FREETEL(フリーテル)の評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

最終更新日 / 作成日 2015年4月12日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較

FREETEL(フリーテル)

FREETEL

FREETELの格安SIMは通信速度が速く、フリーテルは自社で製造している格安スマホも販売しています。スマホのライトユーザにとって一番安くなる料金設定とコスパの良い格安スマホを販売しているので、月1GBもデータを使わない場合にFREETELが最適です。

通信速度が一時期低下しましたが、最近は通信速度もだいぶ改善されて速く安定してきているので、通信速度を重視する一般ユーザやヘビーユーザにもオススメの格安SIMになっています。

公式サイト → FREETEL

FREETELのおすすめポイント

  • 実際に出る通信速度が速い
  • 月1GB以下の場合、月額料金業界最安値
  • スマホセットで最大1年間、月額料金499円引き(2016年5月20日から)
  • 国内通話5分かけ放題が月840円
  • スマホのライトユーザにとって最適なコスパの良い格安スマホと月額料金の設定
  • 音声通話付きSIM(音声SIM)をすぐに解約しても違約金がない

FREETELの注意点

  • キャンペーンでユーザ数が急増すると通信速度が急低下する場合がある
  • 余ったデータ量の繰越なし
  • 節約モードの通信速度が200kbpsよりも遅い
  • 問い合わせ電話が繋がらない・・・ ←最近少し繋がりやすくなる

FREETELの格安SIMプラン

FREETELは使ったデータ量に応じて月額料金が変わる「使った分だけ安心プラン」と、月に使えるデータ量があらかじめ決まっている「定額プラン」、そしてプレミアムバリュープランがあります。(プレミアムバリュープランと定額プランは2016年5月27日から申し込みできます)

プレミアムバリュープランは、スマホ代金(24ヶ月の分割)+通信料金+通話料金(無料通話)+端末補償+故障時のデータ復旧補償がついたセットプランになります。

プレミアムバリュープランは安心プランや定額プランとは性質が異なるので、プレミアムバリュープランの詳細は、FREETELのプレミアムバリュープランの詳細と評価を参考にしてください。

ここでは、主に安心プランと定額プランの説明をしていきます。

使った分だけ安心プラン月額料金データ容量
データ専用(データSIM)299円100MB
499円1GB
900円3GB
1520円5GB
2140円8GB
2470円10GB
音声通話付(音声SIM)999円100MB
1199円1GB
1600円3GB
2220円5GB
2840円8GB
3170円10GB
定額プラン月額料金データ容量
データ専用(データSIM)499円1GB
900円3GB
1520円5GB
2470円10GB
4870円20GB
音声通話付(音声SIM)1199円1GB
1600円3GB
2220円5GB
3170円10GB
5570円20GB

データSIMのSMS対応: +140円/月

その他にかかる費用
初期手数料 3000円
解約時にSIMを返却しない場合2000円の損害金
通話SIMの解約手数料はないが、MNP転出解除料が最大1万5000円かかる。MNP転出解除料は利用期間に応じて減っていき13ヵ月後には2000円になる。

SIMサイズの変更/再発行 2000円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

オプション料金
・留守番電話 300円/月 (→無料で使える留守番電話の設定の仕方)
・キャッチホン 200円/月

通話料金 30秒20円
通話SIMに“通話料いきなり半額”を使うことで通話料金は30秒10円になる。(楽天でんわと同じ仕組み)

高速データを使わない節約モードをONにした場合は通信速度は200kbpsに制限される。

FREETELの速度と評価と他の格安SIMとの比較

FREETELは日本のベンチャー企業でそもそもは格安スマホを作っていました。2014年11月ごろ、安い格安スマホ(1万円前後)と月額料金最安値を引っさげてフリモバという名称でMVNOに参入してきました。

ところが月額料金最安値はDMM mobileに取られて、さらにU-mobile系の設備を使っているため通信速度が不安定(遅め)という二重苦に見舞われました。そんな中、2015年7月15日にようやく準備が完了して、FREETELの新しい格安SIM、FREETEL SIMが稼働しました。

フリーテルの格安SIMを申し込む場合、届くのはFREETEL SIMになります。

FREETELのフリモバは最悪だったのですが、新しいFREETEL SIMは月1GBもデータを使わないライトユーザにとって一番安くなる料金体系になっています。実際に出る通信速度も、格安SIMの中ではトップクラスなので、通信速度を重視する場合にもおすすめの格安SIMになっています。

FREETELの月額料金の仕組み(安心プラン、定額プラン、プレミアムバリュープラン)

FREETELには3つの料金プラン、使った分だけ安心プラン、定額プラン、プレミアムバリュープランがあります。

プレミアムバリュープランは、スマホ代金(24ヶ月の分割)+通信料金+通話料金(無料通話)+端末補償+故障時のデータ復旧補償がついたセットプランです。

プレミアムバリュープランは安心プランや定額プランとは性質が異なるので、プレミアムバリュープランの詳細は、FREETELのプレミアムバリュープランの詳細と評価を参考にしてください。

ここでは、使った分だけ安心プランと定額プランを説明していきます。

使った分だけ安心プラン

使った分だけ安心プランは従来からあるFREETELの料金プランです。

実際に使ったデータ量に応じて月額料金が変わります。例えば、ほとんど使わなかった月(100MB以下)は299円、ちょっと使った月(100MB以上1GB以下)は499円、普通に使った月(1GB以上3GB以下)は900円という感じで実際に使ったデータ量に応じて月額料金が請求されます。

