格安SIMの一覧:主要なMVNOとサブブランドの評価リスト

実は格安SIMにはちゃんとした定義はありません。人それぞれで少し変わってきますが、格安SIMの目的はスマホの料金を安くすることです。

このサイトでは、ドコモ/au/ソフトバンクと比較して、毎月のスマホ料金がかなり安くなる料金プランを『格安SIM』と呼びます。

格安SIMリストの比較一覧

格安SIMを比較する上で、格安SIMは大きく分けて3種類に分けられます。

① MVNOが提供している格安SIM

MVNO:読み方はエムブイエヌオー、日本語だと仮想移動体通信事業者です。MVNOはMNOから回線を借りて、格安SIMを提供しています。例えばIIJmioやmineo等はMVNOです。

使っているキャリア回線(電波)で、ドコモ回線の格安SIMau回線の格安SIMソフトバンク回線の格安SIMの3つに分けられます。

② MNOのサブブランドが提供してる格安SIM

MNO:ドコモ、au、ソフトバンクなど自前の通信設備を持っている通信会社です。ドコモはahamoとirumo、auはUQモバイルとpovo2.0、ソフトバンクはワイモバイルとLINEMOの名前(サブブランド)で格安SIMを提供しています。

③ 楽天モバイル

楽天モバイルも自前の設備を持っているMNOです。大手3キャリアと比べて料金が安いので、このサイトでは楽天モバイルを格安SIMに含めます。

格安SIMは700以上ありますが、『主な格安SIM』、『契約する人が少ない格安SIM』、『潰れた/潰れそうな格安SIM』に分けてざっくり比較します。

格安SIMの管理人の比較&口コミサイト2024年3月(毎日更新)

主な格安SIMの比較一覧

格安SIMを選ぶ場合は、「主な格安SIM」から選ぶことを強くオススメします。格安SIMを契約する人の9割くらいはここから選んでいます。

格安SIMの比較ができるように、料金プランとキャンペーン情報と格安SIMの略歴を紹介します。

契約者数が多い順に紹介しますが、契約者数の多さが必ずしもおすすめというわけではないです。(テレビCMをたくさんして契約者数が増えていたりもするので)

※ 繰越:余ったデータを翌月に繰り越せる機能

ワイモバイル:ソフトバンク回線

ワイモバイル通常料金家族割料金(2回線目以降)おうち割料金
4GB月2178円月1078円月1078円
20GB月3828円
1GB以下2728円
月2728円
1GB以下1078円
月2178円
1GB以下1078円
30GB月4928円
1GB以下2728円
月3828円
1GB以下1078円
月3278円
1GB以下1078円

※ 繰越:◯
※ 速度:◎
※ PayPayカードで支払わない場合は月187円値上げ

格安SIMで契約者数が一番多いのがワイモバイルです。ソフトバンク光契約者とその家族だと、おうち割料金で格安で使えます。

ソフトバンクからの乗り換えが多く、テレビCMをたくさんしているのもありますが、速度がソフトバンクと同等で快適に使えるので好評です。

ソフトバンク光を契約していない人が1人で契約すると割高ですが、家族で契約する場合やソフトバンク光を契約している場合は安く使えます。

ワイモバイルの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して徹底評価】

【2024年3月】ワイモバイルのキャンペーンまとめ!新規と乗り換え特典

ワイモバイルの2024年3月最新のキャンペーン情報をまとめて紹介します。

ワイモバはオンラインストアで申し込むと、端末セットは新規でも乗り換えでも最大21,600円割引、SIMまたはeSIMのみはPayPay最大26,000円がもらえます。

略歴:ソフトバンクのサブブランド。昔からある格安SIMです。昔は低速がクソ遅かったり、10分かけ放題が強制的に付いてきたり、料金プランも複雑でしたが、今ではすっかり優良な格安SIM。1200万回線くらい

UQモバイル:au回線

UQ通常料金家族割料金セット割料金繰越速度
4GB月2178円月1628円月1078円
15GB月3278円月2728円月2178円
20GB月3278円—-—-

※ au Payカードなしだと4GBと15GBの料金が月187円アップ
※ 15GBを契約して実際に使ったデータ量が月1GB以下なら月1188円割引
※ 20GBは10分かけ放題付きの料金

UQモバイルはかなり複雑な料金プランです。家族で契約すると、家族割料金で家族全員が少し安く使えます。

4GBと15GBは、auひかりと光でんわ/auでんき/WiMAXなどを契約していると自宅セット割で格安で使えます。

【契約中】UQモバイルのデメリットと実際の評判&料金プラン総まとめ

UQモバイルのキャンペーンまとめ【2024年最新】新規契約と乗り換え特典

UQモバイルの2024年最新のキャンペーンを徹底解説します。

UQモバイルの端末とセットで申し込む場合は、他社からの乗り換えなら最大22,000円割引、新規契約だと最大11,000円割引です。

SIMまたはeSIMのみの申し込みだと、乗り換えなら最大10,000円、新規だと3,000円のau PAY残高がもらえます。さらに対象期間中なら最大1万円増額です。

略歴:auのサブブランド。昔からある格安SIMです。昔は格安SIMのラスボスと評価するくらい良かったですが、最近は他の格安SIMの料金プランも良くなり、相対的にUQモバイルの魅力度が低下。自宅セット割を適用できる人におすすめ。800万回線くらい

楽天モバイル:楽天回線(一部エリアはau回線)

楽天モバイル料金家族割料金繰越速度
3GB以下月1078円月968円◎〜◯
3GB超〜20GB以下月2178円月2068円
20GB超〜無制限月3278円月3168円

楽天モバイルは使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制です。楽天リンクで無料で24時間かけ放題です。楽天市場ポイント最大4倍アップします。

データ無制限を安く使いたい人、長電話する人、または楽天市場を使う人におすすめです。

楽天モバイルの評判とデメリット&楽天最強プラン総まとめ【実際に契約して評価】

楽天モバイルのキャンペーンまとめ [2024年3月] 新規と乗り換え特典

ここでは楽天モバイルの2024年3月最新のキャンペーン情報を全てまとめて紹介します。

楽天モバイルを新規または他社から乗り換えると、SIMとeSIMのみは最大16,000ポイント、楽天カード同時申し込みなら最大21,000ポイントです。

端末セットは最大33,000円相当おトクに買えます。事務手数料も無料です。楽天モバイルなら新規でも乗り換えでも同じキャンペーン特典が適用されます。

略歴:楽天モバイルは、MVNOプランのスーパーホーダイ等を提供していましたが、楽天の社長はMVNO事業は大手キャリアの奴隷だということで、2019年10月に自社でネットワーク設備を全て持つMNOサービスへ転身しました。

楽天のMNOプラン、楽天アンリミットは2020年4月8日に正式スタートして、2021年4月8日に390万回線、2021年12月末に550万回線を突破。2022年7月に1GB以下0円廃止して、他社への乗換フィーバーが発生。2023年6月に楽天アンリミットという名前を廃止して、楽天最強プランに変更。650万回線くらい

ahamo:ドコモ回線

ahamo料金繰越速度
20GB月2970円
100GB月4950円

無料で5分かけ放題付きです。海外でも追加料金無しで20GBまでネットが使えます。

ahamoユーザなら、Netflix、YouTube Premium、DAZN、Disney+の月額料金が20%ポイント還元です。

ahamo(アハモ)の評判はデメリットだらけ?契約して料金プランと使い勝手を解説

略歴:2021年3月26日からサービスを開始したドコモの実質サブブランド。8月に180万回線、12月に250万回線、2022年4月に300万回線、2023年6月に500万回線突破です。ドコモからahamoにプラン変更する人が多数を占めています。

irumo:ドコモ回線

irumo通常料金セット割料金繰越速度
0.5GB月550円—-
3GB月1980円月880円
6GB月2640円月1540円
9GB月3190円月2090円

※ 0.5GBの速度は最大3Mbps
※ dカードで料金を支払わない場合、3/6/9GBは月187円値上げ

ドコモ光を契約している場合、セット割で安く使えます。スマホを外でほとんど使わない人(0.5GBで十分な人)、またはドコモ光を契約している場合に検討する格安SIMです。

irumo(イルモ)の評判とデメリット&不満な料金プラン総まとめ

略歴:2023年7月開始のドコモの実質サブブランドです。ドコモのギガライトからirumoにプラン変更する人で、早い段階で500万回線くらいになると思われます。

povo2.0:au回線

povo2.0料金有効期限月平均速度
基本料金0円
1GB390円7日間
3GB990円30日間月3GBが月990円
20GB2,700円30日間月20GBが月2,700円
60GB6,490円90日間月20GBが月2,163円
150GB12,980円180日間月25GBが月2,163円
データ使い放題330円24時間
DAZN使い放題925円7日間
smash.使い放題220円24時間

基本料金0円のままだと低速128kbps(実測60kbps)。3〜150GBのチャージをすると、有効期限内で高速データ通信ができます。330円で1日だけデータ消費なしでデータ使い放題です。

povo2.0の評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して使い勝手を評価】

略歴:2021年3月23日からサービスを開始したauのサブブランド。当初はpovo1.0で月20GBプランのみでしたが、2021年9月29日にプランを大幅に変更してpovo2.0として再スタート。推定200万回線くらい

mineo:ドコモ/au/ソフトバンク回線

mineo料金繰越速度
0GB+1.5Mbps使い放題月990円△ (月〜金の昼12時台は☓)
1GB月1298円
5GB月1518円
10GB+1.5Mbps使い放題月1958円
20GB+1.5Mbps使い放題月2178円

1GBと5GBプランはデータ消費なしで無制限に使える200kbpsに切替可、月385円のオプションで1.5Mbpsの低速が使い放題にできます。

1GB以上のプランは条件クリアで夜間ギガ使い放題。複数契約で1回線ごとに月55円引き。パケットギフトとパケットシェアなど複数人で使うのに便利な機能があります。

mineo(マイネオ)のデメリットと評判&新プランの総まとめ

【2024年3月】mineoの事務手数料を無料にする方法とキャンペーン詳細(エントリーパッケージ不要)

mineoの契約事務手数料無料キャンペーンと、その他の2024年3月最新のキャンペーン情報をまとめます。

今ならマイネオは1〜20GBが月990円(6ヶ月)で使えて、乗り換えなら対象のiPhoneや格安スマホが最大26,400円割引で買える端末大特価セール中です。

さらにmineoの事務手数料3,300円を無料にする方法もあります。エントリーパッケージも不要です。

略歴:昔からある格安SIM(2014年6月)。ユーザ目線の独自サービスに強みがあるけど、2018年4月に110万回線に達したあと、伸び悩んでいます。現在130万回線くらい。1.5Mbpsの使い放題が人気

