格安SIMを30枚くらい契約、格安スマホは100台以上購入している格安SIMの管理人が、毎月のスマホ料金が安くなる2024年最新の格安SIMを徹底解説します。
格安SIMにするとスマホ料金が月0円〜月3278円です。このサイトでは料金の安さ、速度、メリットデメリットから格安SIMと格安スマホを比較します。
自分に合うおすすめの格安SIMを選べるようにサポートします。格安スマホを購入したり、今のスマホのままでも大幅に節約できます。
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最近のコメントと口コミと実体験
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格安SIMとスマホ関連の口コミのユーザ登録(コメントでギフト券プレゼント)
格安SIMの目次
格安SIMと格安スマホの違い
格安SIMと格安スマホは同じと考えても問題ないですが、違いを簡単に説明します。
格安SIM:小さいICカード(SIMカード/シムカード)です。格安SIMを契約してスマホに入れると、安くネットや電話が使えます。
右が格安SIM (最近は中級者〜上級者向けのeSIMを選べる格安SIMも増えています)
格安スマホ:主に格安SIMで使うためのSIMフリーのスマートフォンです。格安SIMとスマホをセットにした料金プランを格安スマホという場合もあります。
SIMフリーのスマートフォン:いろいろな会社のSIMカードが使えます。SIMフリーと短縮する場合も。格安スマホもSIMフリーです。SIMフリーのスマホに格安SIMを入れて使います。
格安SIMとは何 | メリットとデメリット |
格安SIMの選び方 | 格安スマホの選び方 |
目的別の格安プランの比較
格安SIMには、スマホ用のプランとデータ通信専用のプランがあります。データ通信専用のプランは、主にモバイルルーターやタブレット等で使うプランです。
料金別の格安SIM(スマホ用) | データ量別の格安SIM(スマホ用) |
データ通信専用の格安SIM | 家族向けの格安SIM |
通話料金が安い格安SIM | 全ての格安SIMのリスト |
※ 楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、ahamo、povo2.0、LINEMOはスマホ用プランのみ提供 (スマホ用プランでもモバイルルータなどで使うこともできます)
格安SIMの乗り換え方法
格安SIMに乗り換えた人の大半は、難しい、分かりづらい手続きはなかったと回答しています。
ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアから格安SIMへMNPで乗り換えする方法を説明しています。今の自分の携帯電話番号のままで格安SIMへ番号移行できます。
ドコモから格安SIMへ乗り換え | auから格安SIMへ乗り換え | ソフトバンクから乗り換え |
今のスマホやiPhoneで格安SIMが使えます。写真やLINE等のアプリもそのまま使えるので楽です。
新しいスマホが必要な場合は、格安スマホの機種ランキングを参考にしてみてください。
格安SIMの比較で重要なポイントは、毎月の料金、キャンペーン、速度の3つ
格安SIMはたくさんありますが、どの格安SIMが自分に合っているか比較する上で重要なポイントは、毎月の料金、キャンペーン、速度の3つです。
自分が使うデータ量で安い料金プランを提供している格安SIM、契約時にキャンペーンでキャッシュバックや割引等がある格安SIM、データをたくさん使う人は速度が速い格安SIMを選ぶのが重要です。
ここでは料金プラン、キャンペーン情報、実際の通信速度を一つずつ説明していきます。
補足:今の格安SIMから乗り換えて、お得に機種変
すでに格安SIMを使っていて、最近スマホの調子が悪い、古いからそろそろ機種変したい・・。そんな場合、他の格安SIMに乗り換えがおすすめです。
普通に機種変するよりも、2〜3万円くらい安く格安スマホやiPhoneが手に入ります。
楽天モバイルならデータ無制限かけ放題で月3278円(おすすめ)
ドコモ/au/ソフトバンクの無制限プランは月7000円台ですが、楽天モバイルならデータを無制限に使っても月3278円です。
楽天モバイルはデータをあまり使わない月だと自動的に安くなります。20GB以下なら月2178円、3GB以下なら月1078円です。通話料金も楽天リンクで無料でかけ放題です。
今ならキャンペーンで端末セットは最大33,000円相当お得に買えて、SIMまたはeSIMのみでも最大13,000ポイントもらえます。
楽天モバイルのキャンペーンまとめ [2024年3月] 新規と乗り換え特典
みんながよく選ぶ格安料金プラン
格安SIMを比較する上で重要なポイントの一つが毎月の料金プランです。格安SIMによって料金に結構差があります。
スマホユーザの3分の1は、すでに料金の安い格安プラン(格安SIM)を契約しています。ここでは代表的な料金プランを紹介します。自分に合うデータ量を選ぶのが重要です。
おすすめの格安SIMの詳細
mineo | 1.5Mbps使い放題が人気 |
楽天モバイル | データ無制限で月3278円、無料通話、楽天経済圏がお得 |
ワイモバイル | 2回線目が4GB月1078円、キャンペーンがお得、速度が速い |
LINEMO | シンプルに安いけど3GBと20GBのみ、速度が速い、端末販売なし |
IIJmio | 5GB990円など、乗り換えなら端末大幅割引 |
ahamo | 100GB月4950円、速度が速い、端末販売ほぼ無し |
povo | 基本料0円、3GB990円など、速度が速い、端末販売なし |
UQモバイル | auひかり契約者なら4GB月1078円、速度が速い |
多くの人が選ぶおすすめの格安SIMはmineo、楽天モバイル、ワイモバイル、LINEMO、IIJmio、UQモバイル、ahamo、povoです。
① mineo(マイネオ)
mineo | 料金 | 速度 |
---|---|---|
0GB+1.5Mbps使い放題 | 月990円 | △ (月〜金の昼12時台は×) |
1GB | 月1298円 | △ |
5GB | 月1518円 | |
20GB+1.5Mbps使い放題 | 月2178円 |
mineoの特徴:最大1.5Mbps使い放題が強み。複数契約で1回線ごとに月55円引き。提携サイト限定で事務手数料無料。1GB以上のプランなら余ったデータを翌月に繰り越せます。
mineo(マイネオ)のデメリットと評判&新プランの総まとめ
② 楽天モバイル
楽天モバイル | 通常料金 | 家族割料金 | 速度 |
---|---|---|---|
3GB以下 | 月1078円 | 月968円 | ◎〜◯ |
3GB〜20GB以下 | 月2178円 | 月2068円 | |
20GB〜無制限 | 月3278円 | 月3168円 |
楽天モバイルの特徴:使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制。データ無制限が安い。楽天リンクで国内通話が無料で24時間かけ放題。楽天市場ポイント最大16.5倍。家族で契約すると家族全員がそれぞれ月110円割引。パリーグとNBAのネット視聴が無料。余ったデータの翌月繰越は不可
楽天モバイルの評判とデメリット&楽天最強プラン総まとめ【実際に契約して評価】
③ ワイモバイル
ワイモバ | 通常料金 | 家族割料金 | おうち割料金 | 速度 |
---|---|---|---|---|
4GB | 月2178円 | 月1078円 | 月1078円 | ◎ |
20GB | 月3828円 | 月2728円 | 月2178円 |
※ PayPayカードで料金を支払わない場合は月187円値上げ
ワイモバイルの特徴:SoftBank光/SoftBank Air契約者とその家族はおうち割料金で安く使える。おうち割対象外の場合は、2回線目以降なら家族割料金を適用できる。契約キャンペーンがお得。余ったデータを翌月に繰り越せます。
ワイモバイルの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して徹底評価】
④ LINEMO(ラインモ)
LINEMO | 料金 | 速度 |
---|---|---|
3GB | 月990円 | ◎ |
20GB | 月2728円 |
LINEMOの特徴:シンプルに安い。5分かけ放題が7ヶ月無料。LINEがデータ消費なし。20GBプランは低速最大1Mbps、1000万種類以上のLINEスタンプが無料で使い放題。余ったデータの翌月繰越は不可
【契約中】LINEMO(ラインモ)のデメリットと実際の評判&料金プラン総まとめ
⑤ IIJmio(アイアイジェイミオ)
IIJmio | 料金 | 速度 |
---|---|---|
2GB | 月850円 | ◯ |
5GB | 月990円 | |
10GB | 月1500円 |
IIJmioの特徴:低容量プランが安くて、速度も比較的速い。他社から乗り換えなら格安スマホが大幅割引。データeSIMなら2GBで月440円で安い。余ったデータを翌月に繰り越せます。
IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】
⑥ ahamo(アハモ)
ahamo | 料金 | 速度 |
---|---|---|
20GB | 月2970円 | ◎ |
100GB | 月4950円 |
ahamoの特徴:5分かけ放題が無料。大容量プランが比較的安く、速度が速い。余ったデータの翌月繰越は不可
ahamo(アハモ)の評判はデメリットだらけ?契約して料金プランと使い勝手を解説
⑦ povo(ポヴォ)
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — |
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
データ使い放題 | 330円 | 24時間 | — |
povo2.0の特徴:基本料金0円のままだと実測60kbps。アプリでデータチャージ、または使い放題を追加すると高速データ通信で快適に使える
povo2.0の評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して使い勝手を評価】
その他の格安プラン
その他にもUQモバイルや日本通信SIMを契約している人も比較的多いです。他にirumoもありますが、イルモはほとんど選ばれません。
スマホの料金が安くなる格安SIMは他にもあるので、余力のある人は「格安SIMの一覧と評価リスト」を参考にしてみてください。
特定の光回線で安くなる格安SIMまとめ
特定の光回線を契約していると安く使える格安SIMが結構あります。
該当する光回線を契約している場合は、お得に使える格安SIMを少し優先して検討するのがおすすめです。SoftBank光とワイモバイルの組み合わせはコスパ最高クラスです。
ドコモ光 | irumoが月1100円割引(複数回線の割引OK) |
auひかり/BIGLOBEひかり/JCOM | UQモバイルのトクトク/ミニミニが月1100円割引(複数回線の割引OK) |
SoftBank光 | ワイモバイルが月最大1650円割引(複数回線の割引OK) |
eo光 | mineoが月330円割引(1回線のみ割引) |
JCOM | JCOMモバイルが1GB→5GB、5GB→10GB、10GB→20GB、20GB→30Gに増量(複数回線のデータ増量OK) |
IIJmio光 | IIJmioが月660円割引(1回線のみ割引) |
BBIQ | QTモバイルが月最大220円割引(複数回線の割引OK) |
TCOM/TNC | LIBMOが月220円割引(複数回線の割引OK) |
格安スマホのキャンペーン情報
格安SIMを比較する上で結構重要なのが格安スマホの端末キャンペーンです。
格安SIMの契約と一緒に端末を購入すると、最大35,000円割引で買えたり、高額のポイント還元がもらえる格安SIMがあります。
新しいスマホが必要な場合は、お得に買える端末キャンペーンをしている格安SIMを契約するのがおすすめです。
IIJmioの端末キャンペーンがお得
IIJmioの格安スマホなら、他社から乗り換えなら最大35,000円割引で端末が買えるキャンペーンを実施中です。
人気のOPPO Reno9 Aなら一括9,780円、カメラ性能がとても良いGalaxy S22は35,000円割引で39,799円などで買えます。3月31日までの端末セールです。
IIJmioのスマホおすすめ機種ランキング [2024年3月] 人気端末が大特価セール
その他の格安スマホキャンペーン情報
端末セットのキャンペーン | 特典総額 | 特典内容 |
---|---|---|
ワイモバイルのおすすめ端末 | 最大28,000円 (終了日未定) | 最大22,000円の端末割引。PayPay最大6,000円還元。事務手数料無料(店舗だと3,850円)。ソフトバンク系列から乗り換えは端末割引なし |
楽天モバイルのおすすめ機種 | 最大26,930円 (終了日未定) | 最大26,930円相当お得に買える。事務手数料無料 |
mineoの端末大特価セール | 最大26,400円 (3月31日まで) | 他社から乗り換えなら最大26,400円の端末割引。事務手数料無料 |