使った分だけ料金が請求される形になるので月額料金を安くしようとしたら簡単に安くすることができます。ただし、使いすぎることができるというデメリットもあります。

他の格安SIMの場合、例えば月3GBのデータ量を契約していると、月中に3GB使い切ったら通信速度が劇遅になります。月中に追加データを購入できますが基本的に割高なのでやりません。使い切ってしまった場合は、ほとんどみんな劇遅スピードで我慢します。

使った分だけ安心プランの場合、この上限が10GBになります。使えば使うほど10GBの上限まで使うことができてしまいます。よくわかっていない人が、便利だなーと思いながら動画を見まくったら、翌月は10GB分の月額料金、2470円が請求されたりします。(音声SIMなら3170円)

わかっている人が使うならいいのですが、わかっていない人が適当に使ったり、子供が使ったりするとろくでもない月額料金を払う羽目になります。特に子供には持たせたくない格安SIMです。

節約モードで高速データを使わせなくすることができますが、これは1GBになったら高速データが使えなくなるといった設定はできません。節約モードをオンにしたときに高速データが使えなくなるだけです。しかも操作はFREETELのホームページからしかできない・・。(2016年2月に切り替えアプリが出ると言っていましたが、5月現在まだ出ていません)

定額プラン

定額プランは、普通の格安SIMのプランと同じです。例えば、3GBのデータプランを契約すれば月3GBまで使えます。ほとんど使わなくても3GBの料金が請求されます。ふつーのプランです。

ライトユーザの場合、安心プランなら月額料金最安値で維持できる

従量制の安心プランは月額料金を使いすぎることができるというデメリットがありますが、ちゃんと使えば問題ありません。特にスマホのライトユーザならFREETELの安心プランが一番安く使うことができます。

FREETELの安心プランは使ったデータ量に応じて料金が変わる従量制の月額料金になっています。データを使わなければ使わないだけ月額料金が安くなっていくのですが、使ったデータが月1GB以下の場合、格安SIMの中で月額料金最安値水準になります。

例えば、全く使わない場合は(月100MB以下)、データSIMだと月額料金は299円です。音声通話付きSIMの場合は999円です。これは長期間使わないけど、電話番号だけ維持したい場合に一番安く維持することができるプランになっています。

月1GBでも月額料金は499円で格安SIMの中で最安値水準で使うことができます。(DMM mobileの1GB480円が現時点での最安)

月1GBもデータを使わない場合、FREETELを最優先の候補に入れるのをおすすめします。ただし、後述しますが、データを消費なしでインターネットができる節約モードを主に使おうと思っている場合はトラップがあるので注意が必要です。

余ったデータの繰越に対応していない

格安SIMの多くは前月に余ったデータの繰越に対応しています。例えば、3GBプランを契約していて前月2GBしか使わなかった場合、余った1GBが今月に繰り越されて、今月は4GB使えたりします。

FREETELの場合、この繰越に対応していないので、余ったデータは切り捨てになります。

そのため月1GB超のデータを使う場合、他の繰越対応した格安SIMと比べると、FREETELは少し割高になります。ただ、FREETELも余ったデータの繰越に対応すべきかというと微妙です。

FREETELの格安SIMでWebサイトを見る場合は通信速度が格安SIMでトップクラスになります。通信速度が速い一つの理由として、FREETELはデータの繰越に対応していないので、その分利益を出しやすい。そしてその利益を通信速度の速さの維持に回している感じがするからです。

通信速度の速さの維持のためにも、データの繰越に対応していないことは許容しておくべきかもしれません。

定額プランから安心プランへの変更はできない

定額プランから安心プランへの変更はできません。安心プランから定額プランへの変更は500円の手数料で変更できます。

どちらが良いか迷った場合、使った分だけ安心プランにしておいた方がいいです。

定額プランにしたところで、月に使えるデータ量が決まるだけです。使いすぎを防止するだけなので、これといったメリットはありません。使いすぎに少し注意して、安心プランにした方が月額料金を節約しやすくなります。

実際に出る通信速度が格安SIMでトップクラス(ただし注意点あり)

FREETEL SIMの実際に出る通信速度は格安SIMの中でトップクラスです。

通信速度最強はUQ mobileです。UQ mobileは圧倒的です。次に入るのがFREETEL SIM、NifMo、mineoのauプランなどが団子状態で同率2位に入ります。

通信速度の速い遅いは時期によってわりと大きく変動してしまうので、実際に出る通信速度の最新情報はMVNO格安SIMの通信速度の記録に載っているのでそちらもご確認下さい。

格安SIMの多くはサービス開始当初は超速い通信速度が出て、ユーザが増えるごとに速度が低下していきます。そのためサービス開始から2,3か月で化けの皮が剥がれて通信速度がだいぶ低下する格安SIMもでてきます。

FREETEL SIMもその一つだと思っていましたが、始まってから1年近く経っても、格安SIMの中でもトップクラスに速い通信速度を維持しています。(※ただし途中で速度が落ちた期間が短期間ありました)

FREETEL SIMはサービス開始から1年くらい経っても速い速度を維持しています。今後も速い速度を維持できるかどうかは微妙なところですが、もし低下したとしても比較的速い通信速度ぐらいには維持していきそうです。

利用用途によって通信速度が大幅に変わる

FREETEL SIMの通信速度で注意したいところは、FREETEL SIMは利用用途によって通信速度が大幅に変わることです。

ほとんどの格安SIMは利用用途のよって通信速度が大幅に変わります。FREETEL SIMもその一つです。

通信速度を計測するアプリでは速度が速いのに、Youtubeの動画がまともに再生できないといった格安SIMがあるのは、利用用途によって速度を制限しているからです。この制限をしていない、なおかつ通信速度が速い格安SIMはUQ mobileくらいです。