IIJmio:ドコモ/au回線

IIJmio通常プランデータeSIM繰越速度
2GB月850円月440円
5GB月990円月660円
10GB月1500円月1100円
15GB月1800円月1430円
20GB月2000円月1650円

他社からの乗り換えならスマホが大幅割引。同名義で複数回線契約するとデータシェアとデータプレゼントを利用できます。

IIJmioのデータeSIMを利用すれば最安スマホ料金を作れる

IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】

IIJmioのキャンペーンまとめ [2024年3月] 新規契約と乗り換え特典

IIJmioではキャンペーンで音声SIMまたは音声eSIMなら月額料金が6ヶ月440円割引に加えて、通話定額オプションが6ヶ月410円割引です。

大容量プランの30/40/50GBプランなら月額料金が半額になり5GB増量です(3ヶ月)

乗り換えなら格安スマホが大幅割引セールも行っています。2024年3月31日までのシェアNo.1記念キャンペーンです。

略歴:昔からある格安SIM。主に男性が加入する。個人契約と法人契約の両方を伸ばして、設備の稼働効率を上げ、ビジネス的にまともな利益が出ている格安SIM。土管屋に徹しているので通信の信頼性が高い。個人向けだと120万回線くらい。法人向け(IoTなど)は180万回線くらい

LINEMO:ソフトバンク回線

LINEMO料金繰越速度
3GB月990円
20GB月2728円

LINEアプリがデータ消費なし。20GBプランは1000万種類以上のLINEスタンプが無料で使い放題です。5分かけ放題が7ヶ月無料で使えます(8ヶ月目以降は月550円)

【契約中】LINEMO(ラインモ)のデメリットと実際の評判&料金プラン総まとめ

【2024年3月】LINEMOのキャンペーン総まとめ!ミニプラン等のPayPay特典(過去最大20,000円)

LINEMOの2024年3月最新のキャンペーン情報をまとめます。LINEMOはキャンペーン特典をコロコロ変えるので、過去に申し込んだ人用のキャンペーン情報も残しています。

最近のLINEMOは月の上旬に申し込む場合は、PayPay最大10,000円と最大3ヶ月3GB増量がもらえるキャンペーンをしています。

下旬に申し込むとPayPay最大20,000円に増額になる傾向があり、3月も15日から31日まで3周年記念キャンペーンで最大20,000ポイント還元を実施中です。

略歴:2021年3月17日からサービスを開始したソフトバンクのサブブランド。当初は20GBプランのみで、ユーザ数が伸び悩んでいましたが、2021年7月15日に3GBのミニプランを開始。ミニプランが人気。2021年8月に50万回線、2023年6月時点で120万回線

イオンモバイル:ドコモ/au回線

イオンモバイル料金繰越速度
0.5GB月803円◯〜△
1GB月858円
2GB月968円
3GB月1078円
4GB月1188円
5GB月1298円
6GB月1408円
その後も1GB刻み

イオンの大型店舗で契約できる。ネットだと送料がかかります。

イオンモバイルのデメリットと評判&料金プラン総まとめ

略歴:昔からある格安SIM。昔は妙ちくりんな申し込み手続きだったけど、今は普通にネットで申し込める。ただし、イオンモバイルはネットだと送料がかかる。イオンの大型店舗なら送料無しなので、ネットで申し込む人はツチノコレベル。80万回線くらい

日本通信SIM/HISモバイル:ドコモ回線

日本通信SIM料金繰越速度
1GB月290円(シンプル290)
2GB月510円(シンプル290)
3GB月730円(シンプル290)
4GB月950円(シンプル290)
5GB月1170円(シンプル290)
10GB月1390円(みんなのプラン)
30GB月2178円(30GBプラン)
3GB月2728円(かけほプラン)

みんなのプランと20GBプランは月70分の無料通話付き。かけほプランは時間無制限でかけ放題付きです。

シンプル290は実際に使ったデータ量で料金が変わる段階制プラン。上限を設定できます。

【契約中】日本通信SIMのデメリットと評判&料金プラン総まとめとHISモバイル比較

略歴:格安SIMの最古参の一つでMVNO業界でシェアトップでしたが、2015年にVAIO Phoneを発売して大爆死、その後も大赤字を連発して死にかけました。2021年度は7年ぶりに黒字に浮上。日本通信とHISが協業して始めたのがHISモバイルです。50万〜80万回線

NUROモバイル:ドコモ/au/ソフトバンク回線

NUROモバイル料金繰越速度
3GB (VSプラン)月792円
実質6GB (VMプラン)月990円
実質12GB (VLプラン)月1485円
実質18GB (VLLプラン)月1790円
月2699円実質25GB (NEOプラン)◎〜◯
月3980円実質45GB (NEOプランW)

VM/VL/VLL/NEOプラン/NEOプランWは3ヶ月に1度、追加データをもらえます。

NEOプランとNEOプランWはLINE、Twitter、インスタグラムがデータ消費なしです。最大1Mbpsの低速に切り替えて、データ消費なしにネットが使えます。

NUROモバイルの評判は?キャンペーンと料金プラン解説【契約して使い勝手を評価】

略歴:計画性があまりない格安SIM。1GB刻みのプラン、深夜プラン、時間プランなど、ユニークなプランを出すもヒットせず、結局、普通な料金プランに戻したり、新しいプランを始めたりします。30万〜50万回線

LinksMate:ドコモ回線

LinksMate料金繰越速度
100MB月517円
200MB月627円
300MB月660円
400MB月682円
500MB月715円
1GB月737円
2GB月770円
3GB月902円
4GB月1078円
5GB月1210円
その後も1GB刻み

月550円でAbemaTV、ニコニコ動画、Twitter、インスタグラム、Facebook、多数のゲームアプリがデータ消費ほとんど無しで使い放題。10GB以上のプランなら毎月スマホゲームの特典あり。送料1100円

リンクスメイトの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約中】

略歴:2017年7月1日からサービスを開始した格安SIM。2020年に黒字化した。LinksMateとイオンモバイルだけ送料がかかる。キャンペーンもほとんどしないので、今から契約する人は少なめです。20万〜30万回線

y.u mobile:ドコモ回線

y.u mobile料金繰越速度
5GB月1070円◯〜△
10GB+10GB月2970円
20GB+10GB月4170円

最大3万円までの修理費を無料で補償。余ったデータを最大100GBまで繰り越せる。20GBプランは最大4人でシェアできる。2人目は無料、3人目以降は1人月1100円

10GBと20GBプランは、月2,189円のU-NEXTが無料で使えて、毎月1200円相当のポイントがもらえて10GB分のチャージができます。

【契約中】y.u mobileの評判とキャンペーン詳細!ワイユーモバイル徹底評価

略歴:2020年3月12日から始まった新しい格安SIM。当初は22,500円の高額キャッシュバックでユーザを増やすも、2021年9月にキャッシュバック終了。2021年10月から料金プランが安くなるも契約する人は少ない。U-NEXTユーザにおすすめ。10万〜20万回線

契約する人が少ない格安SIM

以前は契約する人がそこそこいたかもですが、今から契約する人がほとんどいない格安SIM

JCOMモバイル:au回線

JCOMモバイル料金繰越速度
1GB月1078円◯〜△
5GB月1628円
10GB月2178円
20GB月2728円

10GB以上のプランの低速は1Mbps。JCOM加入者ならデータ増量

JCOMモバイルのデメリットとメリット&料金プランの総まとめ

略歴:昔からある格安SIM。以前は奇妙な料金プランに加えて、JCOMのサービスエリアの人にだけ販売していましたが、2020年後半に全国規模で販売を開始。2021年9月21日にpovo2.0が始まって、JCOMモバイルの存在意味がほとんどなくなった。40万〜60万回線

LIBMO:ドコモ回線

LIBMO料金繰越速度
3GB月980円
8GB月1518円
20GB月1991円
30GB月2728円

20GBと30GBプランが比較的安いですが、速度が遅いので大容量プラン向けではないです。

LIBMOのデメリットとメリット&料金プランの総まとめ

略歴:2017年2月23日からサービスを開始した格安SIM。2020年まで高額キャッシュバックでユーザ数を増やして、2021年にキャッシュバックを終了して、2021年9月から高額ポイント還元を開始。2023年3月に高額ポイント還元を終了して、2023年4月から2年間の分割ポイント還元に変更。10万回線くらい

BIGLOBEモバイル:実質死亡

BIGLOBEモバイルは月308円のオプション料でYouTubeなどが見放題で使える格安SIMですが、2022年3月にアフィリエイトから撤退、キャンペーンも終了して、実質的に死んでしまいました。

サービス自体は当分の間(10年くらい?)は継続します。

昔からある格安SIMですが、KDDIはBIGLOBEモバイルは捨てて、povo2.0に注力するものと思われます。

BIGLOBEモバイルを徹底解説

エキサイトモバイル:IIJmioの下位互換だけど、3GB月690円が安い

エキサイトモバイルは実際に使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制プランでそこそこ人気がありました。

今では中途半端な段階制に変更になり、ほとんど誰も新規契約しなくなりました。。エキサイトは一時期、格安SIMなどのアフィリエイトサイトを作ってましたが、今ではあまり見かけません。

2023年3月から3GBを月690円に値下げしたので、3GBを使う人には割とおすすめです。

エキサイトモバイルを徹底解説

QTモバイル:IIJmioの下位互換

QTモバイルは月額割引とキャッシュバックキャンペーンがかなりお得でしたが、今では月額割引がなくなり、料金プランも他社と比べて割高です。。

噂によると、福岡では九州電力パワーでQTモバイルの広告が街中にペタペタ貼り付いているみたいです。

QTモバイルを徹底解説

TONEモバイル:通信速度がかなり遅い、高齢者と子供の低性能スマホ

TONEモバイルはツタヤとフリービットが展開していた格安スマホでしたが、ツタヤはその後手を引きました。

実際に出る通信速度がかなり遅く、TONEの格安スマホは低性能で2年以内に解約すると10,780円の違約金が発生するので、ほとんど誰も契約しません。

TONEモバイルの詳細評価

NifMo:Twitterアカウントが人気だった

NifMoはドコモ回線の格安SIMでも通信速度が比較的速く、高額キャッシュバックで人気でしたが、2018年9月からキャッシュバックが大幅に減額して2019年2月にはもらえなくなりました。

