FREETEL(フリーテル)の詳細評価&他の格安SIMとの比較と評判

最終更新日 / 作成日 2015年4月12日 / 作成者 格安SIMの管理人

FREETEL(フリーテル)

FREETEL

FREETELはFREETEL SIMという格安SIMと、自社企画の格安スマホと市販の格安スマホを販売しています。FREETEL SIMはスマホのライトユーザにとって一番安くなる料金設定になっています。月1GBもデータを使わない場合や長期間スマホを使わない場合などにFREETEL SIMが最適です。

ただし、現在FREETELでは格安SIMのみの提供にかなり消極的です。率直に言って売る気がありません。その代わり、スマートコミコミ+という実質3年縛りのスマホセットのプランの販売に躍起になっています。

昔は通信速度が比較的速く、自社企画のスマホで頑張っていましたが、今では速度が遅くなり、自社企画のスマホの不具合の修正も異常に時間がかかり、優良誤認で総務省と消費者庁から行政指導を受けたりと、何を目指しているのかさっぱりです。今あえてFREETELを選ぶメリットは少ないので、他の格安SIMとよく比較して検討することをオススメします。

このサイトでは、2015年6月からFREETEL SIMを契約しています。定期的にFREETELの通信速度の計測を行って、実際の通信品質の結果をもとにFREETELの評価を行なっています。

公式サイト → FREETEL

FREETELのおすすめポイント

  • 月1GB以下なら月額料金が業界最安値クラス
  • 音声通話付きSIM(音声SIM)をすぐに解約しても違約金がない
  • 月3GB以上の定額プランなら、Twitter、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしで使える

FREETELの注意点

  • 実際に出る通信速度が実は遅い
  • フリーテルの格安スマホには不具合が多い
  • 余ったデータ量の繰越なし(安心プラン)
  • 節約モードの通信速度が200kbpsよりも遅い
  • 格安SIMだけ売る気はほとんどない
  • スマートコミコミ+には危険がいっぱい
  • カウントフリー対象アプリでも高速データを使い切ると速度制限になる
  • 問い合わせ電話が繋がらない ←最近少し繋がりやすくなる

FREETELの格安SIMプランと月額料金

FREETELは使ったデータ量に応じて月額料金が変わる「使った分だけ安心プラン」、月に使えるデータ量があらかじめ決まっている「定額プラン」、そしてスマートコミコミ+があります。

スマートコミコミ+は、スマホ代金(端末代金x約2倍/36ヶ月の分割 – 月額割引)+通信料金+通話料金(10分かけ放題)+端末補償がついたセットプランです。

スマートコミコミ+は安心プランや定額プランとは性質が異なるので、スマートコミコミ+の詳細はFREETELの危険なスマートコミコミ+(スマコミ+)の詳細と評価を参考にしてください。

ここでは、主に安心プランと定額プランを説明していきます。

使った分だけ安心プラン月額料金データ量
データ専用(データSIM)299円100MB
499円1GB
900円3GB
1520円5GB
2140円8GB
2470円10GB
3680円15GB
4870円20GB
定額プラン月額料金データ量
データ専用(データSIM)499円1GB
900円3GB
1520円5GB
2140円8GB
2470円10GB
3680円15GB
4870円20GB
6980円30GB
9400円40GB
11800円50GB

※ 定額プラン⇄安心プランのプラン変更は可能です。

データSIMのSMS対応: +140円/月
音声通話付(音声SIM):+700円/月

その他にかかる費用
・初期手数料 3000円
・docomo SIM発行料 394円
(初期手数料が299円のフリーテル全プラン対応パックはFREETELのオンラインショップから消滅しました)

解約時にSIMを返却しない場合2000円の損害金
通話SIMの解約手数料はないが、MNP転出解除料が最大1万5000円かかる。MNP転出解除料は利用期間に応じて減っていき13ヵ月後には2000円になります。なお、スマートコミコミ+を3年以内に解約やMNPすると高額な実質違約金が発生します。

SIMサイズの変更/再発行 2000円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

オプション料金
・留守番電話 300円/月 (→無料で使える留守番電話の設定の仕方)
・キャッチホン 200円/月
その他のオプションについて

通話料金 30秒20円
・通話SIMに“通話料いきなり半額”を使うことで通話料金は30秒10円
・1回1分以内の国内通話かけ放題、月299円
・1回5分以内の国内通話かけ放題、月840円
・1回10分以内の国内通話かけ放題、月1499円

低速モードの詳細 (低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道)
・バースト転送なし
・低速無制限、実測60kbps
・低速と高速の切り替えアプリあり

通信制限(規制情報)
高速データを使わない節約モードをONにした場合は通信速度は200kbps(実測60kbps)に制限されます。定額プランでデータを使い切ると通信速度が実測60kbpsに制限されます。データを使い切るとカウントフリー対象アプリも速度制限になります。

FREETEL SIMはドコモ系の格安SIMです。

FREETELの速度と評価と他の格安SIMとの比較

FREETELは日本のベンチャー企業でそもそもは格安スマホを作っていました。2014年11月ごろ、安い格安スマホと月額料金最安値を引っさげてフリモバという名称でMVNOに参入してきました。

ところが月額料金最安値はDMMモバイルに取られて、さらにU-mobile系の設備を使っているため通信速度が不安定で遅いという二重苦に見舞われました。そんな中、2015年7月15日にようやく準備が完了して、FREETELの新しい格安SIM、FREETEL SIMが稼働しました。

フリーテルの格安SIMを申し込む場合、届くのはFREETEL SIMになります。

FREETELのフリモバは最悪だったのですが、新しいFREETEL SIMは月1GBもデータを使わないライトユーザにとって一番安くなる料金体系になっています。

実際に出る通信速度も、格安SIMの中ではトップクラスでした。ところが、2016年9月ごろから速度が低下して、2017年現在では格安SIMの中でも普通よりも少し遅い速度で低迷しています。