実際に出る通信速度は4つに分類されています。Webサイトの読み込み速度、Youtube等の動画再生時の通信速度、アプリのダウンロード速度、そしてファイル(PDFやZip等)のダウンロード速度です。

このため、格安SIMによってはWebサイトは快適に見れるけど、Youtubeがまともに見れなかったり、アプリやファイルのダウンロードが遅かったりする場合もあります。

FREETEL SIMの場合、どうなのかというと、FREETEL SIMはWebサイトを快適に見れることを重視していますが、Youtubeもまともに見ることができる通信速度が出てきます。アプリやファイルのダウンロードに関しては、平日の夜になると速度が低下しますが、他の格安SIMと比べるとまだ速いレベルです。(※平日の昼は、どの格安SIMも速度が低下します)

FREETEL SIMの通信速度は、格安SIMの中でも優秀な速度と言えます。

ただし、注意したいところは、FREETEL SIMは計測アプリの速度結果が異常に速い結果になります。平日の昼でも実態をともなわない異常に速い速度結果が計測アプリで表示されます。

不用意なサイトや雑誌などが、平日の昼の計測アプリの速度結果だけ見て絶賛してる場合がありますが、完全に間違いです。せいぜい他の格安SIMより少し速いくらいで、FREETEL SIMも他の格安SIMと同じように平日の昼は速度が低下します。

FREETEL SIMの計測アプリの速度結果は全く当てにならないので、実際に出る通信速度は格安SIMの通信速度の記録を参考にしてみてください。速度記録では利用用途ごとの実際に通信速度を記録しています。

スマホセットで最大1年間、月額料金が499円引きになるキャンペーンを実施中(2016年5月20日から)

2016年5月20日からREETELの格安スマホと格安SIMをセットで申し込むと月額料金が最大1年間無料になるキャンペーンを行っています。(キャンペーン終了日は不明です)

キャンペーン内容

音声通話付きSIM(通話SIM)とFREETELの格安スマホをセットで申し込んだ場合
・新規契約の場合、月額料金が6ヶ月間499円引き (合計2994円引き)
・MNPの場合、月額料金が1年間499円引き (合計5988円引き)

以前は、格安SIMだけの申し込みやデータSIMでも割引があったのですが、これからは音声通話付きSIMとスマホのセットの申し込みの場合だけ、割引が適用されるようになってしまいました。

スマホのライトユーザに特におすすめのキャンペーンになっています。キャンペーンの詳細は下記を参考にしてみてください。

FREETELのキャンペーンの詳細、スマホセットで月額料金が最大1年間無料

キャンペーンでユーザが急増すると、通信速度が急低下する場合がある ← 現在この可能性は低いです

FREETEL SIMは普段は通信速度(Webサイトの読込速度)が格安SIMの中でトップクラスで速いのですが、特にお得なキャンペーンを行うと、そのキャンペーンでユーザが急増するため、通信速度が急低下する場合がありました。

FREETELは月1回の割合で回線を増強して通信速度の品質を保っています。ただし特にお得なキャンペーンなどを実施するとユーザが急増し通信速度が低下します。そして月1の回線増強の日まで低下した状態が続くことがありました。

この問題を解消すべく、FREETELは月2回の割合で回線を増強することになりました。ということで、もし通信速度が低下した場合でも、わりと素早く通信速度の改善が見込まれます。

ちなみに、速度が急低下してもWebサイトの閲覧などの大抵のことは問題なく使える程度の速度は出ます。アプリのダウンロード速度が嬉しくない感じで低下するくらいです。Youtube等の動画の再生は、速度低下時でも大抵の時間帯は問題なく再生できるくらいになっています。

通常のキャンペーン程度だとユーザは急増しないので大丈夫です。キャンペーンの中でもたまに特にお得なキャンペーンがあり、そういうキャンペーンがあると、ユーザが急増して通信回線が混雑し、通信速度が急低下する場合があります。

把握している中で、通信速度に支障が出たキャンペーンは、2015年10月と2016年2月に行われたキャンペーンぐらいです。

月840円のオプション料金で5分間の国内通話がかけ放題

もともとは楽天モバイルが月850円のオプション料金で5分間の国内通話かけ放題を始めたのですが、それから遅れること2ヶ月くらい、FREETEL SIMでも5分間の国内通話かけ放題のオプションを始めました。そして、楽天モバイルよりも10円安い月840円です。

この5分かけ放題は、家族/友達/恋人でちょくちょく短い電話をかけるような場合に最強の通話オプションになっています。

具体的には、1日1回以上短い電話をするような場合に最適です。2日に1回でもお得な通話オプションです。3日に1回くらいになると、5分かけ放題オプションは不要です。通話料いきなり半額(30秒10円の通話)をした方が安くなります。

このオプションはパッケージ費用に910円を支払う必要があるのですが、契約の翌月から3ヶ月間、毎月最大400円の割引を受けることができます。ざっくり計算すると、3カ月間オプション料金が100円引きになる計算です。

FREETELにはこれ以外にも、月額399円で1分かけ放題オプションがあります。1分間だけかけ放題なのですが、中途半端すぎるので、半額通話(30秒10円)を使ったほうがほとんどのケースで安く済むと思います。基本的には1分かけ放題オプションは選ばないほうがいいです。

FREETELのかけ放題/半額電話の注意点

FREETELの5分かけ放題や半額電話は、海外回線を経由するらしく、通話品質は少し悪くなる傾向があるようです。楽天モバイルの5分かけ放題や楽天でんわ(半額電話)の場合は、海外回線は経由せず国内回線での通話なので、通話音質は普通の携帯電話と同じくらいに良いです。