NifMoのTwitter公式アカウントのニフ姉さんがとても人気だったのですが、2019年5月にニフ姉さんが退社して、Twitterアカウントも死にました。

DTI SIM:赤字事業でキャンペーンがない、実質開店休業

DTI SIMは月額料金が安く実際に出る通信速度は少し遅いレベルです。月3GBのデータSIMを半年間無料で使うことができます。

以前は、月額割引などのキャンペーンに積極的でしたが、赤字事業のためか、今ではキャンペーンをほとんどしなくなり、実質開店休業状態です。

ヤマダニューモバイル:ヤマダ電機のポイントが使えるけど、実質開店休業

ヤマダニューモバイルは、ヤマダ電機のポイントを月額料金の支払いに使える格安SIMです。通信速度も遅く、キャンペーンもほとんどやらずに最初から死にたいでした。

ヤマダ電機はヤマダニューモバイルを放置して、新しい格安SIMサービスのY.U-mobileを開始しました。何がしたかったのか不明です。

Wonderlink:パナソニックのMVNO、それだけ

Wonderlinkは通信速度700kbpsを無制限に使えるプランがありますが、SMS機能や音声通話SIMはありません。データSIMだけです。データの繰越なし、プラン変更も不可です。

パナソニックがWonderlinkを運営していて、パナソニックが事業で使うついでに、MVNOもついでに運営している感じです。ほとど誰も新規契約しません・・。

インターリンクLTE SIM:固定IPが使える

インターリンクLTE SIMだと固定IPがもらえます。

格安SIMでそこそこ安く固定IPがもらえるのはインターリンクLTE SIMぐらいです。固定IPが必要な場合にインターリンクLTE SIMを検討するくらい。(普通の人は固定IPは必要ありません)

Tikiモバイル:データSIMなら年払いでゆうちょ・コンビニ振込ができる

SMSなしの月3GBのデータSIMの年払いならゆうちょ・コンビニ振込で支払えます。知名度はかなり低いです。TikiモバイルはIIJmioの設備を使っています。

キャンペーンをほとんどしていないので、クレジットカードを持っていない場合は、口座振替で支払える楽天モバイルがオススメです。デビットカードがあれば、LINEMOやpovo2.0なども契約できます。

エックスモバイル:実店舗型、プランやAPNをコロコロ変えた

エックスモバイルは初めて無料通話時間付きのプランを開始したMVNOです。もしもシークスという名前のMVNOでしたが、エックスモバイルに改名しました。

名前だけでなく、プランやAPNをコロコロ変えていたMVNOでした。そこそこ昔からあるMVNOですが、少し前にようやく債務超過を解消したみたいです。今はモバイルWiFiルーターの販売に注力

スマモバ:実店舗型、行政処分を受ける

スマモバは高速データ通信が3日間3GBまで使うことができるプランがあるのが特徴の格安SIMです。2年〜3年以内に解約やMNPをすると超高額な違約金がかかります。

解約手続などで消費者トラブルが多発して、行政処分を受けました。今はモバイルWiFiルーターの販売をしつつ、格安SIMの比較サイトを作ってたりします。

潰れた/潰れそうな格安SIM

もうなくなった、もしくは実質的に無いに等しい格安SIMです。

OCNモバイルONE (突然死):irumoで死す

OCNモバイルONE料金繰越速度
0.5GB月550円◎〜◯
1GB月770円
3GB月990円
6GB月1320円
10GB月1760円

格安スマホを大幅割引で販売していました。速度も速く人気ですしたが、2023年6月末に新規受付を終了しました。

OCNモバイルONEのデメリットとメリット&料金プランの総まとめ

略歴:昔からある格安SIM。昔は速度が遅かったけど、今は速度がかなり速い。格安スマホの爆安セールで新しいスマホが必要な人はとりあえずOCNモバイルONEが良かったですが、irumoの登場とともにOCNは打ち切りになりました。200万回線

FUJI WiFi (実質終了?):クラウドSIMとソフトバンクでトラブル

FUJI WiFiのSIMプランは、ソフトバンクと同じ速度で大容量プランのデータSIMを安く使えましたが、2019年から始まったクラウドSIMの登場でトラブルが多発しました。

2019年頃にソフトバンク回線を使ったクラウドSIMが登場 → 2020年にソフトバンクが激おこで実質供給停止 → 2021年3月頃から新規受付停止と再開、料金プランの変更などを繰り返す → 2022年1月に新規受付停止 → 2022年6月に再開 → 2022年後半に長期欠品 → 2024年に料金プランを変更してSIMプランの受付を再開

FUJI WiFiのソフトバンクの再販SIMは巻き添え死したと思われましたが、なんとか復活したと思いきや、再販SIMは長期欠品して実質的に終了したと思いきや、2024年に復活しました。

ただし、復活した新たなSIMプランは割安でもないので、申し込む人はほとんどいないと思われます。

FUJI WiFiを徹底解説

LINEモバイル (突然死):大赤字で死んだ

LINEモバイルはLINEやTwitter、Facebook、インスタグラムなどをデータ消費なしに使える格安SIMでしたが、2021年3月31日に新規受付を終了しました。

最初はドコモ回線のみでしたが、2018年にソフトバンクの傘下に入り、ドコモ回線に加えて、ソフトバンク回線の格安SIMの提供も始めて、2019年4月からau回線の提供を開始しました。

サービス開始から新規受付終了までで、売上高よりも営業原価のほうが大きく、最終的に250億円のほどの赤字を積み上げました。

今から見ると、楽天モバイルは赤字を1兆円ほど積み上げているので、LINEモバイルの大赤字なんて屁でもないですね!

LINEモバイルを徹底解説

DMMモバイル (新規受付終了):楽天モバイルが買収

DMMモバイルは月額料金が業界最安値レベルでプランも豊富でした。10%のポイント還元で好きな電子書籍(マンガ)を無料で読むこともできました。

使うデータが月1GB以内の場合にオススメの格安SIMでしたが、ユーザ数は23万回線で伸び悩み楽天モバイルに買収されて、新規受付を終了しました。

DMMモバイルの詳細評価

U-mobile (新規受付終了):2年半の開店休業状態エンド

U-mobileは2020年2月6日に新規受付を終了しました。

U-mobileは月2728円で高速データ通信(LTE)を無制限に使えるプランがありましたが、実際に使えるデータ量は限られていて、速度も不安定でした。

MVNO事業を実質的に放置した状態を2年半くらい続けたあとに、ようやく新規受付を終了しました。

U-mobileの詳細評価

0SIM(終了):無料で使える格安SIMの終焉は突然に

0SIMの通信速度はとてつもなく遅いですが、データSIMなら月500MBまで無料で使うことができました。

ほとんど誰もお金を払っていなかったので、2020年2月17日に新規受付を終了することを発表して、2020年8月31日にサービス提供を終了しました。

新規受付終了から半年程度でサービスを終了するため、一定数のユーザから怒りを買いました。

0SIMの詳細評価

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE:ほとんどのプランの新規受付を終了

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEは、以前は無制限プランは月3GBのプランなどもありましたが終了してしまいました。今では、月480円で250kbpsの低速プランしかありません。そのうち新規受付を終了しそうですが、非常にしぶといです。

GMOとくとくBBの格安SIM (早期撤退):ほとんど何もせずに撤退

WiMAXプロバイダーで有名なGMOとくとくBBも格安SIMサービスを行っていました。格安SIMはBIGLOBEモバイルからの借りものですが、BIGLOBEよりも少し安かったです。

最初の数ヶ月だけ何かごちゃごちゃやっていましたが、その後全く何もしなくなり、サービス開始から1年半で終了しました(データSIMのみ新規受付を続けています・・)。

FREETEL SIM (新規受付終了):MVNO初の行政処分+大赤字のち楽天に身売り

FREETELは1万円台の格安スマホを作って売りながら格安SIMのサービスも行っていましたが、行政処分と事業失敗で格安SIMのサービスを楽天に売却してしまいました。

FREETELの格安SIMサービスは楽天の管理下で継続していますが、新規受付は終了して、楽天に身売り後、10ヶ月ほどでSNSをデータ消費なしに使える機能が廃止になりました。

FREETELの詳細評価

SkyLinkMobile (終了):息を引き取るまでが長かった

SkyLinkMobileはエレコムが手がける格安SIMです。知名度が超低くて実際に使っている人がいるのかも、わからない格安SIMです。月780円で300kbpsが使えるコースとIP電話の組み合わせが少しだけ需要があったのかもしれません。

2014年9月からサービスを開始して、2018年2月に息を引き取りました。2015年ごろには開店休業のような状態になっていたので、息を引き取るまでが大変長いMVNOでした。

SANNET LTE (新規受付終了):楽天モバイルの登場で闇へと消えた

SANNET LTEは月額料金が高いですが、無制限で高速データ通信が24時間使える300円のクーポンがありました。無制限クーポンを毎月1回3GB以上使えればお得な格安SIMでした。

楽天が運営していて、楽天モバイルの登場とともに、いつの間にやらSANNET LTEの新規ユーザの申し込みは終了していました。

ぷららモバイルLTE (終了):無制限プランの代表格の死亡

ぷららモバイルLTEには高速データ通信を無制限で使えるプランがありました。月3036円と高めですが、Youtube等の動画サイトを毎日2時間以上見るような人におすすめの格安SIMになっていました。

ただし、通信速度が不安定で遅いので、平日の夜などはまともに見れなかったりもしました。無制限プランでは代表的なMVNOでしたが、まともな利益にならないためか、サービスを終了しました。

ぷららモバイルLTEの詳細評価

この記事の最終更新日 2024年2月27日 / 作成日 2015年3月18日
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ロム
ロム
2024年3月5日 11:16 PM
てくてく
てくてく
2024年2月4日 2:23 PM

新NISAも始まったのでLIBMOの優待運用をオススメします

300株持っとけば優待、配当、TLCポイント(現金化可能)でLINEMO3G+LIBMO3Gデータ専用のデュアル運用が維持費ほぼ0です

1年以上運用してますが格安の遅い時間帯だけLINEMO回線使えば特に不自由なく使えますしsoftbank+docomoの2回線化も出来るのでオススメ

( ´∀`)bグッ!

kysdsk
  てくてく
2024年2月10日 1:23 PM

LINEMO+LIBMOは、面白いですね!