FREETEL SIMは月1GBもデータを使いわないライトユーザや、長期間使わない場合にオススメの格安SIMです。月1GB以上データを使うユーザは、通信速度が比較的速い格安SIMを選ぶことをお勧めします。

FREETELの実際に出る通信速度は遅くなった

FREETELの公式サイトには、「業界最速の通信速度、平日12台でも5Mbps強、最も速い通信速度を提供するためにダブル増速マラソン継続中」などと、通信速度が格安SIMで最も速いことを標榜していました。(現在は、この表記は行われていません)

実際のところ、FREETELは業界最速ではありません。 最速どころか、平均的な格安SIMよりも少し劣る通信速度です。

FREETELは2015年7月15日のリニューアル後、業界最速ではないにせよ、通信速度がかなり速かったです。ただし、2016年2月下旬に計測アプリだけ速くなっていたのがバレました。それでも、格安SIMの中では比較的速い速度が出る格安SIMにはなっていました。

ここまでだったら、業界最速ではないにしても、割と良い通信速度が出るので特に気にしていなかったのですが・・・

それが、2016年9月に一気に速度低下して、平均的な格安SIMの通信速度にまで速度が低下してしまいました。当初はすぐに通信速度が改善されるだろうと思っていましたが、そこから多少の上下がありながら、徐々に速度が低下していき、2017年1月以降は、平均的な格安SIMよりも遅い通信速度にまで低迷してしまいました。

特に注意したいところは、FREETEL SIMは計測アプリの速度結果が異常に速い結果になります。平日の昼でも実態をともなわない異常に速い速度結果が計測アプリで表示されます。

不用意なサイトや雑誌などが、平日の昼の計測アプリの速度結果だけ見て絶賛してる場合がありますが、完全に間違いです。

FREETELの計測アプリ(Speedtest等)の計測値は、業界最速に多少近いのかもしれませんが、Webサイトの読み込み速度や、アプリやファイルのダウンロード速度、Youtubeなどの動画の再生時の通信速度などの実測値は並か並以下です。

FREETEL SIMの計測アプリの速度結果は全く当てにならないので、実際に出る通信速度はFREETEL SIMの実際に出る通信速度(本当の実効速度)の全記録を参考にしてみてください。速度記録では利用用途ごとの実際に通信速度を記録しています。

格安SIMの実際に出る通信速度は時期によって変動することがあるので、最新情報は下記のページもご確認ください。

格安SIMとWiMAX 2+の通信速度の記録

業界最速のUQ mobileよりも速度を出せとは言いませんが、業界最速を名乗るならせめてUQ mobileの次に速い格安SIMであるべきだと思います。

追記:優良誤認でFREETELが総務省と消費者庁から行政指導

2017年4月21日、消費者庁がFREETELを優良誤認で措置命令を受けました。それに続いて、4月26日に総務省から行政指導を受けました。

行政から刺された原因は上記で警告していた「業界最速」の表記です。このサイトでは2016年10月から、業界最速の表示はヤバいと警告していましたが、結局刺されました。

詳細は下記に記載しているので時間があるときにでも流し読みしてみてください。ネットの情報の問題点なども記載しています。

FREETELの行政処分における問題点と解決策、正しい情報を得る難しさ

FREETELの月額料金(安心プラン、定額プラン、スマートコミコミ+)

FREETELには3つの料金プラン、使った分だけ安心プラン、定額プラン、スマートコミコミ+があります。

スマートコミコミ+は、スマホ代金(本体代金約2倍の36ヶ月の分割-月額割引)+通信料金+10分かけ放題+端末補償がついたセットプランです。

以前はデータ復旧補償もついたプレミアムバリュープランという名前だったり、スマートコミコミという名前だったりしたのですが、いつのまにかデータ復旧補償を無くして、スマートコミコミ+という名前に変更していました。

スマートコミコミ+は安心プランや定額プランとは性質が異なるので、詳細はFREETELの危険なスマートコミコミ+の詳細と評価を参考にしてください。

ここでは、使った分だけ安心プランと定額プランを説明していきます。

使った分だけ安心プラン

使った分だけ安心プランは実際に使ったデータ量に応じて月額料金が変わる料金プランです。

例えば、ほとんど使わなかった月(100MB以下)は299円、ちょっと使った月(100MB以上1GB以下)は499円、普通に使った月(1GB以上3GB以下)は900円という感じで実際に使ったデータ量に応じて月額料金が請求されます。

使った分だけ料金が請求される形になるので月額料金を安くしようとしたら簡単に安くすることができます。ただし、使いすぎることができるというデメリットもあります。

他の格安SIMの場合、例えば月3GBのデータ量を契約していると、月中に3GB使い切ったら通信速度が劇遅になります。月中に追加データを購入できますが基本的に割高なのでやりません。使い切ってしまった場合は、ほとんどみんな劇遅スピードで我慢します。

使った分だけ安心プランの場合、この上限が20GBになります。使えば使うほど20GBの上限まで使うことができてしまいます。よくわかっていない人が、便利だなーと思いながら動画を見まくったら、翌月は20GB分の月額料金、4870円が請求されたりします。(音声SIMなら5570円)

わかっている人が使うならいいのですが、わかっていない人が適当に使ったり、子供が使ったりすると月額料金が最大5570円になります。

月額料金は最大でも5570円(通話料金は除外)なので、大出費というほどでもないですが、後悔する金額になります。請求書を見て気付けば、それ以後しくじることはなくなるかと思います。ただ、相当スマホを使えてしまうので、子供には持たせたくない格安SIMのプランです。

節約モードで高速データを使わせなくすることができますが、これは1GBになったら高速データが使えなくなるといった設定はできません。節約モードをオンにしたときに高速データが使えなくなるだけです。