ただ、2016年5月中にFREETELのかけ放題の内部の仕組みが変わるらしく、通話品質は良くなるそうです(おそらく国内経由か、問題ない程度には改善)。FREETELに確認の電話をかけてみましたが、具体的な言及はしてはいけない決まりになっているようです。

これに加えて現時点では、FREETELの半額電話や5分かけ放題から固定電話へ電話をかけると番号非表示になります。非表示拒否機能が付いている固定電話の場合、電話ができないので注意が必要です。

ただし2016年6月に固定電話でも番号が通知されるようにするそうですが、本当にできるかどうかは、実際に通知されるまで判断しないほうがいいです。FREETELの予定は、未定になる可能性があります。

楽天モバイルの5分かけ放題や楽天でんわ(半額電話)の場合は、固定電話への電話であっても自分の電話番号は普通に表示されます。

音声通話SIMをすぐ解約しても違約金がない

格安SIMの多くは、音声通話SIMを契約から1年以内に解約すると8000円くらいの違約金が取られます。FREETELの場合、その違約金をとっていないので、音声通話SIMでも気軽に使うことができます。

ちなみに、FREETELの他に、mineoも音声通話SIMを早期解約しても違約金がかからなくなっています。

節約モードは遅くて200kbpsも出ない

ヘビーユーザや一般ユーザの場合は気にしなくていいのですが、ライトユーザに注意が必要なのが、FREETELの節約モードが遅いことです。

格安SIMによって名称は様々ありますが、格安SIMにはデータ量を消費しない200kbpsで通信できる機能があります。FREETELは節約モードと呼んでいますが、ベーシックプラン(楽天モバイル)とか、ライトプラン(DMM mobile)などと呼ぶところもあるので、ここでは低速モードで呼び名を統一します。

低速モードの最大通信速度は200kbpですが、各格安SIMによって実際に出る通信速度が異なります。そして、FREETELの低速モードは他の格安SIMの低速モードよりも速度が遅いです。

まだあまり本格的に調査はしていないのですが、FREETELの節約モードの平均通信速度は150kbpsくらいです。それに対して、DMM mobileの低速モードは200kbps、楽天モバイルの低速モードはDMM mobileとほぼ同じか少しだけ遅い190kbps程度になります。

150kbpsも200kbpsもそこまで大げさな違いはないのですが、問題はバースト転送です。

楽天モバイルとDMM mobileにはバースト転送という機能が付いていて、サイトを読み込む時、最初の一瞬だけ高速データ通信の速度が出ます。ヤフーくらいの軽いサイトなら、バースト転送が付いていれば、低速モードでも割とストレスなく見れたりします。

FREETELの低速モードには、そのバースト転送が付いていません。FREETELの低速モードでサイトを見るとヤフーなどの軽いサイトでも読み込みが明らかに遅くなります。

月額料金(低速モード)
・FREETEL: 299円
DMM mobile: 440円 (3日間で366MBを超えると速度制限)
楽天モバイル: 525円

低速モードで一番速度が出やすいのはDMM mobileです。ただし、3日間で366MB超のデータを使うと翌日速度がさらに制限されて使い物にならなくなります。楽天モバイルはDMM mobileと同じくらいか、または少しだけ遅い速度になりますが、使えるデータ量に制限はありません。

FREETELは月額料金が一番安くて使えるデータ量にも制限はありませんが、低速モードの通信速度がDMM mobileや楽天モバイルと比べると明らかに遅くなります。

正直言って、低速モードしか使う予定がない場合は、DMM mobileを選んでおいた方がいいです。使えるデータ量に制限はありますが、低速モードで3日間で366MBを超えるのは普通ではありえません。インターネットラジオを聞く場合にだけデータ量の制限に引っかかる可能性が出てくるので、その場合は楽天モバイルを選んだほうがいいです。

FREETELの節約モードは、例えば後ちょっとで1GBになりそうな時に、それ以上使いたくない場合に低速モードにして節約する、そんな使い方になります。節約モードをメインにして使うというのには適していません。

複数の端末で同じ時間に同じアプリをGoogleプレイでダウンロードしてみたところ、DMM mobileが175kbps、楽天モバイルが171kbps、FREETELが122kbpsというダウンロード速度になりました。

Apple Storeのアプリのダウンロードがデータ量の消費なしにできる

FREETELの格安SIMをiPhoneで使う場合、Apple Storeのアプリをデータの消費なしでダウンロードすることができます。アプリのダウンロードでデータを消費しないSIMカードは「FREETEL SIM for iPhone」というパッケージになります。

通常のFREETEL SIMの場合は、Apple Storeのアプリのダウンロードでもデータ量を消費してしまいますが、FREETELのマイページから問い合わせればApple Storeでのダウンロードでデータを消費しないようにしてくれます。

注意点は、あくまでApple Storeのアプリのダウンロードの時だけが適用されることです。

例えば、ゲームアプリなどはApple Storeで50MBくらのデータ量になりますが、Apple Storeでダウンロードしてアプリを起動すると、初回に不足分のデータをダウンロードし始めます。この初回起動時のデータのダウンロードはデータを消費します。

モンストなんかだと、Apple Storeでは50MBくらいでダウンロードできますが、初回起動で200MBくらいデータをダウンロードします。50MBはデータ消費なしにダウンロードできますが、200MBはデータを消費します。