LIBMOの低速が、どのくらいなのかによりますよね?
12時頃のみ低速なら、LIBMOもアリかなと考えています。
(お昼にあまり使わないので。。。)

今は、LINEMO+povoで、たまに容量不足でpovoトッピングです。
自分にベストな組み合わせを探してみるのも楽しいです。

次は、LIBMO 3Gだと音声付きでも+110円/月なので候補です。
株主優待を利用して、LIBMO+povoで「ほぼ0円」運用もきますね。

ルイボス後藤
ルイボス後藤
2024年2月2日 10:59 AM

docomo回線を気軽に試せるプリペイド契約ができるsimはありませんか?
できれば3GBくらいデータ容量があると回線スピードチェックも数回できるのでありがたいです。
IIJmioのプリペイドだと500MBしかなく心許ないです。
こんなsimを見つけたのですがどうなんでしょうか。
https://www.jpsimshop.com/shopdetail/000000000066/ct23/page1/order/
各キャリアの回線を試してMNPしたいと思っています。

goko
  ルイボス後藤
2024年2月2日 10:13 PM

プリペイドSIMに関しては詳しくないのですが、同じドコモ回線で180日10GBのSIMであれば、以下の商品の方が安くてレビューも多いですね。
 
Amazon.co.jp: プリペイドSIMカード 10GB 180日 国内データ通信専用 NTTドコモ回線(docomo 回線) : 家電&カメラ
https://www.amazon.co.jp/dp/B09SKL4N5J
プリペイドSIMカード 10GB 180日 国内データ通信専用 NTTドコモ回線(docomo 回線) LTE【送料無料】 :218014450425:88モバイル – 通販 – Yahoo!ショッピング
https://store.shopping.yahoo.co.jp/88mobile/218014450425.html
【楽天市場】プリペイドSIMカード 10GB 180日 国内データ通信専用 NTTドコモ回線(docomo 回線) LTE【送料無料】:88モバイル楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/hachihachimobile/511304393811/
 
ポストペイド(月額制)に比べてプリペイドSIMは、1回1回SIMカードと実物の発送が必要で、1回限りでそれ以上利益が見込めないので、あまり容量が少なくて安い商品はないですね。
容量を減らしても価格をあまり下げられないので、それだったらあまり小さい容量で割高な商品を売っても売れないので販売していないのでしょうね。
 
ここの詳しい人ならお試しに使える安いプリペイドSIMを知っているかもしれません。
 
そういえば、乗り換えのために各回線の安いプリペイドSIMをお試しで使ってから乗り換えたいという需要はかなりありそうですが、このサイトには該当するような記事はないようですね…?

管理人さん、乗り換えの窓口としてそういう記事は需要がありそうですが、そういったページはないのでしょうか?

y.h
  goko
2024年2月4日 11:48 AM

ivideoで販売されている日本向けプリペイドSIMとプリペイドeSIMが結構安いですし、プリペイドSIMの定量版がIIJ,その他がSoftBank本家回線、プリペイドeSIMが日本1ヶ国 Softbank本家回線、日本1ヶ国1GB迄高速でその後5Mbps使い放題 KDDI、日本定量 IIJのようですが、ローミングなので応答速度のpingが悪く一部日本向けサイトで国外判定で利用できなかったりしますので使い勝手を調べるのには都合が悪いかもしれません、回線速度を調べる程度でしたら甘い問題ないかもですが。
https://www.ivideo.com.tw/japanese/simcard/japan
https://www.ivideo.com.tw/japanese/eSIM/japan

無料で広告を視聴することで利用できるDENTなども同じくQRコードやABEMAなど国内向けサイトは利用できない場合がありましたので。

y.h
  格安SIMの管理人
2024年2月10日 9:59 AM

まだauはtrywimaxが代わりに使えるのでauの電波を調べるのは問題ないと思います。

プラチナバンドのプラスエリアモードも使えますのでスタンダートモードに電波状況がどのように変わるか切り替えて試すことも可能なようです。https://www.uqwimax.jp/wimax/files/terms/trywimax_agreement.pdf

プリペイドSIMは本人確認が不要ですし、乗り換えの手間もほとんどかからないので手軽に試すのにはいいと思いますが、海外系の会社が多くローミングの場合も多いので注意が必要ですね。

楽天のプリペイドSMは国内で現在はローミングになるSIMは無いようなので3ヶ月以上お試ししたい場合は選択肢に入るとは思います。

yuzu
yuzu
2024年1月19日 2:05 PM

ソフトバンクから格安simにしたいと思っています。
会社で電波が悪いため、検討しているのはau回線、docomo回線、楽天回線です。
自宅は賃貸契約内に含まれているwifiがありセット割が使えないためUQなど割高になるブランドは考えていないです。
データ量は普段15GB前後で推移しています。
 
まずは使うに値するのか?低容量で試してみたいのですが、
au回線であればpovo(サブブランドなので)
docomo回線ならIIJmioのお試しプラン
で試そうかと思っています。
楽天は楽天でしか試せないのでデータ専用プランで試してみるつもりです。
 
povoは新規で契約し1GBか3GBのトッピングでトライアル、1,2か月程度で解約してもブラックリスト入りなどの問題にはなりませんか?
もし、ソフバン→povoにするとしてもMNPする予定です。
お試しで契約した回線は不用になってしまうので解約したいです。
それともトッピングなしで180日ほど寝かせておく方がいいですか?
 
他にお試し向きの格安sim・プランはありませんか?

y.h
  yuzu
2024年1月19日 7:25 PM

お試しで電波の状況を調べる場合はau回線でしたらpovo2.0が最適ですね。
キャンペーンを利用して使い勝手を確認してから、もう少し試したい場合は期間限定のトッピングを待つのもいいと思いますが待てない場合は1GB/7日390円等の低容量トッピングの利用を検討してください。
https://povo.jp/trial-machicafe_cpn_2024_01/

povo2.0の場合は短期間で解約してしまうとブラックリスト入りして次回契約が長期間出来なくなる場合が多いですので、再契約する可能性がある場合は1回は有料トッピングして半年以上利用してから解約する方が良いと思います。

ドコモ回線は、IIJのプリペイドの4ヶ月弱で500MB使いきり利用できるプリペイドSIMが一番安価で、使い捨てお試し利用用途SIMですのでブラックリスト入りすることもないので良いと思います、ただしドコモの4G回線のみしか使えないです。

時々1円や50円程度で安価販売しています。こちらで購入したエントリーパッケージをIIJのプリペイドの場合は下のURLで申し込みします。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08P817H2J
https://www.iijmio.jp/eraberu/start/

楽天の場合の最安値は、360日期限で8GB使いきりのプリペイドSIMが1880円でありますが、MVNO仕様ですのでおそらく楽天エリアの4G回線のみでパートナー回線は利用出来ないと思われます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CR16MKM5

MNO回線の楽天プリペイドは6ヶ月期限で月毎に3GBまで高速でその後200kbpsの低速で利用できるSIMが3980円程度で販売されていますので検討してみてください、こちらはパートナー回線も5G回線も使えて速度も本家の楽天と変わりません。
https://www.min-wifi.com/SHOP/r-sim-3gb.html
https://item.rakuten.co.jp/todaywifi/r-sim3gb1m-6m/

どちらの楽天プリペイドSIMも基本的に使い捨てプリペイドSIMですのでブラックリスト入りはないと思います。

y.h
  y.h
2024年1月19日 7:48 PM

追伸
楽天のデーター回線は初回契約でしたら本家で3GBまでがポイント還元で1ヶ月実質0円で利用できますが、楽天を契約したことがない場合は楽天本家と違う楽天プリペイドでお試しして、その後本家で通常音声付の最強プラン加入の方がポイントを多くもらえるはずなのでお得だと思います。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/data-type/

goko
  yuzu
2024年1月19日 7:57 PM

povoはMNPで短期転出しなければ一発でブラックリスト入りする可能性は低いと思いますが、気になるのであれば半年後に自動解約されるので放っておくのが一番だと思います。
不要になったとしても、半年後に自動解約されるまで半年間契約していることに対して特にデメリットはないと思われます。(放っておけば半年後には必ず解約されるので「解約忘れ」とかもないですし)

povoは1年間で最大5回線まで契約できるので、仮に2回線を契約している状態になったとしても特に問題はありません。

むしろpovoであれば、基本料金が一切かからないので、万が一の予備の回線として持っておくことをおすすめします。
デュアルSIMであれば片方のSIMに入れておけばいつでも使えますし、既にデュアルSIMに2つのSIMが入っている状態だったとしても、eSIMであれば登録されているだけで特にそのことに対するデメリットもない気がします。(eSIMなら使わないSIMを複数登録しておけます)
 
物理SIM(nanoSIM)の場合でも、保管しておけば、万が一メインの回線(nanoSIM)が通信障害で使えなくなった場合には、SIMカードを入れ替えればその場でトッピングして障害を乗り切ることができます。
 

> もし、ソフバン→povoにするとしてもMNPする予定です。
 
試してからなので、まだpovoにするか決まっていないと思いますが、1つ注意点があるので念のため事前に指摘しておきます。

povoは最初の2回線目までは連続で契約できますが、3回線目移行は2回の支払い実績がないと契約できませんので注意が必要です。(「0円の支払い実績が2回」でもいいので、端的に言うと月1の請求書のメールが2回来るまで)

「①.povoのお試し → ②.ソフトバンクからMNP」では合計2回の新規契約なので問題ありませんが、もしもう1回線契約していた場合は、新たな3回線目の契約は1回線目の請求書メールが2回来るまでは契約できません。(1回線の契約から3ヵ月後)
 

> 楽天は楽天でしか試せないのでデータ専用プランで試してみるつもりです。
 
お試しで楽天のデータタイプを申し込むのはいいと思いますが、紹介キャンペーンに関しては損になってしまうので、そこを気にする場合は初めからデータタイプではない普通の「Rakuten最強プラン」を申し込んだ方がいいと思います。