定額プラン

定額プランは、普通の格安SIMのプランと同じです。例えば、3GBのデータプランを契約すれば月3GBまで使えます。ほとんど使わなくても3GBの料金が請求されます。他の格安SIMにもある、ふつーのプランです。

FREETELの定額プランは余ったデータ量の繰越に対応していなかったのですが、2016年11月1日から余ったデータを翌月に繰り越せるようになりました。なお、使った分だけ安心プランの場合は、余ったデータ量の繰越は対応していません。

定額プランの月3GB以上の場合は、Twitter、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしで使える

FREETELにはもう通信速度の強みがありませんが、定額プランの月3GB以上の場合は、Twitter、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしで使うことができます。

FREETELの実際に出る通信速度は、普通か普通よりも少し遅いくらいですが、Twitter、Facebook、インスタグラム程度の利用なら問題なく使うことができます。(インスタグラムは画像主体なので、少し厳しいかもしれません)

Messengerもデータ消費なしで使えます。3GB未満の定額プランや使ったぶんだけ安心プランの場合でも、LINEのトーク、WeChat、WhatsApp、ポケモンGOなどもデータ消費なしに使えますが、これらのデータ消費はたかが知れているので、気にしなくていいです。

※ ライブ動画、外部リンクはデータを消費します。
※ ポケモンGOのマップデータはデータ消費します。ポケモンGOは2017年9月までカウントフリーです

LINEモバイルなら、より有利な条件でデータ消費なしに使える

FREETEL以外にも、LINEモバイルもLINE、Twitter、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしに使うことができます。

FREETELとLINEモバイルの最大の違いは、高速データを使い切った後でも、LINEモバイルならカウントフリー対象アプリなら速度制限なしに使い続けることができることです。加えて、LINEモバイルならLINEの年齢認証を突破することができます。格安SIMでLINEの年齢認証を突破できるのは、LINEモバイルだけです。

FREETELはカウントフリー対象アプリでも、高速データを使い切ると速度制限になります。

月額料金はLINEモバイルの方が少し高いのですが、通信速度はLINEモバイルの方が速いです。LINEモバイルは比較的最近始まった格安SIMなので、通信速度は今後徐々に低下していくと思いますが、低下した後でもLINEモバイルの月額料金は少し高いので、今のFREETELよりは通信速度が速い状態を維持できるのではないかと思います。

基本的にLINE、Twitter、Facebook、インスタグラムをたくさん使う場合は、LINEモバイルを選んでおいた方が無難です。

ライトユーザやスマホを長期間使わない場合、安心プランなら月額料金最安値で維持できる

FREETEL SIMの最大の強みは、ライトユーザやスマホを長期間使わない場合、安心プランなら月額料金最安値で維持できることです。

FREETEL SIMは少し遅めですが、スマホをあまり使わないライトユーザなら、FREETEL程度の通信速度でもほとんんど普通に使うことができます。

FREETELの安心プランは使ったデータ量に応じて料金が変わる従量制の月額料金になっています。データを使わなければ使わないだけ月額料金が安くなっていくのですが、使ったデータが月1GB以下の場合、格安SIMの中で月額料金最安値水準です。

例えば、全く使わない場合は(月100MB以下)、データSIMだと月額料金は299円です。音声通話付きSIMの場合は999円です。

これは長期間使わないけど、電話番号だけ維持したい場合に一番安く維持することができるプランになっています。日本を少し離れるけど、できるだけ安く電話番号を維持して、一時帰国などしている時に手続きなしに使うことができます。海外に滞在している期間が長い場合、一番便利で安い方法になります。

月1GBでも月額料金は499円で格安SIMの中で最安値水準で使うことができます。DMMモバイルなら月1GB480円が現時点での最安で使えますが、FREETELなら全く使わない月がある場合は月299円になります。

月1GBもデータを使わない場合、FREETELを優先候補に入れるのをおすすめします。ただし、後述しますが、データ消費なしでインターネットができる節約モードを主に使おうと思っている場合は、トラップがあるので注意が必要です。

使った分だけ安心プラン vs エキサイトモバイル

FREETELの使った分だけ安心プランはお勧めできるプランですが、データを月1GBを超えて使いそうな場合は、エキサイトモバイルの方がより安く無駄なく使うことができます。

実際に使ったデータ量に応じて月額プランが変わる格安SIM
・FREETELの使った分だけ安心プラン
・エキサイトモバイルの最適料金プラン
・おかわりSIM
・0SIM

このうち、おかわりSIMはユーザを増やすことができず身売りされていき、0SIMは超糞速度でサービス自体が死亡寸前なので無視です。

比較すべきはエキサイトモバイルの最適料金プランです。

ざっくり評価すると、月1GBもデータを使わない場合はFREETELの安心プランまたはDMMモバイルが良いです。月1GBを超えるような場合はエキサイトモバイルの最適料金プランの方がお得に使えます。

データ量エキサイトモバイルの月額料金FREETELの月額料金
200kbpsのみ500円299円
100MB以下630円
500MB以下499円
1GB以下660円
2GB以下770円900円
3GB以下880円
4GB以下1150円1520円
5GB以下1450円
6GB以下1600円2140円
7GB以下1900円
8GB以下2120円
9GB以下2200円2470円
10GB以下2380円

データSIMの月額料金です。音声通話SIMの月額料金は上記の月額料金に+700円になります。

月1GB以下ならFREETELやDMMモバイルが安くなるのですが、月1GB超ならエキサイトモバイルの方が安くなります。加えて、エキサイトモバイルは1GB刻みになっているので、データをより無駄なく使うことができます。

例えば、月5.5GB使った場合、エキサイトモバイルなら6GBの月額料金1600円を支払うことになります。FREETELの場合は、月5.5GB使った場合、8GBの月額料金2140円を支払うことになります。差額は540円と結構な差額になります。