※ FREETEL SIMを通すとApp Storeのアプリのダウンロード速度が遅くなる場合があるので、基本的にはWiFiでダウンロードすることをおすすめします。 → 無料のWi-Fiの使い方

自社製造の低価格のコスパの良い格安スマホを販売している

FREETELの強みは3つです。通信速度が速いこと、ライトユーザは月額料金を抑えることができること、そして自社製造の低価格のコスパの良い格安スマホを販売していることです。

どのスマホがおすすめかというのは、FREETELで買えるおすすめの格安スマホセットで説明します。ここでは自社製造の格安スマホを売っているメリットを簡単に説明します。

簡単に言うと、FREETELの場合、利益を格安スマホと格安SIMの両方から得ることができます。格安SIMは薄利多売です。たくさん売っても利益が出にくい競争過多になっています。そのため、利益をできるだけ出そうとする場合、回線品質を落としてコストを下げる必要があります。その結果、通信速度が遅くなります。

FREETEL以外のMVNOでも格安スマホを販売していますが、他のメーカーのスマホを買い取って販売しているだけです。そこから得られる利益なんてたかがしてれています。FREETELだけが自社で製造している格安スマホを売っているので格安スマホからも利益を得られやすくなっています。

もうける方法が格安SIMと格安スマホの両方にあることから、利益を出すためのコスト削減で通信速度にしわ寄せが行くのが抑えられている形になります。

ちなみに楽天モバイルも形こと違いますが似たような戦略を取っています。楽天モバイルは赤字になるようなキャンペーン価格で格安スマホを販売していますが、楽天モバイル単体では利益を出さなくていい、その代わり、ユーザを楽天市場を始めとする楽天商圏に囲い込んで、そこでお金を稼ごうとしています。

問い合わせ電話が繋がらない ← 最近少し繋がりやすくなっています

FREETELにもフリーダイアルの問い合わせ電話番号があるのですが、全くつながりません・・・。平日の13時頃から電話をかけているのですが、16時になっても電話がつながりません。そして、諦めました。

「ただいま混雑しています、かけ直してください。ガチャ」という感じで切れてしまうので、順番待ちもできない状態です。楽天モバイルの問い合わせ電話もつながりにくいですが、スピーカーフォンにして待っていれば、そのうちつながります。

新製品の発売日とかなら混むのはわかるのですが、何もない日なのに、繋がらないー。(2016年2月2日、13時から16時まで)

平日の11時から20時まで、FREETELの公式ページにアクセスするとチャットで質問できるようになっているので、問い合わせがある場合はFREETELの公式サイトへ行って、チャットから問い合わせるのをおすすめします。

追記:2016年5月22日の昼と夕方に電話で問い合わせたのですが、前回と異なり両方とも10分くらいして電話に出ました!

FREETELのまとめ

FREETELはスマホのライトユーザにとって最適です。月1GBもデータを使わない場合、FREETEL SIMを使っとけばいいです。月1GBもデータを使わない場合で、新しいスマホが必要な場合は、FREETELで販売している1万円から2万円くらいの格安スマホを買っておけば充分です。

スマホユーザの2割くらいは月1GBもデータを使っていなさそうなので、そういう場合はみんなFREETELのお世話になるのが一番簡単で無難で安いです。

FREETELは一時期、通信速度が低下した時期がありました、現在ではすべての利用用途で通信速度が速い格安SIMになっています。スマホの一般ユーザやヘビーユーザで通信速度を重視する場合におすすめです。

FREETELの格安SIMの申し込みはこちらから → FREETEL

FREETELの格安SIMの申し込みや設定に不安がある人は下記を参考にしてみてください。

FREETELの申し込みから設定までの全て

FREETELで買えるおすすめの格安スマホセット

基本的には新しいスマホが必要な場合、格安スマホを割安に買えるキャンペーンをしょっちゅう行っている楽天モバイルNifMoがおすすめなのですが、スマホのライトユーザの場合はFREETELで見繕った方が有利です。

FREETELのキャンペーン情報

2016年5月20日から音声通話付きSIM(通話SIM)とFREETELのスマホを同時に購入すると月額料金が最大1年間499円引きになるキャンペーンを行っています。

FREETELのキャンペーンの詳細、スマホセットで月額料金が最大1年間無料

音声通話付きSIM(通話SIM)とFREETELの格安スマホをセットで申し込んだ場合
・新規契約の場合、月額料金が6ヶ月間499円引き (合計2994円引き)
・MNPの場合、月額料金が1年間499円引き (合計5988円引き)

音声通話付きSIM(通話SIM)とFREETELの格安スマホのセットを検討している場合は、FREETELのプレミアムバリュープランも検討してみることをおすすめします。

プレミアムバリュープランは、スマホ代金(24ヶ月の分割)+通信料金+通話料金(無料通話)+端末補償+故障時のデータ復旧の全てをセットにした月額料金プランです。プレミアムバリュープランの場合、MNPの場合は月額料金が1年間800円引き(合計9600円)、新規契約の場合は月額料金が1年間500円引き(合計6000円)になります。

FREETELのスマホはざっくり評価すると、月に使うデータ量によって下記の格安スマホがおすすめになります。

月に使うデータ量が1GB以下
Priori3 LTE 12,800円
Priori3S LTE 17,800円 (電池持ち最強)

月に使うデータ量が1GB超
SAMURAI REI 29,900円 (指紋認証ありの便利なスマホ)
SAMURAI MIYABI 19,800円 (ゲームを多少する場合)
Priori3s LTE 17,800円 (ゲームをしない場合)