UQモバイルの端末ランキング | 最大18,150円 (終了日未定) | 最大22,000円の端末割引。事務手数料3,850円。auまたはpovoから乗り換えは割引対象外 |
【3月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
格安SIMキャンペーン情報
今のスマホで格安SIMのみを契約する場合でも、契約時にキャッシュバックや月額割引等のキャンペーン特典がもらえます。
SIMまたはeSIMのみの最大特典は乗り換えで最大26,000円相当、新規でも最大16,000円相当の特典が最大額です。
楽天モバイルの格安SIMキャンペーン
楽天モバイルを初めて申し込む場合、紹介URLからログインした後に、楽天モバイルを申し込めば、他社からの乗り換えなら13,000ポイント、新規だと5,000ポイントもらえます。
キャンペーン終了日は未定です。楽天モバイルは毎月の料金もシンプルに安いのでおすすめです。
楽天モバイルの紹介キャンペーンの詳細と申し込み (公式サイト)
楽天モバイルの紹介ならここ!紹介掲示板2024年【家族/友達/他人OK】
ワイモバイルの格安SIMキャンペーン
ワイモバイルのSIMまたはeSIMのみの申し込みなら、他社からの乗り換えならPayPay最大26,000円、新規契約はPayPay最大12,000円もらえます。
2024年3月31日までの申し込み特典です。
PayPayを最大限もらうには対象期間中にPayPay払いが必要になるので、PayPayをよく使う人におすすめのキャンペーンです。
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗り換えは対象外。もらったPayPayは出金や譲渡はできません
ワイモバイルのSIM・eSIMのみの申し込みキャンペーン (PayPay最大26,000円)
ワイモバイルの現金キャッシュバックまとめ[2024年3月最新]
その他の格安SIMキャンペーン情報
SIMのみキャンペーン | 特典総額 | 特典内容 |
---|---|---|
LINEMOのキャンペーン | 最大20,000円相当 (3月31日まで) | PayPay最大20,000円。事務手数料無料。ソフトバンク系列から乗り換えはPayPay対象外 |
UQモバイルのキャッシュバック | 最大16,150円 (4月1日まで) | 乗り換えなら最大20,000円、新規契約だと最大13,000円キャッシュバック。事務手数料3,850円。auまたはpovoから乗り換えはキャッシュバック対象外 |
mineoのキャンペーン | 最大7,128円相当 (6月3日まで) | 最大1188円割引(6ヶ月)。事務手数料無料 |
【3月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典
iPhoneを格安SIMで使うための簡単ガイド
iPhone6s以上を使っている場合は、格安SIMにする前に、iPhoneのSIMロックを解除します。それだけで今のiPhoneを格安SIMで使えます。
※ iPhone13/14/15シリーズ、iPhone SE 第3世代は全機種SIMロック解除済み
格安SIMとiPhoneのキャンペーン情報
数は少ないですが、格安SIMの契約と一緒にiPhoneを購入すると、高額ポイント還元や割引価格でiPhoneが買える格安SIMがあります。
中古のiPhone13/12/SE2などが激安価格です。最新のiPhone15シリーズなら楽天モバイルで最大33,000円相当お得に買えます。
※ 紹介特典を適用する場合は最大33,000円、適用しない場合は最大32,000円相当の特典
楽天モバイルのiPhone15は、他社からの乗り換えなら事前に紹介URLからログインしてから申し込めば33,000円相当お得に買えて、新規契約は最大28,000円相当お得に買えます。
iPhone限定!楽天モバイルで最大33,000円お得なキャンペーンの詳細(公式サイト)
【3月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い
速度ランキング
格安SIMを比較するとき、速度を比較するのも重要です。速度が遅い格安SIMと速い格安SIMを比較すると、100倍くらい速度差があります。
格安SIMの管理人は格安SIMをたくさん契約して、通信速度をリアルタイムに計測しています。計測をもとに、速度ランキングを随時更新しています。
2023年10月版の格安SIMの速度ランキング
速い | |
普通 |
|
遅い |
|
データをたくさん使う場合は、速度の速さでスマホの使い勝手が変わるので、格安SIMの実際の速度を比較して契約することをおすすめします。
※ 月1GBなどデータをあまり使わない場合は、格安SIMの速度はあまり重要ではないです
格安SIMのデメリットは?
格安SIMのデメリットでよく挙げられるのが、対面でサポートしてくれるキャリアショップがほとんどないこと、それと速度が遅いことです。
実際のところ大半の人はキャリアショップにほとんど行きません。キャリア同等の速い格安SIMも結構あります。普通の人なら格安SIMのデメリットは無視できる範囲です。
格安SIMのデメリットは?格安スマホはやめとけは本当か使って解説
キャリアショップに行かなくてもネットで調べれば解決しますが、離れた実家で暮らす高齢な親に格安SIMを使わせるのは難しいです・・。
ただし、ワイモバイルとUQモバイルなら契約後もキャリアショップである程度サポートしてくれます。(楽天モバイルのキャリアショップは契約時のみのサポート)
格安SIMの評判はかなり良い!満足度90%
格安SIMの管理人はTwitterで格安SIMの満足度調査を毎年行っていますが、格安SIMの評判はかなり良いです。
- 2018年:満足度90.0% (680人)
- 2019年:満足度93.7% (557人)
- 2020年:満足度93.5% (651人)
- 2021年:満足度91.3% (845人)
- 2022年:満足度93.3% (720人)
- 2023年:満足度92.9% (877人)
アンケートを始めてから6年連続で満足度が90%以上です。
格安SIMの評判は6年連続で満足度90%以上、ただし格安SIMごとに大きな差
格安SIMの申し込みに必要なものと事前準備
格安SIMは18歳以上なら契約できます。17歳以下の子ども名義で契約したい場合は、選択肢は楽天モバイル、UQモバイル(中学生以上で来店)、ワイモバイル(12歳以上で来店)です。
格安SIMの申し込みに必要なものは、①本人確認書類、②本人名義のクレジットカード、③今のスマホの電話番号のまま乗り換えたい場合はMNP予約番号が必要です。
本人確認書類は運転免許証(表と裏)またはマイナンバーカード(顔写真の面)のいずれか1点です。スマホで全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)
自分名義のクレジットカードを持っていない場合は、口座振替または家族名義のクレジットカードでも大丈夫な格安SIMが一部あります。
MNPワンストップ対応同士ならMNP予約番号は不要
乗り換え元と乗り換え先の両方がMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今のスマホの電話番号のまま格安SIMに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / mineo / 日本通信SIM / LINEモバイル / ジャパネットたかた
例えば、ドコモから楽天モバイルに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。
ただし、今のスマホ会社のマイページにログインするためのIDとパスワードがわからない場合は、今のスマホ会社に電話をかけてMNP予約番号をもらう必要があります。
格安SIMにMNPで乗り換えるのに必要なものと注意点、MNPワンストップとは?
※ 新しい電話番号でも問題ない場合もMNP予約番号は不要です。この場合は新規契約になります。ただし、今のスマホの電話番号のまま乗り換えたほうがお得に契約できます。
今の機種のまま格安SIMで使いたい場合は、必要に応じてSIMロック解除
半数くらいの人が今のスマホのまま格安SIMに乗り換えています。
ほとんどの場合で今のスマホを格安SIMで使えますが、事前にSIMロックの解除が必要な場合があります。自分のスマホが問題なく使えるか下記を参考にしてみてください。
※ ドコモ/au/ソフトバンクのAndroidスマホだと楽天モバイルで使えない可能性があります
ドコモのスマホを格安SIMで使う方法 | auのスマホを格安SIMで使う方法 | ソフトバンクのスマホを格安SIMで使う |
SIMロック解除解除済みか確認の仕方
iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」を確認
「SIMロックなし」と表示されていれば、そのiPhoneはSIMロック解除済みで、全ての格安SIMで使えます(iPhone13以降はSIMロック解除済み)
Androidスマホ → 設定 → 端末情報 → SIMのステータス → SIMロックステータス
SIMロックステータスが「許可されています」となっていれば、そのAndroidスマホはSIMロック解除済みです(2021年9月以降に発売されたキャリアスマホはSIMロック解除済)
キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ
格安SIMに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。
Gmailなどの無料のフリーメールに変更がおすすめです。(キャリアメール代込みでも格安SIMのほうが大幅に安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)
格安SIMの申し込みに必要なものと事前準備は、基本的に以上です。結構簡単に乗り換えられます。
お役立ち情報
格安SIMと格安スマホに関連するお役立ち情報をまとめています。
※ ユーザ登録をしてコメントするとAmazonギフト券プレゼント! (コメントは手動承認が必要になる場合があります)
当サイトでイチオシの楽天モバイル!データ無制限・電話かけ放題で月3278円
楽天モバイルユーザになると最大13,000ポイントもらえるのに加えて、楽天モバイルを家族・知人・他人に紹介すると1人につき7000ポイントもらえます。(楽モバ紹介の詳細と紹介URLはこちら / 2回線目や再契約のキャンペーンはこちら)
楽天モバイルを紹介していたら三木谷さんに直接表彰されました!
コメントと実体験を書き込む(口コミ944件)
jetfon P6を現在、SIMを入れずに充電器に挿しっぱなしで無線ランのみで動画視聴等で運用しています。
たまに外に持ち出して無線ランで動画を垂れ流しにして4時間位視聴しているのですがバッテリーが100%からはじめて60%くらいまでしか消費しません。
前述した通り普段は充電器に繋ぎっぱなしですし放電して0%にしたりとバッテリーに過酷な状況でも頑張っています。
皆さんの引退したスマホのバッテリーの元気はどのくらいですか?
この機種が異常に長持ちなのか普通なのかが知りたいです。
今まではメインのスマホ(バッテリー)の寿命は2年間と思って1年半くらい使ったら新しい機種に変更していたのでこの調子だと今の機種を5年位使えそうだなって。
MMD研究所「2024年2月 MNOのシェア・満足度調査」
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2313.html
メイン端末でのMNO利用率、9月調査から増加が大きいのはUQ(+0.6ポイント)、楽天(+0.4ポイント)。減少はdocomo(-1.1ポイント)とau(-0.5ポイント)のみ。
推測ですが、auからUQへの流れがあるのと、docomoの減少分を楽天はじめ全体で吸っているのではないかと思います。
NPS(推奨者から批判者を引いた割合)、数値が良いほうの3サービスはLINEMO、povo、ahamo。悪いほうの3サービスはau、SoftBank、docomo。オンライン専用ブランドが良く、メインブランドが悪い結果です。
推測ですが、オンライン専用ブランドを選ぶユーザーはITリテラシーが高く、自分にあったサービスを選べていて満足度が高い。
メインブランドには対極のユーザー層がいて、動けないので満足度が低いのではないかと。
誤差がそれなりにあるかもですが、
シェアの推移 2022年9月→2024年2月
povo:2.4%→2.5%
LINEMO:1.2%→1.3%
全然伸びてないですね・・。端末販売なしのオンライン専用プランはなかなかに厳しそうです。(ahamoはドコモからのプラン変更がほぼ占めているので伸びている)
多くの人が回線と端末のセット販売や対面接客を必要としている、という事なんでしょうね。
とはいえオンライン専用プランは政府の値引き要請で始めた経緯があるため、簡単には廃止できないように思います。
もしも契約数が伸びないのでやめますという話になったら、デジタル化で効率化・省力化しようという世界の流れと逆行しているので、情けない気持ちになりそうです。
povo、LINMOのシェアは頭打ちのような気がしますが、どうでしょうか?