実際に出る通信速度も、エキサイトモバイルはIIJmioの設備を使っているので比較的速い速度を維持しています。データを1GB超使うような場合は、エキサイトモバイルを使うのがオススメです。

エキサイトモバイルの詳細評価

FREETELのかけ放題オプションについて

FREETEL SIMの音声通話SIMを申し込むと、下記のオプション料金で1分/5分/10分の国内通話がかけ放題になります。(データSIMでは使えません)

FREETELでんわ (超過分は30秒10円)
・月額299円 1回1分以内の国内通話かけ放題
・月額840円 1回5分以内の国内通話かけ放題
・月額1499円 1回10分以内の国内通話かけ放題

家族/友達/恋人でちょくちょく短い電話をかけるような場合に適した通話オプションです。ただし、10分かけ放題のオプション料金の相場は月額850円くらいなので、FREETELの月額1499円はかなり割高です。

格安SIMの半額電話やかけ放題は下記にまとめているので、格安SIMでも電話をそこそこする場合に参考にしてみてください。

格安SIMの通話料金をできる限り抑える方法、半額でんわ、かけ放題、無料通話、050のIP電話、2台持ち、DSDS

音声通話SIMをすぐ解約しても違約金がない

格安SIMの多くは、音声通話SIMを契約から1年以内に解約すると8000円くらいの違約金が取られます。FREETELは違約金をとっていないので、音声通話SIMでも気軽に使うことができます。

ちなみに、FREETELの他にmineoも音声通話SIMを早期解約しても違約金がかかりません。

※ 解約ではなく他社へMNPする場合は、MNP転出解除料が最大1万5000円かかります。
※ スマートコミコミ+は3年以内に解約やMNPをすると、実質的な違約金が発生します。

節約モードは200kbpsも出ない、実測60kbps

ヘビーユーザや一般ユーザは気にしなくていいのですが、ライトユーザに注意が必要なのがFREETELの節約モードが遅いことです。

格安SIMによって名称は様々ありますが、格安SIMにはデータ量を消費しない200kbpsで通信できる機能があります。FREETELは節約モードと呼んでいますが、ベーシックプラン(楽天モバイル)とか、ライトプラン(DMM mobile)などと呼ぶところもあるので、ここでは低速モードで呼び名を統一します。

低速モードの一般的な最大通信速度は200kbpですが、FREETELの低速モードは60kbps程度しか出ません。

それに対して、エキサイトモバイルやDMMモバイル、楽天モバイルなどの大半の格安SIMの低速モードは200kbps出ます。イオンモバイルのタイプ2やOCNモバイルONEなら230kbps、UQ mobileのおしゃべり/ぴったりプランは300kbpsです。

FREETELの節約モードの通信速度のグラフ(時間は秒数)

FREETEL SIMの低速モードは他と比較して遅いのに加えて、バースト転送ができません。

エキサイトモバイル、DMMモバイル、楽天モバイルにはバースト転送という機能が付いていて、サイトを読み込む時、最初の一瞬だけ高速データ通信の速度が出ます。ヤフーくらいの軽いサイトなら、バースト転送が付いていれば、低速モードでも割とストレスなく見れたりします。

FREETELの低速モードには、60kbps程度しか出ない上にバースト転送もなしです。低速モードを使おうと思っている場合は、FREETELは選ばないほうが良いです。

低速モードを中心に使おうと思っている場合は、低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道を参考に格安SIMを選んでみてください。

Apple Storeのアプリのダウンロードがデータ消費なし

FREETELの格安SIMをiPhoneで使う場合、Apple Storeのアプリをデータの消費なしでダウンロードすることができます。アプリのダウンロードでデータを消費しないSIMカードは「FREETEL SIM for iPhone」というパッケージです。

通常のFREETEL SIMは、Apple Storeのアプリのダウンロードでデータ量を消費しますが、FREETELのマイページから問い合わせればApple Storeでのダウンロードでデータを消費しないようにしてくれます。

注意点は、あくまでApple Storeのアプリのダウンロードの時だけが適用されることです。

例えば、ゲームアプリなどはApple Storeで50MBくらのデータ量です。Apple Storeでダウンロードしたアプリを起動すると、初回起動時に不足分のデータ(数百MB)をダウンロードし始めます。この初回起動時のデータのダウンロードはデータを消費します。

※ FREETEL SIMを通すとApp Storeのアプリのダウンロード速度が遅くなる場合があるので、基本的にはWiFiでダウンロードすることをおすすめします。 → 無料のWi-Fiの使い方

自社企画のスマホについて

FREETELでは自社で企画した格安スマホを中国の工場で作ってもらって販売しています。

FREETELの格安スマホ比較的低価格で、そこそこのカタログスペックになっているため、大ヒットまではいきませんが、そこそこ売れています。ただし、いくつか問題があります。

一つは不具合と初期不良の多さです。

不具合や初期不良の多いFREETELの格安スマホはたくさんあるのですが、代表格がFREETELの旧フラッグシップ、KIWAMI 極です。とりあえず、Amazonのレビューを見てください。

Amazon: FREETEL SAMURAI KIWAMI 極
FREETEL SAMURAI 「KIWAMI 極」 白

不具合でボコボコに叩かれています。フラッグシップ機は普通はそのメーカーの最高峰を集めたスマホになるのですが、FREETELのフラッグシップは落ち武者でした。

もう一つは発売日の延期と、発売当初の不具合の多さです。

FREETELは格安スマホの新製品を発表して、大体の発売予定日を公開するのですが、大体その予定日から発売は1ヶ月くらいは遅れます。

ようやく発売しても、不具合がボコボコ出てくる端末が多いです。以前は1ヶ月くらいで修正アップデートがあったのですが、2017年になってからは、その修正アップデートに異常に時間がかかっています。