月に使うデータ量が5GB超
SAMURAI REI 29,900円 (指紋認証ありの便利なスマホ)
SAMURAI KIWAMI 39,800円 (超高性能スマホ)

遊び端末 MUSASHI
地雷端末 Simple、(おそらく)KATANA01
近日中に評価予定の端末 KATANA02

月に使うデータ量が1GB以下の場合、Priori3 LTE / Priori3S LTE

月に使うデータ量が1GB以下の場合に最適なFREETELの格安スマホは、Priori3 LTEとPriori3s LTEです。ざっくり評価すると、こまめに充電するのが面倒な場合はPriori3s LTEを選択します。

Priori3 LTE

Priori3 LTE
価格1万2800円

性能 4.5インチ、CPUクワッドコア1.0GHz、RAM1GB、ROM8GB、カメラ800万画素、重さ120グラム、電池容量2100mAh、電池交換可、FOMAプラスエリアにも対応

月1GBもデータを使わないスマホのライトユーザなら、基本的にPriori3 LTEで十分です。電池持ちが若干悪いですが、スマホをそんなに使わないライトユーザなら問題ありません。

価格も1万2800円と安くてLTEにも対応しているので、ライトユーザはとりあえずPriori3 LTEを選んでおけばいいと思います。ただ、ゲームも少ししたい場合は、CPUが貧弱すぎるので、価格は高くなりますがSAMURAI MIYABIを選んでおいたほうがいいです。

Priori3/3S LTEのスペックと評価と評判のまとめ

FREETELの格安スマホ(Pirori3 LTE/Prirori3S LTE等)の申し込みはこちらから → FREETEL

Priori3 LTEの電池強化版、Priori3s LTEが2016年2月12日が発売日されました。

Priori3s LTEはPriori3 LTEよりも画面が大きくなり、RAMが2GB、ROMが16GB、そして何より電池容量が4000mAhになります。ただし、CPUがクワッドコア1.0GHzなのでPriori3 LTEと同様にゲームをするのには向いていません。充電するのが面倒くさいライトユーザや、ネットをするのが多いユーザ向けの格安スマホです。

月に使うデータ量が1GB超の場合、SAMURAI REI(麗)

月に使うデータ量が1GB超の場合で、一番オススメなのが指紋認証に対応しているSAMURAI REI(麗)です。価格が2万9900円と少し高いのですが、満足度の高い性能と機能を有しています。

SAMURAI REI(麗)

SAMURAI REI(麗)
価格2万9900円

性能 5.2インチ、CPUオクタコア1.3GHz、RAM2GB、ROM32GB、カメラ1300万画素、重さ136グラム、電池容量2800mAh、電池交換不可、FOMAプラスエリアにも対応

SAMURAI REI(麗)はカジュアルな格安スマホです。前面に指紋認証のセンサーが付いているので、机に置いたスマホを手に取らなくても、センサーにタッチするだけで画面ロックを解除して画面が復帰します。

格安スマホの中でも、かなり薄くて軽くなっています。5.2インチで画面も大きく高画質になっています。快適にスマホを使いたい場合にSAMURAI REI(麗)がオススメです。

SAMURAI REI(麗)のスペックと評価と評判のまとめ

FREETELの格安スマホ(SAMURAI REI等)の申し込みはこちらから → FREETEL

月に使うデータ量が1GB超の場合、SAMURAI MIYABI(雅)

月に使うデータ量が1GB超の場合で、できるだけ安く済ませたい場合はSAMURAI MIYABIがオススメです。SAMURAI MIYABIはライトユーザよりの一般ユーザ向けの格安スマホです。月5GB超のデータ量になると電池の持ちに不安が出てくるので、SAMURAI KIWAMIがおすすめになります。

SAMURAI MIYABIでも大抵のゲームはできますが、もう少し快適にゲームをしたい場合はSAMURAI REI、もっと快適にゲームをしたい場合はSAMURAI KIWAMIがおすすめになります。

SAMURAI MIYABI

SAMURAI MIYABI
価格1万9800円

性能 5インチ、CPUクワッドコア1.3GHz、RAM2GB、ROM32GB、カメラ1300万画素、重さ150グラム、電池容量2200mAh、電池交換可、FOMAプラスエリアにも対応

月1GB超のデータを使う場合は、一般ユーザにとって十分な性能を持っているSAMURAI MIYABIがおすすめです。SAMURAI MIYABIの性能の詳細と評価は下記に記載しているので参考にしてみてください。

SAMURAI MIYABI(雅)とKIWAMI(極)のスペックと評価と評判のまとめ

FREETELの格安スマホ(SAMURAI MIYABI等)の申し込みはこちらから → FREETEL

ゲームをほとんどしない一般ユーザの場合は、電池持ちが最強のPriori3S LTEがおすすめです。SAMURAI MIYABIよりも電池持ちが1.7倍くらいは良くなっていそうなので、ネットをよくするユーザには特におすすめの格安スマホになっています。ただし、Priori3S LTEはCPUが貧弱なのでゲームをするのには全然向いていません。

月に使うデータ量が5GB超の場合、高性能スマホ、SAMURAI KIWAMI(極)

月に5GB超のデータを使う場合はスマホのヘビーユーザです。このくらい使うようになると、一般ユーザ向けの格安スマホでは性能に不満が出てきます。電池持ちとゲーム性能、画面の大きさ、反応の良さ等。

そんなスマホのヘビーユーザを満足させる格安スマホが、SAMURAI KIWAMI(極)です。

とはいうものの、Pirori3 LTEとSAMURAI MIYABIは実際に購入して使い勝手などを評価していますが、SAMURAI KIWAMI(極)買ってないんです。ただSAMURAI KIWAMI(極)の性能と価格から判断すると、スマホのヘビーユーザやゲームユーザにとってSAMURAI KIWAMIは有力候補です。ただし、ゲームをたくさんやる場合は、電池持ちが若干ですが心許ないです。