地上波(テレビ)の広告宣伝が多少関係しているような。
Softbank>ワイモバイル>>>>LINEMO
au>UQモバイル>>>povo
ネットを全然みない視聴者層(テレビ向け)には、高いキャリアを宣伝してるのかな。
新しいMVNOにアイサポモバイルが出来たようです、元々はiPhone等の修理をしている会社のようです。
https://www.aisapo-mobile.jp/
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2403/04/news154.html
https://www.iphone-support.jp/
修理業者ならではのサービスがあればいいと思うのですが、価格だけで勝負するなら、他のMVNOに負けてしまいそうな気がしますね、、、、
コメントの区切りを少し変えてみました。
どこからどこまでが親コメントに対するコメントなのかわかりにくいので、二重線のボーダーで区切ってみました。
読みやすくなりました。
NTTドコモの“真水”の回線数は約2年ぶりに純減、MVNOへの回線提供にもブレーキ
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mca/1563265.html
ドコモはモジュール契約以外(=スマホとガラケー)は純減、MVNOの増減数もソフトバンクとKDDIに負けているようです。
https://kakuyasu-sim.jp/speed/
こちらのリアルタイムの速度比較についてですが、現在4Gと5Gが混在している状態だと思います。
4Gと5Gが混在していると、速度比較やランキングとして優劣を判断しにくくなってしまっていると思います。
5Gのエリアは広がってきていますが、全国的にはまだまだ5Gエリアは少なくて、まだ4Gのエリアの方が広いのが現状ですので、5Gで測定している回線も4Gの測定結果も一緒にランキングになっていないとあまり参考にならなくなってしまう気がします。
実際問題として、自宅が4Gエリアの人もまだまだ多いと思うので、4Gでの速度比較やランキングがあった方がわかりやすいし、実用的で参考になるはずです。
ワイモバイルと楽天モバイルは5Gでの測定だと思いますが、4Gの測定結果が載っていないため、4Gでの速度の目安がわからない状態です。
なにか4Gでの測定結果を載せられない事情などがあるのでしょうか?
4Gと5Gの両方を計測する場合、スマホ2台が必要になります。通信料金も2倍に・・。予算的に無理があるので、安定している場合は5Gのみ速度計測して公開しています。
実は5G計測が結構多くなっています。
ドコモは今年に入ってから、なんちゃって5Gエリアに入って、5Gを掴むようになりました。ドコモ系の格安SIMは半数くらいが5G計測です。
ただし、ドコモとauは5Gを掴んでも速度がほとんど変わりません。
ソフトバンクの5Gが厄介で、ワイモバイルは5Gでもそれなりに安定してくれるのですが、LINEMOやその他のソフトバンクMVNO(mineo)で5G計測すると、安定しないので速度結果がボロボロになります。今はソフトバンク系の格安SIMは、ワイモバイルのみ5G計測で、それ以外は4G計測にしています。半年くらいしたら、ソフトバンクの5Gが安定して掴めるようになったか、その他の格安SIMで再テストする予定です。(安定すれば、5Gで速度計測に変更)
5Gエリアですが、2023年3月末の5G人口カバー率は96.6%です。4Gエリアのほうが広いですが、5Gエリアも結構一般的になってきています。
5Gの人口カバー率は4キャリアのエリアカバーを合わせた数字なので、各キャリアごとにすると90%ちょっとな気がします。
だだ、2024年中に通信衛星の干渉問題が解消されて、5Gエリア拡大がかなりすすむと思うので、基本的に今年中にほとんどの人は5Gに繋がる状態になると思います。(岩手、島根、高知、大分、鹿児島は5Gが当分ダメそうですが・・)
5Gで繋がることがスタンダードになりそうなので、基本的に5G計測、安定しなければ4G計測という方針です。(ドコモとauのように5Gでも4Gでも速度が変わらない場合は、5G端末がまだ不足しているので、4G計測のままにしている場合もあります)
4Gで平日昼12時に速度低下する格安SIMは、5Gでも同じように速度低下します。実用性で問題になるのは、混雑時の速度低下だと思うので、5G計測のみでもそこまで問題ないかと思います。
※ 理想的には4Gと5Gの両方の計測ですが、予算的に無理なので、どちらを取るか?ということになると5Gを取ることに
> 実は5G計測が結構多くなっています。
> 5Gエリアですが、2023年3月末の5G人口カバー率は96.6%です。4Gエリアのほうが広いですが、5Gエリアも結構一般的になってきています。
こちらが完全に書き方を間違えました。すみません。
「4Gエリア」じゃなくて「5G NRエリア」ですね。
5G NRは速度は4Gと同等なので、5G NRとSub6が混在していると、いまだに多くの地域では5G NRなので、Sub6の爆速の測定結果はほとんど参考になりません。
ただし、もはや「5G」というくくりでは同じで、そこを区別して測定するのが難しいという課題がありますね。
早くSub6のエリアが全国的に広がるのを待つしかないのでしょうか?
エリアマップでは都市部ではだいぶんSub6の塗り分けが増えてきていますが、実際には安定してSub6でつながって速度がでるエリアはもう少し狭い気もしています。
5G NRの地域に住んでいる人は、Sub6の爆速の測定結果を見ても全く参考にならないので、その回線での5G NR(4G相当)での速度が知りたいはずです。
「5G人口カバー率は96.6%」は、5G NRで速度が4Gと同等のエリアを多分に含んでいる数字なので、Sub6の地域の統計や数字が知りたいですね。
> 4Gと5Gの両方を計測する場合、スマホ2台が必要になります。通信料金も2倍に・・。
今はSub6で測定できているのはワイモバイルと楽天モバイルだけでしょうか?
たしかに、少ないうちは追加で必要なスマホはSub6測定の回線分だけですが、今後Sub6で速度が出る回線が増えてくると、もし5G NRや4G相当の速度も載せるとなると、すべての回線で2台での測定が必要になりますね。
速度比較ですが、混雑時の速度低下を把握するのが主な目的です。
1Mbps以下と10Mbpsでは体感差が結構出てきますが、50Mbpsと100Mbpsでは体感差がほとんどないので、速度比較サイトでは速度低下の把握を重視しています。
Sub6のエリアですが、各社の5Gエリアと基地局数から推測すると、ソフトバンクが一番広く、次に楽天モバイルです。auとドコモのSub6エリアは結構狭いです。
現状は、ワイモバイルと楽天モバイルのみがSub6での速度計測です。LINEMOとmineoのソフトバンク回線も5Gで速度計測しようとしましたが、速度結果が安定せずボロボロになるので、しばらくは4Gのままで計測にしています。
120Mbps以上で加点要素にしています。120Mbps以上は、基本的にSub6を掴んでいないと達成できないので、ちゃんとSub6を掴めていれば、おまけで速度スコアを少し加点しています。
ただし、Sub6を掴んでいようと、もし普通の場所で混雑時に速度低下する場合は、速度スコアが相応に悪くなります。
常に120Mbps以上の速さを重視する場合は、その場所でSub6を掴めるかどうかの違いになるので、あまり役に立てません。
混雑時の速度の遅さを把握したい場合に、参考にしてもらえればと思います。
https://kakuyasu-sim.jp/speed/
丁寧なご回答ありがとうございます。
たしかに、よく考えると需要としては家での固定回線的使い方よりも、街中での混雑時の通信速度(遅さ)の方が圧倒的に需要があって知りたい人が多いですよね。
多くの人は家に固定回線があるので、家ではWi-Fiで、家でのモバイル回線の速度はあまり興味ないでしょうし。
今は4Gと5Gの過渡期なのでしょうがないですが、自分の活動エリア内で快適にモバイル回線でネットができるかどうかは運の要素がかなり強いですね。
楽天の三木谷氏とAST SpaceMobile Abel氏、低軌道衛星と市販スマホの直接通信試験を実施:試験の様子をYouTubeにて公開 – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2401/18/news148.html
[RNN] 楽天の三木谷とAST SpaceMobile Abel氏による低軌道衛星と市販スマートフォンの直接通信試験 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=O0D4G5CKK9s
三木谷氏とASTのAbel氏との間で試験的な音声通話をしている様子が公開されました。
ただ、動画には「Bluewalker 3経由」とあるので、あくまで以前打ち上げた試験機で、実用機である「BlueBird」ではないようです。
このタイミングで動画を上げたのは、能登の地震があったのと、KDDIとスペースXの計画だけが検討される(KDDIの周波数のみ検討)という楽天が出遅れているっぽいニュースが出たからですかね?(違ったとしてもタイミングがぴったり過ぎて笑える)
総務省で「衛星とスマホの直接通信」、国内導入に向けた検討はじまる – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1561821.html
2024年第1四半期(1月〜3月)にBlueBirdを5機打ち上げる予定とのことですが、現時点でBlueBirdの初号機が打ち上げられたニュースはまだ報じられていません。
WikipediaのFalcon 9の打ち上げリストにもBlueBirdはまだ「2024年第1四半期」としか書かれていませんね。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Falcon_9_and_Falcon_Heavy_launches#cite_ref-740
・Google翻訳
https://en-m-wikipedia-org.translate.goog/wiki/List_of_Falcon_9_and_Falcon_Heavy_launches?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp#cite_ref-740
当初はBluewalker 3の64平方メートルはあくまで試験機の段階で、BlueBirdではもっと大きくなると言われていた気がしますが、とりあえずBlock1ではBluewalker 3と同じサイズになったんですかね…?
天体観測問題で全部試験機と同じサイズに変更…?
商業サービス開始の遅延を避けるため、とりあえず最初だけ同じサイズなだけ…?
楽天モバイルも使う巨大通信衛星「BlueWalker 3」が明るすぎて天体観測を妨害&電波望遠鏡と電波干渉する可能性も – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20221117-sparking-satellite-bluewalker/
巨大通信衛星は「一等星」と同じ明るさで天文学への影響が心配 | ギズモード・ジャパン
https://www.gizmodo.jp/2023/10/ast-spacemobile-bluewalker3-satellite-bright-light.html
全部試験機と同じサイズだと当初の基数じゃ全然足りなくなる気がするのですが…。
Bluewalker 3と同じサイズでの計算でサービス開始に90機であれば問題ないですが。
1等星として輝く通信衛星BlueWalker 3|平松正顕
https://note.com/parsonii/n/nc31a805e383b
https://uchubiz.com/article/new7427/
https://uchubiz.com/article/ext6513/
AST SpaceMobile、商用衛星のデビューを6か月延期 – SpaceNews
https://spacenews-com.translate.goog/ast-spacemobile-delays-commercial-satellite-debut-by-six-months/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
楽天モバイルも採用の「AST SpaceMobile」、衛星とスマホの5G通信に成功–14Mbpsを記録 – UchuBiz
https://uchubiz.com/article/new28139/
https://twitter.com/hmikitani/status/1747772038830588388
元のポストはこれですが、閲覧数が14.2万件もあるのに、添付されている動画は再生数が7日間で4000回しか視聴されていません。
災害が発生した直後なのにもかかわらず、みなさん衛星通信に関しては全然興味がないようですね…。
https://youtu.be/O0D4G5CKK9s&t=43
https://youtu.be/O0D4G5CKK9s&t=87
この動画を改めて見ていて思ったのですが、現在、Bluewalker 3は試験機の1基しかないはずなので、ちょうど衛星がハワイの上空に来るタイミングで東京の楽天と通話を実施したということですよね。
なんか動画だとお互いに衛星通信をしてスマホで通話したみたいに見えますが、現時点では衛星は1基しかないので、当然、衛星コンステレーション上でお互いに衛星通信で通話実験ができるようになるのは、実用機のBlueBirdが打ち上がるしばらく先になりそうですね。
…と思って調べていたら、どうやら既にBlueWalkerは3基宇宙にあるようです。1度にファルコン9で3基打ち上げたのかな…?(1度に3基打ち上げていたのは知らなかった…)
3基中の2基が日本とハワイの上空に来るタイミングで通話テストをしたのかな…?
衛星55機で日本全国を楽天モバイルエリア化、「2026年にも開始」と三木谷氏(石川温) – UchuBiz
https://uchubiz.com/article/fea37825/
ようやくなんだか急に具体的な数字や時期が出てきましたね。
どうやらやはり、「早くても『2026年』」という時期は確定みたいです。
延期されてズルズルと後ろ倒しになることはあっても、前倒しになることはないでしょうから、auのスターリンクでの2024年中のサービス開始よりは確実に遅れそうですね…。
楽天モバイルと提携するASTスペースモバイルにGoogleなどが230億円を出資 – UchuBiz
https://uchubiz.com/article/new37522/
たった5機ではサービス開始はできないと思いますが、仮に「2024年第1四半期(1月〜3月)にBlueBirdを5機打ち上げる予定」との発表と、
「グローバルな5Gサービスの提供には約90機のBlueBirdが必要」との情報を併せて考えると、スペースXに対抗するために極少数の衛星で極少数の地域でのみ先行的に限定的なサービスをとりあえず開始する、という感じでしょうか?