2017年に発売されたRAIJINは不具合が色々ありましたが、発売から半年経ってようやく修正アップデートがリリースされました。ちなみに、一部のユーザが修正アップデートをした後にスマホが動かなくなり、修正アップデートの配信がキャンセルされました・・。

低価格帯の格安スマホなら選ぶ価値は少しある

不具合の多さや、今後の不具合が出てくる可能性を考えるとFREETELのスマホに3万も4万も払うのはお勧めではありません。ただし、1万円とか2万円のFREETELのスマホなら、ある程度は選ぶ価値はあると思います。

Made By JapanからDesigned in Tokyoへ変更

FREETELで企画したスマホは「Made By Japan」を掲げて販売していましたが、日本製ならMade in Japanです。Made By Japanとは何なのかというと、日本製ではないけど、日本製と捉えてもらいたいから勝手に作った造語だと思います。

FREETELの格安スマホは中国製です。紛らわしいとネット上でパッシングを受けた影響か、Designed in Tokyoへ変更になりました。

問い合わせ電話が繋がらない・・ ← 最近少し繋がりやすくなりました

FREETELに限らず、MVNOへの問い合わせ電話はかなり繋がりにくいです。

FREETELのホームページからなら、9時から18時までオンラインチャットで問い合わせることができるので、基本的にはチャットで問い合わせることをオススメします。

フリーテルのホームページには、問い合わせ用の電話番号は03-6833-8819(または購入サポート 03-6833-8817)しか記載していませんが、固定電話からなら0120-530-518から通話料無料で問い合わせることができます。(09:00-18:00 年中無休 指定休業日を除く)

FREETELのまとめ

FREETELは、色々問題を起こしてきていることから、あまりオススメの格安SIMではありません。

速度計測アプリの計測時だけ通信速度が速くなったり、総務省や消費者庁から行政指導を受けたり、自社企画のスマホの不具合を修正するのに異常に時間がかかったり、2年縛りなしと言いながら、スマートコミコミ+では実質的に3年縛りを実現させたりしています。

このため、MVNOの中でも信頼性はかなり低いです。

ただ、スマホをほとんど使わない場合、月額最安値水準でスマホを維持することができます。月1GBもデータを使わないなら実際に出る通信速度が微妙でもあまり問題にはなりません。FREETELの1万円〜2万円程度のスマホなら、多少不具合がある場合でも、ライトユーザならコスパ的にもそこそこ使い所があります。

FREETELは万人向けではありませんが、スマホのライトユーザやスマホを長期間使わない場合に、少し検討してみてください。

FREETELの格安SIMの詳細と申し込みはこちら → FREETEL

FREETELの格安SIMの申し込みや設定に不安がある人は下記を参考にしてみてください。

FREETELの申し込みから設定までの全て

フリーテルの申し込みで必要なものとMNPについて

申し込みには本人名義のクレジットカードが必要です。加えて、音声通話SIMを申し込む場合は、本人確認書類が必要になります。他社からMNPをする場合は、MNP予約番号が必要になります。ここで、一つ一つ必要なものを説明していきます。

必須:本人名義のクレジットカード

フリーテルに限らず格安SIMや格安スマホを申し込む場合、ほとんどの場合で支払いにはクレジットカードが必要です。

子供名義のスマホの場合、未成年だと契約できないので、まずはスマホを親名義に変更して、親名義のクレジットカードで申し込む必要があります。

すでに自分のクレジットカードを持っていればそれを使えばいいです。クレジットカードを持っていない場合は、ポイント還元率の高い楽天カードがお勧めです。100円の支払いにつき1ポイントの楽天ポイントがもらえます。(楽天カードは審査が一番優しいクレジットカードなので、ほとんどの人はクレジットカードの審査に通ると思います)

楽天カードの詳細と申し込みはこちら → 楽天カード

音声通話付き(通話SIM)やMNPをする場合は、本人確認書類が必要

音声通話付SIMを申し込む場合やMNPをする場合は、申し込み時に本人確認書類が必要です。(データSIMまたはSMS付SIMを申し込む場合は、本人確認書類は必要ありません)

本人確認書類の下記の1点
運転免許証、健康保険証、日本国パスポート、住民基本台帳カード(顔写真付き)、身体障害者手帳、在留カード、外国人登録証明書、特別永住者証明書

本人確認書類をスマホやガラケー、デジカメなどで撮ったり、スキャナーでスキャン等して申し込み時にその写真をアップロードできるように準備しておきます。

注意点は、本人確認書類に記載されている氏名と住所が、申し込みするときに入力する氏名と住所が異なると申し込みがキャンセルされます。加えて、クレジットカードの名義も同じものである必要があります。

自宅でかんたん本人確認を使えば、アップロード不要

運転免許証、健康保険証、日本国パスポートがあれば、配送ドライバーに本人確認書類を見せれば、アップロードの必要なく申し込むことができます。

本人が受け取らないといけないのですが、どうしても写真をアップロードする自信がない場合に選んでみると良いかと思います。

MNPをする場合は、MNP予約番号が必要

今まで使っているガラケーやスマホの電話番号をそのままフリーテルでも使いたい場合は、MNPの手続きが必要になります。

必要なのは、現在契約中のキャリア(ドコモやau、ソフトバンク等)に電話をかけて、MNP予約番号をもらうだけです。

フリーテルの申し込み中に、MNP予約番号を入力する画面が出てくるので、もらったMNP予約番号を入力すれば、フリーテルでも今まで使っていた電話番号をそのまま使うことができるようになります。

注意点は、ガラケーやスマホの名義とフリーテルを申し込む氏名が異なる場合は、MNPで失敗してひどいことになることです。ガラケーやスマホの名義がフリーテルを申し込む人の名前と異なる場合は、同じようになるようにどちらかを変更する必要があります。