楽天の紹介キャンペーンは、キャンペーンで申し込んだ人に6,000円相当の楽天ポイントがもらえます。
これは1度でもデータタイプを申し込んでしまうと権利を失って2度と対象にはならないので、このポイントをもらうためには必ず最初にデータタイプではない「Rakuten最強プラン」を申し込む必要があります。
 
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/referral/#campaign-rule1784

以下の条件に当てはまる場合は、特典適用対象外となります

※紹介された方(被紹介者様)が 過去に同一名義で楽天モバイル回線(Rakuten UN-LIMIT V、Rakuten UN-LIMIT VI、Rakuten UN-LIMIT VII、Rakuten最強プラン、Rakuten最強プラン(データタイプ) 含む)をご契約いただいたことがある場合

 

この6,000ポイントを気にしない場合はデータタイプでも問題ないですが、1度でもデータタイプに申し込んでしまったら、2度と紹介キャンペーンの特典を受けられなくなるので、どうせなら初めからデータタイプではない「Rakuten最強プラン」を申し込んだ方がお得です。
紹介キャンペーンは最低利用期間などはないので、初月に解約しても対象になります。(ポイント進呈までに楽天会員から退会していなければ進呈対象です)
 

> 他にお試し向きの格安sim・プランはありませんか?
 
au回線、docomo回線、楽天回線であれば、他に安いお試し向きSIMはあまりないと思います。
プリペイドSIMじゃないと大体の格安SIMは事務手数料がかかりますしね。
お試しとしてそれぞれ、povo、IIJmioのお試しプラン、楽天モバイルの純正契約で問題ないと思います。

楽天モバイルは以前一時的にプリペイドSIMを販売しているCalendar-Worldからお試し用SIMカードが販売されていましたが、人気だったのかすぐ売り切れて、今は販売されていません。(最近は再入荷もされていないようです…?)
これが手に入るならお試しとしてはこれが一番なんですが。
 
「1GB月額165円」楽天モバイル回線の超格安SIMカード登場、送料無料でサブスマホにも使えるお試し仕様に | Buzzap!
https://buzzap.jp/news/20231212-rakuten-mobile-prepaid-sim-under-165yen-1gb/
 
楽天モバイルのプリペイドSIMも売っていますがひと月の月額料金1,078円より安い商品はないですね。
 

あと、仮に短期解約でブラックリスト入りしたとしても、悪質でなければ長くても1~2年で喪明けする場合が多いので、短期間に頻繁に回線を乗り換える気がないのであれば、そこまで気にする必要はない気がします。

Pナッツ
  yuzu
2024年1月20日 9:15 AM

細かい話ですが、お試しで契約するpovoは、普段とは異なるメールアドレスで申し込むのがおすすめです。
povoは回線ごとに異なるメールアドレスが必要なので、のちにMNPする回線で本命のメールアドレスを使うのが便利だと思います。

goko
  Pナッツ
2024年1月20日 8:46 PM

Gmailであれば工夫すれば1つのメールアドレス(アカウント)で複数回線の登録ができますね。

Gmailのエイリアスである+○○(hogehoge+povo1@gmail.com)は既に塞がれていますが、ピリオドの位置を変えるエイリアスは有効ですので、例えば、
1回線目「h.ogehoge@gmail.com」、2回線目「ho.gehoge@gmail.com」、3回線目「hog.ehoge@gmail.com」…のようにアレンジすれば、すべて同じメールアドレスでpovoからのメールや案内を受信できます。

Outlookの場合でもエイリアスの作成機能がありますので、それを使えば違うアドレスの転送機能を使わなくても同じメールアカウントで全ての回線の案内を受け取ることができますね。

白玉あんみつ
白玉あんみつ
  格安SIMの管理人
2023年12月9日 12:37 PM

Books&Appsは最初期から読んでるので、こちらのエントリも読んでいて、
やはり各コメントを思い出してました。
 
このMVNOの運営会社”スターサービス”の会社概要欄、社長の欄に
・内閣府認証第1号NPO法人 情熱の赤いバラ協会
・一般社団法人 食と環境と健康を考える会(S法人会員 参与)
と書かれていて、欄の下にわざわざ大きくこの2つの法人に参加してる(らしい)方々の名前が列挙されています。
https://www.starservice.jp/company/overview/
 
エントリ中に、
胡散臭いからこそ、セミナー会場に公共の施設を利用して、
 自治体の権威を利用しようとする」
という一文があり、社長欄に法人参加者を列挙しているのもそういうことだな、と理解した次第です。。

Pナッツ
  白玉あんみつ
2023年12月9日 2:13 PM

マルチ商法の事業者がMVNOに手を出すのは、「ドコモ回線」というワードが使えるのが理由の1つと思っています。ドコモは法的に回線の貸し出しを断れないから貸しているのであって、ドコモ回線で事業をしていても実際は何の権威も無いのだけど。

S.S
  格安SIMの管理人
2023年12月13日 11:01 AM

そもそもキャリアショップやMMOのオプションプラン、還元方式ひっくるめてマルチ商法そのものじゃねーか!とかいったらダメなんですかね?
まぁショッピング目当てならダントツで楽天とソフトバンクが圧倒的に強く、
ドコモやauのショッピング系の売り上げなんてゴミにすら劣る影響力しかないものの、
そもそも三大MMOだとソフトバンク系は弱小で、他2社の契約の母数が多いので、オプション関係なしに契約数だけで暴利むさぼってる気がしてならない。
まぁキャリアショップのおかげで山のようにオプション契約させてそのまんまショップに来ない人も相当いるだろうと思うので、さらに養分として貪ってるとは思いますが……

ドコモのオプションサービスなんか一般人の9割が知らんでしょう。そしてドコモ契約者のそのうちの半数はサービス名すらしらんままに端末が割引(頭金天引きなだけですが)になりますよって悪魔の囁きのままにオプション大量契約してるんじゃないですかね(超適当)

goko
  S.S
2023年12月19日 9:58 PM

それを言ってしまうと、実に国民の半数以上の人がマルチ商法に引っかかっていることになってしまいます…。

諸悪の根源である販売奨励金制度はキャリアから代理店にインセンティブ(販売奨励金、代理店手数料)が支払われますが、さすがに利用者側がピラミッドを形成するわけではありませんからね。(楽天の紹介キャンペーンでもダウン報酬があるわけではない)
 
マルチ商法 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E5%95%86%E6%B3%95

マルチ商法(マルチしょうほう)あるいはマルチレベル・マーケティング(MLM, multi-level marketing)は、会員が新規会員を誘い、その新規会員が更に別の会員を勧誘する連鎖により、階層組織を形成・拡大する販売形態である。日本では連鎖販売取引とも呼ばれる[1]。

対義としては「直接提供者がマーケティングを行う階層構造が無い直接販売」又は「問屋や小売店など事業者間での階層構造や勧誘はあるが一般消費者がその階層構造に関わらない販売や取引」のことである。

 

対義の方の後者の「問屋や小売店など事業者間での階層構造や勧誘はあるが一般消費者がその階層構造に関わらない販売や取引」に当たるでしょうから、まずそこを反論されて、批判ができなくなってしまいます。(反証されると批判が弱くなる)
 
オンライン専用プランやサブブランドを格安SIMに含めると、以前に比べるとだいぶんMNOのキャリアユーザーは切り崩されてきてはいますが、キャリアの他社やMVNOへの流出阻止策が功を奏しているおかげか、オンライン専用プランやサブブランドへは流れてはいるものの、MVNOへはほとんど流れず、MVNOのシェアは全然拡大していません。(むしろピーク時に比べると大幅減)
 
2020年11月通信サービスの利用動向調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1893.html
 
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2021年12月通信サービスの利用動向調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2013.html
 
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2023年9月MNOのシェア・満足度調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2277.html
 
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■ メインで利用しているスマートフォンの通信契約、MNOは90.2%

MNOのオンライン専用プランは9.1%、キャリアサブブランドは17.9%

 
2023年9月MVNOのシェア・満足度調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2278.html
 
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独自サービス型SIM市場は2度目の成長期へ ≪ プレスリリース | 株式会社MM総研
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=582
 
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これをみると、単純に官製値下げ後のキャリアの動きでMVNOの価格優位性が薄れた側面もありますが、やはり日本人はブランド好きというか、いまだにキャリア信仰が強くて、ショップで勧められた聞き慣れた会社やキャリア傘下のブランドにしか移らないようです。

それに加えて、特にドコモユーザーは82.9%という驚異的な乗り換え経験なし率を誇っていますので、他を真剣に検討したり、乗り換えをしようとすらしない圧倒的な従順な信徒率のようで、「半数はサービス名すらしらんままに契約している」ってのはおそらくその通りなんだと思います。
 
ちなみに、ズボラでキャリア信仰が強い人はこんな感じの人もいるようです。
 
「スマホ代月額3万円を6年間払い続けた人」に根掘り葉掘り聞いてみた|BIC SIM コラム
https://bicsim.com/column/special/210726100800.html
 
ネタのような記事ですが、この人は金額だけが特にバグってるだけで、
月1万円くらい支払っているような人は似たような感じでなんとなくキャリアを選択していて、なんとなく携帯代高いなーと思っていても惰性で何もしないんだと思います。
 
2023年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2286.html
 

通信+通話代の1人あたりの月額料金、大手4キャリアの平均4,691円、Rakuten最強プランを除いた大手3キャリアの平均5,151円

 
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こちらみると、通信料だけでも大手3大キャリアユーザーでは7,000円以上だと23.9%、5,000円以上だと43.4%もいるみたいです。
「1,000円未満」から「9,000円~10,000円未満」の合計が92.3%なので、1万円以上のユーザーも7.7%もいるようです。

月間データ通信量は平均10GBで中央値は3GBなのに、平均の月額料金が5,000円ということは、いかにキャリアが無駄なプランでぼったくっていたり、養分様のお布施が行われているのかということですね。
 
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=572

月間データ通信量は平均10.09GB(ギガバイト)・中央値は3GB

 
comment image
 
 
管理人さんも指摘していましたが、返却前提の実質1円の場合でも、2年後でも多くの人が他社へ乗り換えるわけではないので、返却プログラムで機種を購入する人は2年後の計画はどうしているのでしょうかね?そこがいまいち謎なんですが…。

2年後にも同様の条件を提示して引き留めにかかるのではないかという他の方の考察もありましたが、他社へ乗り換えようとする人にはそれを提示して引き留めにかかり、特に気にしない人には「いつでもカエドキプログラム」で、「返却で○0,000円のお支払いが不要になります!」「実質○0,000円割引で最新機種に機種変更できます!」とか言って勧誘するのでしょうか?
 