AST SpaceMobile、さらなる衛星遅延とコスト増加を明らかに – SpaceNews
https://spacenews-com.translate.goog/ast-spacemobile-discloses-further-satellite-delays-and-cost-increases/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
うまくいけば2024年度中に5基~多くて25基?くらいまで打ち上げてその数で限定的にサービスを開始するのかもしれません。
BlueBirdはやはりBlock 2から飛躍的に性能が上がるようなので、「最初の5機は当初の計画より50%小型化される」という発表の通り、Block 2は最低でも2倍は大きなものになりそうです。
サイズが2倍になるだけで本当に10倍も性能UPするならすごいですね。
自慢の展開するアンテナアレイで、BlueWalker 3の64㎡の何倍ものアンテナを展開する予定なのでしょうね。
仮に4倍だとテニスコートほどの面積になりますが、デブリの危険性はないのでしょうか?
今の64㎡でも衛星のパネルとしては巨大で小さなデブリが衝突する可能性もかなり高そうですが…。
楽天モバイル、被災地の一部で1月~3月の利用料無料に – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1560618.html
楽天モバイル、被災地契約者の利用料金を3カ月無料に – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2401/12/news191.html
被災地域では楽天モバイルは3月まで利用料金が無料のようですね。
Rakuten Linkを使えば通話料も無料なので、復旧,復興で長時間の通話が必要な場合は楽天に乗り換えるのがベストな気がします。(現時点で住んでいる場所でつながるのであれば)
石川の多くの場所ではauのローミングのようなので、楽天回線単体では厳しいですがパートナー回線エリアを含めると山岳部以外はわりと大丈夫そうです。
こちらを見ると必ずしも、auのエリア=ローミングエリア ではないみたいですが。
能登半島地震、携帯各社1月12日午後の復旧状況――松本総務大臣もコメント – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1560480.html
・楽天モバイルの復旧エリアマップ(12日14時ごろのもの)
・KDDI(au)の復旧エリアマップ(12日14時ごろのもの)
震災から約2週間、携帯電話のサービスエリアはどれほど復旧したのか – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1560636.html
15日に仮復旧を完了したようです。
楽天モバイル、進入困難地域以外で通信障害の応急復旧完了 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1561896.html
令和6年能登半島地震による通信ネットワークの応急復旧について | その他のお知らせ | 楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/information/news/other/2589/
土砂崩れなどで作業員が進入困難な地域以外は、他のすべてのエリアは15日には仮復旧を完了していたようです。
こちらの総務省の資料だと発電機が2個しか稼動していなかったので、最初は可搬型発電機の数が少ないなぁと思いましたが、被災して停波した基地局の数に対しては、累計数としては特に少ないわけではないですね。
早期に停電が解消したり、停電が解消して撤収されたところの数は「稼動数」には含まれないので、今でも臨時で避難所などで稼動している移動基地局車とは違って、「稼動数」としては少ない数になっていたようです。
記事では楽天モバイル以外は大手3社の被災して停波した基地局の数が明らかにされていませんが、元々楽天の自社エリアが狭いためか報道されている被害のわりにはかなり数が少ない印象です。
エリアがずっと広い他社3社はもっと数が多いのでしょうね。
携帯4社が通信エリアの応急復旧、今後の見通しと能登半島地震の難しさ – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1561955.html
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1561955.html
地図上の「○」の進入困難地域とはどのようなところなのか、気になったのでGoogleマップで確認してみました。
なぜか記事の資料や応急復旧完了のニュースリリースの画像では、パートナー回線エリアの復旧状況が地図に反映されておらず非常にわかりにくい不親切な画像になっています。
復旧エリアマップ(甲信越・北陸) | 楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/info/recovery-area/shinetsu-hokuriku/
2024年1月25日 19:00時点
・1月15日と1月25日の比較(※左の1月15日の画像はauエリアは通常時)
○印がついている地図の画像の解像度が低いので、正確な位置はわかりませんが、おおよその位置は復旧エリアマップを拡大することで特定できました。
県道51号と県道269号が交わる部分の少し上あたりのようです。
・該当箇所のGoogleマップ
https://maps.app.goo.gl/zc1GV1XcvXEAeMdW9
ここがどんなところか航空写真を確認してみました。
・航空写真
https://maps.app.goo.gl/CcD6cZGBVFUGEL1L8
うわぁ…めっちゃ山岳部ですね…。
これは土砂崩れが起きていたら、確実に進入困難地域になって作業員が入れなくなりますね。
県道51号自体が複数の場所で土砂崩れで道が寸断しているようなので。
能登地方 道路の復旧作業続く|NHK 石川県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20240115/3020018176.html
・たぶん、停波している残りの1局の基地局(ストリートビュー)
https://maps.app.goo.gl/GefT9qyKFbh8PPpQ7
2015年7月のストリートビューでは楽天のアンテナっぽい3面のアンテナがなく、2022年5月のものにはそのアンテナが増えているので、これが該当の進入困難地域にある残りの停波した1局ですかね…?
3日に打ち上げたスターリンクのV2 Miniで実際にテキストメッセージの送受信に成功したようです。
SpaceXがStarlinkの「Direct to Cell」を利用して衛星インターネット経由で携帯電話に送った最初のテキストメッセージを公開 – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240112-spacex-direct-to-cell-text-message/
スマホと衛星の直接通信元年 2024年に起きること【石野純也のモバイル通信SE】-Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/ishino/1559589.html
どこらへんが楽天がKDDIを一歩リードしているのでしょうか?
本当に「一歩リード」であればいいですが、本当にかなりのスピードで猛追されている気がします。
免許のことで言えば、楽天が取得できるのにKDDIが取得できないわけがないし、肝心の衛星もスペースXの方が打ち上げスピードが早く、実際に1月3日にはKDDIのサービスで使用される「Direct to Cell」対応のStarlink V2 Mini衛星を6基打ち上げていて、10日経たないうちに今回テキストメッセージの送受信のテストを一応成功させています。
イーロンによると、回線の速度は最大7Mbpsらしいので、ASTのスペースモバイルとそこまで速度は変わりません。
ASTの方はサービス開始には90基が必要と言っているので、双方ともにあくまで”予定”とはいえ、「2024年内のサービス開始予定」と「2026年までの展開を目指す」では、むしろKDDIの方がリードしているようにしか見えないのですが…?
ここからASTが驚異的なペースで衛星を量産して、高いペースで打ち上げ続けて先に衛星の数をそろえられたら話は別ですが、個人的には、スペースXがファルコン9で大量にV2 Miniを打ち上げて数をそろえる方が先になるような気がします。
ただ、スペースX自身もスターリンクでスマホと直接通信するのは困難な作業だと言っているので、実際のスマホとの衛星通信の技術や特許ではASTの方が上回っていて、なかなかサービス開始までの品質に持っていくことができずに、ASTに先を越される、ということは可能性としてはありえるかもしれません。
ITインフラの進歩と新たな課題 能登半島地震にみる「ITと災害」【西田宗千佳のイマトミライ】-Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1558772.html
https://gigazine.net/news/20240112-spacex-direct-to-cell-text-message/
スペースX、スマホとの直接通信が可能な衛星の初打ち上げに成功
https://news.kddi.com/kddi/corporate/topic/2024/01/04/7140.html
KDDIも参加するSpaceXの「Direct to Cell」対応Starlink、まずは6基打ち上げ – ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/04/news023.html
スペースX、スマホと直接通信可能な「スターリンク」衛星を打ち上げ KDDIもサービス提供予定 | sorae 宇宙へのポータルサイト
https://sorae.info/space/20240112-direct-to-cell.html
総務省で「衛星とスマホの直接通信」、国内導入に向けた検討はじまる
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1561821.html
衛星基地局はバンド1で、地球→宇宙1920-1980MHz、宇宙→地球2110-2170MHzになるようです。
もしも4キャリアへ均等に配分するのであれば、15MHz x2ずつです。
周波数については詳しくないのですが、宇宙からのバンド1となるとやはり屋外での使用が前提になるのでしょうか?
それとも地上局と同じようにそこまで奥まっていなければ室内でも普通に使えるレベルになるのでしょうか?
日本の場合平時では衛星通信を使う場面はあまりないはずなので、災害時に使用する際に屋外に出る必要があるのか、室内でも問題なく使えるのかはすごく気になります。
まず訂正から。思いっきり勘違いしました。1920-1980MHz、2110-2170MHzは、現状Docomo、KDDI、SoftBankに20MHz x2ずつ割当られている周波数でした。
なので今回の総務省の動きは、実質的にはKDDIがバンド1でStarlinkを使う事の検討といえそうです。
屋内で使えるのか、調べたのですが明確な答えは見つかりませんでした。
スマホの小さいアンテナを使う関係上、スマホから衛星への電波の弱さが課題のひとつのようなので、屋外での利用に限られると想像しています。
> なので今回の総務省の動きは、実質的にはKDDIがバンド1でStarlinkを使う事の検討といえそうです。
そうなると今回はKDDIだけの検討で楽天モバイルのスペースモバイルに関しては検討すらされなさそうですね。
もしそうなら、ここでも楽天よりもKDDIの方が1歩先に進んでいそうです。
> スマホの小さいアンテナを使う関係上、スマホから衛星への電波の弱さが課題のひとつのようなので、屋外での利用に限られると想像しています。
スペースXも言っているように、スマホの内臓の極めて小さいアンテナでは遥か遠くの上空からの電波だと、ただでさえ弱くて、さらに受信する側のアンテナ面積も小さいのでは、遮るものがあるとかなり厳しいのでしょうね。
そうなると、従来のスターリンクや衛星放送とは違う周波数が低い4Gのバンドとはいえ、雲があるとどうなるのかも気になります。
従来のスターリンクは飛んでいる数がすごいので雲で遮られない雲間の衛星を選んでつかめば速度や通信状態を維持できますが、スペースモバイルだと数が少なくてつかめる衛星が少なそうなので、曇りの日でも問題なく宇宙からでも雲を透過できるのか気になりますね。
もし屋外でないと厳しいなら、災害時に避難所や被災した自宅で使用することを想定した場合、室内では使えないとなると、有線で室内とつないでテザリングをする方法を予め考えておく必要がありますね。
冬なんて停電や燃料がなくて暖房がない中では、ケーブル1本分の窓の隙間ですらやめてほしいくらい冷えるでしょうから、外のスマホやルーターとつなごうとケーブルをはわすと、暖房がない中で窓を閉め切れないと隙間風がかなり入ってきてしまいます。
避難所では各々が室内でネットができるように外の端末とケーブルでつなぐのは非現実的だと思うので、やはりスターリンクを用いて、外にアンテナを置いて、それを有線でつないで室内でWi-Fiを飛ばす、というのが現実的でしょうね。
個人であれば、スターリンクを導入するか、外に衛星通信対応のSIMを入れたホームルーターかモバイルルーターを置いて、そこからWi-Fiを飛ばすという感じでしょうか?
電源は停電していなければエアコンダクトを通して有線で、停電していればポータブル電源かモバイルバッテリーで供給かな?