下記で各キャリアからのMNPの仕方を詳しく説明しているので参考にしてみてください。

フリーテルでは、「でんわでパッとMNP」というサービスを行なっています。これは、ガラケーやスマホが使えなくなる期間なしに、MNPをする方法です。

フリーテルを申し込んでからも、ガラケーやスマホは使えます。数日して、フリーテルから格安SIMが届きます。

この時点でもガラケーやスマホは使えます。同封されている用紙に、切替えセンターの電話番号が記載されているので、その電話番号に電話をかけます(9時~18時)。

電話をかけ終えたら、格安SIMを用意したスマホに挿入して、同封されていた用紙の説明に従って、APNの設定を行なっておきます。

切り替えセンタに電話をかけてから、一時間ほどで、電話番号が切り替わり格安SIMを入れたスマホでネットや電話が使えるようになります。

FREETELで買えるおすすめの格安スマホ

基本的には新しいスマホが必要な場合、格安スマホを割安に買えるキャンペーンをしょっちゅう行っている楽天モバイルNifMoUQ mobileのおしゃべりプランがおすすめです。

FREETELには自社企画以外のスマホも扱っていますが、自社企画以外のスマホはスマートコミコミ+を申し込む場合にだけ選ぶことができます。

通常プランは、FREELTEの自社企画スマホしか選べません。

FREELTEの自社企画スマホ
RAIJIN、Priori 4、KIWAMI 2、REI、MUSASHI

KIWAMI[受注限定モデル]も自社企画スマホとして販売されていますが、なんでまだ販売しているのかわからない旧機種なので無視します。

RAIJIN(雷神):スマホの一般ユーザ用、電池持ちがかなり良いDSDS対応スマホ

RAIJIN(雷神)

RAIJIN(雷神)
価格 2万4800円

性能 5.5インチ、CPUオクタコア1.5GHz/1.0GHz、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1600万画素、重さ183グラム、電池容量5000mAh、電池交換不可、指紋認証対応、USB Type C、DSDS対応(ナノSIMx1、マイクロSIMx1)

2017年2月1日に発売された電池持ちがかなり良い5.5インチのDSDS対応スマホです。

5.5インチのディスプレイで電池容量が5000mAhあるので、電池持ちはかなり良くなっています。ただし、CPUはそんなに省エネではないので、超電池持ちが良いというわけではありません。CPUの性能はそこそこあるので、一般ユーザ向けのスマホです。

注意点は、RAIJINには多様な不具合があることです。発売後半年してようやく修正アップデートが行われましたが、一部のユーザでスマホが起動しなくなり、修正アップデートの配信が停止してしまいました。

正直言って、RAIJINはあまりお勧めではありません。電池持ちを最重視する場合は、ZenFone 3 Max ZC553KLを検討することを強くオススメします。

FREETEL RAIJIN(雷神)のスペックと評価と評判、購入詳細レビューと格安SIMでの設定

Priori 4:スマホのライトユーザ、またはゲームをしない一般ユーザにおすすめ

Priori 4

Priori 4
価格 1万4800円

性能 5インチ、CPUクワッドコア1.3GHz、RAM2GB、ROM16GB、カメラ800万画素、重さ167グラム、電池容量4000mAh、電池交換不可、デュアルSIM(ナノSIMx1、マイクロSIMx1)

2017年1月27日に発売された電池持ちがかなり良い5インチスマホです。

5インチのディスプレイで電池容量が4000mAhもあるので、電池持ちはかなり良くなっています。CPUの性能は少し貧弱なので、ゲームを快適にやりたい場合には向いていませんが、スマホのライトユーザやゲームをあまりしない一般ユーザに適した性能になっています。

ただ、評判は微妙です。タッチの反応が鈍いなど、色々槍玉に上がっています。もし、比較的安く高性能で電池持ちが良い格安スマホを探しているなら、nova liteを選ぶことをオススメします。

KIWAMI 2(極2):スマホのヘビーユーザ用

KIWAMI 2(極2)

KIWAMI 2(極2)
価格 3万9800円

性能 5.7インチ、CPU10コア2.5GHzx2+2.0GHzx4+1.4GHzx4、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1600万画素、重さ168グラム、電池容量3400mAh、電池交換不可、指紋認証対応、USB Type C、DSDS対応(ナノSIMx2)

2016年12月22日に発売された、FREETELの新しいフラッグシップ機、それがKIWAMI 2です。

旧フラッグシップのKIWAMIの不具合多数を知っているものとしては、KIWAMI 2が眉唾に見えてしまいますが、KIWAMIと比べてKIWAMI 2はそこそこまともなようです。

ただ、KIWAMI2を買うなら、最強のスマホ Mate 9を買うことをオススメします。

SAMURAI REI(麗)、一般ユーザ向けのキレイなスマホ、不具合報告多数あり

SAMURAI REI(麗)

SAMURAI REI(麗)
価格 2万520円

性能 5.2インチ、CPUオクタコア1.3GHz、RAM2GB、ROM32GB、カメラ1300万画素、重さ136グラム、電池容量2800mAh、電池交換不可

SAMURAI REI(麗)はカジュアルで綺麗な格安スマホです。前面に指紋認証のセンサーが付いているので、机に置いたスマホを手に取らなくても、センサーにタッチするだけで画面ロックを解除して画面が復帰します。

格安スマホの中でも、かなり薄くて軽く、外観が綺麗に仕上がっています。ただし、不具合がかなり多いスマホなので、nova liteを選ぶことを強くオススメします。

SAMURAI REI(麗)のスペックと評価と評判のまとめ

お遊び端末 MUSASHI

FREETEL自体もよくわからずに作ったのがMUSASHIっぽいです。ガラケーによくある二つ折りケータイです。

二つ折りケータイのあの形が大好きな人で遊びたい人だけ買ってください。非常にベンチャーらしいスマホだと思いました。FREETELはとりあえず作ってみて、どこかの国で評判が良かったらまた作ろう、そんな機種になっている気がします。

