリーズはノートパソコン用の格安SIM

LTE LNシリーズは、パナソニックのLTE対応モデルのパソコン用の格安SIM(データSIM)です。

ノートパソコンの中には、格安SIMを入れて使えるノートパソコンがあります。LTE LNシリーズはそんなノートパソコンのために用意された格安SIMのプランです。

LTE LNシリーズが他の格安SIMと違う点は、高速データ量を使い切った後でも、低速で最大384kbps出ることです。通常の格安SIMだと最大200kbpsです。

ノートパソコン用の格安SIMなので、低速モードの通信速度を速くしているのかもしれません。ただ、384kbpsでもノートパソコンだとかなり厳しいです。使えなくはないですが、ノートパソコンだと少なくとも1Mbpsくらい欲しいそんな感じです。

LTE LNシリーズはノートパソコン用に格安SIMということで販売していますが、普通に格安スマホに入れても使えると思います。データSIMなのでスマホで電話はできませんが・・。

月889円で低速384kbpsをたくさん使いたい場合は、そこそこアリだと思います。ただし、LTE LNシリーズの解約違約金などの詳細は不明です。旧プランのLTE Aシリーズを半年以内に解約する場合は、解約違約金が1万571円かかっていました。

Fシリーズは3G端末では使えない

Fシリーズ(F-使い放題700/F-7G)は3G端末が使えません。

LTE LNシリーズもおそらく3G端末でも使うことができます。

つながらない問い合わせ電話

かなり前の話(2015年3月)ですが、Wonderlinkに関して聞きたいことがあったので電話(0120-872-390)をしました。そしたら、つながらないつながらない。

4,5回かけてもプープープと鳴るだけです。少ししてから電話をかけると自動音声につながってしばらくお待ちくださいというメッセージが繰り返し繰り返し繰り返し流れます。(夕方)

20分経過してもメッセージが流れるだけでした。ここでトイレに行きたくなったので一旦通話を切ります。トイレから戻ってきて、再び電話をしてスピーカーホンにして放置。それから10分後、ようやくお客様サポートの人が出てきました。

お客様サポートの人の対応自体はよかったんですが、とにかくつながりにくかったです。ただ、その時は月2GB700円の激安コースのキャンペーンに関する問い合わせが多くて、電話がつながりにくくなっていたそうです。

今はキャンペーンをほとんどしていないので、おそらく問い合わせ電話は普通につながると思われます。

Wonderlinkのまとめ

長々と色々説明しましたが、Wonderlinkで一般的に選択肢になるのが、F-使い放題700です。

データSIMしか選べないので使い勝手は微妙ですが、最大700kbpsの通信速度で1日1GB使いたい場合、もしくは低速384kbpsでデータをたくさん使いたい場合にオススメです。

ただ、最大1Mbpsを無制限で使える楽天モバイルのスーパーホーダイの登場で、Wonderlinkの存在意味がほとんどなくなってしまいました。。

Wonderlinkの詳細と申し込み → Wonderlinkの公式サイト

Wonderlinkで買えるお勧めの格安スマホ

※ 格安スマホと格安SIMをセットに申し込もうと思っている場合は、格安スマホとプランの選び方の詳細ガイドを先に確認することをおすすめします。格安スマホに合う格安SIMの選び方や、回線の選び方など、格安スマホを契約する上で必要な一連の流れをつかむことができます。

Wonderlinkでは格安スマホの販売は現在行なっていないので、新しくスマホが必要な場合はAmazonやネットショプ、大手家電量販店などで買う必要があります。

新しいスマホが必要な場合は、格安スマホが安く買えるBIGLOBEモバイルのキャンペーンOCNモバイルONEのキャンペーンIIJmioのキャンペーンUQ mobileのキャンペーンなどで格安スマホが安く手に入ります。

参考:格安スマホのキャンペーンのお得度ランキング

どのスマホやタブレット、WiFiルータがオススメかは下記も参考にしてくれればと思います。

Wonderlinkの評判

Wonderlinkの評判は使っている人がそんなにいないので、評判もあまりありません。

Wonderlinkはパナソニックが運営しているMVNOですが、パナソニックも別に力を入れているというわけでもなく、事業用で使った余りで運営している感じです。

以前は格安スマホも少しだけ販売していましたが、今では端末は販売せず、データSIMのみ販売しています。キャンペーンも特に行なっていませんが、とりあえず止める理由もないので続けている感じのMVNOです。

その他のおすすめの格安SIM

  • UQ mobile
    • 格安SIMの中で圧倒的に一番速い通信速度を維持しているのがUQ mobileです。通信速度を重視する場合、UQ mobileが唯一の選択肢です。500kbpsの無制限プランもあります。
  • 楽天モバイルのスーパーホーダイ
    • 格安スマホのスーパーホーダイは、最大1Mbpsの低速モードが使い放題です。2年契約なら月1980円で使うことができます。動画をたくさん見たい場合に、オススメの格安SIMです。
  • マイネオ
    • mineoはドコモ系、au系、ソフトバンク系の格安SIMの全てを提供しています。家族割(月額50円引き)や複数回線割(月額50円引き)、その他、複数人で使う場合に便利なオプションが揃っています。音声SIM(デュアルタイプ)をすぐに解約する場合でも違約金がかからないので、ちょっと格安SIMを試してみたい人にもオススメです。
  • エキサイトモバイル
    • 通信速度は比較的速く、月額料金は1GBごとの従量制になっているので、簡単に一番安くすることができます。SIM3枚コースも安く使えるので、家族で使う場合はより無駄なく使うことができる格安SIMになっています。
最終更新日 2019年8月10日 / 作成日 2015年4月14日 / 作成者 格安SIMの管理人
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