冬だと寒いとバッテリーの性能が落ちるので、バッテリーでも有線で室内とつないで室内から電源供給をした方がいいかもしれません。
ちなみに、マンションだとベランダにスターリンクのアンテナを置いて使うことはおそらく今でも厳しいと思います。
こちらのコメントでも書きましたが、遮蔽物が多くてつかめる衛星の数が極端に制限されてしまいます。
ベランダの柵の外に出っ張る形でBS/CSアンテナみたいに設置してもOKなマンションの場合であれば、約180度の視界が確保できるので使えるレベルにできそうですが、専用の金具が必要なのと、美観の関係や安全上管理規約で禁止されているマンションも多そうです。
#Starlink の視界が遮られる場所での間欠通信を考える | DevelopersIO
https://dev.classmethod.jp/articles/intermittent-transmission-in-starlink-obstructed-condition/
バルコニーへのアンテナ設置は規約違反 部品落下もあり、組合の撤去請求認める | 大規模修繕工事新聞
https://daikibo.jp.net/archives/12998
マンションのベランダにアンテナを設置する際の注意点とは?
https://www.mitakahomes-sales.jp/blog/entry-146380/
マンションでBS放送を見る方法は?勝手な設置はNG
https://antenna-dr.com/column-blog/43576/
令和6年能登半島地震 に関して、復旧しつつある各キャリアのエリア情報が載ってます。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1558678.html
これを見ると、
ドコモ FOMAとLTEはほぼ同じ
au ドコモよりエリア狭い
SB 3Gエリアが、LTEエリアより明らかに広い
楽天 もともと狭い。要所でも使えなくなっている。
という感じに見えました。ドコモとソフトバンクがなんとか持っている。
ソフトバンクの3Gエリアは今月末終了ですが、少なくとも被災地ではまだ残した方がよいように思います。今の輪島に限れば一番つながる感じ。
復旧度合いはどうしても各社ごとに異なるでしょうから、今回のケースでも二社以上の回線を確保するのがよいですね。特に今回はドコモとソフトバンク。auと楽天はつらい状態。
https://kakuyasu-sim.jp/au-outage-dual-sim
> auの通信障害の対策は、デュアルSIMで乗り換えが安くて最適
という記事を書いていたりですが、実際に2社以上の回線を確保している人は5%くらいでは・・。このサイトをみている人だと2割くらいいるのかなと思ったりです。
どのキャリアが災害時に強いかは出たとこ勝負でわからないので、個人的には複数社の確保がおすすめですが、自分に影響する大規模障害や大災害は早々起きないので、浸透するのは難しそうです。
今回の地震でワンセグ搭載機種の復活を望む人もいますが、喉元過ぎれば・・という状況になり、もしワンセグ機種を販売しては数が売れず、結局廃止になるだろうなと思ったりです。
防災意識と日常生活というのは中々に難しいです。
それはそうと、今回の災害時におけるTwitterの状況が地獄化してました。インプ稼ぎのためにデマやスパムを流すのは、悪質すぎて話にならないです・・。
イーロンマスク氏が買収したTwitter社の収益化で色々試すのは仕方ないと思っていますが、インプレッションで収益をユーザに分配するのは、スパム化&悪質化が明らかになったと思うので、やめてもらいたいと思っています。
正月も過ぎてしまいましたが、明けましておめでとうございます。
今回の地震の時の警報(通知?)は地震の数分前に発生してその後に地震が…という状況でした(ahamo)
確かにワンセグは一つの手段としては有効かもしれませんが管理人様の仰る通り「喉元過ぎれば熱さを忘れる」状態になるのは目に見えてますし、何より各メーカーがコスト等を考慮してまず作らないと思います(熟慮しない政治家連中が脊髄反射で法という名前で介入したらわかりませんが)それに言い方は失礼と思いますが「通信が出来るならラジオの方が良くないか?」と自分は考えてしまうわけでして。
あとtwitterというかXは本当に酷かったですよね…
裏付けのある真実の情報を流すならともかく、収益の為にデマは流石に駄目だろと思いますね(不謹慎な事に被災した方が安否確認の為に公表した情報を使って詐欺紛いの事をした輩もいましたし…)
モバイル通信以外の情報入手手段を持ち歩きたいのであれば、ラジオだと自分も思います。
持ち歩く物を増やしたくないのなら、FMラジオ機能が付いたスマホを使う手もあります。但しラジオ機能を使うには有線イヤホンが必要(イヤホンコードがラジオのアンテナとして機能するため)なのは注意です。最近はワイヤレスイヤホンを使用している方が多いので。
ワンセグはハッキリとオワコンだと思っています。日本独自規格なのと、NHKの受信料が発生するので。室内用テレビでさえチューナーレスモデルが販売されている状況ですし。
確かにラジオ機能&ラジオアプリはスマホに搭載されている機種もありますが、難点はイヤホンコードが必須というのがあります。
通常なら問題ないでしょうが、緊急事態にスマホを持ち出す事はあっても、一緒にコードを持って行く人は稀でしょう…
または、厚さはスマホレベル、大きさは身近な物に例えるならカードサイズのラジオがベターかなと思います。
電池を入れてもスマホと変わらないので
> ワンセグはハッキリとオワコンだと思っています。日本独自規格なのと、NHKの受信料が発生するので。室内用テレビでさえチューナーレスモデルが販売されている状況ですし。
あと、ワンセグは画質がクソ悪いです。
ワンセグのサービスが開始された頃はそもそもハイビジョン映像が珍しい時代で、モバイル端末のモニタも解像度がすごく低かったので当時としては何も問題ありませんでしたが、今やHD画質の1080pがデファクトスタンダードで標準画質になったので、SD画質の480p(854×480)をも大きく下回る180p(320×180)ではボケボケで話になりません。
解像度が320×180でかなり低い上に、フレームレートは15fpsなので、いまどきの高画質、高フレームレートの映像があふれている現代では、まるで視力が悪い人が裸眼で紙芝居をみているような感じになってしまいます。
衛星通信が普及するまでは災害時用としては今でも十分有用だと思いますが、ネット配信が当たり前になった時代では平時では正直使いどころがない感じですね。
Xの状況は見るに堪えない状況でしたね…。
以前から災害時にデマを流すアホはいましたが、それは単なる愉快犯で、荒らしとかと一緒で何が楽しいの?(何が目的なの?)という部類でしたが、イーロンの収益化のせいで火事場泥棒勢が一気に加わって、とにかくインプが稼げれば何でもいいというような無法地帯化しました。
以前こちらに書いたように、デマを流す方が圧倒的にコストが低く、それを検証して指摘したり、反証する方が不釣合いにコストが高いので、ウソをつく輩は光の速度でウソを付つき続けて検証を振り切る、検証や反証が行き渡る前にインプを稼ぐ…ということが可能です。
「嘘をつくのは低コスト、嘘を検証するのは高コスト」非対称性の宇宙大原則
http://www.jgnn.net/ls/2014/10/post-9423.html
さらに、SNSの性質上…というかアテンションエコノミーの弊害的なことですが、デマやフェイクであろうが、ファクトであろうが、話題性がある方が閲覧数を稼げるので、「話題性のある事実」を作り出すよりも、「話題性のあるウソ」を作り出して投稿する方が圧倒的に楽なのです。
まさかつい最近コメントで指摘した件で新年早々その話題になるとは思いもしませんでした…。
> 今回の地震でワンセグ搭載機種の復活を望む人もいますが、喉元過ぎれば・・という状況になり、もしワンセグ機種を販売しては数が売れず、結局廃止になるだろうなと思ったりです。
「喉元過ぎれば…」になることは明らかです。
なぜなら、例えば、auの通信障害では実に3日間も通信障害で通信ができず、実際にかなり影響を被った人がいて、他のキャリアの人もネットや報道で散々話題になって、通信障害時の影響や問題点について事実が知れ渡ったにもかかわらず、日本では全然デュアルSIMが普及しませんでした。
現に調査でもデュアルSIMの利用率は著しく低いですからね。
その通信障害の影響を受けた人は数千万人規模であるにもかかわらず、「現在利用」は3.7%と極めて低い数値です。
au通信障害 KDDIの補償の行方は?|サクサク経済Q&A|NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/20220729/514/
KDDI、通信障害の影響3090万人超 総務省に報告書 – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC284N60Y2A720C2000000/
7月のKDDI通信障害、影響を受けたのは約2300万人 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1428420.html
2023年2月通信契約サービスに関する調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2187.html
あれだけ通信障害の時に大騒ぎしておきながら、「利用経験」は6.0%、「現在利用」は3.7%ですからね…。
必ずしも「2回線持ち=デュアルSIM」ではありませんが、2台持ちで「いつも2台のスマホを常時携帯」なんて人はデュアルSIM利用者よりもさらにずっと少ないはずなので、おそらく、おおよそ「デュアルSIM≒複数線持ち」という感じで捉えても間違いではないと思います。
ただ、災害時や障害時の通信確保については、楽天のスペースモバイルやスペースXが予定しているスマホでの衛星通信ができるようになれば、かなり問題は解決する気がします。
災害時の通信手段や衛星通信についてはこちらのコメントにも書きましたが、衛星通信であれば、災害時に基地局が死んでも平気で通信をすることができます。
空が開けていることが条件ですが、外であれば問題ないでしょうし、避難所であれば、スターリンクのアンテナを外に置いておいて、Wi-Fiを室内で飛ばせば速度は落ちますがみんなで使うこともできます。
リンク先のコメントに説明がありますが、
スターリンクは「ROAM」(旧RV)というプランがあるので、災害時用としては初期費用はアンテナ代の
36,500円3万3000円だけなので、月額料金や維持費は無料で震災に備えられます。そしてなぜだかコストコでスターリンクを扱い出したので、書いた当時よりも初期費用が安なっております…(!?)
日本国内のコストコで「Starlink」販売スタート、小売店初 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1524341.html
コストコオンラインで「Starlink」が2万2000円オフ、31日まで – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1553840.html
スターリンク スタンダードキット + 通信費2か月分クレジット付き | Costco Japan
https://www.costco.co.jp/Treasure-Hunt/Starlink-Standard-Kit-2-months-internet-subscription/p/56490
長いケーブルが多数必要なのであまり現実的ではないですが、外にスマホやモバイルルーターやホームルーターを置いて、有線でのテザリングやLANケーブルでつないで室内にもってくることもできそうな気がします。(無制限の契約のSIMを入れて使う)
10mおきにWi-Fi中継器を用いれば無線でも可能かな…?(数が多いとチャンネルが埋まって混信するかな…?)
一番現実的なのは、避難所で多人数が接続できて速度が速いスターリンクを使ってWi-Fiを飛ばして共用で使う、みんなで分け合って遅いのに不満な人は窓際で各々のスマホで衛星通信の電波でスマホを使う、という感じだと思います。
デュアルSIM、肌感覚で5%くらいではと思っていましたが、やっぱ少ないですよね・・。
災害時のスターリンク活用いいですね!
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1490045.html
課題は電源確保な感じがしますが、1056Whのポータブル電源(139,900円)で連続20時間くらい使えるみたいです。そして10万円のソーラーパネルとかで充電できそうな。。
役所では発電機を確保して、万が一の時はスターリンクを稼働させる運用体制とか、すでにできているのかなと思ったりです。
被災者数が数万人以上とかになると、スマホで衛星通信は、どうなるんでしょう?アクセス集中で誰も使えないとかになりそうな気がする・・。
> 課題は電源確保な感じがしますが、1056Whのポータブル電源(139,900円)で連続20時間くらい使えるみたいです。そして10万円のソーラーパネルとかで充電できそうな。。
コメントした当時もそのページを見て色々と災害時の想定を行いましたが、40~50Wであれば避難所で使うような非常用の照明装置よりはずっと低い電力なので、携帯電話の充電と同様に、発電機や車のバッテリーを活用して電力を使う価値はあると思います。
晴れてさえいれば、ソーラーパネルで日中にある程度再度ポータブル電源に充電もできますしね。
個人用途であれば、10万まで出さなくてももう少し容量の小さくて安いポータブル電源もあるので、さすがに1日10時間もネット三昧…なんてことは災害時にはできませんが、1日にネットを使う時間を数時間に限れば、安い小容量のポータブル電源でも十分非常時に運用できると思いますね。
町内会やマンションの管理組合で防災用品として買うのであれば、ソーラーパネルとあわせても20~30万円なので、みんなで割ったら一人当たりの費用はたいした額ではないし、災害時用の防災用品として買って備蓄しておくのは十分ありだと思います。
ちなみにうちのマンションは再エネが始まった当初の太陽光バブルの早期の頃に屋上にソーラーパネルを設置したので、屋上には大きなソーラーパネルがありますが、災害時にはそのソーラーパネルは非常用電源としては使えず、完全に宝の持ち腐れ状態になります…。
かなりドデカイのが載っているんですけどねぇ。。
今は売電するよりも電気代の方が高いので、どこも自分で消費した上で余った電力を売る形で、そのための大容量バッテリーが併設だと思いますが、当時は固定価格買い取り制度でめちゃくちゃ高い価格で20年買い取ってもらえたので、うちはでかいソーラーパネルが屋上にあるのに、バッテリーが全くないので自分のところでは非常時でも一切電力が使えない仕様です。(ただし、残り10年の時点で回収率9割なので、保険で直せないくらいぶっ壊れるようなことが起きなければ今後10年は丸儲けのはず…)
> 被災者数が数万人以上とかになると、スマホで衛星通信は、どうなるんでしょう?アクセス集中で誰も使えないとかになりそうな気がする・・。
以前私もここで同様のコメントをしましたが、災害時はそもそもスペースモバイルもろとも輻輳で逝ってしまわないのか、という疑念は以前からずっと持ち続けています。
もし南海トラフレベルのがきたら、都市部の通信はかなり危機的状況になって、電源次第では全滅もありうると思っています。
平時の今でも原発は多くが止まっているし、数日は大丈夫でしょうが、地震で各地の発電所は停止するので、やりくりや綱渡りに失敗すると大規模な計画停電に突入すると思います。
そうなると、地上の基地局で行われていた通信は一斉に空へ向かって、全部が衛星通信をしようと衛星の電波の奪い合いになるので、はたしてそれに持ちこたえられるほどのキャパシティがあるのか。
…うーん、激重になりそうな予感しかしません。
ただ、スターリンクであれば衛星の数が半端ないので、何の根拠もありませんが大丈夫な気がします。
スペースXはスマホの直接衛星通信用の衛星をどれだけ打ち上げる予定なのかわかりませんが、ライバルのASTは150機くらいらしいので、日本の上空に滞在する数は数機…でしょうか…?