性能が相当低いので、後悔するので遊ぶ半分でも買わずに、遊び全部ぐらいの場合に考えてみてください。

FREETELのその他の自社企画スマホ

SAMURAI MIYABI(雅)とKIWAMI(極)
MIYABIはFREETELのスマホの中では比較的良い機種でしたが、電池交換できることを売りにしていたら、発売1年半で交換電池の販売を終了したことから炎上しました。KIWAMIはFREETELの旧フラッグシップ機ですが、不具合報告がかなり多い機種でした。

Priori 3 / Priori 3S LTE
安いスマホとしてPriori 3はそこそこヒットしました。Priori 3S LTEは電池増量版ですが、性能的にヘビーユーザ向けではないので、あまりヒットしませんでした。

Simple
伝説クラスの地雷端末です。FREETELが2014年ごろから出す出すと言って延期に延期を重ねた、SIMフリーガラケーのSimpleがようやく2015年8月28日からついに販売されます。ところが、初回入荷分は2015年8月25日に完売になり販売も終了しました。部品の入手が難しいとかなんとか言って、Simpleの販売は初回で終了しました。

FREELTE Simpleの価格 5980円
性能 画面1.77インチ、74グラム、電池容量1000mAh、FOMAプラスエリアに対応

このSIMフリーガラケーのSimpleはいったい何なのかというと、スマホも携帯も使えない使う気もない年老いた両親用の携帯です。インターネットはできません。電話とSMS専用の携帯電話です。通話料いきなり半額を使うことで、通話料は30秒10円になります。月額基本料は899円でした。

おそらくSimpleを買って自分で使う人はいないと思います。年老いた両親が外へ出るときに、念のために持たせる、そんな感じで使うための携帯電話でした。

KATANA01 / KATANA02
FREETELでは、Windows 10 Mobileを搭載したKATANA01とKATANA02を販売していました。Windows 10 Mobile自体が産業廃棄物でした。

新しいiPhoneや今使っているドコモやau、ソフトバンクのスマホは使える?

新しいiPhoneは使える?

FREETEL SIMでも新しいiPhoneを使うことができます。

アップルストアでiPhoneを購入するか、ヤフオクや中古ショップでドコモのiPhone、もしくはSIMロックを解除したドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneを購入すれば、そのiPhoneをFREETEL SIMで使うことができます。

テザリングも問題なくできます。SIMのサイズにナノSIMを選ぶだけです。

参考:iPhoneで格安SIMを使うための完全ガイド – iPhoneを持っていない場合

ドコモのスマホは使える?

ドコモのスマホは、FREETEL SIMの格安SIMで使うことができます。面倒な話はほとんどなく簡単に使えます。

気をつけることはSIMのサイズとテザリングの有無くらいです。細かい話は下記のページに記載しているので参考にしてみてください。

ドコモのスマホを格安SIMで使うための詳細とテザリングの可否

ドコモのiPhoneについて

ドコモのiPhoneもFREETEL SIMで使うことができます。ドコモのiPhoneならテザリングも問題なく使うことができます。

auのスマホは使える?

SIMロックを解除したauのスマホならFREETEL SIMで使うことができます。ただし、対応バンドの確認ができないので、電波の受信が少し悪くなる可能性があります。基本的にはauのスマホはau系の格安SIMで使った方が無難です。

auのスマホを格安SIMで使うための詳細+auの白ロムとタブレットについて

auのiPhoneについて

SIMロックを解除したauのiPhoneならFREETEL SIMで問題なく使うことができます。テザリングもできます。

ソフトバンクのスマホは使える?

ソフトバンクのスマホは、SIMロックを解除すれば、FREETEL SIMで使うことができます。

対応バンドの違いから電波の受信に少し問題がある可能性がありますが、郊外や山間部、もしくはかなり運が悪くなければ、割と普通に使うことができます。

ソフトバンクのスマホを格安SIMで使うための詳細

ソフトバンクのiPhoneについて

SIMロックを解除したソフトバンクのiPhoneならFREETEL SIMで問題なく使うことができます。テザリングもできます。

選べるオプションは基本的に全て不要

フリーテルを申し込むときに、いろいろなオプションサービスを選ぶことができますが、基本的にこれらは全て不要ですが、端末保証(PREMIUM補償)だけ検討する必要があります。

端末補償(PREMIUM補償)について

FREETELの自社企画スマホは、PREMIUM補償に入ることができます。(FREETELのスマホ以外、例えばiPhoneなどはPREMIUM補償には加入できません)

PREMIUM補償に入ると、落下による破損や水没で故障した場合でも定価の2割で良品と交換してもらえます。これに入る必要があるかというと、基本的には不要です。特に、月額プランはかなり割高になっているので、入らないほうが良いです。

PREMIUM補償は、一括払いと月額プランがあります。たとえば、SAMURAI 麗ならPREMIUM補償なら2年間の保証を一括払いすると4980円、月額プランだと420円です。

一括払いはヨドバシなどの実店舗で購入するときに、PREMIUM補償の一括払いを選ぶことができます。オンラインショップでは補償の一括払いは受け付けていません。

加えて、RAIJINやPriori 4、KIWAMI 2は実店舗でもPREMIUM補償の一括払いを受け付けていません。これらの機種は割高な月額プランのみ加入できます。

せっかく安いスマホを買っても、補償を付けたのでは台無しです。1年間のメーカー保証もあるので、割高な補償に入る必要はほとんどありません。

メーカー保証が効かない、落下によるディスプレイの破損が不安な場合は、手帳型のケースに入れて、強化ガラスでも貼っておけば、かなりの高い確率で落としても画面が割れることはなくなります。