機種変更したい方必見の2つのプログラム「下取りプログラム」「いつでもカエドキプログラム」 | NTTドコモ
https://shikoku.ad.at.nttdocomo.co.jp/torikae/index.html
いつでもカエドキプログラム
https://www.docomo.ne.jp/campaign_event/kaedoki_program/
 
小さい文字が多すぎて全く読む気がしねぇ…。
ここら界隈の人でもほとんどの人が読む気がしないだろうに、キャリアユーザーが中身をちゃんと読むはずがないのですが、わざと複雑にして思考停止状態で決断を迫る意図があるのでしょうか…?

まるでサービスやアプリの利用規約のように思考停止状態で読むのを拒絶するように無意識的に承諾させる意図があるとしか思えません。
 
楽天も含めて回線契約なしの返却プログラムをやっていますが、これは定価の半額を2年後ごとに支払って機種変更をしてもらえるので、
4.6年といわれている平均使用年数を2年間に短縮して頻繁な機種変更を促す施策…?

「返却」は全般的に内容が複雑で意図が読めないのでなんだか気持ち悪い感じがします。

う〜ん
う〜ん
  goko
2023年12月20日 4:32 PM

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1556134.html
2023年は携帯各社が新料金プランを続々発表、認知度や切り替えた人の割合は? MMD調査
“全体をまとめると、メインのスマートフォンをMNOで契約するユーザーのうち、71.0%のユーザーが既存プラン、12.8%のユーザーが新プラン(自動移行プランを含む)で利用している。”

この割合では令和おじさんが行った携帯料金通信引き下げの恩恵は受けられないですね…
楽天や日本通信みたいに親切に自動移行するのならともかく、旧プランで放置するような人はキャリアのメインブランドを利用しているでしょうし…

少なからず返却を忘れる人がいるのは、当然織り込み済みでしょうね。
実質24円の案件でプログラム利用者全員にキッチリ返却されたらたまったものではないでしょうし。
以前のように2年縛りで高額な違約金が無くなった分、端末で縛るという魂胆もあるのでしょう。
マネ活プランなんて、もはや究極体なのでは?

S.S
  goko
2023年12月20日 6:34 PM

まぁようはかつてのキャリアショップが悪質ですよっていうのを無理やり拡大解釈して「マルチじゃねーか!」って難癖つけたようななものですからね。キャリアが高いというのを踏まえた上でキャリアと契約している人もそれなりにいるかと(2割もいないと思われますが)思います。ぶっちゃけキャリアが高いと言ってもネット課金を山のようにしている人からすればサブブランドを含むMVNOとの値段差は誤差みたいな金額ですし、それこそ僅かな散財すらもってのほかという鋼の精神があって、かつお金ちょっとでも貯めたいって人でもなきゃ気にする額ではないというのが正直なところ。

ちくわ大明神のコピペじゃないですが、節制が絶対できる人ならMNOやサブブランドは即座に解約してMVNOに移れって言いきれますが、そうでないとなるとかなり微妙だと思ってます。

返却プログラムに関してはキャリアにとってもユーザーにとっても悪くはない話ではあるんですよね。基本的にAndroidは値崩れが凄まじく早い上、割と使う人なら2年も使えばハイエンドであればあるほどバッテリーもヘタり易いので、2年で機種変更するっていうのはかなり現実に則した話だったり……MNOの月額料金に不満が無いならローンに悪イメージが付きまとってるぐらいしか実はデメリットが無いです。企業からしても売りたいのは利益率が高いハイエンドであって、売っても一人勝ちするくらい数を売らないと利益が出るかすら怪しいエントリーモデルってそこまで売りたいわけではないので、安くキャリアに売ってもらうのはそれなりに得なんですよね。Xperiaが性能面でも値段面でも売り上げ面でも全部クソで盛大にソフトバンクにキレられてノーを突きつけられたって噂が無いわけじゃなかったりしますが(違

この返却プログラムすら有識者会議(笑)&総無能省はノーを突きつけたわけなので……キャリアの不良在庫が未使用のまんまキャリアから中古屋に投げ売られる可能性すらあり得るかもしれません。

goko
  S.S
2023年12月20日 7:53 PM

まぁ確かに、固定費については気にする人と気にしない人の価値観の格差は正直凄まじいものがありますよね。
気にせずじゃんじゃん課金をする層からしたらたいした額ではないと思いますが、課金や推し活で盛大にお金を使う人たちって、固定費を気にしない場合はどうやって節約をしてそのお金を捻出しているんだろう?と本気で気になります。(例えば住む家のランクを下げるとか、車を持つのを諦めるとか…?)

そのような若者って全体的には低賃金だし、中には上流国民で高給の人もいるでしょうけど、ほとんどの人がそうではないだろうし、課金しまくっている人がみんな金持ちだとは到底思えません。
将来のための貯蓄や投資に当てる分を刹那的に使っている人が多いということでしょうか…?
 
当人がそれでも構わないのであればいいですが、将来の年金のこととかを考えると末恐ろしくなります。
 

> 基本的にAndroidは値崩れが凄まじく早い上、割と使う人なら2年も使えばハイエンドであればあるほどバッテリーもヘタり易いので、2年で機種変更するっていうのはかなり現実に則した話だったり……MNOの月額料金に不満が無いならローンに悪イメージが付きまとってるぐらいしか実はデメリットが無いです。
 
これも気にせず消費をする層の意見って感じが伝わってきますね。
個人的にはハイエンドを2年で機種変更するって相当新しもの好きで、それに対して対価を支払うこともやぶさかではない人だけだと思います。
機種変更の年数が平均4.6年と言われているので、実に平均の2倍以上短い期間での機種変更ですので。
常に最新機種を使い続けたい人って感じです。
 
でも、仮に返却で2年で8万だとすると、単純計算でひと月3000円ちょっとなので、気にしないひとは特に気にしないのでしょうね。
考えようによっては、月額3~4千円で最新機種を使い続けられるなら十分アリでしょうね。
 
個人的にはハイエンドであればバッテリーがヘタっても交換して使えばいいのにと思ってしまいますが、Androidだと中古の価値が低いから、価値の低いものにコストをかけて再生させる方がもったいない、という考え方…?

そうなると、iPhoneだとリセールが高いから返却プログラム向けではない…?
感覚的には高いiPhoneこそ利用率が高そうな感じがするのですが。

y.h
  S.S
2023年12月21日 6:52 AM

一部の人は現在もキャリアのケータイプラン、ガラケープランやキッズ、みまもりプランを契約して、キャリアは普通か安いレベルで契約出来ていると思っている人が多いと思いますよ、もう30分程度の無料通話を繰越できるプランは加入できないはずですが維持している人も多そうです。

ソフトバンクのキッズホンだけはキャリアでも別格で安く、契約年齢制限もなくオークションで中古購入してキャリアショップで持ち込み契約で事務手数料金だけ払って契約する方法で契約する人もいるようです(私はそうしました)

https://www.docomo.ne.jp/charge/keitaiplan-2/
https://www.au.com/mobile/charge/4glte-featurephone/plan/k-tai/
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/keitai/
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/mimamorimobile/kihon-plan/

高齢者ほどそのようなプランに加入している確率は高そうです。

SoftBankの基本プラン(みまもりケータイ/キッズフォン)については制限はありますが使い方によってはかなりお得なので管理人さんにもレビューや紹介してほしい所ですがマイナーなので難しいようです。

goko
  格安SIMの管理人
2023年12月16日 10:32 PM

「スターモバイル」って1度検索するだけでご丁寧に先人の知恵袋がいっぱいヒットするのに、1度も検索をせずに、自ら一切調べずに、勧誘する人の言うことや情報を鵜呑みにするってすごいですね…。

勧誘する側は都合のよいことしか言わず、意図的に欠点や都合の悪いことは言わないということはマルチ商法に限ったことではないと思うのですが。
 
ただ、自分も幼い中1くらいの頃、ようやく初めて自分で自由にネットがし放題になった時、当時まだネズミ講やマルチ商法についてよく知らず、知識がなかったのでお小遣いを勉強代にしてしまった黒歴史があります…。

今思えば、当時はなけなしの小遣いを無駄にして落ち込みましたが、中学生のお小遣い程度で勉強ができてよかったです。(そもそも当時はまだ日常的にネットをやっていた同級生がほぼいなかったので、当時流行っていた有料のメールマガジンを1回打って加入者0で目が覚める)

それからは日々「無知は罪」という言葉を忘れないように、常に疑って、自ら調べて自らで考え、できるだけ自らでソースを確認して、常に複数のソースをもって判断するようにしました。
 
でもこれって正直常に意識していないとダメだし、確証バイアスや誤謬に陥らないようにも常に気をつけていないといけないので、慣れないと面倒だし疲れます。
「水は低きに流れ、人は易きに流れる」ので、何もしなければすぐに人は面倒なことはしなくなりますので、きちんとこれらを行うことがどれだけ大切なのかを教えてもらう機会が必要だと思います。
義務教育の課程できちんとそれらを教える必要があると強く思います。

今で言うITリテラシーやメディアリテラシーとか、クリティカル・シンキングとかソース主義とか、そういう基本的なところですら、いまだに学校できちんと習わない気がします。(少子化、少子化って言っているのに、謎のはどめ規定でまともに子供の作り方すら教えていない国なので、いつになったら実現することやら…)
 
Twitterの功罪として、検索して簡単に一次ソースにたどり着けるようになりましたが、一方であふれる三次情報をあたかも一次ソースかのように捉えたり、そもそも二次情報と一次情報の区別がついていない人もかなり多いように思います。
 
個人的に戒めとして今でもたまに読み返すページを貼っておきます。
 
「嘘をつくのは低コスト、嘘を検証するのは高コスト」非対称性の宇宙大原則 – 【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ
http://www.jgnn.net/ls/2014/10/post-9423.html