それで本当に大丈夫なのか、知識がないのでまったくわかりませんが心配になります。
> 役所では発電機を確保して、万が一の時はスターリンクを稼働させる運用体制とか、すでにできているのかなと思ったりです。
それはStarlink Businessの発表時にも想定されるサービスの利用方法として提案されていましたね。
Starlink Business(スターリンクビジネス)|法人向け|ソフトバンク
https://www.softbank.jp/biz/services/network/starlink-business/
災害で通信途絶しても業務を継続–法人向け「Starlink」の用途をKDDIが説明 – CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35194979/
NTTドコモもStarlink Business提供へ、2023年内を目処に開始|BUSINESS NETWORK
https://businessnetwork.jp/article/17141/
実際にどこまで災害協定みたいなものが結ばれたり、進められているのかはあまり報道されていませんね。
従来だと災害時はキャリアが移動基地局車や可搬式基地局を展開して運用するのですが、それらは需要に対して圧倒的に数も人員も足りないので、できるだけ早くスターリンクが各地に備蓄されるようになることを願っています。
キャリアが用意している代替の臨時基地局は圧倒的に数が足らないのと、スターリンク1個の3万3千円とは比べ物にならないくらい高額なので、数をそろえることは元々不可能ですので、
出力が圧倒的に小さくても各々で小規模なルーターで自分のところの電波を確保するしか解決策はないと思います。
1. 災害に備えた取組み│災害対策への取り組み│au
https://www.au.com/mobile/anti-disaster/action/index01/
通信サービスの早期復旧 | 企業情報 | NTTドコモ
https://www.docomo.ne.jp/corporate/csr/disaster/recovery/
Starlinkを活用した車載・可搬型基地局を導入 | 2023年 | KDDI株式会社
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2023/03/02/6579.html
東京都がスターリンクを新年度に本格導入するようです。
モバイル衛星通信を地震被災地で活用、東京都が新年度に本格導入へ(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e392a8b575ff9db3b5a2e46b40b0ef774b42bce9
https://www.asahi.com/articles/ASS196RDJS19OXIE00R.html
https://twitter.com/asahi_tocho/status/1744689975457894804
[能登半島地震の復旧支援に「Starlink」活用、KDDIの現地担当者に聞く] – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/1559090.html
災害時でもスターリンクはスターリンクなので、以前の通り個人が利用できる衛星通信としては爆速なのは既にわかっていたことですが、非常時でも光回線と同じくらいであれば、災害時でもスターリンクと電源さえあれば普段と何ら変わらないネットライフが送れますね。
スターリンクとポータブル電源+ソーラーパネルで、10~20万円くらいで災害時でもネット環境を用意できるのであれば、自治体や企業、町内会などで発電機や非常用トイレと同じように絶対に備蓄すべきですね。
将来サービスが利用できる予定のスマホとの直接の衛星通信も将来は選択肢としてはありますが、おそらくスマホの小さいアンテナでは屋内だと厳しそうなので、外にアンテナだけ置きっぱなしで避難所などの室内でWi-Fiが飛ばせるスターリンクの方が速度も速くて安定して使えそうな気がします。
かつては避難生活でネット環境なんて贅沢とか思われていたでしょうけど、いまや災害時のネット環境は、避難情報,警報の取得や避難生活のQOL向上に必須で、水やトイレと並ぶくらい重大なインフラだと思います。
いつのまにかコストコのスターリンクが売り切れていますね。
https://www.costco.co.jp/Treasure-Hunt/Starlink-Standard-Kit-2-months-internet-subscription/p/56490
> 在庫切れ
1月4日の時点ではまだ普通に売ってましたし、なぜかキャンペーン期間を過ぎても割引の33,000円で販売されていました。(本来は2万2000円引きの3万3000円は12月12日~12月31日の期間限定)
4日の時点では普通に売っていたので、この災害で急に注文が入って売り切れてたみたいです。
時折再入荷するようですが、またしばらくしたら売り切れになるので、やはり注文が入って、少量入荷をしてまた売り切れて…というような状況のようです。
・1/4時点でのアーカイブ
https://archive.is/scGRb
日本は2Gを廃棄し、更に唯一全国を網羅に成功した3Gも廃棄するとなると繋がらないエリアだらけになるのは当然ですよね……未だ5Gが碌に繋がらない日本で3G廃棄ってほぼ意味不明です
auのCDMA2000は世界規格争いに敗れたほぼ負の遺産同然なので廃止は当然でしょうが、W-CDMAは未だ世界でも主流規格なのに、なぜ廃止を急ぐのやら……日本と韓国だけでしょう、こんな意味不明な通信政策取ってる国は(遠い目
3G回線の契約者はおそらく現在では1千万人切る程度だとおもわれますし、3G回線の帯域を空けないと将来的に楽天モバイルが帯域幅15MHz幅程度のプラチナバンドを追加で獲得できなくなるので(現在楽天以外の各社3G用に5MHz幅×3)一番困ることになるでしょうから廃止は仕方がないと思います。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000877866.pdf
利用者が極端に少ないのに、帯域を空けずに残しておくことの方が無駄だと思いますね。
電波の枠や帯域は決まっていて貴重なので、現在でもどの分野でもあれこれ工夫したり融通したりして使っているのが現状です。(公共性の高いどこぞの業界はずいぶんと優遇されていますが…)
今やモバイル回線ほど公共性があって重要性が高いインフラはないでしょうから、その主流である4Gや5G以降のためにあまり使われていない帯域の廃止,削減や有効活用はこれからも必要になってくると思います。
例として、最近の事例としては昨年7月からKDDIが運用を開始している新5G(n40)2.3GHz帯のサービスがあります。
これは「ダイナミック周波数共用」というシステムを用いて、従来から放送事業者が中継車から局へ素材を送ったり、中継をしたりする際に使用していた既存の電波の帯域を、放送事業者が使用する時だけ予め申請して予約のようなことをして、その時間帯だけは事前に携帯電話用の電波を停波することで干渉を避け、融通して電波帯域を有効活用することを実現しています。
楽天が獲得した新プラチナバンドも、干渉する地デジや特定ラジオマイクとの干渉対策を行うことを条件に認可されています。[※1]
KDDI、2.3GHz帯での携帯電話サービス開始 放送事業者のマイクと電波共有 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1520227.html
KDDIが24年度にも2.3GHz帯サービスイン、放送との干渉防ぐしかけ – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1520317.html
総務省|報道資料|5G等の新たな電波利用ニーズに対応するための臨時の電波の利用状況調査の評価結果及び意見募集の結果の公表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000377.html
令和元年度 5G等の新たな電波利用ニーズに対応するための臨時の電波の利用状況調査の評価
https://www.soumu.go.jp/main_content/000705678.pdf
「5G等の新たな電波利用ニーズに対応するための臨時の電波の利用状況調査」の概要
https://www.soumu.go.jp/main_content/000705679.pdf
このようにわざわざコストをかけてシステムを開発して、なんとか使える帯域をひねり出す涙ぐましい企業努力によって、携帯電話のモバイル回線として使える帯域を増やしているようなのが現状です。
仮に3Gを廃止せず、極端に少ない利用者のためだけに貴重なプラチナバンドを活用せず、4Gや5Gに転用して有効活用しないのであれば、
割合としてはほとんど使われていない3G回線を残すためだけに、圧倒的多数の4Gや5Gの利用者に全く恩恵がなく、今やほとんどの人が使っていない3Gのガラケーのためだけに、貴重なプラチナバンドが使われずに無駄にガラ空き状態で、大多数の人が電波の浪費の影響を受け続けることになってしまいます。
新しい携帯への移行が大変なマイノリティへの配慮は必要なことですが、全国のほとんどの場所で4Gがつながる整備状況なので、個人的には今の時代に3G回線の維持のためだけに、古い通信規格のまま新しい規格に明渡さず有効活用せずに残し続けるというのはナンセンスのように思います。
ちなみに、日本よりもずっと国土が広大で圏外も桁違いに多いといわれているアメリカでは、既に日本に先駆けて大手3社は廃止済みのようです。
blog of mobile » Blog Archive » 米Verizon、3Gを終了
http://blogofmobile.com/article/156220
3G廃止で変わる? アメリカの日常【パックンの眼】|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/nms/special/242213
※1
楽天モバイルは“プラチナバンド”700MHz帯の3MHz×2でどんな強みを得られるのか – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/fujioka/1543232.html
利用者が少ないって言うよりMNOが強制的に5Gプランで3G利用出来なくしてるんだから利用者数が減るのは至極当然。5Gが何年経っても大都市圏以外使い物にならない状況なんですから、日本の立地条件からして帯域開けたところで地方の5Gは繋がらんでしょう。
日本の4Gの完成度高いって言っても地下とかだと今でも4Gが繋がらず3Gなら繋がるなんてケースが未だありますし、例え技術遅れ周回遅れと揶揄されようが、まともに繋がらない5Gは繋ぎと割り切って次世代規格の6Gにさっさと尽力すべきではないかと。通例から日本は6Gが出たら4g切り捨てると思いますが、このままだと大都市圏以外Wi-Fi以外繋がらないって悪夢が来そうです。災害なんか起きたら今以上に通信不能とか有り得そうです。
5G回線プランで3G回線が使えないのは現在ドコモのみで、もうすぐ3G回線が終了するSoftBankは5G回線プランでも3G回線は使える仕様の筈ですよ?