水没が気になるなら、防水対応スマホ(DIGNO Wやarrows M04等)を購入すればいいだけです。

良品について

PREMIUM補償に入って、スマホを壊すと、交換スマホは良品という名の中古です。新品ではありません。

この良品ですが、何かしらの理由でFREETELに返品された機種を検品して良品に仕立て上げているので、あまり評判はよろしくありません。スマホを良品交換したら、検品不備か何かで不良品が届いたという評判がチラホラあります。

故障が怖い場合は、HUAWEI製のスマホがお勧め

統計値などはないのですが、今ままで扱っていた格安スマホや、ネットの評判などを総合すると、HUAWEI製のスマホが最も故障しにくいスマホだと思われます。

スマホの故障が怖い場合は、HUAWEI製のスマホを選ぶのをお勧めします。

そもそも故障が少ないのですが、HUAWEI製品(P10 liteやnova lite等)なら修理中も代替機種を貸し出してくれます。故障を気にするなら、HUAWEI製のスマホを購入して、手帳型のケースに入れて端末補償に入らないのが最も経済的で利便性の高い方法になります。

ちなみにトイレにスマホを落として水没させることですが、よっぽどでない限りドッポンはないと思います・・。せいぜいスマホをお風呂に持っていき、お風呂の中に落としたり、お風呂の湯気で中の基盤が腐食して壊れるなどが考えられますが、お風呂で使いたい場合は、防水対応のスマホを購入することをお勧めします。

つながる端末保証 by FREETEL 月額500円

つながる端末保証ならiPhoneなどの全てのスマホで申し込むことができます。

例えば、大手キャリアで使っていたスマホをFREETEL SIMで使う場合、大手キャリアの保証がなくなります。つながる端末保証なら端末保証を継続することができます。(新しくSIMフリーのスマホを購入する場合でも、申し込めます)

月額500円で、修理代金の5万円を上限に補償してくれます。5万円を超える場合は、差額を支払う必要がありますが、5万円を超える修理代はそうそうないので、ほとんどの場合でも保証内で修理ができると思います。

修理が不可能な場合は交換になりますが、その場合、初回は4000円、2回目は8000円の交換代金がかかります。

つながる端末保証も、事前に対策をとっておけば基本的には必要ありません。手帳型のケースに入れて、強化ガラスを貼っておけば、壊れることはそう滅多にありません。

手帳型のケースに入れたくない場合や、防水に対応していないスマホをお風呂で使いたい場合などは、つながる端末保証に入っておくことをお勧めします。

その他のオプションはいらない

あんしんセキュリティパックや、マカフィーマルチアクセス、ファイナルスマホセキュリティ、データ復旧安心サービス、FREETEL電話フィルター、AOSBOX Android Pro、music.jp 400コースなどなど、これらは基本的に入りません。

絶対必要だと思うなら申し込むのもいいですが、なんだかよくわからないなら無視です。

スマホのセキュリティアプリは、スマホのセキュリティとウイルス/盗難/紛失対策のセキュリティアプリを参考にしてみてください。

FREETELの評判

FREETELのネットでの評判は散々です。何もこんなにヘイト値を集めないでも良いのにと思ってしまうくらいです。

FREETELは2016年8月頃までは、格安SIMの中でも評価がかなり良いMVNOでした。それが9月ごろから速度が低下していき、それとともに評価がゴロゴロと落ちていきました。2017年1月には格安SIMの中でも通信速度が遅いのに、あたかも業界最速を誤認させる表現を続けて、ネットでのヘイト値が最高点へと高まり続けました。

そして2017年3月下旬、スマートコミコミ+の端末代金2倍設定&実質3年縛りが発覚して炎上。ネットで次々と槍玉に挙げられて、あちこちから刺されまくりました。

そして4月下旬、消費者庁と総務省から刺されて、行政指導がNHKでも放送されて、爆発炎上となりました。

それからポツポツと弱炎上しながら、だんだんと人々の興味からFREETELが失せていきました。

そんなフリーテルさんですが、ネットなんか知ったこっちゃないかのように、どっかからか資金調達してきて、フリーテルショップという実店舗をバカスカと打ち立てています。

FREETELの評判はネットでは散々すぎる感じになってしまっていますが、現実世界(?)では、そんな評判は流れていません。今後は実店舗でスマートコミコミ+を売り込むのかなと思います。

FREETELの口コミと質問は下記から

このサイトでは新しくユーザ参加型の格安SIMと格安スマホの口コミサイトを始めました。FREETELも下記のリンクにて口コミや質問を受け付けているので、何か質問や口コミがあれば、書き込んでいただければと思います。

格安SIMのSNS:FREETELの口コミ

FREETELの関連情報

公式サイト → FREETEL

FREETELの口コミと質問はこちら
格安SIMのSNS:FREETELの口コミ

その他のおすすめの格安SIMカード

  • LINEモバイル
    • LINEモバイルはLINEをデータの消費なしに使うことができます。LINEの年齢認証も行うことができるのでID検索もできます。そのほかTwitterやFacebook、Instagramのデータ消費もなしに使えるプランがあるので、これらのサービスを良く使う場合にオススメの格安SIMになっています。
  • エキサイトモバイル
    • IIJmio品質なので通信速度もそこそこ速く、月額料金も安めです。1GBごとの従量制(最適料金プラン)になっているので、月額料金を簡単に一番安くすることができます。割引キャンペーンも行っています。
  • 楽天モバイル
    • 通信速度は普通ですが、キャンペーンを頻繁におこなっており格安スマホをかなり安く買うことができます。初月無料だったり、楽天ポイントがたくさんもらえたりと、楽天市場を使う場合はおすすめの格安SIMになります。
  • NifMo
    • 通信速度が比較的速く、高額なキャッシュバックで格安SIMや格安スマホを割安に手に入る場合があります。新しいスマホが必要な場合は、NifMoのキャンペーン情報を確認してみるのがオススメです。
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