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SAMURAI MIYABI(雅)とKIWAMI(極)のスペックと評価と評判のまとめ

FREETELの地雷端末

FREETELはコスパの高い、低価格で使える格安スマホを製造販売している反面、地雷端末を投下したりもします。せっかくなので、その地雷端末も紹介しておきます。

伝説クラスの地雷端末、Simple

FREETELが2014年ごろから出す出すと言って延期に延期を重ねた、SIMフリーガラケーのSimpleがようやく2015年8月28日からついに販売されます。ところがどっこい、初回入荷分は2015年8月25日に完売になり販売も終了しました。意味わかりませんが、そういうことです。

価格5980円
性能 画面1.77インチ、74グラム、電池容量1000mAh、FOMAプラスエリアに対応

このSIMフリーガラケーのSimpleはいったい何なのかというと、スマホも携帯も使えない使う気もない年老いた両親用の携帯です。

インターネットはできません。電話とSMS専用の携帯電話です。通話料いきなり半額を使うことで、通話料は30秒10円になります。月額基本料は899円です。

おそらくSimpleを買って自分で使う人はいないと思います。年老いた両親が外へ出るときに、念のために持たせる、そんな感じで使うための携帯電話です。

格安スマホとガラケーの2台持ちで、Simpleはガラケーとして使えると言っている輩を見かけましたが正気の沙汰ではありません。通常2台持ちのガラケーは国内通話し放題プランのガラケーです。

ガラケーの場合、月2200円で電話し放題になります。Simpleはガラケーで月額料金が899円ですが、安くしても30秒10円かかります。電話をたくさんしたい場合に、格安スマホと電話し放題のガラケーの2台持ちにするのに、電話をするたびに電話代がかかるSimpleを使う意味がまったくありません。

2台持ちの詳細は格安SIMの通話料金をできる限り抑える方法に詳しく書いてあります。普段使わないけど、年老いた両親だけが外へ行くとき困ることがないように、持たせるのにSimpleが使える、そんな携帯電話です。

初回入荷分が販売日を待たずに完売になっていました。そして部品の入手が難しいとかなんとか言って、Simpleの販売は初回で終了しました。

地雷端末? Windows 10 Mobile Phone、Katana01

FREETELでは、Windows 10 Mobileを搭載したKatana01とKatana02を製造・販売しています。

で、このKatana01ですが、Windows 10 Mobileを動かすには性能が見るからにまずそう・・・。ただ、実際に買って試していないのに評価するのはよろしくないということで、無視していました。

そんな中、Katana01よりはまともに動くと言われていた、Katana02を入手(借り物)することができたので、実際に試して評価してみようと思います。初めてのWindows Phoneなので、評価するのに時間がかかると思いますが、2015年4月中にはレビュー記事を載せようと思います。(本当は2月中に載せるつもりでしたが、時間が・・・)

お遊び端末 MUSASHI

FREETEL自体もよくわからずに作ったのがMUSASHIっぽいです。ガラケーによくある二つ折りケータイです。

二つ折りケータイのあの形が大好きな人で遊びたい人だけ買ってください。非常にベンチャーらしいスマホだと思いました。FREETELはとりあえず作ってみて、どこかの国で評判が良かったらまた作ろう、そんな機種になっている気がします。

FREETELのネットの評判

FREETELの過去ログ
(2015年7月15日に下記内容を取り下げました)

freetelの格安SIMのネットでの評判は、みんな考えることは同じのようです。freetelはU-mobileと同じ通信回線を使っているので通信速度はU-mobile品質・・・、つまり通信速度は遅めです。

平日の昼間は通信速度が遅くなるのは格安SIMの標準ですが、freetelの格安SIMの場合はU-mobileと同じように夜の時間帯でも通信速度がかなり落ちます。

U-mobileは高速通信無制限プランがあるため通信速度が遅めになりますが、無制限プランがある格安SIMの中では通信速度は速めです。freetelの格安SIMは無制限プランがある回線を使ってしまっているため、データ容量が制限されているにもかかわらず、通信速度が遅めになってしまっています。

U-mobile(freetel)の夜の時間帯の通信速度は1Mbpsを切ります。U-mobileの無制限プランなら使う価値はありますが、データ制限プランでこの遅さの場合は使う価値はあまりありません。ライトユーザなら対して気になることはないと思いますが、スマホの一般ユーザやヘビーユーザはfreetelの格安SIMは避けたほうがいいです。

2015年7月15日からFREETELは新料金プランと新通信システムが稼動になったため、それ以前のFREETELの評判はほぼ意味がなくなってしまいました。

FREETELの今まで遅かった通信速度も、7月15日からガラリと変わって超速い通信速度になりました。2016年2月ごろには、幾分速度が低下していますが、それでも格安SIMの中ではトップクラスの速度を維持しています。そのため、FREETELの評判はかなり良いです。

FREETELは以前(フリモバ時代)は弱小格安SIMだったのですが、FREETEL SIMになった今では多くのシャアを争う有力な格安SIMになっています。

従量制の安心プランに関しても評判はそこそこ良いです。新しい料金プランはライトユーザにとっては、スマホを月額料金がいつでも最安値で使えることから人気の格安SIMになっています。

おまけ:フリモバとアプリごとの速度制限について

FREETELは現在は、FREETEL SIMという名前で格安SIMサービスを展開していますが、2015年7月15日以前はフリモバという名前で格安SIMサービスを展開していました。