https://support.mineo.jp/usqa/service/basic/data/4209713_8848.html
5G回線はまだ整備途中ですし、gokoさんやPナッツさんがおっしゃるように楽天とauの衛星通信がおそらく今後3年以内には開始されて山間部のエリア問題は解決します。
ドコモとSoftBankも無人飛行機でエリアをカバーするとの話もあります。
https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_231207_00.pdf
https://www.softbank.jp/corp/philosophy/technology/special/ntn-solution/haps/
個人的には6Gは5Gよりさらに高い周波数を利用するだけなので、結局4G回線からのプラチナバンドが5Gから6Gに再転用されて広範囲のエリアカバーするだけで基地局が5Gよりさらに多く必要になる6Gは5Gより整備は遅れると思いますから自分は6Gにはあまり期待していません。
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2306/15/news069_2.html
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2306/21/news042.html
HAPSって結構前から構想や実用化に向けた取り組みがありますが、衛星なんかより、よりずっとSF感がすごいですよね…。
空飛ぶ車みたいに、本当に実用化されるのかよくわからないくらい未来感があります。
長い目で見ると、今よりも繋がり易さが落ちていく可能性はあると思っています。
2つ理由があって、ひとつは昨年のドコモのパケ詰まりのように、繋がり易い周波数は通信容量が不足してきていて、繋がり難い高い周波数が必要になっていること。
もうひとつは、人口減少で今の通信網を維持できない可能性があること。
イーロン・マスク氏によると、衛星基地局は「既存網を代替する競争力はない」そうですが、過疎地は地上基地局を維持できないので、性能は落ちるけど衛星基地局を使って、という話がいずれ出てきそうな気がします。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1558772.html
総務省の電波利用状況では相変わらずアナログTV跡地のVHF帯の有効活用があまり進んでいないようです、携帯には大きなアンテナが必要なので使えないですが、プラチナバンド帯からこちらに移行できる物があればいいのですが、おそらく難しいのでしょう。
プラチナバンドはおそらく3G回線が完全終了する2026年4月以降まで空きがありませんが、ミッドバンド帯の960MHz~3400MHzには5-10MHz幅程度でしたら使えそうな所もありそうな気がしますので、ミッドバンドに期待するしかないかもしれません
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/search/myuse/use/ika.pdf
以前もリンク紹介しましたが、最新の今後の5G等の周波数割り当て予定では、ミッドバンドの2.6GHz帯(2.645~2.665GHz帯)とsub6の4.9GHz帯(4.9~5.0GHz帯)が検討中のようです、その他はミリ波なので繋がり易さ改善は限定的になると思いますが、駅や会場などの人が多く集まる場所での活用と思われます。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000863746.pdf
これからは、革命的な技術革新でもない限り、いかに低周波数帯を活用してまずはエリアを確保するかということがポイントになりそうですね。
低周波数帯を活用して、「なんちゃって○G」といった電波の届きやすい低周波数帯を転用した上で、まずはとりあえず広いエリアを確保してから、徐々に速度の速い高周波数帯のエリアをじわじわ時間をかけて広げていくという方法でないと、またドコモの5G問題みたいなことが起きるような気がします。
ドコモのパケ詰まり問題って、ドコモは5Gを過信して低周波数帯の整備をおろそかにしていたから起きた問題だと思います。
当初ドコモは5G NRに対してかなり消極的で、auやソフトバンクが5G NRで着実に5Gエリアを広げる中、ずっとSub6やミリ波のみでの5G整備に固執していました。
それで電波の弱い境目や混雑した場合に、4G⇔5Gの切り替えがうまくできずに、つながらない電波をつかんではなさない、つかんだまま切り替わらない…といったことが起き、4Gと5Gのどちらかに収容者が偏る、基地局内の4G⇒5Gの移行の割合を見誤る → 「5Gがパケ詰まりを起こす」
ということになったんだと思います。
管理人さんの電波状況の調査でも、「4G固定」にしたらかなりマシになったようなので、今の技術をもってしても、通信規格の世代間の切り替えはうまく塩梅よく個々のスマホでは行えないようですね。(基地局側のチューニングで多少よくなったみたいですが)
交通整理や交通渋滞と同じように、すいている方へ行こうとしたり、すいている方へ流そうとしても、みんながそっちへ行ったら当然今度はそっちが混むので、元の混雑していた道や下道の方が早かったりしますので。
auやソフトバンクは制限速度が遅かろうが、とりあえず広い高速道路を整備して、制限速度の遅い道幅の広い高速道路を完成させる選択をしたわけですね。
一方、ドコモは「100km/h出せない高速道路なんて意味ないじゃん」って言って、フル規格で高速走行に適した渋滞の起きない新東名みたいな道路を作ろうとしていたら、全然完成しなくて余計渋滞が酷くなって、元々の移動時間よりもさらに時間がかかるようになって信頼が失墜した、という感じですね。
実際、auとソフトバンクではドコモのようなパケ詰まりは発生していないので、当初のフルスペック5G偏重が問題だったのだと思います。
自分も含めて、当初5G NRを「なんちゃって5G」と批判していた人はごめんなさいしないといけないですね。
知って納得、ケータイ業界の”なぜ”(153) 「なんちゃって5G」に足元をすくわれたNTTドコモ、“つなぎ”の技術をなぜ嫌うのか | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/mobile_business-153/
ネットワーク品質維持には「4Gと5Gのミックス」が肝――「なんちゃって5G」から「真の5G」へ:石川温のスマホ業界新聞 – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2310/01/news040.html
auをメインで使ったことがないのでわからないのですが、KDDIは既に2022年3月で3Gを停波していますが、地下では問題になるほど4Gがつながらないといったことはあるのでしょうか?
auの3G停波によって地下での電波状況や使用感に支障が出るほどの問題が起きたのであれば話題になるはずですが、特に2022年3月の3G停波のタイミングでそのような話題になったことは記憶にありません。
現時点でも、3Gを停波しているauだけ他の2社に比べて地下の電波が悪い、といった話も特に聞きません。
> 通例から日本は6Gが出たら4g切り捨てると思いますが、このままだと大都市圏以外Wi-Fi以外繋がらないって悪夢が来そうです。災害なんか起きたら今以上に通信不能とか有り得そうです。
3Gについては一番短いKDDIでも20年、ソフトバンクは22年、ドコモは23年で、20年以上継続されていますので、4Gは最低でもあと10年は使われ続けると思います。(開始から4年経つ現時点でも5Gの進捗が芳しくないので)
さすがに今から10年後でもまだ5Gが全国的にまともにつながらないということは考えにくいですが、もし万が一そういう状況なのであれば、仮に6Gが出たとしても4Gを切り捨てることはないと思いますよ。
自らの通信エリアやカバー率が激減するような行為をキャリアが自ら行うわけがないので。
もしそんなことをしたら、去年のドコモの5Gが全然つながらない騒動以上のものになってしまうので、そんな信頼を失墜させるようなことはしないはずです。
あと、これからは個人のスマホでも衛星通信ができるようになるので、4Gが廃止されるような10年後には、地下以外は「圏外」はほぼ存在しなくなると思われます。
個人的には、10年後にはかつての「バリ3」のように「圏外」が死語になっていそうな気がします。。
現在スペースXやASTが進めている4Gの衛星通信もそうですが、5Gでも衛星通信の規格が正式に標準化されましたので、これからはスターリンクやAmazonが行うアンテナを用いた衛星通信と共にスマホの衛星通信も飛躍的に普及が進むと思います。
「スマホを直接、衛星につないでどこでも使える」そのしくみとは – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/fujioka/1497122.html
現段階でもスペースXやASTと各国の通信会社が契約してサービスを開始予定ですので、従来のスターリンクのように衛星の数が十分にそろえば、通信会社各社はこぞって採用するはずです。
スマホで衛星通信ができるようになれば、理屈上は地上のカバー率を容易に100%にすることができ、田舎で僻地での整備,維持費用を劇的に削減できるようになるはずなので。
そうして衛星通信が普及すれば、万が一災害が起きても、基地局が死んで通信できなくなる事象はかなり軽減できます。
スペースX、スマホとの直接通信が可能な衛星の初打ち上げに成功
https://news.kddi.com/kddi/corporate/topic/2024/01/04/7140.html
2Gならともかく、3Gまでというのが理解出来ないですよね。
確かに企業の視点で見れば、コストや維持費等の面を見なきゃいけないのは分かりますが、4Gと5Gの通信網やインフラがしっかりしているなら話は別なんでしょうが…
日本の4G網は(楽天を除けば)十分完成度が高いと思いますし、コスト面に加えて帯域の有効利用からも、3G停波は致し方ないと個人的には思います。
圏外を減らす点で、KDDIと楽天が先行している衛星基地局に期待しています。
東日本大震災の時、私の地元は数日間停電が続いたのですが、はじめは携帯が使えていたのに、時間が経つと圏外になりました。基地局など通信設備の非常用電源が尽きたものと思います。
地上の基地局が機能しない際の代替手段としても、衛星基地局は有効だと考えています。
田舎だと人口密度が低いので基地局が死んでもその地域だけ使えなくなるだけで済みそうですが、大都市で人口密度が高いと、1つ地域の基地局が死んで他へ電波を求めてアクセスや通信が集中したり、ただでさえ災害時で通信が逼迫している中で次々と基地局が死んでいったら、一種の平時での通信障害のように、輻輳が輻輳を呼んで大規模な通信障害になりかねない気もします。
平時の通信障害での輻輳ですら、auの通信障害のように、交通整理をして、一気にみんなが走り出してまたどこかで渋滞が起きないように、慎重に流し始めたり、通信制限をしつつ復旧を試みないといけないので、
大都市での大地震や大規模災害では地上回線のネットは当てにならないと思っていた方がいいと思います。
基地局の非常用電源なんて気休め程度で、そもそも大地震の時は端から通信障害や逼迫が起きてネットは使えないものだと認識して備えておいた方がよいと思っています。
災害の度に思うのですが、もはや避難所暮らしや避難生活,被災生活でネットやスマホでの情報収集は災害情報や避難情報とともに情報獲得手段として必須ですので、食糧備蓄と同様に最低でも1週間くらいはもつ大容量のポータブル電源の備蓄は必ず必要ですね。
スマホがなかったら、避難所以外では停電していたら緊急地震速報も避難情報も内容が詳細に確認できませんからね…。
逆に今はソーラーパネルとセットのポータブル電源が安いものだと一桁万円で十分性能のいい大容量のものが買えますので、晴れてさえいれば、それらを備蓄さえしておけばかなり長くスマホを使用し続けることができます。
今まではスマホのバッテリーを備蓄することは可能だったとしても、個人レベルでは電波の問題はどうしようもない問題でしたが、衛星通信が実用化されれば、バッテリーを備蓄して確保しておくだけで確実にネットが使えるようになります。(衛星通信が輻輳で死ななければ…ですが)
https://twitter.com/docomo/status/1744304492047458477
ドコモもStarlink Businessを活用しての避難所の通信環境整備を行っているようですね。
https://twitter.com/Rakuten_mie/status/1744222772937851208
楽天の移動基地局車が災害で実動しているのは初めて見ました。(災害では初…?)
楽天モバイルは何台くらい移動基地局車を持っているのでしょうね?
大手4社の中では桁違いに少なそうなので、災害時にはあまり期待できないでしょうね。(元々全く期待していませんが)
今回も他社3社に比べて災害に弱かったようですし。
【9月1日は防災の日】楽天モバイルの防災・災害対策をご紹介。年に一度は見直したい通信の確保のためのポイントも | 楽天モバイル株式会社
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/blog/2022/0829_01/
楽天モバイル、災害対策基本法に基づく「指定公共機関」に – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1385102.html
えー、っと思ってググったらやたら詳細な情報が出てきました。。
移動基地局車 – 楽天モバイル 電測Wiki
https://mls.js2hgw.com/wiki/?%E7%A7%BB%E5%8B%95%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E5%B1%80%E8%BB%8A
総務省|報道資料|「令和4年度携帯電話及び全国BWAに係る電波の利用状況調査の調査結果の概要」の公表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000571.html
https://www.soumu.go.jp/main_content/000859612.pdf (※115ページ)
いやむしろ、”基地局の数”だけで言えば、4社の中でトップレベルですやん。(移動電源車はブッチギリの170台!)
勝手な憶測で疑ってすみませんでした。。
ただ、保守要員や無線従事者の数を見ると、他に比べて圧倒的に少ないので、復旧や修繕の速度が一番遅そうなことはこの資料からも見て取れます。
各キャリアの移動基地局車や可搬型基地局の稼働状況についてはこちらのページで確認できます。
総務省|お知らせ
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/index.html
総務省|石川県能登地方を震源とする地震による被害状況等について(第29報)
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu01_000359.html
https://www.soumu.go.jp/main_content/000921970.pdf
移動基地局車(車載基地局車)は楽天が一番入っているようですね。
ただ、それ以外は他社の圧勝です。
可搬型発電機や可搬型基地局、可搬型衛星アンテナが他に比べるとかなり少ないみたいです。
楽天モバイルの契約数自体がかなり少ないとはいえ、被災状況や通信状況に比べてなんだか稼動が少ない気がします。(それとも、単に石川の多く場所がauのローミングエリアだからこの数で足りているとか…?)
発電機は停電して電源がない基地局を稼動させるためだと思うのですが、他社は移動電源車と合わせて各社50台以上が入っているのに、楽天は可搬型発電機2台のみ…。
単に情報が入っていなかったり、ちゃんと集計されていないだけ…?