誤謬 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A4%E8%AC%AC

goko
  goko
2023年12月16日 11:07 PM

こちらの調査をみればわかるように、どうやら日本国民の中では、エコーチェンバーやフィルターバブルの概念を知っていて、それに陥らないように日頃から意識している人はかなり少数派のようです。
 
SNS情報の偏りに警鐘 情報通信白書、日本で認識薄く(共同通信) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b6e4e44c4be0d13f54d5db683d12aa747ff04ff
https://archive.md/dgArE

関係情報:情報通信関連:情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/summary/summary01.pdf

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https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/pdf/index.html
第3節   インターネット上での偽・誤情報の拡散等PDF(1.1MB)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/pdf/n2300000.pdf
(※こちらのpdfに詳細版のグラフがあります)
 

【SNS等では自分に近い意見が表示されやすいことの認識】も各国に比べると著しく低いですが、隣の【ファクトチェックの認知度】も驚異的な低さになっています。
半数以上が「知らない」という、日本だけが異様なグラフです。

つまり、自分にまわってきた情報や接した情報について、その情報のソースやファクトを意識して鵜呑みにしないように自ら調べたり、日頃から気をつけている人はかなり少数派だということです。
 
自分が情報を探したり取捨選択する時のバイアス云々以前に、自分の手元に届く時点でかなり強力なバイアスがかかった状態で届いています。

極端に例えるなら、特に意識せずに漫然と流れてくる情報に接しているだけでは、戦時中の某国の国営放送を視聴しているような状態です。(ネットやSNSでもそうですが、マルチ商法の勧誘集会なんかでは特に)

それをきちんと意識した上で、検閲や情報操作、印象操作、フィルターバブルを踏まえた上でそれを差し引いて捉えることができればいいですが、そもそもエコーチェンバーやフィルターバブルの存在すらよく知らない多くの日本国民には実行し得ないことです…。

いわば、確証バイアスの全自動な強力版みたいなものなので、日頃から意識して差し引いて捉えることができないと、確証バイアス以上に危険で自分の手元に届く時点で既に都合の悪い情報はフィルタリングされてしまっていて、かなりバイアスがかかった状態の情報を取り入れてしまうことになります。
 
日頃から情報のソースやファクトを意識して自ら調べる癖がついていなければ、「1度検索してネットで評判を確認すれば…」と言っても意味がないので、相手のことを鵜呑みにしてしまうのは仕方がない気もします。(そもそも常に疑って自ら調べることをしなければ、相手は安心させて鵜呑みにさせるプロなので)

今の高齢者への教育はもう無理ですが、時代が進んで、詐欺や怪しい商法をする側が今の高齢者からネット世代を本格的にターゲットにするようになったら、今のオレオレ詐欺や特殊詐欺の高齢者のように被害が増えて社会問題になると思います。(既に、よりアングラな加害者側の「闇バイト」が社会問題になっていますが)
 
今のZ世代やネット世代が中高年になったとしても、小さい頃に義務教育の過程で教わっておらず、リテラシーを身につけられていないので、あとから一生懸命広報や啓蒙を行っても今の高齢者が電話で容易に詐欺にかかってしまうように、新たな詐欺や怪しい商法に引っかかってしまう人がかなり増える気がします。(仮に世代交代でオレオレ詐欺や特殊詐欺で成果を上げられなくなったら、フィッシング詐欺などの他の手法に全力になると思うので)

goko
2023年11月3日 10:45 AM

MMD研究所の調査で、乗り換え先として最も検討している通信サービスで楽天が1位になったようです。
 
スマホの通信キャリア、乗り換え先はどこが人気? 「Y!mobile」「UQ mobile」を上回った1位は?【MMD研究所調べ】(Web担当者Forum) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2acf3ebc62be821f5657e2f4575d896ea78255d7
2023年9月通信サービスの乗り換え検討に関する調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2282.html
 
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ただし、「他社への乗り換えを検討している」は11.2%なうえに、「乗り換えを検討」している人のうち、「乗り換えの時期を決めている」が40.6%、「乗り換えの時期は決めていない」が59.4%
さらに、「乗り換え時期を決めている人」に時期を聞くと、「2024年以降」が40.5%、「2023年12月中」が25.0%なので、乗り換えを検討はしているが、永遠に検討中の方々がかなりいそうな気がします…。
 

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他社への乗り換え検討が11.2%で、その中で具体的な時期を決めていて2ヶ月以内に乗り換え予定なのは34.5%。
本気で乗り換えを実行しそうな人は5%くらいな気がします。
 
物価高で固定費の見直しを行う家庭は増えると思うので、楽天には有利に働くと思っていましたが、アンケート結果では他社への乗り換えを検討している人や本気で乗り換えをしそうな人は今でもかなり少ないみたいです。

takashi
  goko
2023年11月3日 1:17 PM

プラチナバンドの割り当てされて、今よりもっと繋がりやすくなるといった記事がけっこうあるので、広告宣伝みたいな形で、乗り換え先1位になった要因でもあるのかもですね。

y.h
  takashi
2023年11月3日 8:05 PM

新プラチナバンド獲得が原因ではなく、最強プランでパートナー回線が無制限になったことが乗り換え先1位になった要因だと思います。

その楽天モバイルが獲得した新プラチナバンドについて、KDDIの高橋誠社長が”「(既にKDDIらに割り当てられている)既存周波数が置き換えられるのではなく、新たなバンドでプラチナバンドの議論が終結するのは良いこと」”とコメントしていますが、もう3キャリアはプラチナバンドの再割り当ては長期間ないと考えているようです。

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2311/02/news171.html

おそらく新プラチナバンドの整備時期も遅れる予定の楽天モバイルは、当分再割り当ての議論を再開する見通しが立たないと考えているのでしょう。

Pナッツ
  goko
2023年11月3日 3:57 PM

他社への乗換を検討している11.2% × 楽天最強プラン23.6% × 乗り換えの時期を決めている40.6% × 2023年9月〜12月(4ヶ月間)59.5%
=0.64%
0.64%の人が4ヶ月以内に楽天への乗換を検討している、3倍して12ヶ月だと2%弱、検討した人すべてが実際に乗り換えるわけではないのでしょうけど、現状500万回線(全人口の4%)ということを考えると、悪くないように私は思いました。

今年の年初、Rakuten Turboが出た頃は楽天もうダメかもと思いましたが、コロナの5類移行後モバイル通信需要が増えて、風向きが変わった印象を受けます。

自分はドコモの5.5%も気になっていて、ドコモは料金プランのirumoをワイモバイルとUQモバイルへの対抗と考えているのでしょうけど、他社からユーザーを奪い取る力はないようです。

goko
  Pナッツ
2023年11月3日 4:50 PM

兆候としては私も悪くないと思いますが、あくまで「検討している」と回答をしただけの数字なので、永遠に検討中の方々であったり、某国の総理みたいにとりあえず検討しているとだけ答える勢もかなり含まれている気がしてなりません。

本当に数字通りならよいのですが、取らぬ狸の皮算用感がすごいです。

では、実際に一般ユーザーの乗り換え先として、知名度や認知度で圧倒的で店舗数も多いサブブランドのYモバイルやUQモバイルよりも多くの人が楽天モバイルに乗り換えるのか…?、と考えると、それは現時点では違うように思えます。
 
あとは、楽天が多くてドコモが少ないのは、元々契約している回線としてドコモなどのキャリアが圧倒的で、楽天モバイルのシェアが2.2%しかないのも関係している気がします。(回答している人がキャリアユーザーだと、今の携帯会社は除外されるし、検討理由が「料金が高いから」が最も多いので、キャリアからキャリアへ乗り換えても安くはならないので、必然的に割安で大容量で代替になるプランが乗り換え先として多くなる)

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総務省|報道資料|電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表 (令和4年度第4四半期(3月末))
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban04_02000220.html
 
 
確実に外出先でのデータ使用量は増えているはずなので、値上げをせずに無制限で格安な楽天モバイルには追い風で風向きは変わりつつあると思います。

このままどんどん使用量が右肩上がりで増えていく中で、ライバルのサブブランドは値上げ傾向なので、ライバルが値下げをしなければ年々楽天は有利になって益々追い風になっていくと思うので、今後の動向に注目と期待をしています。
 
> 自分はドコモの5.5%も気になっていて、ドコモは料金プランのirumoをワイモバイルとUQモバイルへの対抗と考えているのでしょうけど、他社からユーザーを奪い取る力はないようです。
 
irumo発表時にもコメントしましたが、元々、irumoはドコモユーザーの流出防止策だと思っています。
「月額料金が高いから」と乗り換えを検討するドコモユーザーにirumoを勧めて、他社への流出を阻止するためのプランです。
実際、irumoと同程度の容量のギガライトユーザーは大幅に安くなりますので、その方たちへゴリ押しして留まらせるつもりでつくったプランだと思います。

y.h
  goko
2023年11月3日 7:50 PM

楽天モバイルが順調に純増続けていくには回線品質が今後どうなるかにかかっていると思います。

大手3キャリアとは違い楽天モバイルにはブランド力が圧倒的に足りていませんので、今後設備投資が25年まで大幅に削減されますから、5G回線の普及が大幅に3キャリアより遅れて回線品質が低下すれば3キャリアのユーザーより解約や乗換えが大幅に増えるでしょう。

https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2271.html

都市部の混雑地域や通勤時間帯は、auとSoftBankの評価が高く楽天モバイルの評価はドコモと同じく良くない状況ですから、今後さらに悪くなると順調に契約回線数が増えるのかは疑問に思います。

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2310/23/news024.html

goko
  y.h
2023年11月4日 12:38 AM

800万回線に近づくほど黒字化に近づきますが、その分回線逼迫にも近づきますね。

契約者数的に余裕のある今のうちから、利用者が増えた時の対策を同時に考えて整備を進めないと、ドコモと同じ道をたどる可能性すらありますね。

黒字化に向けてどんどん契約者数を増やす予定なら、回線品質や容量も同時にどんどん上げていかないと伸びが鈍って黒字化する前に首が回らなくなります…。

y.h
2023年10月20日 8:48 PM

MMD研究所が”2023年9月MNOのシェア・満足度調査”を発表しています。
やはりサブブランドが上位を占めています、通信不具合対策も追加でやっているようですが、ahamoはもっと悪くなっていると思っていました。

https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2277.html
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2310/14/news064.html

y.h
2023年10月13日 9:54 PM

地味な改定ですがTikimo SIMが料金値下げです、ここの特徴はドコモ回線の音声通話専用プランのケータイプランがあることですね。
https://www.tiki.ne.jp/announce/2023/230808.html
https://www.tiki.ne.jp/mobile/tikimo/keitai.html

名無し
名無し
  y.h
2023年10月14日 11:21 AM

頑張ってはいるんだろうけど・・・
Dプランだと日本通信でよくね?ってなるかな
初期契約料無料キャンペーンがあるから最初は安いけどね

使い方によってはシェアプランも有りといえば有り?