現在のFREETELの評判はいいのですが、もしネットでFREETELの悪い評判を見つけた場合、十中八九、フリモバ時代の悪い評価になります。

フリーテルの評価で以前書いた文章
> フリモバが使っていた通信システムはU-mobileからの借り物でした。その借り物の通信速度が遅くてクソのような速度しか出せませんでした。このクソ遅い通信速度が足かせになって、人にお勧めできるものではありませんでした。

フリモバのおかげで、フリモバが終わった後もFREETEL不信が続き、しばらくの間、ぶっ叩き対象になってしまいました。ただ、新しいFREETEL SIMが始まって半年経ってそれでも非常に優秀な通信速度を維持しているのを見て、いい加減フリモバを未練がましく非難轟々するのも正当じゃないので、新しく評価し直しました。というのが、2016年2月。

FREETEL SIMを当初評価していなかったのは、アプリごとに通信速度を変えるという情報がネットに出回ったためです。

アプリごとに通信速度が変わることの危険性 ← 危険性がないことが判明 ← やはり危険性はあることが判明

FREETELの過去ログ
(2016年2月2日に下記内容を取り下げました)
FREETELの新通信システムでは、アプリごとに通信速度が変わります。つまり速い通信速度が必要なアプリの場合は、通信速度が速くなり、遅くても問題ないアプリの場合は、通信速度が遅くなります。

通信速度が最適化されて、必要なときに必要な速度が出るので良い感じに思えますが、既にアプリごとに通信速度を最適化している日本通信のb-mobileが壮絶に失敗しています。

アプリごとに通信速度を最適化しているb-mobileの場合、Webサイトを見る分にはサクサク見れるそうですが、それ以外がボロボロとの情報がたくさんあります。動画を見るのにやたら時間がかかったり、アプリのダウンロードやアップロードで時間がかかったり、テザリングを使って何かのファイルをダウンロードするのに恐ろしく時間がかかったり・・・。

アプリごとの通信速度の最適化は聞こえは良いのですが、技術的に追いついていない印象があります。たとえ通信速度の計測アプリで通信速度が速くても、動画が見れない、アプリのダウンロードができないといったことが起きる可能性が非常に高いです。

FREETELのアプリごとの通信速度の最適化がb-mobileのように失敗するのかどうかわかりませんが、かなり危険性は高いです。

危険性うんぬん以前に、このアプリごとに通信速度が変わるというのが気に入りません。もしこの方法が有効なら、他の格安SIMもやっているだろうし、大手キャリアでもやっていると思います。今現在、アプリごとに速度制限をしているのは知っている範囲だとb-mobileとFREETELだけです。

データの使い方は原則ユーザにゆだねるべきだと思います。おせっかいにもアプリごとに速度を制限するべきではありません。

動画を全部読み込む必要はないから、動画のデータの場合は速度を抑えるとか何とか、余計なお世話です。最近の動画(Netflix等)は、動画を全部読み込もうとせずに再生に支障が出ない程度の読み込みだけしてくれます。ユーザがこういった仕組みが気に入れば、Netflixを使えばいいし、全部読み込ませたい場合は、他の動画サイトを試すのもいいと思います。

データの使い方はユーザに委ねるべきで格安SIMが判断すべきものではないと思うので、アプリごとに通信速度を制限する仕組みには反対です。

そもそもがITmediaの記事が原因でネットでも出回っていた情報でした。FREETEL SIMの実行速度を計測するときは、一緒にアプリのダウンロードをして実際のダウンロード速度を推定したり、平日の昼に高画質の動画を再生したりもしていましたが、普通に超速い通信速度が出ていました。

結局、アプリ毎に速度を変えるのではなく、主にやっているのは、Apple Storeでアプリをダウンロードをする時はデータ量を消費しないという仕組みに使われていました。用途に応じで、データをカウントするかカウントしないかに使われているだけでした。

もしかしたらユーザの利便性を向上するために、特定のアプリ(計測アプリではない)の速度を優先的に上げるようなことをするかもしれませんが、ユーザにとって悪いことには使われることはなさそうなので、FREETEL SIMは気にせず使っていいと思います。

追記:やはり危険性があることが判明(2016年2月23日)

アプリごとに速度を変えているかどうかはわかりませんが、FREETEL SIMは利用用途によって速度を変えていました。

キャンペーンなどでユーザが急増すると、優先度の低い利用用途の通信速度(Youtubeの再生時の通信速度、並びにアプリのダウンロード速度)は急低下します。特にアプリのダウンロードの通信速度が遅くなります。しばらくすると、回線を増強して、優先度の低い利用用途の通信速度が改善されていきました。

その他のおすすめの格安SIMカード

  • 楽天モバイル
    • 通信速度は遅めですが、キャンペーンを頻繁におこなっており格安スマホを安く買うことができます。初月無料だったり、楽天ポイントがたくさんもらえたりと、楽天市場を使う場合はおすすめの格安SIMになります。
  • DMM mobile
    • データ量の選択が豊富で月額料金も最安値レベルです。通信速度も速くバースト機能もできます。
  • IIJmio
    • MVNO業界シェア2位。信頼性が高くバースト機能もあります。価格破壊のパイオニアです。
  • NifMo
    • 通信速度がUQ mobileに次いで速く、キャッシュバックキャンペーンや割引などで格安SIMや格安スマホを割安に手に入る場合があります。特に新しいスマホが必要な場合は、NifMoのキャンペーン情報を確認してみるのがオススメです。
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