道路状況とかが悪くて、そもそも該当の被災地域にまともに入れていないのもあるのでしょうけど、他の3社はそれなりに入っているようなので、楽天だけがなぜこんなに少ないのか…?
auのローミングがある場所ではauがつながるので問題ないのでしょうけど。
ちなみに、TBSでは発災当初から復旧エリアマップを「携帯大手3社」として楽天を外し、楽天モバイルの通信状況だけは報じられずハブられています。
他の局はどうなっているのでしょうか…?(情報求む)
シェアが少なければ無視してもよいという認識…?
一応、災害対策基本法に基づく「指定公共機関」に指定されているわけだし、利用者が他に比べて少ないからって外してもかまわない理由にはならないと思うのですが。
他の局をきちんとすべて確認したわけではありませんが、他の局はどこだか忘れましたけど、たしか4社のエリアマップを表示していた局も見た気がします。
TBSは他の局と同様に日頃からよく多様性だの、SDGsだの、マイノリティの尊重だのと言っていますが、TBSにとって楽天モバイルユーザーは無視してもかまわないマイノリティのようです。
楽天モバイルは抗議してもいいと思いますね。
楽天モバイル、災害対策基本法に基づく「指定公共機関」に – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1385102.html
指定公共機関 : 防災情報のページ – 内閣府
https://www.bousai.go.jp/taisaku/soshiki/s_koukyou.html
どうなるかと思っていましたが、やはりSoftBankの3Gサービス終了の延期が発表されました、4月15日が新たに設定された終了日ですが被災地では状況次第でさらに延長する可能性もあるようです。
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240117_02/
格安スマホではありませんが興味深いので。Xiaomiが初のEV「Xiaomi SU7」を発表しました。雷軍CEOは世界の上位5位に入る自動車メーカーを目指すと発言しています。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1558439.html
https://jp.reuters.com/economy/industry/4HKVDQXZMRMMBL7ARQWKEP4YRI-2023-12-28/
電気自動車といえば、SONYもホンダと組んでEVを開発していますよね。
こちらもSONYの特色をいかした充実のエンターテインメントを謳っていますので、コンセプト的には近そうです。
「SONY+日本車」と「Xiaomi+中国車」なので、価格は全然違うのでしょうけど…。
ソニー・ホンダモビリティ、2025年発売予定の新型EVプロトタイプ世界初公開 新ブランド「アフィーラ」発表 – Car Watch
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1468061.html
ソニーとホンダの新EVブランド「AFEELA」を徹底解説。2025年の先行受注に向けた試作車がついに登場!
https://kurukura.jp/article/20230119-60/
このサイトにユーザー登録している1名限定でYouTube Premiumが12ヶ月無料になるクーポンをプレゼントします。
1280円x12ヶ月で15,360円相当の特典です。
2023年12月29日23:59まで受け付けます。複数人いた場合は、コメント数が多い人を優先しますのでご了承ください。。
2023年12月31日23:59までにクーポンを適用する必要があるので、それまでにクーポンを使える人限定です。使わないと泣きます。。
希望者がいない場合は、私が適用しようと思いますが、私はYouTubeをあまり見ないので、基本的にはYouTubeをよく見る人に使ってもらいたいと思っています。
希望する場合は下記のコンタクトフォームからご連絡を。
https://kakuyasu-sim.jp/contact
名前はこのサイトで使っている名前で大丈夫です。
メールアドレスはユーザ登録した時に使ったメルアドを入力してください。(そうしないと本人かどうか確認できないので・・)
YouTube Premiumが12ヶ月無料のクーポンの適用詳細は下記の画像をご確認ください。(おそらく誰でも適用できるかと)
あ、これ、私が応募したら当選確定ですね!
冗談はさておき…、
私もYouTubeをあまり見ないので貰う気はないですが、こういうクーポンや粗品のプレゼント企画はサイトを盛り上げるためにはいいかもしれませんね。
無事ユーザからリクエストがあり、YouTube Premiumの1年無料特典を使ってもらいました。
片付けないといけないことが色々あって企画を組む余力が・・な感じですが、余力ができたら何かしたいところです。
速度計測で使っていた不要な4Gスマホがたくさんあるので、予備のスマホを持っていない人はあげます企画とか。。
使っていないAQUOS sense4 basicとかsense3 basicとかたくさんある・・。メインとして使うのは性能的におすすめではないですが、予備や子供のスマホ?として。。
抽選など分配方法をどうするのかって問題がありますが、スマホのプレゼントは結構需要があると思いますよ。
予備のスマホもそうですし、テザリング用のスマホとしても使えますからね。SIMやテザリングで遊ぶ用とか。
物理SIMのテザリング用としての用途もそうですが、仮にeSIM対応のスマホであればeSIMのテザリング用としても使えます。(いらない古いスマホは物理SIMのみのものが多いとは思いますが)
最近は物理SIMが段々と発行手数料が有料化されつつあり、無料で再発行しようとしたり、無料で気軽に使えるeSIMに移行しようとすると、ほとんどのルーターは物理SIMなので、新しいeSIM対応のルーターに買い換えるとなると結構出費がかかります。
いらない安いスマホがあれば手軽にテザリングができるので、予備兼テザリング用として、1台あればうれしい人はわりといそうな気がします。
ここら界隈の人は使っていない端末は複数台持っている人も多そうですが、このサイトを見る人でもライトユーザーだと結構予備機を持っていない人も多そうなので。
…あー、でもテザリング用だと、そもそも複数回線持ちってこのサイトを見ている人でも少ないんですかね…?
管理人様 はじめまして
いつもこちらのHP参考にさせて頂いております。
冬休みに初めて親元から離れてスキー合宿へ行く小学生低学年に合宿中(2泊3日)だけ携帯を持たせる為、現在使用してない楽天ハンドを利用してpovoの契約(トッピングはデータ追加1GBのみ)を検討しているのですがキャンペーンが沢山あり迷っております。
おすすめはありますでしょうか?
データをほとんど使わない保険としてなら、
12月中は0.5GB+5分かけ放題(3日間)のエントリーセットが220円です
エントリーセットの0.5GBは即時反映しますが、5分かけ放題はトッピング後1週間程度でプロモコードが届く仕組みになっているかと。。なので5分かけ放題は使えないものと思ったほうがいいです。
電話はLINEを設定して、無料通話が良い気がします。
ただ、povoを契約してエントリーセットを購入すると、220円のau PYAギフトコードが戻ってくるので、0.5GBが実質無料です。
https://povo.jp/topping-trial-cpn_2023_12/
0.5GBでなんとかなりそうな場合は、エントリーセットがいいと思います。
LINEで連絡する程度なら0.5GBで足りますが、YouTubeなど見るとすぐなくなります。(LINEで動画の送信やビデオ通話をするとデータが結構な勢いでなくなると思います)
povoの低速でもLINEのトークなら使えて(スタンプはきつくて、画像は死にそう)、無料通話は音声が悪くなりそうですがなんとかなる感じです。
YouTube見てデータ無くしそうな場合は、330円のデータ使い放題をチャージするのがいいかもです(翌日23:59まで使い放題)。povoを入れた楽天ハンドからでなくても、親のスマホからでもチャージできます。(データ使い放題が切れた時に、親のスマホからチャージするなど。料金は330円x2回)
余裕があれば、合宿当日にpovoを紹介経由で申し込めば翌日23:59まで無料でデータ使い放題ですが、設定や申し込みでトラブった場合まずいので、少しリスクがあります。
povoだと契約できる年齢が13歳以上なので、仮に家族の回線を子供に持たせるのあれば、家族にまだpovoを契約していない人がいれば、紹介経由で申し込んで紹介元のSIMを子供に使わせる、という手もありますね。(電話番号をメインで使用中であれば難しいですが)
紹介者に自動的に3GB(30日間)が追加されるので、2泊3日の合宿中に3GBで足りるなら無料で済ませられます。
ここのコメント欄か紹介掲示板に紹介コードを書いてもOKなのであれば、そのコードで自分が申し込んでもよいですが、紹介掲示板やXには、通常24時間のデータ使い放題が3倍の3日間分もらえるコードが貼られていますね。
https://kakuyasu-sim.jp/povo-friends-campaign#comments
https://twitter.com/search?q=povo%20%20%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%94%BE%E9%A1%8C%203%E6%97%A5%E9%96%93%20%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89&src=typed_query&f=live
コードの出所が不明で事実かどうかわかりませんが、仮に本当に3日間のデータ使い放題なら、それで合宿中の回線を確保するのが一番よいような気がします。
…と思ってよく見たら通常のコードは8桁ですが、そのコードは13桁で先頭が「LIVERSP」なので、以下のキャンペーンの参加者に配られる公式の紹介キャンペーンのコードのようですね。
ライバースタートアッププログラム|【公式】povo2.0| 基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン
https://povo.jp/liver_start_up_program_2023/
povo、ライバー/配信者向けサポートプログラム開始。3万円相当の人気ミキサー&マイクセットをプレゼント! | KDDI Digital Life株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000128076.html
https://twitter.com/dtOEJU5Sp1WjHud/status/1731620609514442922
https://pbs.twimg.com/media/GAfzw9pboAAT-I2?format=jpg&name=large
…ということで、この件は上記の掲示板やXに貼られているライバースタートアッププログラムの紹介コードを使って申し込むのが一番よいと思います。
そうすれば、2泊3日の合宿当日に開通(SIM有効化)させれば、3日後の合宿終了まで無料で済ませられるはずです。(前日に開通させても、「翌日の23時59分まで」であれば、合宿最終日の3日目の23時59分までOK…?)
参考になりました。ありがとうございます。gokoさんのご提案から、こちらの掲示板からライバースタートアッププログラムキャンペーンコードを利用させて頂き加入します!。
ちょうどサブ機用にpovoの申し込みをする予定だったので、試しにライバースタートアッププログラムの紹介コードで申し込んでみました。
確かに24時間のデータ使い放題が通常の3倍の3日間分もらえました。
ライバースタートアッププログラムの紹介コードを使うなら、できれば使った後にコメントを残した方がいいですね。
https://povo.jp/liver_start_up_program_2023/
既に4件以上紹介が達成されているなら、それ以上紹介を行っても意味がないので、まだ達成されていなさそうなコードを使ってあげた方が紹介件数を分散でき、より紹介者側がキャンペーンを達成できる確率が高くなります。(コメントを残さないと、外部からは現時点で何件紹介が達成されていそうなのか判断できないので)
参考になりました。ありがとうございます。
管理人様へ
楽天モバイルの紹介を投稿しましたが URLを 間違えましたので すみませんが投稿文の削除を お願いいたします。
該当のコメントを削除しました。このコメントも少ししたら削除します。
本日初めてこのホームページを拝見しました.
各通信会社の速度をリアルタイムで確認できるなどの有用性が非常に高いですね.
陰ながら応援させていただきます.
いつも参考にさせていただいております。
PayPayの紹介キャンペーンが今月から始まったので
お世話になっている管理人さんの紹介コードを利用したいのですが
もしよろしければ紹介コードを教えていただけないでしょうか?
ありがとうございます!
私のPayPay紹介コードは「07- WCC1QF4」です。最初の0は数字のゼロです。
PayPay紹介キャンペーン(2023年11月1日〜2024年1月8日まで)
本日は 「独身の日」 です!
管理人さんをお祝いしましょう!!
独身は祝う日じゃないですっ!!!
お隣の中国は毎年恒例で盛大に祝ってますねぇ…。
今年は微増とはいえ、23兆超えだそうです。
中国「独身の日」取引額2%増どまり 調査会社 – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM121ED0S3A111C2000000/
楽天の昨年の国内EC流通総額が5.6兆円なので、セール期間だけで楽天の1年間の流通総額の何倍もの量です。
2022年の国内BtoC-EC市場(一般消費者向けのEC市場)が22.7兆円らしいので、日本のBtoC-ECの1年分を「独身の日」のセールだけで超えてきています…。
出生率が1.26と0.78の日本や韓国が毎年独身を祝ってなんかいたら国が滅びそうです。。
中国も最近は出生率が急激に悪化していて、直近では日本よりも低いみたいですが、1億、2億減ったところでまだ10億以上いますからねぇ…。(少子高齢化が進むと破綻しそうですが)
中国、22年の出生率1.09 現地報道、日本を下回る – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM1647U0W3A810C2000000/
https://jp.reuters.com/article/china-fertility-idJPKBN2ZR00M