S.S
  y.h
2023年10月20日 10:08 PM

音声回線維持だけならPovo2.0もありますからね……
うっかり自動解約にならないように気を使う必要こそありますが……

基本無料の音声プランって普通は赤字になる気がしますが、
キャリアの荒稼ぎからすれば端金なんでしょうかね?
povo2.0の契約の半数は無料回線目当てな気がしてならない

はむ
はむ
  格安SIMの管理人
2023年9月27日 8:36 AM

トークンは、いろいろ特典がもらえ、ばら色な期待感 は 満載です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000313.000042665.html

yossy
  格安SIMの管理人
2023年9月27日 10:28 AM

ホリエモバイル全然聞かないですね。カレーパンいらないから3ギガの値段下げて。笑

takashi
2023年8月23日 2:16 PM

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6e1b416841caa84cc5d6d4222e5c9b85b748c424

auも色々考えてますが、元が高いから全然お得に感じないですね、、、、

通りすがりですが…
通りすがりですが…
  格安SIMの管理人
2023年8月10日 5:45 PM

MSCBにまで手を出しているクソ会社だったとは…。6月にホームルーター(PIX-RT100)買っちゃいましたよ。初期ファームウェアに致命的な欠陥があるようですが、MACアドレスフィルタの他にSSIDのステルスモードがあるので、仮に潰れてサポートがなくなっても、最低限のセキュリティは保てるかもしれませんね。

y.h
2023年7月30日 3:07 PM

法人向けですがロケットモバイルが楽天回線の提供を開始した模様です。
こちらは楽天コミュニケーションズの仕様でパートナー回線が使えないようです。
https://iot-consulting.co.jp/service/9601/

takashi
2023年7月28日 12:01 PM

MVNOのシェアが少しずつふえてきているようですが、まだまだキャリアのシェアが圧倒的ですね、、、、
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff2bfcb8711961c28b7cd89bc1eb0aca6278a89e

Pナッツ
  takashi
2023年7月29日 9:14 AM

直近1年のMVNOシェア増加は楽天の0円廃止による特需が影響したように思います。あと、OCNが消えてサブブランドのirumoになったのが今後どう影響してくるのか興味があります。個人的にはMVNOのシェアが上がって活性化してほしいと思いますが、現実的にはキャリアのサブブランド戦略は強力だよなとも思います。

takashi
  Pナッツ
2023年7月30日 11:10 AM

サブブランドは広告をバンバン出して、圧倒的な知名度があるので、
10年、20年経っても、格安SIMの利用者の割合はあまり変わらないような気がしてならないです。
増えたとしても微増程度、今まで8000円だったものが3.4000円になれば安いでしょ、ということで、満足して、一般の人はそれ以上安くは求めないのではないか?
と思います。

y.h
  takashi
2023年7月30日 3:02 PM

MVNOは個人向けの需要は頭打ちであまり変わらないと思います。
以前も書き込みしましたが、IoT用途などの法人向けの需要はかなり見込めますのでMVNO全体の需要の増加、成長はしていくとは思いますが。

goko
2023年6月26日 7:33 PM

総務省|報道資料|電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表 (令和4年度第4四半期(3月末))
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban04_02000220.html
https://www.soumu.go.jp/main_content/000888349.pdf

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1位 IIJmio
2位 OCNモバイルONE
3位 mineo
4位 富士通
5位 イオンモバイル
 
富士通…?
仮にSIMカード型1560万回線×5.6%だと、87万回線くらいになる計算だけど、法人向け専用?
富士通のMVNOって聞いたことないのですが…。
イオンモバイルよりもシェアが上位とは、数としてはかなり多いですが、富士通のMVNOの話題を聞いたことがありません。

今回からイオンモバイルが初登場していますが、回線数は75万回線くらい?
やはり店舗が日本中にあって、「店舗の安心感」「いつでも駆け込める」というのが重要ということでしょうか。

y.h
  goko
2023年6月26日 8:29 PM

富士通のネットワークサービスの中にモバイルの部門があります、企業向けですがおそらくそのことではないでしょうか?
MVNOは法人企業向けの需要が今後も一般向けより見込めますので続けていると思われます。

https://www.fujitsu.com/jp/services/infrastructure/network/

goko
  y.h
2023年6月26日 10:17 PM

サイトを見ると、どうやら用途としては普通のスマホ回線とは異なるようですね。

DXやIoT需要でしょうか。
「通信モジュール」の伸びがすごいですね。

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これからもDXは加速して、防犯カメラやIoTにより、携帯ではない通信モジュールの回線数が爆増しそうですね…。(このまま行くと、数年後には「通信モジュール」が「SIMカード型」を追い抜く…?)

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban04_02000220.html
 ○MVNOサービス※の契約数:3,016万(前期比+4.9%、前年同期比+13.6%)

そうなると、この数字を見る時には注意が必要になりそうです。
この数字だけを見ると、一見するとMVNOの契約者数が増えて、MVNOの普及が進んでいるようにも見えますが、
実際はグラフを見ると、主に「通信モジュール」が伸びているだけで、
スマホ回線の契約者数である「SIMカード型」はほとんど横ばいで増えていません。

総務省|報道資料|電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表 (令和4年度第3四半期(12月末))
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban04_02000215.html
 ○MVNOサービス※の契約数:2,875万(前期比+4.3%、前年同期比+8.7%)

こちらの前期の発表から前年同期比が大幅に伸びていたので、ようやくMVNOの普及に弾みがついてきたのかと一瞬思いましたが、
中身は単にDXやIoT需要による通信モジュールの伸びだったようです。

sa-da
  goko
2023年6月27日 1:30 AM

人間より監視カメラやIoT家電の方が多い時代になれば、
追い抜きますね。

goko
  sa-da
2023年7月10日 11:23 PM

監視カメラやセンサー類など、街中の機器にすべて通信モジュールが付けば、それこそIPv6導入時に言われた「そこらへんの石ころ」状態になりそうですね…。

将来的には、町中を走っている車すべてがネットにつながるでしょうし、現時点でも新しい車種やドラレコでもクラウド型であればそれぞれ通信モジュールを積んでいるので、これからも「通信モジュール」の回線数は増え続けそうです。

まだ先の話ですが、自動運転が普及すると、信号機や各種センサー類などにもすべてに通信モジュールが積まれて、常に車との通信をすることになりそうですね。

S.S
  goko
2023年6月26日 9:53 PM

富士通は2017年までNifMo(ニフティ)の親会社でもあったので、ネットワーク関連のノウハウ自体はしっかりしているのでしょう。法人は一度契約してしまえばそうそう乗り換えることも無いのも強みと言えば強み。MVNOの民間は全く利益は上がりませんが、法人向けというのは儲かるから残っているんでしょうね。富士通ってなんだかんだ言って家電のパソコン部門がパナソニック以外で残っているのもなんだかんだ凄いわけですが……

ソニーはブランド貸し状態の実質撤退、東芝とシャープは実質破綻、NECはレノボのOEMという有様で見る影もないですからね。

goko
  goko
2023年6月27日 9:13 PM

https://kakuyasu-sim.jp/aeon#Face-to-Face

ほとんどのことはネットに書いてあるし、このサイトにも必要なことはほとんど全て書いてありますが、読むのが面倒だから人に直接聞きたい人はかなりいます。

イオンモバイルなら丁寧に対面で対応してくれます。

 
取扱いサービスのご案内|イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
https://aeonmobile.jp/shoplist/service/

個人的には、店舗でのサポートが必要なキャリア組の高齢者へは、イオンモバイルもかなり有力な乗り換え候補先になるのではないかとふと思いました。

イオンのスマホメンテナンス|イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
https://aeonmobile.jp/smartphone_maintenance/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003442.000007505.html
イオンモバイル、スマホの不調や乗り換えを店舗で相談できる新サービス – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1442403.html

去年から始めたサービスのようです。
有料のサポートも充実していますが、この無料の「スマホメンテナンス」って、これでかなりのことが相談できて、キャリアショップの店舗でのサポートの代替になるのではないかと思います。

解説の通り、月額料金は最安値クラスではないですが、
店舗でのサポートが必要な場合であれば、結構有力な乗り換え先候補になるような気がします。

富士通の除けば、イオンモバイルは実質4位のMVNOですが、
店舗でのサポートが必要な人のMVNOとしては悪くない選択肢かもしれません。
高齢者などの店舗でのサポートが必要な層をうまく取り込めば、さらにシェアを伸ばすことができるかもしれません。

y.h
2023年6月8日 8:39 PM

HISが7月から新プラン開始だそうです、今度は20GBと50GBの大容量タイプで5分カケホ付きになり20GBが税込み2,190円だそうです、そのほかに海外対応のSIMも販売するようです。
HISの速度は現在どの程度なのかわかりませんが、日本通信で容量が足らない人には選択肢になりそうですね。新たなプランに事務手数料のキャッシュバック等のキャンペーンもするようです
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1506435.html
https://his-mobile.com/domestic/planlp_jiyujizai_super

saza
  y.h
2023年6月8日 10:30 PM

コロッケもらえるってどこかで聞いたことがあるようなw

Pナッツ
  y.h
2023年6月9日 7:46 AM

20GB 2190円がahamo(20GB 2970円)に対抗しているのは理解できます。
50GB 5990円は謎で、ahamo大盛り(100GB 4950円)よりも高いし、1GBあたりの単価は自社の20GBよりも高い(20GBは1GBあたり約110円、50GBは1GBあたり約120円)。
HISモバイルは実店舗がありますが、キャリアのメインブランドに6000円以上払っている人が来た時に、50GB 5990円に誘導するのだろうかと勘繰ってしまいます。

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